JPH078140Y2 - タッピングハンマー - Google Patents

タッピングハンマー

Info

Publication number
JPH078140Y2
JPH078140Y2 JP1988076895U JP7689588U JPH078140Y2 JP H078140 Y2 JPH078140 Y2 JP H078140Y2 JP 1988076895 U JP1988076895 U JP 1988076895U JP 7689588 U JP7689588 U JP 7689588U JP H078140 Y2 JPH078140 Y2 JP H078140Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
sensor
tapping
base
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988076895U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH023379U (ja
Inventor
秀利 西川
邦宏 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP1988076895U priority Critical patent/JPH078140Y2/ja
Publication of JPH023379U publication Critical patent/JPH023379U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH078140Y2 publication Critical patent/JPH078140Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はタッピングハンマーに係り、特に構造物を打撃
することによって生じるパルス信号を検出するセンサを
具備したタッピングハンマーの改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、構造物に発生しているクラックやハニカム構造物
の表面材とコアとの剥離等のような内部異常を検査する
場合、構造物をハンマーによって打撃し、この時の打撃
音によって構造物に異常があるか否かを検査することが
行われている。この場合、直接打撃音で判別することは
高い熟練度を要するため、ハンマーにセンサを取り付
け、このセンサによって打撃時の応力変化を捉えて構造
物に異常があるかどうかを検査する方法が提案されてい
る。
このようなセンサを利用した方法に用いられるタッピン
グハンマーは、構造物を直接打撃するハンマーヘッドに
圧電素子等のセンサを取り付け、これらをハンマー台に
固着する構造となっている。具体的には、ハンマー台の
先端にセンサを接着し、更にセンサの先端にハンマーヘ
ッドを接着し、これらが一つのハンマーを構成するよう
に同軸的に一体化されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来のタッピングハンマーでは、ハンマ
ー軸心方向に正しく垂直に被検査構造物を打撃すれば問
題がないが、実際には特に手持式であればハンマーヘッ
ドが被検査構造物に直角に当たることは非常に少ない。
すなわち、タッピングハンマーは傾斜して打撃する場合
が多い。このため同軸的に固定されているハンマーヘッ
ド、センサ、ハンマー台間に曲げ力が作用し、均一な応
力伝達がなされない問題があった。また、大きな曲げ力
がハンマーヘッドとセンサ間に作用すると固着部の損壊
を生じたりする問題もあった。
本考案は、上記従来の問題点に着目し、センサに均一な
圧力伝達がなされるようにした構造のタッピングハンマ
ーを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記、目的を達成するために、本考案に係るタッピング
ハンマーは、相互に分離されたハンマー台とハンマーヘ
ッドの間に圧電素子等のセンサを挟んで接着一体化して
おくとともに、前記ハンマー台とハンマーヘッド間を連
絡する補強板を設けたものである。
〔作用〕
上記構成によれば、ハンマー台とハンマーヘッドの間に
これらを分離した状態で挟着されるよう圧電素子等のセ
ンサを配置したタッピングハンマーでは、タッピングハ
ンマーが傾斜状態で被検査構造物を打撃すると、ハンマ
ーヘッドからセンサに対して曲げ力が伝わる。しかしセ
ンサを挟んでハンマーヘッドとハンマー台とを補強板が
連絡しているため、センサに加わろうとする曲げ力はこ
の補強板により軽減され、タッピングハンマーの軸方向
力がセンサに均一に作用する。これによりセンサには軸
方向力の均一な応力が伝達され、かつセンサとハンマー
ヘッド、ハンマー台間に無理な力が加わらず、接合部損
傷の危険性も回避できる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係るタッピングハンマーの具体的実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は実施例に係るタッピングハンマーの断面図であ
る。このタッピングハンマー10はタッピング動作を与え
るためのソレノイド機構に連結されたシャフト12の先端
に取り付けられており、シャフト12の先端には当該シャ
フト12の先端を埋め込んで固定された角柱状のハンマー
台14が取り付けられている。更にハンマー台14の先端面
には圧電素子等のセンサ16が接着固定され、このセンサ
16に更に先端面には図示しない被検査構造物を直接打撃
する先端円錐とした角柱状のハンマーヘッド18がやはり
接着固定されている。これらは同軸的に配置され、相互
に分離されているハンマー台14とハンマーヘッド18の間
にセンサ16を挟着しつつも一体的に接着された一体物と
して被検査構造物を連続的に打撃する。
このようなタッピングハンマー10には前記センサ16を挟
んでいるハンマー台14とハンマーヘッド18とを連絡する
一対の平板状の補強板20が取り付けられている。この補
強板20を取り付けるためハンマー台14とハンマーヘッド
18とは同一の寸法とされ、センサ16は補強板20に接触し
ないようにやや小径に形成されている。ハンマー台14と
ハンマーヘッドが円柱の場合は補強板20は複数の薄肉帯
板材を用いて円周方向に沿って等間隔に配置し、ハンマ
ー台14とハンマーヘッド18の外面に接着材にて固着する
ことで両者を連絡固定することができる。
上記構成によるタッピングハンマー10によれば、被検査
構造物を傾斜打撃した場合、ハンマーヘッド18からセン
サ16への応力伝達は部分的に圧縮と引っ張りが生じる曲
げ力が作用する。しかし、ハンマー台14とハンマーヘッ
ド18とを連絡している補強板20は圧縮側では突っ張り作
用をなし、引っ張り側では引き込み作用をなすため、セ
ンサ16自体に曲げ力が軽減作用する。これによりセンサ
16に均一な圧力分布で力を作用させることができる。そ
して、センサ16への曲げ力軽減によりセンサ16の固着剥
離等の損傷発生も回避できる。この場合、補強板20によ
りセンサ16の感度は低下する方向に向かうが、補強板20
を薄肉化し、接着剤に弾力のあるものを用いることで補
うことができる。
なお、上記実施例では補強板20を帯板により形成した
が、これを円筒体としてハンマー台14あるいはハンマー
ヘッド18の一方に固着し、他方には摺動自在にすること
でも対処できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、相互の分離され
ているハンマー台とハンマーヘッド間にセンサを介在し
て一体化しているタッピングハンマーで、離隔されてい
るハンマー台とハンマーヘッド間を補強板によって連絡
し、傾斜打撃した場合の曲げ力を補強板によって吸収
し、センサにそれが作用されないように配慮しているた
め、センサに正しく軸方向力を作用させ、同時にセンサ
の保護を図ってタッピングハンマーの強度を向上させる
ことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係るタッピングハンマーの断面図、第
2図は同平面図である。 10……タッピングハンマー、14……ハンマー台、16……
センサ、18……ハンマーヘッド、20……補強板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に分離されたハンマー台とハンマーヘ
    ッドの間に圧電素子等のセンサを挟んで接着一体化して
    おくとともに、前記ハンマー台とハンマーヘッド間を連
    絡する補強板を設たことを特徴とするタッピングハンマ
    ー。
JP1988076895U 1988-06-10 1988-06-10 タッピングハンマー Expired - Lifetime JPH078140Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988076895U JPH078140Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10 タッピングハンマー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988076895U JPH078140Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10 タッピングハンマー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH023379U JPH023379U (ja) 1990-01-10
JPH078140Y2 true JPH078140Y2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=31301901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988076895U Expired - Lifetime JPH078140Y2 (ja) 1988-06-10 1988-06-10 タッピングハンマー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH078140Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4799375A (en) * 1983-10-26 1989-01-24 Pcb Piezotronics, Inc. Instrumented test hammer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH023379U (ja) 1990-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5437525A (en) Assembly component having a force sensor
US8181525B2 (en) Universal acoustic emission test sensor fixing device
US5677494A (en) Method for high strain-rate testing of specimens
EP3117110B1 (en) System for applying an ultrasonic transducer to a fastener
US4164164A (en) Bolt tension indicating means
JP2002202213A (ja) 締め付け圧力検出方法
WO2001039253A3 (en) Diagnostic layer and methods for detecting structural integrity of composite and metallic materials
KR20090035485A (ko) 전자 기판 상의 증착물을 시험하기 위한 인장 시험 장치 및방법
JP2019132841A (ja) 締着力検出装置
US4769571A (en) Ultrasonic transducer
JPWO2019239938A1 (ja) 起歪体、起歪体の製造方法、及び物理量測定センサ
CN210719502U (zh) 一种测量螺钉预紧力矩与预紧力关系的装置
CN105783855B (zh) 后胶固定法工具式应变传感器及其安装方法
TW537870B (en) Adjusting method and adjusting jig of button attaching apparatus
JP2007512529A (ja) 複合構造物を非破壊検査するためのローディング装置
CN222049501U (zh) 一种弹性连接装置及振动测试设备
CA2121294A1 (en) Extended Range Vibrating Wire Strain Monitor
CN223205030U (zh) 测试支架及超声波测试装置
GB2390832A (en) Improved blind fastener setting tool
EP1528394A3 (en) Transducer-based sensor system and method
JP3891287B2 (ja) 荷重計測用ロードセルおよび材料試験機
US20110260581A1 (en) Flexible Phased Array Sensor
JPS6122268Y2 (ja)
JPS59110149A (ja) 半導体素子ユニツトの加圧装置
JPS6212898Y2 (ja)