JPH0782410B2 - キーボードによるデータ入力装置 - Google Patents

キーボードによるデータ入力装置

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JPH0782410B2
JPH0782410B2 JP61037269A JP3726986A JPH0782410B2 JP H0782410 B2 JPH0782410 B2 JP H0782410B2 JP 61037269 A JP61037269 A JP 61037269A JP 3726986 A JP3726986 A JP 3726986A JP H0782410 B2 JPH0782410 B2 JP H0782410B2
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JP
Japan
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key
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康嗣 三原
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機や各種情報機器にデータを入力するた
めのデータ入力装置に関わり、詳細には、キースイッチ
を操作してデータの入力を行うキーボードによるデータ
入力装置に関する。
〔従来の技術〕
複数のキーを盤上に配置したキーボードは、手軽にデー
タの入力を行うことができ、広く用いられている。
キーボード上に配置されたキーは、これを押すことによ
りキー入力が行われるが、これには、(i)キー操作が
行われるたびに1回ずつキー入力が行われるものと、
(ii)キーが連続的に押下されている場合には、その継
続時間に応じて複数回のキー入力が行われたものとして
処理するものとがある。
キーボードでは、キーがオンとなったその変化点でキー
入力を検知するので、通常は1回のキー操作で1回のキ
ー入力が行われる。従って同一のキースイッチを用いて
複数回のキー入力を行う必要があるときには、その回数
だけキー操作を繰り返すことになる。しかしながら、カ
ーソルやその他連続入力を常態とする特殊なキーについ
ては、キーをある程度長時間押し続けている場合であれ
ばキー入力が連続的に行われたものとして処理した方が
好都合である。
そこでキーボードによっては、連続入力を可能とするキ
ーを幾つか設定しており、これらのキーが押し続けられ
たときには、あたかもキーの短時間の押下が繰り返され
たかの如くデータの送出を行うようにしている。
第3図はこのようなキーボードにおけるデータの送出状
況を説明するためのものである。同図aに示すように時
刻t1にキーを押下し、これから所定時間経た後の時刻t2
までこの押下状態を保持したものとする。このとき、リ
ピート対象キーすなわちキー入力を連続して繰り返すこ
とができるように設定されたキーでは、同図bに示すよ
うに時刻t1にキースイッチについてのメークコードMを
生成し、これから時間T1だけ経た時点でなおもそのキー
スイッチが押下されている場合には、時間T2が経過する
たびにメークコードMの生成を行う。時間T1は、時間T2
よりも通常は長く設定される。これはオペレータの不注
意な操作でキー入力が連続的に行われるような事態を防
止させるためである。
ところで、従来から用いられているこのようなキーボー
ドでは、キーが1回押下されるたびにキー入力が行われ
ることが原則となっている。そこで、キースイッチが離
されたときに生成されるブレークコードBは擬似的に生
成されたメークコード(図で2番目および3番目のメー
クコード)Mの直後に生成される(同図cの1番目およ
び2番目のブレークコード)。そして時刻t2にキーが離
されたとき、本来のブレークコードBが生成されること
になる(同図cの3番目のブレークコード)。これら生
成されたメークコードMおよびブレークコードBは、同
図dに示すように送出データとして上位装置に送出され
る。
これに対して、リピート対象となっていない通常のキー
の場合には、同図eに示すように時刻t1にメークコード
Mが生成され、同図fに示すように時刻t2にブレークコ
ードBが生成される。同一のキーがどんなに長く押され
ていても、これらの中間の時間帯に他のメークコードあ
るいはブレークコードが生成されることはない。従っ
て、この場合の送出データは、同図gに示すように1組
のメークコードMおよびブレークコードBということに
なる。
以上、それぞれのキーを固定的にリピート対象のキーと
それ以外のキーに割り振ったキーボードについて説明し
たが、こ他にリピートキーと呼ばれるキーを用意したキ
ーボードも存在する。この後者のキーボードでは、リピ
ートキーを押しながら目的のキーを押下すると、その押
下されている時間だけキーの押下があたかも繰り返し押
されたようにデータの送出が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来用いられた以上説明したように2種類のキーボード
では、1回のキー操作で繰り返しキー入力を行うことが
できるキーがそのキーボード自身の仕様によって既に決
定されていた。従って、このようなリピート機能をもっ
たキーを増減させたり、その種類の変更を行うことはで
きず、これを可能とさせようとするとそのような条件に
合ったキーボードを探し出し、それに交換する必要があ
った。ところがこれはその実現が困難であり、またリピ
ート機能をもったキーの範囲を入力するデータの形態に
応じて自在に変更することは、キーボードの交換という
問題が付きまとうため現実に不可能であった。
そこで本発明の目的は、個々のアプリケーションにおい
てリピート入力のできるキーをキーボードに自由に設定
させることのできるデータ入力装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ入力装置は、キーボードと上位装置から
なる。キーボードは、キーマトリックスと、このキーマ
トリックスにおける各キースイッチのオン・オフ状態を
逐次検出する検出回路と、その検出回路がオン状態の開
始を検出した時点で発生しメイクを示すコードとキーの
種類を示すコードとから成る第1のコードと、キーがオ
ン状態のときに第1のコードが発生した時点から所定時
間後に一定時間間隔で発生しブレイクを示すコードとキ
ーの種類を表すコードからなる第2のコードとを発生す
るエンコーダと、エンコーダからの第1及び第2のコー
ドを送出するインターフェースとを有する。また、上記
装置は、キーボードのインターフェースに接続され、第
1及び第2のコードのキーの種類を示すコードを解析し
そのキーがリピート対象のキーか否かを判定し、リピー
ト対象のキーの場合に第1及び第2のコードをキー入力
があったものとして処理し、リピート対象のキーでない
場合に第1のコードをキー入力があったものとして処理
する。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるキーボードの概略構
成を表わしたものである。このキーボードのキーマトリ
ックス1上の各種キーの押下状況は、センス回路によっ
て検知されるようになっている。エンコーダ3はこのセ
ンス回路2から供給される検知情報4を基にして、押下
されたキーについて2種類のコードを生成する。このう
ち第1のコードはメークコードである。メークコード
は、キーが押された時点で作成されるコードである。第
2のコードはブレークコードである。ブレークコードは
オペレータが該当するキーを離したとき生成される。ま
たメークコードが生成されてからそのキーが続けて押さ
れている場合、その間、エンコーダ3は所定の間隔でこ
のブレークコードを生成する。
エンコーダは、押下されたキーの種別を表わした情報と
併せてこれらの符号化を行い、コード情報5としてイン
ターフェイス6に出力する。コード情報が例えば8ビッ
ト構成であれば、最上位ビットが“0"のときをメークコ
ードとし、“1"のときをブレークコードとすると、その
処理が簡単となる。インターフェイス6では送られてき
たコード情報を、上位装置としての情報処理装置に送出
する。制御回路7は以上説明した各部の制御を行うこと
になる。
以上のような構成のキーボードについて送出データの成
形される様子を次に説明する。
第2図は第3図に対応したものである。第2図aに示す
ようにオペレータが時刻t1にキーの押下を開始し、時刻
t2までこれを継続したものとする。本実施例でも、エン
コーダ3は同図bに示すように時刻t1にメークコードM
を生成する。例えばオペレータが数字キー「1」を押下
したとし、このコードが16進数で“31"で表現されるも
のであるとすると、このコード“31"(8ビット構成で
最上位が“0"となったビット列“00110001"が生成され
ることになる。
キーボードはこの時刻t1から図示しない時計機構を働か
せ、時間T1が経過した時点でまだそのキーが押下されて
いる場合には、その時刻に第1番目のブレークコードを
生成する(同図c)。このブレークコードBは、最上位
ビットを“1"としたコード“B1"(8ビット構成で“101
10001")となる。この後は、そのキーが押下されている
限り、同図に示すように時間T2が経過するたびにブレー
クコード“B1"の生成が行われる。またエコーダ3は、
時刻t2においてオペレータがキーを離した時点で、同じ
く同図cに示すように本来的なブレークコードの生成を
行う。コのコードも、数字キー「1」のブレークコード
としてのコード“B1"となる。
以上のようにして生成されたメークコードMとブレーク
コードBは、インターフェイス6を介して送出データ
(同図d)として上位装置に供給されることになる。こ
のときの数字キー「1」に関する送出コードは同図eに
示すようなものとなる。
すなわち本実施例の場合には、リピート対象となるキー
を特定することなく、送出コードの最上位ビットを変化
させた形でキー情報の送出が行われることになる。
さて、送出コードの供給を受けた上位装置では、最上位
ビットを“0"にした状態で各コードを解読し、押下され
たキーがリピート対象のキーであるかどうかを上位装置
独自の観点から判別する。そしてリピート対象のキーで
あると判別された場合には、最上位ビットが“0"のビッ
ト構成のコードも“1"のビット構成のコードも共にキー
入力があったものとして処理する。すなわち、この例の
場合には、数字キー「1」が3回押下されたものとして
処理することになる(第2図f)。
これに対して、上位装置がリピート対象のキーでないも
のと判別した場合には、最上位ビットが“1"となったコ
ードの入力は無視され、“0"となっているものについて
のみキー入力があったものとして処理が行われる。この
例を場合には、数字キー「1」が1回押下されたものと
して処理されることになる(第2図g)。尚、上位装置
はキーイン(第2図a)によりt2時点でのブレイクの第
2のコードを無視するものとする。
このように、送出コードを受け取った上位装置が独自に
リピート対象のキーであるかを判別し、それに合った処
理が行われることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればアプリケーション
側でリピートキーを選択することができるので、アプリ
ケーションに応じたキーの使い方ができるという効果が
ある。
また本発明によれば、キーを押し下げ時に押下げコード
がエンコーダから送出され、キーを離したときに開放コ
ードがエンコーダから送出され、シリアルデータ伝送を
することができるから、データラインの本数を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキーボードのブロッ
ク図、第2図はこのキーボードと上位装置の動作を説明
するためのタイミング図、第3図は従来用いられたキー
ボードの動作を説明するためのタイミング図である。 1……キーマトリックス、2……センス回路、 3……エンコーダ、6……インターフェイス、 B……ブレークコード、M……メークコード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーマトリックスと、このキーマトリック
    スにおける各キースイッチのオン・オフ状態を逐次検出
    する検出回路と、前記検出回路がオン状態の開始を検出
    した時点で発生しメイクを示すコードとキーの種類を示
    すコードとから成る第1のコードと、キーがオン状態の
    ときに前記第1のコードが発生した時点から所定時間後
    に一定時間間隔で発生しブレイクを示すコードとキーの
    種類を表すコードからなる第2のコードとを発生するエ
    ンコーダと、前記エンコーダからの前記第1及び第2の
    コードを送出するインターフェースとを有するキーボー
    ドと、 前記インターフェースに接続され、前記第1及び第2の
    コードの前記キーの種類を示すコードを解析しそのキー
    がリピート対象のキーか否かを判定し、リピート対象の
    キーの場合に前記第1及び第2のコードをキー入力があ
    ったものとして処理し、リピート対象のキーでない場合
    に前記第1のコードをキー入力があったものとして処理
    する上位装置とを有するデータ入力装置
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JP4706526B2 (ja) * 2006-03-22 2011-06-22 富士電機システムズ株式会社 キーボードを用いた入力装置及び入力方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58221429A (ja) * 1982-06-16 1983-12-23 Toshiba Corp キーボード制御装置
JPS60146318A (ja) * 1984-01-10 1985-08-02 Nec Corp キ−ボ−ドエンコ−ド方式
JPH0646375B2 (ja) * 1984-02-29 1994-06-15 株式会社ピ−エフユ− キーボード制御装置

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