JPH0782324B2 - 音階情報処理装置 - Google Patents
音階情報処理装置Info
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- JPH0782324B2 JPH0782324B2 JP58183119A JP18311983A JPH0782324B2 JP H0782324 B2 JPH0782324 B2 JP H0782324B2 JP 58183119 A JP58183119 A JP 58183119A JP 18311983 A JP18311983 A JP 18311983A JP H0782324 B2 JPH0782324 B2 JP H0782324B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は予めメモリに入力しておいた複数の音階情報
を特定キーの操作により読出して再生放音する音階情報
処理装置に関する。
を特定キーの操作により読出して再生放音する音階情報
処理装置に関する。
従来、音階状態の簡便な再生処理方法としてメモリに音
階情報を予め入力しておき、特定キーの操作ごとに1音
づつ読出して演奏者が音長を付加しながら曲を演奏す
る、所謂ワンキープレイと称される音階の読出し方式が
考えられている。この場合、メモリへの音階情報のプリ
セツトは、演奏者が鍵盤の鍵を操作して曲をマニユアル
演奏する等の方法で行われているおり、更に、和音等の
複数の楽音情報を記憶させて、上記のワンキープレイに
より和音を読出し演奏することも考えられている。
階情報を予め入力しておき、特定キーの操作ごとに1音
づつ読出して演奏者が音長を付加しながら曲を演奏す
る、所謂ワンキープレイと称される音階の読出し方式が
考えられている。この場合、メモリへの音階情報のプリ
セツトは、演奏者が鍵盤の鍵を操作して曲をマニユアル
演奏する等の方法で行われているおり、更に、和音等の
複数の楽音情報を記憶させて、上記のワンキープレイに
より和音を読出し演奏することも考えられている。
しかしながら、上述した従来の方式にあつては、音長の
異なる複数の楽音を1つのキーで読出して演奏すること
ができないので、少し複雑な楽譜になるとワンキープレ
イによる演奏再生が不可能であつた。
異なる複数の楽音を1つのキーで読出して演奏すること
ができないので、少し複雑な楽譜になるとワンキープレ
イによる演奏再生が不可能であつた。
音長の異なる複数の音階を有するような曲についてもが
楽譜どうりに特定のキーで再生演奏が行えるようにした
電子楽器の音階情報処理装置を提供することを目的とす
る。
楽譜どうりに特定のキーで再生演奏が行えるようにした
電子楽器の音階情報処理装置を提供することを目的とす
る。
メモリにプリセツトされた音階情報を特定キーの操作な
どによつて読出し再生する際に、複数の音階のON情報ま
たはOFF情報を連続して読出されたか否かを判断すると
共に、連続して読み出されていない場合は最初の音階の
楽音を再生処理し、連続していた場合には複数音階の楽
音の同時再生処理を行うようにした手段を設けたことで
ある。
どによつて読出し再生する際に、複数の音階のON情報ま
たはOFF情報を連続して読出されたか否かを判断すると
共に、連続して読み出されていない場合は最初の音階の
楽音を再生処理し、連続していた場合には複数音階の楽
音の同時再生処理を行うようにした手段を設けたことで
ある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図において、図中1は電子楽器のケース本体上手前
側に設けられた鍵盤で、複数の鍵を備えている。また2
A、2Bは共にワンキープレイキーで、後述するメモリ
(データ記憶部)に鍵操作によつてプリセツトされた所
定曲の楽音情報を1づつ読出して再生放音させることが
できる。更に3、4、5は夫々、リセツトキー、オート
プレイキー、クリアキーであり、上記データ記憶部への
楽音情報のブリセツト時や、このデータ記憶部ないの楽
音情報によるオートプレイ時に用いられる。また6はリ
ズム、音色の指定やその他のキー群を示す。モードスイ
ツチ7はOFF(オフモード)、REC(記録モード)、PLAY
(プレイモード)の切換え接点を有し、而して記録モー
ドは上記データ記憶部への楽音情報のプリセツトが行
え、またプレイモードはワンキープレイやオートプレイ
が行える。また図中8は放音部である。なお、ケース本
体内にはLSI(大規模集積回路)部品、スピーカ、電池
等が収納されている。
第1図において、図中1は電子楽器のケース本体上手前
側に設けられた鍵盤で、複数の鍵を備えている。また2
A、2Bは共にワンキープレイキーで、後述するメモリ
(データ記憶部)に鍵操作によつてプリセツトされた所
定曲の楽音情報を1づつ読出して再生放音させることが
できる。更に3、4、5は夫々、リセツトキー、オート
プレイキー、クリアキーであり、上記データ記憶部への
楽音情報のブリセツト時や、このデータ記憶部ないの楽
音情報によるオートプレイ時に用いられる。また6はリ
ズム、音色の指定やその他のキー群を示す。モードスイ
ツチ7はOFF(オフモード)、REC(記録モード)、PLAY
(プレイモード)の切換え接点を有し、而して記録モー
ドは上記データ記憶部への楽音情報のプリセツトが行
え、またプレイモードはワンキープレイやオートプレイ
が行える。また図中8は放音部である。なお、ケース本
体内にはLSI(大規模集積回路)部品、スピーカ、電池
等が収納されている。
第2図において、9は上記鍵盤1、ワンキープレイキー
2A、2B、キー3、4、5、6、モードスイツチ7を備え
たキー入力部であり、このキー入力部9の各キー、スイ
ツチからの出力は制御部10に入力する。制御部10はこの
電子楽器のすべての動作を制御プログラム等から成り、
上記キー入力部9からの入力信号に応じて各種マイクロ
命令を出力する。そして演算部11を制御して各種の演算
を実行せしめる。またデータ記憶部13に対し制御部10は
リード/ライト制御信号R/W及びアドレスデータADRを出
力してデータの読出し、書込みを行う。このデータ記憶
部13には、鍵操作による所定曲の楽音情報が入力され、
またワンキープレイ時にはその楽音情報がデータ記憶部
13から読出される。この場合、上記入力時には、バツフ
ア14の音階データバツフア14−aには制御部10が鍵出力
に応じて出力する音階データが入力し、データ記憶部13
へ与えられる。また音長バツフア14−bには音長カウン
タ17のカウント値が音長データとして入力し、データ記
憶部13へ与えられる。他方、オートプレイ時にはデータ
記憶部13から読出される音長データが音長バツフア16に
入力し、比較回路15において、この音長データと音長カ
ウンタ17のカウント値と比較される。そして両者が一致
すると比較回路15は一致信号Cを出力して制御部10へ与
え、而してこれに応じて制御部10はデータ記憶部13のイ
ンクリメント処理を行う。なお、音長カウンタ17は制御
部10が適宜出力するリセツト信号Rによつてリセツトさ
れる。
2A、2B、キー3、4、5、6、モードスイツチ7を備え
たキー入力部であり、このキー入力部9の各キー、スイ
ツチからの出力は制御部10に入力する。制御部10はこの
電子楽器のすべての動作を制御プログラム等から成り、
上記キー入力部9からの入力信号に応じて各種マイクロ
命令を出力する。そして演算部11を制御して各種の演算
を実行せしめる。またデータ記憶部13に対し制御部10は
リード/ライト制御信号R/W及びアドレスデータADRを出
力してデータの読出し、書込みを行う。このデータ記憶
部13には、鍵操作による所定曲の楽音情報が入力され、
またワンキープレイ時にはその楽音情報がデータ記憶部
13から読出される。この場合、上記入力時には、バツフ
ア14の音階データバツフア14−aには制御部10が鍵出力
に応じて出力する音階データが入力し、データ記憶部13
へ与えられる。また音長バツフア14−bには音長カウン
タ17のカウント値が音長データとして入力し、データ記
憶部13へ与えられる。他方、オートプレイ時にはデータ
記憶部13から読出される音長データが音長バツフア16に
入力し、比較回路15において、この音長データと音長カ
ウンタ17のカウント値と比較される。そして両者が一致
すると比較回路15は一致信号Cを出力して制御部10へ与
え、而してこれに応じて制御部10はデータ記憶部13のイ
ンクリメント処理を行う。なお、音長カウンタ17は制御
部10が適宜出力するリセツト信号Rによつてリセツトさ
れる。
ワンキープレイキ時及びオートプレイ時において上記音
長データと共にデータ記憶部13から読出される音階デー
タは、コード変換部1(18−a)、コード変換部2(18
−b)、コード変換部3(18−c)の何れかに入力し、
楽音生成情報に変換されて対応する楽音発生部1(19−
a)、楽音発生部2(19−b)、楽音発生部3(19−
c)に与えられる。楽音発生部1、2、3は夫々、入力
した楽音生成情報に基づく楽音信号を作成し、それをア
ンプ20に与え、更にスピーカ21、放音部8を介し楽音と
して放音する。したがつてこの実施例における電子楽器
は、3つの楽音発生部1、2、3が用意されているた
め、3つの楽音まで同時生成できる3音ポリフオニツク
である。
長データと共にデータ記憶部13から読出される音階デー
タは、コード変換部1(18−a)、コード変換部2(18
−b)、コード変換部3(18−c)の何れかに入力し、
楽音生成情報に変換されて対応する楽音発生部1(19−
a)、楽音発生部2(19−b)、楽音発生部3(19−
c)に与えられる。楽音発生部1、2、3は夫々、入力
した楽音生成情報に基づく楽音信号を作成し、それをア
ンプ20に与え、更にスピーカ21、放音部8を介し楽音と
して放音する。したがつてこの実施例における電子楽器
は、3つの楽音発生部1、2、3が用意されているた
め、3つの楽音まで同時生成できる3音ポリフオニツク
である。
次にワンキープレイに関する動作を説明する。いま、第
3図に示す楽譜の曲をデータ記憶部13にプリセツトし、
次いでその曲をワンキープレイによつて再生放音する場
合を例とする。
3図に示す楽譜の曲をデータ記憶部13にプリセツトし、
次いでその曲をワンキープレイによつて再生放音する場
合を例とする。
先ず、第3図ないし第6図を参照して曲の音階の入力動
作を説明する。而して第4図はフローチヤート及び鍵操
作状態、楽音の発生状態を示し、また、第5図はデータ
記憶部13の記憶状態、更に第6図は鍵操作状態を示す。
作を説明する。而して第4図はフローチヤート及び鍵操
作状態、楽音の発生状態を示し、また、第5図はデータ
記憶部13の記憶状態、更に第6図は鍵操作状態を示す。
いま、モードスイツチ7をREC(記録モード)に設定し
たのち、鍵盤1の音階ドの鍵を先ずオンしてその音階を
入力すると音長カウンタ17内の音長データが音長バツフ
ア14−bに先ず転送される(第4図のフローチヤートの
ステツプS1の処理)。この場合、初回の音長データは演
奏に関係しないダミー音長データであるので、その値は
いくらでも構わない。次に音長カウンタ17に対し制御部
10がリセツト信号Rを出力しリセツトする(ステツプ
S2)。次に、音長バツフア14−bに入力したダミー音長
データt0がデータ記憶部13の0番地へ書込まれ(ステツ
プS3)、次いで制御部10は内部のアドレスカウンタをイ
ンクリメント(+1)して1番地を設定する(ステツプ
S4)。次に制御部10は判別した音階データド(ON情報)
を、例えばコード変換部1に送り、楽音発生部1に対し
その楽音生成情報を与える。そのため楽音発生部1は音
階ドの楽音信号を生成し、アンプ20、スピーカ21、放音
部8を介して放音させる(ステツプS5)。また制御部10
は上記音階データを音階データバツフア14−aにも与
え、それをデータ記憶部13の1番地に書込む(ステツプ
S6、S7)。次いでアドレスカウンタを+1して2番地を
設定する(ステツプS8)。
たのち、鍵盤1の音階ドの鍵を先ずオンしてその音階を
入力すると音長カウンタ17内の音長データが音長バツフ
ア14−bに先ず転送される(第4図のフローチヤートの
ステツプS1の処理)。この場合、初回の音長データは演
奏に関係しないダミー音長データであるので、その値は
いくらでも構わない。次に音長カウンタ17に対し制御部
10がリセツト信号Rを出力しリセツトする(ステツプ
S2)。次に、音長バツフア14−bに入力したダミー音長
データt0がデータ記憶部13の0番地へ書込まれ(ステツ
プS3)、次いで制御部10は内部のアドレスカウンタをイ
ンクリメント(+1)して1番地を設定する(ステツプ
S4)。次に制御部10は判別した音階データド(ON情報)
を、例えばコード変換部1に送り、楽音発生部1に対し
その楽音生成情報を与える。そのため楽音発生部1は音
階ドの楽音信号を生成し、アンプ20、スピーカ21、放音
部8を介して放音させる(ステツプS5)。また制御部10
は上記音階データを音階データバツフア14−aにも与
え、それをデータ記憶部13の1番地に書込む(ステツプ
S6、S7)。次いでアドレスカウンタを+1して2番地を
設定する(ステツプS8)。
次に音階ドの鍵をオフすると、再びステツプS1以下の処
理が実行される。先ず、ステツプS1により、音長カウン
タ17のカウント値t1が音長バツフア14−bへ転送され
る。次いで音長カウンタ17がリセツトされ、次のカウン
ト動作に備えられる。(ステツプS2)。そして上記音長
データt1がデータ記憶部13の2番地に書込まれる(ステ
ツプS3)。次にアドレスカウンタが+1されて3番地が
設定され(ステツプS4)、次に制御部10は音階データ
ド(OFF情報)を上記コード変換部1に与え、このため
音階ドの上記楽音が消音される(ステツプS5)。次に上
記音階データが音階データバツフア14−aに転送され、
データ記憶部13の3番地に書込まれる(ステツプS6、
S7)。そしてインクリメント処理により4番地が設定さ
れる。
理が実行される。先ず、ステツプS1により、音長カウン
タ17のカウント値t1が音長バツフア14−bへ転送され
る。次いで音長カウンタ17がリセツトされ、次のカウン
ト動作に備えられる。(ステツプS2)。そして上記音長
データt1がデータ記憶部13の2番地に書込まれる(ステ
ツプS3)。次にアドレスカウンタが+1されて3番地が
設定され(ステツプS4)、次に制御部10は音階データ
ド(OFF情報)を上記コード変換部1に与え、このため
音階ドの上記楽音が消音される(ステツプS5)。次に上
記音階データが音階データバツフア14−aに転送され、
データ記憶部13の3番地に書込まれる(ステツプS6、
S7)。そしてインクリメント処理により4番地が設定さ
れる。
第2楽音レ、第3楽音ミのプリセツト処理は第1楽音ド
と同一であり、その説明は省略するが、この間、アドレ
スカウンタは12番地までインクリメントされる。
と同一であり、その説明は省略するが、この間、アドレ
スカウンタは12番地までインクリメントされる。
次に同時発音の3つの楽音、音階ド、ミ、ソの3つの鍵
を順次オンすると、制御部10の入力処理によつて、例え
ば音階ド、ミ、ソの順に各音階データ(ON情報)が入力
したものとする。この場合、ステツプS1〜S8の処理が3
回繰返され、先ず、1回目の処理で第4図に示すよう
に、データ記憶部13の12番地に音長データt6がセツトさ
れ、例えばコード変換部1に音階データ ド(ON情報)
が転送されてその楽音が放音され、更に上記音階データ
がデータ記憶部13の13番地に書込まれる。同様にして2
回目、3回目の処理では同時発音の音階ミ、ソのプリセ
ツト処理が行われ、14番地に音階データ ミ(ON情報)
の音長データt7、15番地に該音階データが入力し、また
16番地に音階データ ソ(ON情報)の音長データt8、17
番地に該音階データが入力する。同時にコード変換部2
に音階データ ミ(ON情報)が転送され、またコード変
換部3に音階データ ソ(ON情報)が転送される。その
結果、音階ド、ミ、ソの3つの楽音が順次発音を開始し
た後同時に放音される。
を順次オンすると、制御部10の入力処理によつて、例え
ば音階ド、ミ、ソの順に各音階データ(ON情報)が入力
したものとする。この場合、ステツプS1〜S8の処理が3
回繰返され、先ず、1回目の処理で第4図に示すよう
に、データ記憶部13の12番地に音長データt6がセツトさ
れ、例えばコード変換部1に音階データ ド(ON情報)
が転送されてその楽音が放音され、更に上記音階データ
がデータ記憶部13の13番地に書込まれる。同様にして2
回目、3回目の処理では同時発音の音階ミ、ソのプリセ
ツト処理が行われ、14番地に音階データ ミ(ON情報)
の音長データt7、15番地に該音階データが入力し、また
16番地に音階データ ソ(ON情報)の音長データt8、17
番地に該音階データが入力する。同時にコード変換部2
に音階データ ミ(ON情報)が転送され、またコード変
換部3に音階データ ソ(ON情報)が転送される。その
結果、音階ド、ミ、ソの3つの楽音が順次発音を開始し
た後同時に放音される。
次に、音階ドの鍵はオンしたまま、音階ミ、ソ、の鍵を
順次オフすると、そのオフ操作に対しステツプS1〜S8の
処理が2回実行される。即ち、音階ミの鍵のオフ操作の
処理が先に実行され、第4図に示すように、18番地に音
階データ ミ(OFF情報)の音長データt9が書込まれ、
また19番地にその音階データが書込まれる。そして音階
ミの楽音が消音する。また20番地に音階データ ソ(OF
F情報)の音長データt10が書込まれ、21番地にその音階
データが書込まれ、そして音階ソの楽音が消音する。
順次オフすると、そのオフ操作に対しステツプS1〜S8の
処理が2回実行される。即ち、音階ミの鍵のオフ操作の
処理が先に実行され、第4図に示すように、18番地に音
階データ ミ(OFF情報)の音長データt9が書込まれ、
また19番地にその音階データが書込まれる。そして音階
ミの楽音が消音する。また20番地に音階データ ソ(OF
F情報)の音長データt10が書込まれ、21番地にその音階
データが書込まれ、そして音階ソの楽音が消音する。
次に音階ドの鍵を押したままで、次の音階フア、ラの各
鍵を順次オンすると、第4図に示すように、既に述べた
処理にしたがつて22〜25番地に音階データフア(ON情
報)の音長データt11とその音階データ、音階データラ
(ON情報)の音長データt12とその音階データが夫々書
込まれ、これに応じて音階フア、ラの楽音が順次発音さ
れ音階ドの楽音と共に3つの楽音が同時に放音される。
そして、音階フア、ラ、ドの3個の鍵を順次オフする
と、既に述べたオフ処理が実行され、指定される番地に
各音階データ(OFF情報)と音長データとが書込まれ、
また各楽音が同時に消音する。また音階ソ以下のプリセ
ツト処理も上述同様である。
鍵を順次オンすると、第4図に示すように、既に述べた
処理にしたがつて22〜25番地に音階データフア(ON情
報)の音長データt11とその音階データ、音階データラ
(ON情報)の音長データt12とその音階データが夫々書
込まれ、これに応じて音階フア、ラの楽音が順次発音さ
れ音階ドの楽音と共に3つの楽音が同時に放音される。
そして、音階フア、ラ、ドの3個の鍵を順次オフする
と、既に述べたオフ処理が実行され、指定される番地に
各音階データ(OFF情報)と音長データとが書込まれ、
また各楽音が同時に消音する。また音階ソ以下のプリセ
ツト処理も上述同様である。
次に上述のようにしてデータ記憶部13に曲の音階データ
だけがプリセツトされたものに対し、ワンキープレイに
よる演奏を行いながら正確な音長を入力する動作を説明
する。この場合、モードスイツチ7はREC(記録モー
ド)のままとし、リセツトキー3を操作して記憶部13を
リセツトしておく、なお、第7図はフローチヤート及び
楽音の発生状態を示し、また第8図は正確な音長データ
に書き直されたデータ記憶部13の記憶状態図、第9図は
ワンキープレイキー2A、2Bの操作状態し発音される楽音
を示す。
だけがプリセツトされたものに対し、ワンキープレイに
よる演奏を行いながら正確な音長を入力する動作を説明
する。この場合、モードスイツチ7はREC(記録モー
ド)のままとし、リセツトキー3を操作して記憶部13を
リセツトしておく、なお、第7図はフローチヤート及び
楽音の発生状態を示し、また第8図は正確な音長データ
に書き直されたデータ記憶部13の記憶状態図、第9図は
ワンキープレイキー2A、2Bの操作状態し発音される楽音
を示す。
ワンキープレイキー2A、2Bのうち、例えば2Aをオンする
とそのときの音長バツフア14−bの音長データが先ず、
データ記憶部13の0番地に書込まれる(ステツプT1)。
なお、この0番地の音長データは、前述の如く、無意味
なダミー音長データとして使用されない。
とそのときの音長バツフア14−bの音長データが先ず、
データ記憶部13の0番地に書込まれる(ステツプT1)。
なお、この0番地の音長データは、前述の如く、無意味
なダミー音長データとして使用されない。
次に音長カウンタ17がリセツトされたのちカウント動作
を開始し(ステツプT2)、またアドレスカウンタ+1さ
れて1番地を指定する(ステツプT3)。次に1番地の音
階データ“ドON"(H1とする)が読出され、例えばコー
ド変換部1に送られて音階ドの楽音が発音開始される
(ステツプT4、T5)。そしてアドレスカウンタが+2さ
れて3番地を指定し(ステツプT6)、そこから音階デー
タ“ドOFF"(H2とする)が読出される(ステツプT7)。
次にH1とH2の各音階データが比較され、H1、H2共にON
(又はOFF)情報が否かが判断される(ステツプT8)。
いま“ドON"と“ドOFF"が比べられているので「NO」で
あり、ステツプT9に進んでアドレスカウンタが−1さ
れ、2番地が指定される。
を開始し(ステツプT2)、またアドレスカウンタ+1さ
れて1番地を指定する(ステツプT3)。次に1番地の音
階データ“ドON"(H1とする)が読出され、例えばコー
ド変換部1に送られて音階ドの楽音が発音開始される
(ステツプT4、T5)。そしてアドレスカウンタが+2さ
れて3番地を指定し(ステツプT6)、そこから音階デー
タ“ドOFF"(H2とする)が読出される(ステツプT7)。
次にH1とH2の各音階データが比較され、H1、H2共にON
(又はOFF)情報が否かが判断される(ステツプT8)。
いま“ドON"と“ドOFF"が比べられているので「NO」で
あり、ステツプT9に進んでアドレスカウンタが−1さ
れ、2番地が指定される。
次に、正確に第1楽音ドの4分音符の音長の経過後、ワ
ンキープレイキー2Aをオフすると、そのときの音長カウ
ンタ17のカウント値が2番地に正確な4分音符の音長と
して書込まれ(ステツプT1)、次いで音長カウンタ17が
リセツトされ、再びカウント動作が開始される(ステツ
プT2)。次に、ステツプT3、T4、T5の処理により3番地
から音階データ“ドOFF"(H1)が読出されてコード変換
部1に送られ、第1楽音ドの発音がワンキープレイキー
2Aのオフ操作に伴つて停止する。そしてステツプT6、
T7、T8の各処理により5番地から音階データ“レON"(H
2)が読出され、H1とH2が比較される。而してこの場合
も「NO」であり、ステツプT9に進んでアドレスを1つ戻
し、4番地が指定される。
ンキープレイキー2Aをオフすると、そのときの音長カウ
ンタ17のカウント値が2番地に正確な4分音符の音長と
して書込まれ(ステツプT1)、次いで音長カウンタ17が
リセツトされ、再びカウント動作が開始される(ステツ
プT2)。次に、ステツプT3、T4、T5の処理により3番地
から音階データ“ドOFF"(H1)が読出されてコード変換
部1に送られ、第1楽音ドの発音がワンキープレイキー
2Aのオフ操作に伴つて停止する。そしてステツプT6、
T7、T8の各処理により5番地から音階データ“レON"(H
2)が読出され、H1とH2が比較される。而してこの場合
も「NO」であり、ステツプT9に進んでアドレスを1つ戻
し、4番地が指定される。
次に、第1楽音“ド”に対しワンキープレイキー2Aをオ
フしたのち極く短い時間をおいてワンキープレイキー2A
を再びオンし、第2楽音レの発音処理に入るとステツプ
T2の処理により、そのときの音長カウンタ17のカウント
値Δt(極めて短い音長であることを示す)が4番地に
書込まれたのち、第1楽音ドの発音処理同様にしてステ
ツプT1〜T8、T9が実行され、第2楽音レの発音、消音が
行われ、その正確な音長データ(4分音符)が6番地に
書込まれる(第8図参照)。また第3楽音“ミ”につい
ても同様であり、その説明は省略する。
フしたのち極く短い時間をおいてワンキープレイキー2A
を再びオンし、第2楽音レの発音処理に入るとステツプ
T2の処理により、そのときの音長カウンタ17のカウント
値Δt(極めて短い音長であることを示す)が4番地に
書込まれたのち、第1楽音ドの発音処理同様にしてステ
ツプT1〜T8、T9が実行され、第2楽音レの発音、消音が
行われ、その正確な音長データ(4分音符)が6番地に
書込まれる(第8図参照)。また第3楽音“ミ”につい
ても同様であり、その説明は省略する。
次に同時に発音される楽音“ド”、“ミ”、“ソ”の処
理に入り、ワンキープレイキー2Aがオンされると、第3
楽音のオフ時間として音長データΔtが12番地に書込ま
れ(ステツプT1)、音長カウンタ17がリセツトされる
(ステツプT2)。そして13番地から音階データ“ドON"
(H1)が読出されコード変換部1に送られて発音開始さ
れる(ステツプT3〜T5)。次に15番地から音階データ
“ミON"(H2)が読出され、両者が共にON情報であるこ
とを判断されてステツプT10に進行する(ステツプT6〜T
8)。そのため音階データ“ミON"(H2)がコード変換部
2に送られて音階ドと共に発音される。次いでアドレス
が14番地に戻されそこに音長データt7に替えて音長デー
タ“0"が書込まれる(ステツプT11、T12)。これにより
音階“ド”と“ミ”が同時発音の楽音であることがセツ
トされたことになる。そして音長カウンタ17がリセツト
され(ステツプT13)、またアドレスカウンタが+3さ
れて17番地をセツトされ、そこから音階データ“ソON"
(H3とする)が読出される(ステツプT14、T15)。即
ち、同時発音の3番目の楽音が読出されたことになる。
次にH1、H2、H3が共にON(又はOFF)情報か否かが判断
され(ステツプT16)、而して「YES」であり、ステツプ
T17に進む。
理に入り、ワンキープレイキー2Aがオンされると、第3
楽音のオフ時間として音長データΔtが12番地に書込ま
れ(ステツプT1)、音長カウンタ17がリセツトされる
(ステツプT2)。そして13番地から音階データ“ドON"
(H1)が読出されコード変換部1に送られて発音開始さ
れる(ステツプT3〜T5)。次に15番地から音階データ
“ミON"(H2)が読出され、両者が共にON情報であるこ
とを判断されてステツプT10に進行する(ステツプT6〜T
8)。そのため音階データ“ミON"(H2)がコード変換部
2に送られて音階ドと共に発音される。次いでアドレス
が14番地に戻されそこに音長データt7に替えて音長デー
タ“0"が書込まれる(ステツプT11、T12)。これにより
音階“ド”と“ミ”が同時発音の楽音であることがセツ
トされたことになる。そして音長カウンタ17がリセツト
され(ステツプT13)、またアドレスカウンタが+3さ
れて17番地をセツトされ、そこから音階データ“ソON"
(H3とする)が読出される(ステツプT14、T15)。即
ち、同時発音の3番目の楽音が読出されたことになる。
次にH1、H2、H3が共にON(又はOFF)情報か否かが判断
され(ステツプT16)、而して「YES」であり、ステツプ
T17に進む。
ステツプT17では音階データソONがコード変換部3に送
られて音階“ソ”の楽音が音階“ド”、“ミ”の楽音と
共に同時に発音される。そしてアドレスが16番地に1だ
け戻され、そこに音長データ“0"が音長データt8に替つ
てセツトさける(ステツプT18、T19)。即ち、音階
“ド”、“ミ”、“ソ”がこれにより同時発音の楽音で
あることがセツトされたことになる。次に音長カウンタ
17が再びリセツトされ、またアドレスカウンタが+2さ
れて18番地がセツトされる(ステツプT19、T20)。
られて音階“ソ”の楽音が音階“ド”、“ミ”の楽音と
共に同時に発音される。そしてアドレスが16番地に1だ
け戻され、そこに音長データ“0"が音長データt8に替つ
てセツトさける(ステツプT18、T19)。即ち、音階
“ド”、“ミ”、“ソ”がこれにより同時発音の楽音で
あることがセツトされたことになる。次に音長カウンタ
17が再びリセツトされ、またアドレスカウンタが+2さ
れて18番地がセツトされる(ステツプT19、T20)。
音階“ド”、“ミ”、“ソ”の3つの楽音が同時に発音
開始されたのち、4分音符の音長経過後、ワンキープレ
イキー2Aをオフすると、そのときの音長カウンタ17のカ
ウント値(4分音符の音長データ)が18番地に、音長デ
ータt9に替つてセツトされる(ステツプT1)。次に、音
長カウンタ17のリセツト後19番地から音階データ“ミOF
F"(H1)が読出されて対応するコード変換部2に送ら
れ、そのため音階ミの楽音が消音する(ステツプT2〜
T5)。また21番地から音階データ“ソOFF"(H2)が読出
され、H1、H2共にOFF情報であることが判断されてステ
ツプT10に進む(ステツプT6〜T8)。そのため音階ソの
楽音が消音する。そして20番地に音長データ“0"が音長
データt10に替つて書込まれ、音長データ“ミ”、
“ソ”が同時消音の楽音であることを示すための処理が
なされる(ステツプT11、T12)。そして音長カウンタ17
のリセツト後、23番地から音階データ“フアON"(H3)
が読出され(ステツプT13〜T15)、次いでステツプT16
では「ON」となつて22番地がセツトされる(ステツプ
T9)。
開始されたのち、4分音符の音長経過後、ワンキープレ
イキー2Aをオフすると、そのときの音長カウンタ17のカ
ウント値(4分音符の音長データ)が18番地に、音長デ
ータt9に替つてセツトされる(ステツプT1)。次に、音
長カウンタ17のリセツト後19番地から音階データ“ミOF
F"(H1)が読出されて対応するコード変換部2に送ら
れ、そのため音階ミの楽音が消音する(ステツプT2〜
T5)。また21番地から音階データ“ソOFF"(H2)が読出
され、H1、H2共にOFF情報であることが判断されてステ
ツプT10に進む(ステツプT6〜T8)。そのため音階ソの
楽音が消音する。そして20番地に音長データ“0"が音長
データt10に替つて書込まれ、音長データ“ミ”、
“ソ”が同時消音の楽音であることを示すための処理が
なされる(ステツプT11、T12)。そして音長カウンタ17
のリセツト後、23番地から音階データ“フアON"(H3)
が読出され(ステツプT13〜T15)、次いでステツプT16
では「ON」となつて22番地がセツトされる(ステツプ
T9)。
次にワンキープレイキー2Aの上記オフ後、直ちにオンす
ると、22番地には音長データt11に替つて極く短い音長
データΔtがセツトされ(ステツプT1)、また23番地か
ら音階データ“フアON"(H1)が読出され、発音される
(ステツプT2〜T5)。また25番地から音階データ“ラO
N"(H2)が読出され、両者が共にON情報であることが判
断されてステツプT10に進む(ステツプT6〜T8)。
ると、22番地には音長データt11に替つて極く短い音長
データΔtがセツトされ(ステツプT1)、また23番地か
ら音階データ“フアON"(H1)が読出され、発音される
(ステツプT2〜T5)。また25番地から音階データ“ラO
N"(H2)が読出され、両者が共にON情報であることが判
断されてステツプT10に進む(ステツプT6〜T8)。
同時発音される音階データ“フア”、“ラ”の発音処理
は上述した音階データ“ド”、“ミ”、“ソ”の場合と
同一で、以下、ステツプT10〜T15が実行され、ステツプ
T16では27番地の音階データドOFFが読出されて「NO」と
なる。
は上述した音階データ“ド”、“ミ”、“ソ”の場合と
同一で、以下、ステツプT10〜T15が実行され、ステツプ
T16では27番地の音階データドOFFが読出されて「NO」と
なる。
ワンキープレイキー2Aが前回のオン時から4分音符の音
長経過後オフされると、ステツプT1により26番地にその
4分音符の音長データがt13に替つてセツトされる。そ
して27番地から音階データ“フアOFF"(H1)が読出さ
れ、音階“フア”が消音する。また29番地から音階デー
タ“ラOFF"(H2)が読出され、ステツプT8を介しステツ
プT10に進む。そのため音階“ラ”も消音する。そして2
8番地に音長データt14に替えて音長データ“0"がセツト
され、音長カウンタ17がリセツトされる(ステツプT11
〜T13)。次に31番地から音階データ“ドOFF"(H1)が
読出され、H1、H2、H3が共にOFF情報であることが判断
されてステツプT17に進む(ステツプT14〜T16)。その
ため音階ドも消音し、また30番地に音長データ“0"がセ
ツトされ、これにより音階ド、フア、ラが共に同時消音
する楽音であることを示す処理がなされる。そして音長
カウンタ17がリセツトされ、また32番地がセツトされる
(ステツプT17〜T21)。
長経過後オフされると、ステツプT1により26番地にその
4分音符の音長データがt13に替つてセツトされる。そ
して27番地から音階データ“フアOFF"(H1)が読出さ
れ、音階“フア”が消音する。また29番地から音階デー
タ“ラOFF"(H2)が読出され、ステツプT8を介しステツ
プT10に進む。そのため音階“ラ”も消音する。そして2
8番地に音長データt14に替えて音長データ“0"がセツト
され、音長カウンタ17がリセツトされる(ステツプT11
〜T13)。次に31番地から音階データ“ドOFF"(H1)が
読出され、H1、H2、H3が共にOFF情報であることが判断
されてステツプT17に進む(ステツプT14〜T16)。その
ため音階ドも消音し、また30番地に音長データ“0"がセ
ツトされ、これにより音階ド、フア、ラが共に同時消音
する楽音であることを示す処理がなされる。そして音長
カウンタ17がリセツトされ、また32番地がセツトされる
(ステツプT17〜T21)。
次に、前回のワンキープレイキー2Aのオフ後、直ちにオ
ンすると、32番地に音長データΔtがセツトされ、以
下、音階ソの楽音に対する処理が前述の如く行われる。
ンすると、32番地に音長データΔtがセツトされ、以
下、音階ソの楽音に対する処理が前述の如く行われる。
以上説明したようにして、データ記憶部に第3図の曲の
音階と音長が正確に入力されたのちは、モードスイツチ
7をPLAY(プレイモード)に設定後オートプレイキー4
をオンすると、曲の再生が自動的に行われる。この場
合、データ記憶部13から読出される音階データ、例えば
1番地の“ドON"、3番地の“ドOFF"等はコード変換部
1等に入力して、その楽音の発音、消音が行われる。ま
た音長データ、例えば2番地の4分音符、4番地のΔt
等は音長バツフア16に入力して音長カウンタ17のカウン
ト値と比較される。そしてそのカウント値が音長バツフ
ア16に入力した音長データ、4分音符、Δt等に一致す
ると比較回路15は一致信号Cを出力して制御部10に与
え、アドレスカウンタをインクリメントさせ、これを受
けて制御部10はリセツト信号Rを出力して音長カウンタ
17をリセツトする。このようにして音階データを1つづ
つ読出しながらその発音、消音処理が自動的に行われ
る。また、第3図の曲の4番目の楽音“ド”、“ミ”、
“ソ”、5番目の楽音“ド”、“フア”、“ラ”などの
ように2つ以上の楽音が同時に発音、消音するもので
は、第8図に示すように、連続した“ON"音階データ、
もしくは“OFF"音階データ間の音長データが「0」であ
るため、同時発音、消音処理が実行される。
音階と音長が正確に入力されたのちは、モードスイツチ
7をPLAY(プレイモード)に設定後オートプレイキー4
をオンすると、曲の再生が自動的に行われる。この場
合、データ記憶部13から読出される音階データ、例えば
1番地の“ドON"、3番地の“ドOFF"等はコード変換部
1等に入力して、その楽音の発音、消音が行われる。ま
た音長データ、例えば2番地の4分音符、4番地のΔt
等は音長バツフア16に入力して音長カウンタ17のカウン
ト値と比較される。そしてそのカウント値が音長バツフ
ア16に入力した音長データ、4分音符、Δt等に一致す
ると比較回路15は一致信号Cを出力して制御部10に与
え、アドレスカウンタをインクリメントさせ、これを受
けて制御部10はリセツト信号Rを出力して音長カウンタ
17をリセツトする。このようにして音階データを1つづ
つ読出しながらその発音、消音処理が自動的に行われ
る。また、第3図の曲の4番目の楽音“ド”、“ミ”、
“ソ”、5番目の楽音“ド”、“フア”、“ラ”などの
ように2つ以上の楽音が同時に発音、消音するもので
は、第8図に示すように、連続した“ON"音階データ、
もしくは“OFF"音階データ間の音長データが「0」であ
るため、同時発音、消音処理が実行される。
また上記プレイモードにおいて、演奏者が自分で音長を
付加しながらワンキープレイの演奏を行う場合は、ワン
キープレイキー2A、2Bのオン操作、オフ操作ごとにアド
レスカウンタがインクリメントされて音階データが順次
読出され、コード変換部1、2、3に送られ、発音、消
音される。そしてこの場合は、各楽音データの音長時間
を書きかえることなくその発音時間、消音時間はワンキ
ープレイキー2A、2Bのオン、オフ操作に応じて制御部10
が制御し、上述の実施例通りに発音、消音が行われ、演
奏者がワンキープレイ演奏を楽しむことができる。また
上述した複数楽音の同時発音および消音についても、上
述の実施例の場合と全く同じである。
付加しながらワンキープレイの演奏を行う場合は、ワン
キープレイキー2A、2Bのオン操作、オフ操作ごとにアド
レスカウンタがインクリメントされて音階データが順次
読出され、コード変換部1、2、3に送られ、発音、消
音される。そしてこの場合は、各楽音データの音長時間
を書きかえることなくその発音時間、消音時間はワンキ
ープレイキー2A、2Bのオン、オフ操作に応じて制御部10
が制御し、上述の実施例通りに発音、消音が行われ、演
奏者がワンキープレイ演奏を楽しむことができる。また
上述した複数楽音の同時発音および消音についても、上
述の実施例の場合と全く同じである。
本実施例においては、メモリに音階情報を入力する際、
その音階の楽音を放音するようにしたので、入力する音
階情報を確認でき、音階情報の誤入力が防げる。
その音階の楽音を放音するようにしたので、入力する音
階情報を確認でき、音階情報の誤入力が防げる。
この発明は以上説明したように、メモリに入力した音階
情報を特定キーなどの操作によつて読出し再生する際に
は、複数の音階のON情報またはOFF情報が連続して読出
されたか否かを判断すると共に、連続して読み出されて
いない場合は最初の音階の楽音を再生処理し、連続して
いた場合には複数音階の楽音の同時再生処理を行うよう
にした音階情報処理装置を提供したから、音長の異なる
複数の音階についても、楽譜どうりの再生が容易に行え
る利点がある。
情報を特定キーなどの操作によつて読出し再生する際に
は、複数の音階のON情報またはOFF情報が連続して読出
されたか否かを判断すると共に、連続して読み出されて
いない場合は最初の音階の楽音を再生処理し、連続して
いた場合には複数音階の楽音の同時再生処理を行うよう
にした音階情報処理装置を提供したから、音長の異なる
複数の音階についても、楽譜どうりの再生が容易に行え
る利点がある。
また、この発明は、複数の音階の連続したON情報もしく
はOFF情報を読みとつて再生する処理方式であるので、
音階情報の入力時に複数音が同時に発音もしくは消音さ
れる場合でも、キーを順次操作していけなばよく、何ら
特別な技法を要しないという利点もある。
はOFF情報を読みとつて再生する処理方式であるので、
音階情報の入力時に複数音が同時に発音もしくは消音さ
れる場合でも、キーを順次操作していけなばよく、何ら
特別な技法を要しないという利点もある。
第1図はこの発明の一実施例の電子楽器の斜視図、第2
図は回路構成図、第3図は入力される楽譜を示すず、第
4図は楽音情報入力時のフローチヤート及びキー操作状
態等を示す図、第5図はデータ記憶部13にプリセツトさ
れた楽音情報の状態図、第6図は上記楽音情報プリセツ
ト時のキー操作状態を示す図、第7図は正確な音長デー
タをプリセツトする際のフローチヤート及びキー操作状
態等を示す図、第8図はデータ記憶部13の記憶状態図、
第9図はキー操作状態を示す図である。 1……鍵盤、2A、2B……ワンキープレイキー、4……オ
ートプレイキー、7……モードスイツチ、10……制御
部、11……演算部、13……データ記憶部、14……バツフ
ア、15……比較回路、16……音長バツフア、17……音長
カウンタ、18−a、18−b、18−c……コード変換部、
19−a、19−b、19−c……楽音発生部、20……アン
プ、21……スピーカ。
図は回路構成図、第3図は入力される楽譜を示すず、第
4図は楽音情報入力時のフローチヤート及びキー操作状
態等を示す図、第5図はデータ記憶部13にプリセツトさ
れた楽音情報の状態図、第6図は上記楽音情報プリセツ
ト時のキー操作状態を示す図、第7図は正確な音長デー
タをプリセツトする際のフローチヤート及びキー操作状
態等を示す図、第8図はデータ記憶部13の記憶状態図、
第9図はキー操作状態を示す図である。 1……鍵盤、2A、2B……ワンキープレイキー、4……オ
ートプレイキー、7……モードスイツチ、10……制御
部、11……演算部、13……データ記憶部、14……バツフ
ア、15……比較回路、16……音長バツフア、17……音長
カウンタ、18−a、18−b、18−c……コード変換部、
19−a、19−b、19−c……楽音発生部、20……アン
プ、21……スピーカ。
Claims (1)
- 【請求項1】曲の各音階のON情報またはOFF情報を順次
入力する入力手段と、 この入力手段により入力される音階のON情報、OFF情報
を記憶する記憶手段と、 ワンキープレイキーの操作の都度この記憶手段に記憶さ
れた音階のON情報、OFF情報を複数個入力順に連続して
読み出す読み出し手段と、 この読み出し手段で読み出された複数個の情報のうち最
初に読み出されたON情報またはOFF情報の後に同じ情報
が連続して読み出されているか否かを判断する判断手段
と、 この判断手段により連続して読み出されていないと判断
された場合最初に読み出された音階の楽音の再生処理を
行い、連続して読み出されたと判断された場合は最初の
情報とこれと同一でかつ連続している情報の音階の楽音
の同時再生処理を行う再生処理手段と、 を具備したことを特徴とする音階情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183119A JPH0782324B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 音階情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183119A JPH0782324B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 音階情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075886A JPS6075886A (ja) | 1985-04-30 |
| JPH0782324B2 true JPH0782324B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16130114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183119A Expired - Lifetime JPH0782324B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 音階情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782324B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3143039B2 (ja) * | 1995-05-31 | 2001-03-07 | 株式会社河合楽器製作所 | 自動演奏装置 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58183119A patent/JPH0782324B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6075886A (ja) | 1985-04-30 |
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