JPH078225U - 整理かご - Google Patents
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- JPH078225U JPH078225U JP4322893U JP4322893U JPH078225U JP H078225 U JPH078225 U JP H078225U JP 4322893 U JP4322893 U JP 4322893U JP 4322893 U JP4322893 U JP 4322893U JP H078225 U JPH078225 U JP H078225U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡単で積み重ねも容易にできる整理か
ごを提供する。 【構成】 第1のかご1と、この第1のかご1の上部に
間隔をあけて配置される第2のかご2とを備え、前記第
1のかご1の把手11,12が前記第2のかご2を支持
する支持手段を構成し、この支持手段を起立状態で固定
する固定手段13,14を設けてなる。
ごを提供する。 【構成】 第1のかご1と、この第1のかご1の上部に
間隔をあけて配置される第2のかご2とを備え、前記第
1のかご1の把手11,12が前記第2のかご2を支持
する支持手段を構成し、この支持手段を起立状態で固定
する固定手段13,14を設けてなる。
Description
【0001】
本考案は、衣類等を収納して複数段に積み重ねができる整理かごに関するもの である。衣類の他におもちゃ、台所用品、園芸用品、野菜や果物等の選別用、葉 書や手紙類、ゴミの選別収集、工具類の入れ物としての利用や、脱衣場、キャン プ場での使用も可能である。
【0002】
物品を整理しておくために用いられる整理かごは、衣類や小間物といった収容 物品に応じて多種類が提供されているが、主に衣類等を収容するものとして、図 9に示すように、第1のかご31と第2のかご41の各かご本体32をメッシュ 状に形成した合成樹脂製の整理かごが知られている。
【0003】 この整理かごは、衣類の出し入れを容易にするために、前記かご本体32の開 口部を底部側よりも若干広くしており、この開口部の端縁に略コ字形の一対の把 手37,38を取り付けて持ち運びをも可能としている。 この整理かごは、衣類等を入れた状態では積み重ねができないため、通常、単 体で置かれるが、1個だけでは収容量に限度があり、またスペースに無駄も生じ ることから、同図に示すスタンド式の整理棚33等が提案されている。
【0004】 この整理棚33は、ローラを下端に設けたフレームからなる本体34の上下部 に所要の間隔をあけて棚35,36を取り付けている。この棚35,36は、前 記第1および第2のかご31,41よりも大きく形成されているので、各棚35 ,36に載置すると、2個のかご31,41が上下に配置されるものである。
【0005】
しかし、上記のように整理かご31,41を上下に配置するためにスタンド式 の整理棚33を用いるのは、購入費用を要し不経済であった。また、この整理棚 33は整理かご31,41よりも大きいので、狭い室内において余計なスペース を占めることにもなり、邪魔になることもあった。 本考案は、上記課題を解決することを目的としている。
【0006】
本考案の整理かごは、第1のかごと、この第1のかごの上部に間隔をあけて配 置される第2のかごとを備え、前記第1のかごの把手が前記第2のかごを支持す る支持手段を構成し、この支持手段を起立状態で固定する固定手段を設けたこと を特徴としている。
【0007】
この整理かごは、支持手段を構成する第1のかごの把手を起立させると、固定 手段が把手を起立状態で固定する。この把手に第2のかごを載置すると、2個の かごが上下に配置される。この状態では、第1のかごと第2のかごとの間に間隙 が生じるので、上部のかごは勿論、下部のかごも支障なく物品の出し入れができ る。また、第2のかごを降ろして第1のかごの把手を把持することにより、持ち 運ぶこともできる。
【0008】
以下、本考案の実施例について、図を参照しながら説明する。 図1は本考案の実施例1に係る整理かごの全体構成を示す斜視図、図2は同整 理かごの支持手段の正面図、図3は同整理かごの固定手段の正面図である。 本考案の整理かごは、衣類等を収納して整理するもので、第1のかご1と第2 のかご2とからなり、この第2のかご2を載置した状態で支持する支持手段であ る把手11,12と、この把手11,12を起立状態で固定する係合部13およ び被係合部14からなる固定手段とを備えて構成されている。
【0009】 なお、第1のかご1と第2のかご2とは、略同一の構造であり、第2のかご2 側のかご本体4が第1のかご1側よりも若干浅い形状となっている。このかご本 体4は、左右上端縁に小孔を有する2対のヒンジ5,6を一体形成し、これらの ヒンジ5,6に第1および第2の把手7,8を取り付けている。また、かご本体 4の底部側における左右下端縁には、2箇所の嵌合溝9,10がそれぞれ形成さ れ、第1のかご1に設けた第1および第2の把手11,12の握り部11a,1 2aが嵌合されるようになっている。
【0010】 第1のかご1のかご本体3は略矩形状で、全体を編目状に合成樹脂材により形 成されている。このかご本体3は、開口部3a側を底部3b側よりも広くして、 衣類の出し入れを容易にしている。 そして、このかご本体3の左右上端部3c,3dには、等間隔をあけて厚肉の 支持面3eが一体形成されており、この支持面3eに係合突部13がそれぞれ設 けられている。
【0011】 この係合突部13は略矩形状で、図2に示すように、側面の左右に配設される 各一対13,13の上部側が外方に拡開する傾きを有してかご本体3の上下方向 に延出するように突設されている。これら係合突部13,13には、第1および 第2の把手11,12の基端11b,12b側が係合状態で支持される。 この両把手11,12は、前記かご本体2の上端縁に沿ったコ字状で、それぞ れの基端11b,12b側における内面に係合溝部14が形成されている。
【0012】 この係合溝部14は、図3および図4に示すように、前記係合突部13の全長 よりも僅かに大径とされた円形の大径部分14aと、係合突部13よりも長く、 かつ若干幅広とされた保持部分14bとからなり、溝部14全体の深さを係合突 部13の高さよりも僅かに大としている(図3、図4は第1の把手11を示す) 。
【0013】 これにより、両把手11,12をかご本体2に取り付ける場合は、基端11b ,12b側を外方に引っ張って拡げておき、係合突部13に大径部分14aを臨 ませた状態で緩める。すると、把手11,12が原形に復するので、各係合突部 13に係合溝部14が係合された状態でかご本体3に一対の把手11,12が装 着される。よって、この把手11,12は、かご本体3から外れることなく、係 合突部13を支点として各把手11,12が回動自在となり、図2の仮想線に示 す如くかご本体3の外側面に握り部11a,12aを沿わせて保持しておくこと ができる。
【0014】 しかして、この整理かごは、第1のかご1と第2のかご2とを各個別に使用す る場合、一対の把手7,8または11,12を立てて各握り部7a,8aもしく は11a,12aを把持することにより、容易に移動させることができる。 また、第1のかご1に第2のかご2を積み重ねる場合、図2に示すように、第 1の把手11と第2の把手12とを起立させておく。この際は、各把手11,1 2の握り部11a,12aを把持して上方に回動させ、係合突部13の向きに保 持部分14bが一致した時点で把手11および12を落とし込むように下動させ る。
【0015】 すると、係合突部13に保持部分14bが係合し、両者によって把手11,1 2の横倒れが防止されるとともに、握り部11a,12a側が側面視で上方が拡 開した状態に保持され、第1のかご1の上部において2本の握り部11a,12 aが平行に配置される。
【0016】 つぎに、この把手11,12を支持手段として、第2のかご2の嵌合溝9,1 0を前記握り部11a,12aに嵌合すると、第1のかご1に第2のかご2が安 定よく載置され、2個のかご1,2が上下に配置される。 この状態では、第1のかご1と第2のかご2との間に間隙が生じるので、第1 のかご1には支障なく衣類の出し入れができる。また、第2のかご2にも開口部 4aから容易に衣類の出し入れができるのは勿論である。
【0017】 この後、第1のかご1および第2のかご2を移動させる必要が生じた場合は、 第2のかご2を降した後、各把手11,12を把持して一旦上方に持ち上げ、係 合突部13に大径部分14aが引き上げられたところで外方に回動すると、把手 11,12を横倒しできるので、それぞれのかごが持ち運び可能となる。 図5は整理かごの実施例2を示す主要部の正面図、図6は同整理かごの固定手 段を示す断面図である。
【0018】 この整理かごは、前記実施例1の固定手段を変形したもので、基本的構成は略 同一となっている。即ち、この固定手段は、各支持面3eに上下2個の係合突部 15,16をそれぞれ設ける一方、第1および第2の把手11,12に係合溝部 17と掛止溝部18とを形成したものである。 この係合溝部17は、前記係合溝部14における大径部分14aを除いた保持 部分14bに等しい細長で、掛止溝部18はこの係合溝部17の下部側を切り欠 いて二又状に形成されている。
【0019】 また、上下の係合突部15,16は略同一径の円柱状で、上部側の係合突部1 5を係合溝部17の溝幅よりも僅かに小径としている。なお、下部側の係合突部 16は、把手11,12の厚さに等しい長さとされ、上部側の係合突部15より も内側寄りに突設されている。
【0020】 これにより、両把手11,12をかご本体3に取り付ける場合は、前述の如く 基端11b,12b側を引っ張って拡げ、上部側の係合突部15に係合溝部17 を臨ませた状態で緩めて、各係合突部15,15に係合溝部17,17を係合し た状態でかご本体3に一対の把手11,12を装着する。すると、この把手11 ,12がかご本体3から外れることなく、上部側の係合突部15,15を支点と して回動自在となる。
【0021】 そして、第1のかご1に第2のかご2を積み重ねる場合、各把手11,12の 握り部11a,12aを上方に回動させ、下部側の係合突部16,16の向きに 掛止溝部18が一致した時点でこの把手7および8を落とし込むように下動させ る。 すると、下部側の係合突部16に掛止溝部18が掛止され、上下の係合突部1 5,16によって横倒れの防止が図られることにより、第1のかご1の上部で2 本の握り部11a,12aが平行に配置される。このため、一対の把手11,1 2を支持手段とし、第1のかご1に第2のかご2を安定よく載置することができ る。
【0022】 また、第2のかご2を降した後、各把手11,12を把持して一旦上方に持ち 上げ、下部側の係合突部16から掛止溝部17が外れた位置で外方に倒すと、第 1のかご1のかご本体3に把手11,12を沿わせておくことができる。
【0023】 図7は整理かごの実施例3を示す主要部の正面図である。 この整理かごは、固定手段として第1および第2の把手11,12側に係合孔 部21を設ける一方、各支持面3eの上下に係合突部19と位置決め突部20と を配設している。
【0024】 前記係合孔部21は、各把手11,12の基端11b,12b側において長さ 方向に延出する長孔を形成したものである。また、係合突部19は前記係合孔部 21の孔幅よりも小径の円柱状で、把手11,12の厚さに等しい高さとしてい る。さらに、位置決め突部20は略矩形状で、係合突部19の下部側において内 側寄りに突設され、各外側面20aが把手11,12の当たり面となる。
【0025】 これにより、両把手11,12をかご本体3に取り付ける場合は、基端11b ,12b側を外方に引っ張って拡げ、上部側の係合突部19,19に係合孔部2 1,21を挿通した後で緩め、各係合突部19に係合孔部21を係合した状態で かご本体3に一対の把手11,12を装着する。すると、この把手11,12が かご本体3から外れることなく、係合突部19,19を支点として回動自在とな る。
【0026】 そして、第1のかご1に第2のかご2を積み重ねる場合、各把手11,12の 握り部11a,12aを上方に回動させ、位置決め突部20の当たり面20a側 に基端11b,12bの内側を臨ませた位置で把手7および8を下動させる。 すると、係合突部19に係合孔部21の上部側が掛止され、前記各当たり面2 0aに基端11b,12bの内側が当接し、係合突部19と位置決め突部20と によって横倒れの防止が図られることにより、第1のかご1の上部に2本の握り 部11a,12aが平行に配置される。よって、この把手11,12を介し第1 のかご1に第2のかご2を安定よく載置することができる。
【0027】 また、第2のかご2を降した後、各把手11,12を一旦上方に持ち上げ、位 置決め突部19,19から基端11b,12b側が外れた位置で横倒しにすると 、前記実施例と同様にかご本体3に把手11,12を沿わせておくことができる 。
【0028】 図8は整理かごの実施例4を示す主要部の正面図である。 この整理かごは、固定手段として第1および第2の把手11,12側に係合孔 部21を設ける一方、各支持面3eの上下に係合突部19と係合受け部22とを 配設したものである。 係合突部19および係合孔部21は、前記実施例4と同一であるが、把手11 ,12の基端11b,12b側は若干折り曲げるとともに、その下端部11c, 12cを角形状としている。
【0029】 前記係合受け部22は、上方が開口した略方形状で、把手11,12よりも僅 かに幅広とした挿入部22aに、把手11,12の下端部11c,12cを挿入 可能としている。なお、把手11,12を横倒しにするときの障害が生じないよ うに、係合受け部22の外側面を傾斜させている。 これにより、両把手11,12をかご本体3に取り付ける場合は、前記実施例 4と同様に装着すると、この把手11,12がかご本体3から外れることなく、 係合突部19を支点として回動自在となる。
【0030】 そして、第1のかご1に第2のかご2を積み重ねる場合、各把手11,12の 握り部11a,12aを上方に回動させ、各係合受け部22の開口に下端部11 c,12cを臨ませた位置で把手11および12を下動させる。 すると、挿入部22aに下端部11c,12cが挿入され、係合突部19と係 合受け部22とによって横倒れの防止が図られることにより、第1のかご1の上 部に配置される握り部11a,12aに、第2のかご2を安定よく載置すること ができる。
【0031】 また、第2のかご2を降した後、各把手11,12を把持して一旦上方に持ち 上げ、係合受け部22から下端部11c,12cが外れた位置で横倒しにすると 、前記実施例と同様に各かご1,2の持ち運びが可能となる。
【0032】
以上説明したように、本考案の整理かごは、第1のかごの把手を起立させると 、固定手段が把手を起立状態で固定するので、この把手を支持手段として第2の かごを積み重ねると、間隔をあけて上下に配置されるかごの開口から物品の出し 入れができ、複数の整理かごが特別の用具を必要とせずコンパクトに整理できる 効果がある。 また、第1のかごまたは第2のかごの把手を把持して、持ち運ぶことができる ため、移動も容易な整理かごとして利便性が高められるといった効果もある。
【図1】本考案の実施例1に係る整理かごの全体構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同整理かごの支持手段を示す正面図である。
【図3】同整理かごの固定手段を示す正面図である。
【図4】同固定手段の断面図である。
【図5】本考案の実施例2に係る整理かごの主要部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図6】同固定手段の断面図である。
【図7】本考案の実施例3に係る整理かごの主要部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図8】本考案の実施例4に係る整理かごの主要部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図9】従来の整理かごの全体構成を示す斜視図であ
る。
る。
1 第1のかご 2 第2のかご 11,12 支持手段 13,14 固定手段
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のかごと、この第1のかごの上部に
間隔をあけて配置される第2のかごとを備え、前記第1
のかごの把手が前記第2のかごを支持する支持手段を構
成し、この支持手段を起立状態で固定する固定手段を設
けてなる整理かご。 - 【請求項2】 支持手段が略コ字形に形成された一対の
把手からなる請求項1項記載の整理かご。 - 【請求項3】 固定手段が第1のかごの左右外側に設け
られた係合部と、一対の把手の左右基端側に設けられて
前記係合部に係合される被係合部とからなる請求項1項
または2項記載の整理かご。 - 【請求項4】 係合部が突状に形成される一方、被係合
部が把手の起立状態で前記係合部に係合され、把手の横
倒し状態では係合が解除される溝状または孔状に形成さ
れてなる請求項3項記載の整理かご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993043228U JP2547491Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 整理かご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993043228U JP2547491Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 整理かご |
Publications (2)
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| JPH078225U true JPH078225U (ja) | 1995-02-03 |
| JP2547491Y2 JP2547491Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12658062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993043228U Expired - Lifetime JP2547491Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 整理かご |
Country Status (1)
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| JPS60142732U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-21 | 矢崎化工株式会社 | 吊り柄付容器 |
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1993
- 1993-07-12 JP JP1993043228U patent/JP2547491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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