JPH0781530A - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JPH0781530A
JPH0781530A JP23209493A JP23209493A JPH0781530A JP H0781530 A JPH0781530 A JP H0781530A JP 23209493 A JP23209493 A JP 23209493A JP 23209493 A JP23209493 A JP 23209493A JP H0781530 A JPH0781530 A JP H0781530A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 据置型の洗車機本体内に、被洗浄車両7を搬
送するコンベヤと左右一対のサイドブラシとを設け、一
方のサイドブラシ11aを対向する他方のサイドブラシに
接近離間自在にするとともに前後方向に一定範囲Lだけ
移動自在にし、一方のサイドブラシ11aが被洗浄車両7
に押されて一定範囲Lを越えたことを検出する非常検出
用リミットスイッチ68を設けた。 【効果】 一方のサイドブラシ11aの移動速度が所定速
度よりも遅くなるといったトラブルが生じた場合、一方
のサイドブラシ11aは被洗浄車両7に押され一定範囲L
を越えて後方へ移動するため、非常検出用リミットスイ
ッチ68が一方のサイドブラシ11aを検出する。これによ
り、コンベヤが非常停止するため、被洗浄車両7の前面
62や一方のサイドブラシ11aの破損を未然に防ぐことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗浄車両を搬送装置
で搬送しながら洗浄する洗車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗車機としては例えば図
14に示されるものがある。すなわち、床面81に洗車機本
体82が設置され、この洗車機本体82内には、被洗浄車両
85の両側面下部および車輪の側面を洗浄する左右一対の
洗浄用ロッカーブラシ83a,83bと、上面を洗浄する洗
浄用トップブラシ84と、両側面および前後面を洗浄する
左右一対の洗浄用サイドブラシ86a,86bとが設けられ
ている。
【0003】図15に示すように、上記洗浄用サイドブラ
シ86a,86bの上方には幅方向に延びるレール87が設け
られ、両洗浄用サイドブラシ86a,86bはレール87に支
持案内されて互いに接近離間自在に設けられている。ま
た、床面81には、被洗浄車両85を前方から洗車機本体82
の内部に搬入するとともに洗車機本体82の内部から後方
へ搬出する左右一対のコンベヤ88a,88bが設置されて
いる。
【0004】これによると、被洗浄車両85はコンベヤ88
a,88bの始端部から終端部へ所定速度で搬送されなが
ら、各ブラシ83a,83b,84,86a,86bにより洗浄さ
れる。この際、図16の実線に示すように、先ず、両サイ
ドブラシ86a,86bは互いに接近する方向に移動して洗
車機本体82内の中央に待機する。そして、搬送されてき
た被洗浄車両85の前面89が両サイドブラシ86a,86bに
当接すると、図16の仮想線に示すように両サイドブラシ
86a,86bは互いに離間する方向Dに移動する。これに
より、被洗浄車両85の前面が洗浄される。その後、図17
に示すように、両サイドブラシ86a,86bはそれぞれ被
洗浄車両85の側面に当接し、被洗浄車両85が後方に搬送
されることにより、被洗浄車両85の両側面が前端から後
端まで洗浄される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、図16に示すように、被洗浄車両85の前面
89を洗浄する際、万一、両サイドブラシ86a,86bの離
間方向Dへの移動速度が所定速度よりも遅くなるといっ
たトラブルが発生した場合、両サイドブラシ86a,86b
の離間するタイミングが遅れ、被洗浄車両85が搬送され
ながら両サイドブラシ86a,86bを必要以上の力で押す
ため、被洗浄車両85の前面89や両サイドブラシ86a,86
bが破損する恐れがあった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、被洗
浄車両を搬送しながら被洗浄車両の前面をサイドブラシ
で洗浄する際、サイドブラシの移動速度が所定速度より
も遅くなるといったトラブルが生じても、被洗浄車両の
前面やサイドブラシの破損を未然に防ぐことができる洗
車機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における洗車機は、床面に門形状の据置型洗車
機本体を設置し、この洗車機本体内に、被洗浄車両を前
方から洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本体内か
ら後方へ搬出する搬送装置と左右一対のサイドブラシと
を設け、少なくとも一方のサイドブラシを対向する他方
のサイドブラシに対して接近離間自在にするとともに前
後方向に一定範囲だけ移動自在にし、一方のサイドブラ
シに当接した被洗浄車両を検出する車体検出装置と、一
方のサイドブラシが被洗浄車両に押されて上記一定範囲
を越えたことを検出する非常検出装置とを設けたもので
ある。
【0008】
【作用】上記構成によると、一方のサイドブラシは他方
のサイドブラシに対して接近した状態で待機する。そし
て、搬送装置にて被洗浄車両が搬送され、被洗浄車両の
前面が一方のサイドブラシに当接した際、車体検出装置
がこの被洗浄車両を検出し、一方のサイドブラシは他方
のサイドブラシ側から一側方へ離間するとともに被洗浄
車両の搬送速度に応じて一定範囲後方に所定速度で移動
する。これにより、一方のサイドブラシは、被洗浄車両
の前面の他側部から一側部にわたって当接し、被洗浄車
両の前面を洗浄する。
【0009】この際、万一、一方のサイドブラシの移動
速度が所定速度よりも遅くなるといったトラブルが生じ
た場合、一方のサイドブラシは被洗浄車両に押されて一
定範囲を越えて後方に移動するため、非常検出装置が一
定範囲を越えた一方のサイドブラシを検出する。これに
より、搬送装置が非常停止し、被洗浄車両の前面やサイ
ドブラシの破損を未然に防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図13に基づ
いて説明する。図3,図4に示すように、床面1には、
据置型の洗車機本体2と、前方から洗車機本体2を貫通
して後方に達する左右一対のローラコンベヤ3a,3b
(搬送装置の一例)とが設置されている。上記洗車機本
体2は門形状に形成され、前部から順に洗浄部4,ワッ
クス塗付部5,乾燥部6が形成されている。尚、洗車機
本体2の前面には操作盤12が設けられている。
【0011】上記洗浄部4には、被洗浄車両7の両側面
下部および車輪8の側面を洗浄する左右一対の洗浄用ロ
ッカーブラシ9a,9bと、被洗浄車両7の上面を洗浄
する洗浄用トップブラシ10と、被洗浄車両7の両側面お
よび前後面を洗浄する左右一対の洗浄用サイドブラシ11
a,11bとが設けられている。上記ワックス塗付部5に
は、被洗浄車両7の上面にワックスを塗付するワックス
用トップブラシ14と、被洗浄車両7の両側面および車輪
8の側面にワックスを塗付する左右一対のワックス用ロ
ッカーブラシ15a,15bとが設けられている。上記乾燥
部6には、被洗浄車両7の上面を乾燥させるトップノズ
ル16,17と、被洗浄車両7の両側面を乾燥させる左右一
対のサイドノズル18a,18bとが設けられている。
【0012】上記両洗浄用ロッカーブラシ9a,9bの
うち、一方の洗浄用ロッカーブラシ9aは他方の洗浄用
ロッカーブラシ9bに対して接近離間自在であり、他方
の洗浄用ロッカーブラシ9bは洗車機本体2側に固定さ
れている。同様に、一方のワックス用ロッカーブラシ15
aは他方のワックス用ロッカーブラシ15bに対して接近
離間自在であり、他方のワックス用ロッカーブラシ15b
は洗車機本体2側に固定されている。
【0013】また、上記両洗浄用サイドブラシ11a,11
bのうち、一方の洗浄用サイドブラシ11aは対向する他
方の洗浄用サイドブラシ11bに対して接近離間自在でか
つ前後方向に一定範囲Lだけ移動自在に形成されてい
る。また、他方の洗浄用サイドブラシ11bは洗車機本体
2側に固定されている。
【0014】次に、洗浄用サイドブラシ11a,11bを上
述したように移動させる移動装置について説明する。す
なわち、図8,図9に示すように、一方の洗浄用サイド
ブラシ11aの上方には、第1レール21が左右方向にわた
って取付けられている。この第1レール21には、ローラ
22を介して支持案内される第1移動体23が設けられてい
る。上記一方の洗浄用サイドブラシ11aの回転軸24の上
端部は軸受けを介して第1移動体23に回動自在に支持さ
れている。上記第1移動体23には一方の洗浄用サイドブ
ラシ11aを回転させるモータ25(図7参照)が設けら
れ、このモータ25と上記回転軸24の上端とはスプロケッ
ト26,27とチェン28とを介して連動連結されている。
【0015】上記第1移動体23にはワイヤ29の一端が接
続されている。このワイヤ29は、第1レール21に沿って
他方に延び、第1レール21の他端に取付けられたプーリ
ー30により反転して一方に延び、第1レール21の一端に
取付けられたプーリー31により下方に案内されている。
そして、図6に示すように、このワイヤ29の他端にはウ
ェイト32が取付けられている。また、図9に示すよう
に、第1レール21の上部両端には、それぞれスプロケッ
ト35,36が取付けられ、これら両スプロケット35,36間
にはチェン37が巻張されている。このチェン37の一箇所
には係止体38が設けられている。この係止体38は、第1
移動体23の上部に設けられた被係止部39に他側方から係
脱自在である。図8に示すように、上記第1レール21の
他端には、他方のスプロケット36を回転させるモータ40
が取付けられている。
【0016】図8に示すように、上記第1レール21の両
端下部には、それぞれ第2移動体41a,41bが設けられ
ている。これら第2移動体41a,41bはそれぞれ、前後
方向に設けられた左右一対の第2レール43a,43bに、
ローラ45を介して支持案内されている。図5,図7に示
すように、他方の第2移動体41bの前端にはワイヤ46の
一端が接続され、このワイヤ46は洗車機本体2に設けら
れたプーリー47で他側方に案内されるとともにプーリー
48で下方に案内されている。そしてワイヤ46の他端には
ウェイト49が取付けられている。
【0017】また、他方の第2移動体41bの後端にはワ
イヤ50の一端が接続され、このワイヤ50は洗車機本体2
に設けられたプーリー51で他側方に案内されるとともに
プーリー52で下方に案内されている。そして、ワイヤ50
の他端部は昇降自在な昇降プーリー53に巻張され、ワイ
ヤ50の他端は洗車機本体2に固定されている。この昇降
プーリー53は、洗車機本体2に取付けられたエアシリン
ダ54により昇降される。
【0018】また、図1,図2に示すように、他方の第
2レール43bの他側方には、前方から順に、待機状態検
出用リミットスイッチ66と、車体検出用リミットスイッ
チ67(車体検出装置の一例)と、非常検出用リミットス
イッチ68(非常検出装置の一例)とが設けられている。
これら各リミットスイッチ66,67,68は、上記第2レー
ル43bに取付けられた取付フレーム71に取付けられてい
る。上記待機状態検出用リミットスイッチ66は上記一定
範囲L(一方の洗浄用サイドブラシ11aの前後移動範
囲)の前端に位置し、非常検出用リミットスイッチ68は
一定範囲Lを越えて後方に位置している。また、車体検
出用リミットスイッチ67は一定範囲L内でかつ待機状態
検出用リミットスイッチ66の直後に位置している。ま
た、第1レール21の他端面には、上記各リミットスイッ
チ66,67,68の検知突起部69に当接離間自在な検出片70
が取付けられている。
【0019】図5,図6に示すように、上記他方の洗浄
用サイドブラシ11bは、他方の第2レール43bの他側方
に設けられている。すなわち、他方の洗浄用サイドブラ
シ11bの回転軸55は、洗車機本体2のフレームに取付け
られたブラケット56に、軸受けを介して回動自在に取付
けられている。このブラケット56には他方の洗浄用サイ
ドブラシ11bを回転させるモータ57が設けられている。
このモータ57と上記回転軸55の上端とは、スプロケット
58,59とチェン60とを介して、連動連結されている。
【0020】また、図3,図4に示すように、上記ロー
ラコンベヤ3a,3bは、前部コンベヤ73a,73bと、
中間部コンベヤ74a,74bと、後部コンベヤ75a,75b
とに3分割されている。そして、他方の前部コンベヤ73
bと中間部コンベヤ74bと後部コンベヤ75bとの両側に
は、それぞれ、被洗浄車両7を他方側に位置決めして搬
送方向に案内するガイドレール76が設けられている。
【0021】以下、上記構成における作用を説明する。
図3の仮想線Sに示すように、被洗浄車両7が前部コン
ベヤ73a,73bの始端部に乗り込んで停止する。その
後、前部コンベヤ73a,73bと中間部コンベヤ74a,74
bと後部コンベヤ75a,75bとが駆動して被洗浄車両7
は洗車機本体2内に搬入される。そして、洗浄用ロッカ
ーブラシ9a,9bが回転駆動して被洗浄車両7の両側
面下部および車輪8の側面を洗浄し、洗浄用トップブラ
シ10が回転駆動して被洗浄車両7の上面を洗浄し、洗浄
用サイドブラシ11a,11bが回転駆動して被洗浄車両7
の両側面および前後面を洗浄する。
【0022】その後、被洗浄車両7は洗浄部4からワッ
クス塗付部5に搬送され、ワックス用トップブラシ14が
回転駆動して被洗浄車両7の上面にワックスを塗付し、
ワックス用ロッカーブラシ15a,15bが回転駆動して被
洗浄車両7の両側面および車輪8の側面にワックスを塗
付する。
【0023】その後、被洗浄車両7はワックス塗付部5
から乾燥部6に搬送され、トップノズル16,17が被洗浄
車両7の上面を乾燥させ、サイドノズル18a,18bが被
洗浄車両7の両側面を乾燥させる。その後、図3の仮想
線Eに示すように、被洗浄車両7は後部コンベヤ75a,
75bの終端部から排出される。
【0024】上述した洗浄工程における両洗浄用サイド
ブラシ11a,11bの動きを以下に説明する。先ず、図10
に示すように、一方の洗浄用サイドブラシ11aは、他方
の洗浄用サイドブラシ11bに接触するとともに、他方の
洗浄用サイドブラシ11bよりもやや前方の待機位置Aで
待機する。この際、図1の実線に示すように待機状態検
出用リミットスイッチ66がオンとなり、一方の洗浄用サ
イドブラシ11aが待機位置Aで待機していることが確認
される。
【0025】その後、被洗浄車両7が搬送され、モータ
25,57が駆動して両洗浄用サイドブラシ11a,11bが回
転する。そして、図1の仮想線に示すように被洗浄車両
7の前面62が一方の洗浄用サイドブラシ11aに当接して
一方の洗浄用サイドブラシ11aが後方に押されて移動し
た際、車体検出用リミットスイッチ67がオンとなり、図
8に示すようにモータ40が正回転してチェン37が正回転
する。これにより、係止体38が被係止部39に他側方から
係合して被係止部39を一方に押すため、第1移動体23が
第1レール21に支持案内されて一側方に移動する。
【0026】この移動に伴って、図7の仮想線に示すよ
うに、エアシリンダ54のピストンロッド61が伸長し、昇
降プーリー53が下降する。これにより、ワイヤ50が下方
に引っ張られて、他方の第2移動体41bが他方の第2レ
ール43bに支持案内されて後方に移動するため、第1移
動体23は両第2移動体41a,41bおよび第1レール21と
ともに後方に移動する。したがって、図11の仮想線に示
すように、一方の洗浄用サイドブラシ11aは、上記待機
位置Aから一側方に移動して他方の洗浄用サイドブラシ
11bから離間するとともに、被洗浄車両7の搬送速度に
応じて後方に移動しながら被洗浄車両7の前面62を洗浄
する。そして、一方の洗浄用サイドブラシ11aは上記待
機位置Aから一側方かつ一定範囲Lだけ後方の前面洗浄
終了位置Bまで移動する。
【0027】この際、万一、一方のサイドブラシ11aの
移動速度が所定速度よりも遅くなるといったトラブルが
生じた場合、図2の仮想線に示すように、一方のサイド
ブラシ11aは被洗浄車両7に押され一定範囲Lを越えて
後方に移動するため、非常検出用リミットスイッチ68が
一定範囲Lを越えた一方のサイドブラシ11aを検出す
る。これにより、前部コンベヤ73a,73bと中間部コン
ベヤ74a,74bとが非常停止するため、被洗浄車両7の
搬送が停止し、被洗浄車両7の前面62やサイドブラシ11
aの破損を未然に防ぐことができる。そして、前部コン
ベヤ73a,73bと中間部コンベヤ74a,74bとが非常停
止した状態で一方のサイドブラシ11aが一側端まで移動
して他方のサイドブラシ11bから最も離間した後、前部
コンベヤ73a,73bと中間部コンベヤ74a,74bとが再
駆動する。
【0028】その後、図7の実線に示すようにエアシリ
ンダ54のピストンロッド61が短縮する。これにより、ワ
イヤ46がウェイト49により下方に引っ張られて、他方の
第2移動体41bが他方の第2レール43bに支持案内され
て前方に移動するため、第1移動体23は両第2移動体41
a,41bおよび第1レール21とともに前方に移動する。
この移動とともに、モータ40が逆回転してチェン37が逆
回転し、図9の仮想線に示すように係止体38が被係止部
39から他側方に離間する。これにより、ワイヤ29がウェ
イト32により下方に引っ張られて、第1移動体23が第1
レール21に支持案内されて他方に移動する。したがっ
て、一方の洗浄用サイドブラシ11aは、図12の実線に示
すように上記ウェイト49の付勢力により前方に移動する
とともに、図12の仮想線に示すように上記ウェイト32の
付勢力により被洗浄車両7の一側面の前端部に押し付け
られる。また、被洗浄車両7はガイドレール76により他
方側に位置決めされて搬送されているため、被洗浄車両
7の他側面と他方の洗浄用サイドブラシ11bとの間隔W
は被洗浄車両7の大きさに係わらず常にほぼ一定に保た
れる。したがって、被洗浄車両7の他側面は他方の洗浄
用サイドブラシ11bに当接する。これにより、被洗浄車
両7の一側面は一方の洗浄用サイドブラシ11aで洗浄さ
れ、他側面は他方の洗浄用サイドブラシ11bで洗浄され
る。
【0029】被洗浄車両7の両側面が洗浄された後、第
1移動体23が上記ウェイト32の付勢力により他方に移動
するとともに、エアシリンダ54のピストンロッド61が伸
長して両第2移動体41a,41bが後方に移動する。これ
により、図13に示すように、一方の洗浄用サイドブラシ
11aは、一方から他方に移動して他方の洗浄用サイドブ
ラシ11bに接近するとともに、被洗浄車両7の搬送速度
に応じて後方に移動しながら被洗浄車両7の後面63を洗
浄する。そして、後面63が洗浄された後、一方の洗浄用
サイドブラシ11aは前方に移動して待機位置Aに達し、
待機位置Aで次の被洗浄車両7が搬送されるのを待つ。
【0030】上記実施例では、非常検出用リミットスイ
ッチ68が一方のサイドブラシ11aを検出した場合、前部
コンベヤ73a,73bと中間部コンベヤ74a,74bとが非
常停止するため、前部コンベヤ73a,73bおよび中間部
コンベヤ74a,74bで搬送されていた被洗浄車両7は停
止する。しかし。後部コンベヤ75a,75bは駆動したま
まであるため、後部コンベヤ75a,75bにより搬送され
ていた被洗浄車両7は、引き続き搬送されてトップノズ
ル16,17とサイドノズル18a,18bにより乾燥され、後
部コンベヤ75a,75bの後方へ排出される。
【0031】上記実施例では、車体検出装置の一例とし
て車体検出用リミットスイッチ67を用い、非常検出装置
の一例として非常検出用リミットスイッチ68を用いた
が、車体検出装置および非常検出装置の他の例として、
光電スイッチや近接スイッチを用いてもよい。
【0032】上記実施例では、一方の洗浄用サイドブラ
シ11aを他方の洗浄用サイドブラシ11bに対して接近離
間自在にするとともに前後方向に一定範囲Lだけ移動自
在にしているが、両洗浄用サイドブラシ11a,11bとも
互いに接近離間自在にするとともに前後方向に一定範囲
Lだけ移動自在にし、一方のサイドブラシ11aが上記一
定範囲Lを越えたことを検出する一方の非常検出用リミ
ットスイッチ68と、他方のサイドブラシ11bが上記一定
範囲Lを越えたことを検出する他方の非常検出用リミッ
トスイッチとを設けてもよい。
【0033】上記実施例では、搬送装置の一例としてロ
ーラコンベヤ3a,3bを設けたが、これはベルトコン
ベヤであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一方のサ
イドブラシは他方のサイドブラシに対して接近した状態
で待機する。そして、搬送装置にて被洗浄車両が搬送さ
れ、被洗浄車両の前面が一方のサイドブラシに当接した
際、車体検出装置がこの被洗浄車両を検出し、一方のサ
イドブラシは他方のサイドブラシ側から一側方へ離間す
るとともに被洗浄車両の搬送速度に応じて一定範囲後方
に移動する。これにより、一方のサイドブラシは、被洗
浄車両の前面から一定距離を保ったままで被洗浄車両の
前面の他側部から一側部にわたって当接し、被洗浄車両
の前面を洗浄する。
【0035】この際、万一、一方のサイドブラシの移動
速度が所定速度よりも遅くなるといったトラブルが生じ
た場合、一方のサイドブラシは被洗浄車両に押され一定
範囲を越えて後方へ移動するため、非常検出装置が一定
範囲を越えた一方のサイドブラシを検出する。これによ
り、搬送装置が非常停止するため、被洗浄車両の前面や
サイドブラシの破損を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における洗車機の車体検出装
置と非常検出装置との配置を示す平面図である。
【図2】非常検出装置の作動を説明するための平面図で
ある。
【図3】洗車機本体の内部の構成を示す側面図である。
【図4】洗車機本体の内部の構成を示す平面図である。
【図5】両サイドブラシの平面図である。
【図6】両サイドブラシの正面図である。
【図7】一方のサイドブラシの側面図である。
【図8】一方のサイドブラシの駆動部の平面図である。
【図9】一方のサイドブラシの駆動部の正面図である。
【図10】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
【図11】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
【図12】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
【図13】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
【図14】従来の洗車機本体の内部構成を示す側面図であ
る。
【図15】従来のサイドブラシの正面図である。
【図16】従来のサイドブラシの動きを説明するための平
面図である。
【図17】従来のサイドブラシの動きを説明するための平
面図である。
【符号の説明】
1 床面 2 洗車機本体 3a,3b ローラコンベヤ(搬送装置) 7 被洗浄車両 11a,11b サイドブラシ 67 車体検出用リミットスイッチ(車体検出装置) 68 非常検出用リミットスイッチ(非常検出装置) L 一定範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に門形状の据置型洗車機本体を設置
    し、この洗車機本体内に、被洗浄車両を前方から洗車機
    本体内に搬入するとともに洗車機本体内から後方へ搬出
    する搬送装置と左右一対のサイドブラシとを設け、少な
    くとも一方のサイドブラシを対向する他方のサイドブラ
    シに対して接近離間自在にするとともに前後方向に一定
    範囲だけ移動自在にし、一方のサイドブラシに当接した
    被洗浄車両を検出する車体検出装置と、一方のサイドブ
    ラシが被洗浄車両に押されて上記一定範囲を越えたこと
    を検出する非常検出装置とを設けたことを特徴とする洗
    車機。
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