JPH0780055B2 - トランス付溶接ガン - Google Patents
トランス付溶接ガンInfo
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- JPH0780055B2 JPH0780055B2 JP2107782A JP10778290A JPH0780055B2 JP H0780055 B2 JPH0780055 B2 JP H0780055B2 JP 2107782 A JP2107782 A JP 2107782A JP 10778290 A JP10778290 A JP 10778290A JP H0780055 B2 JPH0780055 B2 JP H0780055B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数のトランスを一方向に配列するととも
に、各トランスの二次コイルとセンタタップ端子板とに
各電極を接続して構成するトランス付溶接ガンに関す
る。
に、各トランスの二次コイルとセンタタップ端子板とに
各電極を接続して構成するトランス付溶接ガンに関す
る。
[従来の技術] トランスの二次コイルの両端部に整流器を介装したトラ
ンスユニットを、抵抗溶接装置に組み込んで使用する場
合が多く、この種の抵抗溶接装置では、比較的大電流が
必要となるために、大容量化が望まれている。
ンスユニットを、抵抗溶接装置に組み込んで使用する場
合が多く、この種の抵抗溶接装置では、比較的大電流が
必要となるために、大容量化が望まれている。
そこで、抵抗溶接装置全体の大容量化並びに小型化を図
るべく、本出願人は、複数のトランスを一方向に配列
し、夫々の二次コイルに整流器を介して接続される端子
板同士と、前記二次コイルの中間部から導出されるセン
タタップ端子板同士とを前記トランスの配列方向に指向
して一体的に接続するとともに、その端部に溶接ガンを
接続するよう構成した装置を提案している(特願平1-12
1832号公報参照)。
るべく、本出願人は、複数のトランスを一方向に配列
し、夫々の二次コイルに整流器を介して接続される端子
板同士と、前記二次コイルの中間部から導出されるセン
タタップ端子板同士とを前記トランスの配列方向に指向
して一体的に接続するとともに、その端部に溶接ガンを
接続するよう構成した装置を提案している(特願平1-12
1832号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] ところで、一般に複数のトランスが一方向に配列される
と、各トランスから供給される電流値が異なるものとな
ってしまう。これを、第7図を用いて等価的に説明する
と、四つのトランスTR1乃至トランスTR4の二次コイルに
第1端子板2と第2端子板4とが接続されるとともに、
この第1および第2端子板2、4は、溶接ガンの各電極
6、8に接続される。ここで、抵抗Rは、各トランスTR
1乃至トランスTR4と第1および第2端子板2、4との抵
抗を示し、抵抗RGは、第1および第2端子板2、4と電
極6、8との抵抗を、抵抗RWは、電極6、8間の被溶接
物による抵抗をそれぞれ示している。
と、各トランスから供給される電流値が異なるものとな
ってしまう。これを、第7図を用いて等価的に説明する
と、四つのトランスTR1乃至トランスTR4の二次コイルに
第1端子板2と第2端子板4とが接続されるとともに、
この第1および第2端子板2、4は、溶接ガンの各電極
6、8に接続される。ここで、抵抗Rは、各トランスTR
1乃至トランスTR4と第1および第2端子板2、4との抵
抗を示し、抵抗RGは、第1および第2端子板2、4と電
極6、8との抵抗を、抵抗RWは、電極6、8間の被溶接
物による抵抗をそれぞれ示している。
従って、各トランスTR1乃至トランスTR4から供給される
電流I1乃至電流I4は、以下の式を満たしている。
電流I1乃至電流I4は、以下の式を満たしている。
I1=E/(6R+RW+2RG) I2=E/(4R+RW+2RG) I3=E/(2R+RW+2RG) I4=E/(RW+2RG) これにより、I1<I2<I3<I4となってしまう。このた
め、各トランスTR1乃至トランスTR4の容量をトランスTR
4に揃えると、他のトランスTR1乃至トランスTR3が必要
以上に大型化して効率的ではないという問題がある。一
方、各トランスTR1乃至トランスTR4を、それぞれ所望の
容量のものに選択すれば、保守管理が煩雑となるととも
に、極めて不経済なものとなってしまう。
め、各トランスTR1乃至トランスTR4の容量をトランスTR
4に揃えると、他のトランスTR1乃至トランスTR3が必要
以上に大型化して効率的ではないという問題がある。一
方、各トランスTR1乃至トランスTR4を、それぞれ所望の
容量のものに選択すれば、保守管理が煩雑となるととも
に、極めて不経済なものとなってしまう。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、複数の
トランスを一方向に配列するとともに、各トランスの容
量を変更することなく、このトランスから供給される電
流値を可及的に均一にすることを可能にするトランス付
溶接ガンを提供することを目的とする。
トランスを一方向に配列するとともに、各トランスの容
量を変更することなく、このトランスから供給される電
流値を可及的に均一にすることを可能にするトランス付
溶接ガンを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は所定の方向に指向
して配列される複数のトランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向一端部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向他端部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とする。
して配列される複数のトランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向一端部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向他端部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とする。
さらに、本発明は所定の方向に指向して配列される複数
のトランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とする。
のトランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とする。
[作用] 上記の本発明に係るトランス付溶接ガンにおいて、各ト
ランスの二次コイルに接続される端子板同士を、配列方
向に指向して一体的に接続する第1導電板の配列方向一
端部位に、第1導電体が連結されるとともに、前記二次
コイルの中間部より導出されるセンタタップ端子板同士
を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第2導電
板の配列方向他端部位に、第2導電体が連結される。こ
のため、各トランスと電極との間の抵抗が均一になり、
各々のトランスから供給される電流値が変動することを
阻止できる。
ランスの二次コイルに接続される端子板同士を、配列方
向に指向して一体的に接続する第1導電板の配列方向一
端部位に、第1導電体が連結されるとともに、前記二次
コイルの中間部より導出されるセンタタップ端子板同士
を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第2導電
板の配列方向他端部位に、第2導電体が連結される。こ
のため、各トランスと電極との間の抵抗が均一になり、
各々のトランスから供給される電流値が変動することを
阻止できる。
さらに、本発明に係るトランス付溶接ガンにおいて、第
1導電板の配列方向中間部位に第1導電体を接続する一
方、第2導電板の配設方向中間部位に第2導電体を接続
するため、各トランスから電極に対して、ほぼ均一な値
の電流が供給されることになる。
1導電板の配列方向中間部位に第1導電体を接続する一
方、第2導電板の配設方向中間部位に第2導電体を接続
するため、各トランスから電極に対して、ほぼ均一な値
の電流が供給されることになる。
[実施例] 本発明に係るトランス付溶接ガンについて実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、参照符号10は第1の実施
例に係るトランス付溶接ガンを示し、この溶接ガン10が
ホルダ12に回転自在に支承されている。このホルダ12
は、チェーン14に吊持されている円筒部材16を含み、こ
の円筒部材16は、前記チェーン14の上端側に係合する図
示しない滑車等を介し矢印方向に変位自在である。円筒
部材16には、ガイドローラ18a乃至18dにより回転筒体20
が保持されるとともに、この回転筒体20の内周部に保持
部材22を介して溶接ガン10が四方向から保持される。
例に係るトランス付溶接ガンを示し、この溶接ガン10が
ホルダ12に回転自在に支承されている。このホルダ12
は、チェーン14に吊持されている円筒部材16を含み、こ
の円筒部材16は、前記チェーン14の上端側に係合する図
示しない滑車等を介し矢印方向に変位自在である。円筒
部材16には、ガイドローラ18a乃至18dにより回転筒体20
が保持されるとともに、この回転筒体20の内周部に保持
部材22を介して溶接ガン10が四方向から保持される。
この溶接ガン10は、長尺なケーシング30を介し所定の方
向(矢印A方向)に指向して配列される複数のトランス
32a乃至32dと、各トランス32a乃至32dのそれぞれ一対の
二次コイル38a乃至38dに接続される端子板40a乃至40d同
士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第1導
電板42と、前記二次コイル38a乃至38dの中間部より導出
されるセンタタップ端子板44a乃至44d同士を、前記配列
方向に指向して一体的に接続する第2導電板46と、一端
を第1導電板42の配列方向一端部位に連結し且つ他端を
一方の電極48aに連結自在な第1導電体50と、一端を第
2導電板46の配列方向他端部位に連結し且つ他端を他方
の電極48bに連結自在な第2導電体51とを備える。
向(矢印A方向)に指向して配列される複数のトランス
32a乃至32dと、各トランス32a乃至32dのそれぞれ一対の
二次コイル38a乃至38dに接続される端子板40a乃至40d同
士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第1導
電板42と、前記二次コイル38a乃至38dの中間部より導出
されるセンタタップ端子板44a乃至44d同士を、前記配列
方向に指向して一体的に接続する第2導電板46と、一端
を第1導電板42の配列方向一端部位に連結し且つ他端を
一方の電極48aに連結自在な第1導電体50と、一端を第
2導電板46の配列方向他端部位に連結し且つ他端を他方
の電極48bに連結自在な第2導電体51とを備える。
二次コイル38a、38aの両端部に二次電極板52a、52aが係
着され、この二次電極板52a、52a間に絶縁材54aが配設
される。この二次電極板52a、52aには、整流器56a、56a
を介して端子板40aが一体的に配置されるとともに、鉄
板からなるプレート58aと端子板40aと二次電極板52a、5
2aとが、ボルト締めにより固定される(第3図参照)。
着され、この二次電極板52a、52a間に絶縁材54aが配設
される。この二次電極板52a、52aには、整流器56a、56a
を介して端子板40aが一体的に配置されるとともに、鉄
板からなるプレート58aと端子板40aと二次電極板52a、5
2aとが、ボルト締めにより固定される(第3図参照)。
端子板40aの端部には、第1導電板42に接続される連結
部位60aが設けられる一方、二次コイル38a、38aの中間
部から導出されるセンタタップ端子板44aの端部に、第
2導電板46に接続される連結部位62aが設けられる。
部位60aが設けられる一方、二次コイル38a、38aの中間
部から導出されるセンタタップ端子板44aの端部に、第
2導電板46に接続される連結部位62aが設けられる。
以上、トランス32aについて詳細に説明したが、他のト
ランス32b乃至32dはこのトランス32aと同様に構成され
るものであり、同一の構成要素には同一の参照数字に符
号b乃至dを付してその詳細な説明は省略する。
ランス32b乃至32dはこのトランス32aと同様に構成され
るものであり、同一の構成要素には同一の参照数字に符
号b乃至dを付してその詳細な説明は省略する。
第1および第2導電板42、46は、長尺状を呈し、互いに
平行に配設されるとともに、非導電性材料で形成される
連結バー64a、64bを介して一体的に固定されている。
平行に配設されるとともに、非導電性材料で形成される
連結バー64a、64bを介して一体的に固定されている。
ケーシング30にブラケット70が固定されて、このブラケ
ット70に固定ガンアーム72が設けられるとともに、可動
ガンアーム74がシリンダ76を介し揺動自在に支持され
る。固定ガンアーム72、可動ガンアーム74に、電極48
a、48bが取着され、この電極48aは、導体77と多層帯状
銅板78を介して第1導電体50に接続されるとともに、こ
の電極48bは、導体80と多層帯状銅板82を介して第2導
電体51に接続される。
ット70に固定ガンアーム72が設けられるとともに、可動
ガンアーム74がシリンダ76を介し揺動自在に支持され
る。固定ガンアーム72、可動ガンアーム74に、電極48
a、48bが取着され、この電極48aは、導体77と多層帯状
銅板78を介して第1導電体50に接続されるとともに、こ
の電極48bは、導体80と多層帯状銅板82を介して第2導
電体51に接続される。
本実施例に係るトランス付溶接ガンは、以上のように構
成されるものであり、次にその動作について説明する。
成されるものであり、次にその動作について説明する。
先ず、二枚のワークW1とW2との被溶接部位を重畳させて
おき、作業者がホルダ12を介して溶接ガン10を前記ワー
クW1、W2の所定の被溶接部位まで移送する。
おき、作業者がホルダ12を介して溶接ガン10を前記ワー
クW1、W2の所定の被溶接部位まで移送する。
次に、シリンダ76の作用下に可動ガンアーム74を揺動変
位させ、この可動ガンアーム74と固定ガンアーム72とに
装着されている電極48b、48aによりワークW1、W2が挟持
され、図示しない交流電源の駆動作用下に高周波交流電
流が出力される。この高周波交流電流は、トランス32a
乃至32dの一次コイル(図示せず)から二次コイル38a乃
至38dに伝達され、この二次コイル38a乃至38dの両端部
に接続されている整流器56a乃至56dによって単相全波整
流される。この整流された電流が、端子板40a乃至40dの
連結部位60a乃至60dから第1導電板42に至り加算され
る。このため、第1導電板42に固定された第1導電体50
に多層帯状銅板78および導体77を介して電気的に接続さ
れている電極48aと、センタタップ端子板44a乃至44dの
連結部位62a乃至62dに固定された第2導電板46、第2導
電体51に多層帯状銅板82および導体80を介し電気的に接
続されている電極48bとの間に、溶接電流が供給され
る。これにより、ワークW1、W2の被溶接部位が溶融さ
れ、このワークW1、W2の所望の部位が接合されるに至
る。
位させ、この可動ガンアーム74と固定ガンアーム72とに
装着されている電極48b、48aによりワークW1、W2が挟持
され、図示しない交流電源の駆動作用下に高周波交流電
流が出力される。この高周波交流電流は、トランス32a
乃至32dの一次コイル(図示せず)から二次コイル38a乃
至38dに伝達され、この二次コイル38a乃至38dの両端部
に接続されている整流器56a乃至56dによって単相全波整
流される。この整流された電流が、端子板40a乃至40dの
連結部位60a乃至60dから第1導電板42に至り加算され
る。このため、第1導電板42に固定された第1導電体50
に多層帯状銅板78および導体77を介して電気的に接続さ
れている電極48aと、センタタップ端子板44a乃至44dの
連結部位62a乃至62dに固定された第2導電板46、第2導
電体51に多層帯状銅板82および導体80を介し電気的に接
続されている電極48bとの間に、溶接電流が供給され
る。これにより、ワークW1、W2の被溶接部位が溶融さ
れ、このワークW1、W2の所望の部位が接合されるに至
る。
この場合、本実施例によれば、四つのトランス32a乃至3
2dが矢印A方向に指向して配列され、端子板40a乃至40d
およびセンタタップ端子板44a乃至44dに第1および第2
導電板42、46が一体的に接続されるとともに、この第1
導電板42の配列方向一端に第1導電体50が接続される一
方、この第2導電板46の配列方向他端に第2導電体51が
接続される。このため、各トランス32a乃至32dから供給
される電流値が、可及的に均一化するという効果があ
る。
2dが矢印A方向に指向して配列され、端子板40a乃至40d
およびセンタタップ端子板44a乃至44dに第1および第2
導電板42、46が一体的に接続されるとともに、この第1
導電板42の配列方向一端に第1導電体50が接続される一
方、この第2導電板46の配列方向他端に第2導電体51が
接続される。このため、各トランス32a乃至32dから供給
される電流値が、可及的に均一化するという効果があ
る。
すなわち、本実施例におけるトランス32a乃至32dと電極
48a、48bとの接続状態を、第7図に示す従来の接続状態
に対応して等価的に第4図に示す。これによって、各ト
ランス32a乃至32dと電極48a、48bとの間には、各々同一
の値の抵抗(3R+2RG+RW)が存在していると見なすこ
とができる。従って、トランス32a乃至32dからは、以下
の式に示される同一の値の電流Iが供給される。
48a、48bとの接続状態を、第7図に示す従来の接続状態
に対応して等価的に第4図に示す。これによって、各ト
ランス32a乃至32dと電極48a、48bとの間には、各々同一
の値の抵抗(3R+2RG+RW)が存在していると見なすこ
とができる。従って、トランス32a乃至32dからは、以下
の式に示される同一の値の電流Iが供給される。
I=E/(3R+2RG+RW) このため、各トランス32a乃至32dの容量を同一にするこ
とができ、たとえば、これらのトランス32a乃至32dをそ
れぞれ異なる容量のものに選択する場合に比べ、極めて
経済的であるという効果が得られる。しかも、トランス
32a乃至32dを効率的に活用し得るとともに、小型化が可
能になり、溶接ガン10全体の軽量化および小型化が容易
に達成される。
とができ、たとえば、これらのトランス32a乃至32dをそ
れぞれ異なる容量のものに選択する場合に比べ、極めて
経済的であるという効果が得られる。しかも、トランス
32a乃至32dを効率的に活用し得るとともに、小型化が可
能になり、溶接ガン10全体の軽量化および小型化が容易
に達成される。
次に、本発明の第2の実施例に係るトランス付溶接ガン
を、第5図並びに第6図に示す。なお、第1の実施例と
同一の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な
説明は省略する。
を、第5図並びに第6図に示す。なお、第1の実施例と
同一の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な
説明は省略する。
この場合、第2の実施例に係るトランス付溶接ガン100
では、一端を第1導電板42の配列方向中間部位に連結し
且つ他端を一方の電極48aに連結自在な第1導電体102
と、一端を第2導電板46の配列方向中間部位に連結し且
つ他端を他方の電極48bに連結自在な第2導電体104とを
備える。
では、一端を第1導電板42の配列方向中間部位に連結し
且つ他端を一方の電極48aに連結自在な第1導電体102
と、一端を第2導電板46の配列方向中間部位に連結し且
つ他端を他方の電極48bに連結自在な第2導電体104とを
備える。
このため、第6図から了解されるように、トランス32
a、32dとトランス32b、32cとから、それぞれ以下に示す
電流Ia、Ibが供給されることになる。
a、32dとトランス32b、32cとから、それぞれ以下に示す
電流Ia、Ibが供給されることになる。
Ia=E/(3R+2RG+RW) Ib=E/(R+2RG+RW) これにより、各トランス32a乃至32dを同一の容量に設定
し得る等、第1の実施例に係るトランス付溶接ガン10と
同様の効果を有する。
し得る等、第1の実施例に係るトランス付溶接ガン10と
同様の効果を有する。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係るトランス付溶接ガンでは、
次のような効果乃至利点を有する。
次のような効果乃至利点を有する。
各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、配
列方向に指向して一体的に接続する第1導電板の配列方
向一端部位に、第1導電体が連結されるとともに、前記
二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端子板
同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第2
導電板の配列方向他端部位に、第2導電体が連結され
る。従って、各トランスと電極との間の抵抗が均一にな
り、各々のトランスから供給される電流値が変動するこ
とを阻止できるため、同一容量のトランスを使用して効
率的に大電流を供給することが可能になる。しかも、ト
ランスが必要以上に大型化することがなく、溶接ガン全
体の軽量化および小型化が容易に達成される。
列方向に指向して一体的に接続する第1導電板の配列方
向一端部位に、第1導電体が連結されるとともに、前記
二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端子板
同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する第2
導電板の配列方向他端部位に、第2導電体が連結され
る。従って、各トランスと電極との間の抵抗が均一にな
り、各々のトランスから供給される電流値が変動するこ
とを阻止できるため、同一容量のトランスを使用して効
率的に大電流を供給することが可能になる。しかも、ト
ランスが必要以上に大型化することがなく、溶接ガン全
体の軽量化および小型化が容易に達成される。
さらに、本発明に係るトランス付溶接ガンにおいて、第
1導電板の配列方向中間部位に第1導電体を接続する一
方、第2導電板の配列方向中間部位に第2導電体を接続
するため、各トランスから電極に対して、ほぼ均一な値
の電流が供給されることになる。これにより、トランス
の効率的な利用が可能になる。
1導電板の配列方向中間部位に第1導電体を接続する一
方、第2導電板の配列方向中間部位に第2導電体を接続
するため、各トランスから電極に対して、ほぼ均一な値
の電流が供給されることになる。これにより、トランス
の効率的な利用が可能になる。
第1図は本発明の第1の実施例に係るトランス付溶接ガ
ンをホルダに装着した状態の斜視説明図、 第2図は前記溶接ガンの一部省略正面図、 第3図は前記溶接ガンの一部側面図、 第4図は前記溶接ガンと等価的な接続状態を示す概略接
続図、 第5図は本発明の第2の実施例に係るトランス付溶接ガ
ンをホルダに装着した状態の一部省略正面図、 第6図は第5図に示す溶接ガンと等価的な接続状態を示
す概略接続図、 第7図は従来の溶接ガンの接続状態を示す概略接続図で
ある。 10……溶接ガン 12……ホルダ 32a〜32d……トランス 38a〜38d……二次コイル 40a〜40d……端子板 42……導電板 44a〜44d……センタタップ端子板 46……導電板 48a、48b……電極 50、51……導電体 52a〜52d……二次電極板
ンをホルダに装着した状態の斜視説明図、 第2図は前記溶接ガンの一部省略正面図、 第3図は前記溶接ガンの一部側面図、 第4図は前記溶接ガンと等価的な接続状態を示す概略接
続図、 第5図は本発明の第2の実施例に係るトランス付溶接ガ
ンをホルダに装着した状態の一部省略正面図、 第6図は第5図に示す溶接ガンと等価的な接続状態を示
す概略接続図、 第7図は従来の溶接ガンの接続状態を示す概略接続図で
ある。 10……溶接ガン 12……ホルダ 32a〜32d……トランス 38a〜38d……二次コイル 40a〜40d……端子板 42……導電板 44a〜44d……センタタップ端子板 46……導電板 48a、48b……電極 50、51……導電体 52a〜52d……二次電極板
Claims (2)
- 【請求項1】所定の方向に指向して配列される複数のト
ランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向一端部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向他端部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とするトランス付溶接ガン。 - 【請求項2】所定の方向に指向して配列される複数のト
ランスと、 各トランスの二次コイルに接続される端子板同士を、前
記配列方向に指向して一体的に接続する第1導電板と、 前記二次コイルの中間部より導出されるセンタタップ端
子板同士を、前記配列方向に指向して一体的に接続する
第2導電板と、 一端を前記第1導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を一方の電極に連結自在な第1導電体と、 一端を前記第2導電板の前記配列方向中間部位に連結し
且つ他端を他方の電極に連結自在な第2導電体とを備え
ることを特徴とするトランス付溶接ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107782A JPH0780055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | トランス付溶接ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107782A JPH0780055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | トランス付溶接ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044983A JPH044983A (ja) | 1992-01-09 |
| JPH0780055B2 true JPH0780055B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=14467887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107782A Expired - Fee Related JPH0780055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | トランス付溶接ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780055B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4653638B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2011-03-16 | 名東産業株式会社 | 整合変圧器 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2107782A patent/JPH0780055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH044983A (ja) | 1992-01-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |