JPH0782809A - 吸音筒 - Google Patents

吸音筒

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JPH0782809A
JPH0782809A JP5229149A JP22914993A JPH0782809A JP H0782809 A JPH0782809 A JP H0782809A JP 5229149 A JP5229149 A JP 5229149A JP 22914993 A JP22914993 A JP 22914993A JP H0782809 A JPH0782809 A JP H0782809A
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JP
Japan
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sound absorbing
absorbing cylinder
bolt
support rail
support
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Application number
JP5229149A
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English (en)
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JP3231156B2 (ja
Inventor
Fumio Inoue
二三男 井上
Takahiro Nose
高広 野瀬
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付施工性のよい吸音筒を提供する。 【構成】 金属繊維からなる吸音筒本体1の内面に支持
板2、外面に支持レール材3をそれぞれ長さ方向に対応
して設け、支持板2と支持レール材3により吸音筒本体
1を内外から挟着する。支持レール材3の長さ方向に沿
うレール溝31にボルト4の頭部41を摺動自在に挿入
し、施工時に、取付下地材7の取付孔に合わせてボルト
4をレール溝31に沿って摺動して位置合わせする。上
記ボルト4により支持レール材3を取付下地材7に取付
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高架道路や高架鉄道の下
面桁、堀割や半地下道路側壁、トンネル内面、工場建物
内面等に取付けられる吸音筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吸音筒として、例えば特
開平4−174109号公報に記載される如く、金属繊
維マットの両面を多孔板又はメッシュで挟んで圧縮成形
した吸音板を円筒形に成形し、その内表面に支持用中柱
を軸方向に貫通させて固定し、支持用中柱の両端部付近
の内側にナットを溶接し、このナットを利用して高架道
路の下面やトンネル内面等に取付けた取付下地材に取付
けられるようになされたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の吸音筒は、高架道路の下面やトンネル内面等に取
付けた取付下地材に取付けるために、支持用中柱にナッ
トを溶接しているので、ナットの溶接時に飛散した金属
粒を取除いたり、ナットに対応する吸音筒側の取付孔と
取付下地材に設けた取付孔との位置合わせに多くの手間
がかかり、施工性が悪く、施工コストも高くつく問題点
がある。又、ナットの溶接作業が必要であると共に、上
記取付孔の位置がうまく合わない時の製品ロスや時間的
ロスが発生しやすく、これらも施工コスト高の一因とな
っている。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解消した吸
音筒を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は吸音筒本体にレール溝を有する支持レール
材を固定し、レール溝に沿ってボルトを摺動自在に取付
けて施工時のボルトの位置調整を容易にしたものであ
る。
【0006】すなわち、本発明吸音筒は、金属繊維から
なる吸音筒本体の内面に支持板、外面に支持レール材が
それぞれ長さ方向に対応して設けられ、支持板と支持レ
ール材が吸音筒本体を内外面から挟着するようにして接
合され、支持レール材は少なくとも支持板と反対側に長
さ方向に沿って蟻溝状のレール溝を有し、このレール溝
にボルトの頭部が摺動自在に挿入され、上記ボルトを介
して支持レール材が取付下地材に取付けられるようにな
されたものである。
【0007】
【作用】施工時に、支持レール材のレール溝に沿ってボ
ルトを摺動させることにより、ボルトと取付下地材の取
付孔との位置合わせが容易にでき、施工性がよい。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明について説
明する。図面において、1は吸音筒本体であって、アル
ミニウム等の金属繊維からなる吸音板11が円筒形や角
筒形等の適宜形状の筒形状に成形されている。上記吸音
板11は金属繊維のみから形成されていてもよいし、片
面もしくは両面に金属材等が設けられて補強されていて
もよい。
【0009】又、吸音筒本体1内は例えば図1の如く単
に中空であってもよいし、グラスウール等の吸音材が充
填されていてもよいし、あるいは図3の如く遮音板6が
挿入されていてもよい。なお、吸音筒本体1の長さ方向
の両端部には蓋体12が被せられている。
【0010】上記吸音筒本体1の内面に支持板2、外面
に支持レール材3がそれぞれ長さ方向に対応して設けら
れている。具体的には図2の如く、筒形状に成形された
吸音板11の突合わせ状端部に沿って支持板2と支持レ
ール材3が設けられ、吸音筒本体1の内外面から上記突
合わせ状端部を挟着する如く支持板2と支持レール材3
がボルト等により接合されている。
【0011】支持板2は金属等から作製され、一般に吸
音筒本体1の周面に沿うように湾曲された長尺板状とな
されている。図3の如く吸音筒本体1の内部に遮音板6
が設けられる場合は、支持板2に一対の相対する保持片
21が設けられ、保持片21間に遮音板6の端部取付部
61が保持されるようになされている。
【0012】支持レール材3は金属等から作製されてい
る。この支持レール材3は、図2の如く、長さ方向に沿
って2つの蟻溝状のレール溝31,32が背中合わせに
設けられ、支持板2と対応する側のレール溝32の両開
口縁がそれぞれ吸音筒本体1の周面に沿うように外方に
延出されて挟着板部33が設けられている。
【0013】上記支持レール材3は挟着板部33が吸音
筒本体1の外面に当接され、支持レール材3の両端部付
近のレール溝32内にボルト5の頭部51が摺動自在に
挿入され、このボルト5により支持レール材3が支持板
2と接合されている。又、挟着板部33は長さ方向に沿
って適宜複数箇所が支持板2とリベット止めされること
により支持板2と接合されている。
【0014】支持レール材3と支持板2との接合に関し
て、上記の如く支持レール材3に設けたレール溝32に
沿ってボルト5が摺動自在となされていると、ボルト5
と支持板2の取付孔との位置合わせが容易にでき好まし
いが、接合方法は必ずしもこれに限定されず適宜他の方
法が採用されてもよい。
【0015】又、支持レール材3を高架道路やトンネル
等の構造物8に取付下地材7を介して取付けるために、
図2の如く、支持レール材3の支持板2と反対側のレー
ル溝31内にボルト4がその頭部41を摺動自在に挿入
させて設けられている。このボルト4は取付下地材7の
取付孔に合わせてレール溝31に沿って摺動され、この
ボルト4により支持レール材3と取付下地材7とが容易
に取付けられるようになされている。
【0016】本発明吸音筒は、例えば図4の如く、適宜
間隔をおいて複数並列されると共に、高架道路をなす構
造物8の下面の取付下地材7にそれぞれ支持レール材3
が取付けられることにより吸音装置が形成されるように
なされている。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明吸音筒は、吸
音筒本体の外面に設けた支持レール材のレール溝にボル
トの頭部が摺動自在に挿入され、このボルトを介して支
持レール材が取付下地材に取付けられるようになされて
いるので、施工時に、取付下地材の取付孔に合わせてボ
ルトをレール溝に沿って摺動して位置合わせが容易にで
き、施工性を向上させることができる。しかも、従来の
如くナットの溶接作業を必要とせず、施工時の取付位置
合わせによる製品ロスや時間的ロスがなく、施工コスト
も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明吸音筒の一実施例を示す一部切欠斜視図
である。
【図2】図1の吸音筒の取付下地材との取付状態を示す
一部切欠断面図である。
【図3】本発明吸音筒の他の実施例を示す一部切欠斜視
図である。
【図4】本発明吸音筒を使用した吸音装置の例を示す一
部切欠側面図である。
【符号の説明】
1 吸音筒本体 2 支持板 3 支持レール材 31,32 レール溝 33 挟着板部 4,5 ボルト 41,51 頭部 7 取付下地材 8 構造物
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E01F 8/02 G10K 11/16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属繊維からなる吸音筒本体の内面に支
    持板、外面に支持レール材がそれぞれ長さ方向に対応し
    て設けられ、支持板と支持レール材が吸音筒本体を内外
    面から挟着するようにして接合され、支持レール材は少
    なくとも支持板と反対側に長さ方向に沿って蟻溝状のレ
    ール溝を有し、このレール溝にボルトの頭部が摺動自在
    に挿入され、上記ボルトを介して支持レール材が取付下
    地材に取付けられるようになされた吸音筒。
JP22914993A 1993-09-14 1993-09-14 吸音筒 Expired - Fee Related JP3231156B2 (ja)

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JPH0782809A true JPH0782809A (ja) 1995-03-28
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013413A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Nippon Steel Metal Prod Co Ltd 高架道路等の桁下裏面の吸音パネルおよびその取付構造
JP2009155810A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Daifuku Co Ltd 埋設レール装置
CN113638642A (zh) * 2021-09-22 2021-11-12 国网湖南省电力有限公司 一种直立声屏障及其顶部结构

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