JPH078138A - 人工藻礁とその造成方法 - Google Patents
人工藻礁とその造成方法Info
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- JPH078138A JPH078138A JP5182239A JP18223993A JPH078138A JP H078138 A JPH078138 A JP H078138A JP 5182239 A JP5182239 A JP 5182239A JP 18223993 A JP18223993 A JP 18223993A JP H078138 A JPH078138 A JP H078138A
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- seaweed
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- 241001474374 Blennius Species 0.000 claims abstract description 48
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 10
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- 239000010920 waste tyre Substances 0.000 abstract 2
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- 235000014102 seafood Nutrition 0.000 description 7
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天然の海藻を砂地の海底に効率よく育成する
こと。 【構成】 古タイヤ(1)をその中空部(2)内に充填
したコンクリ−ト(3)で海底に沈め、その周囲の壁面
に人工の海藻群(4)を環状に植えつけ、古タイヤ
(1)のリム取付け用の中心孔(13)内に天然の海藻(15)
の胞子が着生された石(14)を投入して,天然海藻(15)を
人工藻礁(4)で囲まれた領域内で育成する。
こと。 【構成】 古タイヤ(1)をその中空部(2)内に充填
したコンクリ−ト(3)で海底に沈め、その周囲の壁面
に人工の海藻群(4)を環状に植えつけ、古タイヤ
(1)のリム取付け用の中心孔(13)内に天然の海藻(15)
の胞子が着生された石(14)を投入して,天然海藻(15)を
人工藻礁(4)で囲まれた領域内で育成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人工藻礁とその造成方法
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来海岸近くの砂底の海中に天然の海藻
礁を造成する方法として、その胞子が着生された割石や
コンクリ−トブロック等を海中に設置して、胞子を発芽
させて育成している。
礁を造成する方法として、その胞子が着生された割石や
コンクリ−トブロック等を海中に設置して、胞子を発芽
させて育成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の天然の藻礁
の造成方法では、胞子や該胞子から発芽した幼体が潮流
や波で着生面から分離されて流され、海藻の育成の歩留
りが悪い。従って、魚介類を集める海藻礁が造成されが
たい。
の造成方法では、胞子や該胞子から発芽した幼体が潮流
や波で着生面から分離されて流され、海藻の育成の歩留
りが悪い。従って、魚介類を集める海藻礁が造成されが
たい。
【0004】本発明は上記に鑑み、着生された胞子や胞
子から発芽した幼体が潮流や波で着生面から分離され
ず、しっかりと付着されて成長することができて、魚介
類を集める海藻礁が低コストで効率よく造成されるもの
と、その造成方法を提供しようとするものである。
子から発芽した幼体が潮流や波で着生面から分離され
ず、しっかりと付着されて成長することができて、魚介
類を集める海藻礁が低コストで効率よく造成されるもの
と、その造成方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、コンクリ−トが中空部内に充填された古タ
イヤの周りに沿って人工の海藻群を環状に取り付け、タ
イヤのリム取付け用の中心孔内に天然の海藻の胞子が着
生された石を充填し、上記人工の海藻群で囲まれた領域
内で天然の海藻を育成して人工藻礁を造成する。
するために、コンクリ−トが中空部内に充填された古タ
イヤの周りに沿って人工の海藻群を環状に取り付け、タ
イヤのリム取付け用の中心孔内に天然の海藻の胞子が着
生された石を充填し、上記人工の海藻群で囲まれた領域
内で天然の海藻を育成して人工藻礁を造成する。
【0006】
【実施例】古タイヤ(1)はその大きさに限定されるも
のではなく、トラック用の大きなものから乗用車用の小
さなものまで適宜使用できる。このタイヤ(1)の周囲
の空気室として使用される中空部(2)にコンクリ−ト
(3)を充填する方法は、中空部(2)の開口面を型枠
(図示略)で閉じて生コンクリ−トを充填して自然硬化
させる。このコンクリ−ト(3)はタイヤ(1)と海底
に沈めるに充分なおもりとして働く。
のではなく、トラック用の大きなものから乗用車用の小
さなものまで適宜使用できる。このタイヤ(1)の周囲
の空気室として使用される中空部(2)にコンクリ−ト
(3)を充填する方法は、中空部(2)の開口面を型枠
(図示略)で閉じて生コンクリ−トを充填して自然硬化
させる。このコンクリ−ト(3)はタイヤ(1)と海底
に沈めるに充分なおもりとして働く。
【0007】タイヤ(1)の周囲に環状に取り付けられ
る人工の海藻(4)は、大型のものが好ましく、図示の
ものはこんぶを模したものであり、その他のものとし
て、一例として合成樹脂製で単に帯状のものでもよい。
この人工海藻(4)をタイヤ(1)の周りに取り付ける
方法としては、タイヤの壁面(5)に孔(6)をあけ、
この孔に人工海藻(4)の基部(7)を通して棒状のス
トッパ−(8)に巻付けたり、リング状の頭部(9)を
有する連結部材(10)のねじ部(11)をタイヤ(1)の壁面
(5)にねじ込んで、頭部(9)に人工海藻(4)の基
部(7)を通して結び付けたり、または線部材(12)をタ
イヤ(1)に巻きつけ、この線部材(12)に人工海藻
(4)の基部(7)を結びつけたりする。このように取
りつけられた人工海藻群(4)はその囲まれた領域内を
領域外にくらべて波の動きを穏やかにさせるように働
く。
る人工の海藻(4)は、大型のものが好ましく、図示の
ものはこんぶを模したものであり、その他のものとし
て、一例として合成樹脂製で単に帯状のものでもよい。
この人工海藻(4)をタイヤ(1)の周りに取り付ける
方法としては、タイヤの壁面(5)に孔(6)をあけ、
この孔に人工海藻(4)の基部(7)を通して棒状のス
トッパ−(8)に巻付けたり、リング状の頭部(9)を
有する連結部材(10)のねじ部(11)をタイヤ(1)の壁面
(5)にねじ込んで、頭部(9)に人工海藻(4)の基
部(7)を通して結び付けたり、または線部材(12)をタ
イヤ(1)に巻きつけ、この線部材(12)に人工海藻
(4)の基部(7)を結びつけたりする。このように取
りつけられた人工海藻群(4)はその囲まれた領域内を
領域外にくらべて波の動きを穏やかにさせるように働
く。
【0008】古タイヤ(1)のリム取付け用の中心孔(1
3)に投入される石(14)は割石がコストの面で好ましく、
その投入前に天然海藻(15)の胞子(図示略)が着生され
る。
3)に投入される石(14)は割石がコストの面で好ましく、
その投入前に天然海藻(15)の胞子(図示略)が着生され
る。
【0009】天然の海藻(15)は、魚介類や微生物の食餌
用として使用されるものや、魚介類のえんぺい用として
使用されるものが、種々用いられるが、図1と図2にお
いてはわかめを示している。この天然海藻(15)は石(14)
に着生した胞子が発芽して大きく成長するまでその周囲
の人工海藻(4)の群で保護される。
用として使用されるものや、魚介類のえんぺい用として
使用されるものが、種々用いられるが、図1と図2にお
いてはわかめを示している。この天然海藻(15)は石(14)
に着生した胞子が発芽して大きく成長するまでその周囲
の人工海藻(4)の群で保護される。
【0010】このように人工海藻(4)とその海藻にて
保護されて成長した天然海藻(15)は海藻礁または海中林
を造成し、微生物や魚介類のえさ場や住み家としての場
を提供し、その結果魚介類を集める。このようにして、
海底が砂地であっても、豊かな漁場が得られる。
保護されて成長した天然海藻(15)は海藻礁または海中林
を造成し、微生物や魚介類のえさ場や住み家としての場
を提供し、その結果魚介類を集める。このようにして、
海底が砂地であっても、豊かな漁場が得られる。
【0011】古タイヤ(1)はその外周面にモルタル層
(16)を吹付等で設けるとそのモルタル層のざらざらして
でこぼこした面にて、天然海藻(15)の胞子が着生しやす
くなり、この古タイヤ(1)の外周面にも天然海藻が育
つ。従って、一層魚介類を集めることができる海藻礁が
得られる。
(16)を吹付等で設けるとそのモルタル層のざらざらして
でこぼこした面にて、天然海藻(15)の胞子が着生しやす
くなり、この古タイヤ(1)の外周面にも天然海藻が育
つ。従って、一層魚介類を集めることができる海藻礁が
得られる。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記のように、古タイヤ(1)
の中空部(2)内にコンクリ−ト(3)を充填し、上記
古タイヤの周りに沿って人工の海藻群(4)を環状に取
り付け、上記古タイヤのリム取付け用の中心孔(13)内に
天然の海藻(15)の胞子が着生された石(14)を充填し、上
記人工の海藻群(4)で囲まれた領域内で天然の海藻(1
5)を育成させるように構成されているのて、天然の海藻
(15)の胞子やそれから発芽した幼体等が潮流や波浪で着
生面から分離されず、しっかりと着生されて成長するこ
とができ、魚介類を集める藻礁が低コストで効率よく造
成される。また古タイヤの処分問題も解決される。
の中空部(2)内にコンクリ−ト(3)を充填し、上記
古タイヤの周りに沿って人工の海藻群(4)を環状に取
り付け、上記古タイヤのリム取付け用の中心孔(13)内に
天然の海藻(15)の胞子が着生された石(14)を充填し、上
記人工の海藻群(4)で囲まれた領域内で天然の海藻(1
5)を育成させるように構成されているのて、天然の海藻
(15)の胞子やそれから発芽した幼体等が潮流や波浪で着
生面から分離されず、しっかりと着生されて成長するこ
とができ、魚介類を集める藻礁が低コストで効率よく造
成される。また古タイヤの処分問題も解決される。
【図1】本発明の実施例を示す人工藻礁の一部省略斜視
図である。
図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】人工海藻の連結手段の第2実施例を示す図2に
類似の一部断面図である。
類似の一部断面図である。
【図4】人工海藻の連結手段の第3実施例を示す図2に
類似の一部断面図である。
類似の一部断面図である。
【図5】古タイヤにモルタル層を設けた図2に類似の断
面図である。
面図である。
1 古タイヤ 3 コンクリ−ト 4 人工海藻 14 石 15 天然の海藻 16 モルタル層
Claims (3)
- 【請求項1】 古タイヤ(1)と、該古タイヤの中空部
(2)内に充填されたコンクリ−ト(3)と、上記古タ
イヤの周りに沿って環状に取り付けられた人工の海藻群
(4)と、上記古タイヤのリム取付け用の中心孔(13)内
に充填された石(14)を具備し、上記石(14)に天然の海藻
(15)の胞子を着生発芽させて上記人工の海藻群(4)で
囲まれた領域内で育成させることを特徴とする人工藻
礁。 - 【請求項2】 上記古タイヤ(1)の外周面に天然の海
藻(15)の胞子の着生を容易にするためにモルタル層(16)
を設けた請求項2に記載の人工藻礁。 - 【請求項3】古タイヤ(1)の中空部(2)内にコンク
リ−ト(3)を充填し、上記古タイヤの周りに沿って人
工の海藻群(4)を環状に取り付け、上記古タイヤのリ
ム取付け用の中心孔(13)内に天然の海藻(15)の胞子が着
生された石(14)を充填し、上記人工の海藻群(4)で囲
まれた領域内で天然の海藻(15)を育成させることを特徴
とする人工藻礁の造成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182239A JP2521642B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 人工藻礁とその造成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182239A JP2521642B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 人工藻礁とその造成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078138A true JPH078138A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2521642B2 JP2521642B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=16114783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5182239A Expired - Lifetime JP2521642B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 人工藻礁とその造成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521642B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103070106A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-05-01 | 浙江海洋学院 | 一种海洋生物栖息场所 |
| US20220250045A1 (en) * | 2019-03-01 | 2022-08-11 | Massimo MARCHESCHI | Catalytic support for catalysis processes |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52157492U (ja) * | 1976-05-23 | 1977-11-30 | ||
| JPS53132896U (ja) * | 1977-03-28 | 1978-10-21 | ||
| JPS61136930A (ja) * | 1984-12-08 | 1986-06-24 | Isao Shimizu | 極超毛細穴が無数に有る板硝子製造装置 |
| JPS6342067U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-19 | ||
| JPH0267756U (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-22 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5182239A patent/JP2521642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52157492U (ja) * | 1976-05-23 | 1977-11-30 | ||
| JPS53132896U (ja) * | 1977-03-28 | 1978-10-21 | ||
| JPS61136930A (ja) * | 1984-12-08 | 1986-06-24 | Isao Shimizu | 極超毛細穴が無数に有る板硝子製造装置 |
| JPS6342067U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-19 | ||
| JPH0267756U (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-22 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103070106A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-05-01 | 浙江海洋学院 | 一种海洋生物栖息场所 |
| US20220250045A1 (en) * | 2019-03-01 | 2022-08-11 | Massimo MARCHESCHI | Catalytic support for catalysis processes |
| US12257572B2 (en) * | 2019-03-01 | 2025-03-25 | Massimo MARCHESCHI | Catalytic support for catalysis processes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521642B2 (ja) | 1996-08-07 |
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