JPH0779933A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH0779933A JPH0779933A JP5228555A JP22855593A JPH0779933A JP H0779933 A JPH0779933 A JP H0779933A JP 5228555 A JP5228555 A JP 5228555A JP 22855593 A JP22855593 A JP 22855593A JP H0779933 A JPH0779933 A JP H0779933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body movement
- signal
- patient
- amplifier
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は病院や老人ホームなどの施設で使用
する就寝装置に関するもので人体(患者)の在床状態を
報知することを目的とするものである。 【構成】 ベッドのマットレスの上に人体(患者)の体
動を検知する圧電センサ8が設けられている。圧電セン
サ8からの信号はフィルタ11と第1の増幅器12にお
いて信号処理された後、感度設定手段13で患者の体動
か心拍かが選択された後、演算手段16によって演算さ
れ、その結果が表示手段17で離れた場所にいる看護人
などに報知される。
する就寝装置に関するもので人体(患者)の在床状態を
報知することを目的とするものである。 【構成】 ベッドのマットレスの上に人体(患者)の体
動を検知する圧電センサ8が設けられている。圧電セン
サ8からの信号はフィルタ11と第1の増幅器12にお
いて信号処理された後、感度設定手段13で患者の体動
か心拍かが選択された後、演算手段16によって演算さ
れ、その結果が表示手段17で離れた場所にいる看護人
などに報知される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は病院や老人ホームなどの
施設において在床中の患者の在床状態を判定する就寝装
置に関するものである。
施設において在床中の患者の在床状態を判定する就寝装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病院や老人ホームなどの施設にお
いて患者の身体状態をチェックするに当たっては、代表
的な装置として心電図があった。しかし、心電図の採取
の際には患者の身体に多数の電極を装着しなければなら
ず、患者にある程度の拘束を強いることになる。このた
め、図5に示すように、ベッド1のマット2の中に設置
された加速度計トランスジューサからなる検脈装置3を
設け、信号処理回路(図示せず)を介して表示装置4に
患者5の心拍振動による脈圧を検出するようになってい
た。(例えば、実公昭53−30873号)
いて患者の身体状態をチェックするに当たっては、代表
的な装置として心電図があった。しかし、心電図の採取
の際には患者の身体に多数の電極を装着しなければなら
ず、患者にある程度の拘束を強いることになる。このた
め、図5に示すように、ベッド1のマット2の中に設置
された加速度計トランスジューサからなる検脈装置3を
設け、信号処理回路(図示せず)を介して表示装置4に
患者5の心拍振動による脈圧を検出するようになってい
た。(例えば、実公昭53−30873号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、検脈を行なうに当たっては患者が安静状
態を保つように、看護婦などが指示しなければならない
という課題があった。また、患者が夜間の睡眠中など
は、指示しなくても安静状態が得られやすいが、一晩の
睡眠中には数十回の寝返りや手足の動きなどの体動が生
じるのが普通である。これらの体動は患者の睡眠の質を
評価するのに有効なデータであるが、上記従来の方法で
は安静時の心拍信号以外は検出できないという課題があ
った。
来の方法では、検脈を行なうに当たっては患者が安静状
態を保つように、看護婦などが指示しなければならない
という課題があった。また、患者が夜間の睡眠中など
は、指示しなくても安静状態が得られやすいが、一晩の
睡眠中には数十回の寝返りや手足の動きなどの体動が生
じるのが普通である。これらの体動は患者の睡眠の質を
評価するのに有効なデータであるが、上記従来の方法で
は安静時の心拍信号以外は検出できないという課題があ
った。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、人体
の在床中の体動を検知するとともに、安静中の心拍信号
をも検知して、在床状態を判定することを目的としたも
のである。
の在床中の体動を検知するとともに、安静中の心拍信号
をも検知して、在床状態を判定することを目的としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、寝具に設置され人体の体動を検知する体動検
知手段と、前記体動検知手段から出力される信号をろ波
するフィルターと、ろ波された信号を増幅する第1の増
幅器と、体動の大きさに応じて感度を設定する感度設定
手段と、体動信号を演算処理する演算手段と、演算結果
を表示する表示手段とを設けたものである。
するため、寝具に設置され人体の体動を検知する体動検
知手段と、前記体動検知手段から出力される信号をろ波
するフィルターと、ろ波された信号を増幅する第1の増
幅器と、体動の大きさに応じて感度を設定する感度設定
手段と、体動信号を演算処理する演算手段と、演算結果
を表示する表示手段とを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記構成によって、体動検知手段が人
体(患者)の体動を検知し、得られた体動信号はフィル
ターによって体動や心拍信号以外の信号成分がろ波され
る。ろ波された信号は感度設定手段によって、寝返りの
ような大きな体動が継続するようであればさらに増幅す
る必要はなく、心拍信号のような小さな体動が継続する
ようであればさらに増幅を行なう。そして、演算手段に
より、患者の体動回数や大きさ、または1分間の心拍数
などを演算し、表示手段により患者から離れた場所へ表
示する。
体(患者)の体動を検知し、得られた体動信号はフィル
ターによって体動や心拍信号以外の信号成分がろ波され
る。ろ波された信号は感度設定手段によって、寝返りの
ような大きな体動が継続するようであればさらに増幅す
る必要はなく、心拍信号のような小さな体動が継続する
ようであればさらに増幅を行なう。そして、演算手段に
より、患者の体動回数や大きさ、または1分間の心拍数
などを演算し、表示手段により患者から離れた場所へ表
示する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】図1おいて、6は病院などの病室に設置さ
れたベッドでマットレス7の上には患者の体動検知手段
として圧電センサ8が設置されている。圧電センサ8は
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などの高分子圧電材
料を薄膜状にし、両面に可とう性の電極膜を付着させた
ものをテープ状に成形したものであり、寝具などに取り
付け容易である。圧電センサ8は得られた信号の一連の
信号処理を行なうコントロールユニット9を介して、在
床者から離れた場所に位置する看護人室や集中管理室な
どに設置された表示手段10に接続されている。
れたベッドでマットレス7の上には患者の体動検知手段
として圧電センサ8が設置されている。圧電センサ8は
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などの高分子圧電材
料を薄膜状にし、両面に可とう性の電極膜を付着させた
ものをテープ状に成形したものであり、寝具などに取り
付け容易である。圧電センサ8は得られた信号の一連の
信号処理を行なうコントロールユニット9を介して、在
床者から離れた場所に位置する看護人室や集中管理室な
どに設置された表示手段10に接続されている。
【0009】図2においてコントロールユニット9の構
成を説明する。圧電センサ8から得られた体動信号は、
その主成分である4〜5Hzの低い周波数のみを通過さ
せるローパスフィルタ11を介して第1の増幅器12に
送られる。そして、感度設定手段13では、閾値設定手
段14において得られた信号がある一定の値以上であれ
ばそのまま演算手段16へ転送され、ある一定の値未満
であれば、第2の増幅器15を介して演算手段16へ転
送される。演算手段16では得られた体動信号に関する
種々の演算処理を行なって離れた位置にある表示手段1
7に演算結果を表示する。
成を説明する。圧電センサ8から得られた体動信号は、
その主成分である4〜5Hzの低い周波数のみを通過さ
せるローパスフィルタ11を介して第1の増幅器12に
送られる。そして、感度設定手段13では、閾値設定手
段14において得られた信号がある一定の値以上であれ
ばそのまま演算手段16へ転送され、ある一定の値未満
であれば、第2の増幅器15を介して演算手段16へ転
送される。演算手段16では得られた体動信号に関する
種々の演算処理を行なって離れた位置にある表示手段1
7に演算結果を表示する。
【0010】上記構成において、圧電センサ8で検知さ
れフィルタ11を介して第1の増幅器12から得られた
信号は図3に示す通りである。すなわち、患者のベッド
6の上での寝返りや手足の動きなどによる体動は大きな
出力となり、安静状態における心拍による小さな体動は
小さな出力となって得られる。したがって、閾値設定手
段14においてVaという閾値を設定しておき、Va以
上の信号が頻繁に発生するようであれば、得られた信号
をそのまま演算手段16に転送する。また逆に、Va未
満の信号が継続するようであれば、得られた信号を第2
の増幅器15により再び増幅して演算手段16に転送す
る。そして、演算手段16では患者のベッドにおける体
動の回数や大きさ、または1分間当りの心拍数などを算
出して、患者の位置から離れた場所にある看護室などに
設置された表示手段17に表示する。
れフィルタ11を介して第1の増幅器12から得られた
信号は図3に示す通りである。すなわち、患者のベッド
6の上での寝返りや手足の動きなどによる体動は大きな
出力となり、安静状態における心拍による小さな体動は
小さな出力となって得られる。したがって、閾値設定手
段14においてVaという閾値を設定しておき、Va以
上の信号が頻繁に発生するようであれば、得られた信号
をそのまま演算手段16に転送する。また逆に、Va未
満の信号が継続するようであれば、得られた信号を第2
の増幅器15により再び増幅して演算手段16に転送す
る。そして、演算手段16では患者のベッドにおける体
動の回数や大きさ、または1分間当りの心拍数などを算
出して、患者の位置から離れた場所にある看護室などに
設置された表示手段17に表示する。
【0011】尚、上記実施例においては、感度設定手段
として閾値設定手段と第2の増幅器を用いたが、閾値設
定手段14の代わりにタイマーを用いてもよい。すなわ
ち、患者が終夜睡眠中である場合には、昼間起きている
場合に比べて安静状態が継続する場合が多い。したがっ
て、タイマーにより昼間は第2の増幅器15を介さない
で演算手段16に信号を送り、夜間は第2の増幅器15
を介して(あるいは、心拍を継続して取り続ける必要が
なければ、間欠的に第2の増幅器15を介して)演算手
段16に信号を転送すれば患者の体動および心拍を検出
することができる。
として閾値設定手段と第2の増幅器を用いたが、閾値設
定手段14の代わりにタイマーを用いてもよい。すなわ
ち、患者が終夜睡眠中である場合には、昼間起きている
場合に比べて安静状態が継続する場合が多い。したがっ
て、タイマーにより昼間は第2の増幅器15を介さない
で演算手段16に信号を送り、夜間は第2の増幅器15
を介して(あるいは、心拍を継続して取り続ける必要が
なければ、間欠的に第2の増幅器15を介して)演算手
段16に信号を転送すれば患者の体動および心拍を検出
することができる。
【0012】また、図4に示すように、予め感度の高い
圧電センサ18および感度の低い圧電センサ19の両方
をマットレス2に設置しておき、検知部切り替え手段2
0により患者の状態によって(または上記のタイマーな
どを使用して)検知部の切り替えを行なえば、同様に患
者の体動および心拍を検出することができる。
圧電センサ18および感度の低い圧電センサ19の両方
をマットレス2に設置しておき、検知部切り替え手段2
0により患者の状態によって(または上記のタイマーな
どを使用して)検知部の切り替えを行なえば、同様に患
者の体動および心拍を検出することができる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の就寝装置によれば、次の効果が得られる。
の就寝装置によれば、次の効果が得られる。
【0014】患者の寝具における体動を検知する体動検
知手段と、体動に応じて感度を選択できる感度設定手段
を有しているので、患者の在床状態における体動および
心拍を知ることがことができるという効果がある。
知手段と、体動に応じて感度を選択できる感度設定手段
を有しているので、患者の在床状態における体動および
心拍を知ることがことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例における就寝装置の外観斜視
図
図
【図2】同装置の制御ブロック図
【図3】同装置における第1の増幅器からの出力波形図
【図4】同装置における他の実施例の制御ブロック図
【図5】従来の就寝装置の断面図
8 圧電センサ 11 ローパスフィルタ 12 第1の増幅器 13 感度設定手段 14 閾値設定手段 15 第2の増幅器 16 演算手段 17 表示手段
Claims (4)
- 【請求項1】寝具に設置され人体の体動を検知する体動
検知手段と、前記体動検知手段から出力される信号をろ
波するフィルターと、ろ波された信号を増幅する第1の
増幅器と、体動の大きさに応じて感度を設定する感度設
定手段と、体動信号を演算処理する演算手段と、演算結
果を表示する表示手段とからなる就寝装置。 - 【請求項2】感度設定手段は、体動の大きさとその継続
時間によって決定される閾値設定手段と、体動信号が前
記閾値設定手段で設定した閾値以下の場合、体動信号を
増幅する第2の増幅器を備えた請求項1記載の就寝装
置。 - 【請求項3】感度設定手段は、昼間は体動信号を演算手
段に直接送り、夜間は体動信号を増幅する第2の増幅器
を介して演算手段に送るタイマーを備えた請求項1記載
の就寝装置。 - 【請求項4】感度の異なる複数の体動検知手段と、検知
部切り替え手段と、前記体動検知手段から出力される信
号をろ波するフィルターと、ろ波された信号を増幅する
増幅器と、体動信号を演算処理する演算手段と、演算結
果を表示する表示手段とからなる就寝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228555A JPH0779933A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228555A JPH0779933A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 就寝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779933A true JPH0779933A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16878213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228555A Pending JPH0779933A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 就寝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779933A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207338A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Motohiro Gotanda | 生活リズムの監視装置 |
| JPH04109961A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠状態判定装置 |
| JPH04272746A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠検出装置 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228555A patent/JPH0779933A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207338A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Motohiro Gotanda | 生活リズムの監視装置 |
| JPH04109961A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠状態判定装置 |
| JPH04272746A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 睡眠検出装置 |
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