JPH0779510B2 - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH0779510B2 JPH0779510B2 JP2243288A JP2243288A JPH0779510B2 JP H0779510 B2 JPH0779510 B2 JP H0779510B2 JP 2243288 A JP2243288 A JP 2243288A JP 2243288 A JP2243288 A JP 2243288A JP H0779510 B2 JPH0779510 B2 JP H0779510B2
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- Japan
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- water heater
- remote controller
- current
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- voltage
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は遠隔操作器を備えた家庭用給湯機等の給湯装置
に関する。
に関する。
(ロ)従来の技術 例えば実開昭57−195548号公報には、給湯機(燃焼機
部)と表示器を備えた遠隔操作器(リモコン部)とを一
対の伝送線で結線し、給湯機に電圧検出器を設け、給湯
機の制御回路を遠隔操作器の電圧変化により制御すると
共に、給湯機の運転時には表示器に通電して、運転を表
示する給湯装置が開示されている。
部)と表示器を備えた遠隔操作器(リモコン部)とを一
対の伝送線で結線し、給湯機に電圧検出器を設け、給湯
機の制御回路を遠隔操作器の電圧変化により制御すると
共に、給湯機の運転時には表示器に通電して、運転を表
示する給湯装置が開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術において、表示器が1個のため、遠隔操
作器の表示器には給湯機の運転状態のみが表示され、
又、使用者は給湯機の温度調節以外の調節を遠隔操作器
にて行うことができなかった。さらに遠隔操作器を備え
た従来の給湯装置において、給湯機から遠隔操作器に常
に定電流を供給し、遠隔操作器での電圧変化を制御回路
で検出して温度制御等を行っていたため、給湯機側に定
電流発生回路が必要になり、制御回路が複雑になり部品
コストの上昇を招いていた。
作器の表示器には給湯機の運転状態のみが表示され、
又、使用者は給湯機の温度調節以外の調節を遠隔操作器
にて行うことができなかった。さらに遠隔操作器を備え
た従来の給湯装置において、給湯機から遠隔操作器に常
に定電流を供給し、遠隔操作器での電圧変化を制御回路
で検出して温度制御等を行っていたため、給湯機側に定
電流発生回路が必要になり、制御回路が複雑になり部品
コストの上昇を招いていた。
本発明は、遠隔操作器を備えた給湯装置の部品コストの
低減を図り、且つ、遠隔操作器にて給湯機の複数の状態
を表示させると共に、給湯等の設定を行うことができ、
さらに、制御精度の向上を図った給湯装置を提供するこ
とを目的とする。
低減を図り、且つ、遠隔操作器にて給湯機の複数の状態
を表示させると共に、給湯等の設定を行うことができ、
さらに、制御精度の向上を図った給湯装置を提供するこ
とを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、給湯機制御手段
(7)を備えた給湯機(1)と、設定器(24),(28)
及び設定器(24),(28)に並列接続された複数の表示
器(33),(34)を備えた遠隔操作器(6)と、給湯機
(1)と遠隔操作器(6)とを結線する一対の伝送線
(8),(9)とを備えた給湯装置において、それぞれ
の表示器(33),(34)を直列接続すると共に、給湯機
(1)から伝送線(8),(9)を介して遠隔操作器
(6)に供給される電圧の変化に応じて開閉するスイッ
チング素子(35)を表示器(34)と並列に接続した給湯
装置を提供するものである。
(7)を備えた給湯機(1)と、設定器(24),(28)
及び設定器(24),(28)に並列接続された複数の表示
器(33),(34)を備えた遠隔操作器(6)と、給湯機
(1)と遠隔操作器(6)とを結線する一対の伝送線
(8),(9)とを備えた給湯装置において、それぞれ
の表示器(33),(34)を直列接続すると共に、給湯機
(1)から伝送線(8),(9)を介して遠隔操作器
(6)に供給される電圧の変化に応じて開閉するスイッ
チング素子(35)を表示器(34)と並列に接続した給湯
装置を提供するものである。
又、給湯機制御手段(7)を備えた給湯機(1)と、設
定器(24),(28)及び設定器(24),(28)に並列接
続された複数の表示器(33),(34)を備えた遠隔操作
器(6)と、給湯機(1)と遠隔操作器(6)とを結線
する一対の伝送線(8),(9)とを備えた給湯装置に
おいて、給湯機(1)から伝送線(8),(9)を介し
て遠隔操作器(6)に供給される電圧の変化に応じて動
作するスイッチング素子(38)と表示器(34)との直列
回路と、定電流素子(39)と表示器(33)との直列回路
とを設定器(28)と並列に設けた給湯装置を提供するも
のである。
定器(24),(28)及び設定器(24),(28)に並列接
続された複数の表示器(33),(34)を備えた遠隔操作
器(6)と、給湯機(1)と遠隔操作器(6)とを結線
する一対の伝送線(8),(9)とを備えた給湯装置に
おいて、給湯機(1)から伝送線(8),(9)を介し
て遠隔操作器(6)に供給される電圧の変化に応じて動
作するスイッチング素子(38)と表示器(34)との直列
回路と、定電流素子(39)と表示器(33)との直列回路
とを設定器(28)と並列に設けた給湯装置を提供するも
のである。
(ホ)作用 遠隔操作器(6)に供給される電圧の変化に応じてスイ
ッチング素子(35)を動作させ、表示器(34)への通電
を制御しているため、給湯機(1)に定電流発生回路を
設ける必要がなく、給湯機(1)の回路構成の簡略化、
及び給湯装置の部品コストの低減が可能になる。又、表
示器(33),(34)の点灯により給湯機の異なった運転
状態の確認が可能になる。さらに、表示器(33),(3
4)が直列接続され、表示器(33),(34)が同時に点
灯したときに表示器(33),(34)に流れる表示電流は
表示器(33)のみが点灯したときと略同じなため、設定
器(28)に流れる信号電流に対する表示電流の比率を小
さくすることができ、信号対雑電流比を改善して制御精
度の向上が可能になる。
ッチング素子(35)を動作させ、表示器(34)への通電
を制御しているため、給湯機(1)に定電流発生回路を
設ける必要がなく、給湯機(1)の回路構成の簡略化、
及び給湯装置の部品コストの低減が可能になる。又、表
示器(33),(34)の点灯により給湯機の異なった運転
状態の確認が可能になる。さらに、表示器(33),(3
4)が直列接続され、表示器(33),(34)が同時に点
灯したときに表示器(33),(34)に流れる表示電流は
表示器(33)のみが点灯したときと略同じなため、設定
器(28)に流れる信号電流に対する表示電流の比率を小
さくすることができ、信号対雑電流比を改善して制御精
度の向上が可能になる。
又、スイッチング素子(38)と表示器(34)との直列回
路と、定電流素子(39)と表示器(33)との直列回路と
を並列に接続し、給湯機(1)から遠隔操作器(6)に
供給される電圧の変化により表示器(33)を点灯させる
と共に、スイッチング素子(38)の動作に基づいて表示
器(34)の点灯を制御しているため、表示器(33),
(34)の点灯により給湯機の異なった運転状態の確認が
可能になり、又、給湯機(1)に定電流発生回路等を設
ける必要がなく、回路構成の簡略化、及び部品コストの
低減が可能になる。又、遠隔操作器(6)へ供給される
電圧が高くなったとき、定電流素子(39)により表示器
(33)に流れる表示電流が低く抑えられるため、設定器
(28)に流れる信号電流に対する表示電流の比率を小さ
くすことができ、信号対雑電流比を改善して制御精度の
向上が可能になる。
路と、定電流素子(39)と表示器(33)との直列回路と
を並列に接続し、給湯機(1)から遠隔操作器(6)に
供給される電圧の変化により表示器(33)を点灯させる
と共に、スイッチング素子(38)の動作に基づいて表示
器(34)の点灯を制御しているため、表示器(33),
(34)の点灯により給湯機の異なった運転状態の確認が
可能になり、又、給湯機(1)に定電流発生回路等を設
ける必要がなく、回路構成の簡略化、及び部品コストの
低減が可能になる。又、遠隔操作器(6)へ供給される
電圧が高くなったとき、定電流素子(39)により表示器
(33)に流れる表示電流が低く抑えられるため、設定器
(28)に流れる信号電流に対する表示電流の比率を小さ
くすことができ、信号対雑電流比を改善して制御精度の
向上が可能になる。
(ヘ)実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図において、(1)は屋外に設置され暖房に使用さ
れる給湯機、(2)は室内に設置された温風暖房機であ
り、給湯機(1)と暖房機(2)との間にはポンプ
(P)を有した注き管(3)と復管(4)とが接続され
ている。又、(5)は給湯機(1)に収容された電装ボ
ックス、(6)は例えば浴室内に設けられた遠隔操作器
(以下リモコンという)であり、電装ボックス(5)内
には給湯機制御回路(給湯機制御手段)(7)が設けら
れている。さらに、(8),(9)は電装ボックス
(5)とリモコン(6)との間に接続された一対の伝送
線である。
れる給湯機、(2)は室内に設置された温風暖房機であ
り、給湯機(1)と暖房機(2)との間にはポンプ
(P)を有した注き管(3)と復管(4)とが接続され
ている。又、(5)は給湯機(1)に収容された電装ボ
ックス、(6)は例えば浴室内に設けられた遠隔操作器
(以下リモコンという)であり、電装ボックス(5)内
には給湯機制御回路(給湯機制御手段)(7)が設けら
れている。さらに、(8),(9)は電装ボックス
(5)とリモコン(6)との間に接続された一対の伝送
線である。
第1図は上記給湯装置の概略回路図であり、第1図と同
じものは同符号が付してある。(11),(12)は制御回
路(7)の第1,第2出力端子(A),(B)にそれぞれ
接続された第1,第2抵抗、(13),(14)はそれぞれ直
流電源(15)に接続された第1,第2電源ライン、(16)
は第3抵抗、(17)は給電用トラジスタ、(18)は電流
検出用抵抗である。ここで、制御回路(7)の入力端子
(T)が給湯用トランジスタ(17)と電流検出用抵抗
(18)との間に接続されている。(21),(22)は伝送
線(8),(9)にそれぞれ接続された第3,第4電源ラ
インであり、第3電源ライン(21)には運転スイッチ
(S)が設けられている。又、第3,第4電源ライン(2
1),(22)間にはポンプ流量設定用可変抵抗器(以下
第1設定器という)(24)とスイッチングトラジスタ等
の常閉の第1スイッチング素子(25)との直列回路、定
電圧ダイオード(26)と抵抗(27)との直列回路、温度
設定用可変抵抗器(以下第2設定器という)(28)とト
ランジスタ等の第2スイッチング素子(31)との直列回
路、及び電流制限素子としての電流制限抵抗(2)と運
転ランプ(表示器)(33)と燃焼表示ランプ(表示器)
(34)との直列回路が接続され、燃料表示ランプ(34)
に並列にスイッチングトランジスタ等の常閉の第3スイ
ッチング素子(35)が接続されている。
じものは同符号が付してある。(11),(12)は制御回
路(7)の第1,第2出力端子(A),(B)にそれぞれ
接続された第1,第2抵抗、(13),(14)はそれぞれ直
流電源(15)に接続された第1,第2電源ライン、(16)
は第3抵抗、(17)は給電用トラジスタ、(18)は電流
検出用抵抗である。ここで、制御回路(7)の入力端子
(T)が給湯用トランジスタ(17)と電流検出用抵抗
(18)との間に接続されている。(21),(22)は伝送
線(8),(9)にそれぞれ接続された第3,第4電源ラ
インであり、第3電源ライン(21)には運転スイッチ
(S)が設けられている。又、第3,第4電源ライン(2
1),(22)間にはポンプ流量設定用可変抵抗器(以下
第1設定器という)(24)とスイッチングトラジスタ等
の常閉の第1スイッチング素子(25)との直列回路、定
電圧ダイオード(26)と抵抗(27)との直列回路、温度
設定用可変抵抗器(以下第2設定器という)(28)とト
ランジスタ等の第2スイッチング素子(31)との直列回
路、及び電流制限素子としての電流制限抵抗(2)と運
転ランプ(表示器)(33)と燃焼表示ランプ(表示器)
(34)との直列回路が接続され、燃料表示ランプ(34)
に並列にスイッチングトランジスタ等の常閉の第3スイ
ッチング素子(35)が接続されている。
以下上記給湯装置の回路動作について説明する。給湯機
の制御回路(7)に通電され、第1,第2出力端子
(A),(B)がそれぞれ低レベル信号(以下L信号と
いう)、及び高レベル信号(以下H信号という)を出力
している場合にも、リモコン(6)の運転スイッチ
(S)がオフのときには、リモコン(6)に電流が流れ
ない。このため、給湯機側の抵抗(18)にも電流が流れ
ず、入力端子(T)の入力電圧が0であり、制御回路
(7)が動作せず給湯機(1)は運転を開始しない。こ
こで、使用者が運転スイッチ(S)をオにすると、第1
トランジスタ(17)がオンすると共に、第3抵抗(16)
の両端子間電圧が第3,第4電源ライン(21),(22)間
に印加される。このとき、上記のように第1,第2出力端
子(A),(B)の出力がそれぞれL信号、及びH信号
で、第3抵抗(16)の端子間電圧が低い場合には、第3,
第4電源ライン(21),(22)間に印加される電圧が低
いため、低電圧ダイオード(26)はオンしない。このた
め、第2のスイッチング素子(31)がオフであり、第1,
第3スイッチング素子(25),(35)がオンで、第1設
定器(24)、及び運転ランプ(33)に通電される。そし
て、運転ランプ(33)が点灯する。尚、第3スイッチン
グ素子(35)のオンにより燃焼表示ランプ(34)には通
電されず、燃焼表示ランプ(34)は点灯しない。又、リ
モコン(6)から伝送線(9)、及び第1トラジスタ
(17)を介して第4抵抗(18)に第1設定器(24)の抵
抗値に応じた流量制御信号としての電流が流れ、第4抵
抗(18)の端子間電圧に応じた電圧が入力端子(T)に
印加される。すると、制御回路(7)が動作し、給湯機
(1)が運転開始動作に入ると共に、ポンプ(P)が運
転を開始し、設定流量の水が循環を開始する。給湯機
(1)が燃焼を開始するとこの燃焼を検出して制御回路
(7)が動作し、第2出力端子(A)がH信号に替わり
L信号を出力する。このため、第3抵抗(16)の端子間
電圧が上昇し、第3,第4電源ライン(21),(22)間に
印加される電圧が上昇する。そして、定電圧ダイオード
(26)がオし、第2スイッチング素子(31)のベース電
位が高くなり、第2スイッチング素子がオンする。する
と、第2設定器(28)に電流が流れ、又、第1,第3スイ
ッチング素子(25),(35)がオフする。このため、第
1設定器(24)が非通電になる一方、燃焼表示ランプ
(34)が通電され点灯する。そして、第2設定器(31)
の設定値に応じた温度設定信号としての電流が伝送線
(9)を介して第4抵抗(18)に流れ、第4抵抗(18)
の端子間電圧が入力端子(T)に印加される。すると、
制御回路(7)が入力した電圧に応じて動作し、給湯機
(1)の燃焼機(図示せず)の燃焼量が制御され、暖房
機(2)に供給される湯温が略設定温度になるように制
御される。以後、制御回路(7)の第2出力端子(B)
がH信号とL信号とを極く短いサイクル(例えば数100H
z)にて交互に出力し、第1出力端子(A)がL信号を
継続して出力する。そして、第2出力端子(B)の出力
が切換わる毎に、制御回路(7)の入力端子(T)に入
力される電圧がポンプ流量又は温水温度の設定値に応じ
て変化し、その電圧に応じて制御回路(7)が動作し、
ポンプ(P)の運転、及び燃焼機の運転が制御され、給
湯量、及び温水温度が略設定温度に保たれる。又、第2
出力端子(B)の出力の切換サイクルが極く短いため、
使用者からは燃焼表示ランプ(34)が継続して点灯して
いるように見える。
の制御回路(7)に通電され、第1,第2出力端子
(A),(B)がそれぞれ低レベル信号(以下L信号と
いう)、及び高レベル信号(以下H信号という)を出力
している場合にも、リモコン(6)の運転スイッチ
(S)がオフのときには、リモコン(6)に電流が流れ
ない。このため、給湯機側の抵抗(18)にも電流が流れ
ず、入力端子(T)の入力電圧が0であり、制御回路
(7)が動作せず給湯機(1)は運転を開始しない。こ
こで、使用者が運転スイッチ(S)をオにすると、第1
トランジスタ(17)がオンすると共に、第3抵抗(16)
の両端子間電圧が第3,第4電源ライン(21),(22)間
に印加される。このとき、上記のように第1,第2出力端
子(A),(B)の出力がそれぞれL信号、及びH信号
で、第3抵抗(16)の端子間電圧が低い場合には、第3,
第4電源ライン(21),(22)間に印加される電圧が低
いため、低電圧ダイオード(26)はオンしない。このた
め、第2のスイッチング素子(31)がオフであり、第1,
第3スイッチング素子(25),(35)がオンで、第1設
定器(24)、及び運転ランプ(33)に通電される。そし
て、運転ランプ(33)が点灯する。尚、第3スイッチン
グ素子(35)のオンにより燃焼表示ランプ(34)には通
電されず、燃焼表示ランプ(34)は点灯しない。又、リ
モコン(6)から伝送線(9)、及び第1トラジスタ
(17)を介して第4抵抗(18)に第1設定器(24)の抵
抗値に応じた流量制御信号としての電流が流れ、第4抵
抗(18)の端子間電圧に応じた電圧が入力端子(T)に
印加される。すると、制御回路(7)が動作し、給湯機
(1)が運転開始動作に入ると共に、ポンプ(P)が運
転を開始し、設定流量の水が循環を開始する。給湯機
(1)が燃焼を開始するとこの燃焼を検出して制御回路
(7)が動作し、第2出力端子(A)がH信号に替わり
L信号を出力する。このため、第3抵抗(16)の端子間
電圧が上昇し、第3,第4電源ライン(21),(22)間に
印加される電圧が上昇する。そして、定電圧ダイオード
(26)がオし、第2スイッチング素子(31)のベース電
位が高くなり、第2スイッチング素子がオンする。する
と、第2設定器(28)に電流が流れ、又、第1,第3スイ
ッチング素子(25),(35)がオフする。このため、第
1設定器(24)が非通電になる一方、燃焼表示ランプ
(34)が通電され点灯する。そして、第2設定器(31)
の設定値に応じた温度設定信号としての電流が伝送線
(9)を介して第4抵抗(18)に流れ、第4抵抗(18)
の端子間電圧が入力端子(T)に印加される。すると、
制御回路(7)が入力した電圧に応じて動作し、給湯機
(1)の燃焼機(図示せず)の燃焼量が制御され、暖房
機(2)に供給される湯温が略設定温度になるように制
御される。以後、制御回路(7)の第2出力端子(B)
がH信号とL信号とを極く短いサイクル(例えば数100H
z)にて交互に出力し、第1出力端子(A)がL信号を
継続して出力する。そして、第2出力端子(B)の出力
が切換わる毎に、制御回路(7)の入力端子(T)に入
力される電圧がポンプ流量又は温水温度の設定値に応じ
て変化し、その電圧に応じて制御回路(7)が動作し、
ポンプ(P)の運転、及び燃焼機の運転が制御され、給
湯量、及び温水温度が略設定温度に保たれる。又、第2
出力端子(B)の出力の切換サイクルが極く短いため、
使用者からは燃焼表示ランプ(34)が継続して点灯して
いるように見える。
さらに、給湯機(1)に異常が発生したときには、制御
回路(7)の第1出力端子(A)がH信号とL信号とを
所定時間毎(例えば1秒)に出力すると共に、第2出力
端子(B)がH信号を継続して出力する。このため、リ
モコン(6)に所定時間毎に給電され、運転ランプ(3
3)が点滅して異常が報知される。
回路(7)の第1出力端子(A)がH信号とL信号とを
所定時間毎(例えば1秒)に出力すると共に、第2出力
端子(B)がH信号を継続して出力する。このため、リ
モコン(6)に所定時間毎に給電され、運転ランプ(3
3)が点滅して異常が報知される。
上記実施例に示した給湯装置によれば、給湯機(1)と
リモコン(6)とを一対の伝送線(8),(9)にて接
続し、給湯機(1)からリモコン(6)へ印加される電
圧を変化させ、各ランプ(33),(34)の点灯、及び第
1,第2設定器(24),(28)への通電を制御しているた
め、給湯機(1)に定電流発生回路を設ける必要がな
く、給湯機(1)の回路構成の簡略化、及び給湯装置の
部品コストの低減を図ることができる。又、運転ランプ
(33)と燃焼表示ランプ(34)とを直列に接続し、さら
に、燃焼表示ランプ(34)と並列にリモコン(6)に印
加される電圧の変化に応じて動作する第2スイッチング
素子(35)を接続したので各ランプ(33),(34)の点
灯を定電圧ダイオード(26)、及び第2スイッチング素
子(35)の動作により制御し、給湯機(1)の異なった
運転状態を確認することができ、又、燃焼表示ランプ
(34)と運転ランプ(33)とが同時に点灯したとき、流
れる電流(表示電流)は運転ランプ(33)のみの点灯の
ときと略同じなため、第2設定器(28)に流れる信号電
流に対する表示電流の比率を小さくすることができ、信
号対雑電流比を改善して制御の精度向上を図ることがで
きる。
リモコン(6)とを一対の伝送線(8),(9)にて接
続し、給湯機(1)からリモコン(6)へ印加される電
圧を変化させ、各ランプ(33),(34)の点灯、及び第
1,第2設定器(24),(28)への通電を制御しているた
め、給湯機(1)に定電流発生回路を設ける必要がな
く、給湯機(1)の回路構成の簡略化、及び給湯装置の
部品コストの低減を図ることができる。又、運転ランプ
(33)と燃焼表示ランプ(34)とを直列に接続し、さら
に、燃焼表示ランプ(34)と並列にリモコン(6)に印
加される電圧の変化に応じて動作する第2スイッチング
素子(35)を接続したので各ランプ(33),(34)の点
灯を定電圧ダイオード(26)、及び第2スイッチング素
子(35)の動作により制御し、給湯機(1)の異なった
運転状態を確認することができ、又、燃焼表示ランプ
(34)と運転ランプ(33)とが同時に点灯したとき、流
れる電流(表示電流)は運転ランプ(33)のみの点灯の
ときと略同じなため、第2設定器(28)に流れる信号電
流に対する表示電流の比率を小さくすることができ、信
号対雑電流比を改善して制御の精度向上を図ることがで
きる。
又、リモコン(6)に設けられた第1,第2設定器(2
4),(28)の通電をそれぞれの設定器(24),(26)
に直列に設けられた第1スイッチング素子(25)、及び
第2スイッチング素子(31)のオン、オフにより制御
し、スイッチング素子(25)、及び第2スイッチング素
子(31)のオン、オフをリモコン(6)に供給される電
圧の変化に応じて行っているため、リモコン(6)内の
回路構成の簡略化を図ることができると共に、給湯機
(1)とリモコン(6)との間の信号線は伝送線
(8),(9)で済み、敗戦の簡略化も図ることができ
る。
4),(28)の通電をそれぞれの設定器(24),(26)
に直列に設けられた第1スイッチング素子(25)、及び
第2スイッチング素子(31)のオン、オフにより制御
し、スイッチング素子(25)、及び第2スイッチング素
子(31)のオン、オフをリモコン(6)に供給される電
圧の変化に応じて行っているため、リモコン(6)内の
回路構成の簡略化を図ることができると共に、給湯機
(1)とリモコン(6)との間の信号線は伝送線
(8),(9)で済み、敗戦の簡略化も図ることができ
る。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、複
数の表示器、又は複数の設定器を備えたリモコンにおい
て、表示器を直列接続すると共に、スイッチング素子に
より各表示器の点灯を制御し、又、スイッチング素子の
動作により各設定器への通電を制御することにより同様
な作用効果を得ることができる。
数の表示器、又は複数の設定器を備えたリモコンにおい
て、表示器を直列接続すると共に、スイッチング素子に
より各表示器の点灯を制御し、又、スイッチング素子の
動作により各設定器への通電を制御することにより同様
な作用効果を得ることができる。
又、第3図は本発明に関する他のリモコンを示したもの
であり、第2図と同符号が付してあるものは同じもので
あり、詳細な説明は省略する。第3図において、(37)
は電流制限抵抗、(38)はスイッチング素子としての定
電流ダイオード、(39)は定電流ダイオード(定電流素
子)である。
であり、第2図と同符号が付してあるものは同じもので
あり、詳細な説明は省略する。第3図において、(37)
は電流制限抵抗、(38)はスイッチング素子としての定
電流ダイオード、(39)は定電流ダイオード(定電流素
子)である。
以下第3図に示したリモコンの動作について説明する。
使用者が運転スイッチ(S)をオンにすると、給湯機か
ら第3,第4電源ライン(21),(22)間に低電圧が印加
され、第2設定器(28)に通電されると共に、定電流ダ
イオード(39)を介して運転ランプ(33)の点灯に必要
な電流が運転ランプ(33)に流れ、運転ランプ(33)が
点灯する。ここで、第2設定器(28)と運転ランプ(3
3)とを介してリモコン(6)から給湯機へ電流が流れ
るが、温水の温度制御は始まらない。
使用者が運転スイッチ(S)をオンにすると、給湯機か
ら第3,第4電源ライン(21),(22)間に低電圧が印加
され、第2設定器(28)に通電されると共に、定電流ダ
イオード(39)を介して運転ランプ(33)の点灯に必要
な電流が運転ランプ(33)に流れ、運転ランプ(33)が
点灯する。ここで、第2設定器(28)と運転ランプ(3
3)とを介してリモコン(6)から給湯機へ電流が流れ
るが、温水の温度制御は始まらない。
給湯機が燃焼を開始すると、給湯機から第3,第4電源ラ
イン(21),(22)間に印加される電圧が上昇する。そ
して、定電圧ダイオード(38)がオンし、燃焼表示ラン
プ(34)あ通電して点灯する。又、運転ランプ(33)に
は定電流ダイオード(39)を介して上記と同様な電流が
流れ、運転ランプ(33)は点灯を継続する。さらに、第
2設定器(28)に印加される電圧も高くなり、流れる電
流も大きくなる。そして、燃焼開始前より大きくなった
温度設定信号としての電流が伝送線(9)を介して給湯
機へ流れる。そして、給湯機が温度設定信号として入力
した電流に基づいて動作し、暖房機に供給される温水温
度が略設定温度に保たれる。
イン(21),(22)間に印加される電圧が上昇する。そ
して、定電圧ダイオード(38)がオンし、燃焼表示ラン
プ(34)あ通電して点灯する。又、運転ランプ(33)に
は定電流ダイオード(39)を介して上記と同様な電流が
流れ、運転ランプ(33)は点灯を継続する。さらに、第
2設定器(28)に印加される電圧も高くなり、流れる電
流も大きくなる。そして、燃焼開始前より大きくなった
温度設定信号としての電流が伝送線(9)を介して給湯
機へ流れる。そして、給湯機が温度設定信号として入力
した電流に基づいて動作し、暖房機に供給される温水温
度が略設定温度に保たれる。
上記、第3図に示したリモコンを備えた給湯装置によれ
ば、燃焼開始後のリモコン(6)に印加される電圧が高
くなったときにも、定電流ダイオード(39)により運転
ランプ(33)に流れる電流(表示電流)が低く抑えられ
るため、第2設定器(28)に流れる信号電流に対する表
示電流の比率を小さくすることができ、信号対雑電流比
をさらに改善して制御の精度向上を図ることができる。
又、第1図に示した給湯装置の概略制御回路と同様に回
路構成の簡略化、及び部品コストの低減を図ることがで
きる。
ば、燃焼開始後のリモコン(6)に印加される電圧が高
くなったときにも、定電流ダイオード(39)により運転
ランプ(33)に流れる電流(表示電流)が低く抑えられ
るため、第2設定器(28)に流れる信号電流に対する表
示電流の比率を小さくすることができ、信号対雑電流比
をさらに改善して制御の精度向上を図ることができる。
又、第1図に示した給湯装置の概略制御回路と同様に回
路構成の簡略化、及び部品コストの低減を図ることがで
きる。
(ト)発明の効果 本発明は以上のように構成された給湯装置であり、給湯
機と遠隔操作器とを一対の伝送線にて接続し、さらに、
複数の表示器を直列に接続して給湯機から遠隔操作器に
印加される電圧又は電流を変化させ、スイッチング素子
を動作させて各表示器の点灯を制御しているため、給湯
機側に定電流発生回路を従来のように設ける必要がな
く、給湯機側回路の簡略化を図ると共に部品コストの低
減を図ることができ、又、各表示器の点灯により給湯機
の複数の運転状態を確認することができ、総ての表示器
が点灯したときの各表示器に流れる電流を各表示器1個
のみの点灯のときと略等しくすることができ、設定器に
流れる信号電流に対する表示電流の比率を少なくして信
号対雑電流比を改善して温度制御等の精度向上を図るこ
とができる。
機と遠隔操作器とを一対の伝送線にて接続し、さらに、
複数の表示器を直列に接続して給湯機から遠隔操作器に
印加される電圧又は電流を変化させ、スイッチング素子
を動作させて各表示器の点灯を制御しているため、給湯
機側に定電流発生回路を従来のように設ける必要がな
く、給湯機側回路の簡略化を図ると共に部品コストの低
減を図ることができ、又、各表示器の点灯により給湯機
の複数の運転状態を確認することができ、総ての表示器
が点灯したときの各表示器に流れる電流を各表示器1個
のみの点灯のときと略等しくすることができ、設定器に
流れる信号電流に対する表示電流の比率を少なくして信
号対雑電流比を改善して温度制御等の精度向上を図るこ
とができる。
又、遠隔操作器に設定器を設けると共に、設定器と並列
にスイッチング素子と表示器との直列回路と、定電流素
子と表示器との直列回路とを設け、各表示器への通電
時、定電流素子に直列接続された表示器に流れる電流が
定電流素子により低く抑えられるため、設定器に流れる
信号電流に対する表示器に流れる電流の比率を小さくす
ることができ、この結果、信号対雑電流比を改善して制
御の精度向上を図ることができる。さらに、給湯機から
遠隔操作器に供給される電圧又は電流の変化に応じてス
イッチング素子を動作させ表示器の通電を制御している
ため、給湯機制御手段に定電流回路を設ける必要がな
く、回路構成の簡略化、及び部品コストの低減を図るこ
とができる。
にスイッチング素子と表示器との直列回路と、定電流素
子と表示器との直列回路とを設け、各表示器への通電
時、定電流素子に直列接続された表示器に流れる電流が
定電流素子により低く抑えられるため、設定器に流れる
信号電流に対する表示器に流れる電流の比率を小さくす
ることができ、この結果、信号対雑電流比を改善して制
御の精度向上を図ることができる。さらに、給湯機から
遠隔操作器に供給される電圧又は電流の変化に応じてス
イッチング素子を動作させ表示器の通電を制御している
ため、給湯機制御手段に定電流回路を設ける必要がな
く、回路構成の簡略化、及び部品コストの低減を図るこ
とができる。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示したものであ
り、第1図は給湯装置の概略制御回路図、第2図は給湯
装置の概略構成図、第3図は遠隔操作器の他の一例を示
す概略回路図である。 (1)……給湯機、(6)……リモコン(遠隔操作
器)、(7)……制御回路(給湯機制御手段)、
(8),(9)……伝送線、(24),(28)……第1,第
2設定器、(25),(31),(35)……第1,第2,第3ス
イッチング素子、(33)……運転ランプ(表示器)、
(34)……燃焼表示ランプ(表示器)、(38)……定電
圧ダイオード(スイッチング素子)、(39)……定電流
ダイオード(定電流素子)。
り、第1図は給湯装置の概略制御回路図、第2図は給湯
装置の概略構成図、第3図は遠隔操作器の他の一例を示
す概略回路図である。 (1)……給湯機、(6)……リモコン(遠隔操作
器)、(7)……制御回路(給湯機制御手段)、
(8),(9)……伝送線、(24),(28)……第1,第
2設定器、(25),(31),(35)……第1,第2,第3ス
イッチング素子、(33)……運転ランプ(表示器)、
(34)……燃焼表示ランプ(表示器)、(38)……定電
圧ダイオード(スイッチング素子)、(39)……定電流
ダイオード(定電流素子)。
Claims (2)
- 【請求項1】給湯機制御手段を備えた給湯機と、設定器
及びこの設定器に並列接続された複数の表示器を備えた
遠隔操作器と、給湯機と遠隔操作器とを結線する一対の
伝送線とを備えた給湯装置において、それぞれの表示器
を直列接続すると共に、給湯機から伝送線を介して遠隔
操作器に供給される電圧又は電流の変化に応じて開閉す
るスイッチング素子を表示器と並列に接続したことを特
徴とする給湯装置。 - 【請求項2】給湯機制御手段を備えた給湯機と、設定器
及びこの設定器に並列接続された複数の表示器を備えた
遠隔操作器と、給湯機と遠隔操作器とを結線する一対の
伝送線とを備えた給湯装置において、給湯機から伝送線
を介して遠隔操作器に供給される電流又は電圧の変化に
応じて動作するスイッチング素子と表示器との直列回路
と、定電流素子と表示器との直列回路とを設定器と並列
に設けたことを特徴とする給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243288A JPH0779510B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243288A JPH0779510B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01196448A JPH01196448A (ja) | 1989-08-08 |
| JPH0779510B2 true JPH0779510B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12082533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2243288A Expired - Lifetime JPH0779510B2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779510B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP2243288A patent/JPH0779510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01196448A (ja) | 1989-08-08 |
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