JPH077998B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH077998B2 JPH077998B2 JP63301882A JP30188288A JPH077998B2 JP H077998 B2 JPH077998 B2 JP H077998B2 JP 63301882 A JP63301882 A JP 63301882A JP 30188288 A JP30188288 A JP 30188288A JP H077998 B2 JPH077998 B2 JP H077998B2
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- Japan
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- signal
- original
- document
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機やファクシミリ等において、コンタク
トガラス等の原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とを
相対的に順次照明移動してその原稿画像を読み取り、読
み取った画像信号を必要に応じて処理する画像処理装置
に係り、特に原稿サイズの検出、ならびに原稿のエッジ
領域の信号を修正する原稿処理装置に関する。
トガラス等の原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とを
相対的に順次照明移動してその原稿画像を読み取り、読
み取った画像信号を必要に応じて処理する画像処理装置
に係り、特に原稿サイズの検出、ならびに原稿のエッジ
領域の信号を修正する原稿処理装置に関する。
従来より、原稿サイズの検出やその他の処理を行う画像
処理装置として、例えば特開昭61−6636号公報に示され
るように、光学系を照明移動して得られた原稿画像の信
号を一旦記憶手段に全て取り込み、この取り込まれた信
号に基づいて処理をするものがある。
処理装置として、例えば特開昭61−6636号公報に示され
るように、光学系を照明移動して得られた原稿画像の信
号を一旦記憶手段に全て取り込み、この取り込まれた信
号に基づいて処理をするものがある。
また、特開昭62−2778号公報には、光学系を照明移動し
て得られた原稿画像の信号を一旦記憶手段に全て取り込
み、この記憶手段の全番地を所定間隔で逐次走査して、
その結果から原稿支持台面での原稿位置や原稿サイズを
検出する画像処理装置が示されている。
て得られた原稿画像の信号を一旦記憶手段に全て取り込
み、この記憶手段の全番地を所定間隔で逐次走査して、
その結果から原稿支持台面での原稿位置や原稿サイズを
検出する画像処理装置が示されている。
前記従来の画像処理装置では、原稿画像の信号を全て記
憶する構成になっているために大容量の記憶手段が要求
され、また画像処理に際して記憶手段内をも逐一走査し
て行うようにしているために処理に要する時間も長くな
る。
憶する構成になっているために大容量の記憶手段が要求
され、また画像処理に際して記憶手段内をも逐一走査し
て行うようにしているために処理に要する時間も長くな
る。
本発明の画像処理装置は、原稿支持台上に置かれた原稿
と光学系とが相対的に順次照明移動してその原稿画像を
濃度信号として読み取り、該読み取った信号を必要に応
じて処理する画像処理装置において、上記原稿支持台を
覆った状態で上記読み取り手段による読み取り信号が中
間色になるように色処理された原稿マットと、上記濃度
信号から中間色の信号領域を抽出する抽出手段と、上記
濃度信号に対して1/nの記憶容量を有する記憶手段と、
上記照明移動に対応して上記抽出信号を1/nに間引いて
記憶手段に記憶させる手段と、該記憶手段の記憶内容か
ら原稿サイズを求めるサイズ検出手段とを備えたもので
ある(請求項1)。
と光学系とが相対的に順次照明移動してその原稿画像を
濃度信号として読み取り、該読み取った信号を必要に応
じて処理する画像処理装置において、上記原稿支持台を
覆った状態で上記読み取り手段による読み取り信号が中
間色になるように色処理された原稿マットと、上記濃度
信号から中間色の信号領域を抽出する抽出手段と、上記
濃度信号に対して1/nの記憶容量を有する記憶手段と、
上記照明移動に対応して上記抽出信号を1/nに間引いて
記憶手段に記憶させる手段と、該記憶手段の記憶内容か
ら原稿サイズを求めるサイズ検出手段とを備えたもので
ある(請求項1)。
また、本発明の画像処理装置は、原稿マットが上記原稿
支持台を覆っている閉の状態か覆っていない開の状態か
を検出し、濃度信号から中間色の信号領域を抽出する第
1の抽出手段と、上記濃度信号から最黒色の信号領域を
抽出する第2の抽出手段とを設けて、上記原稿マットが
閉状態のときは第1の抽出手段出力を1/nの記憶容量を
有する記憶手段に1/nに間引いて記憶させ、一方、上記
原稿マットが開状態のときは第2の抽出手段出力を上記
記憶手段に1/nに間引いて記憶させるように、切り換え
るものである(請求項2)。
支持台を覆っている閉の状態か覆っていない開の状態か
を検出し、濃度信号から中間色の信号領域を抽出する第
1の抽出手段と、上記濃度信号から最黒色の信号領域を
抽出する第2の抽出手段とを設けて、上記原稿マットが
閉状態のときは第1の抽出手段出力を1/nの記憶容量を
有する記憶手段に1/nに間引いて記憶させ、一方、上記
原稿マットが開状態のときは第2の抽出手段出力を上記
記憶手段に1/nに間引いて記憶させるように、切り換え
るものである(請求項2)。
また、本発明の画像処理装置は、上記記憶手段の記憶内
容から原稿の第1のコーナーを求め、この第1のコーナ
ーと上記原稿サイズ記憶手段から優先順位に従って読み
出される長さデータとから第2のコーナーを求め、少な
くともこの第1、第2のコーナーのデータから原稿サイ
ズを求めるものである(請求項3)。
容から原稿の第1のコーナーを求め、この第1のコーナ
ーと上記原稿サイズ記憶手段から優先順位に従って読み
出される長さデータとから第2のコーナーを求め、少な
くともこの第1、第2のコーナーのデータから原稿サイ
ズを求めるものである(請求項3)。
更に、本発明の画像処理装置は、画像信号が記憶された
1/nの記憶容量を有する記憶手段の記憶内容から原稿エ
ッジを求め、該エッジの内側所定幅だけ記憶内容を原稿
マットを表す中間色の信号領域に書き換える信号書換手
段を備えたものである(請求項4)。
1/nの記憶容量を有する記憶手段の記憶内容から原稿エ
ッジを求め、該エッジの内側所定幅だけ記憶内容を原稿
マットを表す中間色の信号領域に書き換える信号書換手
段を備えたものである(請求項4)。
また、本発明の画像処理装置は、原稿支持台上に置かれ
た原稿と光学系とが相対的に順次照明移動してその原稿
画像を濃度信号として読み取り、該読み取った信号を必
要に応じて処理する画像処理装置において、上記原稿支
持台を覆った状態で上記読み取り手段による読み取り信
号が中間色になるように色処理された原稿マットと、上
記照明移動を2回行わせる制御手段と、1回目の照明移
動により得られた上記濃度信号から中間色の信号領域を
抽出する抽出手段と、上記濃度信号に対して1/nの記憶
容量を有する記憶手段と、上記照明移動に対応して上記
抽出信号を1/nに間引いて記憶手段に記憶させる手段
と、該記憶手段の記憶内容から原稿エッジを求め、該エ
ッジの内側所定幅だけ記憶内容を中間色の信号領域に書
き換える信号書換手段と、2回目の照明移動と同期して
上記記憶手段の記憶内容を読み出す読出制御手段と、上
記原稿エッジの内側所定幅の記憶内容の読み出し期間、
上記2回目の照明移動により得られた上記濃度信号を黒
色信号と該黒色以外の信号とに2値化して出力する手段
と、上記中間色に信号領域の記憶内容の読出期間中は2
回目の照明移動により得られた濃度信号を遮断するとと
もに、上記原稿エッジの内側所定幅の記憶内容の読出期
間中は上記2値化出力を通過させるゲートとを備えたも
のである(請求項5) 〔作用〕 請求項1の発明によれば、原稿と光学系との相対的な照
明移動により読み取られた濃度信号は原稿マット位置を
示す中間色と原稿位置を示す中間色以外の信号に分けら
れる。上記信号が1/n間引かれて記憶手段に書き込まれ
る。そして、記憶内容から原稿サイズが算出される。
た原稿と光学系とが相対的に順次照明移動してその原稿
画像を濃度信号として読み取り、該読み取った信号を必
要に応じて処理する画像処理装置において、上記原稿支
持台を覆った状態で上記読み取り手段による読み取り信
号が中間色になるように色処理された原稿マットと、上
記照明移動を2回行わせる制御手段と、1回目の照明移
動により得られた上記濃度信号から中間色の信号領域を
抽出する抽出手段と、上記濃度信号に対して1/nの記憶
容量を有する記憶手段と、上記照明移動に対応して上記
抽出信号を1/nに間引いて記憶手段に記憶させる手段
と、該記憶手段の記憶内容から原稿エッジを求め、該エ
ッジの内側所定幅だけ記憶内容を中間色の信号領域に書
き換える信号書換手段と、2回目の照明移動と同期して
上記記憶手段の記憶内容を読み出す読出制御手段と、上
記原稿エッジの内側所定幅の記憶内容の読み出し期間、
上記2回目の照明移動により得られた上記濃度信号を黒
色信号と該黒色以外の信号とに2値化して出力する手段
と、上記中間色に信号領域の記憶内容の読出期間中は2
回目の照明移動により得られた濃度信号を遮断するとと
もに、上記原稿エッジの内側所定幅の記憶内容の読出期
間中は上記2値化出力を通過させるゲートとを備えたも
のである(請求項5) 〔作用〕 請求項1の発明によれば、原稿と光学系との相対的な照
明移動により読み取られた濃度信号は原稿マット位置を
示す中間色と原稿位置を示す中間色以外の信号に分けら
れる。上記信号が1/n間引かれて記憶手段に書き込まれ
る。そして、記憶内容から原稿サイズが算出される。
請求項2の発明によれば、原稿マットガ閉状態のときと
開状態のときとで、光学系で読み取られる濃度信号の分
離方法が変更される。
開状態のときとで、光学系で読み取られる濃度信号の分
離方法が変更される。
請求項3の発明によれば、原稿と光学系との相対的な照
明移動によりで読み取られた濃度信号は予め定めた濃度
範囲の信号領域が抽出されて1/nの容量の記憶手段に間
引かれて記憶される。そして、この記憶手段の記憶内容
から原稿の第1のコーナーを求め、この第1のコーナー
と上記原稿サイズ記憶手段から優先順位に従って読み出
される長さデータとから第2のコーナーを求め、少なく
ともこの第1、第2のコーナーのデータから原稿サイ
ズ、すなわち原稿のエリアの大きさが算出される。
明移動によりで読み取られた濃度信号は予め定めた濃度
範囲の信号領域が抽出されて1/nの容量の記憶手段に間
引かれて記憶される。そして、この記憶手段の記憶内容
から原稿の第1のコーナーを求め、この第1のコーナー
と上記原稿サイズ記憶手段から優先順位に従って読み出
される長さデータとから第2のコーナーを求め、少なく
ともこの第1、第2のコーナーのデータから原稿サイ
ズ、すなわち原稿のエリアの大きさが算出される。
請求項4の発明によれば、記憶手段の記憶内容から原稿
のエッジが求められ、該エッジの内側所定幅の記憶内容
は中間色の信号領域に書き換えられて原稿マットとみな
される。
のエッジが求められ、該エッジの内側所定幅の記憶内容
は中間色の信号領域に書き換えられて原稿マットとみな
される。
請求項5の発明によれば、原稿と光学系との相対的な照
明移動が2回行われ、1回目の照明移動では、該照明移
動により得られた濃度信号について所定濃度範囲の信号
の領域が抽出されて1/nの容量の記憶手段に間引かれて
記憶される。そして、この記憶内容から原稿のエッジが
求められ、該エッジの内側所定幅の記憶内容は中間色の
信号領域に書き換えられる。一方、2回目の照明移動で
は、上記エッジの内側所定幅について、上記第2回目の
照明移動により得られた濃度信号が黒色信号とそれ以外
の信号とに2値化して出力される。
明移動が2回行われ、1回目の照明移動では、該照明移
動により得られた濃度信号について所定濃度範囲の信号
の領域が抽出されて1/nの容量の記憶手段に間引かれて
記憶される。そして、この記憶内容から原稿のエッジが
求められ、該エッジの内側所定幅の記憶内容は中間色の
信号領域に書き換えられる。一方、2回目の照明移動で
は、上記エッジの内側所定幅について、上記第2回目の
照明移動により得られた濃度信号が黒色信号とそれ以外
の信号とに2値化して出力される。
第2図は、本発明が適用されるデジタル複写機の側断面
図である。同図において、デジタル複写機61は、その上
面にコンタクトガラス62及び原稿マット63を有し、内部
には光学系L及び像形成手段Pを備えている。
図である。同図において、デジタル複写機61は、その上
面にコンタクトガラス62及び原稿マット63を有し、内部
には光学系L及び像形成手段Pを備えている。
上記光学系Lはハロゲンランプ64、ミラー65〜67、レン
ズ68、受光素子69に加えてレーザ発光部70、ポリゴンミ
ラー71及びミラー72を備えている。そして光学系Lの照
明移動はハロゲンランプ64及びミラー65がコンタクトガ
ラス62を同図左端側基準位置から右端側(図中、破線で
示す位置)まで、ミラー66及び67は上記ハロゲンランプ
64及びミラー65の1/2の距離である中央部まで移動する
とにより行われる。このハロゲンランプ64の副走査方向
への移動により、コンタクとガラス62上の原稿及び原稿
マット63からの反射信号がレンズ68で集束されて、発光
素子69で濃度信号として受光される。
ズ68、受光素子69に加えてレーザ発光部70、ポリゴンミ
ラー71及びミラー72を備えている。そして光学系Lの照
明移動はハロゲンランプ64及びミラー65がコンタクトガ
ラス62を同図左端側基準位置から右端側(図中、破線で
示す位置)まで、ミラー66及び67は上記ハロゲンランプ
64及びミラー65の1/2の距離である中央部まで移動する
とにより行われる。このハロゲンランプ64の副走査方向
への移動により、コンタクとガラス62上の原稿及び原稿
マット63からの反射信号がレンズ68で集束されて、発光
素子69で濃度信号として受光される。
原稿マット63はその下側に、例えば灰色である中間色が
施されており、これにより原稿上の文字等の記載部分が
黒色、未記載部分が白色であるのに対してその中間色で
上記受光素子69に受光されるようになされている。ま
た、この原稿マット63の下面に特別な色処理を施し、あ
るいは素材を用いるとともに、受光素子69の前面に、該
原稿マット63からの光だけが中間色として受光されるよ
うな特別の色フィルタを設けるようにすることもでき
る。上記受光素子はハロゲンランプ64の軸線方向(主走
査方向)の信号が全て受光できるように奥行き方向に配
設されている。このようにして得られた濃度信号につい
て、後述の原稿処理が施される。
施されており、これにより原稿上の文字等の記載部分が
黒色、未記載部分が白色であるのに対してその中間色で
上記受光素子69に受光されるようになされている。ま
た、この原稿マット63の下面に特別な色処理を施し、あ
るいは素材を用いるとともに、受光素子69の前面に、該
原稿マット63からの光だけが中間色として受光されるよ
うな特別の色フィルタを設けるようにすることもでき
る。上記受光素子はハロゲンランプ64の軸線方向(主走
査方向)の信号が全て受光できるように奥行き方向に配
設されている。このようにして得られた濃度信号につい
て、後述の原稿処理が施される。
レーザ発光部70は、後述の原稿処理が施された出力信号
を受けて、後述の感光体ドラム73へ画像光を発光するも
のである。ポリゴンミラー71はレーザ発光部70からの画
像光を主走査方向に振らせるためのもので、受光素子69
による主走査方向の受光動作と同期して回転する、例え
ば6角柱のミラーを備えるものである。そして、主走査
方向に振られた画像光はミラー72で反射されて、感光体
ドラム73に導かれるようになされている。
を受けて、後述の感光体ドラム73へ画像光を発光するも
のである。ポリゴンミラー71はレーザ発光部70からの画
像光を主走査方向に振らせるためのもので、受光素子69
による主走査方向の受光動作と同期して回転する、例え
ば6角柱のミラーを備えるものである。そして、主走査
方向に振られた画像光はミラー72で反射されて、感光体
ドラム73に導かれるようになされている。
像形成手段Pは上記感光体ドラム73の他、その周辺機器
として除電装置74、帯電装置75、現像装置76、転写装置
77、分離装置78及びクリーニング装置79を備えている。
また、用紙を搬送する手段としては、その搬送方向上流
側から順に複数の給紙カセット80a、80b、給紙ローラ81
a、81b、レジストローラ対82、83、搬送ベルト84、定着
装置85、排出ローラ対86、及び排出トレイ87が配設され
ている。
として除電装置74、帯電装置75、現像装置76、転写装置
77、分離装置78及びクリーニング装置79を備えている。
また、用紙を搬送する手段としては、その搬送方向上流
側から順に複数の給紙カセット80a、80b、給紙ローラ81
a、81b、レジストローラ対82、83、搬送ベルト84、定着
装置85、排出ローラ対86、及び排出トレイ87が配設され
ている。
本実施例においては、連続する2回の光学系Lの照明移
動が行われ、1回目は原稿サイズを判断する等を画像処
理のために供され、2回目はレーザ発光部70を介して行
われる画像複写のために供される。
動が行われ、1回目は原稿サイズを判断する等を画像処
理のために供され、2回目はレーザ発光部70を介して行
われる画像複写のために供される。
そして、上記レーザ発光部70の発光動作は信号処理部に
よって、転写紙の2次給紙タイミングと同期して行われ
るようになされている。
よって、転写紙の2次給紙タイミングと同期して行われ
るようになされている。
第3図は、第2図に示すデジタル複写機61の上部外観図
である。図において、88は原稿マット63が覆われた状態
の時にオンする、原稿マットの開閉を検知するスイッチ
で、この検出出力は後述する濃度信号をハイ、ローレベ
ルの2値信号に分離して抽出する際の分離方法の切換え
に利用される。操作パネル89には操作者が所望の原稿処
理を行えるための各機能ボタンが配設されている。90は
コンタクトガラス62に載置された原稿を示している。
である。図において、88は原稿マット63が覆われた状態
の時にオンする、原稿マットの開閉を検知するスイッチ
で、この検出出力は後述する濃度信号をハイ、ローレベ
ルの2値信号に分離して抽出する際の分離方法の切換え
に利用される。操作パネル89には操作者が所望の原稿処
理を行えるための各機能ボタンが配設されている。90は
コンタクトガラス62に載置された原稿を示している。
次に、第1図は、本発明に係る画像処理装置の全体ブロ
ック図の一例を示すものである。
ック図の一例を示すものである。
この画像処理装置は、上述したCCDイメージセンサ等か
らなる受光素子69、該受光素子69からのアナログ濃度信
号をデジタル濃度信号に変換する変換部2、ラインメモ
リ3、判定部4、記憶部5、データバッファ6、7、
9、ゲート部8、走査部10及び中央制御部1から構成さ
れている。変換部2は上記受光素子69からの出力信号を
上記光学系Lの照明移動と同期して、例えば16MHZでサ
ンプリングし、所定ビットのデジタル濃度信号に変換し
て出力するものである。ラインメモリ3は上記濃度信号
を8画素おきに記憶し、情報量を1/8に間引いて判定部
4に出力するものである。
らなる受光素子69、該受光素子69からのアナログ濃度信
号をデジタル濃度信号に変換する変換部2、ラインメモ
リ3、判定部4、記憶部5、データバッファ6、7、
9、ゲート部8、走査部10及び中央制御部1から構成さ
れている。変換部2は上記受光素子69からの出力信号を
上記光学系Lの照明移動と同期して、例えば16MHZでサ
ンプリングし、所定ビットのデジタル濃度信号に変換し
て出力するものである。ラインメモリ3は上記濃度信号
を8画素おきに記憶し、情報量を1/8に間引いて判定部
4に出力するものである。
スイッチSW1は光学系Lの1回目の照明移動のときに判
定部4側に接続され、2回目の照明移動のときにデータ
バッファ7側に接続されるようになされている。
定部4側に接続され、2回目の照明移動のときにデータ
バッファ7側に接続されるようになされている。
判定部4は第1閾値記憶部41、第2閾値記憶部42、第1
データ比較部43、第2データ比較部44及びアンド回路45
からなる。上記第1閾値記憶部41は予め設定された、濃
度信号の内、原稿文字等に対応する黒色と原稿マット63
に対応する中間色とを分離するための第1閾値を記憶す
もので、第2閾値記憶部42は予め設定された、例えば濃
度信号の内中間色と原稿下地部に対応する白色とを分離
するための第2閾値を記憶するものである。また、上記
第1、2閾値記憶部41、42は前記した原稿マット開閉検
知スイッチ88がオフ、すなわち原稿マットが開かれてい
る状態で照明移動が行われた場合の濃度信号の抽出レベ
ルを切換えるべく他の閾値も記憶されている。すなわ
ち、原稿マット63が開いている状態では、原稿以外の領
域の受光信号としては、原稿の文字等の記載部分の濃度
に比して多少黒く、最黒色として現れる。従って、この
場合の閾値としては最黒色と黒色とを分離する、すなわ
ち原稿と原稿以外の領域とを分離するための閾値が上記
閾値とは別に第2閾値記憶部42に記憶される。なお、こ
の場合の第1閾値記憶部41には全ての濃度信号が条件を
満たす閾値、例えば最高レベルが記憶される。あるい
は、この場合は第2データ比較部44の判定結果のみで判
断するように回路構成が切換えられるようにすることも
出来る。
データ比較部43、第2データ比較部44及びアンド回路45
からなる。上記第1閾値記憶部41は予め設定された、濃
度信号の内、原稿文字等に対応する黒色と原稿マット63
に対応する中間色とを分離するための第1閾値を記憶す
もので、第2閾値記憶部42は予め設定された、例えば濃
度信号の内中間色と原稿下地部に対応する白色とを分離
するための第2閾値を記憶するものである。また、上記
第1、2閾値記憶部41、42は前記した原稿マット開閉検
知スイッチ88がオフ、すなわち原稿マットが開かれてい
る状態で照明移動が行われた場合の濃度信号の抽出レベ
ルを切換えるべく他の閾値も記憶されている。すなわ
ち、原稿マット63が開いている状態では、原稿以外の領
域の受光信号としては、原稿の文字等の記載部分の濃度
に比して多少黒く、最黒色として現れる。従って、この
場合の閾値としては最黒色と黒色とを分離する、すなわ
ち原稿と原稿以外の領域とを分離するための閾値が上記
閾値とは別に第2閾値記憶部42に記憶される。なお、こ
の場合の第1閾値記憶部41には全ての濃度信号が条件を
満たす閾値、例えば最高レベルが記憶される。あるい
は、この場合は第2データ比較部44の判定結果のみで判
断するように回路構成が切換えられるようにすることも
出来る。
第1データ比較部43は上記第1閾値とスイッチSW1を介
してラインメモリ3から入力された濃度信号とを比較し
て、上記濃度信号が第1閾値よりも小さいときにハイレ
ベルを出力するものである。第2データ比較部44は上記
第2閾値とスイッチSW1を介してラインメモリ3から入
力された濃度信号とを比較して、上記濃度信号が第2閾
値よりも大きいときにハイレベルを出力するものであ
る。アンド回路45は上記比較部43、44からともにハイレ
ベル出力が得られたときのみハイレベル信号を記憶部5
に出力するものである。このようにして、原稿マット63
に対応する中間色の存在する領域のみハイレベル信号が
記憶分5に出力される。
してラインメモリ3から入力された濃度信号とを比較し
て、上記濃度信号が第1閾値よりも小さいときにハイレ
ベルを出力するものである。第2データ比較部44は上記
第2閾値とスイッチSW1を介してラインメモリ3から入
力された濃度信号とを比較して、上記濃度信号が第2閾
値よりも大きいときにハイレベルを出力するものであ
る。アンド回路45は上記比較部43、44からともにハイレ
ベル出力が得られたときのみハイレベル信号を記憶部5
に出力するものである。このようにして、原稿マット63
に対応する中間色の存在する領域のみハイレベル信号が
記憶分5に出力される。
記憶部5はシフトレジスタ51、54、RAM等で構成された
マーカメモリ52、主走査メモリ53、分周回路55、同期信
号分周回路56及びスイッチSW2〜SW5からなる。
マーカメモリ52、主走査メモリ53、分周回路55、同期信
号分周回路56及びスイッチSW2〜SW5からなる。
シフトレジスタ51はアンド回路45からのハイレベル及び
ローレベルの2値信号(シリアル信号)を、例えば8画
素分ずつのパラレル信号に変換して出力するものであ
る。マーカメモリ52は上記パラレル信号を後述の分周回
路55からの250KHZクロックパルスに同期して書き込ませ
るものである。
ローレベルの2値信号(シリアル信号)を、例えば8画
素分ずつのパラレル信号に変換して出力するものであ
る。マーカメモリ52は上記パラレル信号を後述の分周回
路55からの250KHZクロックパルスに同期して書き込ませ
るものである。
スイッチSW2は少なくとも1回目の照明移動中は主走査
8回毎に1主走査の期間だけシフトレジスタ51側に接続
され、その他の期間では必要に応じて中央制御部1から
の制御信号を受けて画像処理手段12側に接続されるよう
に切換えられ、スイッチSW3は少なくとも2回目の照明
移動中は主走査8回毎に1主走査の期間だけ主走査メモ
リ53側に接続され、その他の期間は上記スイッチSW2の
切換えと対応して上記画像処理手段12側に接続されるよ
うに切換えられる。スイッチSW4は同期信号分周回路56
からのハイレベル信号が入力されたときだけ分周回路55
からの250KHZクロックパルスをマーカメモリ52に導くよ
うに切換え接続させる。スイッチSW5は上記スイッチSW4
を介して入力される上記250KHZクロックパルスを、シフ
トレジスタ51からの2値信号及び画像処理手段12からの
処理信号の書込時にはデータ書込端子521に導き、記憶
内容の主走査メモリ53及び画像処理手段12への読出時に
はデータ読出端子522に導くように切換え接続させる。
また、上記のように、スイッチSW5は1回目と2回目の
照明移動の間の期間中、後述するように画像処理のため
に必要に応じてデータ書込端子521とデータ読出端子522
に適宜切換えるようになされている。なお、主走査は光
学系等が駆動される方向に対して直角方向の走査をい
い、副走査は上記光学系等が駆動される方向の走査をい
う。
8回毎に1主走査の期間だけシフトレジスタ51側に接続
され、その他の期間では必要に応じて中央制御部1から
の制御信号を受けて画像処理手段12側に接続されるよう
に切換えられ、スイッチSW3は少なくとも2回目の照明
移動中は主走査8回毎に1主走査の期間だけ主走査メモ
リ53側に接続され、その他の期間は上記スイッチSW2の
切換えと対応して上記画像処理手段12側に接続されるよ
うに切換えられる。スイッチSW4は同期信号分周回路56
からのハイレベル信号が入力されたときだけ分周回路55
からの250KHZクロックパルスをマーカメモリ52に導くよ
うに切換え接続させる。スイッチSW5は上記スイッチSW4
を介して入力される上記250KHZクロックパルスを、シフ
トレジスタ51からの2値信号及び画像処理手段12からの
処理信号の書込時にはデータ書込端子521に導き、記憶
内容の主走査メモリ53及び画像処理手段12への読出時に
はデータ読出端子522に導くように切換え接続させる。
また、上記のように、スイッチSW5は1回目と2回目の
照明移動の間の期間中、後述するように画像処理のため
に必要に応じてデータ書込端子521とデータ読出端子522
に適宜切換えるようになされている。なお、主走査は光
学系等が駆動される方向に対して直角方向の走査をい
い、副走査は上記光学系等が駆動される方向の走査をい
う。
主走査メモリ53はマーカメモリ52から読み出された主走
査方向の一走査分のパラレル信号を記憶するものであ
る。シフトレジスタ54は上記主走査メモリ53から読み出
されたパラレル信号を元のシリアル信号に戻して出力す
るものである。分周回路55は入力される16MHZの基準ク
ロックパルスを、ラインメモリ3での間引き処理(1/
8)とシフトレジスタ51によるパラレル処理(1/8)とを
考慮した1/64に分周(250KHZ)して出力するものであ
る。同期信号分周回路56は入力される主走査同期信号
を、例えば1/8に分周して8走査毎にハイレベル信号を
出力するものである。
査方向の一走査分のパラレル信号を記憶するものであ
る。シフトレジスタ54は上記主走査メモリ53から読み出
されたパラレル信号を元のシリアル信号に戻して出力す
るものである。分周回路55は入力される16MHZの基準ク
ロックパルスを、ラインメモリ3での間引き処理(1/
8)とシフトレジスタ51によるパラレル処理(1/8)とを
考慮した1/64に分周(250KHZ)して出力するものであ
る。同期信号分周回路56は入力される主走査同期信号
を、例えば1/8に分周して8走査毎にハイレベル信号を
出力するものである。
ゲート部8はシフトレジスタ54を介してデータバッファ
6から出力されるシリアル信号がハイレベルのときだ
け、ラインメモリ3を介してデータバッファ7から出力
される濃度信号を出力するもである。なお、例えばアン
ド回路45に代えてNAND回路を用いた場合はデータバッフ
ァ6からローレベル信号が出力されたときだけ濃度信号
を出力するように構成するようにすればよい。
6から出力されるシリアル信号がハイレベルのときだ
け、ラインメモリ3を介してデータバッファ7から出力
される濃度信号を出力するもである。なお、例えばアン
ド回路45に代えてNAND回路を用いた場合はデータバッフ
ァ6からローレベル信号が出力されたときだけ濃度信号
を出力するように構成するようにすればよい。
走査部10はハロゲンランプ64の点灯、消灯や光学系Lの
駆動用モータの制御を行うものである。なお、この走査
部10はハロゲンランプ64等に代えて、原稿とともに原稿
支持台の方が移動する方式の場合には該原稿支持台の移
動制御を行うようになされている。
駆動用モータの制御を行うものである。なお、この走査
部10はハロゲンランプ64等に代えて、原稿とともに原稿
支持台の方が移動する方式の場合には該原稿支持台の移
動制御を行うようになされている。
中央制御部1は走査制御手段11及び画像処理手段12を備
え、走査部10の制御を行うとともにマーカメモリ52の記
憶内容に対して、後述する如き必要なデータ処理を行
う。また、この中央制御部1は前述の各スイッチSW1〜S
W5の切換え制御を行う。
え、走査部10の制御を行うとともにマーカメモリ52の記
憶内容に対して、後述する如き必要なデータ処理を行
う。また、この中央制御部1は前述の各スイッチSW1〜S
W5の切換え制御を行う。
また、走査制御手段11は走査部10を2回連続して駆動さ
せるもので、これにより1回目の照明移動により得られ
る濃度信号は間引き処理がされ、さらに判定部4で2値
信号(以下、マーカ信号という)に変換された後、マー
カメモリ52側に導かれ、一方、2回目の照明移動により
得られる濃度信号はそのまま間引き処理されずにスイッ
チSW1を介してデータバッファ7側に導かれる。
せるもので、これにより1回目の照明移動により得られ
る濃度信号は間引き処理がされ、さらに判定部4で2値
信号(以下、マーカ信号という)に変換された後、マー
カメモリ52側に導かれ、一方、2回目の照明移動により
得られる濃度信号はそのまま間引き処理されずにスイッ
チSW1を介してデータバッファ7側に導かれる。
画像処理手段12はマーカメモリ52から一旦読み出された
マーカ信号に、後述する所定の信号処理を施すもので、
処理信号は再びマーカメモリ52に書込まれるようになさ
れている。あるいは、また、この画像処理手段12はマー
カメモリ52の記憶内容に基づいて、後述する画像処理を
実行するものである。例えば、マーカ信号から所定の処
理に基づいて原稿サイズを求めたり、若しくは求めた原
稿のエッジ領域の内側に所定幅だけマーカ信号を書換え
たりするもので、詳細については後述する。
マーカ信号に、後述する所定の信号処理を施すもので、
処理信号は再びマーカメモリ52に書込まれるようになさ
れている。あるいは、また、この画像処理手段12はマー
カメモリ52の記憶内容に基づいて、後述する画像処理を
実行するものである。例えば、マーカ信号から所定の処
理に基づいて原稿サイズを求めたり、若しくは求めた原
稿のエッジ領域の内側に所定幅だけマーカ信号を書換え
たりするもので、詳細については後述する。
上記マーカ信号の読出及び再書込は中央制御部1からの
制御信号により行われる。
制御信号により行われる。
なお、データバッファ6はシフトレジスタ54からのシリ
アル信号を一時的に記憶し、データバッファ7はライン
メモリ3からのデジタル濃度信号を一時的に記憶するも
のである。そして、これらの各信号は同期が取られてデ
ータバッファ6、7からゲート部8へ出力される。デー
タバッファ9はゲート部8からの出力信号を一時的に記
憶して、光学系による2回目の照明移動に同期して読み
出されるようになされている。このようにして読み出さ
れた信号はレーザ発光部70に導かれ、出力レベルに対応
する輝度のレーザ光がポリゴンミラー71及びミラー72を
介して感光体ドラム73に照射される。
アル信号を一時的に記憶し、データバッファ7はライン
メモリ3からのデジタル濃度信号を一時的に記憶するも
のである。そして、これらの各信号は同期が取られてデ
ータバッファ6、7からゲート部8へ出力される。デー
タバッファ9はゲート部8からの出力信号を一時的に記
憶して、光学系による2回目の照明移動に同期して読み
出されるようになされている。このようにして読み出さ
れた信号はレーザ発光部70に導かれ、出力レベルに対応
する輝度のレーザ光がポリゴンミラー71及びミラー72を
介して感光体ドラム73に照射される。
上記構成において、次に本発明に係る画像処理装置につ
いて説明する。
いて説明する。
第4図に示す回路図は本発明に係る画像処理装置の第1
の実施例を示すもので、具体的には第1図に示す全体ブ
ロック図の一部を取り出したものである。すなわち、16
MHZの主走査速度で順次受光素子69により受光された濃
度信号はラインメモリ3で、本実施例の場合1/8に間引
かれて判定部4に送入される。なお、本実施例のよう
に、マーカ信号作成の際には、画像信号を1/8程度間引
いても原稿領域とそれ以外の領域とを分離するという目
的は充分達成することが出来る。
の実施例を示すもので、具体的には第1図に示す全体ブ
ロック図の一部を取り出したものである。すなわち、16
MHZの主走査速度で順次受光素子69により受光された濃
度信号はラインメモリ3で、本実施例の場合1/8に間引
かれて判定部4に送入される。なお、本実施例のよう
に、マーカ信号作成の際には、画像信号を1/8程度間引
いても原稿領域とそれ以外の領域とを分離するという目
的は充分達成することが出来る。
上記判定部4に送入される濃度信号の一例を第5図に示
す。第5図において、横軸は1/8に圧縮された主走査方
向、縦軸は濃度を表わす。濃度のレベルは原稿の下地部
分が白色、原稿の記載部分が黒色で、原稿マット631の
部分がその中間色を示している。そして、判定部4で濃
度信号の内の中間色の信号が存在するときだけハイレベ
ルの信号が出力されて、次段マーカメモリ52に書き込ま
れる。なお、原稿内に中間色の濃度信号が部分的に表わ
れる場合を考慮して、隣接する信号間に所定の連続性が
得られた場合に原稿マット63と判断するように、マーカ
メモリ52内のマーカ信号について事前の信号処理が施さ
れるようになされている。
す。第5図において、横軸は1/8に圧縮された主走査方
向、縦軸は濃度を表わす。濃度のレベルは原稿の下地部
分が白色、原稿の記載部分が黒色で、原稿マット631の
部分がその中間色を示している。そして、判定部4で濃
度信号の内の中間色の信号が存在するときだけハイレベ
ルの信号が出力されて、次段マーカメモリ52に書き込ま
れる。なお、原稿内に中間色の濃度信号が部分的に表わ
れる場合を考慮して、隣接する信号間に所定の連続性が
得られた場合に原稿マット63と判断するように、マーカ
メモリ52内のマーカ信号について事前の信号処理が施さ
れるようになされている。
第6図はこのマーカメモリ52の記憶内容を示している。
すなわち、メモリは主走査方向のX軸と副走査方向のY
軸とから成り、100は原稿の領域を、それ以外は原稿マ
ット63(あるいは、コンタクトガラス62)の領域を示
す。このようにしてマーカメモリ52に書き込まれたマー
カ信号から、次に画像処理手段12により原稿サイズが検
出される。この原稿サイズの検出の一方法としては、例
えば上記第6図で示すメモリ内を走査して原稿領域100
の4つのコーナーを求め、かつその求めたコーナー位置
から該オーナーを含むエリアの大きさを求めることによ
り行われる。
すなわち、メモリは主走査方向のX軸と副走査方向のY
軸とから成り、100は原稿の領域を、それ以外は原稿マ
ット63(あるいは、コンタクトガラス62)の領域を示
す。このようにしてマーカメモリ52に書き込まれたマー
カ信号から、次に画像処理手段12により原稿サイズが検
出される。この原稿サイズの検出の一方法としては、例
えば上記第6図で示すメモリ内を走査して原稿領域100
の4つのコーナーを求め、かつその求めたコーナー位置
から該オーナーを含むエリアの大きさを求めることによ
り行われる。
すなわち、この原稿サイズを求める方法の一例を第7図
に示す。
に示す。
なお、第4図に示されるように、画像処理手段12へは、
ROM等から成る原稿サイズ記憶手段112が接続されてお
り、以下の画像処理方法を実行する上で利用される。該
原稿サイズ記憶手段112には、この画像処理装置が適用
される画像形成装置に、例えば経験的に使用頻度の高い
順番の給紙カセット80a,80b、すなわち原稿サイズデー
タが使用頻度の順に優先順位を有して記憶されている。
この優先順位は、その他にも、例えば原稿サイズの小さ
い順に、あるいは大きい順に設定するようにしても良
い。
ROM等から成る原稿サイズ記憶手段112が接続されてお
り、以下の画像処理方法を実行する上で利用される。該
原稿サイズ記憶手段112には、この画像処理装置が適用
される画像形成装置に、例えば経験的に使用頻度の高い
順番の給紙カセット80a,80b、すなわち原稿サイズデー
タが使用頻度の順に優先順位を有して記憶されている。
この優先順位は、その他にも、例えば原稿サイズの小さ
い順に、あるいは大きい順に設定するようにしても良
い。
第7図は、原稿サイズを求める一方法の手順を示すフロ
ーチャートで、以下説明する。
ーチャートで、以下説明する。
先ず、第6図に示すメモリ内をその基準点(0、0)か
ら主走査方向に順次走査を繰り返す。原稿マットの領域
では出力としてハイレベルのマーカ信号が得られる。そ
して、Y1ラインの主走査において、出力として初めてロ
ーレベルのマーカ信号が得られ、このときのY1ラインは
第1のコーナー位置(xアドレス、yアドレスで特定)
として画像処理手段12の図示しないメモリ内に取り込ま
れる(ステップS1)。
ら主走査方向に順次走査を繰り返す。原稿マットの領域
では出力としてハイレベルのマーカ信号が得られる。そ
して、Y1ラインの主走査において、出力として初めてロ
ーレベルのマーカ信号が得られ、このときのY1ラインは
第1のコーナー位置(xアドレス、yアドレスで特定)
として画像処理手段12の図示しないメモリ内に取り込ま
れる(ステップS1)。
第1のコーナー位置が得られると、次に原稿サイズ記憶
手段112から最も使用頻度の高い原稿のサイズデータが
読み出され、上記Y1に加算され、該加算により得られた
yラインの付近のラインを主走査する(ステップS2)。
この主走査は、例えば加算値yに対して、(y−dy)ラ
インから(y+dy)ラインまでを走査して条件を満たす
Y2ラインを検出する。なお、dyは、例えば数ライン分に
該当する値で、演算上から求まるyの値に対してその前
後数ライン分について主副走査することで、検出の確実
性を図るものである。すなわち、一主走査線内にローレ
ベルのマーカ信号が含まれる状態から、ローレベルのマ
ーカ信号が全く得られなくなった時のラインY2を第2の
コーナー位置として取り込む(ステップS3でYES)。
手段112から最も使用頻度の高い原稿のサイズデータが
読み出され、上記Y1に加算され、該加算により得られた
yラインの付近のラインを主走査する(ステップS2)。
この主走査は、例えば加算値yに対して、(y−dy)ラ
インから(y+dy)ラインまでを走査して条件を満たす
Y2ラインを検出する。なお、dyは、例えば数ライン分に
該当する値で、演算上から求まるyの値に対してその前
後数ライン分について主副走査することで、検出の確実
性を図るものである。すなわち、一主走査線内にローレ
ベルのマーカ信号が含まれる状態から、ローレベルのマ
ーカ信号が全く得られなくなった時のラインY2を第2の
コーナー位置として取り込む(ステップS3でYES)。
一方、上記ステップS3において、走査ラインの範囲内で
の主走査線が全てハイレベルのマーカ信号であった場合
(原稿がより小さいサイズであった場合)、又は同範囲
内での各主走査線にローレベルのマーカ信号が含まれる
場合(原稿がより大きいサイズであった場合)には(ス
テップS3でNO)、次の処理が行われる。すなわち、前者
の場合、画像処理装置12は原稿サイズ記憶手段112から
原稿サイズのより小さい方で、かつ次に優先順位にある
原稿のサイズデータを読み出し、前記と同様な手順で第
2のコーナーの検出を繰り返す(ステップS4)。また、
後者の場合、原稿サイズ記憶手段112から原稿サイズの
より大きい方で、かつ次に優先順位にある原稿のサイズ
データを読み出し、前記と同様な手順で第2のコーナー
の検出を繰り返す(ステップS4)。
の主走査線が全てハイレベルのマーカ信号であった場合
(原稿がより小さいサイズであった場合)、又は同範囲
内での各主走査線にローレベルのマーカ信号が含まれる
場合(原稿がより大きいサイズであった場合)には(ス
テップS3でNO)、次の処理が行われる。すなわち、前者
の場合、画像処理装置12は原稿サイズ記憶手段112から
原稿サイズのより小さい方で、かつ次に優先順位にある
原稿のサイズデータを読み出し、前記と同様な手順で第
2のコーナーの検出を繰り返す(ステップS4)。また、
後者の場合、原稿サイズ記憶手段112から原稿サイズの
より大きい方で、かつ次に優先順位にある原稿のサイズ
データを読み出し、前記と同様な手順で第2のコーナー
の検出を繰り返す(ステップS4)。
第2のコーナー位置が求まると、次に第3のコーナーの
検出を開始する。第3のコーナーの検出はY1ラインから
順次主走査線に沿ってY2ラインの方向に走査を行い、各
主走査線内のローレベルのマーカ信号が出力されるとき
のドットxを比較することによって行う。すなわち、例
えば、連続する2回の主走査におけるドットxの両アド
レスを比較し、最も小さいxが得られたときのドットx
の値であるX1を第3のコーナー位置として取り込む(ス
テップS5)。なお、原稿領域が第6図の状態と逆の方向
に傾いている場合にも同様の処理により判断して、原稿
領域の下端側コーナーを求める。
検出を開始する。第3のコーナーの検出はY1ラインから
順次主走査線に沿ってY2ラインの方向に走査を行い、各
主走査線内のローレベルのマーカ信号が出力されるとき
のドットxを比較することによって行う。すなわち、例
えば、連続する2回の主走査におけるドットxの両アド
レスを比較し、最も小さいxが得られたときのドットx
の値であるX1を第3のコーナー位置として取り込む(ス
テップS5)。なお、原稿領域が第6図の状態と逆の方向
に傾いている場合にも同様の処理により判断して、原稿
領域の下端側コーナーを求める。
このようにして、第3のコーナー位置が求まると、前記
原稿サイズ記憶手段112から優先順位に従った最初の原
稿サイズが読み出されて上記値X1に加算される。第4の
コーナーを求めるための走査は、副走査方向の走査によ
って行われる。すなわち、上記値X1に原稿サイズが加味
されて求まる加算値xに対して、(x−dx)ラインから
(x+dx)ラインの範囲を副走査方向に走査し、各走査
ラインにおいて最後にローレベルのマーカ信号が得られ
たときのxの値であるX2を第4のコーナー位置として取
り込む(ステップS6、ステップS7でYES)。なお、dxは
上記dyと同様に、例えば数ライン分に該当する値で、演
算上から求まるxの値に対してその前後数ライン分を走
査することで、検出の確実性を図るものである。条件を
満たすxのアドレスが求まらないときは、次の優先順位
に従って、前述したように、より大きい原稿サイズの方
向に、あるいはより小さい原稿サイズの方向に変更して
同様の処理を繰り返す(ステップS7でNO、ステップS8、
S6)。
原稿サイズ記憶手段112から優先順位に従った最初の原
稿サイズが読み出されて上記値X1に加算される。第4の
コーナーを求めるための走査は、副走査方向の走査によ
って行われる。すなわち、上記値X1に原稿サイズが加味
されて求まる加算値xに対して、(x−dx)ラインから
(x+dx)ラインの範囲を副走査方向に走査し、各走査
ラインにおいて最後にローレベルのマーカ信号が得られ
たときのxの値であるX2を第4のコーナー位置として取
り込む(ステップS6、ステップS7でYES)。なお、dxは
上記dyと同様に、例えば数ライン分に該当する値で、演
算上から求まるxの値に対してその前後数ライン分を走
査することで、検出の確実性を図るものである。条件を
満たすxのアドレスが求まらないときは、次の優先順位
に従って、前述したように、より大きい原稿サイズの方
向に、あるいはより小さい原稿サイズの方向に変更して
同様の処理を繰り返す(ステップS7でNO、ステップS8、
S6)。
なお、この場合、読み出される原稿サイズは前記ステッ
プS3において条件を満たした原稿サイズを優先的に読み
出すようにして原稿サイズのサーチ時間を短縮するよう
にしても良い。
プS3において条件を満たした原稿サイズを優先的に読み
出すようにして原稿サイズのサーチ時間を短縮するよう
にしても良い。
このようにして、4つのコーナー位置Y1、Y2、X1及びX2
が求まると、該4つのコーナーで囲まれるエリアの大き
さを有する原稿サイズを演算して求める(ステップS
9)。
が求まると、該4つのコーナーで囲まれるエリアの大き
さを有する原稿サイズを演算して求める(ステップS
9)。
この原稿サイズの演算は幾何学的に計算して求める方
法、あるいは4つのコーナー位置から縦、横長を求める
方法が用いられる。また、原稿領域が第6図とは異な
り、傾斜していない場合にはドットxのアドレスは各主
走査線で同一となるが、この場合には、最初にこのxが
最初に得られた位置をコーナーX1として取り込む。
法、あるいは4つのコーナー位置から縦、横長を求める
方法が用いられる。また、原稿領域が第6図とは異な
り、傾斜していない場合にはドットxのアドレスは各主
走査線で同一となるが、この場合には、最初にこのxが
最初に得られた位置をコーナーX1として取り込む。
なお、原稿は通常長方形であり、コーナーの内3点、あ
るいは対角線上の2点が求まれば、その原稿サイズは特
定出来る。また一方、原稿として日本工業規格(JIS)
のものが使用される場合は、Y1を原点ラインとしてY2を
求めるのみで原稿サイズは特定出来る。この場合、上記
Y1が基準ラインにセットされていないときでも、すなわ
ち、例えば原稿に対して1サイズ分大きい用紙に複写等
させたいために、コンタクトガラス62で上記Y2に対応す
る位置に原稿の後端をセットしたときでも、上記Y2のみ
の検出で原稿サイズが決定出来る。このように、原稿サ
イズを求める方法は、上記マーカメモリ52の記憶内容か
ら必要に応じた処理方法で行うことが可能である。
るいは対角線上の2点が求まれば、その原稿サイズは特
定出来る。また一方、原稿として日本工業規格(JIS)
のものが使用される場合は、Y1を原点ラインとしてY2を
求めるのみで原稿サイズは特定出来る。この場合、上記
Y1が基準ラインにセットされていないときでも、すなわ
ち、例えば原稿に対して1サイズ分大きい用紙に複写等
させたいために、コンタクトガラス62で上記Y2に対応す
る位置に原稿の後端をセットしたときでも、上記Y2のみ
の検出で原稿サイズが決定出来る。このように、原稿サ
イズを求める方法は、上記マーカメモリ52の記憶内容か
ら必要に応じた処理方法で行うことが可能である。
次に、第8図は本発明に係る画像処理装置の第2の実施
例を示すもので、光学系による照明移動が、原稿マット
ガ閉じた状態で行われた場合と、開いた状態で行われた
場合に判定部4での判定方法を変更して画像処理するも
のである。
例を示すもので、光学系による照明移動が、原稿マット
ガ閉じた状態で行われた場合と、開いた状態で行われた
場合に判定部4での判定方法を変更して画像処理するも
のである。
第8図は、第1図に示す全体ブロック図の一部を取り出
したもので、図中第1図と同一番号が付されたものは同
一物を示す。図において、88は原稿マット63がコンタク
トガラス62上を覆っているかどうかを検知する検知手段
である。原稿マット63が覆われている、すなわち閉じた
状態の場合は前記第1の実施例で説明したような判定部
4の判定方法が実行される。この場合には、原稿100以
外の領域が原稿マット63により中間色として得られる。
したもので、図中第1図と同一番号が付されたものは同
一物を示す。図において、88は原稿マット63がコンタク
トガラス62上を覆っているかどうかを検知する検知手段
である。原稿マット63が覆われている、すなわち閉じた
状態の場合は前記第1の実施例で説明したような判定部
4の判定方法が実行される。この場合には、原稿100以
外の領域が原稿マット63により中間色として得られる。
ところが、書籍等の厚さのあるコピー物や緊急を要する
場合、その他不注意などで、原稿マット63が閉じられな
い状態で光学系の照明移動が行われる場合が考えられ
る。この場合、上記第1の実施例により判定部4が判定
を行うと原稿マット63の領域から得られる濃度信号に対
して誤った判断を得る虞れがある。
場合、その他不注意などで、原稿マット63が閉じられな
い状態で光学系の照明移動が行われる場合が考えられ
る。この場合、上記第1の実施例により判定部4が判定
を行うと原稿マット63の領域から得られる濃度信号に対
して誤った判断を得る虞れがある。
原稿マット63の開閉信号は閾値切換え手段91に送入され
る。閾値切換え手段91は開信号を受けると、判定部4の
第1閾値記憶部41及び第2閾値記憶部42の各閾値を前述
したように変更する。
る。閾値切換え手段91は開信号を受けると、判定部4の
第1閾値記憶部41及び第2閾値記憶部42の各閾値を前述
したように変更する。
第9図及び第10図は原稿マット63が閉の状態の場合及び
開状態の場合の各濃度信号の一例を示すものである。す
なわち、第9図では、原稿マット63の領域は中間色とし
て出力される。一方、第10図においては、ハロゲンラン
プ64の光はコンタクトガラス62を透過して反射光が全く
得られなくなるため、原稿の記載部分からの黒色レベル
よりも更に黒色のレベルとして得られる。
開状態の場合の各濃度信号の一例を示すものである。す
なわち、第9図では、原稿マット63の領域は中間色とし
て出力される。一方、第10図においては、ハロゲンラン
プ64の光はコンタクトガラス62を透過して反射光が全く
得られなくなるため、原稿の記載部分からの黒色レベル
よりも更に黒色のレベルとして得られる。
従って、閾値切換え手段91は第10図に示すように、第1
閾値として最大のレベルに、第2閾値として原稿の記載
部分とコンタクトガラス62の部分からの濃度信号の中間
となるレベルに設定される。このように切換えられるこ
とにより、判定部4は原稿以外の領域についてハイレベ
ルのマーカ信号を出力する。このマーカ信号は次段マー
カメモリ52に一旦書き込まれた後、前記第1の実施例と
同様な画像処理が施される。
閾値として最大のレベルに、第2閾値として原稿の記載
部分とコンタクトガラス62の部分からの濃度信号の中間
となるレベルに設定される。このように切換えられるこ
とにより、判定部4は原稿以外の領域についてハイレベ
ルのマーカ信号を出力する。このマーカ信号は次段マー
カメモリ52に一旦書き込まれた後、前記第1の実施例と
同様な画像処理が施される。
さて、次に第11図は本発明に係る画像処理装置の第3の
実施例を示す回路図で、原稿領域のエッジの内側所定幅
についてマーカ信号を書換えるようにしたものである。
実施例を示す回路図で、原稿領域のエッジの内側所定幅
についてマーカ信号を書換えるようにしたものである。
本発明が適用される画像形成装置は、上述したように光
学系を2回照明移動させ、係る各照明移動から得られた
両信号が同期してデータバッファ6、7から出力される
ようになされている。この結果、1回目の照明移動によ
り得られた濃度信号について画像処理された信号と2回
目の照明移動により得られた画像信号とが同期を取られ
てゲート8から出力され、これにより2回目の照明移動
と同期して給紙される転写紙上に位置ずれなく処理され
た原稿画像が転写される。
学系を2回照明移動させ、係る各照明移動から得られた
両信号が同期してデータバッファ6、7から出力される
ようになされている。この結果、1回目の照明移動によ
り得られた濃度信号について画像処理された信号と2回
目の照明移動により得られた画像信号とが同期を取られ
てゲート8から出力され、これにより2回目の照明移動
と同期して給紙される転写紙上に位置ずれなく処理され
た原稿画像が転写される。
また、この場合、光学系は基準位置から照明移動が開始
されるべく制御されるようになされているが、光学系を
駆動させる図示しない駆動モータのバックラッシュやそ
の他の部材の経年変化等の種々の事情が原因して、上記
照明移動が正確に基準位置から開始されず、僅かにずれ
る場合がある。また、転写紙の感光体ドラムへの2次給
紙も、例えば2次給紙ローラ83等が原因して、ミクロ的
には常に同一タイミングで行われている訳ではない。
されるべく制御されるようになされているが、光学系を
駆動させる図示しない駆動モータのバックラッシュやそ
の他の部材の経年変化等の種々の事情が原因して、上記
照明移動が正確に基準位置から開始されず、僅かにずれ
る場合がある。また、転写紙の感光体ドラムへの2次給
紙も、例えば2次給紙ローラ83等が原因して、ミクロ的
には常に同一タイミングで行われている訳ではない。
この結果、得られた両画像信号の間の位置ずれ、あるい
は画像信号出力と原稿の2次給紙のタイミングとの間に
ずれが生じて、原稿の端に記載された文字等が転写紙サ
イズを越えると、感光体ドラムの感光性能を劣化させる
ことになる。すなわち、デジタル複写機等では、感光体
ドラムは、例えば−700V程度にマイナス帯電されるもの
が使用され、文字記載部分は−100V程度のマイナス帯電
の状態にされる。この文字記載部分に正確に転写紙が給
紙されて転写のための高圧プラス電圧が印加されていれ
ば、問題はないが、仮に、文字記載部分である−100Vの
部分に上記転写電圧が直接印加されると感光体のその部
分がプラス帯電されてしまい、その部分については最早
マイナス帯電が行なわれ難く、現像動作が困難になる。
は画像信号出力と原稿の2次給紙のタイミングとの間に
ずれが生じて、原稿の端に記載された文字等が転写紙サ
イズを越えると、感光体ドラムの感光性能を劣化させる
ことになる。すなわち、デジタル複写機等では、感光体
ドラムは、例えば−700V程度にマイナス帯電されるもの
が使用され、文字記載部分は−100V程度のマイナス帯電
の状態にされる。この文字記載部分に正確に転写紙が給
紙されて転写のための高圧プラス電圧が印加されていれ
ば、問題はないが、仮に、文字記載部分である−100Vの
部分に上記転写電圧が直接印加されると感光体のその部
分がプラス帯電されてしまい、その部分については最早
マイナス帯電が行なわれ難く、現像動作が困難になる。
第11図に示す回路図は、上記の欠点を解消するもので、
図中、第1図と同一番号が付されたものは同一物を示
す。同図において、画像処理手段12はマーカメモリ52に
一旦書き込まれたマーカ信号に対して、以下の処理を行
うようになされている。すなち、画像処理手段12は中央
制御部1からの制御信号に基づいて、先ずマーカメモリ
52内を基準位置あるいは前記第1、2の実施例で求めた
コーナー位置Y1から主走査の順方向に走査を行わせ、マ
ーカ信号がハイレベルからローレベルに変化したxアド
レス位置から所定幅分、例えば所定個数のxアドレス分
をハイレベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込
む。この処理でローレベルからハイレベル、すなわち原
稿の領域100から原稿マット63の領域に書換えられるエ
ッジ領域を101で示す(第12図参照)。
図中、第1図と同一番号が付されたものは同一物を示
す。同図において、画像処理手段12はマーカメモリ52に
一旦書き込まれたマーカ信号に対して、以下の処理を行
うようになされている。すなち、画像処理手段12は中央
制御部1からの制御信号に基づいて、先ずマーカメモリ
52内を基準位置あるいは前記第1、2の実施例で求めた
コーナー位置Y1から主走査の順方向に走査を行わせ、マ
ーカ信号がハイレベルからローレベルに変化したxアド
レス位置から所定幅分、例えば所定個数のxアドレス分
をハイレベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込
む。この処理でローレベルからハイレベル、すなわち原
稿の領域100から原稿マット63の領域に書換えられるエ
ッジ領域を101で示す(第12図参照)。
次に、主走査を前記とは逆の方向、すなわちxアドレス
の大きい方から行い、マーカ信号がハイレベルからロー
レベルに変化したxアドレス位置から所定幅分、例えば
所定個数のxアドレス分をハイレベルに書換えて再びマ
ーカメモリ52に書き込む。この処理でローレベルからハ
イレベル、すなわち原稿の領域100から原稿マット63の
領域に書換えられるエッジ領域を102で示す。このよう
にして、主走査方向についての原稿エッジ領域のマーカ
信号の書換えが行われる。
の大きい方から行い、マーカ信号がハイレベルからロー
レベルに変化したxアドレス位置から所定幅分、例えば
所定個数のxアドレス分をハイレベルに書換えて再びマ
ーカメモリ52に書き込む。この処理でローレベルからハ
イレベル、すなわち原稿の領域100から原稿マット63の
領域に書換えられるエッジ領域を102で示す。このよう
にして、主走査方向についての原稿エッジ領域のマーカ
信号の書換えが行われる。
引き続き、副走査方向についてのマーカ信号の書換えが
実行される。この副走査の順方向の走査は基準位置から
最大xアドレスまで、あるいはY1ラインのxアドレスか
らX1のxアドレスの範囲で効率的に行われ、マーカ信号
がハイレベルからローレベルに変化したyアドレス位置
から所定幅分、例えば所定個数のyアドレス分をハイレ
ベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込む。この処
理でローレベルからハイレベル、すなわち原稿の領域10
0から原稿マット63の領域に書換えられるエッジ領域を1
03で示す。そして、最後に、副走査を前記とは逆の方
向、すなわちyアドレスの大きい方から行い、マーカ信
号がハイレベルからローレベルに変化したyアドレス位
置から所定幅分、例えば所定個数のyアドレス分をハイ
レベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込む。この
処理でローレベルからハイレベル、すなわち原稿の領域
100から原稿マット63の領域に書換えられるエッジ領域
を104で示す。
実行される。この副走査の順方向の走査は基準位置から
最大xアドレスまで、あるいはY1ラインのxアドレスか
らX1のxアドレスの範囲で効率的に行われ、マーカ信号
がハイレベルからローレベルに変化したyアドレス位置
から所定幅分、例えば所定個数のyアドレス分をハイレ
ベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込む。この処
理でローレベルからハイレベル、すなわち原稿の領域10
0から原稿マット63の領域に書換えられるエッジ領域を1
03で示す。そして、最後に、副走査を前記とは逆の方
向、すなわちyアドレスの大きい方から行い、マーカ信
号がハイレベルからローレベルに変化したyアドレス位
置から所定幅分、例えば所定個数のyアドレス分をハイ
レベルに書換えて再びマーカメモリ52に書き込む。この
処理でローレベルからハイレベル、すなわち原稿の領域
100から原稿マット63の領域に書換えられるエッジ領域
を104で示す。
なお、第12図に示すように原稿領域100が、ある程度傾
斜している場合、前記手順でマーカ信号の書換えを実行
すると、例えばエッジ領域103の書換え時にエッジ領域1
01についても重複して書換え処理をして、エッジ領域10
1の幅が予め設定された幅以上になる場合が出てくる。
これを防止するためには、例えば前述した4つのコーナ
ー位置を用いて書換えのための主走査、副走査の範囲を
制限したり、あるいは各書換えエッジ領域のアドレスを
一旦他のメモリに保存しておき、一連の書換え領域が得
られた後に一括して書換え処理を実行するようにしても
よい。
斜している場合、前記手順でマーカ信号の書換えを実行
すると、例えばエッジ領域103の書換え時にエッジ領域1
01についても重複して書換え処理をして、エッジ領域10
1の幅が予め設定された幅以上になる場合が出てくる。
これを防止するためには、例えば前述した4つのコーナ
ー位置を用いて書換えのための主走査、副走査の範囲を
制限したり、あるいは各書換えエッジ領域のアドレスを
一旦他のメモリに保存しておき、一連の書換え領域が得
られた後に一括して書換え処理を実行するようにしても
よい。
上記処理により書換えられたマーカ信号はゲート9に導
かれ、2回目の参照移動により得られた画像信号に対し
てゲート処理を施し、画像信号の内、原稿マット63の領
域及びエッジ領域101〜104に含まれる信号は遮断され
る。
かれ、2回目の参照移動により得られた画像信号に対し
てゲート処理を施し、画像信号の内、原稿マット63の領
域及びエッジ領域101〜104に含まれる信号は遮断され
る。
この実施例による画像処理の結果、原稿領域のエッジの
所定幅を原稿マット63の領域として扱うようにしたの
で、前述した如き、若干の位置ずれあるいはタイミング
ずれが生じた場合でも、転写紙サイズから画像信号がは
み出ることが極力防げる。
所定幅を原稿マット63の領域として扱うようにしたの
で、前述した如き、若干の位置ずれあるいはタイミング
ずれが生じた場合でも、転写紙サイズから画像信号がは
み出ることが極力防げる。
第13図は本発明に係る画像処理装置の第4の実施例を示
す回路図で、原稿領域のエッジの内側所定幅についてマ
ーカ信号を書換えるとともにエッジ領域の画像信号を2
値化するように画像処理するものである。
す回路図で、原稿領域のエッジの内側所定幅についてマ
ーカ信号を書換えるとともにエッジ領域の画像信号を2
値化するように画像処理するものである。
すなわち、第3の実施例によれば、原稿のエッジ領域で
は一括して画像信号がゲート部9により遮断されるが、
原稿によってはそのエッジ領域に文字等が記載されてお
り、これを何等かの形で出力させることが望ましい。
は一括して画像信号がゲート部9により遮断されるが、
原稿によってはそのエッジ領域に文字等が記載されてお
り、これを何等かの形で出力させることが望ましい。
第13図は第1図に示す全体ブロック図の一部を抽出した
もので、図中第1図と同一番号が付されたものは同一物
を示す。図において、画像処理手段12はマーカメモリ52
を走査して前記第3の実施例の画像処理を施している。
原稿エッジ領域がハイレベルに書換えられたマーカ信号
はマーカメモリ52から2回目の光学系の照明移動と同期
して読み出されて、ゲート部108(第1図のゲート部8
に対応)及び2値化回路92に導かれる。2値化回路92は
原稿の文字等の記載部分と原稿マット63からの濃度信号
とを分離する閾値レベル、すなわち第5、9図に示す第
1の閾値レベルを有し、マーカメモリ52からハイレベル
のマーカ信号が出力される間、入力される画像信号を上
記閾値レベルに従って2値化するようになされている。
一方、ローレベルが出力される期間は動作せず、出力信
号は送出されない。なお、第10図の場合においては、入
力される画像信号が第2の閾値レベルとそれ以下の中間
レベルとの間に含まれるかどうかで2値化されるように
なされている。
もので、図中第1図と同一番号が付されたものは同一物
を示す。図において、画像処理手段12はマーカメモリ52
を走査して前記第3の実施例の画像処理を施している。
原稿エッジ領域がハイレベルに書換えられたマーカ信号
はマーカメモリ52から2回目の光学系の照明移動と同期
して読み出されて、ゲート部108(第1図のゲート部8
に対応)及び2値化回路92に導かれる。2値化回路92は
原稿の文字等の記載部分と原稿マット63からの濃度信号
とを分離する閾値レベル、すなわち第5、9図に示す第
1の閾値レベルを有し、マーカメモリ52からハイレベル
のマーカ信号が出力される間、入力される画像信号を上
記閾値レベルに従って2値化するようになされている。
一方、ローレベルが出力される期間は動作せず、出力信
号は送出されない。なお、第10図の場合においては、入
力される画像信号が第2の閾値レベルとそれ以下の中間
レベルとの間に含まれるかどうかで2値化されるように
なされている。
ゲート部108はマーカメモリ52の出力がハイレベルにあ
るときは2値化回路92の出力を優先して通過させ、ロー
レベルを出力するときは画像信号を直接出力するように
切換えてゲート動作を行うようになされている。
るときは2値化回路92の出力を優先して通過させ、ロー
レベルを出力するときは画像信号を直接出力するように
切換えてゲート動作を行うようになされている。
このようにゲート処理を行うことにより、原稿領域100
内の画像信号はそのままゲート部108を通過して、レー
ザ発光部70に導かれる。一方、原稿のエッジ領域101〜1
04については、所定レベルで表われる文字等があれば、
該文字等が予め定めたレベルの信号に変換されて出力さ
れ、それ以外の画像信号については出力されない。
内の画像信号はそのままゲート部108を通過して、レー
ザ発光部70に導かれる。一方、原稿のエッジ領域101〜1
04については、所定レベルで表われる文字等があれば、
該文字等が予め定めたレベルの信号に変換されて出力さ
れ、それ以外の画像信号については出力されない。
このようにして、特に文字等が含まれるレベルの画像信
号が所定レベルで出力され、エッジ領域を一律に遮断す
る場合に比し、画像の再現性の向上が図れる。
号が所定レベルで出力され、エッジ領域を一律に遮断す
る場合に比し、画像の再現性の向上が図れる。
なお、第7図に示すフローチャートの説明では、先ず主
走査方向から走査を開始するようにしたが、逆に副走査
方向から走査を開始するようにしても良い。
走査方向から走査を開始するようにしたが、逆に副走査
方向から走査を開始するようにしても良い。
また、前記第4の実施例において、マーカ信号が書換え
られたエッジ領域のみ2値化回路92から出力が送出され
るようにすれば、2値化のための閾値レベルを中間レベ
ルのみにすることも出来る。
られたエッジ領域のみ2値化回路92から出力が送出され
るようにすれば、2値化のための閾値レベルを中間レベ
ルのみにすることも出来る。
以上説明したように、本発明によれば、受光素子で得ら
れた濃度信号を予め定めた割合で間引いて記憶するよう
にしたので、そのための記憶容量が著しく軽減出来る。
また、画像処理のために行われる記憶手段の走査もその
分短時間で行うことが出来、処理時間の短縮化が図れ
る。
れた濃度信号を予め定めた割合で間引いて記憶するよう
にしたので、そのための記憶容量が著しく軽減出来る。
また、画像処理のために行われる記憶手段の走査もその
分短時間で行うことが出来、処理時間の短縮化が図れ
る。
また、請求項1,2記載の発明によれば、原稿サイズの検
出も効率良く行うことができる。
出も効率良く行うことができる。
また、請求項3の発明によれば、記憶手段の走査を全ア
ドレスについて行わず、原稿サイズ及びその優先順位を
考慮して所定の範囲のみ走査するようにしたので、画像
処理のための処理時間の短縮化が図れる。
ドレスについて行わず、原稿サイズ及びその優先順位を
考慮して所定の範囲のみ走査するようにしたので、画像
処理のための処理時間の短縮化が図れる。
更に、請求項4記載の発明によれば、原稿エッジの内側
所定幅を原稿マットとして扱うようにしたので、原稿の
若干の位置ずれや給紙系のタイミングずれが生じた場合
でも、転写紙サイズから画像信号がはみ出ることが極力
防止できる。
所定幅を原稿マットとして扱うようにしたので、原稿の
若干の位置ずれや給紙系のタイミングずれが生じた場合
でも、転写紙サイズから画像信号がはみ出ることが極力
防止できる。
そして、請求項5記載の発明によれば、原稿によっては
原稿エッジの内側所定幅内に文字等が記載されている場
合に、これを一律に遮断する場合に比し、画像の再現性
の向上が図れる。
原稿エッジの内側所定幅内に文字等が記載されている場
合に、これを一律に遮断する場合に比し、画像の再現性
の向上が図れる。
第1図は本発明に係る画像処理装置の全体ブロック図の
一例、第2図は本発明が適用されるデジタル複写機の側
断面図、第3図は第2図に示すデジタル複写機の上部外
観図、第4図は本発明に係る画像処理装置の第1の実施
例を示す回路図、第5図は判定部に送入される濃度信
号、第6図はマーカメモリの記憶内容の一例、第7図は
画像処理方法の手順を示すフローチャート、第8図は本
発明に係る画像処理装置の第2の実施例を示す回路図、
第9図及び第10図は原稿マットが閉状態及び開状態の場
合の各濃度信号の一例、第11図は本発明に係る画像処理
装置の第3の実施例を示す回路図、第12図はマーカメモ
リの記憶内容の一例、第13図は本発明に係る画像処理装
置の第4の実施例を示す回路図、第14図はマーカーメモ
リの記憶内容の一例である。 1……中央制御部、2……変換部、3……ラインメモ
リ、4……判定部、8,108……ゲート部、12……画像処
理手段、52……マーカメモリ、63……原稿マット、69…
…受光素子、70……レーザ発光部、88……原稿マット開
閉検知手段、91……閾値切換手段、92……2値化回路、
100……原稿領域、101〜104……エッジ領域、112……原
稿サイズ記憶手段
一例、第2図は本発明が適用されるデジタル複写機の側
断面図、第3図は第2図に示すデジタル複写機の上部外
観図、第4図は本発明に係る画像処理装置の第1の実施
例を示す回路図、第5図は判定部に送入される濃度信
号、第6図はマーカメモリの記憶内容の一例、第7図は
画像処理方法の手順を示すフローチャート、第8図は本
発明に係る画像処理装置の第2の実施例を示す回路図、
第9図及び第10図は原稿マットが閉状態及び開状態の場
合の各濃度信号の一例、第11図は本発明に係る画像処理
装置の第3の実施例を示す回路図、第12図はマーカメモ
リの記憶内容の一例、第13図は本発明に係る画像処理装
置の第4の実施例を示す回路図、第14図はマーカーメモ
リの記憶内容の一例である。 1……中央制御部、2……変換部、3……ラインメモ
リ、4……判定部、8,108……ゲート部、12……画像処
理手段、52……マーカメモリ、63……原稿マット、69…
…受光素子、70……レーザ発光部、88……原稿マット開
閉検知手段、91……閾値切換手段、92……2値化回路、
100……原稿領域、101〜104……エッジ領域、112……原
稿サイズ記憶手段
Claims (5)
- 【請求項1】原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とが
相対的に順次照明移動してその原稿画像を濃度信号とし
て読み取り、該読み取った信号を必要に応じて処理する
画像処理装置において、上記原稿支持台を覆った状態で
上記読み取り手段による読み取り信号が中間色になるよ
うに色処理された原稿マットと、上記濃度信号から中間
色の信号領域を抽出する抽出手段と、上記濃度信号に対
して1/nの記憶容量を有する記憶手段と、上記照明移動
に対応して上記抽出信号を1/nに間引いて上記記憶手段
に記憶させる手段と、該記憶手段の記憶内容から原稿サ
イズを求めるサイズ検出手段とを備えたことを特徴とす
る画像処理装置 - 【請求項2】原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とが
相対的に順次照明移動してその原稿画像を濃度信号とし
て読み取り、該読み取った信号を必要に応じて処理する
画像処理装置において、上記原稿支持台を覆った状態で
上記読み取り手段による読み取り信号が中間色になるよ
うに色処理された原稿マットと、該原稿マットが上記原
稿支持台を覆っている閉の状態か覆っていない開の状態
かを検出する検出手段と、上記濃度信号から中間色の信
号領域を抽出する第1の抽出手段と、上記濃度信号から
原稿領域以上の黒色信号領域を抽出する第2の抽出手段
と、上記濃度信号に対して1/nの記憶容量を有する記憶
手段と、上記照明移動に対応して上記抽出信号を1/nに
間引いて記憶手段に記憶させる手段と、上記原稿マット
が閉状態のときは第1の抽出手段出力を記憶手段に導
き、上記原稿マットが開状態のときは第2の抽出手段出
力を記憶手段に導く切換え手段と、該記憶手段の記憶内
容から原稿サイズを求めるサイズ検出手段とを備えたこ
とを特徴とする画像処理装置 - 【請求項3】原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とが
相対的に順次照明移動してその原稿画像を濃度信号とし
て読み取り、該読み取った信号を必要に応じて処理する
画像処理装置において、上記原稿支持台を覆った状態で
上記読み取り手段による読み取り信号が中間色になるよ
うに色処理された原稿マットと、上記濃度信号から中間
色の信号領域を抽出する抽出手段と、上記濃度信号に対
して1/nの記憶容量を有する記憶手段と、上記照明移動
に対応して上記抽出信号を1/nに間引いて記憶手段に記
憶させる手段と、予め定めた優先順位で原稿サイズの長
さデータが書き込まれた原稿サイズ記憶手段と、上記記
憶手段の記憶内容から原稿の第1のコーナーを求め、こ
の第1のコーナーと上記原稿サイズ記憶手段から優先順
位に従って読み出される長さデータとから第2のコーナ
ーを求め、少なくともこの第1、第2のコーナーのデー
タから原稿サイズを求めるサイズ検出手段とを備えたこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とが
相対的に順次照明移動してその原稿画像を濃度信号とし
て読み取り、該読み取った信号を必要に応じて処理する
画像処理装置において、上記原稿支持台を覆った状態で
上記読み取り手段による読み取り信号が中間色になるよ
うに色処理された原稿マットと、上記濃度信号から中間
色の信号領域を抽出する抽出手段と、上記濃度信号に対
して1/nの記憶容量を有する記憶手段と、上記照明移動
に対応して上記抽出信号を1/nに間引いて記憶手段に記
憶させる手段と、該記憶手段の記憶内容から原稿エッジ
を求め、該エッジの内側所定幅だけ記憶内容を中間色の
信号領域に書き換える信号書換手段とを備えたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】原稿支持台上に置かれた原稿と光学系とが
相対的に順次照明移動してその原稿画像を濃度信号とし
て読み取り、該読み取った信号を必要に応じて処理した
後出力させる画像処理装置において、上記原稿支持台を
覆った状態で上記読み取り手段による読み取り信号が中
間色になるように色処理された原稿マットと、上記照明
移動を2回行わす制御手段と、1回目の照明移動により
得られた上記濃度信号から中間色の信号領域を抽出する
抽出手段と、上記濃度信号に対して1/nの記憶容量を有
する記憶手段と、上記照明移動に対応して上記抽出信号
を1/nに間引いて記憶手段に記憶させる手段と、該記憶
手段の記憶内容から原稿エッジを求め、該エッジの内側
所定幅だけ記憶内容を中間色の信号領域に書き換える信
号書換手段と、2回目の照明移動と同期して上記記憶手
段の記憶内容を読み出す読出制御手段と、上記原稿エッ
ジの内側所定幅の記憶内容の読み出し期間、上記2回目
の照明移動により得られた上記濃度信号を黒色信号と該
黒色以外の信号とに2値化して出力する手段と、上記中
間色の信号領域の記憶内容の読出期間中は2回目の照明
移動により得られた濃度信号を遮断するとともに、上記
原稿エッジの内側所定幅の記憶内容の読出期間中は上記
2値化手段出力を通過させるゲートとを備えたことを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63301882A JPH077998B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 画像処理装置 |
| EP19890312316 EP0371744A3 (en) | 1988-11-29 | 1989-11-28 | Image processing apparatus |
| US07/442,820 US5041919A (en) | 1988-11-29 | 1989-11-29 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63301882A JPH077998B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148965A JPH02148965A (ja) | 1990-06-07 |
| JPH077998B2 true JPH077998B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17902275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63301882A Expired - Lifetime JPH077998B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077998B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63301882A patent/JPH077998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148965A (ja) | 1990-06-07 |
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