JPH0782019B2 - 免疫測定法及び免疫測定試薬 - Google Patents
免疫測定法及び免疫測定試薬Info
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- JPH0782019B2 JPH0782019B2 JP3254363A JP25436391A JPH0782019B2 JP H0782019 B2 JPH0782019 B2 JP H0782019B2 JP 3254363 A JP3254363 A JP 3254363A JP 25436391 A JP25436391 A JP 25436391A JP H0782019 B2 JPH0782019 B2 JP H0782019B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラス又はサブクラス
の異なるモノクローナル抗体を使用して被検試料液中の
抗原性物質を測定する方法及びこの方法に用いる免疫測
定試薬に関し、種々の身体的疾患に伴い、例えば血清も
しくは他の体液中に発生する抗原性物質の濃度を測定す
るのに好適な方法及び測定試薬を提供するものである。
の異なるモノクローナル抗体を使用して被検試料液中の
抗原性物質を測定する方法及びこの方法に用いる免疫測
定試薬に関し、種々の身体的疾患に伴い、例えば血清も
しくは他の体液中に発生する抗原性物質の濃度を測定す
るのに好適な方法及び測定試薬を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、クラス又はサブクラスの異
なるモノクローナル抗体を使用した免疫測定法として特
開平2−205774号公報記載方法、即ち測定の対象
となる抗原性物質に、不溶性固体と結合しており、且つ
この抗原性物質を認識するモノクローナル抗体(第一抗
体)、この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異な
るクラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗
体)及び標識物質により標識されており、且つ第二抗体
のクラス又はサブクラスを認識する標識抗体(第三抗
体)を結合させて得た免疫複合体の標識物質量を測定す
ることにより、抗原性物質を測定する測定法を得てい
る。この方法では、第三抗体として、具体的には第一抗
体及び第二抗体とは異なる種の動物由来のポリクローナ
ル抗体を使用している。
なるモノクローナル抗体を使用した免疫測定法として特
開平2−205774号公報記載方法、即ち測定の対象
となる抗原性物質に、不溶性固体と結合しており、且つ
この抗原性物質を認識するモノクローナル抗体(第一抗
体)、この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異な
るクラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗
体)及び標識物質により標識されており、且つ第二抗体
のクラス又はサブクラスを認識する標識抗体(第三抗
体)を結合させて得た免疫複合体の標識物質量を測定す
ることにより、抗原性物質を測定する測定法を得てい
る。この方法では、第三抗体として、具体的には第一抗
体及び第二抗体とは異なる種の動物由来のポリクローナ
ル抗体を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者の得たその後の知見では、第三抗体にポリクローナル
抗体を使った場合は、第三抗体の特異性が不十分なこと
から、一部第二抗体以外の物質との結合がおき、十分な
感度が得られないこともあることが次第に判ってきた。
者の得たその後の知見では、第三抗体にポリクローナル
抗体を使った場合は、第三抗体の特異性が不十分なこと
から、一部第二抗体以外の物質との結合がおき、十分な
感度が得られないこともあることが次第に判ってきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決すべく鋭意検討した結果、第三抗体としてポリ
クローナル抗体に代えて、第一抗体及び第二抗体と同じ
種の動物由来のモノクローナル抗体を用いることによ
り、更に感度が向上することを見いだし、本発明に到達
した。
点を解決すべく鋭意検討した結果、第三抗体としてポリ
クローナル抗体に代えて、第一抗体及び第二抗体と同じ
種の動物由来のモノクローナル抗体を用いることによ
り、更に感度が向上することを見いだし、本発明に到達
した。
【0005】即ち本発明は、測定の対象となる抗原性物
質に、 不溶性固体と結合しており、且つこの抗原性物質を認
識するモノクローナル抗体(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識するモノクローナル抗体(第三
抗体) を結合させて得た免疫複合体中の標識物質量を測定する
ことにより抗原性物質の量を測定する方法であり、且つ
第一抗体、第二抗体及び第三抗体が同じ種の動物由来の
モノクローナル抗体であることを特徴とする抗原性物質
の免疫測定法;並びに、 不溶性固体と結合しており、且つ測定の対象となる抗
原性物質を認識するモノクローナル抗体(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識する標識モノクローナル抗体
(第三抗体) の組合せからなる免疫測定試薬において、第一抗体、第
二抗体及び第三抗体が同じ種由来の動物のモノクローナ
ル抗体であることを特徴とする免疫測定試薬である。
質に、 不溶性固体と結合しており、且つこの抗原性物質を認
識するモノクローナル抗体(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識するモノクローナル抗体(第三
抗体) を結合させて得た免疫複合体中の標識物質量を測定する
ことにより抗原性物質の量を測定する方法であり、且つ
第一抗体、第二抗体及び第三抗体が同じ種の動物由来の
モノクローナル抗体であることを特徴とする抗原性物質
の免疫測定法;並びに、 不溶性固体と結合しており、且つ測定の対象となる抗
原性物質を認識するモノクローナル抗体(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識する標識モノクローナル抗体
(第三抗体) の組合せからなる免疫測定試薬において、第一抗体、第
二抗体及び第三抗体が同じ種由来の動物のモノクローナ
ル抗体であることを特徴とする免疫測定試薬である。
【0006】本発明において測定の対象となる抗原性物
質としては、特開平2−205774号公報記載の被測
定抗原性物質があげられる。これらのうち、特に高感度
の測定系が要求されるホルモン、腫瘍関連抗原及びウイ
ルスの測定に本発明の方法は好適である。
質としては、特開平2−205774号公報記載の被測
定抗原性物質があげられる。これらのうち、特に高感度
の測定系が要求されるホルモン、腫瘍関連抗原及びウイ
ルスの測定に本発明の方法は好適である。
【0007】第一抗体としては、測定の対象となる抗原
性物質を認識するモノクローナル抗体を用いることがで
きる。モノクローナル抗体は、ミエローマ細胞を文献に
記載の方法[たとえば、ジー・ケラー、シー・ミルスタ
イン;ネイチャー (G.Kohler,C.Milstein;Natur) Vol.2
56,PP.495(1975)]によって融合させた細胞由来の抗体
であり、同一クローンの抗体産生細胞から産生された抗
体であるので、測定の対象となる抗原性物質に対する特
異性及び抗体のクラス、サブクラスは完全に同一であ
る。
性物質を認識するモノクローナル抗体を用いることがで
きる。モノクローナル抗体は、ミエローマ細胞を文献に
記載の方法[たとえば、ジー・ケラー、シー・ミルスタ
イン;ネイチャー (G.Kohler,C.Milstein;Natur) Vol.2
56,PP.495(1975)]によって融合させた細胞由来の抗体
であり、同一クローンの抗体産生細胞から産生された抗
体であるので、測定の対象となる抗原性物質に対する特
異性及び抗体のクラス、サブクラスは完全に同一であ
る。
【0008】不溶性固体としては、特開平2−2057
74号公報記載の不溶性固体があげられる。これらのう
ち好ましいものは、簡便且つ安定して抗体が結合でき、
更に、取扱いが容易なガラス(ガラスビーズ、ガラス試
験管など)、及びプラスチック(プラスチックチュー
ブ、プラスチックトレイなど)である。
74号公報記載の不溶性固体があげられる。これらのう
ち好ましいものは、簡便且つ安定して抗体が結合でき、
更に、取扱いが容易なガラス(ガラスビーズ、ガラス試
験管など)、及びプラスチック(プラスチックチュー
ブ、プラスチックトレイなど)である。
【0009】不溶性固体上に第一抗体を結合させる方法
は、特開平2−205774号公報記載の方法と同様で
よい。即ち、ガラスとモノクローナル抗体を化学的に結
合させる方法(たとえば、米国特許第4280992号
明細書及び同第3652761号明細書)、及びプラス
チックに抗体を物理吸着させる方法(たとえば、イー・
エングバール、ジェー・ジョンソン、ピー・パールマ
ン;バイオキム.バイオフィス.アクタ(E.Engvall,J.J
ons-son,P.Parlmann;Biochim.Biopys.Acta),251(1971)4
27〜434)がある。
は、特開平2−205774号公報記載の方法と同様で
よい。即ち、ガラスとモノクローナル抗体を化学的に結
合させる方法(たとえば、米国特許第4280992号
明細書及び同第3652761号明細書)、及びプラス
チックに抗体を物理吸着させる方法(たとえば、イー・
エングバール、ジェー・ジョンソン、ピー・パールマ
ン;バイオキム.バイオフィス.アクタ(E.Engvall,J.J
ons-son,P.Parlmann;Biochim.Biopys.Acta),251(1971)4
27〜434)がある。
【0010】第二抗体としては、測定の対象となる抗原
性物質を認識し、且つ第一抗体と異なるクラス又はサブ
クラスのモノクローナル抗体を用いることができる。た
とえば、第一抗体がIgAクラスのモノクローナル抗体
なら第二抗体はIgGクラスのモノクローナル抗体、第
一抗体がIgG2aサブクラスのモノクローナル抗体な
ら第二抗体はIgG1サブクラスのモノクローナル抗体
を用いることができる。
性物質を認識し、且つ第一抗体と異なるクラス又はサブ
クラスのモノクローナル抗体を用いることができる。た
とえば、第一抗体がIgAクラスのモノクローナル抗体
なら第二抗体はIgGクラスのモノクローナル抗体、第
一抗体がIgG2aサブクラスのモノクローナル抗体な
ら第二抗体はIgG1サブクラスのモノクローナル抗体
を用いることができる。
【0011】第三抗体としては、第二抗体のクラス又は
サブクラスを特異的に認識するモノクローナル抗体(た
とえば、第一抗体がマウスIgAで第二抗体がマウスI
gGならば抗マウスIgGモノクローナル抗体、あるい
は第一抗体がマウスIgG2aで第二抗体がマウスIg
G1なら抗マウスIgG1モノクローナル抗体など)を
用いることができる。
サブクラスを特異的に認識するモノクローナル抗体(た
とえば、第一抗体がマウスIgAで第二抗体がマウスI
gGならば抗マウスIgGモノクローナル抗体、あるい
は第一抗体がマウスIgG2aで第二抗体がマウスIg
G1なら抗マウスIgG1モノクローナル抗体など)を
用いることができる。
【0012】第三抗体に標識する標識物質としては、特
開平2−205774号公報記載の標識物質(酵素、放
射線同位元素、蛍光物質、化学発光物質など)を用いる
ことができる。このうち好ましいものは、抗体標識が容
易で、且つ高い感度が得られるペルオキシダーゼ及び
125Iである。
開平2−205774号公報記載の標識物質(酵素、放
射線同位元素、蛍光物質、化学発光物質など)を用いる
ことができる。このうち好ましいものは、抗体標識が容
易で、且つ高い感度が得られるペルオキシダーゼ及び
125Iである。
【0013】第一抗体、第二抗体及び第三抗体は、同じ
種の動物由来のモノクローナル抗体を用い、同じ種の動
物としては、マウス、ラット、ヒトをあげることができ
る。このうち好ましいものは、抗体同志の非特異的結合
が小さく、且つ抗原性物質との親和力が強いモノクロー
ナル抗体を作製できるマウスである。
種の動物由来のモノクローナル抗体を用い、同じ種の動
物としては、マウス、ラット、ヒトをあげることができ
る。このうち好ましいものは、抗体同志の非特異的結合
が小さく、且つ抗原性物質との親和力が強いモノクロー
ナル抗体を作製できるマウスである。
【0014】該免疫複合体は、特開平2−205774
号公報記載の方法によって得ることができる。即ち、
(1)不溶性固体上の第一抗体と測定の対象となる抗原
性物質を結合させたのち、洗浄し、この抗原性物質と第
二抗体を結合させたのち、再び洗浄し、さらにこの第二
抗体と第三抗体を結合させる方法、(2)不溶性固体上
の第一抗体、測定の対象となる抗原性物質、第二抗体を
同時に結合させたのち、洗浄し、さらにこの第二抗体と
第三抗体を結合させる方法、(3)不溶性固体上の第一
抗体、測定の対象となる抗原性物質、第二抗体、第三抗
体を同時に結合させる方法、及び(4)不溶性固体上の
第一抗体と測定の対象となる抗原性物質を結合させたの
ち、洗浄し、この抗原性物質と第二抗体、第三抗体を同
時に結合させる方法によって得ることができる。
号公報記載の方法によって得ることができる。即ち、
(1)不溶性固体上の第一抗体と測定の対象となる抗原
性物質を結合させたのち、洗浄し、この抗原性物質と第
二抗体を結合させたのち、再び洗浄し、さらにこの第二
抗体と第三抗体を結合させる方法、(2)不溶性固体上
の第一抗体、測定の対象となる抗原性物質、第二抗体を
同時に結合させたのち、洗浄し、さらにこの第二抗体と
第三抗体を結合させる方法、(3)不溶性固体上の第一
抗体、測定の対象となる抗原性物質、第二抗体、第三抗
体を同時に結合させる方法、及び(4)不溶性固体上の
第一抗体と測定の対象となる抗原性物質を結合させたの
ち、洗浄し、この抗原性物質と第二抗体、第三抗体を同
時に結合させる方法によって得ることができる。
【0015】該免疫複合体中の標識物質量は、特開平2
−205774号公報記載の方法により測定できる。即
ち、標識物質に応じて酵素量を酵素活性の測定により測
定する方法、放射線同位元素量を放射線測定装置を用い
て測定する方法、蛍光物質量を蛍光光度計により測定す
る方法、化学発光物質量を酵素を用いた化学発光により
測定する方法などにより行うことができる。
−205774号公報記載の方法により測定できる。即
ち、標識物質に応じて酵素量を酵素活性の測定により測
定する方法、放射線同位元素量を放射線測定装置を用い
て測定する方法、蛍光物質量を蛍光光度計により測定す
る方法、化学発光物質量を酵素を用いた化学発光により
測定する方法などにより行うことができる。
【0016】本発明の免疫測定試薬には、この免疫測定
試薬の使用を便ならしめるために、種々の補助剤を包含
させることができる。たとえば、第二抗体または第三抗
体が固体状である場合にはそれらを溶解させるための溶
解剤、免疫複合体を得る工程で不溶化固体を洗浄するた
めの洗浄液、標識物質が酵素である場合にその酵素活性
を測定するための基質、及び酵素反応を停止するための
反応停止剤などを任意の組合せで包含させることができ
る。
試薬の使用を便ならしめるために、種々の補助剤を包含
させることができる。たとえば、第二抗体または第三抗
体が固体状である場合にはそれらを溶解させるための溶
解剤、免疫複合体を得る工程で不溶化固体を洗浄するた
めの洗浄液、標識物質が酵素である場合にその酵素活性
を測定するための基質、及び酵素反応を停止するための
反応停止剤などを任意の組合せで包含させることができ
る。
【0017】
【実施例】以下、実施例および比較例により、本発明を
更に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。 実施例1 CA19−9の測定 a)抗CA19−9モノクローナル抗体の製造 CA19−9に対するモノクローナル抗体は、特開平2
−205774号公報記載の方法に従って製造し、マウ
ス由来のIgG1サブクラスとIgAクラスの2クロー
ンのモノクローナル抗体が得られ、以下の検討に用い
た。 b)抗CA19−9モノクローナル抗体(IgG1サブ
クラス)結合ガラスビーズの作製 特開平2−205774号公報記載の方法に従い、ガラ
スビーズの表面にIgG1サブクラスの抗CA19−9
モノクローナル抗体をコーティングした。 c)抗マウスIgAモノクロ−ナル抗体の作製 マウスIgA 100μgをフロイントの完全アジュバ
ントとともにBALB/c マウスの腹腔内に投与し免
疫した。2ヶ月後に再びマウスIgA 100μgを静
脈内に投与し3日後に脾臓を摘出して脾細胞を採取し
た。RPMI 1640培地にて洗浄した後、脾細胞全
量を2x107個のマウスミエローマ細胞(P3−NS1/
1−Ag4.1)と混ぜ、37℃の42.5%ポリエチ
レングリコール1540及び7.5%ジメチルスルフォ
キシドを含むRPMI 1640培地1ml中で1分間
融合させた。1分後にその細胞懸濁物をRPMI 16
40培地5mlで徐々に希釈した。それらの細胞を遠心
分離し、洗浄した後、HAT培地(ヒポキサンチン、ア
ミノプテリン、チミジン、10%牛胎児血清を含むRP
MI 1640培地)を20mlになるように加えて、
96ウェルマイクロプレートに0.2mlずつ分注して
2週間培養した後、増殖したウェル中の培養上清の抗体
活性を測定した。次に、活性の認められたウェルの細胞
を限界希釈法を使用して繰り返してクローン化し、Ig
G3サブクラスの抗マウスIgAモノクローナル抗体を
産生する細胞を得た。この細胞を無血清培養液中で培養
し、培養上清液を採取した。この培養液中のモノクロー
ナル抗体をアフィ・ゲル・プロテインA MAPSキッ
ト(バイオラッド社製)を用いて精製単離し、以下の検
討に用いた。 d)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナ
ル抗体の作製 抗マウスIgAモノクロ−ナル抗体を文献[エス・ヨシ
タケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、エトール;ジ
ェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAWA,E.ISHIKAW
A,et.al.;J.Biochem.), Vol.92 (1982) 1413-1424]
に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合し、ペルオキ
シダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナル抗体を得
た。この試薬は通常1%牛血清アルブミン含有緩衝液で
10〜5000倍に希釈して使用した。 e)CA19−9標準溶液の調整 SW−1116細胞を10%牛胎児血清含有RPMI
1640培地で培養し、培養上清液を採取した。培養上
清液中のCA19−9濃度をイムノクロンCA19−9
(富士レビオ社製)を用いて測定し、濃度が5,10,
20,40unit/mlなるように1%牛血清アルブ
ミン含有緩衝液で希釈し標準溶液とした。
更に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。 実施例1 CA19−9の測定 a)抗CA19−9モノクローナル抗体の製造 CA19−9に対するモノクローナル抗体は、特開平2
−205774号公報記載の方法に従って製造し、マウ
ス由来のIgG1サブクラスとIgAクラスの2クロー
ンのモノクローナル抗体が得られ、以下の検討に用い
た。 b)抗CA19−9モノクローナル抗体(IgG1サブ
クラス)結合ガラスビーズの作製 特開平2−205774号公報記載の方法に従い、ガラ
スビーズの表面にIgG1サブクラスの抗CA19−9
モノクローナル抗体をコーティングした。 c)抗マウスIgAモノクロ−ナル抗体の作製 マウスIgA 100μgをフロイントの完全アジュバ
ントとともにBALB/c マウスの腹腔内に投与し免
疫した。2ヶ月後に再びマウスIgA 100μgを静
脈内に投与し3日後に脾臓を摘出して脾細胞を採取し
た。RPMI 1640培地にて洗浄した後、脾細胞全
量を2x107個のマウスミエローマ細胞(P3−NS1/
1−Ag4.1)と混ぜ、37℃の42.5%ポリエチ
レングリコール1540及び7.5%ジメチルスルフォ
キシドを含むRPMI 1640培地1ml中で1分間
融合させた。1分後にその細胞懸濁物をRPMI 16
40培地5mlで徐々に希釈した。それらの細胞を遠心
分離し、洗浄した後、HAT培地(ヒポキサンチン、ア
ミノプテリン、チミジン、10%牛胎児血清を含むRP
MI 1640培地)を20mlになるように加えて、
96ウェルマイクロプレートに0.2mlずつ分注して
2週間培養した後、増殖したウェル中の培養上清の抗体
活性を測定した。次に、活性の認められたウェルの細胞
を限界希釈法を使用して繰り返してクローン化し、Ig
G3サブクラスの抗マウスIgAモノクローナル抗体を
産生する細胞を得た。この細胞を無血清培養液中で培養
し、培養上清液を採取した。この培養液中のモノクロー
ナル抗体をアフィ・ゲル・プロテインA MAPSキッ
ト(バイオラッド社製)を用いて精製単離し、以下の検
討に用いた。 d)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナ
ル抗体の作製 抗マウスIgAモノクロ−ナル抗体を文献[エス・ヨシ
タケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、エトール;ジ
ェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAWA,E.ISHIKAW
A,et.al.;J.Biochem.), Vol.92 (1982) 1413-1424]
に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合し、ペルオキ
シダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナル抗体を得
た。この試薬は通常1%牛血清アルブミン含有緩衝液で
10〜5000倍に希釈して使用した。 e)CA19−9標準溶液の調整 SW−1116細胞を10%牛胎児血清含有RPMI
1640培地で培養し、培養上清液を採取した。培養上
清液中のCA19−9濃度をイムノクロンCA19−9
(富士レビオ社製)を用いて測定し、濃度が5,10,
20,40unit/mlなるように1%牛血清アルブ
ミン含有緩衝液で希釈し標準溶液とした。
【0018】f)CA19−9測定試薬の製造 抗CA19−9モノクローナル抗体(IgG1サブクラ
ス)結合ガラスビーズ100個、抗CA19−9モノク
ローナル抗体(IgAクラス)10μg/ml含有0.
02Mリン酸緩衝液12ml、ペルオキシダーゼ標識抗
マウスIgAモノクローナル抗体含有0.02Mリン酸
緩衝液60ml、1%牛血清アルブミン含有0.02M
リン酸緩衝液40ml、CA19−9標準溶液 5,1
0,20,40unit/mlを各1ml、生理食塩水
1000ml、基質溶液(過酸化水素含有オルト-フェ
ニレンジアミン溶液)60ml、及び1.5規定硫酸水
溶液350mlを別々の容器に充填した後密栓して、C
A19−9測定試薬を製造した。 g)CA19−9標準溶液の測定 CA19−9 40unit/mlを含む標準溶液 5
0μl,抗CA19−9モノクローナル抗体(IgAク
ラス)10μg/ml含有0.02Mリン酸緩衝液10
0μl及び1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸
緩衝液300μlを入れた試験管に抗CA19−9モノ
クローナル抗体(IgG1サブクラス)結合ガラスビー
ズを1個入れインキュベーション(37℃、15分間)
したのち、生理食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペ
ルオキシダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナル抗体
含有0.02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移
し、インキュベーション(37℃、15分間)した。再
度、生理食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基
質溶液(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶
液)500μl中に移し、インキュベーション(37℃、
15分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加
えて反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測
定し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。4
0unit/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値
の平均値、標準偏差、CVを算出した。 同様に、CA
19−9標準溶液5,10,20unit/ml及び0
ブランクの測定も各々10回繰り返し行い、測定値の平
均値、標準偏差、CVを算出した。結果を表1に示す。
ス)結合ガラスビーズ100個、抗CA19−9モノク
ローナル抗体(IgAクラス)10μg/ml含有0.
02Mリン酸緩衝液12ml、ペルオキシダーゼ標識抗
マウスIgAモノクローナル抗体含有0.02Mリン酸
緩衝液60ml、1%牛血清アルブミン含有0.02M
リン酸緩衝液40ml、CA19−9標準溶液 5,1
0,20,40unit/mlを各1ml、生理食塩水
1000ml、基質溶液(過酸化水素含有オルト-フェ
ニレンジアミン溶液)60ml、及び1.5規定硫酸水
溶液350mlを別々の容器に充填した後密栓して、C
A19−9測定試薬を製造した。 g)CA19−9標準溶液の測定 CA19−9 40unit/mlを含む標準溶液 5
0μl,抗CA19−9モノクローナル抗体(IgAク
ラス)10μg/ml含有0.02Mリン酸緩衝液10
0μl及び1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸
緩衝液300μlを入れた試験管に抗CA19−9モノ
クローナル抗体(IgG1サブクラス)結合ガラスビー
ズを1個入れインキュベーション(37℃、15分間)
したのち、生理食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペ
ルオキシダーゼ標識抗マウスIgAモノクローナル抗体
含有0.02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移
し、インキュベーション(37℃、15分間)した。再
度、生理食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基
質溶液(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶
液)500μl中に移し、インキュベーション(37℃、
15分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加
えて反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測
定し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。4
0unit/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値
の平均値、標準偏差、CVを算出した。 同様に、CA
19−9標準溶液5,10,20unit/ml及び0
ブランクの測定も各々10回繰り返し行い、測定値の平
均値、標準偏差、CVを算出した。結果を表1に示す。
【0019】比較例1 ヤギ由来のポリクローナル抗体
を用いたEIAによるCA19−9の測定 実施例1と比較するため、ヤギ抗マウスIgAポリクロ
ーナル抗体を用いた酵素免疫測定法(EIA)によりC
A19−9の測定を行った。 a)抗CA19−9モノクローナル抗体の製造 実施例1.a)に準じた。 b)抗CA19−9モノクローナル抗体(IgG1サブ
クラス)結合ガラスビーズの作製 実施例1.b)に準じた。 c)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgAポリクローナ
ル抗体の作製 ヤギ抗マウスIgAポリクローナル抗体(カペル社製)を
文献[エス・ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカ
ワ、エトール;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IM
AGAWA,E.ISHIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92(198
2) 1413-1424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと
結合し、ペルオキシダーゼ標識ヤギ抗マウスIgAポリ
クローナル抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清アル
ブミン含有緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用し
た。 d)CA19−9標準溶液の調整 実施例1.e)に準じた。 e)CA19−9標準溶液の測定 CA19−9 40unit/mlを含む標準溶液 5
0μl、抗CA19−9モノクローナル抗体(IgAク
ラス)10μg/ml含有0.02M緩衝液100μl
及び1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液
300μlを入れた試験管に抗CA19−9モノクロー
ナル抗体(IgG1サブクラス)結合ガラスビーズを1
個入れインキュベーション(37、15分間)したの
ち、生理食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキ
シダーゼ標識ヤギ抗マウスIgAポリクーナル抗体含有
0.02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、
インキュベーション(37℃、15分間)した。再度、
生理食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶
液(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)
500μl中に移し、インキュベーション(37℃、1
5分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加え
て反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定
し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。40
unit/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の
平均値、標準偏差、CVを算出した。 同様に、CA1
9−9標準溶液5,10,20unit/ml及び0ブ
ランクの測定も各々10回繰り返し行い、測定値の平均
値、標準偏差、CVを算出した。結果を表1に示す。
を用いたEIAによるCA19−9の測定 実施例1と比較するため、ヤギ抗マウスIgAポリクロ
ーナル抗体を用いた酵素免疫測定法(EIA)によりC
A19−9の測定を行った。 a)抗CA19−9モノクローナル抗体の製造 実施例1.a)に準じた。 b)抗CA19−9モノクローナル抗体(IgG1サブ
クラス)結合ガラスビーズの作製 実施例1.b)に準じた。 c)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgAポリクローナ
ル抗体の作製 ヤギ抗マウスIgAポリクローナル抗体(カペル社製)を
文献[エス・ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカ
ワ、エトール;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IM
AGAWA,E.ISHIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92(198
2) 1413-1424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと
結合し、ペルオキシダーゼ標識ヤギ抗マウスIgAポリ
クローナル抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清アル
ブミン含有緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用し
た。 d)CA19−9標準溶液の調整 実施例1.e)に準じた。 e)CA19−9標準溶液の測定 CA19−9 40unit/mlを含む標準溶液 5
0μl、抗CA19−9モノクローナル抗体(IgAク
ラス)10μg/ml含有0.02M緩衝液100μl
及び1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液
300μlを入れた試験管に抗CA19−9モノクロー
ナル抗体(IgG1サブクラス)結合ガラスビーズを1
個入れインキュベーション(37、15分間)したの
ち、生理食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキ
シダーゼ標識ヤギ抗マウスIgAポリクーナル抗体含有
0.02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、
インキュベーション(37℃、15分間)した。再度、
生理食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶
液(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)
500μl中に移し、インキュベーション(37℃、1
5分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加え
て反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定
し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。40
unit/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の
平均値、標準偏差、CVを算出した。 同様に、CA1
9−9標準溶液5,10,20unit/ml及び0ブ
ランクの測定も各々10回繰り返し行い、測定値の平均
値、標準偏差、CVを算出した。結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】実施例2 CEAの測定 a)抗CEAモノクローナル抗体の製造 CEAに対するモノクローナル抗体は、特開平2−20
5774号公報記載の方法に従って製造し、マウス由来
のIgG1サブクラスとIgG2aサブクラスの2クロ
ーンのモノクローナル抗体が得られ、以下の検討に用い
た。 b)抗CEAモノクローナル抗体(IgG1サブクラ
ス)結合ガラスビーズの作製 米国特許第652761号明細書の方法に従い、ガラス
ビーズの表面にIgG1サブクラスの抗CEAモノクロ
ーナル抗体をコーティングした。 c)抗マウスIgG2aモノクローナル抗体の作製 マウスIgG2a 100μgをフロイントの完全アジ
ュバントとともにBALB/cマウスの腹腔内に投与し
免疫した。2ヶ月後に再びマウスIgG2a100μg
を静脈内に投与し3日後に脾臓を摘出して脾細胞を採取
した。RPMI 1640培地にて洗浄した後、脾細胞
全量を2x107個のマウスミエローマ細胞(P3NS1/
1−Ag4.1)と混ぜ、37℃の42.5%ポリエチ
レングリコール1540及び7.5%ジメチルスルフォ
キシドを含むRPMI 1640培地1ml中で1分間
融合させた。1分後にその細胞懸濁物をRPMI 16
40培地5mlで徐々に希釈した。それらの細胞を遠心
分離し、洗浄した後、HAT培地(ヒポキサンチン、ア
ミノプテリン、チミジン、10%牛胎児血清を含むRP
MI 1640培地)を20mlになるように加えて、
96ウェルマイクロプレートに0.2mlずつ分注して
2週間培養した後、増殖したウェル中の培養上清の抗体
活性を測定した。次に、活性の認められたウェルの細胞
を限界希釈法を使用して繰り返してクローン化し、Ig
Mクラスの抗マウスIgG2aモノクローナル抗体を産
生する細胞を得た。この細胞を無血清培養液中で培養
し、培養上清液を採取した。この培養液中のモノクロー
ナル抗体をアフィ・ゲル・プロテインA MAPSキッ
ト(バイオラッド社製)を用いて精製単離し、以下の検
討に用いた。 d)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgG2aモノクロ
ーナル抗体の作製 抗マウスIgG2aモノクローナル抗体を文献[エス・
ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、エトー
ル;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAWA,E.IS
HIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92 (1982) 1413-1
424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合し、ペ
ルオキシダーゼ標識抗マウスIgG2aモノクローナル
抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清アルブミン含有
緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用した。 e)CEA標準溶液の調整 大腸癌肝転移巣から過塩素酸抽出法により得られた高値
CEAをWHOのCEAインターナショナルリファレン
ススタンダード(63/701)を用いて、三洋化成工
業(株)製CEAキット「グラオザイムCEA」により
濃度を検定し、濃度が2.5,5,10,20ng/m
lとなるように1%牛血清アルブミン含有緩衝液で希釈
し標準溶液とした。
5774号公報記載の方法に従って製造し、マウス由来
のIgG1サブクラスとIgG2aサブクラスの2クロ
ーンのモノクローナル抗体が得られ、以下の検討に用い
た。 b)抗CEAモノクローナル抗体(IgG1サブクラ
ス)結合ガラスビーズの作製 米国特許第652761号明細書の方法に従い、ガラス
ビーズの表面にIgG1サブクラスの抗CEAモノクロ
ーナル抗体をコーティングした。 c)抗マウスIgG2aモノクローナル抗体の作製 マウスIgG2a 100μgをフロイントの完全アジ
ュバントとともにBALB/cマウスの腹腔内に投与し
免疫した。2ヶ月後に再びマウスIgG2a100μg
を静脈内に投与し3日後に脾臓を摘出して脾細胞を採取
した。RPMI 1640培地にて洗浄した後、脾細胞
全量を2x107個のマウスミエローマ細胞(P3NS1/
1−Ag4.1)と混ぜ、37℃の42.5%ポリエチ
レングリコール1540及び7.5%ジメチルスルフォ
キシドを含むRPMI 1640培地1ml中で1分間
融合させた。1分後にその細胞懸濁物をRPMI 16
40培地5mlで徐々に希釈した。それらの細胞を遠心
分離し、洗浄した後、HAT培地(ヒポキサンチン、ア
ミノプテリン、チミジン、10%牛胎児血清を含むRP
MI 1640培地)を20mlになるように加えて、
96ウェルマイクロプレートに0.2mlずつ分注して
2週間培養した後、増殖したウェル中の培養上清の抗体
活性を測定した。次に、活性の認められたウェルの細胞
を限界希釈法を使用して繰り返してクローン化し、Ig
Mクラスの抗マウスIgG2aモノクローナル抗体を産
生する細胞を得た。この細胞を無血清培養液中で培養
し、培養上清液を採取した。この培養液中のモノクロー
ナル抗体をアフィ・ゲル・プロテインA MAPSキッ
ト(バイオラッド社製)を用いて精製単離し、以下の検
討に用いた。 d)ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgG2aモノクロ
ーナル抗体の作製 抗マウスIgG2aモノクローナル抗体を文献[エス・
ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、エトー
ル;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAWA,E.IS
HIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92 (1982) 1413-1
424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合し、ペ
ルオキシダーゼ標識抗マウスIgG2aモノクローナル
抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清アルブミン含有
緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用した。 e)CEA標準溶液の調整 大腸癌肝転移巣から過塩素酸抽出法により得られた高値
CEAをWHOのCEAインターナショナルリファレン
ススタンダード(63/701)を用いて、三洋化成工
業(株)製CEAキット「グラオザイムCEA」により
濃度を検定し、濃度が2.5,5,10,20ng/m
lとなるように1%牛血清アルブミン含有緩衝液で希釈
し標準溶液とした。
【0022】f)CEA測定試薬の製造 抗CEAモノクローナル抗体(IgG1サブクラス)結
合ガラスビーズ100個、抗CEAモノクローナル抗体
(IgG2aサブクラス)10μg/ml含有0.02
Mリン酸緩衝液12ml、ペルオキシダーゼ標識抗マウ
スIgG2aモノクローナル抗体含有0.02Mリン酸
緩衝液60ml、1%牛血清アルブミン含有0.02M
リン酸緩衝液40ml、CEA標準溶液2.5,5,1
0,20ng/mlを各1ml、生理食塩水1000m
l、基質溶液(過酸化水素含有オルト-フェニレンジア
ミン溶液)60ml、及び1.5規定硫酸水溶液350
mlを別々の容器に充填した後密栓して、CEA測定試
薬を製造した。 g)CEA標準溶液の測定 CEA 20ng/mlを含む標準溶液50μl、抗C
EAモノクローナル抗体(IgG2aサブクラス)10
μg/ml含有0.02Mリン酸緩衝液100μl及び
1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液30
0μlを入れた試験管に抗CEAモノクローナル抗体
(IgG1サブクラス)結合ガラスビーズを1個入れイ
ンキュベーション(37℃、15分間)したのち、生理
食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキシダーゼ
標識抗マウスIgG2aモノクローナル抗体含有0.0
2Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、インキ
ュベーション(37℃、15分間)した。再度、生理食
塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶液(過
酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)500
μl中に移し、インキュベーション(37℃、15分
間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加えて反
応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定し、
ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。20ng
/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の平均値、
標準偏差、CVを算出した。同様に、CEA標準溶液
2.5,5,10ng/ml及び0ブランクの測定も各
々10回繰り返し行い、測定値の平均値、標準偏差、C
Vを算出した。結果を表2に示す。
合ガラスビーズ100個、抗CEAモノクローナル抗体
(IgG2aサブクラス)10μg/ml含有0.02
Mリン酸緩衝液12ml、ペルオキシダーゼ標識抗マウ
スIgG2aモノクローナル抗体含有0.02Mリン酸
緩衝液60ml、1%牛血清アルブミン含有0.02M
リン酸緩衝液40ml、CEA標準溶液2.5,5,1
0,20ng/mlを各1ml、生理食塩水1000m
l、基質溶液(過酸化水素含有オルト-フェニレンジア
ミン溶液)60ml、及び1.5規定硫酸水溶液350
mlを別々の容器に充填した後密栓して、CEA測定試
薬を製造した。 g)CEA標準溶液の測定 CEA 20ng/mlを含む標準溶液50μl、抗C
EAモノクローナル抗体(IgG2aサブクラス)10
μg/ml含有0.02Mリン酸緩衝液100μl及び
1%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液30
0μlを入れた試験管に抗CEAモノクローナル抗体
(IgG1サブクラス)結合ガラスビーズを1個入れイ
ンキュベーション(37℃、15分間)したのち、生理
食塩水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキシダーゼ
標識抗マウスIgG2aモノクローナル抗体含有0.0
2Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、インキ
ュベーション(37℃、15分間)した。再度、生理食
塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶液(過
酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)500
μl中に移し、インキュベーション(37℃、15分
間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加えて反
応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定し、
ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。20ng
/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の平均値、
標準偏差、CVを算出した。同様に、CEA標準溶液
2.5,5,10ng/ml及び0ブランクの測定も各
々10回繰り返し行い、測定値の平均値、標準偏差、C
Vを算出した。結果を表2に示す。
【0023】比較例2 シープ由来ののポリクローナル
抗体を用いたEIAによるCEAの測定 実施例2と比較するため、シープ抗マウスIgAポリク
ローナル抗体を用いた酵素免疫測定法(EIA)により
CEAの測定を行った。 a)抗CEAモノクローナル抗体の製造 実施例2.a)に準じた。 b)抗CEAモノクローナル抗体(IgG1サブクラ
ス)結合ガラスビーズの作製 実施例2.b)に準じた。 c)ペルオキシダーゼ標識シープ抗マウスIgG2aポ
リクローナル抗体の作製シープ抗マウスIgG2aポリ
クローナル抗体(バインディングサイト社製)を文献
[エス・ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、
エトール;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAW
A,E.ISHIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92(1982) 1
413-1424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合
し、ペルオキシダーゼ標識シープ抗マウスIgG2aポ
リクローナル抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清ア
ルブミン含有緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用
した。 d)CEA標準溶液の調整 実施例2.e)に準じた。 e)CEA標準溶液の測定 CEA20ng/mlを含む標準溶液50μl、抗CE
Aモノクローナル抗体(IgG2aサブクラス)10μ
g/ml含有0.02Mリン酸緩衝液100μl及び1
%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液300
μlを入れた試験管に抗CEAモノクローナル抗体(I
gG1サブクラス)結合ガラスビーズを1個入れインキ
ュベーション(37℃、15分間)したのち、生理食塩
水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキシダーゼ標識
シープ抗マウスIgG2aポリクローナル抗体含有0.
02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、イン
キュベーション(37℃、15分間)した。再度、生理
食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶液
(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)5
00μl中に移し、インキュベーション(37℃、15
分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加えて
反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定
し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。20
ng/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の平均
値、標準偏差、CVを算出した。同様に、CEA標準溶
液2.5、5、10ng/ml及び0ブランクの測定も
各々10回繰り返し行い、測定値の平均値、標準偏差、
CVを算出した。結果を表2に示す。
抗体を用いたEIAによるCEAの測定 実施例2と比較するため、シープ抗マウスIgAポリク
ローナル抗体を用いた酵素免疫測定法(EIA)により
CEAの測定を行った。 a)抗CEAモノクローナル抗体の製造 実施例2.a)に準じた。 b)抗CEAモノクローナル抗体(IgG1サブクラ
ス)結合ガラスビーズの作製 実施例2.b)に準じた。 c)ペルオキシダーゼ標識シープ抗マウスIgG2aポ
リクローナル抗体の作製シープ抗マウスIgG2aポリ
クローナル抗体(バインディングサイト社製)を文献
[エス・ヨシタケ、エム・イマガワ、イー・イシカワ、
エトール;ジェイ.バイオケム(S.YOSHITAKE,M.IMAGAW
A,E.ISHIKAWA,et.al.;J.Biochem.), Vol.92(1982) 1
413-1424]に記載の方法にてペルオキシダーゼと結合
し、ペルオキシダーゼ標識シープ抗マウスIgG2aポ
リクローナル抗体を得た。この試薬は通常1%牛血清ア
ルブミン含有緩衝液で10〜5000倍に希釈して使用
した。 d)CEA標準溶液の調整 実施例2.e)に準じた。 e)CEA標準溶液の測定 CEA20ng/mlを含む標準溶液50μl、抗CE
Aモノクローナル抗体(IgG2aサブクラス)10μ
g/ml含有0.02Mリン酸緩衝液100μl及び1
%牛血清アルブミン含有0.02Mリン酸緩衝液300
μlを入れた試験管に抗CEAモノクローナル抗体(I
gG1サブクラス)結合ガラスビーズを1個入れインキ
ュベーション(37℃、15分間)したのち、生理食塩
水にてビーズを洗浄した。次に、ペルオキシダーゼ標識
シープ抗マウスIgG2aポリクローナル抗体含有0.
02Mリン酸緩衝液500μl中にビーズを移し、イン
キュベーション(37℃、15分間)した。再度、生理
食塩水にてビーズを洗浄したのち、ビーズを基質溶液
(過酸化水素含有オルト−フェニレンジアミン溶液)5
00μl中に移し、インキュベーション(37℃、15
分間)したのち、1.5規定硫酸水溶液3mlを加えて
反応を停止した。この液の492nmの吸光度を測定
し、ビーズに結合した酵素の酵素活性を測定した。20
ng/mlの測定を10回繰り返し行い、測定値の平均
値、標準偏差、CVを算出した。同様に、CEA標準溶
液2.5、5、10ng/ml及び0ブランクの測定も
各々10回繰り返し行い、測定値の平均値、標準偏差、
CVを算出した。結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明の測定方法によれば、従来の第三
抗体に第一抗体、第二抗体と異なる種の動物由来の抗体
を用いた測定方法に比較して高感度な測定が可能とな
る。即ち、第三抗体に第一抗体及び第二抗体とは異なる
種の動物由来の抗体を使った場合は、第三抗体の特異性
が不十分なことから、一部第二抗体以外の物質との結合
がおき、十分な感度が得られないこともあるが、本発明
の免疫測定方法によれば、第三抗体として第一抗体、第
二抗体と同じ種の動物由来のモノクローナル抗体を用い
ているため、より高い特異性が得られ、測定感度を向上
させることができる。以上の点から、本発明は、特に高
感度の測定が要求される血清またはその他の体液中に極
微量含まれている腫瘍関連抗原、ホルモン、ウイルスな
どの検出に応用でき、かつ、これらの検出時間を短縮す
ることができる。
抗体に第一抗体、第二抗体と異なる種の動物由来の抗体
を用いた測定方法に比較して高感度な測定が可能とな
る。即ち、第三抗体に第一抗体及び第二抗体とは異なる
種の動物由来の抗体を使った場合は、第三抗体の特異性
が不十分なことから、一部第二抗体以外の物質との結合
がおき、十分な感度が得られないこともあるが、本発明
の免疫測定方法によれば、第三抗体として第一抗体、第
二抗体と同じ種の動物由来のモノクローナル抗体を用い
ているため、より高い特異性が得られ、測定感度を向上
させることができる。以上の点から、本発明は、特に高
感度の測定が要求される血清またはその他の体液中に極
微量含まれている腫瘍関連抗原、ホルモン、ウイルスな
どの検出に応用でき、かつ、これらの検出時間を短縮す
ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 測定の対象となる抗原性物質に、 不溶性固体と結合しており、且つこの抗原性物質を認
識するモノクローナル抗体(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識するモノクローナル抗体(第三
抗体) を結合させて得た免疫複合体中の標識物質量を測定する
ことにより抗原性物質の量を測定する方法であり、且つ
第一抗体、第二抗体及び第三抗体が同じ種の動物由来の
モノクローナル抗体であることを特徴とする抗原性物質
の免疫測定法。 - 【請求項2】 第一抗体、第二抗体及び第三抗体がマウ
ス由来のモノクローナル抗体である請求項1記載の免疫
測定法。 - 【請求項3】不溶性固体と結合しており、且つ測定の
対象となる抗原性物質を認識するモノクローナル抗体
(第一抗体)、 この抗原性物質を認識し、且つ第一抗体とは異なるク
ラス又はサブクラスのモノクローナル抗体(第二抗体)
及び 標識物質により標識されており、且つ第二抗体のクラ
ス又はサブクラスを認識する標識モノクローナル抗体
(第三抗体) の組合せからなる免疫測定試薬において、第一抗体、第
二抗体及び第三抗体が同じ種の動物由来のモノクローナ
ル抗体であることを特徴とする免疫測定試薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254363A JPH0782019B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 免疫測定法及び免疫測定試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254363A JPH0782019B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 免疫測定法及び免疫測定試薬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06130063A JPH06130063A (ja) | 1994-05-13 |
| JPH0782019B2 true JPH0782019B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17263951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254363A Expired - Fee Related JPH0782019B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 免疫測定法及び免疫測定試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782019B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPN214095A0 (en) | 1995-04-03 | 1995-04-27 | Australian Water Technologies Pty Ltd | Method for detecting microorganisms using flow cytometry |
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-
1991
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