JPH0781430A - 電気自動車の駆動装置 - Google Patents
電気自動車の駆動装置Info
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- JPH0781430A JPH0781430A JP25361993A JP25361993A JPH0781430A JP H0781430 A JPH0781430 A JP H0781430A JP 25361993 A JP25361993 A JP 25361993A JP 25361993 A JP25361993 A JP 25361993A JP H0781430 A JPH0781430 A JP H0781430A
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- electric vehicle
- brake
- electric
- gear
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/20—Type of damper
- B60G2202/25—Dynamic damper
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気モータと車輪との間に減速機構は設けら
れているが、軽量で、且つ全体の効率の良い電気自動車
の駆動装置を提供する。 【構成】 インナーロータ型の直流モータ1によって、
減速機構を介して車輪のハブ40を駆動するようにす
る。前記減速機構を、インナーロータ型の直流モータ1
の回転軸21に取り付けられているサンギヤ22、この
サンギヤ22と噛み合うプラネタリーギヤ23、23、
…、このプラネタリーギヤ23、23、…が噛み合うリ
ングギヤ24とから構成し、プラネタリーギヤ23、2
3、…のキャリヤ25、25、…をブレーキドラム30
に結合すると共に、ブレーキドラムには車輪のハブ40
を直結する。
れているが、軽量で、且つ全体の効率の良い電気自動車
の駆動装置を提供する。 【構成】 インナーロータ型の直流モータ1によって、
減速機構を介して車輪のハブ40を駆動するようにす
る。前記減速機構を、インナーロータ型の直流モータ1
の回転軸21に取り付けられているサンギヤ22、この
サンギヤ22と噛み合うプラネタリーギヤ23、23、
…、このプラネタリーギヤ23、23、…が噛み合うリ
ングギヤ24とから構成し、プラネタリーギヤ23、2
3、…のキャリヤ25、25、…をブレーキドラム30
に結合すると共に、ブレーキドラムには車輪のハブ40
を直結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気モータによって減
速機構を介して車輪が駆動されるようになっている電気
自動車の駆動装置に関するものである。
速機構を介して車輪が駆動されるようになっている電気
自動車の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の代わりに電気モータを備えた
電気自動車の駆動装置は、従来から色々提案されてい
る。例えば電気モータを車輪の内部に組み込んだインホ
イールモータ駆動方式、このインホイールモータ駆動方
式において電気モータの回転軸と車両の回転軸との間に
自動変速機を設けた駆動装置、卷線式のアウターロータ
型の直流モータのロータに車輪のリムを直結した直流モ
ータ型ダイレクト駆動方式、この直流モータ型ダイレク
ト駆動方式と略同じ構造をし、モータがブラシレス直流
モータであるいわゆるブラシレス直流モータ型ダイレク
ト駆動方式等が提案されている。
電気自動車の駆動装置は、従来から色々提案されてい
る。例えば電気モータを車輪の内部に組み込んだインホ
イールモータ駆動方式、このインホイールモータ駆動方
式において電気モータの回転軸と車両の回転軸との間に
自動変速機を設けた駆動装置、卷線式のアウターロータ
型の直流モータのロータに車輪のリムを直結した直流モ
ータ型ダイレクト駆動方式、この直流モータ型ダイレク
ト駆動方式と略同じ構造をし、モータがブラシレス直流
モータであるいわゆるブラシレス直流モータ型ダイレク
ト駆動方式等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のいずれの駆動方
式によっても電気自動車を駆動することはできる。特に
インホイール駆動方式は、駆動系が車輪の中に収納され
ているので、車体側の有効な空間を広げることができ、
また車体重量も比較的軽くすることができる等の利点は
認められる。またダイレクト駆動方式によると車体重量
を小さくすることもできる。しかしながら、従来の駆動
方式には色々な問題点もある。例えば、インホイールモ
ータ駆動方式による直流モータ型ダイレクト駆動方式の
ような電気モータによって直接車輪を駆動するダイレク
ト駆動方式は、充分な駆動力は得られるにしても、加速
時と回生時におけるモータのエネルギ効率を高くするこ
とができず、発進・停止が頻繁に必要な市街地走行での
1充電当たりの走行距離が伸びないという欠点がある。
これに対し、電気モータの回転軸と車両の回転軸との間
に自動変速機を設けると、加・減速時のモータのエネル
ギ効率はよくなるが自動変速機の重量が大きく、駆動装
置全体の効率は悪くなる。したがって、本発明は電気モ
ータと車輪との間に減速機構は設けられているが、軽量
で、且つ全体の効率の良い電気自動車の駆動装置を提供
することを目的としている。
式によっても電気自動車を駆動することはできる。特に
インホイール駆動方式は、駆動系が車輪の中に収納され
ているので、車体側の有効な空間を広げることができ、
また車体重量も比較的軽くすることができる等の利点は
認められる。またダイレクト駆動方式によると車体重量
を小さくすることもできる。しかしながら、従来の駆動
方式には色々な問題点もある。例えば、インホイールモ
ータ駆動方式による直流モータ型ダイレクト駆動方式の
ような電気モータによって直接車輪を駆動するダイレク
ト駆動方式は、充分な駆動力は得られるにしても、加速
時と回生時におけるモータのエネルギ効率を高くするこ
とができず、発進・停止が頻繁に必要な市街地走行での
1充電当たりの走行距離が伸びないという欠点がある。
これに対し、電気モータの回転軸と車両の回転軸との間
に自動変速機を設けると、加・減速時のモータのエネル
ギ効率はよくなるが自動変速機の重量が大きく、駆動装
置全体の効率は悪くなる。したがって、本発明は電気モ
ータと車輪との間に減速機構は設けられているが、軽量
で、且つ全体の効率の良い電気自動車の駆動装置を提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電気モータによって、減速機構を介して
車輪が駆動されるようになっている電気自動車の駆動装
置であって、前記減速機構は、電気モータの回転軸に取
り付けられているサンギヤ、このサンギヤと噛み合うプ
ラネタリーギヤ、このプラネタリーギヤが噛み合うリン
グギヤとからなり、前記プラネタリーギヤあるいはリン
グギヤの出力軸はブレーキ用回転体に結合されていると
共に、前記ブレーキ用回転体には車輪のハブが直結され
ている。請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気モ
ータがブラシレス直流モータあるいは誘導モータの、イ
ンナーロータ型であり、請求項3記載の発明は、請求項
1または2記載のブレーキ用回転体と協働するブレーキ
シューのアンカーピンあるいはディスクブレーキのキャ
リパーボデイ等の静止部材は、電気モータの電機子が固
定されている外枠に接続され、そして請求項4記載の発
明は、請求項1〜3のいずれかの1項に記載の電気モー
タの電機子の外枠は、ボールジョイントを介してサスペ
ンションアームに取り付けられている。
成するために、電気モータによって、減速機構を介して
車輪が駆動されるようになっている電気自動車の駆動装
置であって、前記減速機構は、電気モータの回転軸に取
り付けられているサンギヤ、このサンギヤと噛み合うプ
ラネタリーギヤ、このプラネタリーギヤが噛み合うリン
グギヤとからなり、前記プラネタリーギヤあるいはリン
グギヤの出力軸はブレーキ用回転体に結合されていると
共に、前記ブレーキ用回転体には車輪のハブが直結され
ている。請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気モ
ータがブラシレス直流モータあるいは誘導モータの、イ
ンナーロータ型であり、請求項3記載の発明は、請求項
1または2記載のブレーキ用回転体と協働するブレーキ
シューのアンカーピンあるいはディスクブレーキのキャ
リパーボデイ等の静止部材は、電気モータの電機子が固
定されている外枠に接続され、そして請求項4記載の発
明は、請求項1〜3のいずれかの1項に記載の電気モー
タの電機子の外枠は、ボールジョイントを介してサスペ
ンションアームに取り付けられている。
【0005】
【作用】例えばアクセルペダルを踏む。そうすると、踏
み込んだ量に比例して、モータのコイルに通電される。
そうするとモータの回転軸が回転し、サンギヤが回転す
る。サンギヤが回転するので。サンギヤと噛み合ってい
るプラネタリーギヤは、リングギヤ24と噛み合いなが
らサンギヤの周りを決められた減速比で公転する。した
がって、プラネタリーギヤの出力軸によりブレーキ用回
転体が回転駆動される。ブレーキ用回転体と一体の車輪
のハブも徐々に回転し、電気自動車はゆっくりと発車す
る。踏み込んだ量に比例して、回転軸の回転数が上がり
加速される。アクセルペダルを離し、ブレーキペダルを
踏むと、回生制動がかかり、モータから回生電流が流れ
て電池に再充電される。緊急時には機械式ブレーキ回転
体に制動がかかる。
み込んだ量に比例して、モータのコイルに通電される。
そうするとモータの回転軸が回転し、サンギヤが回転す
る。サンギヤが回転するので。サンギヤと噛み合ってい
るプラネタリーギヤは、リングギヤ24と噛み合いなが
らサンギヤの周りを決められた減速比で公転する。した
がって、プラネタリーギヤの出力軸によりブレーキ用回
転体が回転駆動される。ブレーキ用回転体と一体の車輪
のハブも徐々に回転し、電気自動車はゆっくりと発車す
る。踏み込んだ量に比例して、回転軸の回転数が上がり
加速される。アクセルペダルを離し、ブレーキペダルを
踏むと、回生制動がかかり、モータから回生電流が流れ
て電池に再充電される。緊急時には機械式ブレーキ回転
体に制動がかかる。
【0006】
【実施例】本発明は色々な形で実施することができる。
例えば電気モータには誘導モータも適用できるし、ブラ
シレス直流モータで実施することもできる。またブレー
キには構造的に単純なドラムブレーキ、制動効果の高い
ディスクブレーキ等が適用される。ドラムブレーキで実
施するときは、ブレーキシューはアンカーピンで、そし
てディスクブレーキで実施するときは摩擦パットを保持
しているキャリパーボデイは、車体側の部材にそれぞれ
固定される。本実施例では、これらのブレーキシューお
よびキャリパーボデイは、電気モータを固定している外
枠に直接あるいはステイを介して取り付けられている。
本発明は乗用車にもトラックにも適用できる。本実施例
の電気自動車も、アクセルペダルを備えている。そして
このアクセルペダルを踏むと、踏み込んだ量に比例して
モータに電流が流れるようになっている。またブレーキ
ペダルも備え、このブレーキペダルを踏むと回生制動が
かかり、さらに踏み込むと機械的な制動がかかるように
なっている。しかしながら、これらのペダル類の具体的
な例は図には示されていない。また、以下の実施例の説
明から明らかなように、モータの出力をプラネタリーギ
ヤから取り出す代わりに、リングギヤから取ることもで
きる。しかしながら、この例も図には示されていない。
以上のように、本発明は色々な形で実施することができ
るが、以下機械式のドラムブレーキを備え、そしてブラ
シレス直流モータを車輪の内部に組み込んだインホイー
ル駆動方式モータの出力を、プラネタリーギヤから取り
出した実施例を、図1により説明する。
例えば電気モータには誘導モータも適用できるし、ブラ
シレス直流モータで実施することもできる。またブレー
キには構造的に単純なドラムブレーキ、制動効果の高い
ディスクブレーキ等が適用される。ドラムブレーキで実
施するときは、ブレーキシューはアンカーピンで、そし
てディスクブレーキで実施するときは摩擦パットを保持
しているキャリパーボデイは、車体側の部材にそれぞれ
固定される。本実施例では、これらのブレーキシューお
よびキャリパーボデイは、電気モータを固定している外
枠に直接あるいはステイを介して取り付けられている。
本発明は乗用車にもトラックにも適用できる。本実施例
の電気自動車も、アクセルペダルを備えている。そして
このアクセルペダルを踏むと、踏み込んだ量に比例して
モータに電流が流れるようになっている。またブレーキ
ペダルも備え、このブレーキペダルを踏むと回生制動が
かかり、さらに踏み込むと機械的な制動がかかるように
なっている。しかしながら、これらのペダル類の具体的
な例は図には示されていない。また、以下の実施例の説
明から明らかなように、モータの出力をプラネタリーギ
ヤから取り出す代わりに、リングギヤから取ることもで
きる。しかしながら、この例も図には示されていない。
以上のように、本発明は色々な形で実施することができ
るが、以下機械式のドラムブレーキを備え、そしてブラ
シレス直流モータを車輪の内部に組み込んだインホイー
ル駆動方式モータの出力を、プラネタリーギヤから取り
出した実施例を、図1により説明する。
【0007】本実施例に係わる駆動装置は、図1に示さ
れているように、ブラシレス直流モータ1を備えてい
る。このブラシレス直流モータ1は、固定子である電機
子2を外周部に、そして内側に界磁3を有する。界磁3
には希土類元素から形成されている永久磁石5が固定さ
れている。またブラシレス直流モータ1はエンコンダ4
も備えている。このエンコンダ4により、界磁3の位置
が検出され、その位置に応じて電機子2のコイル6、6
に給電される。電機子2は、外枠10内に固定されてい
る。そして外枠10はボールジョイント11、11を介
してサスペンションアーム12、12に取り付けられて
いる。サスペンションアーム12、12の端部は、車体
を支持しているので固定部材である。したがって外枠1
0内に固定されている電機子2は固定され、電機子2と
対をなす界磁3が回転することになる。なお、図中の符
号13はショックアブソーバを示している。
れているように、ブラシレス直流モータ1を備えてい
る。このブラシレス直流モータ1は、固定子である電機
子2を外周部に、そして内側に界磁3を有する。界磁3
には希土類元素から形成されている永久磁石5が固定さ
れている。またブラシレス直流モータ1はエンコンダ4
も備えている。このエンコンダ4により、界磁3の位置
が検出され、その位置に応じて電機子2のコイル6、6
に給電される。電機子2は、外枠10内に固定されてい
る。そして外枠10はボールジョイント11、11を介
してサスペンションアーム12、12に取り付けられて
いる。サスペンションアーム12、12の端部は、車体
を支持しているので固定部材である。したがって外枠1
0内に固定されている電機子2は固定され、電機子2と
対をなす界磁3が回転することになる。なお、図中の符
号13はショックアブソーバを示している。
【0008】外枠10は、電機子2とコイル6、6とを
包むようにして半径中心方向に延び、その先端部は軸受
部14、14となっている。そしてこの軸受部14、1
4によって、界磁3を支持している回転部材20が回転
自在に軸受けされている。回転部材20の一方からは回
転軸21が一体的に延び、この回転軸21に減速機構を
構成しているサンギヤ22が固定されている。減速機構
は、上記のサンギヤ22と、このサンギヤ22に噛み合
いサンギヤ22の周りを公転する複数個のプラネタリー
ギヤ23、23、…と、プラネタリーギヤ23、23、
…が公転するように噛み合っているリングギヤ24とか
ら構成されている。そしてプラネタリーギヤ23、2
3、…のキャリヤ25、25、…は、ブレーキドラム3
0を回転駆動するように、このブレーキドラム30に取
り付けられている。リングギヤ24は、摩擦部材26を
介して外枠10に固定されている。したがってブレーキ
ドラム30は、プラネタリーギヤ23、23、…の公転
によりキャリヤ25、25、…により減速されて回転駆
動されることになる。
包むようにして半径中心方向に延び、その先端部は軸受
部14、14となっている。そしてこの軸受部14、1
4によって、界磁3を支持している回転部材20が回転
自在に軸受けされている。回転部材20の一方からは回
転軸21が一体的に延び、この回転軸21に減速機構を
構成しているサンギヤ22が固定されている。減速機構
は、上記のサンギヤ22と、このサンギヤ22に噛み合
いサンギヤ22の周りを公転する複数個のプラネタリー
ギヤ23、23、…と、プラネタリーギヤ23、23、
…が公転するように噛み合っているリングギヤ24とか
ら構成されている。そしてプラネタリーギヤ23、2
3、…のキャリヤ25、25、…は、ブレーキドラム3
0を回転駆動するように、このブレーキドラム30に取
り付けられている。リングギヤ24は、摩擦部材26を
介して外枠10に固定されている。したがってブレーキ
ドラム30は、プラネタリーギヤ23、23、…の公転
によりキャリヤ25、25、…により減速されて回転駆
動されることになる。
【0009】ブレーキドラム30と対をなすブレーキシ
ュー31は、ブレーキドラム30の内側に設けられ、そ
の端部はアンカーピン32により外枠10のステー15
に取り付けられている。このブレーキシュー31は、流
体シリンダ35で拡径されブレーキドラム30のブレー
キパット33に接し制動がかかる。車輪のハブ40は、
ブレーキドラム30に同心状に固定されている。そして
この車輪のハブ40にはホイール41がボルト42、4
2、…でタイヤ40が取り付けられている。ホイール4
1の外周部には、周知のようにタイヤ43が取り付けら
れている。
ュー31は、ブレーキドラム30の内側に設けられ、そ
の端部はアンカーピン32により外枠10のステー15
に取り付けられている。このブレーキシュー31は、流
体シリンダ35で拡径されブレーキドラム30のブレー
キパット33に接し制動がかかる。車輪のハブ40は、
ブレーキドラム30に同心状に固定されている。そして
この車輪のハブ40にはホイール41がボルト42、4
2、…でタイヤ40が取り付けられている。ホイール4
1の外周部には、周知のようにタイヤ43が取り付けら
れている。
【0010】次に上記実施例の作用について説明する。
例えばアクセルペダルを踏む。そうすると、踏み込んだ
量に比例して、ブラシレス直流モータ1のコイル6、6
に電流が通電される。そうすると界磁3は、軸受部1
4、14により外枠10に対して軸受けされているの
で、車軸27の周りを回転する。これと一体の回転軸2
1も車軸27の周りを回転する。したがって、サンギヤ
22が回転する。サンギヤ22と噛み合っているプラネ
タリーギヤ23、23、…は、リングギヤ24の周りを
決められた減速比で公転する。したがって、プラネタリ
ーギヤ23、23、…のキャリヤ25、25、…により
ブレーキドラム30は回転駆動される。ブレーキドラム
30と一体の車輪のハブ40も徐々に回転し、電気自動
車はゆっくりと発車する。踏み込んだ量に比例して、界
磁3のトルクが上がり加速される。アクセルペダルを離
し、例えばブレーキペダルを踏む。そうすると回生制動
がかかり、ブレーキペダルの踏み込み量に応じてブラシ
レス直流モータ1より回生電流が流れて電池に再充電さ
れる。それに伴って電気自動車は減速あるいは停止す
る。以下前述したようにして発車、走行、停車する。緊
急時にさらにブレーキペダルを踏み込むと、流体シリン
ダ35に例えば圧縮空気が供給されブレーキシュー31
がブレーキパット33に接し、機械的な制動がかかる。
例えばアクセルペダルを踏む。そうすると、踏み込んだ
量に比例して、ブラシレス直流モータ1のコイル6、6
に電流が通電される。そうすると界磁3は、軸受部1
4、14により外枠10に対して軸受けされているの
で、車軸27の周りを回転する。これと一体の回転軸2
1も車軸27の周りを回転する。したがって、サンギヤ
22が回転する。サンギヤ22と噛み合っているプラネ
タリーギヤ23、23、…は、リングギヤ24の周りを
決められた減速比で公転する。したがって、プラネタリ
ーギヤ23、23、…のキャリヤ25、25、…により
ブレーキドラム30は回転駆動される。ブレーキドラム
30と一体の車輪のハブ40も徐々に回転し、電気自動
車はゆっくりと発車する。踏み込んだ量に比例して、界
磁3のトルクが上がり加速される。アクセルペダルを離
し、例えばブレーキペダルを踏む。そうすると回生制動
がかかり、ブレーキペダルの踏み込み量に応じてブラシ
レス直流モータ1より回生電流が流れて電池に再充電さ
れる。それに伴って電気自動車は減速あるいは停止す
る。以下前述したようにして発車、走行、停車する。緊
急時にさらにブレーキペダルを踏み込むと、流体シリン
ダ35に例えば圧縮空気が供給されブレーキシュー31
がブレーキパット33に接し、機械的な制動がかかる。
【0011】本実施例によると、色々な効果が得られる
が、以下ブラシレス直流モータを使用した場合の効果
を、数式を用いて説明する。一般に、ブラシレス直流モ
ータの効率ηBは次式(1)で表される。 ηB=1/(1+AT/n+Bn0.6/T) (1) 上式において、Aは卷線抵抗とトルク定数に依存するモ
ータの定数、Bはモータの鉄損に依存するモータの定数
である。またTはモータのトルク、nは回転数である。
なお、式(1)の分母の第2項の「AT/n」は銅損に
基づくもので、また第3項の「Bn0.6/T」鉄損に基
づくものである。インホイールモータ駆動方式の電気自
動車においてブラシレス直流モータの回転軸を車輪に直
接接続した従来の駆動方式の効率ηDは、(1)式を変
形して次式(2)で表される。 ηD=1/(1+AT/nN+Bn0.6N/T) (2) ここでNは駆動輪の数である。
が、以下ブラシレス直流モータを使用した場合の効果
を、数式を用いて説明する。一般に、ブラシレス直流モ
ータの効率ηBは次式(1)で表される。 ηB=1/(1+AT/n+Bn0.6/T) (1) 上式において、Aは卷線抵抗とトルク定数に依存するモ
ータの定数、Bはモータの鉄損に依存するモータの定数
である。またTはモータのトルク、nは回転数である。
なお、式(1)の分母の第2項の「AT/n」は銅損に
基づくもので、また第3項の「Bn0.6/T」鉄損に基
づくものである。インホイールモータ駆動方式の電気自
動車においてブラシレス直流モータの回転軸を車輪に直
接接続した従来の駆動方式の効率ηDは、(1)式を変
形して次式(2)で表される。 ηD=1/(1+AT/nN+Bn0.6N/T) (2) ここでNは駆動輪の数である。
【0012】本実施例において駆動系の効率ηHは、ブ
ラシレス直流モータの効率ηBにサンギヤ、プラネタリ
ーギヤ23、23、…、リングギヤ24等からなる減速
機構の効率ηGを掛け合わせて次式(3) ηH=ηG/{1+AT/(nNi2)+B(ni)0.6N/(i/T)}(3 ) で与えられる。ここでiはギヤ比である。一般に減速機
構の効率ηGは、1にかなり近い値となる。電気自動車
のモータが特に加速状態であったり、時速40km程度
の低速走行においては、モータの鉄損は銅損よりかなり
小さい。したがって、(2)、(3)式における効率η
D、ηHは銅損が主である。(2)、(3)式の銅損を比
較すると、すなわち従来の駆動方式の銅損と本実施例の
銅損とを比較すると、本実施例の銅損はギヤ比iの2乗
分だけ小さい。したがって、卷線抵抗とトルク定数に依
存するモータの定数Aと、駆動輪の数Nとが同一であれ
ば、本実施例の銅損は従来の駆動方式の銅損の1/i2
となる。また(2)、(3)式において同じ銅損になる
ようにすると、(3)式の卷線抵抗とトルク定数に依存
するモータの定数Aまたは駆動輪の数Nを小さくするこ
とができる。このことは、ブラシレス直流モータのサイ
ズを小さくすること、または駆動輪の数Nを減らすこと
が可能であることを示している。すなわち本実施例によ
ると、従来の駆動方式に比較してブラシレス直流モータ
のサイズを小さくすることができ、または駆動輪の数N
を減らすことができることを意味している。
ラシレス直流モータの効率ηBにサンギヤ、プラネタリ
ーギヤ23、23、…、リングギヤ24等からなる減速
機構の効率ηGを掛け合わせて次式(3) ηH=ηG/{1+AT/(nNi2)+B(ni)0.6N/(i/T)}(3 ) で与えられる。ここでiはギヤ比である。一般に減速機
構の効率ηGは、1にかなり近い値となる。電気自動車
のモータが特に加速状態であったり、時速40km程度
の低速走行においては、モータの鉄損は銅損よりかなり
小さい。したがって、(2)、(3)式における効率η
D、ηHは銅損が主である。(2)、(3)式の銅損を比
較すると、すなわち従来の駆動方式の銅損と本実施例の
銅損とを比較すると、本実施例の銅損はギヤ比iの2乗
分だけ小さい。したがって、卷線抵抗とトルク定数に依
存するモータの定数Aと、駆動輪の数Nとが同一であれ
ば、本実施例の銅損は従来の駆動方式の銅損の1/i2
となる。また(2)、(3)式において同じ銅損になる
ようにすると、(3)式の卷線抵抗とトルク定数に依存
するモータの定数Aまたは駆動輪の数Nを小さくするこ
とができる。このことは、ブラシレス直流モータのサイ
ズを小さくすること、または駆動輪の数Nを減らすこと
が可能であることを示している。すなわち本実施例によ
ると、従来の駆動方式に比較してブラシレス直流モータ
のサイズを小さくすることができ、または駆動輪の数N
を減らすことができることを意味している。
【0013】今具体的な例として(2)式に対応する電
気自動車と、(3)式に対応する本実施例の電気自動車
について検討する。これらの電気自動車に搭載されるモ
ータは共にブラシレス直流モータとし、これらのモータ
の個数、ギヤ比等はそれぞれ表1に示すものとする。表
1においてモータ(2)は(2)式に対応し、モータ
(3)は(3)式に対応し重量は略同一とする。また、
電気自動車に搭載されるモータは、(2)式に対応する
電気自動車には4個、(3)式に対応する本実施例の電
気自動車には2個とする。本実施例の電気自動車のギヤ
比は4.4とした。 表1(モータの特性) モータ(2) モータ(3) トルク定数(Nm/A) 1.96 0.3822 一相当りの電機子抵抗(Ω) 0.0675 0.0064 漂遊付加損 1.15 1.15 無負荷損失係数 0.00477 0.0012 1 コントローラ損失ー1 0.0156 0.0078 (電流の自乗に比例) コントローラ損失ー2(電流に比例) 9.02 4.51 電池の回生時内部抵抗(Ω) 1.112 0.556 電池の放電時内部抵抗(Ω) 0.864 0.432 最大電流(A) 212 480 電池電圧(V) 329 329 ギヤ比 1 4.4 ギヤの伝達効率 1 0.95 モータ個数 4 2
気自動車と、(3)式に対応する本実施例の電気自動車
について検討する。これらの電気自動車に搭載されるモ
ータは共にブラシレス直流モータとし、これらのモータ
の個数、ギヤ比等はそれぞれ表1に示すものとする。表
1においてモータ(2)は(2)式に対応し、モータ
(3)は(3)式に対応し重量は略同一とする。また、
電気自動車に搭載されるモータは、(2)式に対応する
電気自動車には4個、(3)式に対応する本実施例の電
気自動車には2個とする。本実施例の電気自動車のギヤ
比は4.4とした。 表1(モータの特性) モータ(2) モータ(3) トルク定数(Nm/A) 1.96 0.3822 一相当りの電機子抵抗(Ω) 0.0675 0.0064 漂遊付加損 1.15 1.15 無負荷損失係数 0.00477 0.0012 1 コントローラ損失ー1 0.0156 0.0078 (電流の自乗に比例) コントローラ損失ー2(電流に比例) 9.02 4.51 電池の回生時内部抵抗(Ω) 1.112 0.556 電池の放電時内部抵抗(Ω) 0.864 0.432 最大電流(A) 212 480 電池電圧(V) 329 329 ギヤ比 1 4.4 ギヤの伝達効率 1 0.95 モータ個数 4 2
【0014】上記条件のモータを、電池重量が531k
g、4人乗りの電気自動車に搭載するものとする。また
車体の総重量は(2)式に対応する電気自動車に比較し
て本実施例に係わる電気自動車の総重量は、モータおよ
びコントローラが4個から2個に減った分だけ軽くなっ
たものとする。このような条件の下でそれぞれの電気自
動車の仕様の例を表2に示す。なお、表2において車両
(2)は、モータ(2)を、そして車両(3)はモータ
(3)を搭載した電気自動車とする。 表2(電気自動車の特性) 車両(2) 車両(3) 前面投影面積(m2) 1.83 1.83 空気抵抗係数 0.25 0.25 転がり摩擦係数 0.0072 0.0072 回転部分相当重量 1.03 1.025 タイヤ直径(m) 0.633 0.633 総重量(kg) 1660 1560 電池のエネルギ密度(Wh/kg) 56.7 56.7 電池重量(kg) 531.2 531.2 電池の種類 NiCd NiCd
g、4人乗りの電気自動車に搭載するものとする。また
車体の総重量は(2)式に対応する電気自動車に比較し
て本実施例に係わる電気自動車の総重量は、モータおよ
びコントローラが4個から2個に減った分だけ軽くなっ
たものとする。このような条件の下でそれぞれの電気自
動車の仕様の例を表2に示す。なお、表2において車両
(2)は、モータ(2)を、そして車両(3)はモータ
(3)を搭載した電気自動車とする。 表2(電気自動車の特性) 車両(2) 車両(3) 前面投影面積(m2) 1.83 1.83 空気抵抗係数 0.25 0.25 転がり摩擦係数 0.0072 0.0072 回転部分相当重量 1.03 1.025 タイヤ直径(m) 0.633 0.633 総重量(kg) 1660 1560 電池のエネルギ密度(Wh/kg) 56.7 56.7 電池重量(kg) 531.2 531.2 電池の種類 NiCd NiCd
【0015】表2の仕様に基づき、それぞれの電気自動
車の1充電当たりの走行距離、加速性能、最高速度等を
計算し、次の表3に示す。 表3(電気自動車の性能) 車両(2) 車両(3) 40km/h定速走行時の1充電走行距離 557km 566km 100km/h定速走行時の1充電走行距離 272km 264km 4モードパターン速走行時の1充電走行距離 232km 349km 10モードパターン速走行時の1充電走行距離 198km 306km 0から50km/hまでの加速時間 4.65s 4.75s 0から400m走行に要する時間 17.9s 17.4s 最高速度 166km/h 188km/ h 上記表3から明らかなように、定速走行時には一充電当
たりの走行距離において両車両(2)、(3)の間に格
別差はないが、パターン走行において性能に大きな差が
出ることが理解される。その理由は、銅損の大きさが特
に影響を与える加速および回生の条件では、本実施例の
駆動方式の効率が大きいためである。また従来のブラシ
レス直流モータを車輪に直結する方式に比較して、モー
タ数を減らすことができる経済的な効果もある。
車の1充電当たりの走行距離、加速性能、最高速度等を
計算し、次の表3に示す。 表3(電気自動車の性能) 車両(2) 車両(3) 40km/h定速走行時の1充電走行距離 557km 566km 100km/h定速走行時の1充電走行距離 272km 264km 4モードパターン速走行時の1充電走行距離 232km 349km 10モードパターン速走行時の1充電走行距離 198km 306km 0から50km/hまでの加速時間 4.65s 4.75s 0から400m走行に要する時間 17.9s 17.4s 最高速度 166km/h 188km/ h 上記表3から明らかなように、定速走行時には一充電当
たりの走行距離において両車両(2)、(3)の間に格
別差はないが、パターン走行において性能に大きな差が
出ることが理解される。その理由は、銅損の大きさが特
に影響を与える加速および回生の条件では、本実施例の
駆動方式の効率が大きいためである。また従来のブラシ
レス直流モータを車輪に直結する方式に比較して、モー
タ数を減らすことができる経済的な効果もある。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
ると、車輪を駆動する減速機構が、電気モータの回転軸
に取り付けられているサンギヤ、このサンギヤと噛み合
うプラネタリーギヤ、このプラネタリーギヤが噛み合う
リングギヤとから構成されているので、駆動装置の効率
を高めることが可能で、従来の方式に比較して駆動用の
モータ数を減らすことができる。また軽量なモータを適
用することもできる。さらには、プラネタリーギヤの出
力軸は機械式のブレーキ用回転体に結合されていると共
に、ブレーキ用回転体には車輪のハブが直結されている
ので、構造が簡単で軽量で、電気エネルギの消費も少な
くて済む利点もある。請求項2記載の発明によると、上
記効果に加えて電気モータがインナーロータ型であるの
で、アウターロータ型の電気モータに比較して同じ重量
で銅損を小さくできる効果が得られる。さらには請求項
3記載の発明によると、ブレーキシューのアンカーピン
あるいはディスクブレーキのキャリパーボデイ等の静止
部材は、電気モータの電機子が車体に対して固定されて
いる外枠に接続されているので、また請求項3記載の発
明によると、電気モータの電機子の外枠は、ボールジョ
イントを介してサスペンションアームに取り付けられて
いるので、駆動装置全体の構造が簡単で軽量化すること
ができ、したがって電気エネルギの消費が少なくて済む
利点が得られる。
ると、車輪を駆動する減速機構が、電気モータの回転軸
に取り付けられているサンギヤ、このサンギヤと噛み合
うプラネタリーギヤ、このプラネタリーギヤが噛み合う
リングギヤとから構成されているので、駆動装置の効率
を高めることが可能で、従来の方式に比較して駆動用の
モータ数を減らすことができる。また軽量なモータを適
用することもできる。さらには、プラネタリーギヤの出
力軸は機械式のブレーキ用回転体に結合されていると共
に、ブレーキ用回転体には車輪のハブが直結されている
ので、構造が簡単で軽量で、電気エネルギの消費も少な
くて済む利点もある。請求項2記載の発明によると、上
記効果に加えて電気モータがインナーロータ型であるの
で、アウターロータ型の電気モータに比較して同じ重量
で銅損を小さくできる効果が得られる。さらには請求項
3記載の発明によると、ブレーキシューのアンカーピン
あるいはディスクブレーキのキャリパーボデイ等の静止
部材は、電気モータの電機子が車体に対して固定されて
いる外枠に接続されているので、また請求項3記載の発
明によると、電気モータの電機子の外枠は、ボールジョ
イントを介してサスペンションアームに取り付けられて
いるので、駆動装置全体の構造が簡単で軽量化すること
ができ、したがって電気エネルギの消費が少なくて済む
利点が得られる。
【図1】本発明の1実施例を模式的に示す断面図であ
る。
る。
1 ブラシレス直流モータ 3 界磁 10 外枠 11 ボールジョイント 12 サスペンションアーム 21 回転軸 22 サンギヤ 23 プラネタリーギヤ 24 リングギヤ 25 キャリヤ 30 ブレーキドラム 40 車輪のハブ
Claims (4)
- 【請求項1】 電気モータによって、減速機構を介して
車輪が駆動されるようになっている電気自動車の駆動装
置であって、 前記減速機構は、電気モータの回転軸に取り付けられて
いるサンギヤ、このサンギヤと噛み合うプラネタリーギ
ヤ、このプラネタリーギヤが噛み合うリングギヤとから
なり、前記プラネタリーギヤあるいはリングギヤの出力
軸は機械式のブレーキ用回転体に結合されていると共
に、前記ブレーキ用回転体には車輪のハブが直結されて
いることを特徴とする電気自動車の駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気モータは、ブラシレ
ス直流モータあるいは誘導モータの、インナーロータ型
である、電気自動車の駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のブレーキ用回転
体と協働するブレーキシューのアンカーピンあるいはデ
ィスクブレーキのキャリパーボデイ等の静止部材は、電
気モータの電機子が固定されている外枠に接続されてい
る、電気自動車の駆動装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの1項に記載の
電気モータの電機子の外枠は、ボールジョイントを介し
てサスペンションアームに取り付けられている、電気自
動車の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253619A JP2545733B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 電気自動車の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253619A JP2545733B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 電気自動車の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781430A true JPH0781430A (ja) | 1995-03-28 |
| JP2545733B2 JP2545733B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=17253883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5253619A Expired - Lifetime JP2545733B2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 電気自動車の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545733B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010035552A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 윤문수 | 동력바퀴 |
| WO2002066280A1 (fr) * | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Japan Science And Technology Corporation | Moteur roue pour automobiles electriques |
| WO2002083446A1 (en) * | 2001-04-16 | 2002-10-24 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Fixing method of in-wheel motor and in-wheel motor system |
| JP2004001737A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-01-08 | Hiroshi Shimizu | 電気自動車 |
| WO2005030509A1 (en) | 2003-09-30 | 2005-04-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel supporting apparatus improving ride comfort of vehicle |
| US7703780B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-04-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel supporting apparatus improving ride comfort of vehicle |
| US7789178B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-09-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel support device |
| JP2011079519A (ja) * | 2010-11-15 | 2011-04-21 | Honda Motor Co Ltd | ホイール回転装置のブレーキ構造 |
| US7958959B2 (en) | 2004-05-17 | 2011-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mounting structure for a part provided to an enclosure of an in-wheel motor |
| CN102416857A (zh) * | 2011-10-10 | 2012-04-18 | 潍柴动力股份有限公司 | 推土机及混合动力系统 |
| CN102602280A (zh) * | 2012-03-22 | 2012-07-25 | 上海中科深江电动车辆有限公司 | 轮内电机及搭载该轮内电机的可外接充电式混合动力车辆 |
| CN103640470A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-03-19 | 江苏大学 | 用于车辆轮毂驱动的双转子电机结构及其动力传递模式 |
| JP2014091945A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Sasaki Corporation | 歩行型ブレード除雪機 |
| CN111845319A (zh) * | 2019-04-28 | 2020-10-30 | 浙江万安科技股份有限公司 | 集成盘式轮毂电机与减速器的驱制动一体化电动轮及汽车 |
| CN111845320A (zh) * | 2019-04-28 | 2020-10-30 | 浙江万安科技股份有限公司 | 集成盘式轮毂电机与减速器的驱制动一体化电动轮及汽车 |
| CN119953164A (zh) * | 2025-04-10 | 2025-05-09 | 西安建筑科技大学 | 一种重载车辆电动轮结构及其使用方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3049224B2 (ja) | 1997-11-07 | 2000-06-05 | エクセン株式会社 | 自動走行コンクリートカッター |
| JP4689949B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2011-06-01 | トヨタ自動車株式会社 | インホイールモータ |
Citations (6)
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|---|---|---|---|---|
| JPS4882530A (ja) * | 1972-01-22 | 1973-11-05 | ||
| JPS5083936A (ja) * | 1973-11-17 | 1975-07-07 | ||
| JPS62175217A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エレクトリックホイ−ルドライブ装置 |
| JPS62218226A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エレクトリツクホイ−ルドライブ装置 |
| JPH01172027A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ホイールドライブ装置 |
| US5087229A (en) * | 1991-05-06 | 1992-02-11 | General Motors Corporation | Independently suspended steerable motor wheel apparatus |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5253619A patent/JP2545733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
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| CN111845320B (zh) * | 2019-04-28 | 2022-03-18 | 浙江万安科技股份有限公司 | 集成盘式轮毂电机与减速器的驱制动一体化电动轮及汽车 |
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| JP2545733B2 (ja) | 1996-10-23 |
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