JPH078219B2 - 乾海苔製造装置における海苔の遠赤外線乾燥方法及びその装置 - Google Patents
乾海苔製造装置における海苔の遠赤外線乾燥方法及びその装置Info
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- JPH078219B2 JPH078219B2 JP2154187A JP15418790A JPH078219B2 JP H078219 B2 JPH078219 B2 JP H078219B2 JP 2154187 A JP2154187 A JP 2154187A JP 15418790 A JP15418790 A JP 15418790A JP H078219 B2 JPH078219 B2 JP H078219B2
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Description
本発明は、乾海苔製造装置において、海苔簀上の海苔を
遠赤外線ヒータで乾燥させる、海苔の遠赤外線乾燥方法
及びその装置に関するものである。
遠赤外線ヒータで乾燥させる、海苔の遠赤外線乾燥方法
及びその装置に関するものである。
乾海苔製造装置においては、温風による乾燥と併せて、
部分的に遠赤外線を使用して海苔を乾燥させることが行
なわれている。遠赤外線ヒータによる乾燥は、遠赤外線
の特性を利用し、乾海苔の品質向上がみられ、味や食感
がよく、また艷が良好で、日持ちが良いという利点があ
る。従来の遠赤外線ヒータを使用した海苔の乾燥装置の
概略を第8図に示す。従来装置においては、海苔Nを抄
いた海苔簀Sは、搬送コンベアCに一定の間隔をおいて
搬送コンベアCと平行に取付けられて搬送される。そし
て遠赤外線ヒータHは、この海苔Nの海苔面と所要の距
離をおいて平行になるよう配設されている。しかし、こ
の構造の乾燥装置には次のような課題があった。 即ち、海苔簀Sは搬送コンベアCと平行に取付けられる
ので、各海苔簀S間のピッチは海苔簀Sの長さより長く
なり、搬送コンベアCの送り方向の単位長さ当たりの海
苔Nの搬送枚数はそれ程多くはできない。従って、乾燥
装置の処理能力を上げると、どうしても装置が大型にな
り、据え付けには広い床面積が必要となる。
部分的に遠赤外線を使用して海苔を乾燥させることが行
なわれている。遠赤外線ヒータによる乾燥は、遠赤外線
の特性を利用し、乾海苔の品質向上がみられ、味や食感
がよく、また艷が良好で、日持ちが良いという利点があ
る。従来の遠赤外線ヒータを使用した海苔の乾燥装置の
概略を第8図に示す。従来装置においては、海苔Nを抄
いた海苔簀Sは、搬送コンベアCに一定の間隔をおいて
搬送コンベアCと平行に取付けられて搬送される。そし
て遠赤外線ヒータHは、この海苔Nの海苔面と所要の距
離をおいて平行になるよう配設されている。しかし、こ
の構造の乾燥装置には次のような課題があった。 即ち、海苔簀Sは搬送コンベアCと平行に取付けられる
ので、各海苔簀S間のピッチは海苔簀Sの長さより長く
なり、搬送コンベアCの送り方向の単位長さ当たりの海
苔Nの搬送枚数はそれ程多くはできない。従って、乾燥
装置の処理能力を上げると、どうしても装置が大型にな
り、据え付けには広い床面積が必要となる。
本発明は、搬送コンベアの送り方向の単位長さ当たりの
海苔の搬送枚数を多くできるようにして、乾燥装置を大
型化することなく処理能力を向上させることを目的とす
る。
海苔の搬送枚数を多くできるようにして、乾燥装置を大
型化することなく処理能力を向上させることを目的とす
る。
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本発
明の構成は次の通りである。 第1の発明の、海苔の遠赤外線乾燥方法においては、 遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によって海苔を乾
燥させるものにおいて、 海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させ、且つ
海苔簀上の海苔への遠赤外線放射に支障のない限度で海
苔簀間のピッチを狭く設定して搬送コンベアに取付け、
搬送コンベアの上方に海苔表面とほぼ平行に所要数配設
された遠赤外線ヒータからの遠赤外線放射により海苔簀
上の海苔を乾燥させる海苔の遠赤外線乾燥方法である。 第2の発明は、遠赤外線乾燥装置おいては、 遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によって海苔を乾
燥させる海苔の遠赤外線乾燥装置において、該遠赤外線
乾燥装置には搬送コンベアを備え、該搬送コンベアには
海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させて保持
する複数の保持具を有しており、該保持具は海苔簀上の
海苔への遠赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く
設定されており、前記搬送コンベアの上方には保持具に
保持される海苔簀表面とほぼ平行に所要数の遠赤外線ヒ
ータが配設してある海苔の遠赤外線乾燥装置である。
明の構成は次の通りである。 第1の発明の、海苔の遠赤外線乾燥方法においては、 遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によって海苔を乾
燥させるものにおいて、 海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させ、且つ
海苔簀上の海苔への遠赤外線放射に支障のない限度で海
苔簀間のピッチを狭く設定して搬送コンベアに取付け、
搬送コンベアの上方に海苔表面とほぼ平行に所要数配設
された遠赤外線ヒータからの遠赤外線放射により海苔簀
上の海苔を乾燥させる海苔の遠赤外線乾燥方法である。 第2の発明は、遠赤外線乾燥装置おいては、 遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によって海苔を乾
燥させる海苔の遠赤外線乾燥装置において、該遠赤外線
乾燥装置には搬送コンベアを備え、該搬送コンベアには
海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させて保持
する複数の保持具を有しており、該保持具は海苔簀上の
海苔への遠赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く
設定されており、前記搬送コンベアの上方には保持具に
保持される海苔簀表面とほぼ平行に所要数の遠赤外線ヒ
ータが配設してある海苔の遠赤外線乾燥装置である。
本発明を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は本発明の一実施例の概略説明図、第2図は保持
具を正面から見た説明図、第3図は第2図の要部側面図
である。 符号Aは遠赤外線乾燥装置で、下部フレームF1を備えて
いる。下部フレームF1には搬送コンベアCを備えてい
る。搬送コンベアCは、駆動装置Mによって駆動される
構造である。搬送コンベアCは、並設された無端状のチ
ェーンC1、C1(第1図において奥側のチェーンC1は図で
は見えない)を備えている。両チェーンC1、C1には海苔
簀Sを保持する保持具1が一定の間隔で設けてある。な
お、搬送コンベアCの両端部には、海苔簀枠を保持具1
へ受け渡す受渡機構部(図示省略)が配設してある。 即ち、この遠赤外線乾燥装置は、一般に乾海苔製造装置
の乾燥工程中の一部の工程に配設されるものである。 保持具1の構造を説明する。保持具1は帯板状の金属片
を図に示すように折曲形成したもので、一端側には所要
の幅の台部11が設けられている。台部11には螺子孔(図
示省略)が設けてあり、台部11を挟んで一端側にほぼ垂
直に立ち上げられて停止部12が形成されている。また台
部11を挟んで他端側は、本実施例においては傾斜角15度
で折曲して傾斜部13が形成してあり、端部は傾斜部13と
直角を成すように折曲されて受部14が形成されている。
保持具1はチェーンC1の任意のローラリングプレートC2
に外側へ張出して一体に形成されたフランジ片15に螺子
16によって固定されている。そして、チェーンC1、C1の
保持具1には海苔簀Sが複数取付けられた海苔簀枠3が
掛け渡して載置される。 符号F2は上部フレームで、内部には所要数の面状の遠赤
外線ヒータHが並設してある。なお、遠赤外線ヒータは
面状のものに限定するものではなく、棒状ヒータに反射
板を備えた構造のものでもよい。各遠赤外線ヒータH
は、前記保持具1の傾斜部13と平行になるように傾斜し
て取付けられている。なお、海苔簀枠3に取付けられる
海苔簀Sは、保持具1に海苔簀枠3を載置したときに傾
斜部13とほぼ平行になるようにしてある。従って海苔簀
Sの上に抄かれた海苔Nも搬送時には遠赤外線ヒータH
とほぼ平行となる。 ここで海苔簀枠3の構造を説明する。第2図、第3図に
示すように海苔簀枠3は上部枠31と下部枠32の両端側を
縦枠33で連結した構造である。上部枠31と下部枠32の長
さは、搬送コンベアCのチェーンC1、C1の間隔よりやや
長く形成されており、両縦枠33の間には通常5〜6枚の
海苔簀Sが着脱自在に取付けられる。 (作用) 第1図乃至第3図を参照して本実施例の作用を説明す
る。 搬送コンベアCのチェーンC1、C1の各保持具1の間隔
は、保持具1に取付けられる海苔簀S上の海苔Nへの遠
赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く設定されて
いる。即ち、搬送時、搬送方向に対して15度に傾斜して
いる海苔簀Sには、それと平行に配設してある遠赤外線
ヒータHから遠赤外線が放射される。遠赤外線はヒータ
表面に対して直角に放射される指向特性を持っており、
海苔簀Sを透過することはできない。従って、海苔簀S
のピッチは第1図に示すように前側の海苔簀Sの後端部
を通る遠赤外線が、後側の海苔簀S上の海苔Nの前端部
に当たるように設定してあり、海苔簀Sを保持する保持
具1のピッチもそれに適合するように設定されている。 また搬送方法は一般的に間欠搬送方法となっており、例
えば搬送速度が6秒/回の時は4秒停止、2秒移動の繰
り返し動作をし、停止時に遠赤外線ヒータHと海苔Nが
ほぼ平行となって、海苔Nに直角に遠赤外線が照射され
るように設定されている。なお、この構造によると、海
苔簀Sの傾斜角が15度の場合は、従来構造における海苔
簀Sのピッチに比較して約73%のピッチで済み、同じ処
理能力では、従来のものに比較して床面積でほぼ3割小
型化できることになる。 そして、海苔簀Sは矢印x方向に搬送されて乾燥され、
次工程へ送られる。 第4図は保持具の第2の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、第5図は第4図の要部側面図である。 本実施例における保持具1aは正面視ほぼ「コ」状の板状
で、チェーンC1の任意のローラリンクプレートC2に外側
へ張出して一体に形成されたフランジ片15の下側に螺子
16によって固定されている。そして海苔簀枠3は、上部
枠31を保持具1aの保持部17に引っ掛けられ、下部枠32は
チェーンC1の下方に平行に設けられたガイド体4に移動
可能に載置されて、矢印y方向に送られる。なお、ガイ
ド体4aのチェーンC1との距離は、海苔簀Sの角度が搬送
方向とほぼ15度を成すように設定されている。 第6図は保持具の第3の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、第7図は第6図の要部側面図である。 本実施例における保持具1bは正面視ほぼ「コ」状の板状
で、チェーンC1の任意のローラリンクプレートC2に外側
へ張出して一体に形成されたフランジ片15の上側に螺子
16によって固定されている。そして海苔簀枠3は、下部
枠32を保持具1bの保持部17bに引っ掛けられ、上部枠31
はチェーンC1の上方に平行に設けられたガイド体4bに移
動可能に載置されて、矢印z方向に送られる。なお、ガ
イド体4bのチェーンC1との距離は、海苔簀Sの角度が搬
送方向とほぼ15度を成すように設定されている。 上記保持具1a,1bを備えた乾燥装置の作用効果は、第1
図乃至第3図に示す乾燥装置Aとほぼ同様である。なお
図面において、第2図乃至第3図と同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。 また、本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能
である。
る。 第1図は本発明の一実施例の概略説明図、第2図は保持
具を正面から見た説明図、第3図は第2図の要部側面図
である。 符号Aは遠赤外線乾燥装置で、下部フレームF1を備えて
いる。下部フレームF1には搬送コンベアCを備えてい
る。搬送コンベアCは、駆動装置Mによって駆動される
構造である。搬送コンベアCは、並設された無端状のチ
ェーンC1、C1(第1図において奥側のチェーンC1は図で
は見えない)を備えている。両チェーンC1、C1には海苔
簀Sを保持する保持具1が一定の間隔で設けてある。な
お、搬送コンベアCの両端部には、海苔簀枠を保持具1
へ受け渡す受渡機構部(図示省略)が配設してある。 即ち、この遠赤外線乾燥装置は、一般に乾海苔製造装置
の乾燥工程中の一部の工程に配設されるものである。 保持具1の構造を説明する。保持具1は帯板状の金属片
を図に示すように折曲形成したもので、一端側には所要
の幅の台部11が設けられている。台部11には螺子孔(図
示省略)が設けてあり、台部11を挟んで一端側にほぼ垂
直に立ち上げられて停止部12が形成されている。また台
部11を挟んで他端側は、本実施例においては傾斜角15度
で折曲して傾斜部13が形成してあり、端部は傾斜部13と
直角を成すように折曲されて受部14が形成されている。
保持具1はチェーンC1の任意のローラリングプレートC2
に外側へ張出して一体に形成されたフランジ片15に螺子
16によって固定されている。そして、チェーンC1、C1の
保持具1には海苔簀Sが複数取付けられた海苔簀枠3が
掛け渡して載置される。 符号F2は上部フレームで、内部には所要数の面状の遠赤
外線ヒータHが並設してある。なお、遠赤外線ヒータは
面状のものに限定するものではなく、棒状ヒータに反射
板を備えた構造のものでもよい。各遠赤外線ヒータH
は、前記保持具1の傾斜部13と平行になるように傾斜し
て取付けられている。なお、海苔簀枠3に取付けられる
海苔簀Sは、保持具1に海苔簀枠3を載置したときに傾
斜部13とほぼ平行になるようにしてある。従って海苔簀
Sの上に抄かれた海苔Nも搬送時には遠赤外線ヒータH
とほぼ平行となる。 ここで海苔簀枠3の構造を説明する。第2図、第3図に
示すように海苔簀枠3は上部枠31と下部枠32の両端側を
縦枠33で連結した構造である。上部枠31と下部枠32の長
さは、搬送コンベアCのチェーンC1、C1の間隔よりやや
長く形成されており、両縦枠33の間には通常5〜6枚の
海苔簀Sが着脱自在に取付けられる。 (作用) 第1図乃至第3図を参照して本実施例の作用を説明す
る。 搬送コンベアCのチェーンC1、C1の各保持具1の間隔
は、保持具1に取付けられる海苔簀S上の海苔Nへの遠
赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く設定されて
いる。即ち、搬送時、搬送方向に対して15度に傾斜して
いる海苔簀Sには、それと平行に配設してある遠赤外線
ヒータHから遠赤外線が放射される。遠赤外線はヒータ
表面に対して直角に放射される指向特性を持っており、
海苔簀Sを透過することはできない。従って、海苔簀S
のピッチは第1図に示すように前側の海苔簀Sの後端部
を通る遠赤外線が、後側の海苔簀S上の海苔Nの前端部
に当たるように設定してあり、海苔簀Sを保持する保持
具1のピッチもそれに適合するように設定されている。 また搬送方法は一般的に間欠搬送方法となっており、例
えば搬送速度が6秒/回の時は4秒停止、2秒移動の繰
り返し動作をし、停止時に遠赤外線ヒータHと海苔Nが
ほぼ平行となって、海苔Nに直角に遠赤外線が照射され
るように設定されている。なお、この構造によると、海
苔簀Sの傾斜角が15度の場合は、従来構造における海苔
簀Sのピッチに比較して約73%のピッチで済み、同じ処
理能力では、従来のものに比較して床面積でほぼ3割小
型化できることになる。 そして、海苔簀Sは矢印x方向に搬送されて乾燥され、
次工程へ送られる。 第4図は保持具の第2の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、第5図は第4図の要部側面図である。 本実施例における保持具1aは正面視ほぼ「コ」状の板状
で、チェーンC1の任意のローラリンクプレートC2に外側
へ張出して一体に形成されたフランジ片15の下側に螺子
16によって固定されている。そして海苔簀枠3は、上部
枠31を保持具1aの保持部17に引っ掛けられ、下部枠32は
チェーンC1の下方に平行に設けられたガイド体4に移動
可能に載置されて、矢印y方向に送られる。なお、ガイ
ド体4aのチェーンC1との距離は、海苔簀Sの角度が搬送
方向とほぼ15度を成すように設定されている。 第6図は保持具の第3の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、第7図は第6図の要部側面図である。 本実施例における保持具1bは正面視ほぼ「コ」状の板状
で、チェーンC1の任意のローラリンクプレートC2に外側
へ張出して一体に形成されたフランジ片15の上側に螺子
16によって固定されている。そして海苔簀枠3は、下部
枠32を保持具1bの保持部17bに引っ掛けられ、上部枠31
はチェーンC1の上方に平行に設けられたガイド体4bに移
動可能に載置されて、矢印z方向に送られる。なお、ガ
イド体4bのチェーンC1との距離は、海苔簀Sの角度が搬
送方向とほぼ15度を成すように設定されている。 上記保持具1a,1bを備えた乾燥装置の作用効果は、第1
図乃至第3図に示す乾燥装置Aとほぼ同様である。なお
図面において、第2図乃至第3図と同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。 また、本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能
である。
本発明は、遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によっ
て海苔を乾燥させる海苔の遠赤外線乾燥装置において、
遠赤外線乾燥装置には搬送コンベアを備え、搬送コンベ
アには海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させ
て保持する保持具を有しており、保持具は海苔簀上の海
苔への遠赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く設
定されており、搬送コンベアの上方には保持具に保持さ
れる海苔簀表面とほぼ平行に所要数の遠赤外線ヒータが
配設してあるので、 搬送コンベアの送り方向の単位長さ当たりの海苔の搬送
枚数を増やすことができ、乾燥装置を大型化することな
く処理能力を向上させることが可能である。即ち、同一
の処理能力では従来のものに比較して床面積が狭くて済
む。
て海苔を乾燥させる海苔の遠赤外線乾燥装置において、
遠赤外線乾燥装置には搬送コンベアを備え、搬送コンベ
アには海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させ
て保持する保持具を有しており、保持具は海苔簀上の海
苔への遠赤外線放射に支障のない限度でピッチが狭く設
定されており、搬送コンベアの上方には保持具に保持さ
れる海苔簀表面とほぼ平行に所要数の遠赤外線ヒータが
配設してあるので、 搬送コンベアの送り方向の単位長さ当たりの海苔の搬送
枚数を増やすことができ、乾燥装置を大型化することな
く処理能力を向上させることが可能である。即ち、同一
の処理能力では従来のものに比較して床面積が狭くて済
む。
第1図は本発明の一実施例の概略説明図、 第2図は保持具を正面から見た説明図、 第3図は第2図の要部側面図、 第4図は保持具の第2の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、 第5図は第4図の要部側面図、 第6図は保持具の第3の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、 第7図は第6図の要部側面図、 第8図は従来の遠赤外線乾燥装置の概略説明図である。 A:遠赤外線乾燥装置、C:搬送コンベア 1:保持具、H:遠赤外線ヒータ A:遠赤外線乾燥装置
ら見た説明図、 第5図は第4図の要部側面図、 第6図は保持具の第3の実施例を示し、保持具を正面か
ら見た説明図、 第7図は第6図の要部側面図、 第8図は従来の遠赤外線乾燥装置の概略説明図である。 A:遠赤外線乾燥装置、C:搬送コンベア 1:保持具、H:遠赤外線ヒータ A:遠赤外線乾燥装置
Claims (2)
- 【請求項1】遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によ
って海苔を乾燥させるものにおいて、 海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜させ、且つ
海苔簀上の海苔への遠赤外線放射に支障のない限度で海
苔簀間のピッチを狭く設定して搬送コンベアに取付け、
搬送コンベアの上方に海苔簀表面とほぼ平行に所要数配
設された遠赤外線ヒータからの遠赤外線放射により海苔
簀上の海苔を乾燥させることを特徴とする海苔の遠赤外
線乾燥方法。 - 【請求項2】遠赤外線ヒータからの遠赤外線の照射によ
って海苔を乾燥させる海苔の遠赤外線乾燥装置におい
て、 該遠赤外線乾燥装置には搬送コンベアを備え、該搬送コ
ンベアには海苔簀を搬送方向に対して所要の角度で傾斜
させて保持する複数の保持具を有しており、該保持具は
海苔簀上の海苔への遠赤外線放射に支障のない限度でピ
ッチが狭く設定されており、前記搬送コンベアの上方に
は保持具に保持される海苔簀表面とほぼ平行に所要数の
遠赤外線ヒータが配設してあることを特徴とする海苔の
遠赤外線乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154187A JPH078219B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 乾海苔製造装置における海苔の遠赤外線乾燥方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154187A JPH078219B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 乾海苔製造装置における海苔の遠赤外線乾燥方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445775A JPH0445775A (ja) | 1992-02-14 |
| JPH078219B2 true JPH078219B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15578742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2154187A Expired - Fee Related JPH078219B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 乾海苔製造装置における海苔の遠赤外線乾燥方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078219B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2154187A patent/JPH078219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445775A (ja) | 1992-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |