JPH0782594B2 - 侵入防止装置 - Google Patents

侵入防止装置

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JPH0782594B2
JPH0782594B2 JP1196126A JP19612689A JPH0782594B2 JP H0782594 B2 JPH0782594 B2 JP H0782594B2 JP 1196126 A JP1196126 A JP 1196126A JP 19612689 A JP19612689 A JP 19612689A JP H0782594 B2 JPH0782594 B2 JP H0782594B2
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JP
Japan
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electrode
electrodes
water
intrusion
flow
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JP1196126A
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JPH0359798A (ja
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浩成 荒井
英彦 前畑
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Kanadevia Corp
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Hitachi Zosen Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物,私有地などの所定地域内への生物の侵
入を防止する侵入防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、建物,私有地などの所定地域内への生物の侵入を
防止する手段として、所定地域の侵入遮断部に柵を設
け、この柵に電線を張りめぐらして電線に通電する手法
が一般的であり、内側へ侵入しようとする生物がこの電
線に接触することによつて感電するため、内側への侵入
を防止できるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の場合、夜間などの人が監視し難い時間帯などには
非常に有効であるが、昼間など人が監視し易い時間帯に
は、通常節電のために電線への通電を停止するが、この
ように電線への通電を停止したときなど電線が邪魔にな
るため、例えば所定地域内に入ることが許可されている
人がこの侵入遮断部を通過しようとしても容易に通過す
ることができないという問題点がある。
本発明は、前記の点に留意してなされ、電極間の通電及
び通流手段による導電性液体の通流を停止した状態のと
きに、侵入遮断部を生物が支障なく通過できるようにす
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明の侵入防止装置で
は、 侵入遮断部の下側に水平に配設された棒状の第1の電極
と、該第1の電極の上方に水平に前記第1の電極に平行
に配設されたパイプ状の第2電極と、該第2の電極の下
面に透設された複数個の透孔と、該各透孔から前記第1
の電極に導電性液体を通流する通流手段と、 前記第1の電極及び前記第2の電極に電圧を印加する電
源と を備えている。
〔作 用〕
以上のような構成において、通流手段により第1,第2の
電極間に導電性液体が通流され、電源により第1,第2の
電極に電圧が印加されるため、通流する導電性液体によ
り両電極間に通電路が形成され、この通電路,即ち液体
部分に所定電界強度の電界が形成され、この電界の電気
的刺激により侵入遮断部の内側への生物の侵入が防止さ
れる。
一方、両電極間の通電及び導電性液体の通流を停止した
ときに、両電極間には何の障害物もなくなるため、侵入
遮断部を生物が支障なく容易に通過し得る。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。
まず、実施例1について第1図ないし第4図を参照して
説明する。
第1図及び第2図において、(1)は侵入遮断部の床面
に形成された溝、(2)は(1)の上部に設けられた網
目状の蓋板、(3)は溝(1)内の中央に水平に配設さ
れた棒状の第1の電極、(4)は第1の電極(3)の上
方に水平に配設されたパイプ状の第2の電極、(5)は
電源であり、両端が両電極(3),(4)に接続され、
両電極(3),(4)間に電圧を印加する。ここで、電
源(5)の一端はアースされている。
(6)は第2の電極(4)の下面に透設された複数個の
透孔、(7)は入口が溝(1)に設けられた排水パイプ
(8)に接続されたごみなどの異物除去用フイルタ、
(9)はフィルタ(8)の出口に接続された循環ポン
プ、(10)は給水パイプであり、ポンプ(9)と第2の
電極(4)とを接続し、ポンプ(9),パイプ(10),
各透孔(6),排水パイプ(8)及びフイルタ(7)に
より、通流手段(11)が構成されている。
そして、必要電流を小さくして消費電力を少なくするた
めに、導電性液体として例えば高抵抗率の真水が用いら
れ、通流手段(11)によつて水が両電極(3),(4)
間を通流され、上側の第2の電極(4)と下側の第1の
電極(3)との間に複数の水柱(12)が形成され、各水
柱(12)に所定電界強度の電界が形成され、この電界の
電気的刺激により侵入遮断部の内側への生物の侵入が防
止される。
このとき、各水柱(12)の間隔Dは、侵入を遮断するべ
き対象生物の寸法に合わせ、対象生物が水柱(12)に触
れずに通過できないように設定されている。
ところで、第2の電極(4)を基準とし、第2の電極
(4)から第1の電極(3)まで距離をLとしたとき
に、ある水柱(12)の上端から下端までの電位分布は、
第3図に示すようになり、電位の傾斜,即ち電界強度は
一定となつている。ここで、第2の電極(4)の電位を
Vとしている。
一方、両電極(3),(4)の中間の位置即ち第1図中
のX−X′線上における電位分布は第4図に示すように
なり、各水柱(12)の位置で電位はV/2となり、水柱(1
2)以外の位置ではほぼ零となつている。但し、第4図
の横軸は両電極(3),(4)に平行な方向への距離を
示している。
さらに、電源(5)による両電極(3),(4)間の通
電及び通流手段(11)による水の通流を停止すると、両
電極(3),(4)間には何の障害物もなくなるため、
例えば侵入遮断部の内側への侵入が許可されている人
が、支障なく容易にこの侵入遮断部を通過することが可
能となる。
なお、水柱(12)に代え、水を膜状に通流して水膜を形
成してもよい。
つぎに、実施例2について第5図及び第6図を参照して
説明する。
それらの図面において、(13)は建物の侵入遮断部の床
面に形成された凹渠の上面を閉塞した蓋板であり、多数
の透孔(14)が透設されて水が流通し易いようになつて
おり、この蓋板(13)の下側の凹渠内には、第1の電極
として複数個の棒状の下側電極が平行に配設されてい
る。
(15)は第2の電極としての複数個のパイプ状の上側電
極であり、侵入遮断部の天井に各下側電極それぞれの上
方に配設されており、各上側電極(15)の下面に長尺方
向の長孔もしくは列状に多数の透孔が透設されている。
そして、前記した実施例1と同様の通流手段により、各
上側電極(15)の長孔もしくは透孔を介して各上側電極
(15)と各下側電極との間を水が通流され、第6図に示
すように、複数の水膜(16)が形成され、図外の電源に
よる上側電極(15),下側電極への通電により、各水膜
(16)に所定電界強度の電界が形成され、第6図中の電
極(15)に平行な矢印方向に進む生物の侵入が防止され
る。
このとき、各水膜(16)間の間隔は、実施例1と同様、
対象生物が水膜(16)に触れずに通過できないように設
定されている。
また、電源による通電及び通流手段による水の通流を停
止すると、第5図に示すように、上側電極(15)の下側
には何の障害物もなくなり、侵入遮断部の通過が可能に
なる。
なお、水膜(16)に代え、実施例1における水柱(12)
と同様の水柱を数個ずつ形成するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
通流手段により第1,第2の電極間に導電性液体が通流さ
れ、電源により第1,第2の電極に電圧が印加されるた
め、通流する導電性液体部分に所定電界強度の電界を形
成することができ、この電界の電気的刺激により、侵入
遮断部の内側への生物への侵入を防止することができ、
建物や私有地における防犯用として有利である。
一方、両電極間の通電及び導電性液体の通流を停止した
ときに、両電極間には何の障害物もなくなるため、侵入
遮断部を生物が支障なく,容易に通過することが可能と
なり、従来の電気柵のような不都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の侵入防止装置の実施例を示し、第1図
ないし第4図は実施例1を示し、第1図は切断正面図、
第2図は切断側面図、第3図及び第4図はそれぞれ異な
る位置での電位分布図、第5図及び第6図は実施例2の
一部の異なる状態における斜視図である。 (3)……第1の電極、(4)……第2の電極、(5)
……電源、(11)……通流手段、(15)……上側電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】侵入遮断部の下側に水平に配設された棒状
    の第1の電極と、 該第1の電極の上方に水平に前記第1の電極に平行に配
    設されたパイプ状の第2の電極と、 該第2の電極の下面に透設された複数個の透孔と、 該各透孔から前記第1の電極に導電性液体を通流する通
    流手段と、 前記第1の電極及び前記第2の電極に電圧を印加する電
    源と を備えたことを特徴とする侵入防止装置。
JP1196126A 1989-07-27 1989-07-27 侵入防止装置 Expired - Lifetime JPH0782594B2 (ja)

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JPH0359798A JPH0359798A (ja) 1991-03-14
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