JPH0779606B2 - ウインナーソーセージの竿掛け装置及びその竿掛け方法 - Google Patents

ウインナーソーセージの竿掛け装置及びその竿掛け方法

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JPH0779606B2
JPH0779606B2 JP884091A JP884091A JPH0779606B2 JP H0779606 B2 JPH0779606 B2 JP H0779606B2 JP 884091 A JP884091 A JP 884091A JP 884091 A JP884091 A JP 884091A JP H0779606 B2 JPH0779606 B2 JP H0779606B2
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wiener sausage
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孝幸 高橋
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Prima Meat Packers Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ウインナーソーセージの製造装
置に係り、特に連鎖状に連結された一連のウインナーソ
ーセージを熱処理に先立ち竿に螺旋状に懸吊するための
ウインナーソーセージの竿掛け装置及びその竿掛け方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連鎖状に連結された一連のウイン
ナーソーセージを熱処理に先立ち竿にループ状に掛ける
先行技術としては、特開昭63−137636号、特開
昭63−137637号等に記載されるものがあった。
図15はかかる従来のウインナーソーセージの掛け下げ
装置の構成図であり、図16はそのウインナーソーセー
ジの掛け下げ装置の全体斜視図である。
【0003】これらの図に示すように、基台の右側には
供給手段として右上方に向けて走行するベルトコンベヤ
1が傾斜して設けられ、無段変速モータ2により、スプ
ロケット、チェーン2a、2b、2cを介して駆動され
る。このベルトコンベヤ1の上端部に隣接して、支持壁
7が立設され、この支持壁7には図15に示すように軸
受8を介してループ形成を行う案内体3が回転支持され
ている。
【0004】この案内体3は、筒状部3Bと、該筒状部
3Bを支えるとともに、その内径に連通し、ウインナー
ソーセージの受入口9となる孔を持つ基部3Aとを有
し、更にその基部3Aはスプロケット部3A′を有し、
駆動手段により、回転駆動されている。筒状部3Bは基
部3Aの軸心Xに対して角度αだけ傾斜している。即
ち、筒状部3Bの出口であるウインナーソーセージの放
出口10は軸心Xに対して偏心位置にある。従って、基
部3Aが軸心X回りに回転駆動を受けると、上記放出口
10は軸心X回りにループ円を描くことになる。ベルト
コンベヤ1で運ばれてくるウインナーソーセージを受入
口9を経て筒状部3Bに円滑に受け渡すために、非回転
の導入部材11が基部3Aの受入口9内にまで進入して
いる。筒状部3Bの外周の一箇所には、竿4の後部を支
持する係止穴部12をもつブロック体が固着され、第1
支持部5Aが形成されている。即ち、第1支持部5A
は、筒状部3Bが回転により描く円錐面状の軌跡面で包
囲される空間内に位置しており、筒状部3Bの放出口1
0は竿4を一定位置に保ちながら、竿4の後端部4A
(右側)の周囲を回転する。第2支持部5Bは、基台に
固定的に取り付けられ、竿4の前部4Bを支持するとと
もに、その前部方向への移動を阻止するストッパー5
B′を有している。更に、竿4の側方には、図16に示
すように、移送手段6が設けられている。この移送手段
6は、スプロケット群17a、17b…等に張設された
チェーン等の巻掛け走行体15と、その巻掛け走行体1
5から横方向に延出して取り付けられた一群の腕体16
とからなっており、竿4に対して、間隔を保って、竿4
の後部4Aから前部4Bに向けて走行する移送域6Aを
有している。各腕体16は、この移送域6Aにおいて
は、竿4の下面に摺接し、もしくは近傍を通過するよう
に配設される。また、腕体16が竿4より漸次離反して
いく部分6Bを有している。この移送手段6の巻掛け走
行体15が張設されているスプロケット群のうちの一つ
のスプロケット群17aを固定している軸18は、ギア
ボックス25、スプロケット22,24及びチェーン2
3,27を介して無段変速モータ21により駆動され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のウインナーソーセージの掛け下げ装置によれ
ば、基部3Aが軸心X回りに回転駆動を受けると、放出
口10は軸心X回りにループ円を描くことになる。この
時、連鎖状のウインナーソーセージはひねられることに
なり、竿4にループ状にウインナーソーセージが掛け下
げられると、ひねり戻りがあり、このひねり戻りによ
り、ループ状のウインナーソーセージが竿4にへばり着
いたり、その繋ぎ部が破損し易いといった問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記問題点を除去し、ウインナ
ーソーセージの自重による自然落下を利用しながら、一
旦、可動支持棒にウインナーソーセージを掛け、その状
態で更に、送り出されてくるウインナーソーセージの自
然落下を利用しながら、ループを形成し、可動支持棒か
ら熱処理用竿に掛け換えることにより、ひねり戻りが発
生することのないウインナーソーセージの竿掛け装置及
びその竿掛け方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ウインナーソーセージの竿掛け装置にお
いて、第1及び第2の駆動装置と、該第1及び第2の駆
動装置の制御装置と、送り出されるウインナーソーセー
ジをガイドしながら、自重により落下させ、所定個数毎
にウインナーソーセージを保持し、該ウインナーソーセ
ージの落下方向に対して横方向に前記第1の駆動装置の
駆動により移動させる可動シュータと、前記横方向に交
わる方向に延設され、前記ウインナーソーセージの移動
によりウインナーソーセージの繋ぎ部に掛り合う可動支
持棒と、更に、送り出されるウインナーソーセージが前
記可動シュータにより所定個数ガイドされて落下する
と、該落下して吊り下げられたウインナーソーセージ
が、一旦前記可動支持棒へループ状に掛けられ、該可動
支持棒が該可動支持棒の軸方向へ前記第2の駆動装置の
駆動により後退することによって、該可動支持棒から掛
け換えられる該可動支持棒の配置方向と略同じ方向に配
置される熱処理用竿とを設けるようにしたものである。
【0008】また、前記送り出されるウインナーソーセ
ージは腸送り出し装置より排出するようにしてもよい
し、また、ウインナーソーセージの搬送装置より排出さ
れるようにしてもよい。前記可動シュータは35度〜4
0度の傾斜面を有し、また、ウインナーソーセージを保
持する凹所を具備する。
【0009】前記可動支持棒はウインナーソーセージを
掛けるストッパを具備する。前記熱処理用竿は先端部が
高くなるように傾斜して配置する。更に、ウインナーソ
ーセージの竿掛け方法において、(a)送り出されるウ
インナーソーセージの個数を検出センサにより検出し、
該送り出されるウインナーソーセージを可動シュータに
よりガイドしながら自重により落下させ、検出センサに
より検出された所定個数毎にウインナーソーセージを保
持し、該ウインナーソーセージの落下方向に対して横方
向に移動させ、 (b)該ウインナーソーセージの移動により、前記横方
向に交わる方向に延設される可動支持棒にウインナーソ
ーセージをループ状に掛け、 (c)更に、送り出されるウインナーソーセージが所定
個数前記可動シュータによりガイドされて落下すると、
該落下して吊り下げられたウインナーソーセージが、一
旦前記可動支持棒へループ状に掛けられ、該可動支持棒
が該可動支持棒の軸方向へ後退することによって、前記
可動支持棒から熱処理用竿へ掛け換え、順次上記工程を
繰り返し、ウインナーソーセージを螺旋状に竿掛けする
ようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、上記したように、(a)送り
出されるウインナーソーセージを可動シュータによりガ
イドしながら自重により落下させ、所定個数毎にウイン
ナーソーセージを保持し、該ウインナーソーセージの落
下方向に対して横方向に移動させ、(b)該ウインナー
ソーセージの移動により、前記横方向に交わる方向に延
設される可動支持棒にウインナーソーセージをループ状
に掛け、(c)更に、送り出されるウインナーソーセー
ジが所定個数前記可動シュータによりガイドされて落下
すると、該落下して吊り下げられたウインナーソーセー
ジが、一旦前記可動支持棒へループ状に掛けられ、該可
動支持棒が該可動支持棒の軸方向へ後退することによっ
て、前記可動支持棒から熱処理用竿へ掛け換え、順次上
記工程を繰り返し、ウインナーソーセージを螺旋状に竿
掛けするようにしたので、従来のウインナーソーセージ
の腸送り出し装置の排出口のノズルの回転による竿掛け
の場合のように、ひねり戻りがなくなり、熱処理用竿上
を円滑に重力により落下させ、ウインナーソーセージを
螺旋状に竿掛けすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明のウインナーソー
セージの竿掛け装置の全体構成図、図2はその平面図、
図3はその正面図である。なお、ここでは、羊腸ウイン
ナーソーセージを例に挙げてその竿掛けの自動化を行
う。
【0012】これらの図において、30はウインナーソ
ーセージの腸送り出し装置、31はその腸送り出し装置
30の排出口、33は可動シュータ、36はその可動シ
ュータ33を駆動する第1のエアシリンダ(第1の駆動
装置)、37はウインナーソーセージが一旦掛けられる
可動支持棒、38はその可動支持棒37を駆動する第2
のエアシリンダ(第2の駆動装置)、39はウインナー
ソーセージが掛けられる熱処理用竿である。また、50
はウインナーソーセージ充填機、51は生地送り出し装
置、52は生地押し出しポンプ、53は該生地押し出し
ポンプ52の押し出し回数を計数することにより、ウイ
ンナーソーセージの本数を検出するウインナーソーセー
ジの本数カウント用センサ、60はウインナーソーセー
ジの竿掛けを自動的に行うための制御装置、61はCP
U(中央処理装置)、62はI/F(入出力インタフェ
ース)、63はA/D変換器、64は第1及び第2のエ
アシリンダを駆動するための駆動回路、70は可動シュ
ータ33及び第1のエアシリンダ36を固定する固定板
である。
【0013】以下、本発明のウインナーソーセージの竿
掛け方法を図4乃至図11を参照しながら詳細に説明す
る。図4乃至図11は本発明のウインナーソーセージの
竿掛け方法を説明する工程図であり、各図において、
(a)は側面図、(b)は正面図を示している。まず、
図4に示すように、ウインナーソーセージの腸送り出し
装置30の排出口31からウインナーソーセージ40が
送り出されてくる。そのウインナーソーセージ40は繋
ぎ部40aで一連に繋がって連鎖状になっており、傾斜
している固定シュータ32によって、排出口31の中心
より左側に移行しながら下降する。この固定シュータ3
2の下部に可動シュータ33が位置している。なお、こ
の可動シュータ33は35〜40度の傾斜面を有してお
り、かつ左下側面部に窪み34aを有する凹所34が形
成されており、この可動シュータ33は連結棒35を介
して第1のエアシリンダ36の駆動によって高速でX軸
(ウインナーソーセージの落下方向に対して横方向)に
沿って移動可能である。この可動シュータ33の下方に
はX軸に交わる方向に延びる可動支持棒37が位置して
いる。なお、この可動支持棒37にはウインナーソーセ
ージ40の繋ぎ部40aを掛ける場合に、その掛けられ
るウインナーソーセージ40の繋ぎ部40aが必要以上
に下降しないようにするためのストッパ37aが形成さ
れている。また、この可動支持棒37は第2のシリンダ
38の高速駆動により、この可動支持棒37の軸方向に
沿って高速で後退可能である。更に、この可動支持棒3
7の下方にはウインナーソーセージ40が掛けられる熱
処理用竿39が位置している。この熱処理用竿39はそ
の先端が高くなるように傾斜している。
【0014】次に、図5に示すように、ウインナーソー
セージ40が下降するのに伴って、可動シュータ33は
X軸方向に移動し、ウインナーソーセージ40は凹所3
4の上部に位置する。その時、可動支持棒37の先端は
熱処理用竿39の先端より左側で、かつウインナーソー
セージ40の左側に位置している。次に、図6に示すよ
うに、可動支持棒37の先端は熱処理用竿39の先端と
略一致して、ウインナーソーセージ40の左側に移動す
る。
【0015】次いで、図7に示すように、可動シュータ
33を−X軸方向に移動し、可動支持棒37にウインナ
ーソーセージ40の繋ぎ部40aを掛け、ウインナーソ
ーセージ40を凹所34の窪み34aに挟む。すると、
図8に示すように、ウインナーソーセージ40は、可動
支持棒37に掛けられた状態を保持して、続いて、排出
口31から送り出されてくるウインナーソーセージ40
は可動シュータ33の上を滑り降りながら、既に掛けら
れたウインナーソーセージ40の右側〔図8(a)参
照〕にループが形成されていく。
【0016】次で、図9に示すように、可動支持棒37
の先端を高速でこの可動支持棒37の軸方向に後退し、
ウインナーソーセージ40を熱処理用竿39に移し、掛
け換えるとともに、可動シュータ33をX軸方向に移動
して、図5と同様に、ウインナーソーセージ40が凹所
34の上部に位置するようにする。次いで、図10に示
すように、可動支持棒37の先端をウインナーソーセー
ジ40に掛けられる位置に再びセットする。
【0017】次いで、図11に示すように、可動シュー
タ33を−X軸方向に移動して、可動支持棒37の先端
にウインナーソーセージ40の繋ぎ部を掛け、既に掛け
られたウインナーソーセージ40の右側〔図10(a)
参照〕にループが形成される。この状態で、ウインナー
ソーセージ40は迅速に可動支持棒37から熱処理用竿
39へと掛け換えられ、順次、熱処理用竿39上へルー
プが形成され、螺旋状に掛けわたされる。
【0018】ここで、熱処理用竿39はその先端が高く
なるように傾斜して配置されているために、掛けられた
ウインナーソーセージ40は順次下方へ重力により、自
然に下がっていく。その場合、従来のように、ウインナ
ーソーセージの腸送り出し装置の排出口のノズルの回転
による竿掛けの場合のように、ひねり戻しがないので、
掛けられたウインナーソーセージ40は熱処理用竿39
上を円滑に重力により落下し、移動することができる。
【0019】また、可動支持棒37にはストッパ37a
が形成されているため、ウインナーソーセージ40の繋
ぎ部40aと的確に掛り合い、みだりにずれ落ちること
がなくなる。更に、熱処理用竿39は先端部が高くなる
ように傾斜して配置されるため、螺旋状に掛けられたウ
インナーソーセージ40は自重により自然に滑り落ちて
いくことにより、懸吊することができる。
【0020】また、ウインナーソーセージの腸送り出し
装置30の排出口31から送り出されるウインナーソー
セージを、可動シュータによりガイドしながら自重によ
り落下させ、所定個数毎にウインナーソーセージを保持
し、このウインナーソーセージの落下方向に対して横方
向に移動させ、前記横方向に交わる方向に延設される可
動支持棒にウインナーソーセージをループ状に掛け、更
に、送り出されるウインナーソーセージが所定個数前記
可動シュータによりガイドされて落下すると、前記可動
支持棒がこの可動支持棒の軸方向に移動し、前記可動支
持棒から熱処理用竿へ掛け換える場合、その所定個数
は、図1においては、本数カウント用センサ53からの
信号を制御装置60に取り込み、送り出されるべきウイ
ンナーソーセージの個数を検出して、第1及び第2のシ
リンダ36,38の動作に同期させることにより、螺旋
状に掛けられるウインナーソーセージの個数を設定する
ようにする。
【0021】この実施例においては、6個がループ状に
竿掛けされているが、この竿掛けされるべきウインナー
ソーセージの個数は、制御装置60の設定により任意に
変更することができる。図12は本発明の他の実施例を
示すウインナーソーセージの竿掛け装置の平面図、図1
3はその側面図、図14はその正面図である。
【0022】これらの図に示すように、この実施例にお
いては、前記実施例のようにウインナーソーセージ充填
機50から送り出されるウインナーソーセージ40を竿
掛けするのではなく、既に連鎖状に形成された一連のウ
インナーソーセージ100を搬送装置80にセットして
竿掛けするようにしたものである。即ち、ウインナーソ
ーセージ100は搬送ローラ81間を搬送され、ウイン
ナーソーセージ100の繋ぎ部を検出センサ82によっ
て検出して、本数が検出される。そして、ウインナーソ
ーセージ100は固定シュータ83から取り出される。
【0023】その固定シュータ83の先端部には支持板
84に可動的に支持される可動シュータ85が位置し、
その可動シュータ85はその右下側部に切欠部86が形
成されている。また、その可動シュータ85は連結棒8
7を介して第1のエアシリンダ88により左右方向(図
14を基準)に移動可能である。その可動シュータ85
の下方に可動支持棒89が位置し、支持板84によって
支持され、同様に支持板84によって支持される第2の
エアシリンダ90により前後方向(図14参照)に可動
である。その可動支持棒89の下方に傾斜した熱処理用
竿91が配置される。このウインナーソーセージの竿掛
け装置の動作は、図4乃至図11に示したと同様に、可
動シュータ85と可動支持棒89の協働作用により、一
旦、ウインナーソーセージ100が可動支持棒89に掛
けられてループが形成されると、熱処理用竿91に掛け
換えられ、この工程が繰り返されて、ウインナーソーセ
ージ100は螺旋状に掛けられ竿掛けが完了する。
【0024】また、搬送装置80から送り出されるウイ
ンナーソーセージを可動シュータによりガイドしながら
自重により落下させ、所定個数毎にウインナーソーセー
ジを保持し、落下方向に対して横方向に移動させ、該ウ
インナーソーセージの移動により可動支持棒にウインナ
ーソーセージを掛け、更に、送り出されるウインナーソ
ーセージが所定個数前記可動シュータによりガイドされ
て落下すると、前記可動支持棒が該可動支持棒の軸方向
に移動し、前記可動支持棒から熱処理用竿へ掛け換える
場合、その所定個数は、図12及び図13においては、
検出センサ82によって、ウインナーソーセージの個数
を検出して、第1及び第2のエアシリンダ88,90の
動作に同期させることにより、螺旋状に掛けられるウイ
ンナーソーセージの個数を設定することができる。な
お、この実施例でも、6個がループ状に竿掛けされてい
る。
【0025】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。即ち、
ウインナーソーセージの自重による自然落下を利用しな
がら、一旦、可動支持棒にウインナーソーセージを掛
け、その状態で、更に、送り出されてくるウインナーソ
ーセージの自然落下を利用しながら、ループを形成し、
可動支持棒から熱処理用竿に掛け換えるようにしたの
で、従来のウインナーソーセージの腸送り出し装置の排
出口のノズルの回転による竿掛けの場合のように、ひね
り戻りがなくなり、ウインナーソーセージを螺旋状に的
確に竿掛けすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウインナーソーセージの竿掛け装置の
全体構成図である。
【図2】本発明のウインナーソーセージの竿掛け装置の
平面図である。
【図3】本発明のウインナーソーセージの竿掛け装置の
正面図である。
【図4】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第1工程図である。
【図5】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第2工程図である。
【図6】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第3工程図である。
【図7】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第4工程図である。
【図8】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第5工程図である。
【図9】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法を
示す第6工程図である。
【図10】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法
を示す第7工程図である。
【図11】本発明のウインナーソーセージの竿掛け方法
を示す第8工程図である。
【図12】本発明の他の実施例を示すウインナーソーセ
ージの竿掛け装置の平面図である。
【図13】本発明の他の実施例を示すウインナーソーセ
ージの竿掛け装置の側面図である。
【図14】本発明の他の実施例を示すウインナーソーセ
ージの竿掛け装置の正面図である。
【図15】従来のウインナーソーセージの掛け下げ装置
の構成図である。
【図16】従来のウインナーソーセージの掛け下げ装置
の全体斜視図である。
【符号の説明】
30 ウインナーソーセージの腸送り出し装置 31 排出口 32,83 固定シュータ 33,85 可動シュータ 34 凹所 34a 窪み 35,87 連結棒 36,88 第1のエアシリンダ 37,89 可動支持棒 37a ストッパ 38,90 第2のエアシリンダ 39,91 熱処理用竿 40,100 ウインナーソーセージ 50 ウインナーソーセージ充填機 51 生地送り出し装置 52 生地押し出しポンプ 53 本数カウント用センサ 60 制御装置 61 CPU(中央処理装置) 62 I/F(入出力インタフェース) 63 A/D変換器 64 駆動回路 70 固定板 80 搬送装置 81 搬送ローラ 82 検出センサ 84 支持板 86 切欠部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)第1及び第2の駆動装置と、 (b)該第1及び第2の駆動装置の制御装置と、 (c)送り出されるウインナーソーセージをガイドしな
    がら、自重により落下させ、所定個数毎にウインナーソ
    ーセージを保持し、該ウインナーソーセージの落下方向
    に対して横方向に前記第1の駆動装置の駆動により移動
    させる可動シュータと、 (d)前記横方向に交わる方向に延設され、前記ウイン
    ナーソーセージの移動によりウインナーソーセージの繋
    ぎ部に掛り合う可動支持棒と、 (e)更に、送り出されるウインナーソーセージが前記
    可動シュータにより所定個数ガイドされて落下すると、
    該落下して吊り下げられたウインナーソーセージが、一
    旦前記可動支持棒へループ状に掛けられ、該可動支持棒
    が該可動支持棒の軸方向へ前記第2の駆動装置の駆動に
    より後退することによって、該可動支持棒から掛け換え
    られる該可動支持棒の配置方向と略同じ方向に配置され
    熱処理用竿とを具備することを特徴とするウインナー
    ソーセージの竿掛け装置。
  2. 【請求項2】 前記送り出されるウインナーソーセージ
    は腸送り出し装置より排出されることを特徴とする請求
    項1記載のウインナーソーセージの竿掛け装置。
  3. 【請求項3】 前記送り出されるウインナーソーセージ
    はウインナーソーセージの搬送装置より排出される請求
    項1記載のウインナーソーセージの竿掛け装置。
  4. 【請求項4】 前記可動シュータは35度〜40度の傾
    斜面を有する請求項1記載のウインナーソーセージの竿
    掛け装置。
  5. 【請求項5】 前記可動シュータはウインナーソーセー
    ジを保持する凹所を具備する請求項1記載のウインナー
    ソーセージの竿掛け装置。
  6. 【請求項6】 前記可動支持棒はウインナーソーセージ
    を掛けるストッパを具備する請求項1記載のウインナー
    ソーセージの竿掛け装置。
  7. 【請求項7】 前記熱処理用竿は先端部が高くなるよう
    に傾斜して配置される請求項1記載のウインナーソーセ
    ージの竿掛け装置。
  8. 【請求項8】(a)送り出されるウインナーソーセージ
    の個数を検出センサにより検出し、該送り出されるウイ
    ンナーソーセージを可動シュータによりガイドしながら
    自重により落下させ、検出センサにより検出された所定
    個数毎にウインナーソーセージを保持し、該ウインナー
    ソーセージの落下方向に対して横方向に移動させ、 (b)該ウインナーソーセージの移動により、前記横方
    向に交わる方向に延設される可動支持棒にウインナーソ
    ーセージをループ状に掛け、 (c)更に、送り出されるウインナーソーセージが所定
    個数前記可動シュータによりガイドされて落下すると、
    該落下して吊り下げられたウインナーソーセージが、一
    旦前記可動支持棒へループ状に掛けられ、該可動支持棒
    が該可動支持棒の軸方向へ後退することによって、前記
    可動支持棒から熱処理用竿へ掛け換え、順次上記工程を
    繰り返し、ウインナーソーセージを螺旋状に竿掛けする
    ことを特徴とするウインナーソーセージの竿掛け方法。
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