JPH0780428A - コーティングラベル類用回転ブラシ装置 - Google Patents
コーティングラベル類用回転ブラシ装置Info
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- JPH0780428A JPH0780428A JP25106993A JP25106993A JPH0780428A JP H0780428 A JPH0780428 A JP H0780428A JP 25106993 A JP25106993 A JP 25106993A JP 25106993 A JP25106993 A JP 25106993A JP H0780428 A JPH0780428 A JP H0780428A
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- labels
- container
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- cleaning solution
- brushing
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/08—Cleaning containers, e.g. tanks
- B08B9/083—Removing scrap from containers, e.g. removing labels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】表面がコーティングされたラベル類2が貼付さ
れた容器1を洗浄する洗壜機の前工程としてのラベル類
処理装置において、黄銅メッキされた鋼細線からなる回
転ブラシ12,13により前記ラベル類に対してブラッ
シングを行い、該ラベル類にキズをつけることにより洗
浄溶液の浸透を可能にする。 【効果】コーティング処理されたラベル類に対しても、
前記キズから洗浄溶液の浸透が可能になるため、洗浄溶
液による軟化剥離手段の適用が可能になる。本ブラッシ
ング処理は、ラベル類の表面にキズをつけるだけで、剥
離までは目的としないから、容器に対する損傷を必要最
小限に抑えることができる。ブラシが黄銅メッキされた
鋼細線を用いて形成されているので、本ブラッシング作
業用として適度の腰の強さが得られるとともに、良好な
耐食性が得られる。
れた容器1を洗浄する洗壜機の前工程としてのラベル類
処理装置において、黄銅メッキされた鋼細線からなる回
転ブラシ12,13により前記ラベル類に対してブラッ
シングを行い、該ラベル類にキズをつけることにより洗
浄溶液の浸透を可能にする。 【効果】コーティング処理されたラベル類に対しても、
前記キズから洗浄溶液の浸透が可能になるため、洗浄溶
液による軟化剥離手段の適用が可能になる。本ブラッシ
ング処理は、ラベル類の表面にキズをつけるだけで、剥
離までは目的としないから、容器に対する損傷を必要最
小限に抑えることができる。ブラシが黄銅メッキされた
鋼細線を用いて形成されているので、本ブラッシング作
業用として適度の腰の強さが得られるとともに、良好な
耐食性が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビンなどの各種の容器
に貼付されたラベル類、特に表面がコーティングされた
コーティングラベル類を除去するための前処理技術に関
する。
に貼付されたラベル類、特に表面がコーティングされた
コーティングラベル類を除去するための前処理技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器に貼付されたラベル類の除去
技術として、その貼付されたラベル類を苛性ソーダなど
の洗浄溶液中に浸してそのラベル類自体及び接着剤を軟
化させた上、高圧流等を用いて剥離するものが広く知ら
れている。しかしながら、近時、この種のラベル類に
は、その表面に樹脂コーティング等の表面処理の施され
たものが増えており、この場合には、そのコーティング
処理により洗浄溶液の浸透が極めて困難になるため、前
記従来の技術手段では対応できなくなってきている。他
方、ラベル類除去装置として、ピアノ線などを用いた回
転ブラシによりラベル類を乾式に除去するものも提案さ
れているが(特開平5−4079号公報)、この提案の
ものは、ラベル類を回転ブラシにより剥離する考え方を
基礎にしているため、容器に対して必要以上にキズをつ
けやすいといった欠点があった。また、有機溶剤を用い
て溶解して除去する考え方もあるが、有機溶剤自体のも
つ取扱上の種々の難問が伴うことはいうまでもない。
技術として、その貼付されたラベル類を苛性ソーダなど
の洗浄溶液中に浸してそのラベル類自体及び接着剤を軟
化させた上、高圧流等を用いて剥離するものが広く知ら
れている。しかしながら、近時、この種のラベル類に
は、その表面に樹脂コーティング等の表面処理の施され
たものが増えており、この場合には、そのコーティング
処理により洗浄溶液の浸透が極めて困難になるため、前
記従来の技術手段では対応できなくなってきている。他
方、ラベル類除去装置として、ピアノ線などを用いた回
転ブラシによりラベル類を乾式に除去するものも提案さ
れているが(特開平5−4079号公報)、この提案の
ものは、ラベル類を回転ブラシにより剥離する考え方を
基礎にしているため、容器に対して必要以上にキズをつ
けやすいといった欠点があった。また、有機溶剤を用い
て溶解して除去する考え方もあるが、有機溶剤自体のも
つ取扱上の種々の難問が伴うことはいうまでもない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、表面にコーティング処理が施されているコーティン
グラベル類の除去に対応でき、しかも容器自体に対する
損傷が少なく、腐食にも強いコーティングラベル類の除
去技術を提供することにある。
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、表面にコーティング処理が施されているコーティン
グラベル類の除去に対応でき、しかも容器自体に対する
損傷が少なく、腐食にも強いコーティングラベル類の除
去技術を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面がコーテ
ィングされたラベル類が貼付された容器を洗浄する洗壜
機の前工程として設けられる容器のラベル類処理装置に
おいて、黄銅メッキされた鋼細線からなる回転ブラシに
より前記ラベル類に対してブラッシングを行い、該ラベ
ル類にキズをつけることにより、洗浄溶液の浸透を可能
にすることを特徴とする。
ィングされたラベル類が貼付された容器を洗浄する洗壜
機の前工程として設けられる容器のラベル類処理装置に
おいて、黄銅メッキされた鋼細線からなる回転ブラシに
より前記ラベル類に対してブラッシングを行い、該ラベ
ル類にキズをつけることにより、洗浄溶液の浸透を可能
にすることを特徴とする。
【0005】
【作用】前記ブラッシングによりラベル類の表面にキズ
が付される結果、そのままでは洗浄溶液の浸透の困難な
コーティング処理のなされたラベル類に対しても、前記
キズの部分から洗浄溶液の浸透が可能になり、その軟化
剥離が可能になる。しかも、本ブラッシング処理は、ラ
ベル類に対して洗浄溶液を浸透させて軟化させた状態で
容器から剥離する従来の剥離手段の使用を前提に、コー
ティング処理面にキズをつけて浸透を可能するためのも
のであって、ラベル類の剥離作用までを目的とするもの
ではないから、容器に対するキズを必要最小限に抑える
ことができる。また、黄銅メッキされた鋼細線を用いて
回転ブラシを形成したので、本ブラッシング処理上、適
度の腰の強さが得られ、腐食にも強い好適な回転ブラシ
が得られる。
が付される結果、そのままでは洗浄溶液の浸透の困難な
コーティング処理のなされたラベル類に対しても、前記
キズの部分から洗浄溶液の浸透が可能になり、その軟化
剥離が可能になる。しかも、本ブラッシング処理は、ラ
ベル類に対して洗浄溶液を浸透させて軟化させた状態で
容器から剥離する従来の剥離手段の使用を前提に、コー
ティング処理面にキズをつけて浸透を可能するためのも
のであって、ラベル類の剥離作用までを目的とするもの
ではないから、容器に対するキズを必要最小限に抑える
ことができる。また、黄銅メッキされた鋼細線を用いて
回転ブラシを形成したので、本ブラッシング処理上、適
度の腰の強さが得られ、腐食にも強い好適な回転ブラシ
が得られる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の一実施例を示した側面図、図
2はその要部を示した概略平面図である。図中、1は作
業対象である容器で、胴部及び肩部には表面がコーティ
ングされたラベル類2が貼付されている。容器1は搬送
コンベヤ3により本装置に搬送され、タイミングスクリ
ュウ4により所定のピッチで移送されながら本ブラッシ
ング処理を受ける。この間、容器1の頭部は、上部押え
5により回転自在に支持される。図中、6はチェーン
で、スプロケットホイール7,8に噛合し、タイミング
スクリュウ4と同期をとりながら移動するように駆動さ
れる。このチェーン6には所定間隔ごとに図示しない支
持板を介してL字状の昇降板9が昇降自在に装着されて
いる。昇降板9は上方に付勢され、カム10及びカムフ
ォロア11によりそのカム面に沿って昇降するように構
成されている。前記上部押え5はこの昇降板9に取着さ
れ、作業の流れに応じて設定された前記カム10のカム
面に沿って昇降することにより、容器1の頭部を支持あ
るいは解放する。これにより、容器1はブラッシング処
理中、頭部を上部押え5により回転自在に支持され、胴
部の前後をタイミングスクリュウ4により案内されなが
ら搬送コンベヤ3上を移送される。この場合、容器1は
ブラッシング作用に基づく回転力を受けて自転するが、
別に駆動機構を設けて積極的に自転させるように構成し
てもよい。なお、容器1の種類を変更する場合には、タ
イミングスクリュウ4やカム10を交換するなどして、
容器1の形状に応じて移送中心及び上部押え5の高さを
調整することにより対応することができる。
説明する。図1は本発明の一実施例を示した側面図、図
2はその要部を示した概略平面図である。図中、1は作
業対象である容器で、胴部及び肩部には表面がコーティ
ングされたラベル類2が貼付されている。容器1は搬送
コンベヤ3により本装置に搬送され、タイミングスクリ
ュウ4により所定のピッチで移送されながら本ブラッシ
ング処理を受ける。この間、容器1の頭部は、上部押え
5により回転自在に支持される。図中、6はチェーン
で、スプロケットホイール7,8に噛合し、タイミング
スクリュウ4と同期をとりながら移動するように駆動さ
れる。このチェーン6には所定間隔ごとに図示しない支
持板を介してL字状の昇降板9が昇降自在に装着されて
いる。昇降板9は上方に付勢され、カム10及びカムフ
ォロア11によりそのカム面に沿って昇降するように構
成されている。前記上部押え5はこの昇降板9に取着さ
れ、作業の流れに応じて設定された前記カム10のカム
面に沿って昇降することにより、容器1の頭部を支持あ
るいは解放する。これにより、容器1はブラッシング処
理中、頭部を上部押え5により回転自在に支持され、胴
部の前後をタイミングスクリュウ4により案内されなが
ら搬送コンベヤ3上を移送される。この場合、容器1は
ブラッシング作用に基づく回転力を受けて自転するが、
別に駆動機構を設けて積極的に自転させるように構成し
てもよい。なお、容器1の種類を変更する場合には、タ
イミングスクリュウ4やカム10を交換するなどして、
容器1の形状に応じて移送中心及び上部押え5の高さを
調整することにより対応することができる。
【0007】次に、回転ブラシ及びその駆動機構に関し
て説明する。前記容器1の形状やラベル類2の貼付位置
に対応して回転ブラシが配設される。本実施例の場合、
この回転ブラシは、胴ブラシ12及び肩ブラシ13から
構成されている。なお、スペースとの関係から、図2に
示すように、前記胴ブラシ12及び肩ブラシ13からな
る回転ブラシの間に、胴ブラシ12のみからなる回転ブ
ラシを交互に配設することができる。これらの胴ブラシ
12及び肩ブラシ13は、それぞれ回転軸14に交換自
在に固着されている。各回転軸14は、それぞれそれら
の上部に2段に設けられたプーリー15,16と各テン
ションプーリ17及び各連係用ベルト18を介して相互
に連係され、さらにテンションプーリー19及び駆動用
ベルト20を介して、駆動モータ21により同時に回転
駆動されるように構成されている。図中、22は以上の
回転ブラシ及び駆動機構を設置した基台で、装置本体2
3に対して摺動し得るように構成され、調整用ハンドル
24により前後に摺動させることによって、容器1の形
状に応じて胴ブラシ12及び肩ブラシ13のブラッシン
グ面の前後位置を調整し得るように構成されている。
て説明する。前記容器1の形状やラベル類2の貼付位置
に対応して回転ブラシが配設される。本実施例の場合、
この回転ブラシは、胴ブラシ12及び肩ブラシ13から
構成されている。なお、スペースとの関係から、図2に
示すように、前記胴ブラシ12及び肩ブラシ13からな
る回転ブラシの間に、胴ブラシ12のみからなる回転ブ
ラシを交互に配設することができる。これらの胴ブラシ
12及び肩ブラシ13は、それぞれ回転軸14に交換自
在に固着されている。各回転軸14は、それぞれそれら
の上部に2段に設けられたプーリー15,16と各テン
ションプーリ17及び各連係用ベルト18を介して相互
に連係され、さらにテンションプーリー19及び駆動用
ベルト20を介して、駆動モータ21により同時に回転
駆動されるように構成されている。図中、22は以上の
回転ブラシ及び駆動機構を設置した基台で、装置本体2
3に対して摺動し得るように構成され、調整用ハンドル
24により前後に摺動させることによって、容器1の形
状に応じて胴ブラシ12及び肩ブラシ13のブラッシン
グ面の前後位置を調整し得るように構成されている。
【0008】図3は回転ブラシのワイヤー部に関する構
成図を示したものである。本図に示すように、回転ブラ
シのワイヤー部は、アルミニウム製のチャンネル台25
と該チャンネル台25に支持されたワイヤー26から構
成される。このワイヤー26としては、線径が0.22
mm程度の黄銅メッキされた鋼細線を5本撚りにしたも
のが用いられている。このものは適度の腰の強さがあ
り、ラベル類2の表面に対するブラッシング作用に関し
て好結果を得ている。また、黄銅メッキによる防錆効果
により耐食性が得られる。なお、ステンレススチール製
のものは折れ易く、その破損部により容器1自体に対し
てキズをつけやすいため適さない。またナイロンなどの
合成繊維を用いるものも腰の強さ等に不十分な面があ
り、ブラッシング処理上あまりよい結果は得られていな
い。
成図を示したものである。本図に示すように、回転ブラ
シのワイヤー部は、アルミニウム製のチャンネル台25
と該チャンネル台25に支持されたワイヤー26から構
成される。このワイヤー26としては、線径が0.22
mm程度の黄銅メッキされた鋼細線を5本撚りにしたも
のが用いられている。このものは適度の腰の強さがあ
り、ラベル類2の表面に対するブラッシング作用に関し
て好結果を得ている。また、黄銅メッキによる防錆効果
により耐食性が得られる。なお、ステンレススチール製
のものは折れ易く、その破損部により容器1自体に対し
てキズをつけやすいため適さない。またナイロンなどの
合成繊維を用いるものも腰の強さ等に不十分な面があ
り、ブラッシング処理上あまりよい結果は得られていな
い。
【0009】図4は回転ブラシに関する組立図を示した
ものである。本図に示すように、前述のワイヤー26を
支持したチャンネル台25を回転軸14に巻き付けるこ
とにより回転ブラシが形成される。この場合、回転ブラ
シの直径が130mm程度、回転軸14の直径が35m
m程度で、回転速度が約1700rpmの条件の下で良
好なブラッシング効果が得られている。なお、前記肩ブ
ラシ13の形成にはチャンネル台25に支持するワイヤ
ー26の長さを容器1の直径の変化に合わせて順次に変
化させればよい。
ものである。本図に示すように、前述のワイヤー26を
支持したチャンネル台25を回転軸14に巻き付けるこ
とにより回転ブラシが形成される。この場合、回転ブラ
シの直径が130mm程度、回転軸14の直径が35m
m程度で、回転速度が約1700rpmの条件の下で良
好なブラッシング効果が得られている。なお、前記肩ブ
ラシ13の形成にはチャンネル台25に支持するワイヤ
ー26の長さを容器1の直径の変化に合わせて順次に変
化させればよい。
【0010】しかして、本実施例におけるラベル類の除
去作業は、先ず本装置により容器1に貼付されたラベル
類2の表面にキズをつけるブラッシング処理が行われ
る。このブラッシング処理は、搬送コンベヤ3上を搬送
されてきた容器1がタイミングスクリュウ4により、回
転する胴ブラシ12及び肩ブラシ13との間を移送され
ながら行われる。この作業の間、容器1の頭部は上部押
え5により回転自在に支持され、両ブラシ12,13の
ブラッシング作用による回転力を受けて低速回転をしな
がら移送される。この場合、両ブラシ12,13の容器
1に対する押圧力は、調整用ハンドル24により、ラベ
ル類2の表面にキズをつけるに必要な限度に設定され
る。このブラッシング処理を終えた容器1は、従来の剥
離装置において、ラベル類2を適宜の洗浄溶液に浸して
軟化させた上、高圧流等を吹き付けるなどして容器1か
ら剥離することになる。この場合、ラベル類2の表面に
樹脂コーティングなどの、そのままでは洗浄溶液の浸透
が困難な表面処理が施されていても、前記キズ部を介し
て浸透することによりラベル類の軟化剥離が可能にな
る。なお、以上の実施例においては、ライン形に構成し
たものを例示したが、ロータリ形に構成し得ることはい
うまでもない。また、ブラッシング処理を洗浄溶液中で
行い、剥離手段に直結するように構成することも可能で
ある。
去作業は、先ず本装置により容器1に貼付されたラベル
類2の表面にキズをつけるブラッシング処理が行われ
る。このブラッシング処理は、搬送コンベヤ3上を搬送
されてきた容器1がタイミングスクリュウ4により、回
転する胴ブラシ12及び肩ブラシ13との間を移送され
ながら行われる。この作業の間、容器1の頭部は上部押
え5により回転自在に支持され、両ブラシ12,13の
ブラッシング作用による回転力を受けて低速回転をしな
がら移送される。この場合、両ブラシ12,13の容器
1に対する押圧力は、調整用ハンドル24により、ラベ
ル類2の表面にキズをつけるに必要な限度に設定され
る。このブラッシング処理を終えた容器1は、従来の剥
離装置において、ラベル類2を適宜の洗浄溶液に浸して
軟化させた上、高圧流等を吹き付けるなどして容器1か
ら剥離することになる。この場合、ラベル類2の表面に
樹脂コーティングなどの、そのままでは洗浄溶液の浸透
が困難な表面処理が施されていても、前記キズ部を介し
て浸透することによりラベル類の軟化剥離が可能にな
る。なお、以上の実施例においては、ライン形に構成し
たものを例示したが、ロータリ形に構成し得ることはい
うまでもない。また、ブラッシング処理を洗浄溶液中で
行い、剥離手段に直結するように構成することも可能で
ある。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上の構成に基づいて次の効
果を得ることができる。 (1)前記ブラッシング処理によりラベル類の表面にキ
ズが付される結果、そのキズ部を介して洗浄溶液の浸透
が可能になるため、表面がコーティング処理されたコー
ティングラベル類に対して、洗浄溶液による軟化剥離手
段の適用が可能である。 (2)本ブラッシング処理は、ラベル類に対して洗浄溶
液を浸透させて軟化させた状態で容器から剥離する剥離
手段の適用を前提に、ラベル類の表面にキズをつけるだ
けのためのもので、ラベル類の剥離までを目的とするも
のではないから、容器に対する損傷を必要最小限に抑え
ることができる。 (3)回転ブラシが黄銅メッキされた鋼細線を用いて形
成されているので、本ブラッシング処理用として適度の
腰の強さが得られるとともに、良好な耐食性が得られ
る。
果を得ることができる。 (1)前記ブラッシング処理によりラベル類の表面にキ
ズが付される結果、そのキズ部を介して洗浄溶液の浸透
が可能になるため、表面がコーティング処理されたコー
ティングラベル類に対して、洗浄溶液による軟化剥離手
段の適用が可能である。 (2)本ブラッシング処理は、ラベル類に対して洗浄溶
液を浸透させて軟化させた状態で容器から剥離する剥離
手段の適用を前提に、ラベル類の表面にキズをつけるだ
けのためのもので、ラベル類の剥離までを目的とするも
のではないから、容器に対する損傷を必要最小限に抑え
ることができる。 (3)回転ブラシが黄銅メッキされた鋼細線を用いて形
成されているので、本ブラッシング処理用として適度の
腰の強さが得られるとともに、良好な耐食性が得られ
る。
【図1】 本発明の一実施例を示した側面図である。
【図2】 同要部を示した概略平面図である。
【図3】 回転ブラシのワイヤー部を示した部分構成図
である。
である。
【図4】 同回転ブラシの組立図である。
1…容器、2…ラベル類、3…搬送コンベヤ、4…タイ
ミングスクリュウ、5…上部押え、6…チェーン、7,
8…スプロケットホイール、9…昇降板、10…カム、
11…カムフォロア、12…胴ブラシ、13…肩ブラ
シ、14…回転軸、15,16…プーリー、17…テン
ションプーリー、18…連係用ベルト、19…テンショ
ンプーリー、20…駆動用ベルト、21…駆動モータ、
22…基台、23…装置本体、24…調整用ハンドル、
25…チャンネル台、26…ワイヤー
ミングスクリュウ、5…上部押え、6…チェーン、7,
8…スプロケットホイール、9…昇降板、10…カム、
11…カムフォロア、12…胴ブラシ、13…肩ブラ
シ、14…回転軸、15,16…プーリー、17…テン
ションプーリー、18…連係用ベルト、19…テンショ
ンプーリー、20…駆動用ベルト、21…駆動モータ、
22…基台、23…装置本体、24…調整用ハンドル、
25…チャンネル台、26…ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千田 実 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 表面がコーティングされたラベル類が貼
付された容器を洗浄する洗壜機の前工程として設けられ
る容器のラベル類処理装置において、黄銅メッキされた
鋼細線からなる回転ブラシにより前記ラベル類に対して
ブラッシングを行い、該ラベル類にキズをつけることに
より洗浄溶液の浸透を可能にすることを特徴とするコー
ティングラベル類用回転ブラシ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25106993A JPH0780428A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | コーティングラベル類用回転ブラシ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25106993A JPH0780428A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | コーティングラベル類用回転ブラシ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780428A true JPH0780428A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17217167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25106993A Pending JPH0780428A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | コーティングラベル類用回転ブラシ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780428A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2287622A1 (en) * | 2009-08-18 | 2011-02-23 | Aoi Seiki Co., Ltd | Sample processing apparatus and sample processing method |
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-
1993
- 1993-09-13 JP JP25106993A patent/JPH0780428A/ja active Pending
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| CN109807147B (zh) * | 2019-01-27 | 2020-06-09 | 湖南湘星环保水处理设备有限公司 | 一种纯净水桶自动外洗机 |
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