JPH0782150B2 - 望遠ズ−ムレンズ - Google Patents
望遠ズ−ムレンズInfo
- Publication number
- JPH0782150B2 JPH0782150B2 JP61263100A JP26310086A JPH0782150B2 JP H0782150 B2 JPH0782150 B2 JP H0782150B2 JP 61263100 A JP61263100 A JP 61263100A JP 26310086 A JP26310086 A JP 26310086A JP H0782150 B2 JPH0782150 B2 JP H0782150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- group
- negative
- positive
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
- G02B15/144113—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive arranged +-++
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はズームレンズ、特に物体側から順に正屈折力の
合焦レンズ群、負屈折力の変倍レンズ群、正屈折力の補
正レンズ群及び正屈折力のリレーレンズから成る4群構
成の望遠ズームレンズに関する。
合焦レンズ群、負屈折力の変倍レンズ群、正屈折力の補
正レンズ群及び正屈折力のリレーレンズから成る4群構
成の望遠ズームレンズに関する。
このような構成の望遠ズームレンズは種々の仕様にて実
用化されている。そして、小型な構成にて携帯性を維持
しつつ、ズーム比の大きな仕様とすることが要求されて
きている。
用化されている。そして、小型な構成にて携帯性を維持
しつつ、ズーム比の大きな仕様とすることが要求されて
きている。
従来この種のズームレンズは、リレーレンズ群としての
第4レンズ群G4に着目すると、開口絞りが第4レンズ群
のG4の最も物体側に設定され、かつ、射出瞳が像面より
遠くに位置する構造のものが多かった。また、この種の
レンズ系の小型化は、各レンズ群の屈折力を強める方向
で行われてきた。
第4レンズ群G4に着目すると、開口絞りが第4レンズ群
のG4の最も物体側に設定され、かつ、射出瞳が像面より
遠くに位置する構造のものが多かった。また、この種の
レンズ系の小型化は、各レンズ群の屈折力を強める方向
で行われてきた。
このため、バックフォーカスが第4レンズ群G4の全長に
比較してさらに短かくなり、第4レンズ群G4中最も像面
側に有るレンズ面と射出瞳の位置が大きく隔る傾向にあ
った。その結果、最大画角の主光線が第4レンズ群G4中
の最も像面側のレンズ面を通る際の位置が、光軸より大
きく隔ってしまい十分な周辺光量を確保するには第4レ
ンズ群G4中の最も像面側のレンズの有効径を拡大しなけ
ればならず、レンズ口径が大きくなってしまうという欠
点があった。
比較してさらに短かくなり、第4レンズ群G4中最も像面
側に有るレンズ面と射出瞳の位置が大きく隔る傾向にあ
った。その結果、最大画角の主光線が第4レンズ群G4中
の最も像面側のレンズ面を通る際の位置が、光軸より大
きく隔ってしまい十分な周辺光量を確保するには第4レ
ンズ群G4中の最も像面側のレンズの有効径を拡大しなけ
ればならず、レンズ口径が大きくなってしまうという欠
点があった。
他方、上述の問題を解決し、されに光学系の絞り径を小
さくするために、開口絞りを第4レンズ群G4の中に設定
すれば、射出瞳の位置を像面に近づけることが可能であ
る。しかし、第4レンズ群G4の屈折力が比較的強いうえ
に、入射瞳位置が第1レンズ群G1中の最も物体側レンズ
面より遠ざかってしまう。このため最大画角の主光線が
第1レンズ群G1の最も物体側レンズ面に入射するときの
入射位置が光軸から大きく隔ってしまい、近距離撮影状
態においても、十分な周辺光量を確保するためには、第
1レンズ群G1中の最も物体側に位置するレンズの有効径
を拡大せねばならず、この場合にもレンズ口径の大型化
が必要となるという不都合があった。
さくするために、開口絞りを第4レンズ群G4の中に設定
すれば、射出瞳の位置を像面に近づけることが可能であ
る。しかし、第4レンズ群G4の屈折力が比較的強いうえ
に、入射瞳位置が第1レンズ群G1中の最も物体側レンズ
面より遠ざかってしまう。このため最大画角の主光線が
第1レンズ群G1の最も物体側レンズ面に入射するときの
入射位置が光軸から大きく隔ってしまい、近距離撮影状
態においても、十分な周辺光量を確保するためには、第
1レンズ群G1中の最も物体側に位置するレンズの有効径
を拡大せねばならず、この場合にもレンズ口径の大型化
が必要となるという不都合があった。
本発明の目的は、ズーミングの全域にわたって優れた結
像性能を有し、かつコンパクトな望遠ズームレンズを提
供することにある。
像性能を有し、かつコンパクトな望遠ズームレンズを提
供することにある。
本発明は、物体側から順に正屈折力の合焦レンズ群とし
ての第1レンズ群G1、負屈折力の変倍レンズ群としての
第2レンズ群G2、正屈折力の補正レンズ群としての第3
レンズ群G3及び正屈折力のリレーレンズ群としての第4
レンズ群G4から成る4群構成ズームレンズを基礎とし、
特に変倍群としての第2レンズの具体的レンズ構成、並
びにリレーレンズ群としての第4レンズ群の屈折力及び
具体的レンズ構成を工夫したものである。
ての第1レンズ群G1、負屈折力の変倍レンズ群としての
第2レンズ群G2、正屈折力の補正レンズ群としての第3
レンズ群G3及び正屈折力のリレーレンズ群としての第4
レンズ群G4から成る4群構成ズームレンズを基礎とし、
特に変倍群としての第2レンズの具体的レンズ構成、並
びにリレーレンズ群としての第4レンズ群の屈折力及び
具体的レンズ構成を工夫したものである。
すなわち、第2レンズ群G2として3つの負レンズ成分
(L2A、L2B、L2C)を配置し、かつそのうち2つの負レ
ンズ成分は貼合せで構成すると共に、第4レンズ群G4と
して物体側より順に、2つの正レンズ成分(L4A、
L4B)、開口絞りS、負レンズ(L4C)及び正レンズ成分
(L4D)を配置したものである。そして各レンズ群に対
する屈折力配分、並びに第2レンズ群G2及び第4レンズ
群G4に関して以下の各条件を満足する構成としたもので
ある。
(L2A、L2B、L2C)を配置し、かつそのうち2つの負レ
ンズ成分は貼合せで構成すると共に、第4レンズ群G4と
して物体側より順に、2つの正レンズ成分(L4A、
L4B)、開口絞りS、負レンズ(L4C)及び正レンズ成分
(L4D)を配置したものである。そして各レンズ群に対
する屈折力配分、並びに第2レンズ群G2及び第4レンズ
群G4に関して以下の各条件を満足する構成としたもので
ある。
0.38<f4/(f1・Z)<0.48 (1) 1.35<|f4/(f2・Z)|<1.61 (2) 0.5<f4/(f3・Z)<0.6 (3) 0.3<f4AB/f4<0.44 (4) ただし、 f1:第1レンズ群G1の焦点距離 f2:第2レンズ群G2の焦点距離 f3:第3レンズ群G3の焦点距離 f4:第4レンズ群G4の焦点距離 Z:ズーム比 f4AB:第4レンズ群G4中、物体側の2つの正レンズ成分
(L4A、L4B)の合成焦点距離 nN1:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、最も低い屈折率 nN2:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、2番目に低い屈
折率 である。
(L4A、L4B)の合成焦点距離 nN1:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、最も低い屈折率 nN2:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、2番目に低い屈
折率 である。
このような本発明の構成においては、リレーレンズ群と
しての第4レンズ群G4において、開口絞りを第4レンズ
群G4中に設定した。また、従来のものより第4レンズ群
G4の屈折力を弱くし、さらにバックフォーカスの比較的
長い構造を採用した。その結果、光学系に大きな負荷を
かけることなく、第4レンズ群G4中の最も像面側に位置
するレンズ面との射出瞳との距離を短かくすることが可
能となった。
しての第4レンズ群G4において、開口絞りを第4レンズ
群G4中に設定した。また、従来のものより第4レンズ群
G4の屈折力を弱くし、さらにバックフォーカスの比較的
長い構造を採用した。その結果、光学系に大きな負荷を
かけることなく、第4レンズ群G4中の最も像面側に位置
するレンズ面との射出瞳との距離を短かくすることが可
能となった。
さらに、変倍群としての第2レンズ群G2の負レンズ成分
を3つに分割し、それら負レンズ成分に屈折率の低いも
のを採用した。このため近距離状態、特に望遠側におけ
る近距離撮影状態で負に過剰に発生する球面収差変動を
小さく抑え得るため、合焦群としての第1レンズ群G1及
び変倍群としての第2レンズ群G2の屈折力を強め、変倍
系の大きさを小さく構成することが可能となる。これに
より、第1レンズ群G1中も最も物体面に位置するレンズ
面と入射瞳との距離を短かくすることができる。
を3つに分割し、それら負レンズ成分に屈折率の低いも
のを採用した。このため近距離状態、特に望遠側におけ
る近距離撮影状態で負に過剰に発生する球面収差変動を
小さく抑え得るため、合焦群としての第1レンズ群G1及
び変倍群としての第2レンズ群G2の屈折力を強め、変倍
系の大きさを小さく構成することが可能となる。これに
より、第1レンズ群G1中も最も物体面に位置するレンズ
面と入射瞳との距離を短かくすることができる。
上述の如く本発明では、第4レンズ群G4中の最も像面側
のレンズ面と射出瞳との距離及び第1レンズ群G1中の最
も物体側のレンズ面と入射瞳との距離を比較的小さく
し、レンズの有効径を拡大することなく十分な周辺光量
を確保し、かつ第4レンズ群G4の屈折力が弱いにもかか
わらず、変倍系の小型化を実現することにより、レンズ
系全体の小型化を達成し得た。
のレンズ面と射出瞳との距離及び第1レンズ群G1中の最
も物体側のレンズ面と入射瞳との距離を比較的小さく
し、レンズの有効径を拡大することなく十分な周辺光量
を確保し、かつ第4レンズ群G4の屈折力が弱いにもかか
わらず、変倍系の小型化を実現することにより、レンズ
系全体の小型化を達成し得た。
以下に、上記の各条件式について説明する。
条件式(1)から条件式(3)は、十分な変倍域を有す
る仕様におけるリレーレンズ群としての第4レンズ群G4
の屈折力(1/f4)に対する変倍系各レンズ群Gi(i=
1、2、3)の屈折力(1/fi)配分を規定している。こ
れらの条件式の上限を超えると変倍系各レンズ群Giの屈
折力が必要以上に強くなり、収差補正上過大な負荷がか
かってしまう。また、第4レンズ群G4の全長が長くなり
過ぎ、光学系全長の小型化が困難となるため、第4レン
ズ群G4を極端な望遠タイプとする必要が生じてしまう。
一方、これら(1)から(3)の各条件式の下限を超え
ると、変倍系が大きくなり、光学系全長の小型化の妨げ
となり好ましくない。また、第4レンズ群G4の屈折力が
強くなり過ぎ、バックフォーカスも十分な長さを保つこ
とができなくなり、最大画角の主光線が第1レンズ群G1
中の最も物体側のレンズ及び第4レンズ群G4中の最も像
面側のレンズを通る際、光軸より大きく隔ったところを
通り、十分な周辺光量を確保するためには、第1レンズ
群G1中の最も物体側のレンズ有効径及び、第4レンズ群
G4中の最も像面側のレンズ有効径を拡大しなければなら
ず、本発明の意図するところに反するので不適当であ
る。
る仕様におけるリレーレンズ群としての第4レンズ群G4
の屈折力(1/f4)に対する変倍系各レンズ群Gi(i=
1、2、3)の屈折力(1/fi)配分を規定している。こ
れらの条件式の上限を超えると変倍系各レンズ群Giの屈
折力が必要以上に強くなり、収差補正上過大な負荷がか
かってしまう。また、第4レンズ群G4の全長が長くなり
過ぎ、光学系全長の小型化が困難となるため、第4レン
ズ群G4を極端な望遠タイプとする必要が生じてしまう。
一方、これら(1)から(3)の各条件式の下限を超え
ると、変倍系が大きくなり、光学系全長の小型化の妨げ
となり好ましくない。また、第4レンズ群G4の屈折力が
強くなり過ぎ、バックフォーカスも十分な長さを保つこ
とができなくなり、最大画角の主光線が第1レンズ群G1
中の最も物体側のレンズ及び第4レンズ群G4中の最も像
面側のレンズを通る際、光軸より大きく隔ったところを
通り、十分な周辺光量を確保するためには、第1レンズ
群G1中の最も物体側のレンズ有効径及び、第4レンズ群
G4中の最も像面側のレンズ有効径を拡大しなければなら
ず、本発明の意図するところに反するので不適当であ
る。
条件式(4)は、第4レンズ群G4中の物体側よりの2つ
の正レンズ成分(L4A、L4B)の合成屈折力の適正な配分
を示している。
の正レンズ成分(L4A、L4B)の合成屈折力の適正な配分
を示している。
上限を超えると光学系の絞り径の拡大を招いてしまう。
さらに内向性コマ収差が発生し、収差補正においても好
ましくない。一方、条件式(4)の下限を超えるとペッ
ツバール和が過大に負となり非点収差の補正が困難とな
る。
さらに内向性コマ収差が発生し、収差補正においても好
ましくない。一方、条件式(4)の下限を超えるとペッ
ツバール和が過大に負となり非点収差の補正が困難とな
る。
条件式(5)は、第2レンズ群G2中の負レンズ成分の屈
折率の最も低いものと、その次に低いものとの平均値を
示している。
折率の最も低いものと、その次に低いものとの平均値を
示している。
上限を超えると、近距離状態において負の球面収差が過
大に発生し、第1レンズ群G1の収差補正の負担が大きく
なる。このため、第1レンズ群G1の屈折力を強めること
が困難となり、レンズ系の小型化を図るためには好まし
くない。一方、条件式(5)の下限を超えると、より低
い屈折率の材料を負レンズに使用することになるため、
ズーミングによる収差変動が発生しやすくなる。このた
め第2レンズ群G2の屈折力を強めることが困難となり、
レンズ系の小型化を図るためには不都合である。さらに
ペッツバール和も過大に負となり非点収差の補正が困難
となる。
大に発生し、第1レンズ群G1の収差補正の負担が大きく
なる。このため、第1レンズ群G1の屈折力を強めること
が困難となり、レンズ系の小型化を図るためには好まし
くない。一方、条件式(5)の下限を超えると、より低
い屈折率の材料を負レンズに使用することになるため、
ズーミングによる収差変動が発生しやすくなる。このた
め第2レンズ群G2の屈折力を強めることが困難となり、
レンズ系の小型化を図るためには不都合である。さらに
ペッツバール和も過大に負となり非点収差の補正が困難
となる。
以上の如き本発明の構成において、さらにより望ましい
条件として以下のものがある。
条件として以下のものがある。
0.14<f2/f2B<0.4 (6) 0.2<f2/f2C<0.45 (7) 0.55<q2C<0.95 (8) 0.85<q4A<1.4 (9) ただし、 f2B:第2レンズ群G2中の第2負レンズ成分L2Bの焦点距
離 f2C:第2レンズ群G2中の第3負レンズ成分L2Cの焦点距
離 q2C:第2レンズ群G2中の第3負レンズ成分L2Cの形状因
子 q4A:第4レンズ群G4中の最も物体側に位置する正レンズ
成分L4Aの形状因子 である。形状因子qはそのレンズの物体側レンズ面の曲
率半径をra、像面像の曲率半径をrbとするとき q=(rb+ra)/(rb−ra) で定義されるものとする。
離 f2C:第2レンズ群G2中の第3負レンズ成分L2Cの焦点距
離 q2C:第2レンズ群G2中の第3負レンズ成分L2Cの形状因
子 q4A:第4レンズ群G4中の最も物体側に位置する正レンズ
成分L4Aの形状因子 である。形状因子qはそのレンズの物体側レンズ面の曲
率半径をra、像面像の曲率半径をrbとするとき q=(rb+ra)/(rb−ra) で定義されるものとする。
(6)式は第2レンズ群G2中の第2負レンズ成分L2Bの
適正な屈折力配分を規定している。上限を超えると望遠
側で非点収差が過大に正となり、さらに内向性コマ収差
が発生するため不適当である。下限を外れると逆に非点
収差が過大に負となり、さら外向性コマ収差が発生する
ため不適当である。
適正な屈折力配分を規定している。上限を超えると望遠
側で非点収差が過大に正となり、さらに内向性コマ収差
が発生するため不適当である。下限を外れると逆に非点
収差が過大に負となり、さら外向性コマ収差が発生する
ため不適当である。
(7)式は第2レンズ群G2中の第3負レンズ成分L2Cの
適正な屈折力配分を示している。上限を超えると望遠側
で球面収差が過大に正となり不適当である。下限を超え
ると逆に負の球面収差が過大に発生するので不適当であ
る。
適正な屈折力配分を示している。上限を超えると望遠側
で球面収差が過大に正となり不適当である。下限を超え
ると逆に負の球面収差が過大に発生するので不適当であ
る。
(8)式は球面収差及び非点収差のバランスを適正なら
しめるための条件である。上限を超えると望遠側で負の
球面収差が過大に発生し、さらに非点収差が過大に正と
なり不適当である。下限を外れるとその逆の傾向が大き
くなる。
しめるための条件である。上限を超えると望遠側で負の
球面収差が過大に発生し、さらに非点収差が過大に正と
なり不適当である。下限を外れるとその逆の傾向が大き
くなる。
(9)式は球面収差及びコマ収差を適正にバランスさせ
るための条件である。上限を超えると球面収差が過大に
負となり、下限を超えるとその逆の傾向が大きくなる。
るための条件である。上限を超えると球面収差が過大に
負となり、下限を超えるとその逆の傾向が大きくなる。
さらに後記する第1〜第4実施例において合焦群として
の第1レンズ群G1は物体側より貼合せ正レンズ成分L1A
と単一正レンズ成分L1Bとで構成されている。その構成
においてさらに望ましい条件として以下のものがある。
の第1レンズ群G1は物体側より貼合せ正レンズ成分L1A
と単一正レンズ成分L1Bとで構成されている。その構成
においてさらに望ましい条件として以下のものがある。
0.4<q1A<1.0 (10) 0.3<f2/f2A<0.5 (11) −1.3<q4C<−0.7 (12) ただし、 q1A:第1レンズ群G1中の貼合せレンズ成分L1Aの形状因
子 f2A:第2レンズ群G2中の第1負レンズ成分L2Aの焦点距
離 q4C:第4レンズ群G1中の開口絞りより像面側に位置する
負レンズ成分L4Cの形状因子 である。
子 f2A:第2レンズ群G2中の第1負レンズ成分L2Aの焦点距
離 q4C:第4レンズ群G1中の開口絞りより像面側に位置する
負レンズ成分L4Cの形状因子 である。
以下に本発明による実施例について説明する。本発明に
よる第1実施例は、第1レンズ群G1が貼合せの正レンズ
成分L1Aと単一の正レンズ成分L1Bとで構成され、第2レ
ンズ群G2が物体側から順に、正レンズと両凹負レンズと
の貼合せで形成された負レンズ成分L2Aと、両凹負レン
ズと正レンズとの貼合せで形成された負レンズ成分
L2B、そして単一の両凹負レンズ成分L2Cとで構成されて
いる。また、第3レンズ群G3は単一の正レンズ成分L3A
と貼合せの正レンズL3Bとで構成されている。開口絞り
を有する第4レンズ群G4は物体側から順に、物体側によ
り強い曲率の面を向けた単一正レンズ成分L4A、正レン
ズと負レンズとの貼合せからなり、より強い曲率の面を
物体側に向けた正レンズ成分L4B、開口絞りS、像面側
により強い曲率の面を向けた負レンズ成分L4C及び単一
正レンズ成分L4Dとで構成されている。
よる第1実施例は、第1レンズ群G1が貼合せの正レンズ
成分L1Aと単一の正レンズ成分L1Bとで構成され、第2レ
ンズ群G2が物体側から順に、正レンズと両凹負レンズと
の貼合せで形成された負レンズ成分L2Aと、両凹負レン
ズと正レンズとの貼合せで形成された負レンズ成分
L2B、そして単一の両凹負レンズ成分L2Cとで構成されて
いる。また、第3レンズ群G3は単一の正レンズ成分L3A
と貼合せの正レンズL3Bとで構成されている。開口絞り
を有する第4レンズ群G4は物体側から順に、物体側によ
り強い曲率の面を向けた単一正レンズ成分L4A、正レン
ズと負レンズとの貼合せからなり、より強い曲率の面を
物体側に向けた正レンズ成分L4B、開口絞りS、像面側
により強い曲率の面を向けた負レンズ成分L4C及び単一
正レンズ成分L4Dとで構成されている。
以下の表1に第1実施例の諸元を示す。表中、左端の数
字は物体側からの順序を表し、屈折率及びアッベ数はd
線(λ=587.6nm)に対する値である。(以下の実施例
についても同様) 上記第1実施例について諸収差図を第2A図〜第2C図に示
す。第2A図は広角端(f=100.0)、第2B図は中間(f
=200.0)、第2C図は望遠端(f=300.0)における諸収
差図である。
字は物体側からの順序を表し、屈折率及びアッベ数はd
線(λ=587.6nm)に対する値である。(以下の実施例
についても同様) 上記第1実施例について諸収差図を第2A図〜第2C図に示
す。第2A図は広角端(f=100.0)、第2B図は中間(f
=200.0)、第2C図は望遠端(f=300.0)における諸収
差図である。
本発明による第2実施例〜第4実施例は、上記第1実施
例と同様のレンズ構成からなっているが、各レンズ群を
構成するレンズ成分の材料もしくは屈折力配分を変更し
て収差補正を行ったものである。
例と同様のレンズ構成からなっているが、各レンズ群を
構成するレンズ成分の材料もしくは屈折力配分を変更し
て収差補正を行ったものである。
以下の表2〜表4に、第2実施例〜第4実施例の諸元を
示す。
示す。
上記第2実施例〜第4実施例についての諸収差図を第3
A、3B、3C図〜第5A、5B、5C図にそれぞれ示す。
A、3B、3C図〜第5A、5B、5C図にそれぞれ示す。
各諸収差図において、Aは広角端(f=100.0)、Bは
中間(f=200.0)、Cは望遠端(f=300.0)における
諸収差図である。
中間(f=200.0)、Cは望遠端(f=300.0)における
諸収差図である。
各実施例についての諸収差図から、いずれの実施例も全
変倍域にわたって、優れた結像性能を維持していること
が明らかである。
変倍域にわたって、優れた結像性能を維持していること
が明らかである。
以上の各実施例の諸収差図より明らかな如く、本発明に
よれば変倍域の全体にわたって優れた結像性能を有する
望遠ズームレンズが達成される。
よれば変倍域の全体にわたって優れた結像性能を有する
望遠ズームレンズが達成される。
第1図は、本発明による第1実施例のレンズ構成図、第
2A、2B、2C図は第1実施例についての諸収差図、第3A、
3B、3C図は第2実施例についての諸収差図、第4A、4B、
4C図は第3実施例についての諸収差図、第5A、5B、5C図
は第4実施例についての諸収差図である。 (主要部分の符号の説明) G1……第1レンズ群 G2……第2レンズ群 G3……第3レンズ群 G4……第4レンズ群 S……開口絞り
2A、2B、2C図は第1実施例についての諸収差図、第3A、
3B、3C図は第2実施例についての諸収差図、第4A、4B、
4C図は第3実施例についての諸収差図、第5A、5B、5C図
は第4実施例についての諸収差図である。 (主要部分の符号の説明) G1……第1レンズ群 G2……第2レンズ群 G3……第3レンズ群 G4……第4レンズ群 S……開口絞り
Claims (1)
- 【請求項1】物体側から順に、正屈折力の合焦レンズ群
としての第1レンズ群G1、負屈折力の変倍レンズ群とし
ての第2レンズ群G2、正屈折力の補正レンズ群としての
第3レンズ群G3及び正屈折力のリレーレンズ群としての
第4レンズ群G4から成る4群構成ズームレンズにおい
て、前記第2レンズ群は3つの負レンズ成分(L2A、
L2B、L2C)を有し、そのうち2つの負レンズ成分は貼合
せで構成されると共に、前記第4レンズ群G4は物体側よ
り順に、2つの正レンズ成分(L4A、L4B)、開口絞り
S、負レンズ(L4C)及び正レンズ成分(L4D)を有し、
以下の各条件を満足することを特徴とする望遠ズームレ
ンズ。 0.38<f4/(f1・Z)<0.48 (1) 1.35<|f4/(f2・Z)|<1.61 (2) 0.5<f4/(f3・Z)<0.6 (3) 0.3<f4AB/f4<0.44 (4) ただし、 f1:第1レンズ群G1の焦点距離 f2:第2レンズ群G2の焦点距離 f3:第3レンズ群G3の焦点距離 f4:第4レンズ群G4の焦点距離 Z:ズーム比 f4AB:第4レンズ群G4中、物体側の2つの正レンズ成分
(L4A、L4B)の合成焦点距離 nN1:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、最も低い屈折率 nN2:第2レンズ群G2の負レンズ成分中、2番目に低い屈
折率
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263100A JPH0782150B2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 望遠ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263100A JPH0782150B2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 望遠ズ−ムレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116113A JPS63116113A (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0782150B2 true JPH0782150B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17384821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61263100A Expired - Fee Related JPH0782150B2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 望遠ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782150B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009198800A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Sony Corp | 沈胴ズームレンズ |
| JP5278558B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2013-09-04 | 株式会社ニコン | 顕微鏡用ズームレンズ、顕微鏡 |
| JP5658498B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2015-01-28 | 株式会社シグマ | 防振機能を有する大口径望遠ズームレンズ |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP61263100A patent/JPH0782150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116113A (ja) | 1988-05-20 |
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