JPH078266Y2 - ドアガラスラン - Google Patents
ドアガラスランInfo
- Publication number
- JPH078266Y2 JPH078266Y2 JP1987179021U JP17902187U JPH078266Y2 JP H078266 Y2 JPH078266 Y2 JP H078266Y2 JP 1987179021 U JP1987179021 U JP 1987179021U JP 17902187 U JP17902187 U JP 17902187U JP H078266 Y2 JPH078266 Y2 JP H078266Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- glass run
- door
- main body
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車のドアフレームに沿って嵌着されるドア
ガラスランに関するものである。
ガラスランに関するものである。
[従来技術] 第1図に示すようなドアフレーム2を有するドア1にお
いて、ドアフレーム2には第4図に示すようにドアガラ
スランGが嵌着される。
いて、ドアフレーム2には第4図に示すようにドアガラ
スランGが嵌着される。
ドアガラスランGはゴムまたは合成樹脂よりなり、断面
コ字形のドアフレーム2への嵌着状態において本体部4
は断面コ字形をなし、本体部4の両コーナ部40の外面側
からはフレーム2に係合する保持リップ6が外方へ突出
し、本体部4の開口側の両端からシールリップ5が伸び
ている。そして両シールリップ5でドアガラス3を両面
から挟むようになつている。
コ字形のドアフレーム2への嵌着状態において本体部4
は断面コ字形をなし、本体部4の両コーナ部40の外面側
からはフレーム2に係合する保持リップ6が外方へ突出
し、本体部4の開口側の両端からシールリップ5が伸び
ている。そして両シールリップ5でドアガラス3を両面
から挟むようになつている。
[本考案が解決しようとする問題点] ところで、このドアガラスランGはドアフレーム2内へ
嵌め込まれるが、本来は両コーナ部が直角状となる形状
でドアフレーム2の中央部に保持さるべきところ、傾斜
して一方に片寄つた形状となることがある。即ち、コー
ナ部40は所定の位置で曲がるように薄肉としてあり、か
つ保持リップ6はこれを厚くすると開口側を狭くしたド
アガラスランGのドアフレーム2内への押込み作業性が
悪くなるので厚さに限度があり、このためコーナ部40の
保形性および保持リップ6の支持力が低い。従ってドア
フレーム2への押込み方向のバラツキなどから上記のよ
うな片寄りが生じるのである。
嵌め込まれるが、本来は両コーナ部が直角状となる形状
でドアフレーム2の中央部に保持さるべきところ、傾斜
して一方に片寄つた形状となることがある。即ち、コー
ナ部40は所定の位置で曲がるように薄肉としてあり、か
つ保持リップ6はこれを厚くすると開口側を狭くしたド
アガラスランGのドアフレーム2内への押込み作業性が
悪くなるので厚さに限度があり、このためコーナ部40の
保形性および保持リップ6の支持力が低い。従ってドア
フレーム2への押込み方向のバラツキなどから上記のよ
うな片寄りが生じるのである。
この片寄りが生じると、正規位置の場合よりもシールリ
ップ5のシール力が低下し、またドアガラスランGが抜
けやすくなり、かつドアガラス3がガラスランG内へ進
入して閉じられるときにシールリップ5の突起51がかみ
込まれるおそれがある。
ップ5のシール力が低下し、またドアガラスランGが抜
けやすくなり、かつドアガラス3がガラスランG内へ進
入して閉じられるときにシールリップ5の突起51がかみ
込まれるおそれがある。
そこで本考案は、開口側を狭くしたドアフレームへの組
付け作業性がよく、かつ組付け状態で上記のような片寄
りが生じないドアガラスランを提供することを目的とす
るものである。
付け作業性がよく、かつ組付け状態で上記のような片寄
りが生じないドアガラスランを提供することを目的とす
るものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は第2図に例示するように、断面コ字形をなす本
体部4と、本体部4の開口側両端から伸びるシールリッ
プ5と、本体部4の底壁41の薄肉とした両端が左右の側
壁42に接続する両コーナ部40の外面から突出する保持リ
ップ6を備え、開口側を狭くした断面コ字形のドアフレ
ーム2に嵌め込まれるドアガラスランGにおいて、底壁
41および側壁42のいずれか(図例では底壁41)の内面か
らコーナ部40の内側を横切るように斜めに突出して先端
が他方の壁(図例では側壁42)に当接してコーナ部40の
角度を決めるリップ状のリブ7を形成したことを特徴と
する。
体部4と、本体部4の開口側両端から伸びるシールリッ
プ5と、本体部4の底壁41の薄肉とした両端が左右の側
壁42に接続する両コーナ部40の外面から突出する保持リ
ップ6を備え、開口側を狭くした断面コ字形のドアフレ
ーム2に嵌め込まれるドアガラスランGにおいて、底壁
41および側壁42のいずれか(図例では底壁41)の内面か
らコーナ部40の内側を横切るように斜めに突出して先端
が他方の壁(図例では側壁42)に当接してコーナ部40の
角度を決めるリップ状のリブ7を形成したことを特徴と
する。
[作用効果] ドアガラスランGをドアフレーム2に嵌め込んだときに
両側のリブ7が対向壁に当接してコーナ部40の角度が決
められるから、ドアガラスランGに片寄りや傾斜が生じ
ない。従って所期のシール性が確保される。またドアガ
ラスランGを開口側を狭くしたドアフレーム2へ嵌込む
べく一方のコーナ部40を鋭角状に屈曲させるとき、側壁
42に斜め方向から当接するリブ7の先端は引っかかりな
く側壁42面を摺動するから屈曲可能であり、組付け作業
性は阻害されない。
両側のリブ7が対向壁に当接してコーナ部40の角度が決
められるから、ドアガラスランGに片寄りや傾斜が生じ
ない。従って所期のシール性が確保される。またドアガ
ラスランGを開口側を狭くしたドアフレーム2へ嵌込む
べく一方のコーナ部40を鋭角状に屈曲させるとき、側壁
42に斜め方向から当接するリブ7の先端は引っかかりな
く側壁42面を摺動するから屈曲可能であり、組付け作業
性は阻害されない。
[実施例] 第2図に示す実施例において、ドアガラスランGがゴム
の一体押出成形体で、断面コ字形の本体部4の開口側の
両端からはシールリップ5が内奥へ向け対向方向に伸出
し、底壁41の両端が側壁42に接続する両コーナ部40の外
面からは保持リップ6が突出している。コーナ部40の内
面は肉抜きをして屈曲しやすくしてある。
の一体押出成形体で、断面コ字形の本体部4の開口側の
両端からはシールリップ5が内奥へ向け対向方向に伸出
し、底壁41の両端が側壁42に接続する両コーナ部40の外
面からは保持リップ6が突出している。コーナ部40の内
面は肉抜きをして屈曲しやすくしてある。
またコーナ部40の内側では、底壁41の左右両側からコー
ナ部40の内側を横切るように斜め方向に側壁42に向けて
リブ7が突出せしめてある。このリップ状のリブ7の長
さは、コーナ部40をほぼ直角としたときに先端が側壁42
に当接する長さとしてある。一方、ドアガラスランGを
嵌め込むドアフレーム2は断面コ字形で、開口側が狭く
してある。
ナ部40の内側を横切るように斜め方向に側壁42に向けて
リブ7が突出せしめてある。このリップ状のリブ7の長
さは、コーナ部40をほぼ直角としたときに先端が側壁42
に当接する長さとしてある。一方、ドアガラスランGを
嵌め込むドアフレーム2は断面コ字形で、開口側が狭く
してある。
しかして、このドアガラスランGは、一方のコーナ部40
を鋭角状に屈曲させ全体の幅を狭くしてドアフレーム2
に押込まれるが、このとき側壁42に対して斜め方向から
当接するリブ7の先端は引っかかりなく側壁42面を摺動
するから、リブ7によりコーナ部40の屈曲が阻害される
ことはない。そして押込み後は、鋭角状とした一方のコ
ーナ部40はリブ7の反力にて押し開かれ、最終的に両リ
ブ7が両側壁42に同一の圧接力で当接するようバランス
され、両コーナ部40は直角状となる。従ってたとえ斜め
方向から押込まれても、従来のように、傾斜して片寄つ
た状態のままドアフレーム2に嵌合されるようなことは
ない。
を鋭角状に屈曲させ全体の幅を狭くしてドアフレーム2
に押込まれるが、このとき側壁42に対して斜め方向から
当接するリブ7の先端は引っかかりなく側壁42面を摺動
するから、リブ7によりコーナ部40の屈曲が阻害される
ことはない。そして押込み後は、鋭角状とした一方のコ
ーナ部40はリブ7の反力にて押し開かれ、最終的に両リ
ブ7が両側壁42に同一の圧接力で当接するようバランス
され、両コーナ部40は直角状となる。従ってたとえ斜め
方向から押込まれても、従来のように、傾斜して片寄つ
た状態のままドアフレーム2に嵌合されるようなことは
ない。
そして、両保持リップ6は均等にドアフレーム2と係合
するから片寄つた場合よりも抜けが生じにくく、かつド
アガラス3に対しては両シールリップ5が同一の押付力
で接するからシール性もよい。
するから片寄つた場合よりも抜けが生じにくく、かつド
アガラス3に対しては両シールリップ5が同一の押付力
で接するからシール性もよい。
なお上記実施例ではリブ7を底壁41から突出せしめた
が、第3図に示すように側壁42から突出せしめて先端が
底壁41に当接する構造としても同一の作用効果を奏す
る。
が、第3図に示すように側壁42から突出せしめて先端が
底壁41に当接する構造としても同一の作用効果を奏す
る。
なお、また上記実施例では、両シールリップが本体部の
斜め内奥方向へ伸びたものを示したが、一方のシールリ
ップは上記と同様に斜め内奥方向へ伸び、他方のシール
リップは本体部の外方向にドアガラスに向け斜めに伸び
るものでもよく、また両シールリップがともに外方向斜
めに伸びるものでもよい。
斜め内奥方向へ伸びたものを示したが、一方のシールリ
ップは上記と同様に斜め内奥方向へ伸び、他方のシール
リップは本体部の外方向にドアガラスに向け斜めに伸び
るものでもよく、また両シールリップがともに外方向斜
めに伸びるものでもよい。
第1図は本考案のドアガラスランが適用される自動車ド
アの正面図、第2図は本考案の実施例を示すもので第1
図のII−II線に沿う位置での断面図、第3図は本考案の
他の実施例の要部断面図、第4図は従来のドアガラスラ
ンの断面図である。 1……ドア 2……ドアフレーム 3……ドアガラス G……ドアガラスラン 4……本体部 40……コーナ部 41……底壁 42……側壁 5……シールリップ 6……保持リップ 7……リブ
アの正面図、第2図は本考案の実施例を示すもので第1
図のII−II線に沿う位置での断面図、第3図は本考案の
他の実施例の要部断面図、第4図は従来のドアガラスラ
ンの断面図である。 1……ドア 2……ドアフレーム 3……ドアガラス G……ドアガラスラン 4……本体部 40……コーナ部 41……底壁 42……側壁 5……シールリップ 6……保持リップ 7……リブ
Claims (1)
- 【請求項1】断面コ字形で開口側を狭くした自動車ドア
のドアフレームに沿って嵌着されるドアガラスランであ
って、断面コ字形の本体部と、本体部の開口側両端から
伸びてドアガラスの内面および外面に接触するシールリ
ップと、本体部の底壁の両端が側壁に接続する薄肉とし
た両コーナ部の外面からそれぞれ外方へ突出してドアフ
レームに係合する保持リップを備えたドアガラスランに
おいて、両コーナ部の内面に、底壁および側壁のいずれ
かから上記コーナ部の内側を横切るように斜め方向に突
出し、先端が他方の壁に当接してコーナ部の角度を決め
るリップ状のリブをそれぞれ形成したことを特徴とする
ドアガラスラン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179021U JPH078266Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ドアガラスラン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179021U JPH078266Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ドアガラスラン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0182918U JPH0182918U (ja) | 1989-06-02 |
| JPH078266Y2 true JPH078266Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31470611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179021U Expired - Lifetime JPH078266Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ドアガラスラン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078266Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010052461A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | ガラスランの取付構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011565A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | ガラスラン |
| JP2011011564A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | ガラスラン |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5673919U (ja) * | 1979-11-13 | 1981-06-17 | ||
| JPS60174320A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
| JPS60164580U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-01 | 盟和産業株式会社 | グラスラン |
| JPS619332U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-20 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車用動力取出構造 |
| JPH0249133Y2 (ja) * | 1984-09-21 | 1990-12-25 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP1987179021U patent/JPH078266Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010052461A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | ガラスランの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0182918U (ja) | 1989-06-02 |
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