JPH0779471A - 周回衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式 - Google Patents
周回衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式Info
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- JPH0779471A JPH0779471A JP5169854A JP16985493A JPH0779471A JP H0779471 A JPH0779471 A JP H0779471A JP 5169854 A JP5169854 A JP 5169854A JP 16985493 A JP16985493 A JP 16985493A JP H0779471 A JPH0779471 A JP H0779471A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】周回衛星の周回とは無関係に移動端末の現在位
置を検出し、登録することが可能な周回衛星通信システ
ム用移動端末の位置検出・登録方式を提供する。 【構成】地球上に配置された複数の陸上地球局のそれぞ
れのサービスエリアが所望の全サービスエリアをカバー
し、該それぞれのサービスエリアの少なくとも一つの中
に位置する移動端末は周回衛星を介して前記複数の陸上
地球局の少なくとも一つに対して通信可能となるように
該周回衛星が複数個配置されており、前記複数の陸上地
球局のおのおのは自局の識別情報を前記周回衛星を介し
てそれぞれのサービスエリアを含む領域に送信し、移動
端末は、該識別情報を前記周回衛星を介して受信した場
合に登録を希望するときには、当該識別情報と当該移動
端末のユニーク情報とを該移動端末の位置情報として前
記周回衛星を介して送信し、登録させるように構成され
ている。
置を検出し、登録することが可能な周回衛星通信システ
ム用移動端末の位置検出・登録方式を提供する。 【構成】地球上に配置された複数の陸上地球局のそれぞ
れのサービスエリアが所望の全サービスエリアをカバー
し、該それぞれのサービスエリアの少なくとも一つの中
に位置する移動端末は周回衛星を介して前記複数の陸上
地球局の少なくとも一つに対して通信可能となるように
該周回衛星が複数個配置されており、前記複数の陸上地
球局のおのおのは自局の識別情報を前記周回衛星を介し
てそれぞれのサービスエリアを含む領域に送信し、移動
端末は、該識別情報を前記周回衛星を介して受信した場
合に登録を希望するときには、当該識別情報と当該移動
端末のユニーク情報とを該移動端末の位置情報として前
記周回衛星を介して送信し、登録させるように構成され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周回衛星通信システム
に関するものであり、特に、このシステムに用いられる
移動端末の位置を検出し登録する方式に関する。
に関するものであり、特に、このシステムに用いられる
移動端末の位置を検出し登録する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】次世代移動体衛星通信システムの一つと
してマルチスポットビーム周回通信衛星(以下、通信衛
星を単に衛星という)を用いた移動体衛星通信システム
が考えられている。この通信システムは、従来衛星通信
システムにおいて利用されている静止衛星の高度よりも
低い軌道高度、即ち、低軌道(高度500〜2, 000
キロメートル)や中高度軌道(高度10, 000〜3
6, 000キロメートル)に複数個の衛星を配置するこ
と、周回衛星と移動端末間の通信をマルチスポットビー
ムを介して行うことを特徴としている。マルチスポット
ビーム周回衛星通信システムは、伝搬損失及び伝搬遅延
が少ないこと、衛星の構成が簡単であること、又、マル
チスポットビーム静止衛星に比べて1衛星当り必要とな
るビーム数が少ないこと等の利点を有する。
してマルチスポットビーム周回通信衛星(以下、通信衛
星を単に衛星という)を用いた移動体衛星通信システム
が考えられている。この通信システムは、従来衛星通信
システムにおいて利用されている静止衛星の高度よりも
低い軌道高度、即ち、低軌道(高度500〜2, 000
キロメートル)や中高度軌道(高度10, 000〜3
6, 000キロメートル)に複数個の衛星を配置するこ
と、周回衛星と移動端末間の通信をマルチスポットビー
ムを介して行うことを特徴としている。マルチスポット
ビーム周回衛星通信システムは、伝搬損失及び伝搬遅延
が少ないこと、衛星の構成が簡単であること、又、マル
チスポットビーム静止衛星に比べて1衛星当り必要とな
るビーム数が少ないこと等の利点を有する。
【0003】マルチスポットビーム衛星通信システムに
おける移動端末−陸上地球局間通信の概念図を図8に示
す。同図において、1は移動端末、2は陸上地球局、3
は移動端末1及び陸上地球局2と通信可能なマルチスポ
ットビーム衛星、3−1は衛星3が移動端末1と通信を
行うことのできる領域、3−11〜3−17は移動端末
1と通信できる領域3−1を小領域に分割し、それぞれ
をスポットビームで照射した場合の各スポットビームの
照射領域である。
おける移動端末−陸上地球局間通信の概念図を図8に示
す。同図において、1は移動端末、2は陸上地球局、3
は移動端末1及び陸上地球局2と通信可能なマルチスポ
ットビーム衛星、3−1は衛星3が移動端末1と通信を
行うことのできる領域、3−11〜3−17は移動端末
1と通信できる領域3−1を小領域に分割し、それぞれ
をスポットビームで照射した場合の各スポットビームの
照射領域である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような移動体衛星
通信システムにおいて移動端末に対して呼が発生した場
合、呼を所望の端末に接続するために呼び出しを行って
いる。しかし、呼び出しに用いる回線数をできるだけ少
なくするという理由から呼び出しに用いられる領域をで
きるだけ小さく設定することが望ましい。
通信システムにおいて移動端末に対して呼が発生した場
合、呼を所望の端末に接続するために呼び出しを行って
いる。しかし、呼び出しに用いる回線数をできるだけ少
なくするという理由から呼び出しに用いられる領域をで
きるだけ小さく設定することが望ましい。
【0005】インマルサット標準Aシステムでは発呼者
が移動端末の在圏海域をダイヤル発信操作の際に指定す
る方法がとられている。しかしながら、呼び出しに用い
る領域が大きいと発呼者が選択しなくてはならない領域
数が少なくなるものの呼び出しに必要な回線数が多くな
り、領域が小さいと、呼び出し回線数は少なくなるが発
呼者の負担が大きくなるため、特に加入者の多い通信シ
ステムにこの方法を適用するのは現実的ではない。そこ
で、陸上系セルラーシステムのように呼び出し可能なす
べての移動端末の位置に関する情報を、例えば陸上網上
のデータベース等が管理することにより通信システムが
正確に把握し、発呼者が移動端末もしくは移動端末利用
者に対して付与された番号をダイヤル操作をするだけで
所望の移動端末を呼び出す方法が望まれる。 マルチス
ポットビーム方式を採用する静止衛星を用いる場合に
は、移動端末が含まれているスポットビームの照射領域
をそのまま移動端末の位置情報として用いて、陸上系セ
ルラーシステムに類似した位置検出・登録を行うことが
可能である。
が移動端末の在圏海域をダイヤル発信操作の際に指定す
る方法がとられている。しかしながら、呼び出しに用い
る領域が大きいと発呼者が選択しなくてはならない領域
数が少なくなるものの呼び出しに必要な回線数が多くな
り、領域が小さいと、呼び出し回線数は少なくなるが発
呼者の負担が大きくなるため、特に加入者の多い通信シ
ステムにこの方法を適用するのは現実的ではない。そこ
で、陸上系セルラーシステムのように呼び出し可能なす
べての移動端末の位置に関する情報を、例えば陸上網上
のデータベース等が管理することにより通信システムが
正確に把握し、発呼者が移動端末もしくは移動端末利用
者に対して付与された番号をダイヤル操作をするだけで
所望の移動端末を呼び出す方法が望まれる。 マルチス
ポットビーム方式を採用する静止衛星を用いる場合に
は、移動端末が含まれているスポットビームの照射領域
をそのまま移動端末の位置情報として用いて、陸上系セ
ルラーシステムに類似した位置検出・登録を行うことが
可能である。
【0006】しかしながら、周回衛星を用いる場合には
衛星3が地球の周囲を公転するため、衛星3と移動端末
1が通信可能な領域3−1及びスポットビームの照射領
域3−11〜3−17は刻々と時間的に地球表面上を移
動するため、衛星と通信可能な領域やスポットビーム照
射領域を位置情報として用いると極めて頻繁に位置情報
の更新が行われ、移動端末の位置情報の登録及び更新に
多くの回線が必要となるため現実的ではない。
衛星3が地球の周囲を公転するため、衛星3と移動端末
1が通信可能な領域3−1及びスポットビームの照射領
域3−11〜3−17は刻々と時間的に地球表面上を移
動するため、衛星と通信可能な領域やスポットビーム照
射領域を位置情報として用いると極めて頻繁に位置情報
の更新が行われ、移動端末の位置情報の登録及び更新に
多くの回線が必要となるため現実的ではない。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、周回衛星の周回とは無関係に
移動端末の現在位置を検出し、登録することが可能な周
回衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式を
提供することを目的とする。
るためになされたもので、周回衛星の周回とは無関係に
移動端末の現在位置を検出し、登録することが可能な周
回衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明による周回衛星通信システム用移動端末の位
置検出・登録方式は、地球上に配置された複数の陸上地
球局のそれぞれのサービスエリアが所望の全サービスエ
リアをカバーし、該それぞれのサービスエリアの少なく
とも一つの中に位置する移動端末は周回衛星を介して前
記複数の陸上地球局の少なくとも一つに対して通信可能
となるように該周回衛星が複数個配置されており、前記
複数の陸上地球局のおのおのは自局の識別情報を前記周
回衛星を介してそれぞれのサービスエリアを含む領域に
送信し、前記それぞれのサービスエリアの少なくとも一
つの中に位置する前記移動端末は、該識別情報を前記周
回衛星を介して受信した場合に登録を希望するときに
は、当該識別情報と当該移動端末のユニーク情報とを該
移動端末の位置情報として前記周回衛星を介して送信
し、該位置情報を前記登録希望の移動端末の位置情報と
して登録するように構成されている。
に、本発明による周回衛星通信システム用移動端末の位
置検出・登録方式は、地球上に配置された複数の陸上地
球局のそれぞれのサービスエリアが所望の全サービスエ
リアをカバーし、該それぞれのサービスエリアの少なく
とも一つの中に位置する移動端末は周回衛星を介して前
記複数の陸上地球局の少なくとも一つに対して通信可能
となるように該周回衛星が複数個配置されており、前記
複数の陸上地球局のおのおのは自局の識別情報を前記周
回衛星を介してそれぞれのサービスエリアを含む領域に
送信し、前記それぞれのサービスエリアの少なくとも一
つの中に位置する前記移動端末は、該識別情報を前記周
回衛星を介して受信した場合に登録を希望するときに
は、当該識別情報と当該移動端末のユニーク情報とを該
移動端末の位置情報として前記周回衛星を介して送信
し、該位置情報を前記登録希望の移動端末の位置情報と
して登録するように構成されている。
【0009】
【作用】本発明は、上述のように、移動端末の最新の位
置情報が陸上地球局に併設されるデータ蓄積装置、高速
演算装置に登録されているので、移動端末に着呼があっ
た場合には、登録されている領域のみに対して必要な陸
上地球局、衛星及びスポットビームを選択して呼び出し
を行えばよい。従って、呼び出しに必要な回線数の削減
につながる。
置情報が陸上地球局に併設されるデータ蓄積装置、高速
演算装置に登録されているので、移動端末に着呼があっ
た場合には、登録されている領域のみに対して必要な陸
上地球局、衛星及びスポットビームを選択して呼び出し
を行えばよい。従って、呼び出しに必要な回線数の削減
につながる。
【0010】
【実施例1】本発明の第1の実施例を図面につき説明す
る。本発明を用いた位置検出・登録方式の概念図を図1
に示す。同図において、1,1’は移動端末、2,
2’,2”は陸上地球局、30,31及び32は周回衛
星、4は陸上網に設置され移動端末1,1’の情報を管
理しているデータ蓄積装置、5,5’,5”は陸上地球
局に設置されすべての周回衛星の軌道情報を管理してい
る高速演算装置、7は交換機、8は一般加入電話機、9
は公衆網である。
る。本発明を用いた位置検出・登録方式の概念図を図1
に示す。同図において、1,1’は移動端末、2,
2’,2”は陸上地球局、30,31及び32は周回衛
星、4は陸上網に設置され移動端末1,1’の情報を管
理しているデータ蓄積装置、5,5’,5”は陸上地球
局に設置されすべての周回衛星の軌道情報を管理してい
る高速演算装置、7は交換機、8は一般加入電話機、9
は公衆網である。
【0011】本実施例において、衛星にはマルチスポッ
トビーム周回衛星を用い、複数の衛星が周回軌道に地球
表面上のどの位置からも常に一つ以上の衛星と通信可能
であるように配置されている。通信可能な陸上地球局が
必ず一つは存在するように、低軌道を周回する周回衛星
の場合には地球表面上を40程度の領域に、中高度軌道
を周回する周回衛星の場合には地球表面上を20程度の
領域に分け、各領域に配置された各陸上地球局は定めら
れた領域内に在圏する移動端末の通信を担当する。以
下、各陸上地球局に対してあらかじめ定められた各領域
をその陸上地球局のサービスエリアと呼ぶ。
トビーム周回衛星を用い、複数の衛星が周回軌道に地球
表面上のどの位置からも常に一つ以上の衛星と通信可能
であるように配置されている。通信可能な陸上地球局が
必ず一つは存在するように、低軌道を周回する周回衛星
の場合には地球表面上を40程度の領域に、中高度軌道
を周回する周回衛星の場合には地球表面上を20程度の
領域に分け、各領域に配置された各陸上地球局は定めら
れた領域内に在圏する移動端末の通信を担当する。以
下、各陸上地球局に対してあらかじめ定められた各領域
をその陸上地球局のサービスエリアと呼ぶ。
【0012】陸上地球局2は高速演算装置5により衛星
の軌道計算を行い自局が担当するサービスエリアを照射
する衛星のスポットビームに関する情報を得ることがで
きる。人工衛星の軌道計算の方法の1例としては、電波
研究所季報(1972年7月発行、P.345−35
3、「人工衛星の軌道とそれに適したミッション」)が
あり、衛星の軌道情報は日時等が分かれば高速演算装置
5,5’,5”により瞬時に計算することができる。更
に、陸上地球局2からは自局のサービスエリアを照射す
るスポットビームを介して、自局識別情報IDi 番号を
常に送信している。
の軌道計算を行い自局が担当するサービスエリアを照射
する衛星のスポットビームに関する情報を得ることがで
きる。人工衛星の軌道計算の方法の1例としては、電波
研究所季報(1972年7月発行、P.345−35
3、「人工衛星の軌道とそれに適したミッション」)が
あり、衛星の軌道情報は日時等が分かれば高速演算装置
5,5’,5”により瞬時に計算することができる。更
に、陸上地球局2からは自局のサービスエリアを照射す
るスポットビームを介して、自局識別情報IDi 番号を
常に送信している。
【0013】移動端末1、陸上地球局2及び周回衛星3
0,31が図2のような位置関係にあるとき、陸上地球
局2のサービスエリア20はスポットビーム照射領域3
0−11,30−13,30−14,30−15,31
−12,31−13によって覆われている。図2におい
て、1は移動端末、2は移動端末1がそのサービスエリ
ア4に在圏する陸上地球局、20は陸上地球局2に対し
てあらかじめ定められたサービスエリア、30及び31
は周回衛星、30−1及び31−1はそれぞれ周回衛星
30及び31が移動端末1と通信可能な領域、30−1
1〜30−17及び31−11〜31−17はそれぞれ
周回衛星30及び31のスポットビーム照射領域であ
る。
0,31が図2のような位置関係にあるとき、陸上地球
局2のサービスエリア20はスポットビーム照射領域3
0−11,30−13,30−14,30−15,31
−12,31−13によって覆われている。図2におい
て、1は移動端末、2は移動端末1がそのサービスエリ
ア4に在圏する陸上地球局、20は陸上地球局2に対し
てあらかじめ定められたサービスエリア、30及び31
は周回衛星、30−1及び31−1はそれぞれ周回衛星
30及び31が移動端末1と通信可能な領域、30−1
1〜30−17及び31−11〜31−17はそれぞれ
周回衛星30及び31のスポットビーム照射領域であ
る。
【0014】陸上地球局2は自局のサービスエリア20
がスポットビーム照射領域30−11,30−13,3
0−14,30−15,31−12,31−13によっ
て覆われていることを周回衛星30,31の軌道情報よ
り得て、陸上地球局2はこれらに対応するスポットビー
ムを介して自局の識別情報IDi を送信する。この場
合、移動端末1は周回衛星31のスポットビーム照射領
域31−17にてその陸上地球局2の識別情報IDi を
受信する。
がスポットビーム照射領域30−11,30−13,3
0−14,30−15,31−12,31−13によっ
て覆われていることを周回衛星30,31の軌道情報よ
り得て、陸上地球局2はこれらに対応するスポットビー
ムを介して自局の識別情報IDi を送信する。この場
合、移動端末1は周回衛星31のスポットビーム照射領
域31−17にてその陸上地球局2の識別情報IDi を
受信する。
【0015】さて、移動端末1が外部から陸上地球局2
のサービスエリア20の内部へと移動してきた時、ある
いは移動端末1の電源がサービスエリア20内で投入さ
れた時、移動端末1がそれまでに陸上地球局2の識別情
報IDi を受信していなかった場合には、新たに受信し
た陸上地球局2の識別情報IDi およびその移動端末1
のユニーク情報UNi を衛星31を介して陸上地球局2
に伝送する。陸上地球局2は移動端末1より送信された
識別情報IDi に対応する陸上地球局2のサービスエリ
ア20を移動端末1の最新の位置情報としてその移動端
末1のユニーク情報UNi とともにデータ蓄積装置4に
登録する。
のサービスエリア20の内部へと移動してきた時、ある
いは移動端末1の電源がサービスエリア20内で投入さ
れた時、移動端末1がそれまでに陸上地球局2の識別情
報IDi を受信していなかった場合には、新たに受信し
た陸上地球局2の識別情報IDi およびその移動端末1
のユニーク情報UNi を衛星31を介して陸上地球局2
に伝送する。陸上地球局2は移動端末1より送信された
識別情報IDi に対応する陸上地球局2のサービスエリ
ア20を移動端末1の最新の位置情報としてその移動端
末1のユニーク情報UNi とともにデータ蓄積装置4に
登録する。
【0016】移動端末1が陸上地球局2のサービスエリ
ア20を登録する概念図を図3に示す。同図において、
31−17は移動端末1が陸上地球局2との通信を衛星
31を介して実行するためのスポットビームの照射領
域、4は陸上網に配置された移動端末1の位置情報を管
理するデータ蓄積装置である。
ア20を登録する概念図を図3に示す。同図において、
31−17は移動端末1が陸上地球局2との通信を衛星
31を介して実行するためのスポットビームの照射領
域、4は陸上網に配置された移動端末1の位置情報を管
理するデータ蓄積装置である。
【0017】登録が行われた以後、移動端末1の位置
は、データ蓄積装置4に蓄積されている移動端末1の位
置情報を参照することにより移動端末1が陸上地球局2
のサービスエリア20内に位置していることがわかる。
従って、移動端末1に対して呼が発生し、呼び出しを行
う場合には、蓄積されているその移動端末1のユニーク
情報UNi を索引として読み出される識別情報IDi に
対応する陸上地球局2のサービスエリア20に対して呼
び出しを行えばよい。
は、データ蓄積装置4に蓄積されている移動端末1の位
置情報を参照することにより移動端末1が陸上地球局2
のサービスエリア20内に位置していることがわかる。
従って、移動端末1に対して呼が発生し、呼び出しを行
う場合には、蓄積されているその移動端末1のユニーク
情報UNi を索引として読み出される識別情報IDi に
対応する陸上地球局2のサービスエリア20に対して呼
び出しを行えばよい。
【0018】移動端末1が呼び出す際の概念図を図1に
示す。移動端末1に地上電話網から呼が発生したとき、
まず、移動端末1に関する情報が蓄積されているデータ
蓄積装置4が参照される。一般加入電話機8は公衆網9
を通り、移動対通信システムのゲートウェイ局の交換機
7にアクセスする。ゲートウェイ局では移動端末1の担
当する地球局がどこなのかを判断するため移動端末1の
現在の登録位置を検索するのに、移動端末1に関する情
報が蓄積されているデータ蓄積装置4を参照する。図で
はデータ蓄積装置4には移動端末1の最新の位置情報と
して陸上地球局2の識別情報IDi が登録されているも
のとする。交換機7は識別情報IDi に対応する陸上地
球局2が移動端末1の通信を担当するために選択され、
呼は陸上地球局2に接続される。陸上地球局2は全衛星
の軌道情報を高速演算装置5により得て、自局サービス
エリア20を照射するスポットビームを用いて移動端末
1の呼び出しを行う。図4において、スポットビーム照
射領域は32−11,32−16,32−17,33−
11,33−12,33−13,及び33−14に対し
て移動端末1の呼び出しメッセージが送信される。以
後、地上電話網−陸上地球局−周回衛星−移動端末との
通信を実施することができる。また、移動端末1から他
のサービスエリア20’にいる移動端末1’の呼び出し
をする場合は、サービスエリア20にいる移動端末1か
ら呼は周回衛星30を経由し、担当する地球局2で受信
し伝送路を経由して交換機7に接続される。データ蓄積
装置4で移動端末1’の登録された位置が陸上地球局
2’のサービスエリア20’であることを検索する。交
換機7は回線を陸上地球局2’に接続し、周回衛星31
からのスポットビームを用いて移動端末1’の呼び出し
をする。移動端末−周回衛星−陸上地球局−交換機−陸
上地球局−周回衛星−移動端末のルートで通信を実施す
ることができる。また、移動端末1’の登録された位置
が陸上地球局2”のサービスエリア20”であったとき
には、周回衛星32からスポットを用いて同様に行われ
る。
示す。移動端末1に地上電話網から呼が発生したとき、
まず、移動端末1に関する情報が蓄積されているデータ
蓄積装置4が参照される。一般加入電話機8は公衆網9
を通り、移動対通信システムのゲートウェイ局の交換機
7にアクセスする。ゲートウェイ局では移動端末1の担
当する地球局がどこなのかを判断するため移動端末1の
現在の登録位置を検索するのに、移動端末1に関する情
報が蓄積されているデータ蓄積装置4を参照する。図で
はデータ蓄積装置4には移動端末1の最新の位置情報と
して陸上地球局2の識別情報IDi が登録されているも
のとする。交換機7は識別情報IDi に対応する陸上地
球局2が移動端末1の通信を担当するために選択され、
呼は陸上地球局2に接続される。陸上地球局2は全衛星
の軌道情報を高速演算装置5により得て、自局サービス
エリア20を照射するスポットビームを用いて移動端末
1の呼び出しを行う。図4において、スポットビーム照
射領域は32−11,32−16,32−17,33−
11,33−12,33−13,及び33−14に対し
て移動端末1の呼び出しメッセージが送信される。以
後、地上電話網−陸上地球局−周回衛星−移動端末との
通信を実施することができる。また、移動端末1から他
のサービスエリア20’にいる移動端末1’の呼び出し
をする場合は、サービスエリア20にいる移動端末1か
ら呼は周回衛星30を経由し、担当する地球局2で受信
し伝送路を経由して交換機7に接続される。データ蓄積
装置4で移動端末1’の登録された位置が陸上地球局
2’のサービスエリア20’であることを検索する。交
換機7は回線を陸上地球局2’に接続し、周回衛星31
からのスポットビームを用いて移動端末1’の呼び出し
をする。移動端末−周回衛星−陸上地球局−交換機−陸
上地球局−周回衛星−移動端末のルートで通信を実施す
ることができる。また、移動端末1’の登録された位置
が陸上地球局2”のサービスエリア20”であったとき
には、周回衛星32からスポットを用いて同様に行われ
る。
【0019】
【実施例2】本発明の第2の実施例を図面につき説明す
る。本実施例の概念図を図5及び6に示す。図5及び6
において、1は位置登録のために送信した陸上地球局の
識別情報IDi を記録するメモリを内蔵した移動端末、
2及び2'は陸上地球局、20及び20' はそれぞれ陸
上地球局2及び2' に対してあらかじめ定められたサー
ビスエリアである。実施例1に記載の位置検出・登録方
式に従うと、移動端末1及び陸上地球局2,2' のサー
ビスエリア20,20' が図5に示すような位置関係に
あり移動端末1が位置登録を既に行っていた場合、陸上
地球局2のサービスエリア20が移動端末1の位置とし
てその移動端末1の前記のメモリおよびデータ蓄積装置
4に登録されている。その後移動端末1が移動し、移動
端末1及び陸上地球局2,2' のサービスエリア20,
20' が図6に示すような位置関係に変化した場合、移
動端末1はそれまでに受信していた陸上地球局2の識別
情報IDi に加えて新たに陸上地球局2' の識別情報I
Dj をも受信するようになる。
る。本実施例の概念図を図5及び6に示す。図5及び6
において、1は位置登録のために送信した陸上地球局の
識別情報IDi を記録するメモリを内蔵した移動端末、
2及び2'は陸上地球局、20及び20' はそれぞれ陸
上地球局2及び2' に対してあらかじめ定められたサー
ビスエリアである。実施例1に記載の位置検出・登録方
式に従うと、移動端末1及び陸上地球局2,2' のサー
ビスエリア20,20' が図5に示すような位置関係に
あり移動端末1が位置登録を既に行っていた場合、陸上
地球局2のサービスエリア20が移動端末1の位置とし
てその移動端末1の前記のメモリおよびデータ蓄積装置
4に登録されている。その後移動端末1が移動し、移動
端末1及び陸上地球局2,2' のサービスエリア20,
20' が図6に示すような位置関係に変化した場合、移
動端末1はそれまでに受信していた陸上地球局2の識別
情報IDi に加えて新たに陸上地球局2' の識別情報I
Dj をも受信するようになる。
【0020】このとき移動端末1は、前記のメモリに記
憶された識別情報IDi 以外の識別情報IDj であると
判断してその移動端末1のユニーク情報UNi とともに
陸上地球局2及び2' の識別情報IDi ,IDj を送信
する。陸上地球局2及び2'はこれらの識別情報I
Di ,IDj を 受信し、陸上地球局2及び2'が共に
サービスを行う領域、即ちサービスエリア20及び2
0' が交わった領域6を示す識別情報IDijを移動端末
1の最新の位置情報としてその移動端末1のユニーク情
報UNi とともにデータ蓄積装置4に登録する。登録が
行われた以後、移動端末1の位置は、データ蓄積装置4
に蓄積されている移動端末1の位置情報(IDij)をそ
の移動端末1のユニーク情報UNi を索引として参照す
ることにより移動端末1が領域6に位置していることが
わかる。従って、移動端末1に対して呼が発生し、呼び
出しを行う場合には、その移動端末1のユニーク情報U
Ni を索引としてデータ蓄積装置4から読み出される位
置情報(IDij)に対応する領域6に対して呼び出しを
行えばよい。
憶された識別情報IDi 以外の識別情報IDj であると
判断してその移動端末1のユニーク情報UNi とともに
陸上地球局2及び2' の識別情報IDi ,IDj を送信
する。陸上地球局2及び2'はこれらの識別情報I
Di ,IDj を 受信し、陸上地球局2及び2'が共に
サービスを行う領域、即ちサービスエリア20及び2
0' が交わった領域6を示す識別情報IDijを移動端末
1の最新の位置情報としてその移動端末1のユニーク情
報UNi とともにデータ蓄積装置4に登録する。登録が
行われた以後、移動端末1の位置は、データ蓄積装置4
に蓄積されている移動端末1の位置情報(IDij)をそ
の移動端末1のユニーク情報UNi を索引として参照す
ることにより移動端末1が領域6に位置していることが
わかる。従って、移動端末1に対して呼が発生し、呼び
出しを行う場合には、その移動端末1のユニーク情報U
Ni を索引としてデータ蓄積装置4から読み出される位
置情報(IDij)に対応する領域6に対して呼び出しを
行えばよい。
【0021】移動端末1を呼び出す際の概念図を図7に
示す。同図において、32及び33は周回衛星、32−
1及び33−1は周回衛星32及び33が移動端末1と
通信可能な領域、32−16,32−17,33−13
及び33−14は周回衛星32及び33のスポットビー
ムのうち領域6を照射するスポットビームの照射領域で
ある。移動端末1に対する呼び出しは図6に示す陸上地
球局2のサービスエリア20を照射しているスポットビ
ームを用いて行われる。即ち、図7ではスポットビーム
照射領域32−13,32−14,33−16及び33
−17を介して前述のような移動端末1の呼び出し動作
が行われる。
示す。同図において、32及び33は周回衛星、32−
1及び33−1は周回衛星32及び33が移動端末1と
通信可能な領域、32−16,32−17,33−13
及び33−14は周回衛星32及び33のスポットビー
ムのうち領域6を照射するスポットビームの照射領域で
ある。移動端末1に対する呼び出しは図6に示す陸上地
球局2のサービスエリア20を照射しているスポットビ
ームを用いて行われる。即ち、図7ではスポットビーム
照射領域32−13,32−14,33−16及び33
−17を介して前述のような移動端末1の呼び出し動作
が行われる。
【0022】
【実施例3】本発明の第3の実施例を図面につき説明す
る。本実施例の概念図を図6に示す。本実施例において
は、移動端末1にはその移動端末1が陸上地球局2のサ
ービスエリア内で主としてサービスを受ける旨記憶され
ている。即ち、図6の如きサービスエリアでの領域6に
おける場合のように、移動端末1が複数の陸上地球局の
識別情報IDi ,IDj ……を受信した場合、この中に
陸上地球局2の識別情報IDi が含まれていれば、陸上
地球局2の識別情報IDi のみを移動端末1が陸上網に
対して伝送する。
る。本実施例の概念図を図6に示す。本実施例において
は、移動端末1にはその移動端末1が陸上地球局2のサ
ービスエリア内で主としてサービスを受ける旨記憶され
ている。即ち、図6の如きサービスエリアでの領域6に
おける場合のように、移動端末1が複数の陸上地球局の
識別情報IDi ,IDj ……を受信した場合、この中に
陸上地球局2の識別情報IDi が含まれていれば、陸上
地球局2の識別情報IDi のみを移動端末1が陸上網に
対して伝送する。
【0023】実施例1に記載の位置検出・登録方式に従
うと、移動端末1及び陸上地球局2,2' のサービスエ
リア20,20' が図6に示すような位置関係にある
と、移動端末1は陸上地球局2,2' の識別情報I
Di ,IDj を受信する。移動端末1は陸上地球局2,
2' の識別情報IDi ,IDj のうち、陸上地球局2の
識別情報IDi を選択しこれを送信する。陸上地球局2
はこれを受信し、陸上地球局2のサービスエリア20を
移動端末1の最新の位置として移動端末1のユニーク情
報UNi を索引としてデータ蓄積装置4に登録する。登
録が行われた以後、移動端末1の位置は、データ蓄積装
置4に蓄積されている移動端末1の位置情報を移動端末
1のユニーク情報UNi を索引として参照されることに
より移動端末1が陸上地球局2のサービスエリア20に
位置していることがわかる。従って、移動端末1に対し
て呼が発生し、その移動端末1の呼び出しを行う場合に
はその移動端末1のユニーク情報を索引として読み出さ
れる位置情報IDijに対応する陸上地球局2のサービス
エリア20に対して呼び出しを行えばよい。
うと、移動端末1及び陸上地球局2,2' のサービスエ
リア20,20' が図6に示すような位置関係にある
と、移動端末1は陸上地球局2,2' の識別情報I
Di ,IDj を受信する。移動端末1は陸上地球局2,
2' の識別情報IDi ,IDj のうち、陸上地球局2の
識別情報IDi を選択しこれを送信する。陸上地球局2
はこれを受信し、陸上地球局2のサービスエリア20を
移動端末1の最新の位置として移動端末1のユニーク情
報UNi を索引としてデータ蓄積装置4に登録する。登
録が行われた以後、移動端末1の位置は、データ蓄積装
置4に蓄積されている移動端末1の位置情報を移動端末
1のユニーク情報UNi を索引として参照されることに
より移動端末1が陸上地球局2のサービスエリア20に
位置していることがわかる。従って、移動端末1に対し
て呼が発生し、その移動端末1の呼び出しを行う場合に
はその移動端末1のユニーク情報を索引として読み出さ
れる位置情報IDijに対応する陸上地球局2のサービス
エリア20に対して呼び出しを行えばよい。
【0024】
【実施例4】本発明の第4の実施例を図面につき説明す
る。実施例1に記載の位置検出・登録方式に従うと、移
動端末1及び陸上地球局2のサービスエリア20が図2
に示すような位置関係にあると、移動端末1は陸上地球
局2の識別情報IDi を受信する。移動端末1が前回位
置登録を行った際に陸上地球局2の識別情報IDi を送
信した場合には移動端末1は陸上地球局2の識別情報I
Di を送信しない。移動端末1の位置は、データ蓄積装
置4に蓄積されている移動端末1の位置情報が参照され
ることにより移動端末1が陸上地球局2のサービスエリ
ア20に位置していることがわかる。従って、移動端末
1に対して呼が発生し、呼び出しを行う場合には陸上地
球局2のサービスエリア20に対して呼び出しを行えば
よい。
る。実施例1に記載の位置検出・登録方式に従うと、移
動端末1及び陸上地球局2のサービスエリア20が図2
に示すような位置関係にあると、移動端末1は陸上地球
局2の識別情報IDi を受信する。移動端末1が前回位
置登録を行った際に陸上地球局2の識別情報IDi を送
信した場合には移動端末1は陸上地球局2の識別情報I
Di を送信しない。移動端末1の位置は、データ蓄積装
置4に蓄積されている移動端末1の位置情報が参照され
ることにより移動端末1が陸上地球局2のサービスエリ
ア20に位置していることがわかる。従って、移動端末
1に対して呼が発生し、呼び出しを行う場合には陸上地
球局2のサービスエリア20に対して呼び出しを行えば
よい。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明で
は、陸上網データベースには陸上地球局のサービスエリ
アを基にした移動端末の最新の位置が登録されているの
で、移動端末に対して発せられた呼を所望の移動端末に
接続する際には所望の移動端末に対して登録されている
位置を基に呼び出しを行えばよいことになる。従って、
呼び出しに必要な回線数の削減にもつながる。
は、陸上網データベースには陸上地球局のサービスエリ
アを基にした移動端末の最新の位置が登録されているの
で、移動端末に対して発せられた呼を所望の移動端末に
接続する際には所望の移動端末に対して登録されている
位置を基に呼び出しを行えばよいことになる。従って、
呼び出しに必要な回線数の削減にもつながる。
【図1】マルチスポットビーム周回衛星通信システムの
概念図である。
概念図である。
【図2】陸上地球局がその識別番号を送信する様子を表
す図である。
す図である。
【図3】移動端末がその位置を登録する様子を表す図で
ある。
ある。
【図4】移動端末を呼び出す様子を表す図である。
【図5】陸上地球局及び移動端末の位置を示す概念図で
ある。
ある。
【図6】陸上地球局及び移動端末の位置を示す概念図で
ある。
ある。
【図7】移動端末を呼び出す様子を表す図である。
【図8】マルチスポットビーム衛星通信システムの概念
図である。
図である。
1,1’ 移動端末 2,2' ,2” 陸上地球局 3 マルチスポットビーム衛星 3−1 マルチスポットビーム衛星3が移動端末と通信
可能な領域 3−11〜17 マルチスポットビーム衛星3のスポッ
トビーム照射領域 4 データ蓄積装置 5,5’,5” 高速演算装置 6 位置登録エリア例 7 交換機 8 一般加入電話機 9 公衆網 20,20' 陸上地球局2及び2'のサービスエリア 30,31,32,33 マルチスポットビーム周回衛
星 30−1,31−1,32−1,33−1 マルチスポ
ットビーム周回衛星30,31,32及び33が移動端
末と通信可能な領域 30−11〜17,31−11〜17,32−11,3
2−16,32−17,33−11〜14 マルチスポ
ットビーム周回衛星30,31,32及び33のスポッ
トビーム照射領域
可能な領域 3−11〜17 マルチスポットビーム衛星3のスポッ
トビーム照射領域 4 データ蓄積装置 5,5’,5” 高速演算装置 6 位置登録エリア例 7 交換機 8 一般加入電話機 9 公衆網 20,20' 陸上地球局2及び2'のサービスエリア 30,31,32,33 マルチスポットビーム周回衛
星 30−1,31−1,32−1,33−1 マルチスポ
ットビーム周回衛星30,31,32及び33が移動端
末と通信可能な領域 30−11〜17,31−11〜17,32−11,3
2−16,32−17,33−11〜14 マルチスポ
ットビーム周回衛星30,31,32及び33のスポッ
トビーム照射領域
Claims (3)
- 【請求項1】 地球上に配置された複数の陸上地球局の
それぞれのサービスエリアが所望の全サービスエリアを
カバーし、該それぞれのサービスエリアの少なくとも一
つの中に位置する移動端末は周回衛星を介して前記複数
の陸上地球局の少なくとも一つに対して通信可能となる
ように該周回衛星が複数個配置されており、 前記複数の陸上地球局のおのおのは自局の識別情報を前
記周回衛星を介してそれぞれのサービスエリアを含む領
域に送信し、 前記それぞれのサービスエリアの少なくとも一つの中に
位置する前記移動端末は、該識別情報を前記周回衛星を
介して受信した場合に登録を希望するときには、当該識
別情報と当該移動端末のユニーク情報とを該移動端末の
位置情報として前記周回衛星を介して送信し、 該位置情報を前記登録希望の移動端末の位置情報として
登録するように構成された周回衛星を用いた移動体衛星
通信システム用移動端末の位置検出・登録方式。 - 【請求項2】 前記移動端末は前記それぞれの陸上地球
局のうちの複数の陸上地球局の前記識別情報を受信した
ときには該複数の陸上地球局のうちの少なくとも二つの
陸上地球局の前記識別情報を前記位置情報として送信す
ることを特徴とする請求項1に記載の周回衛星を用いた
移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方
式。 - 【請求項3】 前記移動端末には前記の送信した位置情
報を記憶する手段を備え、新たに受信したいずれの前記
識別情報も該記憶した位置情報に含まれる識別情報とは
異なるときに、その新たに受信した識別情報を含む位置
情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の周回
衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置
検出・登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169854A JPH0779471A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 周回衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169854A JPH0779471A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 周回衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779471A true JPH0779471A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=15894176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5169854A Pending JPH0779471A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 周回衛星を用いた移動体衛星通信システム用移動端末の位置検出・登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779471A (ja) |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5169854A patent/JPH0779471A/ja active Pending
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