JPH0779372B2 - プロトコル故障検出装置 - Google Patents
プロトコル故障検出装置Info
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- JPH0779372B2 JPH0779372B2 JP2235637A JP23563790A JPH0779372B2 JP H0779372 B2 JPH0779372 B2 JP H0779372B2 JP 2235637 A JP2235637 A JP 2235637A JP 23563790 A JP23563790 A JP 23563790A JP H0779372 B2 JPH0779372 B2 JP H0779372B2
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- state
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線上の信号をモニタし、通信中に発生
するプロトコル関連の故障を検出するプロトコル故障検
出装置に関するものである。
するプロトコル関連の故障を検出するプロトコル故障検
出装置に関するものである。
従来のプロトコル故障検出技術については、プロトコル
故障検出方法(特願平1−28631号、特願平1−206709
号),プロトコル故障検出装置(特願平2−36344号)
において論じられている。
故障検出方法(特願平1−28631号、特願平1−206709
号),プロトコル故障検出装置(特願平2−36344号)
において論じられている。
これらの従来技術においては、故障検出の対象となるプ
ロトコルエンティティのプロトコル仕様に規定された状
態遷移規則を格納するプロトコル仕様データベース部と
プロトコル仕様に含まれるパラメータ値に関する故障判
定情報を格納する補助データベース部及び、通信中の信
号をモニタして受信1回毎に状態推定を行い通信の正常
性を監視する状態解析部を設ける。
ロトコルエンティティのプロトコル仕様に規定された状
態遷移規則を格納するプロトコル仕様データベース部と
プロトコル仕様に含まれるパラメータ値に関する故障判
定情報を格納する補助データベース部及び、通信中の信
号をモニタして受信1回毎に状態推定を行い通信の正常
性を監視する状態解析部を設ける。
状態解析部が、通信回線をモニタすることによって得ら
れる入力イベントと状態遷移規則に規定された入力イベ
ントとのパターンマッチングを行い、一致する状態遷移
規則が存在しない場合には、通信がプロトコル仕様規定
に従っていないゆえ故障と判定し、一致する状態遷移規
則が存在する場合にも、その状態遷移規則が故障のトリ
ガとして登録されているなら故障と判定し、さらに、状
態遷移規則自体では故障か否か判定できない場合には、
入力イベントに含まれるパラメータ値と前記補助データ
ベース部のパラメータに関する情報とを比較することに
よって、故障を示す値ならば故障と判定し、それ以外の
場合は正常と判定するものであった。
れる入力イベントと状態遷移規則に規定された入力イベ
ントとのパターンマッチングを行い、一致する状態遷移
規則が存在しない場合には、通信がプロトコル仕様規定
に従っていないゆえ故障と判定し、一致する状態遷移規
則が存在する場合にも、その状態遷移規則が故障のトリ
ガとして登録されているなら故障と判定し、さらに、状
態遷移規則自体では故障か否か判定できない場合には、
入力イベントに含まれるパラメータ値と前記補助データ
ベース部のパラメータに関する情報とを比較することに
よって、故障を示す値ならば故障と判定し、それ以外の
場合は正常と判定するものであった。
上記従来技術において、状態推定・故障監視処理に使用
するプロトコル仕様データベースは、あらかじめ決定さ
れており、通信の途中で一つのプロトコルから別のプロ
トコルにサービスが移った場合、あらかじめ決定された
プロトコルの故障検出しか行えなかった。また、複数の
チャネルを制御する信号チャネルには、論理的に独立し
た複数の呼の制御信号が転送されるが、上記従来技術で
は、呼番号が一致する信号を一連のシーケンスと見な
し、呼番号の異なる信号を関連付けて故障監視を行うこ
とはできず、ISDN付加サービスのように、複数の呼が相
互に関連して状態遷移を行うようなプロトコルには対応
できなかった。
するプロトコル仕様データベースは、あらかじめ決定さ
れており、通信の途中で一つのプロトコルから別のプロ
トコルにサービスが移った場合、あらかじめ決定された
プロトコルの故障検出しか行えなかった。また、複数の
チャネルを制御する信号チャネルには、論理的に独立し
た複数の呼の制御信号が転送されるが、上記従来技術で
は、呼番号が一致する信号を一連のシーケンスと見な
し、呼番号の異なる信号を関連付けて故障監視を行うこ
とはできず、ISDN付加サービスのように、複数の呼が相
互に関連して状態遷移を行うようなプロトコルには対応
できなかった。
このように、従来の技術では通信中に使用プロトコルが
変化するサービス(例えばパケットサービスや付加サー
ビス)や複数の呼が相互に関連して状態遷移するプロト
コル(例えば、CCITT(国際電信電話諮問委員会)勧告
Q.932の付加サービスプロトコル)の状態推定・故障監
視処理が行えないという問題があった。
変化するサービス(例えばパケットサービスや付加サー
ビス)や複数の呼が相互に関連して状態遷移するプロト
コル(例えば、CCITT(国際電信電話諮問委員会)勧告
Q.932の付加サービスプロトコル)の状態推定・故障監
視処理が行えないという問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、通信中に使用プロ
トコルが変化するサービスや複数の呼が相互に関連して
状態遷移するプロトコルの状態推定・故障監視処理を行
うことのできるプロトコル故障検出装置を提供すること
にある。
トコルが変化するサービスや複数の呼が相互に関連して
状態遷移するプロトコルの状態推定・故障監視処理を行
うことのできるプロトコル故障検出装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕 上記目的達成のため本発明では、故障監視対象の通信で
用いられると予想されるプロトコル毎にプロトコル仕様
データベースを用意し、通信に合わせてそれらを切替え
るプロトコル起動トリガ判定処理手段を有し、各プロト
コル仕様データベースにおいては、呼番号の識別情報を
格納するフィールドを有することとした。本発明では、
これらのことを最も主要な特徴とする。
用いられると予想されるプロトコル毎にプロトコル仕様
データベースを用意し、通信に合わせてそれらを切替え
るプロトコル起動トリガ判定処理手段を有し、各プロト
コル仕様データベースにおいては、呼番号の識別情報を
格納するフィールドを有することとした。本発明では、
これらのことを最も主要な特徴とする。
プロトコル仕様規定から、他のプロトコル起動のトリガ
となる信号を抽出してトリガとして登録しておき、状態
推定および故障監視時に、前記信号と観測信号とのパタ
ーンマッチングを行い、トリガ条件と一致した場合に
は、今まで使用していたプロトコル仕様データベースを
新たに起動されるプロトコル用のデータベースに切替え
て、以後の状態推定・故障監視処理を進める。
となる信号を抽出してトリガとして登録しておき、状態
推定および故障監視時に、前記信号と観測信号とのパタ
ーンマッチングを行い、トリガ条件と一致した場合に
は、今まで使用していたプロトコル仕様データベースを
新たに起動されるプロトコル用のデータベースに切替え
て、以後の状態推定・故障監視処理を進める。
また、複数の呼が関連して状態遷移を行うプロトコルに
ついては、そのプロトコル仕様データベースの各状態遷
移規則を表すレコードに、呼番号識別用情報フィールド
を設け、このフィールドの情報を含めたパターンマッチ
ングを行うことによって、異なる呼番号情報を有する2
信号がモニタされた際に、それらが相互に関連して状態
遷移を起こすか否かを判定する。
ついては、そのプロトコル仕様データベースの各状態遷
移規則を表すレコードに、呼番号識別用情報フィールド
を設け、このフィールドの情報を含めたパターンマッチ
ングを行うことによって、異なる呼番号情報を有する2
信号がモニタされた際に、それらが相互に関連して状態
遷移を起こすか否かを判定する。
第1図は、本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
って、ISDNユーザ・網インタフェースレイヤ2・3プロ
トコルについて、本発明を回線交換サービスを利用して
いる顧客の通信システム中のT点モニタに適用した場合
を示している。
って、ISDNユーザ・網インタフェースレイヤ2・3プロ
トコルについて、本発明を回線交換サービスを利用して
いる顧客の通信システム中のT点モニタに適用した場合
を示している。
同図において、1はプロトコル仕様データベース部で、
1aはレイヤ2(LAP−Dと称されるプロトコル)プロト
コルの状態遷移規則を格納したプロトコル仕様データベ
ース、1bはレイヤ3(CCITT勧告Q.931によるプロトコ
ル)プロトコルの状態遷移規則を格納したプロトコル仕
様デーベース、1cはレイヤ3(Q.932)プロトコルの状
態遷移規則を格納したプロトコル仕様データベースで、
データベース1aの状態遷移規則は従来通りのレコード形
式で、データベース1b及び1cの状態遷移規則は第2図に
例示するレコード形式に従って格納されている。
1aはレイヤ2(LAP−Dと称されるプロトコル)プロト
コルの状態遷移規則を格納したプロトコル仕様データベ
ース、1bはレイヤ3(CCITT勧告Q.931によるプロトコ
ル)プロトコルの状態遷移規則を格納したプロトコル仕
様デーベース、1cはレイヤ3(Q.932)プロトコルの状
態遷移規則を格納したプロトコル仕様データベースで、
データベース1aの状態遷移規則は従来通りのレコード形
式で、データベース1b及び1cの状態遷移規則は第2図に
例示するレコード形式に従って格納されている。
2は補助データベース部で、故障判定に必要な情報が、
各プロトコルのパラメータ毎にデータベース化されてい
る。3は状態解析部、3aはデコード処理部、3bは状態推
定処理部、3cは故障監視処理部、3dはプロトコル起動ト
リガ判定処理部、4は端末装置、5は通信回線、6はモ
ニタ回線、7は網終端装置、8は端局装置、9は交換
機、10はマン・マシン・インタフェース装置である。
各プロトコルのパラメータ毎にデータベース化されてい
る。3は状態解析部、3aはデコード処理部、3bは状態推
定処理部、3cは故障監視処理部、3dはプロトコル起動ト
リガ判定処理部、4は端末装置、5は通信回線、6はモ
ニタ回線、7は網終端装置、8は端局装置、9は交換
機、10はマン・マシン・インタフェース装置である。
ここで、第2図の読み方について説明しておく。第2図
はレイヤ3(Q.932)プロトコルの網側の状態遷移規則
を例示した説明図である。
はレイヤ3(Q.932)プロトコルの網側の状態遷移規則
を例示した説明図である。
図の第1行目は、フィールド名を表し、このデータベー
スが7つのフィールドを有することが示されている。ま
た、2行目以下の各行は、状態遷移規則を表したレコー
ドとなっており、この例では、説明用に2つのレコード
が示されている。各プロトコル仕様データベースには、
プロトコル仕様に規定された状態遷移規則の数と同数の
レコードが格納されている。
スが7つのフィールドを有することが示されている。ま
た、2行目以下の各行は、状態遷移規則を表したレコー
ドとなっており、この例では、説明用に2つのレコード
が示されている。各プロトコル仕様データベースには、
プロトコル仕様に規定された状態遷移規則の数と同数の
レコードが格納されている。
次に、この図の各レコードの説明を順次行う。
網のQ.932プロトコルエンティティの状態が「通信中/
呼出中」であるときに、上り信号(端末側から網側へ送
出される信号)として、ある呼番号を持つ「付加情報」
が来ると、網は次の下り信号(網から端末へ送出される
信号)として、同じ呼番号を持つ「保留」を送出し、
「保留要求/呼出中」という状態に遷移するという規則
が示されており、そしてこのような状態遷移は「パラメ
ータFA」の値によって正常か故障か判定されるというこ
とが判定情報として示されている。
呼出中」であるときに、上り信号(端末側から網側へ送
出される信号)として、ある呼番号を持つ「付加情報」
が来ると、網は次の下り信号(網から端末へ送出される
信号)として、同じ呼番号を持つ「保留」を送出し、
「保留要求/呼出中」という状態に遷移するという規則
が示されており、そしてこのような状態遷移は「パラメ
ータFA」の値によって正常か故障か判定されるというこ
とが判定情報として示されている。
また、別の例として、網の現状態が「保留中/保留要
求」であるときに、上り信号としてある呼番号をもつ
「保留確認」が来ると、それと異なる呼番号を持つ下り
信号として「保留解除」が送出され、次の状態として
「保留解除要求/保留中」に遷移するという規則が示さ
れており、そしてこのような状態遷移は、「正常」であ
る旨が判定情報として示されている。
求」であるときに、上り信号としてある呼番号をもつ
「保留確認」が来ると、それと異なる呼番号を持つ下り
信号として「保留解除」が送出され、次の状態として
「保留解除要求/保留中」に遷移するという規則が示さ
れており、そしてこのような状態遷移は、「正常」であ
る旨が判定情報として示されている。
次に、本実施例の処理手順の概要を説明する。
まず、第1図のプロトコル起動トリガ判定処理部3dにお
いては、初期値として、レイヤ2はLAP−D、レイヤ3
はQ.931プロトコルをプロトコル仕様データベースとし
て起動している。
いては、初期値として、レイヤ2はLAP−D、レイヤ3
はQ.931プロトコルをプロトコル仕様データベースとし
て起動している。
さて、通信回線5からモニタ回線6を介してモニタ信号
が状態解析部3に送られると、状態解析部内のデコード
処理部3aによって信号内容がデコードされる。
が状態解析部3に送られると、状態解析部内のデコード
処理部3aによって信号内容がデコードされる。
このデコードされた信号は、被試験装置(4および9)
の現状態が特定されていない場合には、状態解析部内の
状態推定処理部3bに、また現状態が特定されている場合
には、故障監視処理部3cに、状態解析部内のプロトコル
起動トリガ判定処理部3dを経て、それぞれ送られる。
の現状態が特定されていない場合には、状態解析部内の
状態推定処理部3bに、また現状態が特定されている場合
には、故障監視処理部3cに、状態解析部内のプロトコル
起動トリガ判定処理部3dを経て、それぞれ送られる。
状態推定処理部3bでは、現在取り得る全ての状態を記憶
しており、モニタ開始時、デコード処理部3aからデコー
ド済み信号の内容が送られてきた際、その信号と前記取
り得る状態の情報とをプロトコル仕様データベース部1
に格納された状態遷移規則とパターンマッチングさせる
ことによって、可能な状態の集合を抽出して記憶する。
もし、可能な状態がただ1つに絞れたなら、被試験装置
の状態が特定される。
しており、モニタ開始時、デコード処理部3aからデコー
ド済み信号の内容が送られてきた際、その信号と前記取
り得る状態の情報とをプロトコル仕様データベース部1
に格納された状態遷移規則とパターンマッチングさせる
ことによって、可能な状態の集合を抽出して記憶する。
もし、可能な状態がただ1つに絞れたなら、被試験装置
の状態が特定される。
状態特定後、プロトコル起動トリガ判定処理部3dでは、
特定された状態の情報とデコード処理部3aから送られた
デコード済み信号の内容を、あらかじめ登録されている
Q.932プロトコルの起動トリガ条件とパターンマッチン
グとし、一致しているか否かを判定する。
特定された状態の情報とデコード処理部3aから送られた
デコード済み信号の内容を、あらかじめ登録されている
Q.932プロトコルの起動トリガ条件とパターンマッチン
グとし、一致しているか否かを判定する。
起動トリガ条件は各プロトコル毎に事前に抽出して、プ
ロトコル起動トリガ判定処理部3dに登録されており、Q.
932プロトコル起動の場合は、例えばQ.931プロトコルの
状態が「通信中」で、上り信号が「付加情報(CW)」で
あれば、レイヤ3プロトコル仕様データベースをQ.932
プロトコル仕様データベースに切替え、状態を「通信中
/空き」と見做し、デコード済み信号を故障監視処理部
3cに送る。また、一致していない場合には、プロトコル
仕様データベースを変更せず、デコード済み信号を故障
監視処理部3cに送る。
ロトコル起動トリガ判定処理部3dに登録されており、Q.
932プロトコル起動の場合は、例えばQ.931プロトコルの
状態が「通信中」で、上り信号が「付加情報(CW)」で
あれば、レイヤ3プロトコル仕様データベースをQ.932
プロトコル仕様データベースに切替え、状態を「通信中
/空き」と見做し、デコード済み信号を故障監視処理部
3cに送る。また、一致していない場合には、プロトコル
仕様データベースを変更せず、デコード済み信号を故障
監視処理部3cに送る。
故障監視処理部3cでは、あらかじめ特定された現状態を
記憶しているので、プロトコル起動トリガ判定処理部3d
から送られたデコード済み信号の内容と前記現状態と
を、プロトコル仕様データベース部1に格納された状態
遷移規則とパターンマッチングさせることによって、た
だ1つの状態遷移規則が選択でき、実際の状態遷移に追
従できる。
記憶しているので、プロトコル起動トリガ判定処理部3d
から送られたデコード済み信号の内容と前記現状態と
を、プロトコル仕様データベース部1に格納された状態
遷移規則とパターンマッチングさせることによって、た
だ1つの状態遷移規則が選択でき、実際の状態遷移に追
従できる。
以後、通信が継続する間、プロトコル起動トリガ判定処
理と故障監視処理が繰り返される。故障監視処理におい
ては、現在注目している呼の呼識別番号をaとして記憶
し、別の呼識別番号を持つ信号がモニタされた際に、そ
の番号をbと見做して、起動選択されているプロトコル
仕様データベースとパターンマッチングを行い、一致す
るレコードの判定情報に基づいて故障の有無を判定する 第3図は、本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
って、ISDNユーザ・網インタフェースレイヤ2・3プロ
トコルについて、本発明をパケット交換サービスを利用
している顧客の通信システム中のT点モニタに適用した
場合を示している。
理と故障監視処理が繰り返される。故障監視処理におい
ては、現在注目している呼の呼識別番号をaとして記憶
し、別の呼識別番号を持つ信号がモニタされた際に、そ
の番号をbと見做して、起動選択されているプロトコル
仕様データベースとパターンマッチングを行い、一致す
るレコードの判定情報に基づいて故障の有無を判定する 第3図は、本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
って、ISDNユーザ・網インタフェースレイヤ2・3プロ
トコルについて、本発明をパケット交換サービスを利用
している顧客の通信システム中のT点モニタに適用した
場合を示している。
同図において、1はプロトコル仕様データベース部で、
1aはレイヤ2(LAP−D)プロトコルの状態遷移規則を
格納したプロトコル仕様データベース、1bはレイヤ3
(Q.931)プロトコルの状態遷移規則を格納したプロト
コル仕様データベース、1dはレイヤ3(CCITT勧告X.25
によるプロトコル)プロトコルの状態遷移規則を格納し
たプロトコル仕様データベースで、1a及び1dの状態遷移
規則は従来通りのレコード形式で、1bの状態遷移規則は
第2図に例示するレコード形式に従って格納されてい
る。
1aはレイヤ2(LAP−D)プロトコルの状態遷移規則を
格納したプロトコル仕様データベース、1bはレイヤ3
(Q.931)プロトコルの状態遷移規則を格納したプロト
コル仕様データベース、1dはレイヤ3(CCITT勧告X.25
によるプロトコル)プロトコルの状態遷移規則を格納し
たプロトコル仕様データベースで、1a及び1dの状態遷移
規則は従来通りのレコード形式で、1bの状態遷移規則は
第2図に例示するレコード形式に従って格納されてい
る。
2は補助データベース部で、故障判定に必要な情報が、
各プロトコルのパラメータ毎にデータベース化されてい
る。3は状態解析部、3aはデコード処理部、3bは状態推
定処理部、3cは故障監視処理部、3dはプロトコル起動ト
リガ判定処理部、4は端末装置、5は通信回線、6はモ
ニタ回線、7は網終端装置、8は端局装置、9は交換
機、10はマン・マシン・インタフェース装置である。
各プロトコルのパラメータ毎にデータベース化されてい
る。3は状態解析部、3aはデコード処理部、3bは状態推
定処理部、3cは故障監視処理部、3dはプロトコル起動ト
リガ判定処理部、4は端末装置、5は通信回線、6はモ
ニタ回線、7は網終端装置、8は端局装置、9は交換
機、10はマン・マシン・インタフェース装置である。
次に、本実施例の処理手順の概要を説明する。
まず、第3図のプロトコル起動トリガ判定処理部3dにお
いては、初期値として、レイヤ2はLAP−D、レイヤ3
はQ.931プロトコルをプロトコル仕様データベースとし
て起動している。
いては、初期値として、レイヤ2はLAP−D、レイヤ3
はQ.931プロトコルをプロトコル仕様データベースとし
て起動している。
さて、通信回線5からモニタ回線6を介してモニタ信号
が状態解析部3に送られると、状態解析部内のデコード
処理部3aによって信号内容がデコードされる。
が状態解析部3に送られると、状態解析部内のデコード
処理部3aによって信号内容がデコードされる。
このデコードされた信号は、状態解析部内のプロトコル
起動トリガ判定処理部3dを経て、被試験装置(4および
9)の現状態が特定されていない場合には、状態推定処
理部3bに、また現状態が特定されている場合には、故障
監視処理部3cにそれぞれ送られる。
起動トリガ判定処理部3dを経て、被試験装置(4および
9)の現状態が特定されていない場合には、状態推定処
理部3bに、また現状態が特定されている場合には、故障
監視処理部3cにそれぞれ送られる。
プロトコル起動トリガ判定処理部3dでは、デコードされ
たレイヤ2信号のフレームにおけるSAPI(サービスアク
セスポイント識別子)フィールドの値を調べる。もし、
SAPI値が16であったなら、それはX.25レベル3手順に従
うパケット通信であることを意味するものであるから、
レイヤ3プロトコル仕様データベースをX.25のプロトコ
ル仕様データベース1dに切り替え、デコードされた信号
を次の処理部に送る。
たレイヤ2信号のフレームにおけるSAPI(サービスアク
セスポイント識別子)フィールドの値を調べる。もし、
SAPI値が16であったなら、それはX.25レベル3手順に従
うパケット通信であることを意味するものであるから、
レイヤ3プロトコル仕様データベースをX.25のプロトコ
ル仕様データベース1dに切り替え、デコードされた信号
を次の処理部に送る。
SAPI値が16以外の場合は、レイヤ3プロトコル仕様デー
タベースを切り替えずに、デコードされた信号を次の処
理部に送る。
タベースを切り替えずに、デコードされた信号を次の処
理部に送る。
状態推定処理部3bでは、現在取り得る全ての状態を記憶
しており、プロトコル起動トリガ判定処理部3dからデコ
ード済み信号の内容が送られてきた際、その信号と前記
取り得る状態の情報とをプロトコル仕様データベース部
1に格納された状態遷移規則とパターンマッチングさせ
ることによって、可能な状態の集合を抽出して記憶す
る。もし、可能な状態がただ1つに絞れたなら、被検査
装置の状態が特定される。
しており、プロトコル起動トリガ判定処理部3dからデコ
ード済み信号の内容が送られてきた際、その信号と前記
取り得る状態の情報とをプロトコル仕様データベース部
1に格納された状態遷移規則とパターンマッチングさせ
ることによって、可能な状態の集合を抽出して記憶す
る。もし、可能な状態がただ1つに絞れたなら、被検査
装置の状態が特定される。
状態特定後、故障監視処理部3cでは、あらかじめ特定さ
れた現状態を記憶しているので、プロトコル起動トリガ
判定処理部3dから送られたデコード済み信号の内容と前
記現状態とを、プロトコル仕様データベース部1に格納
された状態遷移規則とパターンマッチングさせることに
よって、ただ1つの状態遷移規則が選択でき、実際の状
態遷移に追従できる。
れた現状態を記憶しているので、プロトコル起動トリガ
判定処理部3dから送られたデコード済み信号の内容と前
記現状態とを、プロトコル仕様データベース部1に格納
された状態遷移規則とパターンマッチングさせることに
よって、ただ1つの状態遷移規則が選択でき、実際の状
態遷移に追従できる。
以後、通信が継続する間、プロトコル起動トリガ判定処
理と故障監視処理が繰り返される。故障監視処理におい
ては、パターンマッチングの結果選択されたレコードの
判定情報に基づいて故障の有無を判定する。
理と故障監視処理が繰り返される。故障監視処理におい
ては、パターンマッチングの結果選択されたレコードの
判定情報に基づいて故障の有無を判定する。
以上説明したように、本発明は、通信中に使用プロトコ
ルが変化するサービスや複数の呼が相互に関連して状態
遷移するプロトコルの状態推定・故障監視処理を行える
仕組みとなっており、今後種々のサービスが急速に導入
されると予想されるISDNにおけるプロトコル故障検出技
術を拡張するものである。
ルが変化するサービスや複数の呼が相互に関連して状態
遷移するプロトコルの状態推定・故障監視処理を行える
仕組みとなっており、今後種々のサービスが急速に導入
されると予想されるISDNにおけるプロトコル故障検出技
術を拡張するものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図はレイヤ3(Q.932)プロトコル時の網側の状態遷移
規則を例示した説明図、第3図は本発明の第二の実施例
を示すブロック図、である。 符号の説明 1…プロトコル仕様データベース部、1a…レイヤ2プロ
トコル仕様データベース、1b…レイヤ3(Q.931)プロ
トコル仕様データベース、1c…レイヤ3(Q.932)プロ
トコル仕様データベース、1d…レイヤ3(X.25)プロト
コル仕様データベース、2…補助データベース部、3…
状態解析部、3a…デコード処理部、3b…状態推定処理
部、3c…故障監視処理部、3d…プロトコル起動トリガ判
定処理部、4…端末装置、5…通信回線、6…モニタ回
線、7…網終端装置、8…端局装置、9…交換機、10…
マン・マシン・インタフェース装置
図はレイヤ3(Q.932)プロトコル時の網側の状態遷移
規則を例示した説明図、第3図は本発明の第二の実施例
を示すブロック図、である。 符号の説明 1…プロトコル仕様データベース部、1a…レイヤ2プロ
トコル仕様データベース、1b…レイヤ3(Q.931)プロ
トコル仕様データベース、1c…レイヤ3(Q.932)プロ
トコル仕様データベース、1d…レイヤ3(X.25)プロト
コル仕様データベース、2…補助データベース部、3…
状態解析部、3a…デコード処理部、3b…状態推定処理
部、3c…故障監視処理部、3d…プロトコル起動トリガ判
定処理部、4…端末装置、5…通信回線、6…モニタ回
線、7…網終端装置、8…端局装置、9…交換機、10…
マン・マシン・インタフェース装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−209051(JP,A) 特開 平3−240342(JP,A) 特開 平3−71755(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】通信回線をモニタすることにより、通信中
に発生するプロトコル関連の故障を検出するプロトコル
故障検出装置において、 各プロトコルのプロトコル仕様に規定された状態遷移規
則と、各プロトコルエンティティが互いに並列に動作す
る場合の識別情報と、を格納したプロトコル仕様データ
ベース部と、 モニタされた信号のコード形式を、前記データベースの
レコード内容と整合するように変換するデコード処理手
段と、 デコード処理手段から送られたデコード済みメッセージ
と、あらかじめ登録してあるトリガ情報の内容とを比較
して、プロトコルエンティティの種別を判定し、状態推
定・故障監視処理に用いるプロトコル仕様データベース
を、前記プロトコル仕様データベース部の中から選択す
るプロトコル起動トリガ判定処理手段と、 前記メッセージと前記プロトコル仕様データベースとを
用いて、順次可能な状態遷移を絞り込むことによって被
試験装置の状態を特定する状態推定処理手段と、 状態特定後、デコード処理手段から送られたデコード済
みメッセージと前記プロトコル仕様データベースとを用
いて、プロトコル関連の故障の有無を検出する故障監視
処理手段と、 を有して成ることを特徴とするプロトコル故障検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235637A JPH0779372B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | プロトコル故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235637A JPH0779372B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | プロトコル故障検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117843A JPH04117843A (ja) | 1992-04-17 |
| JPH0779372B2 true JPH0779372B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16988974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2235637A Expired - Fee Related JPH0779372B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | プロトコル故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779372B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331146A (ja) * | 1995-06-02 | 1996-12-13 | Hitachi Electron Service Co Ltd | Lanアナライザ |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2235637A patent/JPH0779372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117843A (ja) | 1992-04-17 |
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Legal Events
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