JPH078066U - キャスタストッパ装置 - Google Patents
キャスタストッパ装置Info
- Publication number
- JPH078066U JPH078066U JP8472892U JP8472892U JPH078066U JP H078066 U JPH078066 U JP H078066U JP 8472892 U JP8472892 U JP 8472892U JP 8472892 U JP8472892 U JP 8472892U JP H078066 U JPH078066 U JP H078066U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cargo
- stopper member
- stopper
- floor surface
- lifting platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 title 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貨物自動車の荷台からの台車やキャスタ付き
貨物の落下事故を防止可能で、しかも荷役作業機の動き
に連動することで荷台と荷役作業機の昇降プラットホー
ムとの間の台車や貨物の移し変えを円滑に実行可能にす
る。 【構成】 荷台床面6に凹部4を形成し、該凹部4の荷
台端縁寄り位置に、荷台端縁に向かって低くなる緩斜面
Aと該緩斜面Aに対し鋭角をなすストッパ面Bとを有す
るストッパ部材10を枢着し、該ストッパ部材10をば
ねで前記荷台床面から突出する方向に付勢するととも
に、昇降プラットホーム39を備える荷役作業機30の
当該昇降プラットホーム39が前記荷役床面6と略同じ
高さに上昇したときに前記ストッパ部材10を引き込み
状態に回動させる連動機構とを備えた構成である。
貨物の落下事故を防止可能で、しかも荷役作業機の動き
に連動することで荷台と荷役作業機の昇降プラットホー
ムとの間の台車や貨物の移し変えを円滑に実行可能にす
る。 【構成】 荷台床面6に凹部4を形成し、該凹部4の荷
台端縁寄り位置に、荷台端縁に向かって低くなる緩斜面
Aと該緩斜面Aに対し鋭角をなすストッパ面Bとを有す
るストッパ部材10を枢着し、該ストッパ部材10をば
ねで前記荷台床面から突出する方向に付勢するととも
に、昇降プラットホーム39を備える荷役作業機30の
当該昇降プラットホーム39が前記荷役床面6と略同じ
高さに上昇したときに前記ストッパ部材10を引き込み
状態に回動させる連動機構とを備えた構成である。
Description
【0001】
本考案は、貨物自動車の荷台側に設置されるキャスタストッパ装置に係り、と くに貨物自動車後部等に装着された荷役作業機の動作と連動するキャスタストッ パ装置に関する。
【0002】
最近、昇降プラットホームを具備した荷役作業機を貨物自動車の後部等に装着 し、昇降プラットホームの着地位置から荷台高さまでの昇降動作を利用して貨物 の積み下ろしを効率的に行うようになってきている。そして、昇降プラットホー ムからの台車やキャスタ付き貨物の転落を防止する目的で昇降プラットホーム側 にキャスタストッパを設けることは従来提案されている。
【0003】
ところで、貨物自動車の後部側が低くなった傾斜地で荷役作業機の昇降プラッ トホームを利用して台車やキャスタ付き貨物の荷役を行う場合、昇降プラットホ ームが下降位置から荷台と同じ高さにまで上昇するまでの間に台車やキャスタ付 き貨物が貨物自動車の荷台後端から落下する事故が発生していた。これは、従来 、貨物自動車の荷台側に落下防止対策が施されていなかったからである。
【0004】 本考案は、上記の点に鑑み、貨物自動車の荷台からの台車やキャスタ付き貨物 の落下事故を防止可能で、しかも荷役作業機の動きに連動することで荷台と荷役 作業機の昇降プラットホームとの間の台車や貨物の移し変えを円滑に実行できる ようにしたキャスタストッパ装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案のキャスタストッパ装置は、荷台床面に凹 部を形成し、該凹部の荷台端縁寄り位置に、荷台端縁に向かって低くなる緩斜面 (A)と該緩斜面(A)に対し垂直もしくは鋭角をなすストッパ面(B)とを有 するストッパ部材を枢着し、該ストッパ部材をばねで前記荷台床面から突出する 方向に付勢するとともに、昇降プラットホームを有する荷役作業機の当該昇降プ ラットホームが前記荷台床面と略同じ高さに上昇したときに前記ストッパ部材を 引き込み状態に回動させる連動機構とを備えた構成としている。
【0006】
本考案のキャスタストッパ装置においては、荷役作業機の昇降プラットホーム が着地乃至上昇途中位置では、荷台側に取り付けられているストッパ部材はばね により荷台床面から突出している。そして、荷台床面より突出したストッパ部材 のストッパ面は荷台床面に対し垂直に近い状態で立ち上がっており、荷台内側か ら荷台端縁に向かう台車やキャスタ付き貨物は前記ストッパ面で停止し、仮に荷 台後部が下がった状態(例えば後部が下がった傾斜地)でも台車やキャスタ付き 貨物の落下事故は発生しない。
【0007】 また、荷役作業機の昇降プラットホームが上昇限位置となって荷台床面と略同 一高さにまで上昇した場合には、連動機構を介し前記ストッパ部材が引き込み状 態となり、荷台から昇降プラットホーム上又は昇降プラットホームから荷台上へ の台車やキャスタ付き貨物の移動を円滑に実行できる。
【0008】
以下、本考案に係るキャスタストッパ装置の実施例を図面に従って説明する。
【0009】 図1乃至図4において、1は貨物自動車のシャーシ、2は該シャーシ上に固定 された荷台であり、荷台端縁近傍の床板3は切除され、そこにストッパ部材格納 用凹部4を形成した格納フレーム5が配設されている。該格納フレーム5の一端 は荷台床面6を構成する床板3に連結固定され、格納フレーム5の他端は荷台2 の端部を構成する端部フレーム7に連結固定されている。前記ストッパ部材格納 用凹部4の床面端縁側長辺4Aに沿って断面略L字状のストッパ部材10がヒン ジ11を介し凹部4内面の底部12上に枢着されている。ここで、断面略L字状 ストッパ部材10は図3の突出状態において荷台端縁に向かって低くなる緩斜面 Aと該緩斜面Aに対し垂直もしくは鋭角を成すストッパ面Bとを有しており、前 記緩斜面A下端において前記格納フレーム5側にヒンジ11を介して枢着されか つヒンジ11と同軸に設けられた図2のコイルばね28により突出方向(図1乃 至図3で右回り方向)に付勢されている。そして、前記緩斜面Aの裏面にはロッ ド取り付けブラケット13が固着され、該ブラケット13にロッド14の一端が ピン15で枢着されている。前記凹部4の床面内部側長辺4Bに沿って垂直を折 り曲げられた格納フレーム5の側面部20には支持側ブラケット21が固着され ている。該支持側ブラケット21には、支持ブロック22に一体のピン23が嵌 合し、これにより支持ブロック22がブラケット21で枢支されている。その支 持ブロック22を前記ロッド14が摺動自在(移動自在)に貫通している。そして 、ロッド14の端部に刻設された雄螺子には抜け防止用ナット25が固定されて いる。なお、ロッド14を回避するためにストッパ部材10及び格納フレーム5 には切欠き26,27がそれぞれ形成されている。
【0010】 さらに、貨物自動車後部に装着された荷役作業機30の動きにストッパ部材1 0を連動させるための連動機構として、ストッパ部材10の緩斜面Aの裏側に固 着されたアーム40と、該アーム40の先端部にピン41で連結(枢着)された スライドロッド42と、該スライドロッド42を摺動自在に支持する支持ブロッ ク43と、該支持ブロック43をピン45を介し枢支するブラケット44とが設 けられている。ここで、ブラケット44は荷台2の端部を構成する端部フレーム 7の内側に固定されている。また、スライドロッド42は支持ブロック43を摺 動自在に貫通しており、該スライドロッド42の下端にはローラー46が枢着さ れている。前記格納フレーム5には、前記アーム40を回避するための切欠き4 7が形成されている。
【0011】 なお、図4の如く、格納フレーム5の両端部近傍の床面側には、ロック部材5 0が枢着されており、キャスタストッパ装置の不使用時にはこれでストッパ部材 10を押し下げ状態(床面と同一高さ状態)にロックする。
【0012】 荷役作業機30は、貨物自動車のシャーシ1に固定された取付用フレーム31 と、取付用フレーム31内の油圧シリンダ等により回転駆動される回転軸32に 一端が取り付けられたメインアーム33と、取付用フレーム31にピン34Aで 一端が枢着されたサブアーム34と、平行リンクを成すメインアーム33及びサ ブアーム34の他端にピン36,37で枢着された垂直リンク体35と、ピン3 6でサブアーム34及び垂直リンク体35と連結(枢着)されたブラケット38 を後端面に一体化した昇降プラットホーム39とを具備している。そして、この 荷役作業機30においては、回転軸32の回転に伴ってメインアーム33が回動 し、これと平行にサブアーム34が回動することで垂直リンク体35は垂直状態 を維持して昇降し、この結果、垂直リンク体35に後端面が当接した昇降プラッ トホーム39は水平状態を保って昇降するようになっている。そして、前記サブ アーム34は、前記昇降プラットホーム39が上昇限位置に近づいたときに、前 記スライドロッド42下端のローラー46に当接してこれを押し上げる。なお、 図3のように、荷台2の端部を構成する端部フレーム7の下部にはサブアーム用 緩衝ストッパ48が固定されている。
【0013】 以上の実施例の構成において、荷役作業機30の昇降プラットホーム39が着 地乃至上昇途中位置では、荷役作業機30のサブアーム34と連動機構のローラ ー46とは離間しており、ストッパ部材10はコイルばね28により突出方向に 付勢されている。従って、ストッパ部材10のストッパ面Bは荷台床面6から略 垂直に立ち上がって突出し、図1に仮想線で示す台車の車輪(キャスタ)60を 停止させることができる。この結果、台車やキャスタ付き貨物の荷台2からの転 落事後を未然に防止可能である。
【0014】 昇降プラットホーム39が上昇限位置に近づくと、サブアーム34の上部が前 記スライドロッド42のローラー46に当接するようになり、前記昇降プラット ホーム39が上昇限位置となったときは、すなわち荷台床面6と同一高さとなっ たときは、前記スライドロッド42のローラー46を押し上げて、ストッパ部材 10を図1の左回りに回動させてストッパ部材10を格納フレーム5のストッパ 部材格納用凹部4内に引き込む。この結果、ストッパ部材10の緩斜面Aが荷台 床面6と同一高さとなり、荷台上から昇降プラットホーム39上へ、また逆に昇 降プラットホーム39上から荷台上への台車あるいはキャスタ付き貨物の移送を 円滑に行うことができる。
【0015】 なお、荷役作業機は平行リンクで昇降プラットームを昇降駆動する場合であっ たが、垂直案内で昇降プラットームを昇降駆動する場合にも、昇降プラットーム の昇降に連動する部材でスライドロッド42下端のローラー46を押し上げるこ とでストッパ部材10を同様に作動させ得る。
【0016】
以上説明したように、本考案に係るキャスタストッパ装置によれば、荷台側に 設けたストッパ部材を、荷役作業機の昇降プラットームの昇降動作に連動させて 突出又は引き込み状態とすることができ、昇降プラットホームの着地乃至上昇途 中状態ではストッパ部材を荷台床面から自動的に突出させておくことで、台車乃 至キャスタ付き貨物の荷台からの転落事故を未然に防止できる。また、ストッパ 部材の突出、格納は自動的に行われるから、荷役作業者がストッパ部材の操作に 格別の注意を払う必要もない。
【図1】本考案に係るキャスタストッパ装置の実施例の
全体構成を示す側断面図である。
全体構成を示す側断面図である。
【図2】実施例においてストッパ部材及び該ストッパ部
材を突出させる機構部分を示す側断面図である。
材を突出させる機構部分を示す側断面図である。
【図3】実施例においてストッパ部材を荷役作業機に連
動させるための連動機構部分を示す側断面図である。
動させるための連動機構部分を示す側断面図である。
【図4】実施例においてストッパ部材を不使用時にロッ
クしておく機構部分を示す平面図である。
クしておく機構部分を示す平面図である。
1 シャーシ 2 荷台 3 床板 4 ストッパ部材格納用凹部 5 格納フレーム 6 床面 10 ストッパ部材 11 ヒンジ 28 コイルばね 30 荷役作業機 33 メインアーム 34 サブアーム 39 昇降プラットホーム 40 アーム 42 スライドロッド 46 ローラー
Claims (1)
- 【請求項1】 荷台床面に凹部を形成し、該凹部の荷台
端縁寄り位置に、荷台端縁に向かって低くなる緩斜面
(A)と該緩斜面(A)に対し垂直もしくは鋭角をなす
ストッパ面(B)とを有するストッパ部材を枢着し、該
ストッパ部材をばねで前記荷台床面から突出する方向に
付勢するとともに、昇降プラットホームを有する荷役作
業機の当該昇降プラットホームが前記荷台床面と略同じ
高さに上昇したときに前記ストッパ部材を引き込み状態
に回動させる連動機構とを備えたことを特徴とするキャ
スタストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084728U JP2524241Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスタストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084728U JP2524241Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスタストッパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078066U true JPH078066U (ja) | 1995-02-03 |
| JP2524241Y2 JP2524241Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13838754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992084728U Expired - Lifetime JP2524241Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスタストッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524241Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555392U (ja) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | ||
| JPH02110544U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP1992084728U patent/JP2524241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555392U (ja) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | ||
| JPH02110544U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524241Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5409346A (en) | Self-loading and unloading forklift truck | |
| US5217342A (en) | Self-loading and unloading forklift truck | |
| US4780033A (en) | Rail car with rotatable floor for quick loading and unloading of trailers | |
| CN217024961U (zh) | 一种便于电梯轿厢装卸货物的装置 | |
| US5316434A (en) | Apparatus and method for hauling material objects | |
| KR100191962B1 (ko) | 컨테이너를 픽업 및 이송시키는 캐리지 | |
| US20030180130A1 (en) | Cart and lift system | |
| JPH078066U (ja) | キャスタストッパ装置 | |
| CN114920035B (zh) | 一种便于装货的月台 | |
| JP2891132B2 (ja) | 貨物車両のリフト装置 | |
| JPH0642399U (ja) | 貨物自動車における積荷の搬送装置 | |
| WO1997011023A1 (en) | Good liffting/moving device | |
| US20010038788A1 (en) | Dock lifting device | |
| JPH0736866Y2 (ja) | 車両用台車 | |
| JP2520696B2 (ja) | タ―ンテ―ブル付き手押し台車 | |
| JPH0635789Y2 (ja) | キャスタストッパ | |
| CN223385830U (zh) | 具有双重支撑结构的堆高车 | |
| CN216863036U (zh) | 一种装卸货平台 | |
| CN223574486U (zh) | 一种翻板式筒形货物运输车 | |
| JP2005239335A (ja) | 運搬トロリー | |
| US6491311B1 (en) | Pallet lifting and moving mechanism | |
| KR200275907Y1 (ko) | 물품운반용운반대차 | |
| JPH0535016Y2 (ja) | ||
| JPH0490965A (ja) | 積みおろし装置付搬送台車 | |
| JPH0516814A (ja) | リフト付き台車 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |