JPH0781706A - 図書保管管理装置 - Google Patents

図書保管管理装置

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JPH0781706A
JPH0781706A JP5229754A JP22975493A JPH0781706A JP H0781706 A JPH0781706 A JP H0781706A JP 5229754 A JP5229754 A JP 5229754A JP 22975493 A JP22975493 A JP 22975493A JP H0781706 A JPH0781706 A JP H0781706A
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JP
Japan
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container
sub
station
book
books
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Application number
JP5229754A
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English (en)
Inventor
Jinichi Yoshie
仁一 吉江
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Nippon Filing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Filing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0781706A publication Critical patent/JPH0781706A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、コンテナの搬送速度を高めて図書
の取り出しや返却作業の能率をより一層向上させるとと
もに、搬送機構の小型化やコンテナ搬送路の省スペース
化も図り得る図書保管管理装置を提供することを目的と
している。 【構成】取り出し要求された図書14が収容されている
コンテナ12または返却要求された図書14を収容すべ
きコンテナ12を、書棚11から取り出してラックステ
ーション17,18に移送するとともに、ラックステー
ション17,18に保持されたコンテナ12から、取り
出し要求された図書14が収容されているサブコンテナ
13または返却要求された図書14を収容すべきサブコ
ンテナ13を取り出して2階及び1階ステーション2
6,28に移送し、この2階及び1階ステーション2
6,28に移送されたサブコンテナ13に対して図書1
4の取り出しまたは返却を行なうようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば多量の図書を
保管する大型図書館等に使用して好適する図書保管管理
装置に係り、特にその多量の図書の取り出しや返却に要
する作業の能率向上を図るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近時、多量の蔵書を有す
る大規模図書館等にあっては、図書の取り出しや返却に
要する作業の能率向上を図るために、自動入出庫システ
ムが導入されてきている。この自動入出庫システムは、
利用者が貸し出しを要求した図書を書庫から取り出して
利用者カウンターまで搬送するとともに、その図書が貸
し出されたことを記録する作業や、図書が返却されたこ
とを記録しその図書を書庫まで戻して収容位置を記録す
る作業等を自動化して、図書の取り出し及び返却に要す
る作業を正確かつ迅速に実行することができるようにし
たものである。
【0003】すなわち、自動入出庫システムにおいて
は、保管されている多量の図書の管理を容易にするため
に、各図書それぞれにバーコードを付している。また、
各図書は、搬送時における損傷を防止するために複数冊
毎にコンテナに収容されており、書庫に対してコンテナ
単位で入出庫されるようになされている。そして、図書
の取り出しが要求された場合には、その図書の収容され
たコンテナが書庫から自動出庫され利用者カウンターま
で搬送される。図書館員は、利用者カウンターに搬送さ
れてきたコンテナの中から所望の図書を検索して利用者
に渡し、ここに、図書の貸し出しが行なわれる。
【0004】また、図書の返却が要求された場合には、
その返却図書を収容すべきコンテナが書庫から自動出庫
され利用者カウンターに取り出される。図書館員は、利
用者カウンターに取り出されたコンテナに返却された図
書を入れた後、そのコンテナを書庫の元の位置に入庫さ
せ、ここに、図書の返却が行なわれる。
【0005】一方、現在の図書館においては、図書の保
管管理手段として殆ど例外なく分類別固定ロケーション
配架方式が採用されている。この分類別固定ロケーショ
ン配架方式は、複数の図書を、例えば『日本文学』や
『機械工学』等の各種の分野別に分類して書庫に収容し
ておく手法であって、一般の図書館では、この分類別固
定ロケーション配架方式に上述した自動入出庫システム
が組み合わされる形態となっている。
【0006】ところで、分類別固定ロケーション配架方
式による図書の保管管理を行なう場合、1つの分類の中
には種々の寸法の図書が混在するために、各分類毎に最
大寸法の図書(例えばA4版)に合わせて書棚の高さや
奥行きを設定することが必要となる。しかしながら、実
際の図書館における蔵書の約80%はA5版(A4版の
半分)以下の寸法であることから、各分類毎に最大寸法
の図書に合わせて書棚の高さや奥行きを設定するという
ことは、取りも直さず、書庫内における無駄な空間を増
大させ図書の収容効率を悪化させるという問題を招くこ
とになる。
【0007】また、分類別固定ロケーション配架方式に
よる図書の保管管理手段では、ある分類の図書を収容す
る書棚のスペースが満杯になった場合、超過した図書を
離れた別の書棚に収容したのでは分類別にしている効果
が低下することになり、また分類別の収容を維持するた
めに、他の分類の図書までも含めて書棚上で図書を全体
的にずらせることは、大変な労力と時間を費やすことに
なる。そこで、このような事態に対処するために、現在
の図書館では、各分類毎にその分類に属する図書を収容
する本来のスペースに、その数10%に及ぶ余裕スペー
スを予め設けておくようにしている。このため、なお一
層、書庫内における無駄な空間が増大し図書の収容効率
が悪化するという問題が生じることになる。
【0008】さらに、分類別固定ロケーション配架方式
による図書の保管管理手段では、図書を返却する場合、
その図書の分類に対応するコンテナを書庫から利用者カ
ウンターまで取り出す必要があるため、互いに分類の異
なる複数の図書が返却されると、1冊毎に別のコンテナ
を書庫から利用者カウンターにいちいち取り出す必要が
生じる。このため、書庫と利用者カウンターとの相互間
でコンテナを搬送する搬送機構の稼働回数が多くなり、
自動入出庫システムを導入しているにもかかわらず図書
の取り出し及び返却作業の能率向上が十分に図れないと
いう不都合も生じている。
【0009】そこで、現在では、多量の図書をそれらの
内容には無関係に、寸法(例えばA4版,B5版,A5
版,B6版等で厚さは不問)のみによって分類し、同一
コンテナには同一寸法の図書のみを収容するようにし
て、各寸法の図書が収容されたそれぞれのコンテナを、
書庫の異なる棚領域に格納する新規な保管管理システム
が開発されてきている(特願平5−179126号)。
この保管管理システムによれば、書庫の各棚領域では、
それぞれに収容される図書の寸法に応じて、その図書を
効率的に収容することができるように、高さや奥行きを
設定することができ、図書の収容効率を効果的に向上さ
せることができるようになる。
【0010】そして、上記のような新規の保管管理シス
テムには、複数のコンテナの書庫内における収容位置
と、各コンテナに収容された複数の図書の各図書コード
とを対応させて記憶しておき、図書の取り出し及び返却
が行なわれる毎にその記憶内容を更新するフリーロケー
ション方式が採用されている。このフリーロケーション
方式によれば、同一寸法の図書ならばその寸法の図書を
収容するためのコンテナ内に空きのある限り任意に収容
することができるので、書庫と利用者カウンターとの相
互間でコンテナを搬送するための搬送機構の稼働回数を
少なくすることができ、自動化による図書の取り出し及
び返却作業の能率を効果的に向上させることができる。
【0011】ところで、上記のように図書の収容効率の
向上を図るとともに、フリーロケーション方式によって
図書の取り出し及び返却作業の能率向上を図るようにし
た保管管理システムにおいて、次に要望されることは、
コンテナの搬送速度を高め搬送に要する時間を短縮化す
ることにより、図書の取り出し及び返却に要する作業の
さらなる能率向上を図るようにするとともに、搬送機構
自体の小型化やコンテナ搬送路の省スペース化を図るよ
うにして、書庫と利用者カウンターとの間の距離が長い
場合であっても、多量の図書の取り出しや返却作業の能
率を向上させることができるように、実用化に即した開
発を行なっていくことである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、図書の
取り出し及び返却作業の能率向上を図るようにした保管
管理システムにおいては、コンテナの搬送速度を高めて
図書の取り出し及び返却に要する作業のさらなる能率向
上を図るとともに、搬送機構自体の小型化やコンテナ搬
送路の省スペース化を図る等、実用化に即した開発を行
なっていくことが強く要望されている。
【0013】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、コンテナの搬送速度を高めて図書の取り
出しや返却作業の能率をより一層向上させるとともに、
搬送機構の小型化やコンテナ搬送路の省スペース化も図
り得る極めて良好な図書保管管理装置を提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る図書保管
管理装置は、書庫に収容され、それぞれに複数の図書が
収容される複数のサブコンテナを、それぞれの内部に収
容する複数のコンテナと、この複数のコンテナの中から
指示されたコンテナを書庫から取り出して第1のステー
ションに移送するとともに、該第1のステーションに保
持されたコンテナを書庫に移送して返却する第1の搬送
手段と、この第1の搬送手段によって第1のステーショ
ンに移送されたコンテナの中から、指示されたサブコン
テナを取り出して第2のステーションに移送するととも
に、該第2のステーションに保持されたサブコンテナを
第1のステーションに移送して、該第1のステーション
に保持されたコンテナに収容する第2の搬送手段と、書
庫内に収容された複数のコンテナそれぞれの収容位置
と、複数のコンテナそれぞれに収容された複数のサブコ
ンテナの識別コードと、複数のサブコンテナそれぞれに
収容された複数の図書の図書コードとを対応させて記憶
する記憶手段と、図書の取り出しまたは返却が要求され
た状態で、記憶手段の記憶内容に基づいて、第1の搬送
手段により、取り出し要求された図書が収容されている
コンテナまたは返却要求された図書を収容すべきコンテ
ナを、書庫から取り出して第1のステーションに移送す
るとともに、第2の搬送手段により、第1のステーショ
ンに保持されたコンテナから、取り出し要求された図書
が収容されているサブコンテナまたは返却要求された図
書を収容すべきサブコンテナを取り出して第2のステー
ションに移送する搬出手段と、この搬出手段によって第
2のステーションに保持されたサブコンテナを、第2の
搬送手段により、第1のステーションに移送し該第1の
ステーションに保持されたコンテナに収容するととも
に、第1の搬送手段により、第1のステーションに保持
されたコンテナを書庫に移送して返却する搬入手段と、
この搬入手段によって書庫に返却されるコンテナに対し
て記憶手段の記憶内容を更新する更新手段とを備えるよ
うにしたものである。
【0015】
【作用】上記のような構成によれば、書庫に収容される
複数のコンテナに、それぞれ複数の図書を収容する複数
のサブコンテナを収容するようにしておき、書庫から所
望のコンテナを取り出して第1のステーションに移送
し、第1のステーションに保持されたコンテナから所望
のサブコンテナを取り出して第2のステーションに移送
するとともに、第2のステーションに保持されたサブコ
ンテナを第1のステーションに移送して該第1のステー
ションに保持されたコンテナに収容し、第1のステーシ
ョンに保持されたコンテナを書庫に移送して返却するこ
とにより、第1のステーションと第2のステーションと
の相互間においてはコンテナから取り出されたサブコン
テナのみが搬送されるようにしたので、コンテナ自体を
搬送することに比してサブコンテナの搬送速度を高める
ことができ、図書の取り出しや返却作業の能率をより一
層向上させることができる。また、コンテナから取り出
されたサブコンテナを搬送しているため、搬送機構を小
型化することができるとともに、サブコンテナの搬送路
も省スペース化することができる。
【0016】さらに、書庫内に収容された複数のコンテ
ナそれぞれの収容位置と、複数のコンテナそれぞれに収
容された複数のサブコンテナの識別コードと、複数のサ
ブコンテナそれぞれに収容された複数の図書の図書コー
ドとを対応させて記憶しておき、書庫に返却されるコン
テナに対して記憶手段の記憶内容を更新するフリーロケ
ーション方式を採用しているため、書庫と第1のステー
ションとの相互間におけるコンテナの移送と、第1のス
テーションと第2のステーションとの相互間におけるサ
ブコンテナの移送とを全く独立に行なうことができるた
め、このような点でも、図書の取り出しや返却に要する
作業の能率向上を図ることができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1は、この実施例で説明する
図書保管管理システムの全体的な構成を示している。符
号11は書棚である。この書棚11は、例えば図書館の
3階の書庫内に設置されている。この書棚11には、複
数のコンテナ12,12,……が収容されている。これ
らコンテナ12,12,……内には、詳細は後述する
が、複数のサブコンテナ13,13,……が収容されて
いる。これらサブコンテナ13,13,……内には、そ
れぞれ複数の図書14,14,……が、その厚み方向に
並べて収容されている。
【0018】書棚11の前面には、レール15に案内さ
れて走行するスタッカークレーン16が設置されてい
る。このスタッカークレーン16は、図書14,14,
……の出庫時に、書棚11から所望のコンテナ12を取
り出して、ラックステーション17,18のいずれか一
方に移送する。これらラックステーション17,18の
近傍には、レール19に案内されて走行する移載装置2
0が設置されている。この移載装置20は、ラックステ
ーション17,18に移送されたコンテナ12から、所
望のサブコンテナ13を取り出して出庫用搬送コンベア
21上に移し代える。
【0019】出庫用搬送コンベア21上に載置されたサ
ブコンテナ13は、サブコンテナ搬出口22に移送され
た後、図示しない垂直搬送機を介して、2階向サブコン
テナ搬入口23または1階向サブコンテナ搬入口24に
搬送される。2階向サブコンテナ搬入口23に移送され
たサブコンテナ13は、搬送コンベア25を介して利用
者カウンターである2階ステーション26に搬送され
る。1階向サブコンテナ搬入口24に移送されたサブコ
ンテナ13は、搬送コンベア27を介して利用者カウン
ターである1階ステーション28に搬送される。
【0020】一方、1階ステーション28にあるサブコ
ンテナ13は、搬送コンベア29を介して1階向サブコ
ンテナ搬出口30に搬送される。2階ステーション26
にあるサブコンテナ13は、搬送コンベア31を介して
2階向サブコンテナ搬出口32に搬送される。1階向サ
ブコンテナ搬出口30または2階向サブコンテナ搬出口
32に搬送されたサブコンテナ13は、図示しない垂直
搬送機を介して3階のサブコンテナ搬入口33に移送さ
れる。このサブコンテナ搬入口33に移送されたサブコ
ンテナ13は、入庫用搬送コンベア34を介して移送さ
れた後、移載装置20によりラックステーション17,
18に保持されたコンテナ12に収容される。そして、
ラックステーション17,18に保持されたコンテナ1
2は、スタッカークレーン16により書棚11に入庫さ
れる。
【0021】なお、2階ステーション26及び1階ステ
ーション28には、それぞれ図書14,14,……に付
されたバーコードラベル(図示せず)を読み取るための
バーコードリーダ35,36が設置されている。また、
入庫用搬送コンベア34の近傍には、入庫用搬送コンベ
ア34によって搬送されるサブコンテナ13、つまり、
移載装置20によりラックステーション17,18に保
持されたコンテナ12に収容され、スタッカークレーン
16により書棚11に返却されるサブコンテナ13に付
されたバーコードラベル(図1では図示せず)を読み取
るためのバーコードリーダ37が設置されている。
【0022】図2は、上記2階ステーション26の詳細
を示している。なお、1階ステーション28について
は、2階ステーション26と同様な構成であるため、そ
の説明を省略する。2階ステーション26には、カウン
ター台38が装備されており、搬送コンベア25によっ
て搬送されてきたサブコンテナ13は、図2に示すよう
に、カウンター台38の裏側に、収容されている図書1
4,14,……の背表紙を図書館員側に向けるようにし
て到達される。
【0023】カウンター台38上には、図書館員が図書
14,14,……の入出庫に関する種々の操作を行なう
ための操作ユニット39と、図書14,14,……に付
されたバーコードを読み取るための前記バーコードリー
ダ35とが配設されている。操作ユニット39には、カ
ウンター台38の裏側に到達されたサブコンテナ13の
中から、取り出すべき図書14の図書名や図書番号等を
指示するための表示器40が設置されている。
【0024】コンテナ12には、図3に示すように、そ
れぞれにバーコードラベル13a,13a,……の付さ
れた4つのサブコンテナ13,13,……が収容される
ようになっている。各サブコンテナ13,13,……内
には、複数の図書14,14,……が、厚み方向に1列
に並んで収容されている。これらサブコンテナ13,1
3,……は、図4に示すように、任意選択的にコンテナ
12から取り出すことが可能であるとともに、コンテナ
12内に空きスペースがあればそこに収容することが可
能である。
【0025】つまり、コンテナ12,12,……とそこ
に収容されるサブコンテナ13,13,……とは、互い
に対応関係が固定されないようになされている。また、
サブコンテナ13,13,……とそこに収容される図書
14,14,……とも、互いに対応関係が固定されない
ようになされている。なお、各コンテナ12,12,…
…は、それぞれ書棚11内における収容位置が固定され
ている。
【0026】図5は、上記のような図書の保管管理シス
テムの制御システムを示している。符号41は中央処理
装置である。この中央処理装置41は、例えばマイクロ
プロセッサ等を内蔵している。この中央処理装置41に
は、バスライン42を介して無停電電源装置43が接続
されている。この中央処理装置41には、バスライン4
2からファイルアダプタ44を経て、フロッピーディス
ク45と、システムの制御プログラムの記憶されたハー
ドディスク46及びカートリッジテープ47とが接続さ
れている。この中央処理装置41には、バスライン42
からファイルアダプタ48を経て、図書情報の記憶され
たハードディスク49が接続されている。この中央処理
装置41には、バスライン42からファイルアダプタ5
0を経て、バックアップ情報の記憶されたハードディス
ク51が接続されている。
【0027】一方、上記中央処理装置41には、バスラ
イン42からシリアルインターフェースアダプタ52を
経て、統括制御盤53と定置式検出器54とが接続され
ている。この統括制御盤53は、詳細は後述するが、前
記スタッカークレーン16,移載装置20,垂直搬送
機,出庫用搬送コンベア21,搬送コンベア25,2
7,29,31及び入庫用搬送コンベア34等の動作を
統括的に制御するもので、コンテナ12やサブコンテナ
13の位置を検出する定置式検出器54の検出結果に基
づいて制御動作を行なっている。
【0028】上記中央処理装置41には、バスライン4
2からシリアルインターフェースアダプタ55を経て、
コンソール56,ディスプレイ57,バーコードリーダ
58(これらは図2に示した操作ユニット39,バーコ
ードリーダ35及び表示器40等に相当)及びシリアル
プリンタ59が接続されている。これらコンソール5
6,ディスプレイ57,バーコードリーダ58及びシリ
アルプリンタ59は、2階ステーション26に設置され
ている。
【0029】上記中央処理装置41には、バスライン4
2からシリアルインターフェースアダプタ60を経て、
ディスプレイ61,バーコードリーダ62,シリアルプ
リンタ63及びバーコードプリンタ64が接続されてい
る。これらディスプレイ61,バーコードリーダ62
(図1に示したバーコードリーダ36に相当),シリア
ルプリンタ63及びバーコードプリンタ64は、1階ス
テーション28に設置されているものとする。
【0030】図6は、上記統括制御盤53の詳細な構成
を示している。前記バスライン42は、入出力回路65
を介して制御回路66に接続される。この制御回路66
は、各制御対象であるスタッカークレーン16,移載装
置20,垂直搬送機(図6では符号67で示す),出庫
用搬送コンベア21,搬送コンベア25,27,29,
31及び入庫用搬送コンベア34毎に、それぞれ入出力
回路68,69,70,71及び駆動回路72,73,
74,75を介して制御信号を生成して送出するように
している。
【0031】スタッカークレーン16,移載装置20,
垂直搬送機67,出庫用搬送コンベア21,搬送コンベ
ア25,27,29,31及び入庫用搬送コンベア34
に設けられ、それぞれがコンテナ12やサブコンテナ1
3の位置を検出する定置式検出器54a,54b,54
c,54dからの出力信号は、それぞれ対応する入出力
回路68,69,70,71に供給されて、制御信号の
生成に供されている。バーコードリーダ58,62の各
出力は入出力回路65に供給され、バーコードリーダ3
7の出力は制御回路66を介して入出力回路65に供給
されて、統括制御盤53の駆動に供される。
【0032】ここで、上記書棚11内において収容位置
の固定された各コンテナ12,12,……それぞれに対
して、コンテナ12内に収容されている各サブコンテナ
13,13,……固有の識別コード(バーコードによっ
て設定される)と、サブコンテナ13に収容されている
各図書14,14,……固有の図書コード(バーコード
によって設定される)とを対応させたデータが、在庫フ
ァイルとして予め例えばハードディスク49,51等に
登録されている。
【0033】上記のような在庫ファイルを備えた図書保
管管理システムにおいて、以下、その動作を説明する。
まず、図7は、図書14の取り出し動作を説明するため
のフローチャートを示している。すなわち、図書14の
取り出し動作は、例えば2階ステーション26の図書館
員がコンソール56を操作して、取り出し要求された図
書14の図書コードを入力設定することから開始(ステ
ップS1)される。
【0034】中央処理装置41は、ステップS2で、要
求された図書14の図書コードを受信し、ハードディス
ク49,51等に登録されている在庫ファイルを検索し
て、要求図書14の収容されているコンテナ12の書棚
11内における収容位置を示すロケーションデータと、
そのコンテナ12内で要求図書14の収容されているサ
ブコンテナ13の識別コードとを読み出し、ステップS
3で、これらロケーションデータ及び識別コードを、要
求図書13の図書コードとともに統括制御盤53に送信
する。
【0035】統括制御盤53は、ステップS4で、ロケ
ーションデータに基づいて、スタッカークレーン16を
書棚11内の要求図書14の収容されたコンテナ12の
収容位置まで移動させ、そのコンテナ12を書棚11か
ら取り出して例えばラックステーション17(ラックス
テーション18でもよく要するに空いている方)に移送
する。その後、統括制御盤53は、ステップS5で、識
別コードに基づいて、移載装置20をラックステーショ
ン17まで移動させ、ラックステーション17に保持さ
れたコンテナ12内から、要求図書14の収容されたサ
ブコンテナ13を取り出して、出庫用搬送コンベア21
上に移し代える。
【0036】このとき、統括制御盤53は、ステップS
6で、移載装置20に設けられた図示しないバーコード
リーダにより、コンテナ12から取り出したサブコンテ
ナ13に付されたバーコードラベル13aを読み取ら
せ、その読み取った識別コードを中央処理装置41に送
信する。すると、中央処理装置41は、ステップS7
で、サブコンテナ13が取り出されたコンテナ12に対
して在庫ファイルの内容を更新する。その後、統括制御
盤53は、ステップS8で、コンテナ12から取り出し
たサブコンテナ13を、出庫用搬送コンベア21,垂直
搬送機67及び搬送コンベア25を介して2階ステーシ
ョン26に搬送する。
【0037】以後、2階ステーション26においては、
サブコンテナ13に対して要求図書13の取り出しが行
なわれ、その後、図書14の取り出されたサブコンテナ
13が、2階ステーション26から搬送コンベア31及
び垂直搬送機67を介して入庫用搬送コンベア34に移
送され、移載装置20によって把持される位置(移載位
置)まで搬送される。ただし、これらの2階ステーショ
ン26上における一連の動作の詳細については後述す
る。
【0038】次に、統括制御盤53は、ステップS9
で、書棚11に返却するためのサブコンテナ13が移載
位置にあるか否かを判別する。そして、サブコンテナ1
3が移載位置にあると判断された場合(YES)、統括
制御盤53は、ステップS10で、バーコードリーダ3
7によりそのサブコンテナ13に付されたバーコードラ
ベル13aを読み取るとともに、ラックステーション1
7または18に保持されたコンテナ12に、サブコンテ
ナ13を収容するための空きスペースがあることを確認
する。
【0039】その後、統括制御盤53は、ステップS1
1で、移載位置にあるサブコンテナ13を、移載装置2
0によりラックステーション17または18に保持され
たコンテナ12の空きスペースに移し代える。そして、
統括制御盤53は、ステップS12で、ラックステーシ
ョン17または18に取り出されたコンテナ12内に、
ステップS10で読み取った識別コードを有するサブコ
ンテナ13が収容されたことを示すサブコンテナ在席情
報を中央処理装置41に送信する。
【0040】すると、中央処理装置41は、ステップS
13で、サブコンテナ13が収容されたコンテナ12に
対して在庫ファイルの内容を更新する。そして、ステッ
プS13の後、または、ステップS9で、サブコンテナ
13が移載位置にないと判断された場合(NO)、統括
制御盤53は、ステップS14で、ラックステーション
17または18に保持されサブコンテナ13が収容され
たコンテナ12を、スタッカークレーン16によって書
棚11の元の位置に返却させ、ここに、図書13の取り
出し動作が終了(ステップS15)される。
【0041】次に、2階ステーション26上における図
書14の取り出し動作について、図8に示すフローチャ
ートを参照して説明する。まず、コンテナ12から取り
出されたサブコンテナ13が、出庫用搬送コンベア2
1,垂直搬送機67及び搬送コンベア25を介して2階
ステーション26に到達(ステップS16)されると、
中央処理装置41は、ステップS17で、図書コードに
基づいて2階ステーション26の表示器40に要求図書
14の図書番号または図書名を表示させる。
【0042】すると、図書館員は、ステップS18で、
表示器40に表示された図書番号または図書名の図書1
4を検索して取り出し、取り出した図書14に付された
バーコードラベルをバーコードリーダ58で読み取る。
そして、中央処理装置41は、ステップS19で、図書
14が取り出されたサブコンテナ13に対して在庫ファ
イルの内容を更新する。
【0043】ここで、中央処理装置41は、ステップS
20で、2階ステーション26に取り出されているサブ
コンテナ13に対して、返却すべき図書14があるか否
かを判別する。そして、サブコンテナ13に返却すべき
図書14があると判断された場合(YES)、図書館員
は、ステップS21で、後述する返却モードに切り替え
て、バーコードリーダ58により返却図書14に付され
たバーコードラベルを読み取った後、返却図書14を2
階ステーション26に取り出されているサブコンテナ1
3に収容する。
【0044】すると、中央処理装置41は、ステップS
22で、図書14が取り出されたサブコンテナ13に対
して在庫ファイルの内容を更新する。そして、ステップ
S22の後、または、ステップS20でサブコンテナ1
3に返却すべき図書14がないと判断された場合(N
O)、中央処理装置41は、ステップS23で、統括制
御盤53を介して2階ステーション26のサブコンテナ
13を、搬送コンベア31,垂直搬送機67及び入庫用
搬送コンベア34により、移載装置20によって把持さ
れる移載位置まで搬送させ、ステップS10の処理に戻
される。
【0045】次に、図9は、図書14の返却動作を説明
するためのフローチャートを示している。すなわち、図
書14の返却動作は、例えば2階ステーション26の図
書館員がコンソール56を操作して、返却図書14を入
庫するための指示を中央処理装置41に入力することか
ら開始(ステップS24)される。中央処理装置41
は、ステップS25で、入庫指示を受信することで返却
モードに設定され、ハードディスク49,51等に登録
されている在庫ファイルの内容をみて、空きスペースの
多いコンテナ12を検索し、該コンテナ12の書棚11
内における収容位置を示すロケーションデータと、その
コンテナ12内で空きスペースの多いサブコンテナ13
の識別コードとを読み出し、ステップS26で、これら
ロケーションデータ及び識別コードを統括制御盤53に
送信する。
【0046】統括制御盤53は、ステップS27で、ロ
ケーションデータに基づいて、スタッカークレーン16
を書棚11内の空きスペースの多いコンテナ12の収容
位置まで移動させ、そのコンテナ12を書棚11から取
り出して例えばラックステーション17(ラックステー
ション18でもよく要するに空いている方)に移送す
る。その後、統括制御盤53は、ステップS28で、識
別コードに基づいて、移載装置20をラックステーショ
ン17まで移動させ、ラックステーション17に保持さ
れたコンテナ12内から、空きスペースの多いサブコン
テナ13を取り出して、出庫用搬送コンベア21上に移
し代える。
【0047】このとき、統括制御盤53は、ステップS
29で、移載装置20に設けられた図示しないバーコー
ドリーダにより、コンテナ12から取り出したサブコン
テナ13に付されたバーコードラベル13aを読み取ら
せ、その読み取った識別コードを中央処理装置41に送
信する。すると、中央処理装置41は、ステップS30
で、サブコンテナ13が取り出されたコンテナ12に対
して在庫ファイルの内容を更新する。その後、統括制御
盤53は、ステップS31で、コンテナ12から取り出
したサブコンテナ13を、出庫用搬送コンベア21,垂
直搬送機67及び搬送コンベア25を介して2階ステー
ション26に搬送する。
【0048】以後、2階ステーション26においては、
サブコンテナ13に対して返却図書13が収容され、そ
の後、図書14の取り出されたサブコンテナ13が、2
階ステーション26から搬送コンベア31及び垂直搬送
機67を介して入庫用搬送コンベア34に移送され、移
載装置20によって把持される移載位置まで搬送され
る。ただし、これらの2階ステーション26上における
一連の動作の詳細については後述する。
【0049】次に、統括制御盤53は、ステップS32
で、書棚11に返却するためのサブコンテナ13が移載
位置にあるか否かを判別する。そして、サブコンテナ1
3が移載位置にあると判断された場合(YES)、統括
制御盤53は、ステップS33で、バーコードリーダ3
7によりそのサブコンテナ13に付されたバーコードラ
ベル13aを読み取るとともに、ラックステーション1
7または18に保持されたコンテナ12に、サブコンテ
ナ13を収容するための空きスペースがあることを確認
する。
【0050】その後、統括制御盤53は、ステップS3
4で、移載位置にあるサブコンテナ13を、移載装置2
0によりラックステーション17または18に保持され
たコンテナ12の空きスペースに移し代える。そして、
統括制御盤53は、ステップS35で、ラックステーシ
ョン17または18に取り出されたコンテナ12内に、
ステップS33で読み取った識別コードを有するサブコ
ンテナ13が収容されたことを示すサブコンテナ在席情
報を中央処理装置41に送信する。
【0051】すると、中央処理装置41は、ステップS
36で、サブコンテナ13が収容されたコンテナ12に
対して在庫ファイルの内容を更新する。そして、ステッ
プS36の後、または、ステップS32で、サブコンテ
ナ13が移載位置にないと判断された場合(NO)、統
括制御盤53は、ステップS37で、ラックステーショ
ン17または18に保持されサブコンテナ13が収容さ
れたコンテナ12を、スタッカークレーン16によって
書棚11の元の位置に返却させ、ここに、図書13の返
却動作が終了(ステップS38)される。
【0052】次に、2階ステーション26上における図
書14の返却動作について、図10に示すフローチャー
トを参照して説明する。まず、コンテナ12から取り出
されたサブコンテナ13が、出庫用搬送コンベア21,
垂直搬送機67及び搬送コンベア25を介して2階ステ
ーション26に到達(ステップS39)されると、図書
館員は、ステップS40で、返却図書14に付されたバ
ーコードラベルをバーコードリーダ58で読み取った
後、返却図書14をサブコンテナ13に収容する。その
後、図書館員は、ステップS41で、返却図書14がも
うないか否かを判別する。
【0053】そして、返却図書14がまだあると判断さ
れた場合(NO)、図書館員は、ステップS40の処理
を繰り返し実行する。また、返却図書14がもうないと
判断された場合(YES)、中央処理装置41は、ステ
ップS42で、返却図書14が収容されたサブコンテナ
13に対して在庫ファイルの内容を更新する。その後、
中央処理装置41は、ステップS43で、統括制御盤5
3を介して2階ステーション26のサブコンテナ13
を、搬送コンベア31,垂直搬送機67及び入庫用搬送
コンベア34により、移載装置20によって把持される
移載位置まで搬送させ、ステップS33の処理に戻され
る。
【0054】なお、上述した説明は、2階ステーション
26における図書14の取り出し及び返却動作について
述べたが、1階ステーション28における図書14の取
り出し及び返却動作についも同様に説明することができ
る。
【0055】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、書棚11に収容されている複数のコンテナ12,
12,……内に、それぞれ複数の図書14,14,……
を収容する複数のサブコンテナ13,13,……を収容
するようにしておき、書棚11とラックステーション1
7または18との相互間においてはコンテナ12単位で
搬送を行ない、ラックステーション17または18と2
階または1階ステーション26,28との相互間におい
てはコンテナ12から取り出されたサブコンテナ13単
位で搬送を行なうようにしたので、コンテナ12自体を
搬送することに比してサブコンテナ13の搬送速度を高
めることができ、図書14の取り出しや返却作業の能率
をより一層向上させることができる。
【0056】また、コンテナ12から取り出されたサブ
コンテナ13を搬送しているため、垂直搬送機67,出
庫用搬送コンベア21,搬送コンベア25,27,2
9,31及び入庫用搬送コンベア34等の各種搬送機構
を小型化することができるとともに、サブコンテナ13
の搬送路も省スペース化することができ、ラックステー
ション17または18と2階または1階ステーション2
6,28との相互間の距離が長くなっても十分に実用化
することができる。
【0057】さらに、書棚11内に収容された複数のコ
ンテナ12,12,……それぞれの収容位置と、複数の
コンテナ12,12,……それぞれに収容された複数の
サブコンテナ13,13,……の識別コードと、複数の
サブコンテナ13,13,……それぞれに収容された複
数の図書14,14,……の図書コードとを対応させて
記憶しておき、書棚11に返却されるコンテナ12に対
して記憶内容を更新するフリーロケーション方式を採用
しているため、書棚11とラックステーション17また
は18との相互間におけるコンテナ12の移送と、ラッ
クステーション17または18と2階または1階ステー
ション26,28との相互間におけるサブコンテナ13
の移送とを全く独立に行なうことができるため、このよ
うな点でも、図書14の取り出しや返却に要する作業の
能率向上を図ることができる。
【0058】なお、コンテナ12としては、図3に示し
たように4つのサブコンテナ13,13,……を収容す
るものに限らず、図11に示すように、9つのサブコン
テナ13,13,……を収容するようなものも考えら
れ、要するに、1つのコンテナ12内に収容されるサブ
コンテナ13,13,……の数は何ら制限を受けるもの
ではない。ただし、垂直搬送機67,出庫用搬送コンベ
ア21,搬送コンベア25,27,29,31及び入庫
用搬送コンベア34等における自動搬送を考慮して、サ
ブコンテナ13,13,……の大きさは所定の幅内に収
められることが望ましい。
【0059】また、書庫に保管する図書14,14,…
…の量が非常に多い場合には、図12に示すように、互
いに対向して設置された一対の書棚76,76を複数対
設置し、複数対の各書棚76,76間にそれぞれレール
77に沿って移動するスタッカークレーン78を設け
る。そして、複数対の各書棚76,76毎にそれぞれ、
スタッカークレーン78により書棚76,76と書棚7
6,76に対応して設置されたラックステーション7
9,79との相互間でコンテナ12を移送できるように
する。このような状態で、移載装置80がレール81に
沿って各ラックステーション79,79,……に対応す
る位置に移動するようにしておき、移載装置80がその
移動された各位置において、サブコンテナ13のコンテ
ナ12から搬送コンベア82への移し代えや、サブコン
テナ13の搬送コンベア82からコンテナ12への移し
代えを行なうようにしている。
【0060】この場合、図13に示すように、スタッカ
ークレーン78によりいずれかのラックステーション7
9に取り出されたコンテナ12を、巡回型搬送コンベア
83に移し代えて固定された移載装置84に対応する位
置まで移送し、この位置において移載装置84により、
サブコンテナ13のコンテナ12から搬送コンベア85
への移し代えや、サブコンテナ13の搬送コンベア85
からコンテナ12への移し代えを行なうようにしてもよ
い。なお、この発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
【0061】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
コンテナの搬送速度を高めて図書の取り出しや返却作業
の能率をより一層向上させるとともに、搬送機構の小型
化やコンテナ搬送路の省スペース化も図り得る極めて良
好な図書保管管理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る図書保管管理装置の一実施例を
示す概略図。
【図2】同実施例における2階ステーションの詳細な構
成を示す斜視図。
【図3】同実施例におけるコンテナとサブコンテナとの
関係を示す斜視図。
【図4】同実施例におけるコンテナとサブコンテナとの
関係を示す斜視図。
【図5】同実施例における制御システムを示すブロック
構成図。
【図6】同制御システムの統括制御盤の詳細を示すブロ
ック構成図。
【図7】同実施例の図書取り出し時の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図8】同実施例の図書取り出し時の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図9】同実施例の図書返却時の動作を説明するための
フローチャート。
【図10】同実施例の図書返却時の動作を説明するため
のフローチャート。
【図11】同実施例におけるコンテナの他の例を示す斜
視図。
【図12】同実施例における変形例を示す平面図。
【図13】同実施例における他の変形例を示す平面図。
【符号の説明】 11…書棚、12…コンテナ、13…サブコンテナ、1
4…図書、15…レール、16…スタッカークレーン、
17,18…ラックステーション、19…レール、20
…移載装置、21…出庫用搬送コンベア、22…サブコ
ンテナ搬出口、23…2階向サブコンテナ搬出口、24
…1階向サブコンテナ搬出口、25…搬送コンベア、2
6…2階ステーション、27…搬送コンベア、28…1
階ステーション、29…搬送コンベア、30…1階向サ
ブコンテナ搬入口、31…搬送コンベア、32…2階向
サブコンテナ搬入口、33…サブコンテナ搬入口、34
…入庫用搬送コンベア、35〜37…バーコードリー
ダ、38…カウンター台、39…操作ユニット、40…
表示器、41…中央処理装置、42…バスライン、43
…無停電電源装置、44…ファイルアダプタ、45…フ
ロッピーディスク、46…ハードディスク、47…カー
トリッジテープ、48…ファイルアダプタ、49…ハー
ドディスク、50…ファイルアダプタ、51…ハードデ
ィスク、52…シリアルインターフェースアダプタ、5
3…統括制御盤、54…定置式検出器、55…シリアル
インターフェースアダプタ、56…コンソール、57…
ディスプレイ、58…バーコードリーダ、59…シリア
ルプリンタ、60…シリアルインターフェースアダプ
タ、61…ディスプレイ、62…バーコードリーダ、6
3…シリアルプリンタ、64…バーコードプリンタ、6
5…入出力回路、66…制御回路、67…垂直搬送機、
68〜71…入出力回路、72〜75…駆動回路、76
…書棚、77…レール、78…スタッカークレーン、7
9…ラックステーション、80…移載装置、81…レー
ル、82…搬送コンベア、83…巡回型搬送コンベア、
84…移載装置、85…搬送コンベア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書庫に収容され、それぞれに複数の図書
    が収容される複数のサブコンテナを、それぞれの内部に
    収容する複数のコンテナと、 この複数のコンテナの中から指示されたコンテナを前記
    書庫から取り出して第1のステーションに移送するとと
    もに、該第1のステーションに保持されたコンテナを前
    記書庫に移送して返却する第1の搬送手段と、 この第1の搬送手段によって前記第1のステーションに
    移送された前記コンテナの中から、指示されたサブコン
    テナを取り出して第2のステーションに移送するととも
    に、該第2のステーションに保持されたサブコンテナを
    前記第1のステーションに移送して、該第1のステーシ
    ョンに保持された前記コンテナに収容する第2の搬送手
    段と、 前記書庫内に収容された複数のコンテナそれぞれの収容
    位置と、前記複数のコンテナそれぞれに収容された前記
    複数のサブコンテナの識別コードと、前記複数のサブコ
    ンテナそれぞれに収容された複数の図書の図書コードと
    を対応させて記憶する記憶手段と、 前記図書の取り出しまたは返却が要求された状態で、前
    記記憶手段の記憶内容に基づいて、前記第1の搬送手段
    により、取り出し要求された図書が収容されている前記
    コンテナまたは返却要求された図書を収容すべき前記コ
    ンテナを、前記書庫から取り出して前記第1のステーシ
    ョンに移送するとともに、前記第2の搬送手段により、
    前記第1のステーションに保持された前記コンテナか
    ら、取り出し要求された図書が収容されている前記サブ
    コンテナまたは返却要求された図書を収容すべき前記サ
    ブコンテナを取り出して前記第2のステーションに移送
    する搬出手段と、 この搬出手段によって前記第2のステーションに保持さ
    れた前記サブコンテナを、前記第2の搬送手段により、
    前記第1のステーションに移送し該第1のステーション
    に保持された前記コンテナに収容するとともに、前記第
    1の搬送手段により、前記第1のステーションに保持さ
    れた前記コンテナを前記書庫に移送して返却する搬入手
    段と、 この搬入手段によって前記書庫に返却される前記コンテ
    ナに対して前記記憶手段の記憶内容を更新する更新手段
    とを具備してなることを特徴とする図書保管管理装置。
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