JPH0780651B2 - エレベータの電源装置 - Google Patents
エレベータの電源装置Info
- Publication number
- JPH0780651B2 JPH0780651B2 JP1159552A JP15955289A JPH0780651B2 JP H0780651 B2 JPH0780651 B2 JP H0780651B2 JP 1159552 A JP1159552 A JP 1159552A JP 15955289 A JP15955289 A JP 15955289A JP H0780651 B2 JPH0780651 B2 JP H0780651B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレベータ制御回路、信号回路へ電源を供給す
るエレベータの電源装置の改良に関する。
るエレベータの電源装置の改良に関する。
従来の装置は、実開昭58-75261号公報に記載のように、
変圧器,ヒユーズ,整流器が、それぞれ、独立して制御
盤内に実装されている。また、第1図に示す様に、単相
変圧器1φTR及び三相変圧器3φTRが設置されていた。
変圧器,ヒユーズ,整流器が、それぞれ、独立して制御
盤内に実装されている。また、第1図に示す様に、単相
変圧器1φTR及び三相変圧器3φTRが設置されていた。
上記従来技術はスペース的に無駄があり、組立配線的に
も作業性が悪い問題があつた。
も作業性が悪い問題があつた。
本発明は、組立配線作業性が良く、省スペースを実現す
るエレベータ電源装置を提供することを目的とする。
るエレベータ電源装置を提供することを目的とする。
本発明は、三相交流を直流に変換するコンバータ装置
と、前記直流を交流に変換するインバータ装置と、この
インバータ装置の出力を給電されるエレベータの駆動モ
ータと、前記インバータの制御装置と、前記三相交流の
電源から各種回路へ電源を供給する変圧器とを備えたエ
レベータの制御装置において、前記三相変圧器に内蔵さ
れた複数の三相二次側巻線のうちのひとつが、その相間
を分離された形で構成された複数の単相二次巻線と、前
記三相変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそれ
ぞれに接続された整流器とを設けたことを特徴とする。
と、前記直流を交流に変換するインバータ装置と、この
インバータ装置の出力を給電されるエレベータの駆動モ
ータと、前記インバータの制御装置と、前記三相交流の
電源から各種回路へ電源を供給する変圧器とを備えたエ
レベータの制御装置において、前記三相変圧器に内蔵さ
れた複数の三相二次側巻線のうちのひとつが、その相間
を分離された形で構成された複数の単相二次巻線と、前
記三相変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそれ
ぞれに接続された整流器とを設けたことを特徴とする。
また、本発明のもう1つの特徴とするところは、前記三
相変圧器に内蔵された単相の二次側巻線と、前記三相変
圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそれぞれに接
続された整流器と、前記三相変圧器、前記整流器および
この整流器の出力側に設けられたサージアブソーバとを
実装した架台と、この架台の前記三相変圧器の一次側に
設けられた挿抜可能なコネクタと、前記架台の前記三相
変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線の各回路単位
毎に挿抜可能なコネクタとを設けたことである。
相変圧器に内蔵された単相の二次側巻線と、前記三相変
圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそれぞれに接
続された整流器と、前記三相変圧器、前記整流器および
この整流器の出力側に設けられたサージアブソーバとを
実装した架台と、この架台の前記三相変圧器の一次側に
設けられた挿抜可能なコネクタと、前記架台の前記三相
変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線の各回路単位
毎に挿抜可能なコネクタとを設けたことである。
本発明においては、三相変圧器に単相巻線を内蔵するこ
とにより、単相変圧器を廃止し、変圧器の集約統合によ
り省スペースを図ることができる。
とにより、単相変圧器を廃止し、変圧器の集約統合によ
り省スペースを図ることができる。
また、本発明の望ましい一実施態様においては、整流
器、コネクタ及びサージアブソーバを実装し、組立配線
作業の効率向上を達成できる。更に、外部との接続のた
めに挿抜式コネクタを設けたことにより、組立配線作業
性を向上できる。
器、コネクタ及びサージアブソーバを実装し、組立配線
作業の効率向上を達成できる。更に、外部との接続のた
めに挿抜式コネクタを設けたことにより、組立配線作業
性を向上できる。
更に、本発明の望ましい一実施態様においては、三相変
圧器に内蔵した単相巻線は二回路とし、結線はY(単相
の中性点を分離)とすることにより三相変圧器がアンバ
ランスにならないようにしたので、位相、騒音及び熱的
に問題となることはない。
圧器に内蔵した単相巻線は二回路とし、結線はY(単相
の中性点を分離)とすることにより三相変圧器がアンバ
ランスにならないようにしたので、位相、騒音及び熱的
に問題となることはない。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明を適用できるエレベータの制御回路図を
示す。
示す。
第2図は本発明の一実施例によるエレベータの電源装置
の回路図を示す。
の回路図を示す。
第3図は同じく本発明の一実施例による電源装置の斜視
図を示す。
図を示す。
第4図は本発明の一実施例による変圧器の結線図を示
す。
す。
まず、第1図で動力用三相交流電源RSTは遮断器FFBを経
由し、コンバータ装置COVで直流に変換され、接触器10
を経由して、コンデンサ1へ充電される。次に、エレベ
ータの起動指令が発生すると、ブレーキBRが釈放され、
インバータ制御装置CTLによりインバータ装置INVが起動
し、インバータの出力交流としてに可変電圧可変周波数
の交流電圧を発生させる。モータMはこの交流電源によ
つて起動し、巻上機Sを介してかごC及びカウンターウ
エートCWを上昇、下降駆動する。
由し、コンバータ装置COVで直流に変換され、接触器10
を経由して、コンデンサ1へ充電される。次に、エレベ
ータの起動指令が発生すると、ブレーキBRが釈放され、
インバータ制御装置CTLによりインバータ装置INVが起動
し、インバータの出力交流としてに可変電圧可変周波数
の交流電圧を発生させる。モータMはこの交流電源によ
つて起動し、巻上機Sを介してかごC及びカウンターウ
エートCWを上昇、下降駆動する。
次に、コンバータ装置COVの一次側より分配した動力用
三相交流電源は単相変圧器1φTR及び三相変圧器3φTR
へ給電する。3φTRで降圧された二次側の各出力はヒユ
ーズF1〜F4及び整流器Si1〜Si4を介して電子回路CIR1、
CIR2へそれぞれ電力が供給される。
三相交流電源は単相変圧器1φTR及び三相変圧器3φTR
へ給電する。3φTRで降圧された二次側の各出力はヒユ
ーズF1〜F4及び整流器Si1〜Si4を介して電子回路CIR1、
CIR2へそれぞれ電力が供給される。
第2図は本発明により改良された電源装置PSの回路を示
す。三相変圧器3φTRの二次側巻線は三相巻線が2回
路、単相巻線が2回路で構成してある。具体的な巻線は
第4図に示す通りである。すなわち、第4図の左端のY
結線の三相二次巻線は、前述したように、その中性点を
切離し、I結線の単相二次巻線と、V結線の単相二次巻
線とに分けられている。従って、三相変圧器3φTRは、
第2図に示す2組の三相二次巻線と2組の単相二次巻線
とを備えている。
す。三相変圧器3φTRの二次側巻線は三相巻線が2回
路、単相巻線が2回路で構成してある。具体的な巻線は
第4図に示す通りである。すなわち、第4図の左端のY
結線の三相二次巻線は、前述したように、その中性点を
切離し、I結線の単相二次巻線と、V結線の単相二次巻
線とに分けられている。従って、三相変圧器3φTRは、
第2図に示す2組の三相二次巻線と2組の単相二次巻線
とを備えている。
第3図は本発明の望ましい一実施例による電源装置PSの
構造体の斜視図を示す。第2図に示す整流器Si1〜Si4、
サージアブソーバCR、電源装置PSの一次側コネクタMP
(第2図のMP1〜MP3)、電源装置PSの二次側コネクタMS
(同じく第2図のMS1〜MS4)及びMSA(同じく第2図のM
SA1〜MSA4)を架台Gに実装した状態を示す。
構造体の斜視図を示す。第2図に示す整流器Si1〜Si4、
サージアブソーバCR、電源装置PSの一次側コネクタMP
(第2図のMP1〜MP3)、電源装置PSの二次側コネクタMS
(同じく第2図のMS1〜MS4)及びMSA(同じく第2図のM
SA1〜MSA4)を架台Gに実装した状態を示す。
最近のエレベータ制御盤はマイコン、インバータ化が進
みノイズ対策が重要になつている。第3図から分かるよ
うに、変圧器の一次、二次配線を完全に分離することが
でき、二次側電子回路CIR1〜CIR4への電源側ノイズを遮
断することができる。
みノイズ対策が重要になつている。第3図から分かるよ
うに、変圧器の一次、二次配線を完全に分離することが
でき、二次側電子回路CIR1〜CIR4への電源側ノイズを遮
断することができる。
又、第2図、第3図から分かるように整流器Si1〜Si4を
電源装置PS内に実装することにより、変圧器3φTRの二
次巻線と整流器Si1〜Si4間の配線を極めて短くすること
ができるため、電工作業の工程中に電線を損傷するおそ
れを排除することができる。
電源装置PS内に実装することにより、変圧器3φTRの二
次巻線と整流器Si1〜Si4間の配線を極めて短くすること
ができるため、電工作業の工程中に電線を損傷するおそ
れを排除することができる。
又、第3図から分かるように、従来は変圧器3φTRとは
別に制御盤内に実装していた整流器Si1〜Si4やサージア
ブソーバCRを電源装置PS内へ実装し、しかも、挿抜式コ
ネクタMP1〜MP3、MS1〜MS4及びMSA1〜MSA4で配線したた
め、組立配線作業が容易となつた。
別に制御盤内に実装していた整流器Si1〜Si4やサージア
ブソーバCRを電源装置PS内へ実装し、しかも、挿抜式コ
ネクタMP1〜MP3、MS1〜MS4及びMSA1〜MSA4で配線したた
め、組立配線作業が容易となつた。
第4図では2次巻線の全てがY結線となつているが、Δ
結線とし、単相巻線とするものについては単相の一つを
V結線とするものでもよい。
結線とし、単相巻線とするものについては単相の一つを
V結線とするものでもよい。
本発明によれば、変圧器の集約統合により省スペース化
に貢献することができ、原価低減が出来る。
に貢献することができ、原価低減が出来る。
第1図は本発明を適用できるエレベータの制御回路図、
第2図は本発明の一実施例によるエレベータの電源装置
の回路図、第3図はその電源装置の一実施例構造体の斜
視図、第4図は本発明の一実施例による三相変圧器の結
線図を示す。 RST……三相交流電源、COV……コンバータ装置、INV…
…インバータ装置、M……エレベータ駆動モータ、CTL
……インバータの制御装置、3φTR……三相変圧器、Si
1〜Si4……整流器、CR……アージアブソーバ、G……架
台、MP、MS、MSA……挿抜可能なコネクタ、PS……電源
装置。
第2図は本発明の一実施例によるエレベータの電源装置
の回路図、第3図はその電源装置の一実施例構造体の斜
視図、第4図は本発明の一実施例による三相変圧器の結
線図を示す。 RST……三相交流電源、COV……コンバータ装置、INV…
…インバータ装置、M……エレベータ駆動モータ、CTL
……インバータの制御装置、3φTR……三相変圧器、Si
1〜Si4……整流器、CR……アージアブソーバ、G……架
台、MP、MS、MSA……挿抜可能なコネクタ、PS……電源
装置。
Claims (2)
- 【請求項1】三相交流を直流に変換するコンバータ装置
と、前記直流を交流に変換するインバータ装置と、この
インバータ装置の出力を給電されるエレベータの駆動モ
ータと、前記インバータの制御装置と、前記三相交流の
電源から各種回路へ電源を供給する変圧器とを備えたエ
レベータの制御装置において、 前記三相変圧器に内蔵された複数の三相二次側巻線のう
ちのひとつが、その相間を分離された形で構成された複
数の単相二次巻線と、 前記三相変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそ
れぞれに接続された整流器と を設けたことを特徴とするエレベータの電源装置。 - 【請求項2】三相交流を直流に変換するコンバータ装置
と、前記直流を交流に変換するインバータ装置と、この
インバータ装置の出力を給電されるエレベータの駆動モ
ータと、前記インバータの制御装置と、前記三相交流の
電源から各種回路へ電源を供給する変圧器とを備えたエ
レベータの制御装置において、 前記三相変圧器に内蔵された単相の二次側巻線と、 前記三相変圧器の複数の三相及び単相の二次側巻線のそ
れぞれに接続された整流器と、 前記三相変圧器、前記整流器およびこの整流器の出力側
に設けられたサージアブソーバとを実装した架台と、 この架台の前記三相変圧器の一次側に設けられた挿抜可
能なコネクタと、 前記架台の前記三相変圧器の複数の三相及び単相の二次
側巻線の各回路単位毎に挿抜可能なコネクタと を設けたことを特徴とするエレベータの電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159552A JPH0780651B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | エレベータの電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159552A JPH0780651B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | エレベータの電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326675A JPH0326675A (ja) | 1991-02-05 |
| JPH0780651B2 true JPH0780651B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15696237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1159552A Expired - Fee Related JPH0780651B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | エレベータの電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780651B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10414628B2 (en) * | 2017-05-12 | 2019-09-17 | Otis Elevator Company | Elevator system device with authorized access control |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1159552A patent/JPH0780651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326675A (ja) | 1991-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830 Year of fee payment: 13 |
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