JPH0782460B2 - 記録媒体のチェック方法 - Google Patents
記録媒体のチェック方法Info
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- JPH0782460B2 JPH0782460B2 JP62281153A JP28115387A JPH0782460B2 JP H0782460 B2 JPH0782460 B2 JP H0782460B2 JP 62281153 A JP62281153 A JP 62281153A JP 28115387 A JP28115387 A JP 28115387A JP H0782460 B2 JPH0782460 B2 JP H0782460B2
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、単一の装置または基板に搭載された複数の記
録媒体が正常か否かをチェックする記録媒体のチェック
方法に関する。
録媒体が正常か否かをチェックする記録媒体のチェック
方法に関する。
[従来の技術] 従来、例えば、各種装置に搭載されたROM(read only m
emory)チップが適切か否かを判断するチェック方法と
して、予めROMチップの作成時に、そのROM内の各データ
をバイト単位で加算演算し、または排他的論理和等の演
算をした値が特定の値(以下、ハッシュ値と呼ぶ)にな
るようにしておき、装置の電源投入時等のタイミングで
ROMチップについてデータを所定演算し、その演算値が
予め格納されているハッシュ値に一致するか否かに基づ
いてROMが正常か否か等を判断するようにしていた。
emory)チップが適切か否かを判断するチェック方法と
して、予めROMチップの作成時に、そのROM内の各データ
をバイト単位で加算演算し、または排他的論理和等の演
算をした値が特定の値(以下、ハッシュ値と呼ぶ)にな
るようにしておき、装置の電源投入時等のタイミングで
ROMチップについてデータを所定演算し、その演算値が
予め格納されているハッシュ値に一致するか否かに基づ
いてROMが正常か否か等を判断するようにしていた。
ところで、集積技術の発達に伴い、多くの制御動作をソ
フトウェア的に実行することが多く、そのためプログラ
ムROMに格納するプログラムやデータ容量のステップ数
は多大となり、そのため、複数のROMに分けてプログラ
ム等を格納するようになってきている。
フトウェア的に実行することが多く、そのためプログラ
ムROMに格納するプログラムやデータ容量のステップ数
は多大となり、そのため、複数のROMに分けてプログラ
ム等を格納するようになってきている。
このような複数のROMにプログラム等を分けて搭載する
場合、各ROMについてのハッシュ値を同一とする方法
と、各ROMのハッシュ値を異なるようにする方法とがあ
った。
場合、各ROMについてのハッシュ値を同一とする方法
と、各ROMのハッシュ値を異なるようにする方法とがあ
った。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、実際上、ROMに格納されるプログラム等の内
容は異なるが使用される各ROMチップの外観形状は同一
のことが多く、そのため誤って異なる位置に搭載される
ことも生じる。
容は異なるが使用される各ROMチップの外観形状は同一
のことが多く、そのため誤って異なる位置に搭載される
ことも生じる。
このような場合、第1の従来方法では、ハッシュ値が同
一であるので、チェック時点では発見できず、プログラ
ムを起動して初めて異常を検出することになる。
一であるので、チェック時点では発見できず、プログラ
ムを起動して初めて異常を検出することになる。
また、第2の方法によれば、チェック時点で搭載異常、
ROM異常等の異常を検出でき、この場合には、新たなROM
と取り替えることによって措置することになる。しかし
ながら、単に異常を検出できるだけであり、ROM自体の
異常と搭載位置異常との区別ができず、異常と判断され
たROMを新たなROMと入れ替えることで全てが正常になる
ようにしており、ROM自体は正常ではあるが搭載位置が
誤ったために異常と表示されたROMを廃棄して無駄にす
ることも生じていた。
ROM異常等の異常を検出でき、この場合には、新たなROM
と取り替えることによって措置することになる。しかし
ながら、単に異常を検出できるだけであり、ROM自体の
異常と搭載位置異常との区別ができず、異常と判断され
たROMを新たなROMと入れ替えることで全てが正常になる
ようにしており、ROM自体は正常ではあるが搭載位置が
誤ったために異常と表示されたROMを廃棄して無駄にす
ることも生じていた。
本発明は、以上の点を考慮してなされたもので、記録媒
体自体の異常と、搭載位置異常とを区別して検出できる
記録媒体のチェック方法を提供しようとするものであ
る。
体自体の異常と、搭載位置異常とを区別して検出できる
記録媒体のチェック方法を提供しようとするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] かかる問題点を解決するため、本発明においては以下の
ようにした。すなわち、複数の記録媒体が存在し、前記
記録媒体に対して正常か異常かをチェックする記録媒体
のチェック方法において、各前記記録媒体について各々
異なる値でありかつ前記記録媒体に格納されているデー
タに対して所定の演算を実行した結果である基準値を、
各前記記録媒体の搭載位置情報と対応させて予め所定の
記憶装置に格納しておき、前記記録媒体に対して正常か
異常かのチェックを行う際、前記記録媒体に格納されて
いるデータに対して前記所定の演算を実行し、前記実行
の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納されて
いる当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致する
場合には当該前記記録媒体は正常であると判定し、前記
実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納さ
れている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致
しない場合には、さらに当該前記記録媒体とは異なる他
の前記記録媒体の搭載位置情報と対応させて予め前記記
憶装置に格納されている前記基準値のいずれかと一致す
るか否かを判別し、いずれかに一致すると判別したとき
には、当該前記記録媒体が搭載されている位置は異常で
あると判定し、いずれにも一致しないと判別したときに
は、当該前記記録媒体は異常であると判定するようにし
た。
ようにした。すなわち、複数の記録媒体が存在し、前記
記録媒体に対して正常か異常かをチェックする記録媒体
のチェック方法において、各前記記録媒体について各々
異なる値でありかつ前記記録媒体に格納されているデー
タに対して所定の演算を実行した結果である基準値を、
各前記記録媒体の搭載位置情報と対応させて予め所定の
記憶装置に格納しておき、前記記録媒体に対して正常か
異常かのチェックを行う際、前記記録媒体に格納されて
いるデータに対して前記所定の演算を実行し、前記実行
の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納されて
いる当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致する
場合には当該前記記録媒体は正常であると判定し、前記
実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納さ
れている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致
しない場合には、さらに当該前記記録媒体とは異なる他
の前記記録媒体の搭載位置情報と対応させて予め前記記
憶装置に格納されている前記基準値のいずれかと一致す
るか否かを判別し、いずれかに一致すると判別したとき
には、当該前記記録媒体が搭載されている位置は異常で
あると判定し、いずれにも一致しないと判別したときに
は、当該前記記録媒体は異常であると判定するようにし
た。
[作用] 複数の記録媒体が存在し、前記記録媒体に対して正常か
異常かをチェックする記録媒体のチェック方法におい
て、予め、各前記記録媒体について各々異なる値であり
かつ前記記録媒体に格納されているデータに対して所定
の演算を実行した結果である基準値を、各前記記録媒体
の搭載位置情報と対応させて予め所定の記憶装置に格納
しておく。その後、前記記録媒体に対して正常か異常か
のチェックを行う際、まず前記記録媒体に格納されてい
るデータに対して前記所定の演算を実行する。この実行
の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納されて
いる当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致する
場合には当該前記記録媒体は正常であると判定する。一
方、実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格
納されている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と
一致しない場合には、さらに以下の判別を行う。すなわ
ち、当該前記記録媒体とは異なる他の前記記録媒体の搭
載位置情報と対応させて予め前記記憶装置に格納されて
いる前記基準値のいずれかと一致するか否かを判別す
る。いずれかに一致すると判別したときには、当該前記
記録媒体が搭載されている位置は異常であると判定す
る。一方、いずれにも一致しないと判別したときには、
当該前記記録媒体は異常であると判定する。
異常かをチェックする記録媒体のチェック方法におい
て、予め、各前記記録媒体について各々異なる値であり
かつ前記記録媒体に格納されているデータに対して所定
の演算を実行した結果である基準値を、各前記記録媒体
の搭載位置情報と対応させて予め所定の記憶装置に格納
しておく。その後、前記記録媒体に対して正常か異常か
のチェックを行う際、まず前記記録媒体に格納されてい
るデータに対して前記所定の演算を実行する。この実行
の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格納されて
いる当該前記記録媒体に対応する前記基準値と一致する
場合には当該前記記録媒体は正常であると判定する。一
方、実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格
納されている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と
一致しない場合には、さらに以下の判別を行う。すなわ
ち、当該前記記録媒体とは異なる他の前記記録媒体の搭
載位置情報と対応させて予め前記記憶装置に格納されて
いる前記基準値のいずれかと一致するか否かを判別す
る。いずれかに一致すると判別したときには、当該前記
記録媒体が搭載されている位置は異常であると判定す
る。一方、いずれにも一致しないと判別したときには、
当該前記記録媒体は異常であると判定する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例におけるチェック方法を示す
フローチャート、第2図はチェックされる装置構成を示
すブロック図、第3図はチェック動作に先立ち比較基準
となるハッシュ値を格納する前処理手順を示すフローチ
ャート、第4図はチェック動作の説明に供する説明図、
第5図はチェック結果の表示態様を示す略線図である。
フローチャート、第2図はチェックされる装置構成を示
すブロック図、第3図はチェック動作に先立ち比較基準
となるハッシュ値を格納する前処理手順を示すフローチ
ャート、第4図はチェック動作の説明に供する説明図、
第5図はチェック結果の表示態様を示す略線図である。
この実施例によるチェック方法が適用される情報処理装
置は、第2図に示すように処理動作を実行するプロセッ
サ(CPU)1と、イニシャル・プログラム・ローダ(IP
L)等が格納されているN個のROM21〜2Nを備えたプラグ
ラムROM部2と、処理時のデータを書き替え可能に記憶
するワーキングRAM3と、外部記憶装置としても利用され
るフロッピーディスクドライブ装置4と、処理結果等を
表示するディスプレイ装置5とを備える。
置は、第2図に示すように処理動作を実行するプロセッ
サ(CPU)1と、イニシャル・プログラム・ローダ(IP
L)等が格納されているN個のROM21〜2Nを備えたプラグ
ラムROM部2と、処理時のデータを書き替え可能に記憶
するワーキングRAM3と、外部記憶装置としても利用され
るフロッピーディスクドライブ装置4と、処理結果等を
表示するディスプレイ装置5とを備える。
この実施例によるチェック動作に先立ち、フロッピーデ
ィスクドライブ装置4に装填されるフロッピーディスク
4aには、図示しない例えば外部のハッシュ値格納装置に
よって搭載位置P1〜PN(第4図参照)に搭載されるべき
各ROM21〜2Nの正規のハッシュ値A1〜ANが格納される。
ィスクドライブ装置4に装填されるフロッピーディスク
4aには、図示しない例えば外部のハッシュ値格納装置に
よって搭載位置P1〜PN(第4図参照)に搭載されるべき
各ROM21〜2Nの正規のハッシュ値A1〜ANが格納される。
ハッシュ値格納装置は、プロセッサ(CPU)と、プログ
ラムROMと、ワーキングRAMとを備え、第3図の処理手順
によって各ROM21〜2Nの正規のハッシュ値A1〜ANをフロ
ッピーディスク4a上の所定エリアE1〜EN(第4図参照)
に格納する。
ラムROMと、ワーキングRAMとを備え、第3図の処理手順
によって各ROM21〜2Nの正規のハッシュ値A1〜ANをフロ
ッピーディスク4a上の所定エリアE1〜EN(第4図参照)
に格納する。
すなわち、ハッシュ値格納装置は当該プログラムを開始
すると、ステップ100においてROM位置Piに対応した変数
iを初期値1にセットし、ステップ101においてハッシ
ュ値Dを初期値0にセットすると共に、アドレスADDを
第1番目のアドレスである初期値xとする。次いで、ス
テップ102に進んでROM位置Piに搭載されているROM2iの
所定アドレスのデータ(例えば1バイトでなる)をその
時点のハッシュ値Dと加算してその加算後のハッシュ値
Dを格納し直す。この加算後、ステップ103において全
データの加算を終了したか否かを判断し、終了していな
い場合には、ステップ104においてアドレスADDをインク
リメントしてステップ102の加算処理に戻る。
すると、ステップ100においてROM位置Piに対応した変数
iを初期値1にセットし、ステップ101においてハッシ
ュ値Dを初期値0にセットすると共に、アドレスADDを
第1番目のアドレスである初期値xとする。次いで、ス
テップ102に進んでROM位置Piに搭載されているROM2iの
所定アドレスのデータ(例えば1バイトでなる)をその
時点のハッシュ値Dと加算してその加算後のハッシュ値
Dを格納し直す。この加算後、ステップ103において全
データの加算を終了したか否かを判断し、終了していな
い場合には、ステップ104においてアドレスADDをインク
リメントしてステップ102の加算処理に戻る。
これに対して、全データの加算が終了すると、ステップ
105に進んでそのときのハッシュ値DをROM位置Piに搭載
されているROM2iの比較基準用のハッシュ値Aiとしてフ
ロッピーディスク4a上のそのROM位置Piの対応したメモ
リエリアEiに格納する。
105に進んでそのときのハッシュ値DをROM位置Piに搭載
されているROM2iの比較基準用のハッシュ値Aiとしてフ
ロッピーディスク4a上のそのROM位置Piの対応したメモ
リエリアEiに格納する。
なお、加算処理としては、例えばオーバーフローした分
を無視する28を法とした加算処理を適用する。
を無視する28を法とした加算処理を適用する。
このようにしてROM位置Piに搭載されるべきROMのハッシ
ュ値Aiの格納が終了すると、ステップ106において最終
のROM位置PNに搭載されるべきROM2Nについてハッシュ値
ANの格納が終了したか否かを判断し、肯定結果が得られ
たときには当該プログラムを終了し、否定結果が得られ
たときには、ステッツ107においてROM位置Piに対応した
変数iをインクリメントしてステップ101に戻る。
ュ値Aiの格納が終了すると、ステップ106において最終
のROM位置PNに搭載されるべきROM2Nについてハッシュ値
ANの格納が終了したか否かを判断し、肯定結果が得られ
たときには当該プログラムを終了し、否定結果が得られ
たときには、ステッツ107においてROM位置Piに対応した
変数iをインクリメントしてステップ101に戻る。
かくして、フロッピーディスク4aの所定領域E1〜ENに
は、第4図に示すように各ROM21〜2Nの比較基準となる
ハッシュ値A1〜ANが格納される。
は、第4図に示すように各ROM21〜2Nの比較基準となる
ハッシュ値A1〜ANが格納される。
なお、各ROM21〜2Nはハッシュ値A1〜ANがそれぞれ異な
るようになされて搭載されるものである。例えば、同一
のハッシュ値のものがあった場合には、空きメモリエリ
アに補正データを書き込んで予め異なるようになされて
いる。
るようになされて搭載されるものである。例えば、同一
のハッシュ値のものがあった場合には、空きメモリエリ
アに補正データを書き込んで予め異なるようになされて
いる。
このようにして格納された比較基準用のハッシュ値A1〜
ANを用いたチェックは、例えば、電源投入直後のROM部
2に格納されているイニシャルプログラムローディング
処理においてなされる。すなわち、このタイミングにお
いて、チェックされる装置のCPU1は当該プログラムを開
始すると、ステップ200においてROM位置Piに対応した変
数iを初期値1にセットし、ステップ201においてハッ
シュ値Dを初期値0にセットすると共に、アドレスADD
を第1番目のアドレス(初期値x)とする。次いで、ス
テップ202に進んでROM位置Piに搭載されているROM2iの
所定アドレスのデータをその時点のハッシュ値Dと加算
してその加算後のハッシュ値Dを格納し直す。この加算
後、ステップ203において全データの加算を終了したか
否かを判断し、終了していない場合には、ステップ204
でアドレスADDをインクリメントしてステップ202の加算
処理に戻る。
ANを用いたチェックは、例えば、電源投入直後のROM部
2に格納されているイニシャルプログラムローディング
処理においてなされる。すなわち、このタイミングにお
いて、チェックされる装置のCPU1は当該プログラムを開
始すると、ステップ200においてROM位置Piに対応した変
数iを初期値1にセットし、ステップ201においてハッ
シュ値Dを初期値0にセットすると共に、アドレスADD
を第1番目のアドレス(初期値x)とする。次いで、ス
テップ202に進んでROM位置Piに搭載されているROM2iの
所定アドレスのデータをその時点のハッシュ値Dと加算
してその加算後のハッシュ値Dを格納し直す。この加算
後、ステップ203において全データの加算を終了したか
否かを判断し、終了していない場合には、ステップ204
でアドレスADDをインクリメントしてステップ202の加算
処理に戻る。
これに対して、全データの加算が終了すると、ステップ
205に進んで演算によって得られたハッシュ値Dがフロ
ッピーディスク4aに格納されているそのROM位置Piの比
較基準用ハッシュ値Aiに一致しているか否かを判断す
る。その結果一致していると、ステップ206において正
常としてディスプレイ装置5上に表示させた後、ステッ
プ207に進んでROM位置Piに対応した変数iをインクリメ
ントした後、ステップ214にて変数iがN+1と一致し
ているか否か(即ち、全ROM21〜2Nの判定を終了したか
否か)を判断し、一致していれば本処理を終了し、一致
していなければステップ202に戻る。
205に進んで演算によって得られたハッシュ値Dがフロ
ッピーディスク4aに格納されているそのROM位置Piの比
較基準用ハッシュ値Aiに一致しているか否かを判断す
る。その結果一致していると、ステップ206において正
常としてディスプレイ装置5上に表示させた後、ステッ
プ207に進んでROM位置Piに対応した変数iをインクリメ
ントした後、ステップ214にて変数iがN+1と一致し
ているか否か(即ち、全ROM21〜2Nの判定を終了したか
否か)を判断し、一致していれば本処理を終了し、一致
していなければステップ202に戻る。
これに対して、一致していない場合には、異常の種類判
別のステップ208以下の処理に進む。ステップ208におい
ては、ROM位置Pjに対応した変数jを初期値1にセット
する。その後、CPU1はステップ209において演算された
ハッシュ値DがROM位置Pjの比較基準用ハッシュ値Ajと
一致しているか否かを判断する。その結果、肯定結果を
得ると、ステップ210において本来ROM位置Pjに搭載され
るべきROMがROM位置Piに搭載されているとして搭載位置
異常の表示をディスプレイ装置5上にした後、ステップ
207に進んでROM位置Piを対応した変数iをインクリメン
トしてステップ214に移る。
別のステップ208以下の処理に進む。ステップ208におい
ては、ROM位置Pjに対応した変数jを初期値1にセット
する。その後、CPU1はステップ209において演算された
ハッシュ値DがROM位置Pjの比較基準用ハッシュ値Ajと
一致しているか否かを判断する。その結果、肯定結果を
得ると、ステップ210において本来ROM位置Pjに搭載され
るべきROMがROM位置Piに搭載されているとして搭載位置
異常の表示をディスプレイ装置5上にした後、ステップ
207に進んでROM位置Piを対応した変数iをインクリメン
トしてステップ214に移る。
上述したステップ209において否定結果を得ると、CPU1
は、ステップ211において変数jが最終のROM位置PNに対
応したものとになっているか否かを判断する。ここで、
否定結果を得ると、ステップ212において変数jをイン
クリメントして上述のステップ209に戻る。これに対し
てステップ211において肯定結果を得ると、演算された
ハッシュ値Dが正規のいずれのハッシュ値A1〜ANとも一
致していないので、ステップ213に進んでROM異常の表示
をディスプレイ装置5上にした後、ステップ207に進ん
でROM位置Piに対応した変数iをインクリメントしてス
テップ214に移る。
は、ステップ211において変数jが最終のROM位置PNに対
応したものとになっているか否かを判断する。ここで、
否定結果を得ると、ステップ212において変数jをイン
クリメントして上述のステップ209に戻る。これに対し
てステップ211において肯定結果を得ると、演算された
ハッシュ値Dが正規のいずれのハッシュ値A1〜ANとも一
致していないので、ステップ213に進んでROM異常の表示
をディスプレイ装置5上にした後、ステップ207に進ん
でROM位置Piに対応した変数iをインクリメントしてス
テップ214に移る。
例えば、ハッシュ値が1〜5のROM21〜25がそれぞれ搭
載位置P1〜P5に搭載される装置の具体的な処理を説明す
る。この場合、第3図の処理が実行されることにより、
フロッピーディスク4aの各エリアE1〜E5には、それぞれ
比較基準用ハッシュ値A1〜A5として1〜5が格納され
る。
載位置P1〜P5に搭載される装置の具体的な処理を説明す
る。この場合、第3図の処理が実行されることにより、
フロッピーディスク4aの各エリアE1〜E5には、それぞれ
比較基準用ハッシュ値A1〜A5として1〜5が格納され
る。
所定のROMが搭載位置も間違わられずに搭載されている
場合には、チェック動作時に全てのROMについてステッ
プ205において肯定結果が得られ、第5図(A)に示す
ようにROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目とも
に「OK」の表示がなされる。なお、この場合には、すべ
てのROMが正常である旨の表示は行なわず直ちに次の処
理(例えばIPLの場合には本来の処理であるプログラム
ローディング処理)に移行しても良い。
場合には、チェック動作時に全てのROMについてステッ
プ205において肯定結果が得られ、第5図(A)に示す
ようにROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目とも
に「OK」の表示がなされる。なお、この場合には、すべ
てのROMが正常である旨の表示は行なわず直ちに次の処
理(例えばIPLの場合には本来の処理であるプログラム
ローディング処理)に移行しても良い。
これに対して、例えば、搭載位置P2のROMに演算ハッシ
ュ値が8である異常なROMが搭載された場合には、搭載
位置P1、P3〜P5のROMについては、ステップ205で肯定結
果が得られてステップ206で正常表示がなされるが、搭
載位置P2のROMについてはステップ211で肯定結果が得ら
れてステップ212でROM自体の異常表示がなされる。従っ
て、第5図(B)に示すようにROM21、23〜25について
はROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目ともに「O
K」の表示がなされ、ROM22については、ROM正常表示項
目が「NG」として表示される。
ュ値が8である異常なROMが搭載された場合には、搭載
位置P1、P3〜P5のROMについては、ステップ205で肯定結
果が得られてステップ206で正常表示がなされるが、搭
載位置P2のROMについてはステップ211で肯定結果が得ら
れてステップ212でROM自体の異常表示がなされる。従っ
て、第5図(B)に示すようにROM21、23〜25について
はROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目ともに「O
K」の表示がなされ、ROM22については、ROM正常表示項
目が「NG」として表示される。
また、搭載位置P1に搭載されるべきROMと、搭載位置P2
に搭載されるべきROMとが逆に搭載された場合には、搭
載位置P1、P2のROMについては、ステップ209で肯定結果
が得られてステップ210で搭載位置異常の表示がなさ
れ、搭載位置P3〜P5のROMについては、ステップ205で肯
定結果が得られてステップ206で正常表示がなされる。
従って、第5図(C)に示すようにROM23〜25について
はROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目ともに「O
K」の表示がなされ、ROM21、22についてはROM正常表示
項目は「OK」の表示がなされるが搭載位置異常表示項目
は「NG」の表示がなされる。
に搭載されるべきROMとが逆に搭載された場合には、搭
載位置P1、P2のROMについては、ステップ209で肯定結果
が得られてステップ210で搭載位置異常の表示がなさ
れ、搭載位置P3〜P5のROMについては、ステップ205で肯
定結果が得られてステップ206で正常表示がなされる。
従って、第5図(C)に示すようにROM23〜25について
はROM正常表示項目及び搭載位置異常表示項目ともに「O
K」の表示がなされ、ROM21、22についてはROM正常表示
項目は「OK」の表示がなされるが搭載位置異常表示項目
は「NG」の表示がなされる。
従って、上述の実施例によれば、ROM自体の異常と、搭
載位置異常とを区別して検出して表示するようにしたの
で、ROM自体の異常表示がなされずに搭載位置異常の表
示だけがなされたROMを破棄せずに有効に利用できるよ
うにし得てROMの歩留まりを向上させることができる。
載位置異常とを区別して検出して表示するようにしたの
で、ROM自体の異常表示がなされずに搭載位置異常の表
示だけがなされたROMを破棄せずに有効に利用できるよ
うにし得てROMの歩留まりを向上させることができる。
なお、ROM自体の異常表示及び搭載位置異常の表示態様
は上述の実施例のものだけに限らず、種々の表示態様を
適用することができる。
は上述の実施例のものだけに限らず、種々の表示態様を
適用することができる。
また、比較基準用のハッシュ値は、チェックされるROM
自体に格納しておくようにしても良く、またハッシュ値
についてはディップスイッチ等で設定するようにしても
良い。
自体に格納しておくようにしても良く、またハッシュ値
についてはディップスイッチ等で設定するようにしても
良い。
さらに、チェック用のプログラムはROM自体に格納され
ていなくてもよく、チェックのタイミングは電源投入時
に限られず、メインのプログラム処理時に行なう等任意
の時点で行なっても良い。
ていなくてもよく、チェックのタイミングは電源投入時
に限られず、メインのプログラム処理時に行なう等任意
の時点で行なっても良い。
さらにまた、チェックの対象となる記録媒体はROMに限
定されることはなく、フロッピーディスク等であっても
良い。
定されることはなく、フロッピーディスク等であっても
良い。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように本発明によれば、記録媒体
の異常のみでなく、記録媒体の搭載位置異常をも併せて
判定するようにしたので、記録媒体自体は正常であるが
搭載位置が誤っている記録媒体を、記録媒体自体の異常
と判定してしまい当該記録媒体を捨ててしまう等の無駄
の発生を避けることができ歩留りを向上させることがで
きる。
の異常のみでなく、記録媒体の搭載位置異常をも併せて
判定するようにしたので、記録媒体自体は正常であるが
搭載位置が誤っている記録媒体を、記録媒体自体の異常
と判定してしまい当該記録媒体を捨ててしまう等の無駄
の発生を避けることができ歩留りを向上させることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例におけるチェック方法を示す
フローチャート、第2図はチェックされる装置構成を示
すブロック図、第3図はチェック動作に先立ち比較基準
となるハッシュ値を格納する前処理手順を示すフローチ
ャート、第4図はチェック動作の説明に供する説明図、
第5図はチェック結果の表示態様を示す略線図である。 1……CPU、21〜2N……ROM、3……RAM、4……フロッ
ピーディスクドライブ装置、5……ディスプレイ装置。
フローチャート、第2図はチェックされる装置構成を示
すブロック図、第3図はチェック動作に先立ち比較基準
となるハッシュ値を格納する前処理手順を示すフローチ
ャート、第4図はチェック動作の説明に供する説明図、
第5図はチェック結果の表示態様を示す略線図である。 1……CPU、21〜2N……ROM、3……RAM、4……フロッ
ピーディスクドライブ装置、5……ディスプレイ装置。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の記録媒体が存在し、前記記録媒体に
対して正常か異常かをチェックする記録媒体のチェック
方法において、 各前記記録媒体について各々異なる値でありかつ前記記
録媒体に格納されているデータに対して所定の演算を実
行した結果である基準値を、名前記記録媒体の搭載位置
情報と対応させて予め所定の記憶装置に格納しておき、 前記記録媒体に対して正常か異常かのチェックを行う
際、 前記記録媒体に格納されているデータに対して前記所定
の演算を実行し、 前記実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格
納されている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と
一致する場合には当該前記記録媒体は正常であると判定
し、 前記実行の結果である演算値が、前記記憶装置に予め格
納されている当該前記記録媒体に対応する前記基準値と
一致しない場合には、 さらに当該前記記録媒体とは異なる他の前記記録媒体の
搭載位置情報と対応させて予め前記記憶装置に格納され
ている前記基準値のいずれかと一致するか否かを判別
し、 いずれかに一致すると判別したときには、当該前記記録
媒体が搭載されている位置は異常であると判定し、 いずれにも一致しないと判別したときには、当該前記記
録媒体は異常であると判定すること を特徴とする記録媒体のチェック方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281153A JPH0782460B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 記録媒体のチェック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281153A JPH0782460B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 記録媒体のチェック方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123344A JPH01123344A (ja) | 1989-05-16 |
| JPH0782460B2 true JPH0782460B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17635097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62281153A Expired - Fee Related JPH0782460B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 記録媒体のチェック方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782460B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3044665B2 (ja) * | 1989-07-31 | 2000-05-22 | 京セラミタ株式会社 | 制御装置 |
| US6838316B2 (en) | 2002-03-06 | 2005-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device manufacturing method using ultrasonic flip chip bonding technique |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62281153A patent/JPH0782460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123344A (ja) | 1989-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |