JPH0782518A - ガラス存在表示マーク用インキ及びそれを用いたマーキング方法 - Google Patents
ガラス存在表示マーク用インキ及びそれを用いたマーキング方法Info
- Publication number
- JPH0782518A JPH0782518A JP25514193A JP25514193A JPH0782518A JP H0782518 A JPH0782518 A JP H0782518A JP 25514193 A JP25514193 A JP 25514193A JP 25514193 A JP25514193 A JP 25514193A JP H0782518 A JPH0782518 A JP H0782518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- glass
- resin
- water
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C2218/00—Methods for coating glass
- C03C2218/30—Aspects of methods for coating glass not covered above
- C03C2218/355—Temporary coating
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラスの存在を表示するマーク用インキに関
し、塗布後、必要時にはガラス表面に十分な接着力を有
して剥離することがなく、消去する際、容易に濡布等で
消去できるインキと、それを用いたマーキング方法。 【構成】 顔料、水、及び(イ)樹脂エマルジョン及び
アルカリ可溶性樹脂から選ばれる少なくとも一種と
(ロ)水溶性樹脂の少なくとも一種の重量比が1:9〜
9:1の範囲にある樹脂成分を含有してなるインキと、
それを吸着した多孔質弾性体からなるローラーを、回転
自在に装着した手動押し印具。
し、塗布後、必要時にはガラス表面に十分な接着力を有
して剥離することがなく、消去する際、容易に濡布等で
消去できるインキと、それを用いたマーキング方法。 【構成】 顔料、水、及び(イ)樹脂エマルジョン及び
アルカリ可溶性樹脂から選ばれる少なくとも一種と
(ロ)水溶性樹脂の少なくとも一種の重量比が1:9〜
9:1の範囲にある樹脂成分を含有してなるインキと、
それを吸着した多孔質弾性体からなるローラーを、回転
自在に装着した手動押し印具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新築或いは増改築中の
建築物のドア、窓等に付設された透明ガラスの存在を明
らかにするため、一時的にガラス面にマークされ、不要
時に消去されるマーク用インキ及びそれを用いたマーキ
ング方法に関する。
建築物のドア、窓等に付設された透明ガラスの存在を明
らかにするため、一時的にガラス面にマークされ、不要
時に消去されるマーク用インキ及びそれを用いたマーキ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマークには塗料が内蔵さ
れたスプレーマーカーによるか、表示が印字された紙を
貼付する手段がとられている。しかし、前記スプレーマ
ーカーで塗布する場合、マークの大きさ及び形状が区々
で、マークか否か判別できないことがある。又、紙を貼
付する場合、風雨の影響或いは作業員が触れる等により
剥離することがある。更には、不要時に一枚ずつ剥がす
手間がかかるといった不具合を生じる。
れたスプレーマーカーによるか、表示が印字された紙を
貼付する手段がとられている。しかし、前記スプレーマ
ーカーで塗布する場合、マークの大きさ及び形状が区々
で、マークか否か判別できないことがある。又、紙を貼
付する場合、風雨の影響或いは作業員が触れる等により
剥離することがある。更には、不要時に一枚ずつ剥がす
手間がかかるといった不具合を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、風雨による
影響、又は人や物が通常に触れた程度では剥離すること
はないが、長期間放置後も濡布等での擦過により拭き消
しが容易なマークをガラス面に形成するマーク用インキ
及びそれを用いたマーキング方法を提供しようとするも
のである。
影響、又は人や物が通常に触れた程度では剥離すること
はないが、長期間放置後も濡布等での擦過により拭き消
しが容易なマークをガラス面に形成するマーク用インキ
及びそれを用いたマーキング方法を提供しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、顔料、樹脂及
び水を含有してなる組成であって、前記樹脂が(イ)樹
脂エマルジョン及びアルカリ可溶性樹脂から選ばれる少
なくとも一種と(ロ)水溶性樹脂の少なくとも一種の組
合せであり、前記成分(イ)及び(ロ)の重量比が9:
1乃至1:9であることを特徴とするガラス存在表示マ
ーク用インキと、前記インキをガラス表面にマーキング
する方法として、表面に印字すべき文字、記号、マーク
等が凸版又は凹版状に形成されている多孔質弾性体から
なるローラーを回転自在に装着した手動押し印具によ
り、ガラス板面の印字すべき個所に前記ローラーを圧
接、転動してマーキングする方法を要件とする。
び水を含有してなる組成であって、前記樹脂が(イ)樹
脂エマルジョン及びアルカリ可溶性樹脂から選ばれる少
なくとも一種と(ロ)水溶性樹脂の少なくとも一種の組
合せであり、前記成分(イ)及び(ロ)の重量比が9:
1乃至1:9であることを特徴とするガラス存在表示マ
ーク用インキと、前記インキをガラス表面にマーキング
する方法として、表面に印字すべき文字、記号、マーク
等が凸版又は凹版状に形成されている多孔質弾性体から
なるローラーを回転自在に装着した手動押し印具によ
り、ガラス板面の印字すべき個所に前記ローラーを圧
接、転動してマーキングする方法を要件とする。
【0005】樹脂として、前記(イ)樹脂エマルジョン
とアルカリ可溶性樹脂は、単一或いは複数の樹脂成分を
併用して用いることができ、(ロ)水溶性樹脂も同様、
単一或いは複数の樹脂成分を併用して用いることができ
る。樹脂成分〔(イ)+(ロ)〕はインキ組成中、固形
分として1〜30重量%の範囲でガラス表面への接着剤
として用いられるが、前記したとおり、様々な条件下で
剥離することがなく、不要時には容易に消去できること
が必要となる。具体的には、前記成分(イ)と(ロ)の
重量比が1:9〜9:1の範囲で使用することによって
満足のいく性能を得ることができる。即ち、樹脂成分
(イ)が前記範囲より少ないとガラス表面に付着した水
滴等の影響により、高湿度下では軽く触っただけでマー
クが消えてしまう。又、樹脂成分(ロ)が前記範囲より
少ないと水溶性樹脂の比率が低下するため、濡布等で消
去することができなくなる。
とアルカリ可溶性樹脂は、単一或いは複数の樹脂成分を
併用して用いることができ、(ロ)水溶性樹脂も同様、
単一或いは複数の樹脂成分を併用して用いることができ
る。樹脂成分〔(イ)+(ロ)〕はインキ組成中、固形
分として1〜30重量%の範囲でガラス表面への接着剤
として用いられるが、前記したとおり、様々な条件下で
剥離することがなく、不要時には容易に消去できること
が必要となる。具体的には、前記成分(イ)と(ロ)の
重量比が1:9〜9:1の範囲で使用することによって
満足のいく性能を得ることができる。即ち、樹脂成分
(イ)が前記範囲より少ないとガラス表面に付着した水
滴等の影響により、高湿度下では軽く触っただけでマー
クが消えてしまう。又、樹脂成分(ロ)が前記範囲より
少ないと水溶性樹脂の比率が低下するため、濡布等で消
去することができなくなる。
【0006】更に、必要に応じて乾燥を早めるために、
エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコー
ル、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、、
プロピレングリコール等の湿潤剤、レベリング性を向上
するための界面活性剤、防腐剤、消泡剤等の添加剤を用
いることもできる。
エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコー
ル、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、、
プロピレングリコール等の湿潤剤、レベリング性を向上
するための界面活性剤、防腐剤、消泡剤等の添加剤を用
いることもできる。
【0007】前記樹脂成分(イ)のアクリル系樹脂エマ
ルジョンとしては、(メタ)アクリル酸エステル共重合
体エマルジョン、スチレン・(メタ)アクリル酸エステ
ル共重合体エマルジョン、(メタ)アクリル酸・酢酸ビ
ニル共重合体エマルジョン、(メタ)アクリル酸エステ
ル・塩化ビニリデン共重合体エマルジョン等のアクリル
系成分を含む種々のエマルジョンが好適に使用できる。
ルジョンとしては、(メタ)アクリル酸エステル共重合
体エマルジョン、スチレン・(メタ)アクリル酸エステ
ル共重合体エマルジョン、(メタ)アクリル酸・酢酸ビ
ニル共重合体エマルジョン、(メタ)アクリル酸エステ
ル・塩化ビニリデン共重合体エマルジョン等のアクリル
系成分を含む種々のエマルジョンが好適に使用できる。
【0008】前記樹脂成分(イ)のポリアクリル酸のア
ンモニア又は有機アミンの中和物としては、スチレン・
アクリル酸共重合体アンモニウム塩、酢酸ビニル・メタ
クリル酸共重合体トリメチルアミン塩、ポリアクリル酸
アンモニウム塩等が好適に使用できる。
ンモニア又は有機アミンの中和物としては、スチレン・
アクリル酸共重合体アンモニウム塩、酢酸ビニル・メタ
クリル酸共重合体トリメチルアミン塩、ポリアクリル酸
アンモニウム塩等が好適に使用できる。
【0009】前記樹脂成分(ロ)の水溶性樹脂として
は、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポ
リサッカライド〔商品名プルラン(林原商事)〕、部分
ケン化酢酸ビニル、酢酸ビニル−ビニルアルコール・ア
クリル酸エステル共重合体等の酢酸ビニル系樹脂、メチ
ルセルロース、エチルヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース等のセルロース系樹脂等が好適に使用でき
る。
は、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポ
リサッカライド〔商品名プルラン(林原商事)〕、部分
ケン化酢酸ビニル、酢酸ビニル−ビニルアルコール・ア
クリル酸エステル共重合体等の酢酸ビニル系樹脂、メチ
ルセルロース、エチルヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース等のセルロース系樹脂等が好適に使用でき
る。
【0010】前記顔料は、アゾ系、アンスラキノン系、
縮合ポリアゾ系、金属錯塩系、フタロシアニン系、ペリ
ノン・ペリレン系、ジオキサジン系及びキナクリドン系
等の有機顔料、カーボンブラック、酸化チタン、群青等
の無機顔料、蛍光染料とビニル系モノマーの重合体との
結合体の蛍光顔料であり、インキ組成中3〜40重量%
の範囲で用いられる。
縮合ポリアゾ系、金属錯塩系、フタロシアニン系、ペリ
ノン・ペリレン系、ジオキサジン系及びキナクリドン系
等の有機顔料、カーボンブラック、酸化チタン、群青等
の無機顔料、蛍光染料とビニル系モノマーの重合体との
結合体の蛍光顔料であり、インキ組成中3〜40重量%
の範囲で用いられる。
【0011】前記した組成により得られるガラス存在表
示マーク用インキは、「ガラス」、「危険」等の文字、
「○」、「×」、等の記号、マークを凸版又は凹版状に
形成した、ゴム、スポンジ等の多孔質弾性体を、ローラ
ー形状とした手動押し印具に吸着させ、所定のガラス面
に塗布することができる。
示マーク用インキは、「ガラス」、「危険」等の文字、
「○」、「×」、等の記号、マークを凸版又は凹版状に
形成した、ゴム、スポンジ等の多孔質弾性体を、ローラ
ー形状とした手動押し印具に吸着させ、所定のガラス面
に塗布することができる。
【0012】
【作用】樹脂成分(イ)、(ロ)の重量比が1:9〜
9:1の範囲内で使用されたインキをガラス上に塗布す
ると、両樹脂の相互作用により風雨による影響、又は、
人や物が触れる程度では剥離しないが、濡布等で擦過す
ると容易に拭き取ることができる。更に、前記インキを
ローラー形状の手動押し印具に吸着させて、ガラス面に
塗布すると、同一形状の文字、マーク、記号等を多数の
ガラス面に手早く塗布できる。
9:1の範囲内で使用されたインキをガラス上に塗布す
ると、両樹脂の相互作用により風雨による影響、又は、
人や物が触れる程度では剥離しないが、濡布等で擦過す
ると容易に拭き取ることができる。更に、前記インキを
ローラー形状の手動押し印具に吸着させて、ガラス面に
塗布すると、同一形状の文字、マーク、記号等を多数の
ガラス面に手早く塗布できる。
【0013】
試料インキの調整 以下の表1に挙げた組成により、試料インキを調整し
た。
た。
【表1】 尚、組成中の数値は重量部を表す。所定量の水、樹脂、
浸透剤(フッ素系界面活性剤)及び湿潤剤(エチレング
リコール)、揮発性有機溶剤(エタノール)等の添加剤
を添加して2時間攪拌し、次いで顔料分散体を加えて更
に1時間攪拌し、試料インキとした。尚、比較例(1)
は実施例(1)のインキ組成からポリビニルアルコール
を除いた組成例であり、比較例(2)は実施例(1)の
インキ組成からアクリル樹脂アンモニア中和物を除いた
組成例である。
浸透剤(フッ素系界面活性剤)及び湿潤剤(エチレング
リコール)、揮発性有機溶剤(エタノール)等の添加剤
を添加して2時間攪拌し、次いで顔料分散体を加えて更
に1時間攪拌し、試料インキとした。尚、比較例(1)
は実施例(1)のインキ組成からポリビニルアルコール
を除いた組成例であり、比較例(2)は実施例(1)の
インキ組成からアクリル樹脂アンモニア中和物を除いた
組成例である。
【0014】表1に挙げた原料名を注番号に従って説明
する。 1.チタン白顔料50%、アニオン性界面活性剤1.3
%、エチレングリコール0.5%及び水からなる水性分
散体。 2.SW−17〔シンロイヒ(株)〕、ピンク色蛍光顔
料42%の水性分散体。 3.SW−14〔シンロイヒ(株)〕、オレンジ色蛍光
顔料42%の水性分散体。 4.アクアファインAFレッドE−9〔大日精化
(株)〕、赤色有機顔料35%、水溶性アクリル樹脂5
%及び水からなる水性分散体。 5.ジョンクリル62〔ジョンソンポリマー(株)〕、
アクリル系樹脂アンモニア中和物、有効成分34%。 6.モビニール948〔ヘキスト合成(株)〕、スチレ
ン・アクリル酸エステル共重合体エマルジョン、有効成
分57%。 7.ゴーセノールGL−05〔日本合成化学(株)〕の
10%水溶液。 8.HPC−L〔日本曹達(株)〕、ヒドロキシプロピ
ルセルロース。 9.フロラードFC−129〔住友3M(株)〕、フッ
素系アニオン界面活性剤。
する。 1.チタン白顔料50%、アニオン性界面活性剤1.3
%、エチレングリコール0.5%及び水からなる水性分
散体。 2.SW−17〔シンロイヒ(株)〕、ピンク色蛍光顔
料42%の水性分散体。 3.SW−14〔シンロイヒ(株)〕、オレンジ色蛍光
顔料42%の水性分散体。 4.アクアファインAFレッドE−9〔大日精化
(株)〕、赤色有機顔料35%、水溶性アクリル樹脂5
%及び水からなる水性分散体。 5.ジョンクリル62〔ジョンソンポリマー(株)〕、
アクリル系樹脂アンモニア中和物、有効成分34%。 6.モビニール948〔ヘキスト合成(株)〕、スチレ
ン・アクリル酸エステル共重合体エマルジョン、有効成
分57%。 7.ゴーセノールGL−05〔日本合成化学(株)〕の
10%水溶液。 8.HPC−L〔日本曹達(株)〕、ヒドロキシプロピ
ルセルロース。 9.フロラードFC−129〔住友3M(株)〕、フッ
素系アニオン界面活性剤。
【0015】性能テスト 試料インキにより、マークをガラス板上に36milバ
ーコーターで塗布し、塗布1時間後と、1週間後に濡布
を用いて500gw荷重で10回擦過し、マークの消去
状態を目視で観察した。又、高湿度(20℃、90%R
H)の条件下で乾布を用いて500gw荷重で3回擦過
し、マークの消去状態を目視で観察した。テスト結果を
表2に示す。
ーコーターで塗布し、塗布1時間後と、1週間後に濡布
を用いて500gw荷重で10回擦過し、マークの消去
状態を目視で観察した。又、高湿度(20℃、90%R
H)の条件下で乾布を用いて500gw荷重で3回擦過
し、マークの消去状態を目視で観察した。テスト結果を
表2に示す。
【表2】 表中の評価の記号の内容は以下のとおりである。 1時間後と、1週間後のマークの消去状態 ○:完全に消去できる。 △:若干マークが残る。 ×:消えない。 高湿度での消去状態 ○:変化なし(消えない)。 ×:マークの一部が消去する。
【0016】
【発明の効果】試験結果にみられるとおり、本発明のガ
ラス存在表示マーク用インキは普通の風雨による影響を
受けず、又、人や物が通常に触れた程度では剥離するこ
とはないが、経時後も濡布等での擦過により拭き消しが
容易なマークをガラス面に形成するため、確実な表示マ
ーク用のインキとして用いることができ、作業上の安全
を確保することができる。又、手動押し印具と組合せて
用いることにより、同一形状のマークを複数手早く塗布
することができ、作業時間の短縮化を図ることができ
る。
ラス存在表示マーク用インキは普通の風雨による影響を
受けず、又、人や物が通常に触れた程度では剥離するこ
とはないが、経時後も濡布等での擦過により拭き消しが
容易なマークをガラス面に形成するため、確実な表示マ
ーク用のインキとして用いることができ、作業上の安全
を確保することができる。又、手動押し印具と組合せて
用いることにより、同一形状のマークを複数手早く塗布
することができ、作業時間の短縮化を図ることができ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 顔料、樹脂及び水を含有してなる組成で
あって、前記樹脂が(イ)樹脂エマルジョン及びアルカ
リ可溶性樹脂から選ばれる少なくとも一種と(ロ)水溶
性樹脂の少なくとも一種の組合せであり、前記成分
(イ)及び(ロ)の重量比が9:1乃至1:9であるこ
とを特徴とするガラス存在表示マーク用インキ。 - 【請求項2】 請求項1記載のインキにおいて、成分
(イ)はアクリル系樹脂エマルジョン、ポリアクリル酸
のアンモニア又は有機アミン中和物から選ばれ、成分
(ロ)はポリビニルアルコール、ポリビニルアセター
ル、酢酸ビニル系樹脂、セルロース系樹脂、及びポリサ
ッカライドから選ばれる水溶性樹脂であることを特徴と
するガラス存在表示マーク用インキ。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のインキが含浸され
た、表面に印字すべき文字、記号、マーク等が凸版又は
凹版状に形成されている多孔質弾性体からなるローラー
を回転自在に装着した手動押し印具により、ガラス板面
の印字すべき個所に前記ローラーを圧接、転動してマー
キングすることを特徴とするガラス存在表示マークのマ
ーキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25514193A JPH0782518A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ガラス存在表示マーク用インキ及びそれを用いたマーキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25514193A JPH0782518A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ガラス存在表示マーク用インキ及びそれを用いたマーキング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782518A true JPH0782518A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17274663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25514193A Pending JPH0782518A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ガラス存在表示マーク用インキ及びそれを用いたマーキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102911558A (zh) * | 2012-11-07 | 2013-02-06 | 四川爱科新材料股份有限公司 | 一种荧光水性油墨及其制备方法 |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP25514193A patent/JPH0782518A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102911558A (zh) * | 2012-11-07 | 2013-02-06 | 四川爱科新材料股份有限公司 | 一种荧光水性油墨及其制备方法 |
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