JPH0780980A - 透明導電性転写箔 - Google Patents
透明導電性転写箔Info
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- JPH0780980A JPH0780980A JP5232859A JP23285993A JPH0780980A JP H0780980 A JPH0780980 A JP H0780980A JP 5232859 A JP5232859 A JP 5232859A JP 23285993 A JP23285993 A JP 23285993A JP H0780980 A JPH0780980 A JP H0780980A
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- Japan
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- transparent conductive
- layer
- transparent
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/20—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern
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- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、可視領域における透明度を増大させ
て透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成でき
ることを最も主要な目的としている。 【構成】本発明は、基材上に、剥離層、透明導電性を有
する導電層、および接着層を、順次積層して成ることを
特徴としている。
て透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成でき
ることを最も主要な目的としている。 【構成】本発明は、基材上に、剥離層、透明導電性を有
する導電層、および接着層を、順次積層して成ることを
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電性を有する転写箔
に係り、特に透明でありかつ導電性を有するパターンを
形成できるようにした透明導電性転写箔に関するもので
ある。
に係り、特に透明でありかつ導電性を有するパターンを
形成できるようにした透明導電性転写箔に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、導電性を有する紙や不織布に
は、金属、あるいは有色の導電体が使用されている。さ
らに、それらをパターン上に印刷する際には、金属の転
写、あるいは導電性の微粉末を混在させたインキが使用
されている。
は、金属、あるいは有色の導電体が使用されている。さ
らに、それらをパターン上に印刷する際には、金属の転
写、あるいは導電性の微粉末を混在させたインキが使用
されている。
【0003】しかしながら、金属の転写、あるいは導電
性の微粉末を混在させたインキは、可視領域において有
色であり、色が特定されてしまう。一方、銀ベースの白
色系のインキにおいては、重ね刷りが可能であるが、使
用するインキ全てに導電性を持たせる必要がある。
性の微粉末を混在させたインキは、可視領域において有
色であり、色が特定されてしまう。一方、銀ベースの白
色系のインキにおいては、重ね刷りが可能であるが、使
用するインキ全てに導電性を持たせる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
金属の転写、あるいは導電性の粉体を混合したインキに
おいては、可視光の透過を阻害していたために、下地を
活かせなかったり、あるいはインキへ混入していること
により、加工性の点で問題があった。
金属の転写、あるいは導電性の粉体を混合したインキに
おいては、可視光の透過を阻害していたために、下地を
活かせなかったり、あるいはインキへ混入していること
により、加工性の点で問題があった。
【0005】本発明は上記のような問題を解消するため
に成されたもので、可視領域における透明度を増大させ
て透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成する
ことが可能な透明導電性転写箔を提供することを目的と
する。
に成されたもので、可視領域における透明度を増大させ
て透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成する
ことが可能な透明導電性転写箔を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、まず、請求項1に対応する発明の透明導電性転写
箔は、基材上に、剥離層、透明導電性を有する導電層、
および接着層を、順次積層して成る。
めに、まず、請求項1に対応する発明の透明導電性転写
箔は、基材上に、剥離層、透明導電性を有する導電層、
および接着層を、順次積層して成る。
【0007】また、請求項2に対応する発明の透明導電
性転写箔は、表面エネルギーが低いフィルムよりなる基
材上に、透明導電性を有する導電層、および接着層を、
順次積層して成る。
性転写箔は、表面エネルギーが低いフィルムよりなる基
材上に、透明導電性を有する導電層、および接着層を、
順次積層して成る。
【0008】ここで、特に上記導電層としては、酸化イ
ンジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独、ま
たはこれらの金属酸化物を主成分とする透明導電材料と
している。
ンジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独、ま
たはこれらの金属酸化物を主成分とする透明導電材料と
している。
【0009】また、上記剥離層としては、パターン状に
(選択的に)形成している。
(選択的に)形成している。
【0010】さらに、上記接着層としては、パターン状
に(選択的に)形成している。
に(選択的に)形成している。
【0011】また、上記転写箔本体が、熱転写によりパ
ターン状に(選択的に)形成可能にしている。
ターン状に(選択的に)形成可能にしている。
【0012】さらに、上記表面エネルギーが低いフィル
ムとしては、延伸ポリプロピレンとしている。
ムとしては、延伸ポリプロピレンとしている。
【0013】
【作用】従って、本発明の透明導電性転写箔において
は、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属酸化
物単独、またはこれらの金属酸化物を主成分とする透明
導電材料として、透明導電性を有する導電層を有するこ
とにより、前述のような金属の転写、あるいは導電性の
粉体を混合したインキでは、可視光の透過を阻害してい
たために、下地を活かせなかったり、あるいはインキへ
の混入していることにより、加工性に問題があったもの
を解決することができる。
は、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属酸化
物単独、またはこれらの金属酸化物を主成分とする透明
導電材料として、透明導電性を有する導電層を有するこ
とにより、前述のような金属の転写、あるいは導電性の
粉体を混合したインキでは、可視光の透過を阻害してい
たために、下地を活かせなかったり、あるいはインキへ
の混入していることにより、加工性に問題があったもの
を解決することができる。
【0014】すなわち、金属酸化物は、薄膜にすること
で、可視光領域において透明であることにより、可視領
域における透明度を増大させつつ、導電性を有するパタ
ーンを形成することができる。
で、可視光領域において透明であることにより、可視領
域における透明度を増大させつつ、導電性を有するパタ
ーンを形成することができる。
【0015】さらに、請求項2に対応する発明の透明導
電性転写箔においては、基材として、延伸ポリプロピレ
ンのような表面エネルギーの低いものを使用することに
より、延伸ポリプロピレンが未処理の場合には密着性が
よくないため、剥離層を不要とすることができる。
電性転写箔においては、基材として、延伸ポリプロピレ
ンのような表面エネルギーの低いものを使用することに
より、延伸ポリプロピレンが未処理の場合には密着性が
よくないため、剥離層を不要とすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0017】図1は、請求項1に対応する発明による透
明導電性転写箔の構成例を示す図である。
明導電性転写箔の構成例を示す図である。
【0018】すなわち、本実施例の透明導電性転写箔
は、図1に示すように、基材1上に、剥離層2、透明導
電性を有する導電層3、および接着層4を、図示のよう
に順次積層して成っている。
は、図1に示すように、基材1上に、剥離層2、透明導
電性を有する導電層3、および接着層4を、図示のよう
に順次積層して成っている。
【0019】ここで、基材1としては、ある程度の剛性
および表面の平滑性があれば、特に限定されるものでは
ない。
および表面の平滑性があれば、特に限定されるものでは
ない。
【0020】例えば、ポリエステルフィルム、ポリオレ
フィンフィルム等の高分子フィルムが挙げられる。
フィンフィルム等の高分子フィルムが挙げられる。
【0021】また、剥離層2としては、いかなるもので
あっても、続いて生じる加工に対しての安定性があれば
よい。
あっても、続いて生じる加工に対しての安定性があれば
よい。
【0022】例えば、熱可塑性アクリル樹脂、塩化ゴム
系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、セルロー
ス系樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂、あるいはこれら
にオイルシリコン、脂肪酸アミド、ステアリン酸亜鉛を
添加したもの等がある。さらには、無機物であっても構
わない。
系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、セルロー
ス系樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂、あるいはこれら
にオイルシリコン、脂肪酸アミド、ステアリン酸亜鉛を
添加したもの等がある。さらには、無機物であっても構
わない。
【0023】さらに、導電層3に用いられる透明導電性
を有する材料(以下、透明導電材料と称する)として
は、作製方法によっては、例えば酸化インジウム、酸化
スズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独であってもよいが、
より低抵抗化、低抵抗値の外部環境に対する安定性を維
持させるために、これらの金属酸化物を主成分として、
少量のドーパントを加えたものであってもよい。
を有する材料(以下、透明導電材料と称する)として
は、作製方法によっては、例えば酸化インジウム、酸化
スズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独であってもよいが、
より低抵抗化、低抵抗値の外部環境に対する安定性を維
持させるために、これらの金属酸化物を主成分として、
少量のドーパントを加えたものであってもよい。
【0024】この場合、酸化インジウムに対しては、ス
ズ、マグネシウム、珪素等であり、また酸化スズに対し
ては、アンチモン等であり、さらに酸化亜鉛に対して
は、アルミニウム、ゲルマニウム、ホウ素等である。
ズ、マグネシウム、珪素等であり、また酸化スズに対し
ては、アンチモン等であり、さらに酸化亜鉛に対して
は、アルミニウム、ゲルマニウム、ホウ素等である。
【0025】また、上記透明導電性材料の形成方法とし
ては、いかなる方法であってもよいが、薄膜層を形成す
るためには、乾式法がよく、通常の真空蒸着法、スパッ
タリング法等の物理気相析出法、化学気相析出法(CV
D)等が加工性に優れている。
ては、いかなる方法であってもよいが、薄膜層を形成す
るためには、乾式法がよく、通常の真空蒸着法、スパッ
タリング法等の物理気相析出法、化学気相析出法(CV
D)等が加工性に優れている。
【0026】さらにまた、接着層4に用いられる材料と
しては、例えば不飽和ポリエステル、塩化ビニル−酢酸
ビニルのコポリマー、アクリル系塩素化ポリプロピレ
ン、ポリアミド等がある。
しては、例えば不飽和ポリエステル、塩化ビニル−酢酸
ビニルのコポリマー、アクリル系塩素化ポリプロピレ
ン、ポリアミド等がある。
【0027】次に、以上のように構成した本実施例の透
明導電性転写箔においては、酸化インジウム、酸化ス
ズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独、またはこれらの金属
酸化物を主成分とする透明導電材料として、透明導電性
を有する導電層3を有することにより、従来のような金
属の転写、あるいは導電性の粉体を混合したインキで
は、可視光の透過を阻害していたために、下地を活かせ
なかったり、あるいはインキへの混入していることによ
り、加工性に問題があったものを解決することができ
る。
明導電性転写箔においては、酸化インジウム、酸化ス
ズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独、またはこれらの金属
酸化物を主成分とする透明導電材料として、透明導電性
を有する導電層3を有することにより、従来のような金
属の転写、あるいは導電性の粉体を混合したインキで
は、可視光の透過を阻害していたために、下地を活かせ
なかったり、あるいはインキへの混入していることによ
り、加工性に問題があったものを解決することができ
る。
【0028】すなわち、上述した金属酸化物は、薄膜に
することで、可視光領域において透明であることによ
り、可視光領域において、透明であることにより、所期
の目的を達成できるものである。これらの薄膜は、10
0nm程度で十分な抵抗値を示す。そして、この相乗効
果により作用を示すものとなる。
することで、可視光領域において透明であることによ
り、可視光領域において、透明であることにより、所期
の目的を達成できるものである。これらの薄膜は、10
0nm程度で十分な抵抗値を示す。そして、この相乗効
果により作用を示すものとなる。
【0029】これにより、可視領域における透明度を増
大させつつ、導電性を有するパターンを形成することが
できる。
大させつつ、導電性を有するパターンを形成することが
できる。
【0030】上述したように、本実施例の透明導電性転
写箔は、基材(ポリエステルフィルム、ポリオレフィン
フィルム等の高分子フィルムよりなる)1上に、剥離層
(熱可塑性アクリル樹脂、塩化ゴム系樹脂、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂、セルロース系樹脂、塩素化ポ
リプロピレン樹脂、あるいはこれらにオイルシリコン、
脂肪酸アミド、ステアリン酸亜鉛を添加したもの等より
なる)2、透明導電性を有する導電層(透明導電性材料
として、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属
酸化物単独、あるいはこれらの金属酸化物を主成分とし
て、少量のドーパントを加えたものよりなる)3、およ
び接着層4を、順次積層して構成したものである。
写箔は、基材(ポリエステルフィルム、ポリオレフィン
フィルム等の高分子フィルムよりなる)1上に、剥離層
(熱可塑性アクリル樹脂、塩化ゴム系樹脂、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂、セルロース系樹脂、塩素化ポ
リプロピレン樹脂、あるいはこれらにオイルシリコン、
脂肪酸アミド、ステアリン酸亜鉛を添加したもの等より
なる)2、透明導電性を有する導電層(透明導電性材料
として、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛等の金属
酸化物単独、あるいはこれらの金属酸化物を主成分とし
て、少量のドーパントを加えたものよりなる)3、およ
び接着層4を、順次積層して構成したものである。
【0031】従って、可視領域における透明度を増大さ
せて透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成す
ることができ、また生産性に富んでいることより、印刷
物等に有効に応用することができる、さらには透明バー
コードへの応用も期待することができる。
せて透明であり、かつ導電性を有するパターンを形成す
ることができ、また生産性に富んでいることより、印刷
物等に有効に応用することができる、さらには透明バー
コードへの応用も期待することができる。
【0032】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
る。
【0033】図2は、請求項2に対応する発明による透
明導電性転写箔の構成例を示す図であり、図1と同一要
素には同一符号を付して示している。
明導電性転写箔の構成例を示す図であり、図1と同一要
素には同一符号を付して示している。
【0034】すなわち、本実施例の透明導電性転写箔
は、図2に示すように、表面エネルギーが低いフィルム
よりなる基材1上に、透明導電性を有する導電層3、お
よび接着層4を、順次積層して成っている。
は、図2に示すように、表面エネルギーが低いフィルム
よりなる基材1上に、透明導電性を有する導電層3、お
よび接着層4を、順次積層して成っている。
【0035】ここで、基材1に用いられる表面エネルギ
ーが低いフィルムとしては、例えば延伸ポリプロピレン
等がある。
ーが低いフィルムとしては、例えば延伸ポリプロピレン
等がある。
【0036】また、導電層3、および接着層4として
は、それぞれ上記図1の実施例の場合と同様のものを用
いることができる。
は、それぞれ上記図1の実施例の場合と同様のものを用
いることができる。
【0037】次に、以上のように構成した本実施例の透
明導電性転写箔においては、上記図1の実施例の場合と
同様の作用を奏するのは勿論のこと、基材1として、延
伸ポリプロピレンのような表面エネルギーの低いものを
使用することにより、延伸ポリプロピレンが未処理の場
合には密着性がよくないため、前述の剥離層を不要とす
ることができる。
明導電性転写箔においては、上記図1の実施例の場合と
同様の作用を奏するのは勿論のこと、基材1として、延
伸ポリプロピレンのような表面エネルギーの低いものを
使用することにより、延伸ポリプロピレンが未処理の場
合には密着性がよくないため、前述の剥離層を不要とす
ることができる。
【0038】図3は、請求項4に対応する発明による透
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0039】すなわち、本実施例の透明導電性転写箔
は、図3に示すように、図1における剥離層2を、パタ
ーン状に(選択的に)形成しているものである。なお、
5は本透明導電性転写箔を転写する基材を示している。
は、図3に示すように、図1における剥離層2を、パタ
ーン状に(選択的に)形成しているものである。なお、
5は本透明導電性転写箔を転写する基材を示している。
【0040】図4は、請求項5に対応する発明による透
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0041】すなわち、本実施例の透明導電性転写箔
は、図4に示すように、図1における接着層4を、パタ
ーン状に(選択的に)形成しているものである。なお、
5は本透明導電性転写箔を転写する基材を示している。
は、図4に示すように、図1における接着層4を、パタ
ーン状に(選択的に)形成しているものである。なお、
5は本透明導電性転写箔を転写する基材を示している。
【0042】図5は、請求項6に対応する発明による透
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
明導電性転写箔の構成例および転写状態を示す図であ
り、図1と同一要素には同一符号を付してその説明を省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0043】すなわち、本実施例の透明導電性転写箔
は、図6に示すように、図1における転写箔本体を、熱
転写6によりパターン状に(選択的に)形成可能にした
ものである。
は、図6に示すように、図1における転写箔本体を、熱
転写6によりパターン状に(選択的に)形成可能にした
ものである。
【0044】なお、上記図3および図4の各実施例にお
いて、剥離層2、あるいは接着層4のパターンニング
は、例えばグラビア印刷法によって行なうことが可能で
ある。
いて、剥離層2、あるいは接着層4のパターンニング
は、例えばグラビア印刷法によって行なうことが可能で
ある。
【0045】上記図3ないし図5のいずれの実施例にお
いても、前述した図1の実施例の場合と同様の作用効果
が得られるものである。
いても、前述した図1の実施例の場合と同様の作用効果
が得られるものである。
【0046】次に、上記各実施例における評価を、図6
に示すようなパターンを使用して行なった。
に示すようなパターンを使用して行なった。
【0047】図6は、各実施例の評価に使用したパター
ンの一例を示す図である。図6において、7は電極、8
は電極、9は剥離層(転写箔)、10は直流電源、11
は電流計をそれぞれ示している。
ンの一例を示す図である。図6において、7は電極、8
は電極、9は剥離層(転写箔)、10は直流電源、11
は電流計をそれぞれ示している。
【0048】すなわち、図6に示すように、図示部所に
直流電源10の片側の電極7を接続し、他の一方の電極
8をテスターとして導通を調べた。この場合、この剥離
層9を張り付ける基材は紙とし、印刷してあるものであ
る。
直流電源10の片側の電極7を接続し、他の一方の電極
8をテスターとして導通を調べた。この場合、この剥離
層9を張り付ける基材は紙とし、印刷してあるものであ
る。
【0049】(具体例1)基材1として、厚さ12μm
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙
に加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙
に加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
【0050】(具体例2)基材1として、厚さ12μm
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、アルミニウムを添加した
酸化亜鉛を原料として、反応性真空蒸着法により100
nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層4
を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に
加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、アルミニウムを添加した
酸化亜鉛を原料として、反応性真空蒸着法により100
nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層4
を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に
加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
【0051】(具体例3)基材1として、厚さ12μm
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、アンチモンを添加した酸
化スズを原料として、反応性真空蒸着法により100n
m形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層4を
形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に加
圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、アンチモンを添加した酸
化スズを原料として、反応性真空蒸着法により100n
m形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層4を
形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に加
圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
【0052】(具体例4)基材1として、厚さ12μm
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。その際、接着層4を、パターンニングし
た。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に加圧転写
して評価した。その結果を下表に示す。
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。その際、接着層4を、パターンニングし
た。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙に加圧転写
して評価した。その結果を下表に示す。
【0053】(具体例5)基材1として、厚さ12μm
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙
に加熱転写して評価した。その結果を下表に示す。
のポリエステルフィルムを使用した。また、剥離層2
を、グラビア印刷により形成した。この場合、剥離材に
は、オイルシリコンを添加した熱可塑性アクリル樹脂を
用いた。また、導電層3には、酸化スズを添加した酸化
インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により10
0nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着層
4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、紙
に加熱転写して評価した。その結果を下表に示す。
【0054】(具体例6)基材1として、厚さ20μm
の延伸ポリプロピレンフィルムを使用した。また、剥離
材は使用せずに、導電層3には、酸化スズを添加した酸
化インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により1
00nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着
層4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、
紙に加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
の延伸ポリプロピレンフィルムを使用した。また、剥離
材は使用せずに、導電層3には、酸化スズを添加した酸
化インジウムを原料として、反応性真空蒸着法により1
00nm形成した。さらに、この導電層3の上に、接着
層4を形成した。そして、かかる透明導電性転写箔を、
紙に加圧転写して評価した。その結果を下表に示す。
【0055】
【表1】
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
材上に、剥離層、透明導電性を有する導電層、および接
着層を、順次形成するか、または表面エネルギーが低い
フィルムよりなる基材上に、透明導電性を有する導電
層、および接着層を、順次積層するようにしたので、可
視領域における透明度を増大させて透明であり、かつ導
電性を有するパターンを形成することが可能な透明導電
性転写箔が提供できる。
材上に、剥離層、透明導電性を有する導電層、および接
着層を、順次形成するか、または表面エネルギーが低い
フィルムよりなる基材上に、透明導電性を有する導電
層、および接着層を、順次積層するようにしたので、可
視領域における透明度を増大させて透明であり、かつ導
電性を有するパターンを形成することが可能な透明導電
性転写箔が提供できる。
【図1】請求項1に対応する発明による透明導電性転写
箔の一実施例を示す構成図。
箔の一実施例を示す構成図。
【図2】請求項2に対応する発明による透明導電性転写
箔の一実施例を示す構成図。
箔の一実施例を示す構成図。
【図3】請求項4に対応する発明による透明導電性転写
箔の一実施例を示す構成図。
箔の一実施例を示す構成図。
【図4】請求項5に対応する発明による透明導電性転写
箔の一実施例を示す構成図。
箔の一実施例を示す構成図。
【図5】請求項6に対応する発明による透明導電性転写
箔の一実施例を示す構成図。
箔の一実施例を示す構成図。
【図6】本発明の評価に使用したパターンの一例を示す
図。
図。
1……基材、2…剥離層、3…導電層、4…接着層、5
…転写する基材、6…熱プレス、7…電極、8…電極、
9…剥離層(転写箔)、10…直流電源、11…電流
計。
…転写する基材、6…熱プレス、7…電極、8…電極、
9…剥離層(転写箔)、10…直流電源、11…電流
計。
Claims (7)
- 【請求項1】 基材上に、剥離層、透明導電性を有する
導電層、および接着層を、順次積層して成ることを特徴
とする透明導電性転写箔。 - 【請求項2】 表面エネルギーが低いフィルムよりなる
基材上に、透明導電性を有する導電層、および接着層
を、順次積層して成ることを特徴とする透明導電性転写
箔。 - 【請求項3】 前記導電層としては、酸化インジウム、
酸化スズ、酸化亜鉛等の金属酸化物単独、またはこれら
の金属酸化物を主成分とする透明導電材料であることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の透明導電性
転写箔。 - 【請求項4】 前記剥離層としては、パターン状に形成
していることを特徴とする請求項1に記載の透明導電性
転写箔。 - 【請求項5】 前記接着層としては、パターン状に形成
していることを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の透明導電性転写箔。 - 【請求項6】 前記転写箔本体が、熱転写によりパター
ン状に形成可能にしたことを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の透明導電性転写箔。 - 【請求項7】 前記表面エネルギーが低いフィルムとし
ては、延伸ポリプロピレンであることを特徴とする請求
項2に記載の透明導電性転写箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232859A JPH0780980A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 透明導電性転写箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232859A JPH0780980A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 透明導電性転写箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780980A true JPH0780980A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16945942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232859A Pending JPH0780980A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 透明導電性転写箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780980A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998012596A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for assembling layers with a transfer process using a cross-linkable adhesive layer |
| EP1089113A3 (en) * | 1999-09-28 | 2003-10-15 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Transfer body and method using the same |
| WO2014185755A1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | 주식회사 잉크테크 | 투명전극 필름의 제조방법 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5232859A patent/JPH0780980A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998012596A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for assembling layers with a transfer process using a cross-linkable adhesive layer |
| EP1089113A3 (en) * | 1999-09-28 | 2003-10-15 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Transfer body and method using the same |
| WO2014185755A1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | 주식회사 잉크테크 | 투명전극 필름의 제조방법 |
| US9831487B2 (en) | 2013-05-16 | 2017-11-28 | Inktec Co., Ltd. | Method for manufacturing transparent electrode film |
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