JPH078207U - 包装用容器 - Google Patents
包装用容器Info
- Publication number
- JPH078207U JPH078207U JP3838193U JP3838193U JPH078207U JP H078207 U JPH078207 U JP H078207U JP 3838193 U JP3838193 U JP 3838193U JP 3838193 U JP3838193 U JP 3838193U JP H078207 U JPH078207 U JP H078207U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging container
- side wall
- wrap
- wrapping
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラップ掛け用の支持突起を有していても、そ
の底面を十分広くすることができて、しかもラップ掛け
を機械的に行うのに必要な剛性を十分確保することので
きる包装用容器を、簡単な構成によって提供することに
ある。 【構成】 湾曲または屈曲した形状のものとした底面1
1に対して拡開しながら傾斜する側壁を有する包装用容
器10であって、側壁の一部を、その傾斜幅の範囲内で
上方に膨出させて、側壁12上辺から突出する支持突起
13を形成することにより、この支持突起13を底面1
1上に突出しないものとしたこと。
の底面を十分広くすることができて、しかもラップ掛け
を機械的に行うのに必要な剛性を十分確保することので
きる包装用容器を、簡単な構成によって提供することに
ある。 【構成】 湾曲または屈曲した形状のものとした底面1
1に対して拡開しながら傾斜する側壁を有する包装用容
器10であって、側壁の一部を、その傾斜幅の範囲内で
上方に膨出させて、側壁12上辺から突出する支持突起
13を形成することにより、この支持突起13を底面1
1上に突出しないものとしたこと。
Description
【0001】
本考案は、包装用容器に関し、特に収納したものの保護等を行うために、外側 にラップを掛けるものとして使用される包装用容器に関するものである。
【0002】
例えば、刺身等の収納物を収納する包装用容器においては、収納物の鮮度を保 ちながら外からもよく見えるようにするために、透明フィルムである所謂ラップ を掛ける必要がある。そして、このラップが内容物に直接接触した状態が長く続 くと、これによって内容物が変化し易くなるため、ラップが内容物に直接接触し ないようにするために、例えば実公平1−23984号公報にて提案されている ような「食品包装パック用スペーサ」等が使用されているのである。
【0003】 このスペーサは、要するに包装用容器とは別体のものであるため、その包装用 容器に対する位置決めや保持を行って前述したラップ掛けを行わなければならず 、ラップ掛け作業性を悪くするものであったのである。このため、例えば図5に 示すように、容器のいずれか一辺の側壁部分に、上方に突出する少なくとも一つ の追出し部を一体的に形成して、この追出し部を前述したスペーサとすることが 提案されてきている。(実開平4−97015号公報)
【0004】 この図5に示した従来の包装用容器によれば、容器とは別体のスペーサを使用 する場合の不便さが解消され、ラップによる被包装物(収納物)の圧下を防止す ることができて有利なものとなったのであるが、次に述べるような不具合を未だ 有しているものである。すなわち、この図5に示した包装用容器においては、そ の追出し部を内方に突出したもの、つまり内方突出部を有したものとして形成し たものであるため、この内方突出部によって当該追出し部の両側に空間部が存在 することになるものであり、この包装用容器の底面は言わば異形形状のものとな っているのである。
【0005】 底面が異形形状であると、例えば収納物として刺身を考えた場合、刺身をきれ いに並べることができないだけでなく、「つま」のみが空間部上に露出して非常 に見苦しいものとなる。また、この種の容器の内面に対して、収納物にふさわし い図柄を形成しておくことがあるが、このような場合には、内方突出部及び空間 部の存在によって図柄が大きくゆがんでしまうことになり、特に底面において均 衡がとれなくなってしまうものである。
【0006】 一方、この種の包装用容器にラップを掛ける作業は、これを機械的に行うこと がなされるようになってきている。ラップ掛けを機械的に行おうとすると、容器 自体の位置決め時は勿論、ある程度の張力を与えられた状態のラップによって、 当該包装容器に思わぬ力が加えられることがある。容器それ自体は、一般的には 合成樹脂シートを材料として形成されるものであるため、十分な剛性を有してい ないものであり、このような容器に思わぬ力が機械的に掛けられると容器の破損 等を招き易い。このため、この包装用容器は、何等かの工夫によって剛性を高め ておかなければならないものである。
【0007】 そこで、本考案等は、ラップを持ち上げ支持する突起を有した包装用容器につ いて、前述した底面異形の問題解決や剛性の確保を如何にしたら行うことができ るかについて種々検討を重ねてきた結果、本考案を完成したのである。
【0008】
本考案は、以上のような実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする 課題は、ラップ掛け用の支持突起を有する包装用容器の底面形状の簡素化及び剛 性の確保である。
【0009】 そして、本考案の目的とするところは、ラップ掛け用の支持突起を有していて も、その底面を十分広くすることができて、しかもラップ掛けを機械的に行うの に必要な剛性を十分確保することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提 供することにある。
【0010】
以上の課題を解決するために、本考案の採った手段は、実施例において使用す る符号を付して説明すると、 「湾曲または屈曲した形状のものとした底面11に対して拡開しながら傾斜す る側壁を有する包装用容器10であって、 側壁の一部を、その傾斜幅Lの範囲内で上方に膨出させて、側壁12上辺から 突出する支持突起13を形成することにより、この支持突起13を底面11上に 突出しないものとしたことを特徴とする包装用容器10」 である。
【0011】 すなわち、本考案に係る包装用容器10においては、ラップを所定位置に保持 するための支持突起13を、側壁12の一部をその傾斜幅L内で膨出形成する必 要があるのである。その理由は、このように支持突起13の形成位置あるいは形 状を規定することにより、図2に示すように、底面11の形状を簡素化して収納 物の収納をきれいに行うようにしなければならないからである。つまり、底面1 1の形状を包装用容器10の外形と略相似形のものとすることにより、図5に示 した従来例におけるような空間部の形成を回避して、広さが十分あってしかも異 形形状とはならない底面11とするのである。また、この包装用容器10におい ては、その底面11を湾曲または屈曲した形状のものとする必要があるが、その 理由は、ラップから加えられる力に対して、当該包装用容器10が十分耐えられ るもの、つまり十分な剛性を有したものとする必要があるからである。
【0012】 なお、以上のことは、外形形状が略四角の実施例にて示した包装用容器10の 場合だけに限らず、丸やだ円その他の外形形状のものに対しても言えることであ る。
【0013】
【考案の作用】 以上のように構成した本考案に係る包装用容器10においては、図1及び図3 に示すように、その支持突起13が側壁12の上辺から突出するから、当該包装 用容器10内に刺身等を収納してラップを掛けたとき、このラップが支持突起1 3によって所定位置に保持され、このラップが包装用容器10内の収納物に直接 接触することはないのである。
【0014】 また、この支持突起13は、側壁12の傾斜幅L内で突出すべく形成してある から、図2にも明瞭に示したように、底面11の本来の形状を(以下の実施例で は包装用容器10の外形と同じ略四角形)に影響を全く及さないのである。換言 すれば、この包装用容器10の底面11は、異形形状ではなく十分広い面積のも のとなっており、収納物の見栄えのよい配列を可能にしているのである。しかも 、この包装用容器10の内面に対して、収納物にふさわしい図柄を形成したもの としても、従来の容器のように内方突出部及び空間部が存在することがないので あるから、当該包装用容器10においては、図柄が大きくゆがんでしまうことは なく、特に底面において図柄の均衡を確保し得るのである。
【0015】 さらに、この包装用容器10の底面11は、図3にも示したように、湾曲また は屈曲した形状のものとしてあるから、剛性の高いものとなっている。特に以下 に示す実施例の包装用容器10にあっては、底面11を湾曲または屈曲中心部1 4にて屈曲した形状のものとしたのであるが、この湾曲または屈曲中心部14が 支持突起13に対して直交するものとしてあるため、ラップからの力が支持突起 13を介して底面11側に伝わったときに必要な剛性を十分なものとしているの である。
【0016】
次に、本考案に係る包装用容器10を、図面に示した実施例に基づいて説明す ると、この包装用容器10は、図1及び図4に示したように、底面11の周囲か ら拡開しながら傾斜する側壁12に、ラップを支持するための支持突起13を一 体的に形成したものである。また、この包装用容器10は、シート状の合成樹脂 材料(本実施例では、発泡ポリスチレン性合成樹脂材料、所謂PSPを使用した )を型成形することにより、一体的に形成されるものである。
【0017】 この包装用容器10の底面11は、図3及び図4に示したように、その略中央 で湾曲または屈曲した形状のものとしてある。本実施例では、この底面11を湾 曲または屈曲中心部14にて屈曲したものとしてあるが、この湾曲または屈曲中 心部14は、図2にも示したように、支持突起13に対して直交する方向のもの としてある。つまり、包装用容器10には、その外側に掛けられるべきラップに よって支持突起13を包装用容器10内に倒そうとする力が加えられ、またラッ プが掛けられた後においてもラップを介して支持突起13を倒そうとする力が常 に加えられることがあり得るのであるが、そのような力に対して十分耐えられる ように底面11を湾曲または屈曲させてあるのである。このため、湾曲または屈 曲中心部14を支持突起13に対して直交するものとして、この湾曲または屈曲 中心部14の両側に底面11を湾曲または屈曲した形状のものとするのが最も効 果が高いものである。
【0018】 側壁12は、底面11に対して拡開しながら傾斜するものである必要があるが 、これは包装用容器10内の容積を十分にするとともに、支持突起13をこの側 壁12の傾斜幅L内にて形成する必要があるからである。傾斜幅Lは、図4に示 したように、傾斜している側壁12を平面的に見た場合の長さを言うものであり 、図2に示したように、他の部分から僅かに突出するフランジ部分の長さも含む ものである。
【0019】 そして、この側壁12には、図1〜図4に示したように、その一部を膨出させ ることにより、傾斜幅Lの範囲内で側壁12の上辺から突出する支持突起13が 形成してあるのである。この支持突起13は、図3及び図4にも示したように、 掛けられたラップを破損しないようにするため、その先端を丸味を帯びたものと して形成してあるとともに、この先端が、図2に示したように、傾斜幅Lの範囲 内で内方に位置するようにしてある。つまり、支持突起13の先端を内方に位置 させることによって、ラップを掛けたとき、このラップと支持突起13の外側面 間に空間を形成してラップが支持突起13に密着しないようにして、ラップ掛け 作業を簡単に行えるようにしている。
【0020】
以上説明した通り、本考案においては、側壁12にその傾斜幅L内で上方に膨 出する支持突起13を一体的に形成するとともに、底面11を湾曲または屈曲し た形状のものとしたことにその構成上の特徴があり、これにより、ラップ掛け用 の支持突起13を有していても、その底面11を十分広くすることができて、し かもラップ掛けを機械的に行うのに必要な剛性を十分確保することのできる包装 用容器10を、簡単な構成によって提供することができるのである。
【図1】 本考案に係る包装用容器の斜視図である。
【図2】 同包装用容器の平面図である。
【図3】 同包装用容器の一部破断正面図である。
【図4】 支持突起を中心にしてみた包装用容器の断面
図である。
図である。
【図5】 従来の包装用容器の斜視図である。
10 包装用容器 11 底面 12 側壁 13 支持突起 14 湾曲または屈曲中心部 L 傾斜幅
Claims (1)
- 【請求項1】 湾曲または屈曲した形状のものとした底
面に対して拡開しながら傾斜する側壁を有する包装用容
器であって、 前記側壁の一部を、その傾斜幅の範囲内で上方に膨出さ
せて、前記側壁上辺から突出する支持突起を形成するこ
とにより、この支持突起を前記底面上に突出しないもの
としたことを特徴とする包装用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3838193U JPH078207U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3838193U JPH078207U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 包装用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078207U true JPH078207U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12523705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3838193U Pending JPH078207U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 包装用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078207U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011173641A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Giken Kasei Kk | トレー容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259111B2 (ja) * | 1985-02-06 | 1990-12-11 | Konishiroku Photo Ind | |
| JP4097015B2 (ja) * | 2002-03-20 | 2008-06-04 | 富士通株式会社 | Asic開発ツールのライセンス管理方法、装置及びプログラム |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP3838193U patent/JPH078207U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259111B2 (ja) * | 1985-02-06 | 1990-12-11 | Konishiroku Photo Ind | |
| JP4097015B2 (ja) * | 2002-03-20 | 2008-06-04 | 富士通株式会社 | Asic開発ツールのライセンス管理方法、装置及びプログラム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011173641A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Giken Kasei Kk | トレー容器 |
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