JPH078218Y2 - ドットアレイデバイス - Google Patents
ドットアレイデバイスInfo
- Publication number
- JPH078218Y2 JPH078218Y2 JP9834887U JP9834887U JPH078218Y2 JP H078218 Y2 JPH078218 Y2 JP H078218Y2 JP 9834887 U JP9834887 U JP 9834887U JP 9834887 U JP9834887 U JP 9834887U JP H078218 Y2 JPH078218 Y2 JP H078218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- array
- dot array
- dot
- photoconductive medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はドットアレイデバイスに関するものである。
(従来技術) 偏向器から出射されるレーザービームをドットアレイデ
バイスの光導電性媒体に照射して該ドットアレイデバイ
スを駆動する光走査装置がある。
バイスの光導電性媒体に照射して該ドットアレイデバイ
スを駆動する光走査装置がある。
ここで、ドットアレイデバイスというのは、ドット状
の、発光体、光シャッター、電極、若しくは発熱体を、
アレイ配列してなるドットアレイと、これら発光体、光
シャッター、電極、若しくは発熱体を駆動する駆動回路
を有する。
の、発光体、光シャッター、電極、若しくは発熱体を、
アレイ配列してなるドットアレイと、これら発光体、光
シャッター、電極、若しくは発熱体を駆動する駆動回路
を有する。
例えば、LEDアレイ、液晶シャッターアレイ、マルチス
タイラス、サーマルヘッド等として知られている。
タイラス、サーマルヘッド等として知られている。
上記の如きドットアレイデバイスにおいて、駆動回路
は、通常IC化され、駆動回路の端子と、ドットアレイデ
バイス中のドット状セグメントの端子とが、電気的に接
続される。
は、通常IC化され、駆動回路の端子と、ドットアレイデ
バイス中のドット状セグメントの端子とが、電気的に接
続される。
接続方法としては、ワイヤボンティング法、異方性導電
膜法、テープキャリヤ法等が知られ、接続端子の材料や
形状、ピッチ等に応じ、製造容易性、コスト等を勘案し
て適当な方法が選択される。
膜法、テープキャリヤ法等が知られ、接続端子の材料や
形状、ピッチ等に応じ、製造容易性、コスト等を勘案し
て適当な方法が選択される。
ところが、ドットアレイデバイスは、長尺化、高密度化
になる程駆動回路数が増え、更に接続端子数も増すこと
から材料費のアップ、歩留まりの低下等が問題化した。
になる程駆動回路数が増え、更に接続端子数も増すこと
から材料費のアップ、歩留まりの低下等が問題化した。
そこで、電気的接続手段として光導電性媒体を用い、こ
れにレーザービーム等の光を照射する新しい駆動方法を
採用したドットアレイデバイスが提案されている。
れにレーザービーム等の光を照射する新しい駆動方法を
採用したドットアレイデバイスが提案されている。
すなわち、ドットアレイに電気的に接続されている電極
アレイと、この電極アレイと所定の間隔を有する共通電
極と、これら両電極を結合するべく上記電極アレイ方向
に設けられた光導電性媒体を有し、上記共通電極に電位
を与えた状態で、光学系により光導電性媒体を露光する
ことにより、予め共通電極に与えられている電位に応じ
た電位を該光導電性媒体の露光位置に得てドットアレイ
を駆動するドットアレイデバイスである。
アレイと、この電極アレイと所定の間隔を有する共通電
極と、これら両電極を結合するべく上記電極アレイ方向
に設けられた光導電性媒体を有し、上記共通電極に電位
を与えた状態で、光学系により光導電性媒体を露光する
ことにより、予め共通電極に与えられている電位に応じ
た電位を該光導電性媒体の露光位置に得てドットアレイ
を駆動するドットアレイデバイスである。
第5図、第6図は、この新しい駆動方法に係るドットア
レイデバイスを含む光走査装置を適用したプリンターの
原理を説明したものである。
レイデバイスを含む光走査装置を適用したプリンターの
原理を説明したものである。
これら図において、半導体レーザー20から出射されたレ
ーザービームはコリメーターレンズ21を経て偏向器22に
入射される。
ーザービームはコリメーターレンズ21を経て偏向器22に
入射される。
偏向器22は例えばポリゴンミラーからなり、その回転に
応じて、ミラー面上の点を偏向点として連続的に反射ビ
ームが出射され、fθレンズ23及び平面ミラー24を経て
螢光管使用のドットアレイデバイス25の光導電性媒体に
走査ビームとして入射される。この例では螢光管の裏面
から走査されるタイプを示している。
応じて、ミラー面上の点を偏向点として連続的に反射ビ
ームが出射され、fθレンズ23及び平面ミラー24を経て
螢光管使用のドットアレイデバイス25の光導電性媒体に
走査ビームとして入射される。この例では螢光管の裏面
から走査されるタイプを示している。
すると、光の照射を受けた光導電性媒体のドット状部分
に対応して螢光が発せられる。この螢光発光は結像デバ
イス26を介して感光体ドラム27上に結像される。
に対応して螢光が発せられる。この螢光発光は結像デバ
イス26を介して感光体ドラム27上に結像される。
半導体レーザー20の駆動電流は予め情報信号の変調を受
けているので、レーザービームは情報信号に応じてオン
・オフされ、従って、感光体ドラム27上にドットで描か
れた潜像が担持される訳である。
けているので、レーザービームは情報信号に応じてオン
・オフされ、従って、感光体ドラム27上にドットで描か
れた潜像が担持される訳である。
このように、レーザービームを直接感光体ドラム27上に
結像させるのでなくて、ドットアレイデバイス上に走査
させる方式では光学系の精度をさほど高く要求されない
利点がある。
結像させるのでなくて、ドットアレイデバイス上に走査
させる方式では光学系の精度をさほど高く要求されない
利点がある。
ドットアレイデバイス25について第7図乃至第9図によ
り、更に説明すると、その主な構成は、螢光管の真空容
器の外に引き出された電極アレイ25Aと、これに所定間
隔を以て構成された共通電極25Bと、これら両電極にま
たがって設けられた光導電性媒体25Cを有するものであ
る。
り、更に説明すると、その主な構成は、螢光管の真空容
器の外に引き出された電極アレイ25Aと、これに所定間
隔を以て構成された共通電極25Bと、これら両電極にま
たがって設けられた光導電性媒体25Cを有するものであ
る。
又、半導体レーザー20、コリメーターレンズ21、偏向器
22、fθレンズ23、平面ミラー24等を以て光導電性媒体
を露光する光学系が構成されている。
22、fθレンズ23、平面ミラー24等を以て光導電性媒体
を露光する光学系が構成されている。
光導電性媒体25Cは光電変換機能を有する媒質(例えば
感光体)で構成される。
感光体)で構成される。
共通電極25Bには予め電位を与えておき、レーザービー
ムで光導電性媒体25C上を走査する際、露光された部分
では光導電性媒体のインピーダンスが低下し、その他の
部分ではインピーダンスが露光されない状態のままで維
持されているため、情報信号に応じて露光すると、周知
のIC駆動と同様なスイッチングが可能となる訳である。
第7図に示した矢印K1は光走査される位置を指示するも
のである。
ムで光導電性媒体25C上を走査する際、露光された部分
では光導電性媒体のインピーダンスが低下し、その他の
部分ではインピーダンスが露光されない状態のままで維
持されているため、情報信号に応じて露光すると、周知
のIC駆動と同様なスイッチングが可能となる訳である。
第7図に示した矢印K1は光走査される位置を指示するも
のである。
光導電性媒体25C部分を拡大して示した第9図におい
て、符号Lbはレーザービームの照射部を示し、1ドット
おきに露光が行なわれてオン・オフ状態が生じ発光が行
なわれることを示している。矢印は電流の流れる方向を
示す。
て、符号Lbはレーザービームの照射部を示し、1ドット
おきに露光が行なわれてオン・オフ状態が生じ発光が行
なわれることを示している。矢印は電流の流れる方向を
示す。
第10図に示したドットアレイデバイス250は第7図乃至
第9図におけるドットアレイデバイスの改良型で、共通
電極25Bを電極アレイ25Aと同ピッチで凹凸形状とし、所
謂クロストークの低減を狙ったものである。
第9図におけるドットアレイデバイスの改良型で、共通
電極25Bを電極アレイ25Aと同ピッチで凹凸形状とし、所
謂クロストークの低減を狙ったものである。
第11図、第12図に示したドットアレイデバイスは、光導
電性媒体25Cを電極アレイ25Aと略同ピッチでセグメント
化したものであり、これらのタイプは光導電性媒体25C
の存在する部分でしかインピーダンス変化が与えられな
い訳であるからクロストークの極めて起こり難い構成で
あることが容易に理解される。
電性媒体25Cを電極アレイ25Aと略同ピッチでセグメント
化したものであり、これらのタイプは光導電性媒体25C
の存在する部分でしかインピーダンス変化が与えられな
い訳であるからクロストークの極めて起こり難い構成で
あることが容易に理解される。
また、第13図は螢光管の光導電性媒体部分を裏側からみ
た場合を示し、両電極にはさまれた露光部の寸法が管理
しやすいので光導電性媒体25Cを設ける条件が緩和さ
れ、製造面でのメリットが大きい。但し、裏面露光を可
能とするには、ガラス等の光透過率の高い材料をスイッ
チング部基板に使用することが必要である。
た場合を示し、両電極にはさまれた露光部の寸法が管理
しやすいので光導電性媒体25Cを設ける条件が緩和さ
れ、製造面でのメリットが大きい。但し、裏面露光を可
能とするには、ガラス等の光透過率の高い材料をスイッ
チング部基板に使用することが必要である。
図中、符号Pは電極アレイのピッチ、符号Wは電極幅、
符号gは電極アレイと共通電極間の距離、符号d(第14
図参照)は光導電性媒体25Cの厚さをそれぞれ示し、W/P
=0.3〜0.7,g/W=0.2〜2.0,d/g=0.2〜1.0程度の値を以
て構成される。
符号gは電極アレイと共通電極間の距離、符号d(第14
図参照)は光導電性媒体25Cの厚さをそれぞれ示し、W/P
=0.3〜0.7,g/W=0.2〜2.0,d/g=0.2〜1.0程度の値を以
て構成される。
このようなドットアレイデバイスを用いてレーザープリ
ンターの光走査装置を構成する場合は、移動する感光体
ドラムに対し、常に同じ相対位置を走査することがで
き、感光体ジターと走査位置変動が生じ難く、走査光学
系に要求される精度もそれ程の厳しさを要求されない利
点がある。
ンターの光走査装置を構成する場合は、移動する感光体
ドラムに対し、常に同じ相対位置を走査することがで
き、感光体ジターと走査位置変動が生じ難く、走査光学
系に要求される精度もそれ程の厳しさを要求されない利
点がある。
しかし、感光体ドラム27上での走査ライン全域にわたる
走査速度及びビームスポット径の均一性等、所謂fθ特
性を満足させるためにfθレンズ23の介在を必要とす
る。
走査速度及びビームスポット径の均一性等、所謂fθ特
性を満足させるためにfθレンズ23の介在を必要とす
る。
(目的) 従って、本考案の目的はfθ特性を満足させるための特
別の光学系であるfθレンズを用いることなくfθレン
ズを用いたと同等の走査を行なうことのできる改良され
たドットアレイデバイスを提供することにある。
別の光学系であるfθレンズを用いることなくfθレン
ズを用いたと同等の走査を行なうことのできる改良され
たドットアレイデバイスを提供することにある。
(構成) 本考案は上記の目的を達成させるため、電極アレイを構
成する電極の配列が、その電極の配列中央から両端側に
向かって、f・tanθ(但し、fは露光走査用レーザー
ビームの偏向点から光導電性媒体までの距離とし、θは
偏向角とする。)に従って大きくなるように定めたこと
を特徴としたものである。
成する電極の配列が、その電極の配列中央から両端側に
向かって、f・tanθ(但し、fは露光走査用レーザー
ビームの偏向点から光導電性媒体までの距離とし、θは
偏向角とする。)に従って大きくなるように定めたこと
を特徴としたものである。
以下、本考案の一施例に基づいて具体的に説明する。
以下の実施例において、ドットアレイデバイスとして
は、既述のドットアレイデバイス25に準じた構成のもの
が用いられる。
は、既述のドットアレイデバイス25に準じた構成のもの
が用いられる。
本考案に適用されるドットアレイとしては、発光体、光
シャッター、多針電極若しくは発熱体をアレイ化したも
の等がある。
シャッター、多針電極若しくは発熱体をアレイ化したも
の等がある。
本考案が適用されるドットアレイデバイスは既に説明し
たように、ドットアレイに電気的に接続されている電極
アレイと、この電極アレイと所定の間隔を有する共通電
極があり、さらに、上記両電極を結合する光導電性媒体
を有するものであって、上記電極アレイ方向における光
導電性媒体の任意の位置を露光可能に構成された光源を
含む光学系により露光された光導電性媒体の位置に対応
する電極アレイに、予め共通電極に与えられている電位
に応じた電位が与えられることで駆動される。
たように、ドットアレイに電気的に接続されている電極
アレイと、この電極アレイと所定の間隔を有する共通電
極があり、さらに、上記両電極を結合する光導電性媒体
を有するものであって、上記電極アレイ方向における光
導電性媒体の任意の位置を露光可能に構成された光源を
含む光学系により露光された光導電性媒体の位置に対応
する電極アレイに、予め共通電極に与えられている電位
に応じた電位が与えられることで駆動される。
実施例1(第1図参照)。
本例の基本構成は、前記第5図に示される構成において
fθレンズ23を無くし、コリメータレンズ21か或いは偏
向器22とコリメーターレンズ21との間に配置される図示
してない結像レンズにより絞られたレーザービームがド
ットアレイデバイス2500(第1図参照)の光導電性媒体
2500C部で結像するようにして光走査されるようにした
ものである。第1図において、符号2500Aは電極アレ
イ、符号2500Bは共通電極をそれぞれ示す。
fθレンズ23を無くし、コリメータレンズ21か或いは偏
向器22とコリメーターレンズ21との間に配置される図示
してない結像レンズにより絞られたレーザービームがド
ットアレイデバイス2500(第1図参照)の光導電性媒体
2500C部で結像するようにして光走査されるようにした
ものである。第1図において、符号2500Aは電極アレ
イ、符号2500Bは共通電極をそれぞれ示す。
本例に係るドットアレイデバイス2500においては偏向器
22の偏向点Oから光導電性媒体2500Cの走査位置までの
距離をfとするとき、電極アレイ2500AのピッチPをf
・tanθの関数で与えたものである。
22の偏向点Oから光導電性媒体2500Cの走査位置までの
距離をfとするとき、電極アレイ2500AのピッチPをf
・tanθの関数で与えたものである。
すなわち、第1図に示した右半分の電極アレイ2500Aの
みで説明すると、電極アレイを構成する電極(1)の中
心線と光導電性媒体2500C上に1点鎖線で示されるレー
ザービーム走査位置との交点P1、電極(2)のそれに対
応する交点をP2、電極(n)(但し、n≧1)のそれを
Pnと表わすと、レーザービームの偏向点Oと光ビーム走
査位置とが直交する線O−Qと、OP1とのなす角θ1は、 θ1=tan-1(W+S/2f)で与えられ、ここにWは電極
(1)又は電極(−1)の幅、Sは電極(1)(−1)
間スペースである。
みで説明すると、電極アレイを構成する電極(1)の中
心線と光導電性媒体2500C上に1点鎖線で示されるレー
ザービーム走査位置との交点P1、電極(2)のそれに対
応する交点をP2、電極(n)(但し、n≧1)のそれを
Pnと表わすと、レーザービームの偏向点Oと光ビーム走
査位置とが直交する線O−Qと、OP1とのなす角θ1は、 θ1=tan-1(W+S/2f)で与えられ、ここにWは電極
(1)又は電極(−1)の幅、Sは電極(1)(−1)
間スペースである。
ここで、最小電極間(1)(−1)のピッチを2θ1=
θで与え、このθ毎に電極ピッチを与えていくものとす
ると、θ2=θ1+θ=3θ1、 θn=θ1+(n−1)×θ=(2n−1)×θ1で与えら
れることになる。
θで与え、このθ毎に電極ピッチを与えていくものとす
ると、θ2=θ1+θ=3θ1、 θn=θ1+(n−1)×θ=(2n−1)×θ1で与えら
れることになる。
従って、電極間ピッチPは、 P=f・tan{(2i−1)×θ1}(但し、i=1〜n)
で与えられるから、本例ではこのピッチで電極を配置し
た。
で与えられるから、本例ではこのピッチで電極を配置し
た。
このように配置すれば、fθレンズを用いることなく、
fθ特性を以て走査したと同等の効果を得る。
fθ特性を以て走査したと同等の効果を得る。
実施例2(第2参照)。
第2図に示した例は、前記実施例1の構成に加え、ドッ
トアレイの端部における電極アレイ部でレーザービーム
が斜めに入射されるため、これによる露光量の減少を補
正するために、端部になる程、電極幅を大として構成し
たものである。
トアレイの端部における電極アレイ部でレーザービーム
が斜めに入射されるため、これによる露光量の減少を補
正するために、端部になる程、電極幅を大として構成し
たものである。
図示した如く、電極アレイ2500Aを構成する電極の幅W
1を実施例1における電極の幅Wと同じくし、偏向点O
から見込む角をφとすると、 φtan-1(W/f)で与えられ、各電極において各々φなる
角度で電極幅を与えるようにすると、 W1=f{tan(θ1+φ/2)−tan(θ1−φ/2)} W2=f{tan(θ2+φ/2)−tan(θ2−φ/2)} : : Wn=f{tan(θn+φ/2)−tan(θn−φ/2)}で表現
され、ここにθ1,θ2…θnは実施例1で与えたものと
同じである。
1を実施例1における電極の幅Wと同じくし、偏向点O
から見込む角をφとすると、 φtan-1(W/f)で与えられ、各電極において各々φなる
角度で電極幅を与えるようにすると、 W1=f{tan(θ1+φ/2)−tan(θ1−φ/2)} W2=f{tan(θ2+φ/2)−tan(θ2−φ/2)} : : Wn=f{tan(θn+φ/2)−tan(θn−φ/2)}で表現
され、ここにθ1,θ2…θnは実施例1で与えたものと
同じである。
実施例3(第3図,第4図参照)。
前記各実施例においては、レーザービームのウェスト位
置を、レーザービーム走査位置と線0−Qとの交点O1と
一致させて走査するものであったが、本例では破線で示
されるビームウェスト位置と一点鎖線で示される光導電
性媒体走査位置の関係を第3図に示す如くA点、B点を
除き異ならせたものであり、これにより走査位置におけ
るレーザービーム径が4図に示される如く偏向角に応じ
て変動する。
置を、レーザービーム走査位置と線0−Qとの交点O1と
一致させて走査するものであったが、本例では破線で示
されるビームウェスト位置と一点鎖線で示される光導電
性媒体走査位置の関係を第3図に示す如くA点、B点を
除き異ならせたものであり、これにより走査位置におけ
るレーザービーム径が4図に示される如く偏向角に応じ
て変動する。
なお、第3図中、符号Lbは走査用のレーザービーム、矢
印Kは走査方向をそれぞれ示す。
印Kは走査方向をそれぞれ示す。
このように、走査位置におけるレーザービーム径は第4
図に示す如くW字形に変動する。
図に示す如くW字形に変動する。
従って、第4図で与えられるビーム径に応じて電極アレ
イの電極幅を変えることにより、実施例2で狙った効果
を得ることができる。
イの電極幅を変えることにより、実施例2で狙った効果
を得ることができる。
すなわち、電極幅も第4図に示した如きW字形の分布で
与えれば露光量を各電極について一定となすことが可能
となる。
与えれば露光量を各電極について一定となすことが可能
となる。
具体的な形状等は光学系の条件設定により得られるもの
であるからこれ以上の詳述は省略する。
であるからこれ以上の詳述は省略する。
以上の実施例においては、ドットアレイデバイスの駆動
を、光導電性媒体とレーザービームを利用して行なうも
ので、fθレンズ光学系を省くことができるので、構造
が簡素化され、かつ、安易にできる等の利点がある。
を、光導電性媒体とレーザービームを利用して行なうも
ので、fθレンズ光学系を省くことができるので、構造
が簡素化され、かつ、安易にできる等の利点がある。
さらに、機能するドットアレイ部は従来と同じように所
定の幅、間隔で配列されているが、駆動する部分のみ、
既述の如き間隔、幅で電極アレイを構成するであるか
ら、各種ドットアレイデバイスに対しても適用できる。
定の幅、間隔で配列されているが、駆動する部分のみ、
既述の如き間隔、幅で電極アレイを構成するであるか
ら、各種ドットアレイデバイスに対しても適用できる。
(効果) 本考案によれば、fθレンズ光学系が必要なくなるの
で、構成簡易にして低コストの光走査装置を提供するこ
とができ、好都合である。
で、構成簡易にして低コストの光走査装置を提供するこ
とができ、好都合である。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図はそれぞれ本考案の一実施例を説明した
ドットアレイデバイスの要部正面図、第3図はビームウ
ェスト位置の変動を説明した図、第4図は走査位置にお
けるビーム径の変動を説明した図、第5図は光走査装置
の全体を示す斜視図、第6図は同上図の正面図、第7図
はドットアレイデバイスの斜視図、第9図、第10図、第
11図、第12図はそれぞれドットアレイデバイスの平面
図、第8図は同上第9図に対応する断面図、第13図は光
導電性媒体を裏側からみた図、第14図は同上第13図に対
応する断面図である。 2500A……電極アレイ、(1),(2)…(n),,
………電極アレイを構成する電極。
ドットアレイデバイスの要部正面図、第3図はビームウ
ェスト位置の変動を説明した図、第4図は走査位置にお
けるビーム径の変動を説明した図、第5図は光走査装置
の全体を示す斜視図、第6図は同上図の正面図、第7図
はドットアレイデバイスの斜視図、第9図、第10図、第
11図、第12図はそれぞれドットアレイデバイスの平面
図、第8図は同上第9図に対応する断面図、第13図は光
導電性媒体を裏側からみた図、第14図は同上第13図に対
応する断面図である。 2500A……電極アレイ、(1),(2)…(n),,
………電極アレイを構成する電極。
Claims (1)
- 【請求項1】ドットアレイに電気的に接続されている電
極アレイと、この電極アレイと所定の間隔を有する共通
電極と、これら両電極を結合するべく上記電極アレイ方
向に設けられた光導電性媒体を有し、上記共通電極に電
位を与えた状態で上記光導電性媒体を露光走査すること
により、上記電位に応じた電位を上記光導電性媒体の露
光位置に得てドットアレイを駆動するドットアレイデバ
イスにおいて、 上記電極アレイを構成する電極の配列が、その電極の配
列中央から両端側に向かって、f・tanθ(但し、fは
露光走査用レーザービームの偏向点から光導電性媒体ま
での距離とし、θは偏向角とする。)に従って大きくな
るように定めたことを特徴とするドットアレイデバイ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834887U JPH078218Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ドットアレイデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834887U JPH078218Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ドットアレイデバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644447U JPS644447U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH078218Y2 true JPH078218Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31324529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9834887U Expired - Lifetime JPH078218Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | ドットアレイデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078218Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP9834887U patent/JPH078218Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644447U (ja) | 1989-01-11 |
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