JPH0781590A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH0781590A JPH0781590A JP25379793A JP25379793A JPH0781590A JP H0781590 A JPH0781590 A JP H0781590A JP 25379793 A JP25379793 A JP 25379793A JP 25379793 A JP25379793 A JP 25379793A JP H0781590 A JPH0781590 A JP H0781590A
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- Japan
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- circuit
- steering
- voltage
- drive circuit
- power steering
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パワーステアリング装置に異常が発生しパワ
ーアシストが中止される場合にも必要な操舵力が急激に
増大し車輌の操向性が急激に変化することを防止する。 【構成】 操舵状態検出装置M2により検出される操舵
状態に応じてモータM1を制御装置M3により制御する
電動式パワーステアリング装置。制御装置はモータ駆動
指令値演算回路M4と、駆動回路M5と、電圧漸減回路
M6と、異常検出装置M7と、切換装置M8とを有す
る。通常時には指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸減
回路とが接続され電圧漸減回路の電圧漸減が阻止される
が、異常発生時には指令値演算回路と駆動回路及び電圧
漸減回路とが遮断され駆動回路と電圧漸減回路とが接続
され電圧漸減回路が駆動回路に対する電圧を漸減する。
ーアシストが中止される場合にも必要な操舵力が急激に
増大し車輌の操向性が急激に変化することを防止する。 【構成】 操舵状態検出装置M2により検出される操舵
状態に応じてモータM1を制御装置M3により制御する
電動式パワーステアリング装置。制御装置はモータ駆動
指令値演算回路M4と、駆動回路M5と、電圧漸減回路
M6と、異常検出装置M7と、切換装置M8とを有す
る。通常時には指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸減
回路とが接続され電圧漸減回路の電圧漸減が阻止される
が、異常発生時には指令値演算回路と駆動回路及び電圧
漸減回路とが遮断され駆動回路と電圧漸減回路とが接続
され電圧漸減回路が駆動回路に対する電圧を漸減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車輌のパワ
ーステアリング装置に係り、更に詳細には電動式パワー
ステアリング装置に係る。
ーステアリング装置に係り、更に詳細には電動式パワー
ステアリング装置に係る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輌の電動式パワーステアリ
ング装置は、従来より一般に、操舵アシスト力を発生す
るモータと、車輌の操舵状態を検出する操舵状態検出手
段と、検出された操舵状態に応じてモータを制御するこ
とにより操舵アシスト力を制御する制御装置とを有して
いる。
ング装置は、従来より一般に、操舵アシスト力を発生す
るモータと、車輌の操舵状態を検出する操舵状態検出手
段と、検出された操舵状態に応じてモータを制御するこ
とにより操舵アシスト力を制御する制御装置とを有して
いる。
【0003】かかる電動式パワーステアリング装置の一
つとして、例えば特開昭62−286874号公報に記
載されている如く、制御装置がソフト処理モードにて補
助操舵制御を行うマイコン回路とハード処理モードにて
補助操舵制御を行うアナログ回路とを有し、マイコン回
路による制御に異常が生じるとアナログ回路による制御
を継続し、パワーステアリング装置に異常が発生すると
補助操舵を即座に停止するよう構成された電動式パワー
ステアリング装置が従来より知られている。
つとして、例えば特開昭62−286874号公報に記
載されている如く、制御装置がソフト処理モードにて補
助操舵制御を行うマイコン回路とハード処理モードにて
補助操舵制御を行うアナログ回路とを有し、マイコン回
路による制御に異常が生じるとアナログ回路による制御
を継続し、パワーステアリング装置に異常が発生すると
補助操舵を即座に停止するよう構成された電動式パワー
ステアリング装置が従来より知られている。
【0004】上述の如き電動式パワーステアリング装置
によれば、パワーステアリング装置に異常が発生する
と、パワーアシストが中止されるので、モータが不適切
に制御され不適当なパワーアシストが行われることが確
実に防止される。
によれば、パワーステアリング装置に異常が発生する
と、パワーアシストが中止されるので、モータが不適切
に制御され不適当なパワーアシストが行われることが確
実に防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の如き従来
の電動式パワーステアリング装置に於ては、操舵中にパ
ワーステアリング装置に異常が発生すると操舵アシスト
力が急激に低下してしまうため、車輌の運転者に必要と
される操舵力が急激に増大し、車輌の操向性が急激に変
化するという問題がある。
の電動式パワーステアリング装置に於ては、操舵中にパ
ワーステアリング装置に異常が発生すると操舵アシスト
力が急激に低下してしまうため、車輌の運転者に必要と
される操舵力が急激に増大し、車輌の操向性が急激に変
化するという問題がある。
【0006】本発明は、従来の電動式パワーステアリン
グ装置に於ける上述の如き問題に鑑み、パワーステアリ
ング装置に異常が発生しパワーアシストが中止される場
合にも必要な操舵力が急激に増大し車輌の操向性が急激
に変化することがないよう改良された電動式パワーステ
アリング装置を提供することを目的としている。
グ装置に於ける上述の如き問題に鑑み、パワーステアリ
ング装置に異常が発生しパワーアシストが中止される場
合にも必要な操舵力が急激に増大し車輌の操向性が急激
に変化することがないよう改良された電動式パワーステ
アリング装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、図1に示されている如く、操舵アシスト力
を発生するモータM1と、車輌の操舵状態を検出する操
舵状態検出手段M2と、検出された操舵状態に応じて前
記モータを制御することにより操舵アシスト力を制御す
る制御手段M3とを有する電動式パワーステアリング装
置にして、前記制御手段はモータ駆動指令値演算回路M
4と、モータ駆動回路M5と、電圧漸減回路M6と、前
記パワーステアリング装置内の異常を検出する異常検出
手段M7と、前記指令値演算回路と前記駆動回路及び前
記電圧漸減回路とを接続し且前記電圧漸減回路の電圧漸
減を阻止する第一の切換状態と、前記指令値演算回路と
前記駆動回路及び前記電圧漸減回路とを遮断し且前記駆
動回路と前記電圧漸減回路とを接続し前記電圧漸減回路
の電圧漸減を許す第二の切換状態とに切換わる切換手段
M8とを有し、前記切換手段は通常時には前記第一の切
換状態を維持し前記異常検出手段により異常が検出され
たときには前記第二の切換状態に切換わるよう構成され
ていることを特徴とする電動式パワーステアリング装置
によって達成される。
明によれば、図1に示されている如く、操舵アシスト力
を発生するモータM1と、車輌の操舵状態を検出する操
舵状態検出手段M2と、検出された操舵状態に応じて前
記モータを制御することにより操舵アシスト力を制御す
る制御手段M3とを有する電動式パワーステアリング装
置にして、前記制御手段はモータ駆動指令値演算回路M
4と、モータ駆動回路M5と、電圧漸減回路M6と、前
記パワーステアリング装置内の異常を検出する異常検出
手段M7と、前記指令値演算回路と前記駆動回路及び前
記電圧漸減回路とを接続し且前記電圧漸減回路の電圧漸
減を阻止する第一の切換状態と、前記指令値演算回路と
前記駆動回路及び前記電圧漸減回路とを遮断し且前記駆
動回路と前記電圧漸減回路とを接続し前記電圧漸減回路
の電圧漸減を許す第二の切換状態とに切換わる切換手段
M8とを有し、前記切換手段は通常時には前記第一の切
換状態を維持し前記異常検出手段により異常が検出され
たときには前記第二の切換状態に切換わるよう構成され
ていることを特徴とする電動式パワーステアリング装置
によって達成される。
【0008】
【作用】上述の如き構成によれば、パワーステアリング
装置が正常であるときには、切換手段M8はその第一の
切換状態を維持し、指令値演算回路M4と駆動回路M5
及び電圧漸減回路M6とが接続され且電圧漸減回路の電
圧漸減が阻止されることにより、駆動回路よりモータM
1へ指令値演算回路よりの指令値に応じた駆動電流が供
給され、これにより操舵アシスト力が操舵状態に応じて
制御される。
装置が正常であるときには、切換手段M8はその第一の
切換状態を維持し、指令値演算回路M4と駆動回路M5
及び電圧漸減回路M6とが接続され且電圧漸減回路の電
圧漸減が阻止されることにより、駆動回路よりモータM
1へ指令値演算回路よりの指令値に応じた駆動電流が供
給され、これにより操舵アシスト力が操舵状態に応じて
制御される。
【0009】これに対しパワーステアリング装置内に異
常が発生するとその異常が異常検出手段M7によって検
出され、切換手段M8がその第二の切換状態に切換えら
れることにより、指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸
減回路とが遮断され且駆動回路と電圧漸減回路とが接続
され電圧漸減回路の電圧漸減が許容され、これにより駆
動回路に対する指令値電圧が漸次低下される。従って駆
動回路よりモータM1へ供給される駆動電流も漸次低下
され、操舵アシスト力が漸次低下され、これにより必要
な操舵力が急激に増大し車輌の操向性が急激に変化する
ことが確実に防止される。
常が発生するとその異常が異常検出手段M7によって検
出され、切換手段M8がその第二の切換状態に切換えら
れることにより、指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸
減回路とが遮断され且駆動回路と電圧漸減回路とが接続
され電圧漸減回路の電圧漸減が許容され、これにより駆
動回路に対する指令値電圧が漸次低下される。従って駆
動回路よりモータM1へ供給される駆動電流も漸次低下
され、操舵アシスト力が漸次低下され、これにより必要
な操舵力が急激に増大し車輌の操向性が急激に変化する
ことが確実に防止される。
【0010】
【課題を解決するための手段の補足説明】電動式パワー
ステアリング装置がマニュアルステアリング装置に切換
えられる際に於ける操舵アシスト力の急激な変化を防止
する方法として、異常検出手段によりパワーステアリン
グ装置内に異常が生じたことが検出されたときにはモー
タ駆動指令値演算回路により演算されるモータ駆動指令
値を漸減するという方法も考えられる。しかしこの方法
に於ては、駆動指令演算回路自体に異常が生じた場合に
は操舵アシスト力の急激な変化を回避することができな
い。
ステアリング装置がマニュアルステアリング装置に切換
えられる際に於ける操舵アシスト力の急激な変化を防止
する方法として、異常検出手段によりパワーステアリン
グ装置内に異常が生じたことが検出されたときにはモー
タ駆動指令値演算回路により演算されるモータ駆動指令
値を漸減するという方法も考えられる。しかしこの方法
に於ては、駆動指令演算回路自体に異常が生じた場合に
は操舵アシスト力の急激な変化を回避することができな
い。
【0011】本発明の一つの実施例によれば、異常検出
手段は少くとも駆動指令値演算回路の異常を検出し、指
令値演算回路に異常が生じたときには切換手段を第二の
切換状態に切換えるよう構成される。かかる構成によれ
ば、指令値演算回路自体に異常が生じても、電圧漸減回
路により駆動回路に対する指令電圧が漸次低減され、こ
れにより駆動回路よりモータへ供給される駆動電流が漸
次低下されることにより、操舵アシスト力が確実に漸減
される。
手段は少くとも駆動指令値演算回路の異常を検出し、指
令値演算回路に異常が生じたときには切換手段を第二の
切換状態に切換えるよう構成される。かかる構成によれ
ば、指令値演算回路自体に異常が生じても、電圧漸減回
路により駆動回路に対する指令電圧が漸次低減され、こ
れにより駆動回路よりモータへ供給される駆動電流が漸
次低下されることにより、操舵アシスト力が確実に漸減
される。
【0012】
【実施例】以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0013】図2は本発明による電動式パワーステアリ
ング装置の第一の実施例を示す概略構成図、図3は図2
に示された電子制御装置を示すブロック線図である。
ング装置の第一の実施例を示す概略構成図、図3は図2
に示された電子制御装置を示すブロック線図である。
【0014】図2に於て、10はステアリングホイール
を示しており、ステアリングホイール10はステアリン
グシヤフト12及びステアリングギヤボックス14を介
してラックバー16を駆動するようになっている。ステ
アリングシャフト12には歯車減速機構18によりパワ
ーユニット20が駆動接続されている。パワーユニット
20はモータ22と、歯車減速機構18とモータ22と
を選択的に駆動接続する電磁クラッチ24とを有してい
る。
を示しており、ステアリングホイール10はステアリン
グシヤフト12及びステアリングギヤボックス14を介
してラックバー16を駆動するようになっている。ステ
アリングシャフト12には歯車減速機構18によりパワ
ーユニット20が駆動接続されている。パワーユニット
20はモータ22と、歯車減速機構18とモータ22と
を選択的に駆動接続する電磁クラッチ24とを有してい
る。
【0015】図示の実施例に於ては、ステアリングシャ
フト12には操舵トルクTを検出するトルクセンサ26
が設けられており、トルクセンサの出力は電子制御装置
28へ供給されるようになっている。また電子制御装置
28には車速センサ30により検出された車速Vを示す
信号も入力されるようになっている。
フト12には操舵トルクTを検出するトルクセンサ26
が設けられており、トルクセンサの出力は電子制御装置
28へ供給されるようになっている。また電子制御装置
28には車速センサ30により検出された車速Vを示す
信号も入力されるようになっている。
【0016】図3に詳細に示されている如く、電子制御
装置28はマイクロコンピュータ32を含み、マイクロ
コンピュータ32は中央処理ユニット(CPU)34
と、リードオンリメモリ(ROM)36と、ランダムア
クセスメモリ(RAM)38と、入出力ポート装置40
とを有し、これらは双方向性のコモンバス42により互
いに接続されている。入出力ポート装置40にはトルク
センサ26により検出された操舵トルクTを示す信号及
び車速センサ30により検出された車速Vを示す信号が
入力されるようになっている。入出力ポート装置40は
それに入力された信号を適宜に処理し、ROM36に記
憶されている制御プログラムに基づくCPU34の指示
に従い、CPU及びRAM38へ処理された信号を出力
するようになっている。
装置28はマイクロコンピュータ32を含み、マイクロ
コンピュータ32は中央処理ユニット(CPU)34
と、リードオンリメモリ(ROM)36と、ランダムア
クセスメモリ(RAM)38と、入出力ポート装置40
とを有し、これらは双方向性のコモンバス42により互
いに接続されている。入出力ポート装置40にはトルク
センサ26により検出された操舵トルクTを示す信号及
び車速センサ30により検出された車速Vを示す信号が
入力されるようになっている。入出力ポート装置40は
それに入力された信号を適宜に処理し、ROM36に記
憶されている制御プログラムに基づくCPU34の指示
に従い、CPU及びRAM38へ処理された信号を出力
するようになっている。
【0017】ROM36は図4に示された制御プログラ
ム及び図5、図6に示されたグラフに対応するマップを
記憶している。CPU34は図4に示された制御プログ
ラムに基づき後述の如く種々の演算及び信号の処理を行
うようになっている。入出力ポート装置40はCPU3
4の指示に従いD/Aコンバータ44及び駆動回路46
を経てモータ22へ制御信号を出力し、またD/Aコン
バータ48及び駆動回路50を経て電磁クラッチ24へ
制御信号を出力するようになっている。
ム及び図5、図6に示されたグラフに対応するマップを
記憶している。CPU34は図4に示された制御プログ
ラムに基づき後述の如く種々の演算及び信号の処理を行
うようになっている。入出力ポート装置40はCPU3
4の指示に従いD/Aコンバータ44及び駆動回路46
を経てモータ22へ制御信号を出力し、またD/Aコン
バータ48及び駆動回路50を経て電磁クラッチ24へ
制御信号を出力するようになっている。
【0018】D/Aコンバータ44と駆動回路46との
間には電圧漸減回路としての積分回路52が設けられて
いる。積分回路52とD/Aコンバータ44及び駆動回
路46との導通は二つのアナログスイッチ54及び56
により制御されるようになっている。スイッチ54は図
示の如く積分回路52の抵抗器側の端子とD/Aコンバ
ータ44とを接続する第一の位置と、積分回路の抵抗器
側の端子を接地する第二の位置とに切換わるようになっ
ている。またスイッチ56は図示の如くD/Aコンバー
タ44と駆動回路46とを接続する第一の位置と、積分
回路52のコンデンサ側の端子と駆動回路46とを接続
する第二の位置とに切換わるようになっている。
間には電圧漸減回路としての積分回路52が設けられて
いる。積分回路52とD/Aコンバータ44及び駆動回
路46との導通は二つのアナログスイッチ54及び56
により制御されるようになっている。スイッチ54は図
示の如く積分回路52の抵抗器側の端子とD/Aコンバ
ータ44とを接続する第一の位置と、積分回路の抵抗器
側の端子を接地する第二の位置とに切換わるようになっ
ている。またスイッチ56は図示の如くD/Aコンバー
タ44と駆動回路46とを接続する第一の位置と、積分
回路52のコンデンサ側の端子と駆動回路46とを接続
する第二の位置とに切換わるようになっている。
【0019】二つのスイッチ54及び56の切換えは図
示の如くウオッチドッグタイマ58よりの信号によって
制御されるようになっている。ウオッチドッグタイマ5
8はCPU34の動作が正常であるか否かを検出し、C
PUの動作が正常であるときにはハイ信号を出力してス
イッチ54及び56を第一の位置に維持し、CPUの動
作が異常であるときにはロー信号を出力してスイッチ5
4及び56を第二の位置へ切換えるようになっている。
またウォッチドッグタイマ58はその出力がロー信号の
ときには図には示されていないリレーを介して警報ラン
プ60を点灯し、これにより車輌の運転者にパワーステ
アリング装置に異常が生じたことを示す警報を発するよ
うになっている。
示の如くウオッチドッグタイマ58よりの信号によって
制御されるようになっている。ウオッチドッグタイマ5
8はCPU34の動作が正常であるか否かを検出し、C
PUの動作が正常であるときにはハイ信号を出力してス
イッチ54及び56を第一の位置に維持し、CPUの動
作が異常であるときにはロー信号を出力してスイッチ5
4及び56を第二の位置へ切換えるようになっている。
またウォッチドッグタイマ58はその出力がロー信号の
ときには図には示されていないリレーを介して警報ラン
プ60を点灯し、これにより車輌の運転者にパワーステ
アリング装置に異常が生じたことを示す警報を発するよ
うになっている。
【0020】かくして積分回路52は二つのスイッチ5
4及び56が第一の位置にあるときは駆動回路46に対
する指令電圧に応じた電圧にてコンデンサが充電され、
二つのスイッチが第二の位置にあるときにはコンデンサ
に充電された電荷を抵抗器を経て放電することにより電
圧を漸次低下する電圧漸減手段を構成している。また二
つのスイッチ54及び56はモータ駆動指令値演算回路
としてのマイクロコンピュータ32と駆動回路46及び
積分回路52とを接続し且積分回路の電圧漸減を阻止す
る第一の切換状態と、マイクロコンピュータと32と駆
動回路46及び積分回路52とを遮断し且駆動回路46
と積分回路52とを接続し積分回路の電圧漸減を許す第
二の切換状態とに切換わる切換手段を構成している。
4及び56が第一の位置にあるときは駆動回路46に対
する指令電圧に応じた電圧にてコンデンサが充電され、
二つのスイッチが第二の位置にあるときにはコンデンサ
に充電された電荷を抵抗器を経て放電することにより電
圧を漸次低下する電圧漸減手段を構成している。また二
つのスイッチ54及び56はモータ駆動指令値演算回路
としてのマイクロコンピュータ32と駆動回路46及び
積分回路52とを接続し且積分回路の電圧漸減を阻止す
る第一の切換状態と、マイクロコンピュータと32と駆
動回路46及び積分回路52とを遮断し且駆動回路46
と積分回路52とを接続し積分回路の電圧漸減を許す第
二の切換状態とに切換わる切換手段を構成している。
【0021】次に4に示されたフローチャートを参照し
て第一の実施例に於けるパワーアシスト制御について説
明する。尚電子制御装置32による制御は図2には示さ
れていないイグニッションスイッチが閉成されることに
より開始される。
て第一の実施例に於けるパワーアシスト制御について説
明する。尚電子制御装置32による制御は図2には示さ
れていないイグニッションスイッチが閉成されることに
より開始される。
【0022】まずステップ10に於ては駆動回路50を
経て電磁クラッチ24へ制御信号が出力されることによ
りクラッチが接続され、ステップ20に於てはトルクセ
ンサ26により検出された操舵トルクTを示す信号及び
車速センサ30により検出された車速Vを示す信号の読
込みが行われる。
経て電磁クラッチ24へ制御信号が出力されることによ
りクラッチが接続され、ステップ20に於てはトルクセ
ンサ26により検出された操舵トルクTを示す信号及び
車速センサ30により検出された車速Vを示す信号の読
込みが行われる。
【0023】ステップ30に於てはステップ20に於て
読込みまれた操舵トルクTに基き図5に示されたグラフ
に対応するマップより基本アシスト量Tabが演算され、
ステップ40に於てはステップ20に於て読込みまれた
車速Vに基き図6に示されたグラフに対応するマップよ
り車速係数Kv が演算され、ステップ50に於ては下記
の数1に従いステップ30に於て演算された基本アシス
ト量Tabとステップ40に於て演算された車速係数Kv
との積としてアシスト量Ta が演算される。
読込みまれた操舵トルクTに基き図5に示されたグラフ
に対応するマップより基本アシスト量Tabが演算され、
ステップ40に於てはステップ20に於て読込みまれた
車速Vに基き図6に示されたグラフに対応するマップよ
り車速係数Kv が演算され、ステップ50に於ては下記
の数1に従いステップ30に於て演算された基本アシス
ト量Tabとステップ40に於て演算された車速係数Kv
との積としてアシスト量Ta が演算される。
【数1】Ta =Tab・Kv
【0024】ステップ60に於てはステップ50に於て
演算されたアシスト量Ta に対応する制御信号がD/A
コンバータ44及び駆動回路46を経てモータ22へ出
力されることにより、操舵アシスト力がアシスト量Ta
に対応する値に制御され、しかる後ステップ20へ戻
る。
演算されたアシスト量Ta に対応する制御信号がD/A
コンバータ44及び駆動回路46を経てモータ22へ出
力されることにより、操舵アシスト力がアシスト量Ta
に対応する値に制御され、しかる後ステップ20へ戻
る。
【0025】尚図4に示されたフローチャートによるパ
ワーアシスト制御自体は本発明の要旨をなすものではな
く、パワーアシスト制御は操舵アシスト力が少なくとも
操舵トルクに応じて演算される限り任意の態様にて実行
されてよい。
ワーアシスト制御自体は本発明の要旨をなすものではな
く、パワーアシスト制御は操舵アシスト力が少なくとも
操舵トルクに応じて演算される限り任意の態様にて実行
されてよい。
【0026】かくして図示の第一の実施例によれば、マ
イクロコンピュータ32のCPU34が正常に動作して
いるときには、ウォッチドッグタイマ58の出力はハイ
信号であり、二つのスイッチ54及び56は第一の位置
に維持され、D/Aコンバータ44と駆動回路46とが
導通状態に維持される。そしてステップ30に於て基本
アシスト量Tabが図5に示されたグラフに対応するマッ
プより演算され、ステップ40に於て車速係数Kv が図
6に示されたグラフに対応するマップより演算され、ス
テップ50に於てアシスト量Ta が基本アシスト量Tab
と車速係数Kvとの積として演算され、ステップ60に
於てアシスト量Ta に対応する制御信号がモータ22へ
出力され、これにより操舵アシスト力は操舵トルクに対
応すると共に車速が高いほど低くなるよう制御されるの
で、低車速域に於ける軽快な操舵が確保されると共に高
車速域に於ける良好な操縦安定性が確保される。
イクロコンピュータ32のCPU34が正常に動作して
いるときには、ウォッチドッグタイマ58の出力はハイ
信号であり、二つのスイッチ54及び56は第一の位置
に維持され、D/Aコンバータ44と駆動回路46とが
導通状態に維持される。そしてステップ30に於て基本
アシスト量Tabが図5に示されたグラフに対応するマッ
プより演算され、ステップ40に於て車速係数Kv が図
6に示されたグラフに対応するマップより演算され、ス
テップ50に於てアシスト量Ta が基本アシスト量Tab
と車速係数Kvとの積として演算され、ステップ60に
於てアシスト量Ta に対応する制御信号がモータ22へ
出力され、これにより操舵アシスト力は操舵トルクに対
応すると共に車速が高いほど低くなるよう制御されるの
で、低車速域に於ける軽快な操舵が確保されると共に高
車速域に於ける良好な操縦安定性が確保される。
【0027】これに対しマイクロコンピュータ32のC
PU34の動作に異常が生じると、ウォッチドッグタイ
マ58の出力はロー信号になり、二つのスイッチ54及
び56は第二の位置に切換えられ、D/Aコンバータ4
4と駆動回路46との導通が遮断されると共に積分回路
52が接地される。従って駆動回路46に対する指令電
圧が図7に示されている如く漸次低下し、これによりモ
ータ22へ出力される制御電流の電圧も漸次低減され、
最終的にはパワーアシストが中止される。
PU34の動作に異常が生じると、ウォッチドッグタイ
マ58の出力はロー信号になり、二つのスイッチ54及
び56は第二の位置に切換えられ、D/Aコンバータ4
4と駆動回路46との導通が遮断されると共に積分回路
52が接地される。従って駆動回路46に対する指令電
圧が図7に示されている如く漸次低下し、これによりモ
ータ22へ出力される制御電流の電圧も漸次低減され、
最終的にはパワーアシストが中止される。
【0028】図8は本発明による電動式パワーステアリ
ング装置の第二の実施例に於ける電子制御装置を示すブ
ロック線図である。尚図8に於て図3に示された部分に
対応する部分には図3に於て付された符号と同一の符号
が付されている。
ング装置の第二の実施例に於ける電子制御装置を示すブ
ロック線図である。尚図8に於て図3に示された部分に
対応する部分には図3に於て付された符号と同一の符号
が付されている。
【0029】この実施例に於ては、D/Aコンバータ4
4と駆動回路46との間にスイッチ装置62が設けら
れ、積分回路52はそのコンデンサ側の端子にて常時駆
動回路46と接続された状態に設定されている。スイッ
チ装置62はD/Aコンバータ44と駆動回路46との
導通及び積分回路52の抵抗器側の端子の接地を制御す
るようになっており、図示の実施例に於ては二つのスイ
ッチ64及び66よりなる二連スイッチである。
4と駆動回路46との間にスイッチ装置62が設けら
れ、積分回路52はそのコンデンサ側の端子にて常時駆
動回路46と接続された状態に設定されている。スイッ
チ装置62はD/Aコンバータ44と駆動回路46との
導通及び積分回路52の抵抗器側の端子の接地を制御す
るようになっており、図示の実施例に於ては二つのスイ
ッチ64及び66よりなる二連スイッチである。
【0030】スイッチ64は図示の如くD/Aコンバー
タ44と駆動回路46とを接続する閉位置とこれらの間
の導通を遮断する開位置とに切換わり、スイッチ66は
積分回路52の抵抗器側の端子の接地を阻止する開位置
と該端子を接地する閉位置とに切換わるようになってい
る。これらのスイッチの開閉はウォッチドッグタイマ5
8よりの信号によって制御され、ウォッチドッグタイマ
58の出力がハイ信号であるときにはスイッチ64及び
66はそれぞれ閉位置及び開位置に維持され、ウォッチ
ドッグタイマよりの信号がロー信号になるとスイッチ6
4及び66はそれぞれ開位置及び閉位置に切換えられる
ようになっている。
タ44と駆動回路46とを接続する閉位置とこれらの間
の導通を遮断する開位置とに切換わり、スイッチ66は
積分回路52の抵抗器側の端子の接地を阻止する開位置
と該端子を接地する閉位置とに切換わるようになってい
る。これらのスイッチの開閉はウォッチドッグタイマ5
8よりの信号によって制御され、ウォッチドッグタイマ
58の出力がハイ信号であるときにはスイッチ64及び
66はそれぞれ閉位置及び開位置に維持され、ウォッチ
ドッグタイマよりの信号がロー信号になるとスイッチ6
4及び66はそれぞれ開位置及び閉位置に切換えられる
ようになっている。
【0031】従って第二の実施例に於ても、マイクロコ
ンピュータ32のCPU34が正常に作動しているとき
には、ウォッチドッグタイマ58の出力がハイ信号であ
ることによりスイッチ64が閉位置に維持されスイッチ
66が開位置に維持され、D/Aコンバータ44と駆動
回路46とが導通状態に維持され、これにより所要のパ
ワーアシスト制御が実行される。
ンピュータ32のCPU34が正常に作動しているとき
には、ウォッチドッグタイマ58の出力がハイ信号であ
ることによりスイッチ64が閉位置に維持されスイッチ
66が開位置に維持され、D/Aコンバータ44と駆動
回路46とが導通状態に維持され、これにより所要のパ
ワーアシスト制御が実行される。
【0032】これに対しマイクロコンピュータ32のC
PU34の動作に異常が生じると、ウォッチドッグタイ
マ58の出力はロー信号になり、スイッチ64は開位置
へ切換えられスイッチ66は閉位置へ切換られ、D/A
コンバータ44と駆動回路46との導通が遮断されると
共に積分回路52が接地され、これにより駆動回路46
に対する指令電圧が漸次低下せしめられ、モータ22へ
出力される制御電流の電圧が漸次低減される。
PU34の動作に異常が生じると、ウォッチドッグタイ
マ58の出力はロー信号になり、スイッチ64は開位置
へ切換えられスイッチ66は閉位置へ切換られ、D/A
コンバータ44と駆動回路46との導通が遮断されると
共に積分回路52が接地され、これにより駆動回路46
に対する指令電圧が漸次低下せしめられ、モータ22へ
出力される制御電流の電圧が漸次低減される。
【0033】以上に於ては本発明を特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0034】例えば上述の各実施例に於てはマイクロコ
ンピュータ32のCPU34の異常がウォッチドッグタ
イマ58により検出され、CPUに異常が生じると積分
回路52が接地されることにより駆動回路46に対する
指令電圧が漸次低下されるようになっているが、スイッ
チ54及び56、64及び66は電動式パワーステアリ
ング装置のCPU34以外の部分の異常をも検出する異
常検出手段による異常の検出に応答して切換えや開閉が
制御されるよう構成されてもよい。
ンピュータ32のCPU34の異常がウォッチドッグタ
イマ58により検出され、CPUに異常が生じると積分
回路52が接地されることにより駆動回路46に対する
指令電圧が漸次低下されるようになっているが、スイッ
チ54及び56、64及び66は電動式パワーステアリ
ング装置のCPU34以外の部分の異常をも検出する異
常検出手段による異常の検出に応答して切換えや開閉が
制御されるよう構成されてもよい。
【0035】また上述の各実施例に於ては、マイクロコ
ンピュータのCPU34に異常が生じた場合にのみ積分
回路52が接地されることによって駆動回路46に対す
る指令電圧が漸次低減されるようになっているが、CP
U以外の異常については例えば本願出願人と同一の出願
人による特願平5−123622号明細書及び図面に記
載されている如く、マイクロコンピュータ32による演
算処理によって異常が検出され、異常検出に応答してC
PUによるモータ駆動回路に対する指令電圧が漸次低減
されるよう構成されてもよい。
ンピュータのCPU34に異常が生じた場合にのみ積分
回路52が接地されることによって駆動回路46に対す
る指令電圧が漸次低減されるようになっているが、CP
U以外の異常については例えば本願出願人と同一の出願
人による特願平5−123622号明細書及び図面に記
載されている如く、マイクロコンピュータ32による演
算処理によって異常が検出され、異常検出に応答してC
PUによるモータ駆動回路に対する指令電圧が漸次低減
されるよう構成されてもよい。
【0036】更に図示の各実施例に於ては電圧漸減手段
は積分回路52であるが、電圧漸減回路はモータ駆動指
令値演算回路に異常が生じた場合に駆動回路に対する指
令電圧を漸次低減し得る限り任意の構成のものであって
よい。
は積分回路52であるが、電圧漸減回路はモータ駆動指
令値演算回路に異常が生じた場合に駆動回路に対する指
令電圧を漸次低減し得る限り任意の構成のものであって
よい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明より明らかである如く、本発
明によれば、パワーステアリング装置内に異常が発生す
るとその異常が異常検出手段M7によって検出され、切
換手段M8がその第二の切換状態に切換えられることに
より、指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸減回路とが
遮断され且駆動回路と電圧漸減回路とが接続され電圧漸
減回路の電圧漸減が許容され、これにより駆動回路に対
する指令値電圧が漸次低下され、従って駆動回路よりモ
ータM1へ供給される駆動電流も漸次低下されるので、
操舵アシスト力を漸次低減し、これにより必要な操舵力
が急激に増大し車輌の操向性が急激に変化することを確
実に防止することができる。
明によれば、パワーステアリング装置内に異常が発生す
るとその異常が異常検出手段M7によって検出され、切
換手段M8がその第二の切換状態に切換えられることに
より、指令値演算回路と駆動回路及び電圧漸減回路とが
遮断され且駆動回路と電圧漸減回路とが接続され電圧漸
減回路の電圧漸減が許容され、これにより駆動回路に対
する指令値電圧が漸次低下され、従って駆動回路よりモ
ータM1へ供給される駆動電流も漸次低下されるので、
操舵アシスト力を漸次低減し、これにより必要な操舵力
が急激に増大し車輌の操向性が急激に変化することを確
実に防止することができる。
【図1】本発明による電動式パワーステアリング装置の
構成を特許請求の範囲の記載に対応させて示す説明図で
ある。
構成を特許請求の範囲の記載に対応させて示す説明図で
ある。
【図2】本発明による電動式パワーステアリング装置の
第一の実施例を示す概略構成図である。
第一の実施例を示す概略構成図である。
【図3】図2に示された電子制御装置を示すブロック線
図である。
図である。
【図4】図2及び図3に示された電子制御装置より達成
されるパワーアシスト制御ルーチンを示すフローチャー
トである。
されるパワーアシスト制御ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図5】トルクセンサにより検出される操舵トルクTと
基本アシスト量Tabとの間の関係を示すグラフである。
基本アシスト量Tabとの間の関係を示すグラフである。
【図6】車速センサにより検出される車速Vと車速係数
Kv との間の関係を示すグラフである。
Kv との間の関係を示すグラフである。
【図7】電子制御装置のマイクロコンピュータのCPU
に異常が生じた場合に於ける駆動回路に対する指令電圧
の変化の一例を示すグラフである。
に異常が生じた場合に於ける駆動回路に対する指令電圧
の変化の一例を示すグラフである。
【図8】本発明による電動式パワーステアリング装置の
第二の実施例の電子制御装置を示すブロック線図であ
る。
第二の実施例の電子制御装置を示すブロック線図であ
る。
10…ステアリングホイール 12…ステアリングシャフト 14…ステアリングギヤボックス 16…ラックバー 22…モータ 24…電磁クラッチ 26…トルクセンサ 28…電子制御装置 30…車速センサ 32…マイクロコンピュータ 52…積分回路 54、56…スイッチ 58…ウォッチドッグタイマ 60…警報ランプ 64、66…スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 尚 愛知県豊田市トヨタ町1番地トヨタ自動車 株式会社内 (72)発明者 坪井 正昭 愛知県豊田市トヨタ町1番地トヨタ自動車 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】操舵アシスト力を発生するモータと、車輌
の操舵状態を検出する操舵状態検出手段と、検出された
操舵状態に応じて前記モータを制御することにより操舵
アシスト力を制御する制御手段とを有する電動式パワー
ステアリング装置にして、前記制御手段はモータ駆動指
令値演算回路と、モータ駆動回路と、電圧漸減回路と、
前記パワーステアリング装置内の異常を検出する異常検
出手段と、前記指令値演算回路と前記駆動回路及び前記
電圧漸減回路とを接続し且前記電圧漸減回路の電圧漸減
を阻止する第一の切換状態と、前記指令値演算回路と前
記駆動回路及び前記電圧漸減回路とを遮断し且前記駆動
回路と前記電圧漸減回路とを接続し前記電圧漸減回路の
電圧漸減を許す第二の切換状態とに切換わる切換手段と
を有し、前記切換手段は通常時には前記第一の切換状態
を維持し前記異常検出手段により異常が検出されたとき
には前記第二の切換状態に切換わるよう構成されている
ことを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25379793A JPH0781590A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25379793A JPH0781590A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781590A true JPH0781590A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17256290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25379793A Pending JPH0781590A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781590A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860481A1 (fr) | 2003-10-07 | 2005-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif de commande pour direction assistee a entrainement par moteur |
| WO2006043694A1 (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 故障を判定して制御量を漸減する車輌用制御装置 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP25379793A patent/JPH0781590A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860481A1 (fr) | 2003-10-07 | 2005-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif de commande pour direction assistee a entrainement par moteur |
| US7128185B2 (en) | 2003-10-07 | 2006-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor-driven power steering control apparatus |
| US7128184B2 (en) | 2003-10-07 | 2006-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kasiha | Motor-driven power steering control apparatus |
| DE102004007170B4 (de) * | 2003-10-07 | 2010-04-08 | Mitsubishi Denki K.K. | Motorgetriebene Servolenkungs-Steuervorrichtung |
| WO2006043694A1 (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 故障を判定して制御量を漸減する車輌用制御装置 |
| KR100881873B1 (ko) * | 2004-10-18 | 2009-02-06 | 도요타 지도샤(주) | 고장을 판정하여 제어량을 점감하는 차량용 제어 장치 |
| US8565974B2 (en) | 2004-10-18 | 2013-10-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control system for vehicles for decreasing controlling amount by judging abnormality |
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