JPH0782872A - 防音床材 - Google Patents
防音床材Info
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- JPH0782872A JPH0782872A JP22909493A JP22909493A JPH0782872A JP H0782872 A JPH0782872 A JP H0782872A JP 22909493 A JP22909493 A JP 22909493A JP 22909493 A JP22909493 A JP 22909493A JP H0782872 A JPH0782872 A JP H0782872A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】軽量及び重量衝撃音の遮断性を向上させること
ができるとともに、施工性が良く、歩行感の悪化がない
防音床材を提供する。 【構成】ハニカム材1の両開口面にベニヤ板2貼着する
とともに、ハニカム材1の一部にアスファルトを被着し
て防音パネルBとした。この構成により、ベニヤ板2が
接着されるハニカム材1の開口面にアスファルトを被着
しないようにすれば、両者が強固に接着して剛性が高ま
り、重量衝撃音すなわち低周波数域の衝撃音の吸収効果
が高められる。防音パネルBを床梁上の根太間に配置す
る場合に、その厚さが増しても重くなることなく剛性が
高まり、重量衝撃音の吸収効果が高められる。又、アス
ファルトの制振作用によって軽量衝撃音すなわち中高周
波数域の振動音が減衰される。
ができるとともに、施工性が良く、歩行感の悪化がない
防音床材を提供する。 【構成】ハニカム材1の両開口面にベニヤ板2貼着する
とともに、ハニカム材1の一部にアスファルトを被着し
て防音パネルBとした。この構成により、ベニヤ板2が
接着されるハニカム材1の開口面にアスファルトを被着
しないようにすれば、両者が強固に接着して剛性が高ま
り、重量衝撃音すなわち低周波数域の衝撃音の吸収効果
が高められる。防音パネルBを床梁上の根太間に配置す
る場合に、その厚さが増しても重くなることなく剛性が
高まり、重量衝撃音の吸収効果が高められる。又、アス
ファルトの制振作用によって軽量衝撃音すなわち中高周
波数域の振動音が減衰される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防音床材に係り、詳しく
は、木造軸組住宅における重量及び軽量衝撃音の遮断性
能に優れた防音床材に関するものである。
は、木造軸組住宅における重量及び軽量衝撃音の遮断性
能に優れた防音床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造軸組住宅において上階で椅子を引き
ずったり、スプーンの落下等による軽量衝撃音は、畳あ
るいはカーペット等が敷設されている場合にはあまり問
題とはならないが、近年、ダニが生息せず健康的であ
る、清掃し易い等の理由から増加しつつあるフローリン
グ(木質床材)では問題となる。すなわち、家族のみが
住む戸建住宅であっても、生活する時間が複雑に入り交
じり、各種の音響機器が必需品となってきた現在、床衝
撃音は改善されなければならない課題となってきてい
る。この床衝撃音は子供が飛び跳ねるような場合に発生
する重量衝撃音と、スプーン等の固い物体が落下したと
きや、椅子を引いたりする際に発生する音である軽量衝
撃音に分けられる。従って、床衝撃音はその重量及び軽
量衝撃音の改善が必要となる。
ずったり、スプーンの落下等による軽量衝撃音は、畳あ
るいはカーペット等が敷設されている場合にはあまり問
題とはならないが、近年、ダニが生息せず健康的であ
る、清掃し易い等の理由から増加しつつあるフローリン
グ(木質床材)では問題となる。すなわち、家族のみが
住む戸建住宅であっても、生活する時間が複雑に入り交
じり、各種の音響機器が必需品となってきた現在、床衝
撃音は改善されなければならない課題となってきてい
る。この床衝撃音は子供が飛び跳ねるような場合に発生
する重量衝撃音と、スプーン等の固い物体が落下したと
きや、椅子を引いたりする際に発生する音である軽量衝
撃音に分けられる。従って、床衝撃音はその重量及び軽
量衝撃音の改善が必要となる。
【0003】従来、木造軸組住宅においてフローリング
は床梁上に設けられた根太上に下地材を介して敷設され
ている。そして、このような床構造において床衝撃音を
改善する方法としては、フローリングと下地材との間
に、加硫ゴムあるいはアスファルト系制振材等からなる
防振マットを敷設する方法や、2枚の下地材の間に制振
シートを挟み込んだサンドイッチ構造体のものが提案さ
れている。サンドイッチ構造体としては、ハニカム表面
全体に粘弾性材料を被着したハニカムを心材に用いた防
音材も提案されている。又、前記防振マットを敷設し、
根太間の空間にグラスウールを配設したものも提案され
ている。又、フローリングの裏面に緩衝材を設けたも
の、更に制振材を複合化した防音木質床材が提案されて
いる。
は床梁上に設けられた根太上に下地材を介して敷設され
ている。そして、このような床構造において床衝撃音を
改善する方法としては、フローリングと下地材との間
に、加硫ゴムあるいはアスファルト系制振材等からなる
防振マットを敷設する方法や、2枚の下地材の間に制振
シートを挟み込んだサンドイッチ構造体のものが提案さ
れている。サンドイッチ構造体としては、ハニカム表面
全体に粘弾性材料を被着したハニカムを心材に用いた防
音材も提案されている。又、前記防振マットを敷設し、
根太間の空間にグラスウールを配設したものも提案され
ている。又、フローリングの裏面に緩衝材を設けたも
の、更に制振材を複合化した防音木質床材が提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した加
硫ゴムあるいはアスファルト系制振材等からなる防音床
材、制振シートのサンドイッチ構造体からなる防音床材
では重量及び軽量衝撃音の遮断性が不十分であるという
問題がある。
硫ゴムあるいはアスファルト系制振材等からなる防音床
材、制振シートのサンドイッチ構造体からなる防音床材
では重量及び軽量衝撃音の遮断性が不十分であるという
問題がある。
【0005】すなわち、上記防振マット、サンドイッチ
構造体は制振作用により振動伝幡による中高周波数域の
軽量衝撃音を減衰する効果はあるものの、素材自体ある
程度の厚さがないとそれらの効果を十分に発揮できな
い。ところが、素材を厚くすると防音床材全体の厚さが
増して、かなりの重さになり施工性が悪化するという問
題点がある。このため、現状では軽量衝撃音の遮断性能
として、一般的な木造軸組住宅でL−65をクリアーで
きない。
構造体は制振作用により振動伝幡による中高周波数域の
軽量衝撃音を減衰する効果はあるものの、素材自体ある
程度の厚さがないとそれらの効果を十分に発揮できな
い。ところが、素材を厚くすると防音床材全体の厚さが
増して、かなりの重さになり施工性が悪化するという問
題点がある。このため、現状では軽量衝撃音の遮断性能
として、一般的な木造軸組住宅でL−65をクリアーで
きない。
【0006】又、ハニカム表面全体に粘弾性材料を被着
したハニカムを心材に用いたサンドイッチ構造体では、
粘弾性材料が全面にあるため防音材の重量の増加、コス
トの増加が問題となる。又、防振マットを敷設し、根太
間の空間にグラスウールを配設した防音床材において
は、アスファルトの制振作用及びグラスウールの吸音作
用により軽量衝撃音の遮断性能が向上するものの、作業
が複雑となり施工性が悪くなるという問題がある。又、
防音木質床材では緩衝材を用いるため、歩行感が悪化す
るという問題がある。
したハニカムを心材に用いたサンドイッチ構造体では、
粘弾性材料が全面にあるため防音材の重量の増加、コス
トの増加が問題となる。又、防振マットを敷設し、根太
間の空間にグラスウールを配設した防音床材において
は、アスファルトの制振作用及びグラスウールの吸音作
用により軽量衝撃音の遮断性能が向上するものの、作業
が複雑となり施工性が悪くなるという問題がある。又、
防音木質床材では緩衝材を用いるため、歩行感が悪化す
るという問題がある。
【0007】又、上記した素材では軽量衝撃音の遮断効
果はあるが、低周波数域の重量衝撃音の遮断性を向上さ
せることは困難である。この重量衝撃音の遮断性を向上
させる方法としては、衝撃に耐えうるような剛性を有し
た構造とすることが公知となっているが、居住空間を狭
くする等の問題を考慮したり、施工性を考慮した場合、
下地材をむやみに厚くして、重くすることはできない。
このため、現状では一般的な木造軸組住宅で重量衝撃音
の遮断性能として、L−65をクリアーできない。
果はあるが、低周波数域の重量衝撃音の遮断性を向上さ
せることは困難である。この重量衝撃音の遮断性を向上
させる方法としては、衝撃に耐えうるような剛性を有し
た構造とすることが公知となっているが、居住空間を狭
くする等の問題を考慮したり、施工性を考慮した場合、
下地材をむやみに厚くして、重くすることはできない。
このため、現状では一般的な木造軸組住宅で重量衝撃音
の遮断性能として、L−65をクリアーできない。
【0008】そこで、上記した各防音床材を根太間に配
置して床材の剛性を高めるということも考えられるが、
床材の厚みを根太と同じ厚みにするとかなりの重さにな
り、施工性が悪くなるという問題がある。前記ハニカム
表面全体に粘弾性材料を被着したハニカムを心材に用い
たサンドイッチ構造体では、ハニカムと面材の接着面に
粘弾性材料が介在するため、サンドイッチ構造体の剛性
が十分でないという問題がある。
置して床材の剛性を高めるということも考えられるが、
床材の厚みを根太と同じ厚みにするとかなりの重さにな
り、施工性が悪くなるという問題がある。前記ハニカム
表面全体に粘弾性材料を被着したハニカムを心材に用い
たサンドイッチ構造体では、ハニカムと面材の接着面に
粘弾性材料が介在するため、サンドイッチ構造体の剛性
が十分でないという問題がある。
【0009】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであってその目的は、軽量及び重量衝撃音の
遮断性を向上させることができるとともに、施工性が良
く、歩行感の悪化がない防音床材を提供することにあ
る。
されたものであってその目的は、軽量及び重量衝撃音の
遮断性を向上させることができるとともに、施工性が良
く、歩行感の悪化がない防音床材を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、ハニカム材の少なくとも一方の開口面側に
板材を貼着するとともに、ハニカム材の一部に粘弾性材
料を被着した。
め本発明は、ハニカム材の少なくとも一方の開口面側に
板材を貼着するとともに、ハニカム材の一部に粘弾性材
料を被着した。
【0011】この場合、ハニカム材は紙またはアルミニ
ウムから選択される少なくとも1種の材質とすることが
よい。又、ハニカム材は複数層から構成されていてもよ
い。板材を木質材としたり、木質層とアスファルト層と
の積層構造としてもよい。又、板材をハニカム材の両開
口面にそれぞれ貼着してもよい。さらに、板材はハニカ
ム材を囲う枠体を備えていたり、板材の一部又は全部が
アルミニウム板であってもよい。粘弾性材料はアスファ
ルトであってもよい。
ウムから選択される少なくとも1種の材質とすることが
よい。又、ハニカム材は複数層から構成されていてもよ
い。板材を木質材としたり、木質層とアスファルト層と
の積層構造としてもよい。又、板材をハニカム材の両開
口面にそれぞれ貼着してもよい。さらに、板材はハニカ
ム材を囲う枠体を備えていたり、板材の一部又は全部が
アルミニウム板であってもよい。粘弾性材料はアスファ
ルトであってもよい。
【0012】
【作用】本発明の構成によると、ハニカム材の少なくと
も一方の開口面側に板材を貼着するとともに、ハニカム
材の一部に粘弾性材料を被着したことにより、床梁上の
根太間に配置する場合に厚さが増しても重くなることな
く剛性が得られて、重量衝撃音すなわち低周波域の振動
音が吸収される。又、粘弾性材料の制振作用によって軽
量衝撃音すなわち中高周波数域の振動音が減衰される。
この制振作用による軽量衝撃音の減衰効果は、ハニカム
材が厚くなる程粘弾性材料の被着量が増加して高められ
る。又、防音床材を根太間に配置する際の施工性が良く
なる。
も一方の開口面側に板材を貼着するとともに、ハニカム
材の一部に粘弾性材料を被着したことにより、床梁上の
根太間に配置する場合に厚さが増しても重くなることな
く剛性が得られて、重量衝撃音すなわち低周波域の振動
音が吸収される。又、粘弾性材料の制振作用によって軽
量衝撃音すなわち中高周波数域の振動音が減衰される。
この制振作用による軽量衝撃音の減衰効果は、ハニカム
材が厚くなる程粘弾性材料の被着量が増加して高められ
る。又、防音床材を根太間に配置する際の施工性が良く
なる。
【0013】又、ハニカム材の一部に粘弾性材料を被着
して、板材が接着されるハニカム材の開口面に粘弾性材
料を被着しないようにすれば、その粘弾性材料がハニカ
ム材の全体に被着された場合と比較して、ハニカム材と
板材とが強固に接着される。このような接着によりハニ
カム材と板材との一体化が進み防音床材全体としての剛
性が高まり、重量衝撃音の吸収効果が高められる。
して、板材が接着されるハニカム材の開口面に粘弾性材
料を被着しないようにすれば、その粘弾性材料がハニカ
ム材の全体に被着された場合と比較して、ハニカム材と
板材とが強固に接着される。このような接着によりハニ
カム材と板材との一体化が進み防音床材全体としての剛
性が高まり、重量衝撃音の吸収効果が高められる。
【0014】又、ハニカム材を複数層から構成したこと
により、板材のない状態で平面上のある方向にのみ撓み
易くなっているようなハニカム材に適用して、そのハニ
カム材を撓み方向に別のハニカム材の剛性を有する方向
とを一致させて複数積層することにより、より剛性が高
められる。
により、板材のない状態で平面上のある方向にのみ撓み
易くなっているようなハニカム材に適用して、そのハニ
カム材を撓み方向に別のハニカム材の剛性を有する方向
とを一致させて複数積層することにより、より剛性が高
められる。
【0015】更に、前記板材をハニカム材の両開口面に
それぞれ貼着したり、ハニカム材を覆う枠体を備えた構
成としたり、さらには板材にアルミニウム板を備えた構
成としたことにより、剛性がより高められて上記重量衝
撃音の吸収が促進される。又、板材を木質層とアスファ
ルト層との積層構造としたことにより、粘弾性材料と同
じ制振作用により軽量衝撃音の減衰効果が高められる。
それぞれ貼着したり、ハニカム材を覆う枠体を備えた構
成としたり、さらには板材にアルミニウム板を備えた構
成としたことにより、剛性がより高められて上記重量衝
撃音の吸収が促進される。又、板材を木質層とアスファ
ルト層との積層構造としたことにより、粘弾性材料と同
じ制振作用により軽量衝撃音の減衰効果が高められる。
【0016】本発明においてハニカム材は紙またはアル
ミニウムから選択される少なくとも1種の材質であるこ
とが、重量衝撃音の遮断性、加工性、コスト等の面から
好適である。なお、ハニカム材の材質は上記の他に紙以
外の繊維類やベニヤ板等の木質材であっても良い。さら
に、ハニカム材の厚み、ハニカム材のセルの形状、セル
の大きさは所望する性能により適宜選択することができ
るが、厚みは200mm以下、好ましくは50mm〜1
00mmが適当である。ハニカム材の構造としては六角
ハニカムや波型ハニカム等がある。
ミニウムから選択される少なくとも1種の材質であるこ
とが、重量衝撃音の遮断性、加工性、コスト等の面から
好適である。なお、ハニカム材の材質は上記の他に紙以
外の繊維類やベニヤ板等の木質材であっても良い。さら
に、ハニカム材の厚み、ハニカム材のセルの形状、セル
の大きさは所望する性能により適宜選択することができ
るが、厚みは200mm以下、好ましくは50mm〜1
00mmが適当である。ハニカム材の構造としては六角
ハニカムや波型ハニカム等がある。
【0017】板材としてはベニヤ板等の木質材であるこ
とが、加工性、コストの面から好適である。なお、板材
の材質は上記の他にアルミニウム板、合成樹脂、不織布
等をシート状にしたものを使用したりすることもでき
る。なお、板材の厚みについては防音性能の面から3m
m〜20mmのものが好ましい。又、板材の一部又は全
部をアルミニウム板としたり、板材をベニヤ板とアスフ
ァルト層との積層構造としてもよく、この場合アルミニ
ウム板の厚みは1mm程度で、ベニヤ板、アスファルト
層の厚みは3mm〜20mmであることが好ましい。
とが、加工性、コストの面から好適である。なお、板材
の材質は上記の他にアルミニウム板、合成樹脂、不織布
等をシート状にしたものを使用したりすることもでき
る。なお、板材の厚みについては防音性能の面から3m
m〜20mmのものが好ましい。又、板材の一部又は全
部をアルミニウム板としたり、板材をベニヤ板とアスフ
ァルト層との積層構造としてもよく、この場合アルミニ
ウム板の厚みは1mm程度で、ベニヤ板、アスファルト
層の厚みは3mm〜20mmであることが好ましい。
【0018】粘弾性材料としては例えば、アスファルト
系高分子材料、EVA系高分子材料、ポリウレタン系高
分子材料等がある。それらの中でも、制振性に優れ安価
であるという理由から、特にアスファルト系、EVA系
高分子材料を選択することが望ましい。
系高分子材料、EVA系高分子材料、ポリウレタン系高
分子材料等がある。それらの中でも、制振性に優れ安価
であるという理由から、特にアスファルト系、EVA系
高分子材料を選択することが望ましい。
【0019】
(実施例1)以下、本発明を防音床パネルに具体化した
実施例1を図面に基づいて説明する。
実施例1を図面に基づいて説明する。
【0020】図1は実施例1における防音床パネルの一
部切欠き斜視図であり、図2は防音床パネルの一部断面
図である。図1,図2に示すように、防音床パネルBは
紙製のハニカム材1の両開口面に板材としてのベニヤ板
2が貼着され、ハニカム材1にアスファルト(図2に便
宜上厚くして図示)3が被着されている。そして、防音
床パネルBは木造軸組住宅(図示せず)を構成する床梁
4上に設けられた根太5間に配置され、防音床パネルB
及び根太5上にフローリング(表面木材)6が敷設され
ている。
部切欠き斜視図であり、図2は防音床パネルの一部断面
図である。図1,図2に示すように、防音床パネルBは
紙製のハニカム材1の両開口面に板材としてのベニヤ板
2が貼着され、ハニカム材1にアスファルト(図2に便
宜上厚くして図示)3が被着されている。そして、防音
床パネルBは木造軸組住宅(図示せず)を構成する床梁
4上に設けられた根太5間に配置され、防音床パネルB
及び根太5上にフローリング(表面木材)6が敷設され
ている。
【0021】前記防音床パネルBの製造方法を簡単に説
明すると、1辺が12mmの六角形で高さが49mmの
セル1aを有する紙製のハニカム材1を形成し、同ハニ
カム材1を軟化して粘性流体となったアスファルトに所
定時間浸漬する。次に、ハニカム材1に被着されたアス
ファルト3が固化した後、ハニカム材1の両開口面に厚
さ5.5mmのベニヤ板2を酢酸ビニル系接着剤でそれ
ぞれ接着して厚さ60mmの防音床パネルBを得る。こ
のとき、防音床パネルBの重量はパネル寸法が幅410
mm,長さ1820mmで9Kg/m2 であった。
明すると、1辺が12mmの六角形で高さが49mmの
セル1aを有する紙製のハニカム材1を形成し、同ハニ
カム材1を軟化して粘性流体となったアスファルトに所
定時間浸漬する。次に、ハニカム材1に被着されたアス
ファルト3が固化した後、ハニカム材1の両開口面に厚
さ5.5mmのベニヤ板2を酢酸ビニル系接着剤でそれ
ぞれ接着して厚さ60mmの防音床パネルBを得る。こ
のとき、防音床パネルBの重量はパネル寸法が幅410
mm,長さ1820mmで9Kg/m2 であった。
【0022】上記のようにして製造された防音床パネル
Bを木造軸組住宅の床梁4上に設け、防音床パネルBと
ほぼ同じ厚みを有する根太5間に配設し、防音床パネル
B及び根太5上に厚さ12mmのフローリング6を接着
剤を用いて接着した。この状態でフローリング6の5箇
所のポイントについてJIS−A−1418の方法で重
量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定結果を表1に
示す。表1に示すように重量及び軽量衝撃音のいずれも
L−65をクリアーした値となった。
Bを木造軸組住宅の床梁4上に設け、防音床パネルBと
ほぼ同じ厚みを有する根太5間に配設し、防音床パネル
B及び根太5上に厚さ12mmのフローリング6を接着
剤を用いて接着した。この状態でフローリング6の5箇
所のポイントについてJIS−A−1418の方法で重
量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定結果を表1に
示す。表1に示すように重量及び軽量衝撃音のいずれも
L−65をクリアーした値となった。
【0023】(実施例2)次に、実施例2について説明
する。この実施例では図3,図4に示すように、両ベニ
ヤ板2間にハニカム材1を囲う枠体7が介在されている
点が前記実施例1と異なる。この枠体7は実施例1の根
太5に相当するものである。このとき、防音床パネルB
の厚さは60mmで、重量は幅910mm,長さ182
0mmで21Kg/m2 であった。
する。この実施例では図3,図4に示すように、両ベニ
ヤ板2間にハニカム材1を囲う枠体7が介在されている
点が前記実施例1と異なる。この枠体7は実施例1の根
太5に相当するものである。このとき、防音床パネルB
の厚さは60mmで、重量は幅910mm,長さ182
0mmで21Kg/m2 であった。
【0024】上記のように構成された防音床パネルB
は、木造軸組住宅の根太5が設けられていない床梁4上
に、木ネジ(図示しない)で固定される。この状態で前
記実施例1と同様にフローリング6の5箇所にポイント
について、重量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定
結果を表1に示す。表1に示すように、重量及び軽量衝
撃音のいずれもL−65よりも良好な値となった。
は、木造軸組住宅の根太5が設けられていない床梁4上
に、木ネジ(図示しない)で固定される。この状態で前
記実施例1と同様にフローリング6の5箇所にポイント
について、重量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定
結果を表1に示す。表1に示すように、重量及び軽量衝
撃音のいずれもL−65よりも良好な値となった。
【0025】(実施例3)次に、実施例3について説明
する。この実施例では図5に示すように、ハニカム材1
はそれぞれの厚さが28.5mmの上層ハニカム材1b
と下層ハニカム材1cとからなる二層構造となってお
り、ベニヤ板2は上層ハニカム材1bの片面にのみ貼着
されている。この上層及び下層ハニカム材1b,1cは
ベニヤ板2が貼着されていない状態では、平面上の一方
向には撓み易く、その撓み方向と直交する方向には最大
の剛性を有した構造となっている。そして、ハニカム材
1は下層ハニカム材1cの撓み方向Xに上層ハニカム材
1bの剛性方向Yを一致させた状態で、接着剤を介して
積層されている。従って、上記のように構成されたハニ
カム材1は、上層及び下層ハニカム材1b,1cの撓み
方向が撓みにくくなり、全体の剛性をより高めることが
できる。このとき、防音床パネルBの厚さは60mm
で、重量は実施例1と同様のパネル寸法で7kg/m2
であった。
する。この実施例では図5に示すように、ハニカム材1
はそれぞれの厚さが28.5mmの上層ハニカム材1b
と下層ハニカム材1cとからなる二層構造となってお
り、ベニヤ板2は上層ハニカム材1bの片面にのみ貼着
されている。この上層及び下層ハニカム材1b,1cは
ベニヤ板2が貼着されていない状態では、平面上の一方
向には撓み易く、その撓み方向と直交する方向には最大
の剛性を有した構造となっている。そして、ハニカム材
1は下層ハニカム材1cの撓み方向Xに上層ハニカム材
1bの剛性方向Yを一致させた状態で、接着剤を介して
積層されている。従って、上記のように構成されたハニ
カム材1は、上層及び下層ハニカム材1b,1cの撓み
方向が撓みにくくなり、全体の剛性をより高めることが
できる。このとき、防音床パネルBの厚さは60mm
で、重量は実施例1と同様のパネル寸法で7kg/m2
であった。
【0026】そして、上記ハニカム材1を用いた防音床
パネルBを下層ハニカム材1cが床梁上に位置するよう
に実施例1と同様に配置してフローリングの5箇所にポ
イントについて、重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量及
び軽量衝撃音のいずれもL−65をクリアーした値とな
った。
パネルBを下層ハニカム材1cが床梁上に位置するよう
に実施例1と同様に配置してフローリングの5箇所にポ
イントについて、重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量及
び軽量衝撃音のいずれもL−65をクリアーした値とな
った。
【0027】(実施例4)次に、実施例4について説明
する。この実施例ではハニカム材1がアルミニウム製で
あり、図6に示すように、ハニカム材1の両開口面近傍
を除く厚さ方向にアスファルト3が被着されている。そ
して、ハニカム材1の両開口面に厚さ1mmのアルミニ
ウム板8がそれぞれ貼着されている。このとき、ハニカ
ム材1の各アルミニウム板8との接着部分にはアスファ
ルト3が被着されていないので、両者は強固に接着され
ている。このとき、防音床パネルBの厚さは60mm
で、重量は実施例1と同様のパネル寸法で10kg/m
2 であった。
する。この実施例ではハニカム材1がアルミニウム製で
あり、図6に示すように、ハニカム材1の両開口面近傍
を除く厚さ方向にアスファルト3が被着されている。そ
して、ハニカム材1の両開口面に厚さ1mmのアルミニ
ウム板8がそれぞれ貼着されている。このとき、ハニカ
ム材1の各アルミニウム板8との接着部分にはアスファ
ルト3が被着されていないので、両者は強固に接着され
ている。このとき、防音床パネルBの厚さは60mm
で、重量は実施例1と同様のパネル寸法で10kg/m
2 であった。
【0028】上記のように構成された防音床パネルBを
使用して前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定
した。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量
及び軽量衝撃音のいずれもL−65よりも良好な値とな
った。
使用して前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定
した。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量
及び軽量衝撃音のいずれもL−65よりも良好な値とな
った。
【0029】(実施例5)次に、実施例5について説明
する。この実施例では図7に示すように、アルミニウム
製のハニカム材1の両開口面に貼着される板材が前記実
施例4と異なる。ハニカム材1の一方開口面側にはベニ
ヤ板2が貼着され、他方の開口面側にはアルミニウム板
8が貼着されている、又、アルミニウム板8にはベニヤ
板2が貼着されて板材9を構成している。このとき、防
音床パネルBの厚さは60mmで、重量は実施例1と同
様のパネル寸法で10kg/m2 であった。
する。この実施例では図7に示すように、アルミニウム
製のハニカム材1の両開口面に貼着される板材が前記実
施例4と異なる。ハニカム材1の一方開口面側にはベニ
ヤ板2が貼着され、他方の開口面側にはアルミニウム板
8が貼着されている、又、アルミニウム板8にはベニヤ
板2が貼着されて板材9を構成している。このとき、防
音床パネルBの厚さは60mmで、重量は実施例1と同
様のパネル寸法で10kg/m2 であった。
【0030】上記のように構成された防音床パネルBを
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量及
び軽量衝撃音のいずれもL−65よりも良好な値となっ
た。
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、重量及
び軽量衝撃音のいずれもL−65よりも良好な値となっ
た。
【0031】(実施例6)次に、実施例6について説明
する。この実施例では図8に示すように、紙製のハニカ
ム材1の両開口面に貼着される板材9の構成が前記実施
例1と異なる。板材9は厚さ2.5mmの二枚のベニヤ
板2の間に厚さ2mmのアスファルト層10を有するサ
ンドイッチ構造となっている。このとき、防音床パネル
Bの厚さは60mmで、重量は実施例1と同様のパネル
寸法で14kg/m2 であった。
する。この実施例では図8に示すように、紙製のハニカ
ム材1の両開口面に貼着される板材9の構成が前記実施
例1と異なる。板材9は厚さ2.5mmの二枚のベニヤ
板2の間に厚さ2mmのアスファルト層10を有するサ
ンドイッチ構造となっている。このとき、防音床パネル
Bの厚さは60mmで、重量は実施例1と同様のパネル
寸法で14kg/m2 であった。
【0032】上記のように構成された防音床パネルBを
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、アスフ
ァルト層10の制振作用に伴い軽量衝撃音が良くなっ
た。
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、アスフ
ァルト層10の制振作用に伴い軽量衝撃音が良くなっ
た。
【0033】(実施例7)次に、実施例7について説明
する。この実施例では図9に示すように、板材9が厚さ
5.5mmの1枚のベニヤ板2と厚さ3mmのアスファ
ルト層10とから構成されている点が前記実施例6と異
なる。又、ハニカム材1の両開口面にはベニヤ板2が貼
着され、アスファルト層10が最外層となっている。こ
のとき、防音床パネルBの厚さは60mmで、重量は実
施例1と同様のパネル寸法で15kg/m2 であった。
する。この実施例では図9に示すように、板材9が厚さ
5.5mmの1枚のベニヤ板2と厚さ3mmのアスファ
ルト層10とから構成されている点が前記実施例6と異
なる。又、ハニカム材1の両開口面にはベニヤ板2が貼
着され、アスファルト層10が最外層となっている。こ
のとき、防音床パネルBの厚さは60mmで、重量は実
施例1と同様のパネル寸法で15kg/m2 であった。
【0034】上記のように構成された防音床パネルBを
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、前記と
同様にアスファルト層10の制振作用に伴い軽量衝撃音
が良くなった。
用いて前記と同様に重量及び軽量衝撃音レベルを測定し
た。測定結果を表1に示す。表1に示すように、前記と
同様にアスファルト層10の制振作用に伴い軽量衝撃音
が良くなった。
【0035】(実施例8)次に、実施例8について説明
する。この実施例では図10に示すように、板材9がハ
ニカム材1の片面にのみ貼着されている。板材9はハニ
カム材1の片面に貼着された厚さ2.5mmのベニヤ板
2と、ベニヤ板2に貼着された厚さ2mmのアスファル
ト層10と、アスファルト層10に貼着された厚さ1m
mのアルミニウム板8とから構成されている。このと
き、防音床パネルBの厚さは45mmで重量は実施例1
と同様のパネル寸法で10kg/m2 であった。
する。この実施例では図10に示すように、板材9がハ
ニカム材1の片面にのみ貼着されている。板材9はハニ
カム材1の片面に貼着された厚さ2.5mmのベニヤ板
2と、ベニヤ板2に貼着された厚さ2mmのアスファル
ト層10と、アスファルト層10に貼着された厚さ1m
mのアルミニウム板8とから構成されている。このと
き、防音床パネルBの厚さは45mmで重量は実施例1
と同様のパネル寸法で10kg/m2 であった。
【0036】上記のように構成された防音床パネルB
は、ハニカム材1の板材9が貼着されていない側の面を
床梁4に接着して使用される。この状態で前記と同様に
重量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定結果を表1
に示す。表1に示すように、重量及び軽量衝撃音のいず
れもL−65よりも良好な値となった。
は、ハニカム材1の板材9が貼着されていない側の面を
床梁4に接着して使用される。この状態で前記と同様に
重量及び軽量衝撃音レベルを測定した。測定結果を表1
に示す。表1に示すように、重量及び軽量衝撃音のいず
れもL−65よりも良好な値となった。
【0037】
【表1】 なお、本発明は上記実施例のみに限定されることはな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で以下のようにして
もよい。
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で以下のようにして
もよい。
【0038】(1)ハニカム材1のセル1a内にグラス
ウール、発泡ウレタン等を充填して吸音性、断熱性等を
得るようにしてもよい。 (2)フローリング6の代わりにカーペットを貼付けた
り、防音パネルBを床以外の壁に取り付けてフローリン
グ6の代わりに壁紙を張りつけて使用してもよい。
ウール、発泡ウレタン等を充填して吸音性、断熱性等を
得るようにしてもよい。 (2)フローリング6の代わりにカーペットを貼付けた
り、防音パネルBを床以外の壁に取り付けてフローリン
グ6の代わりに壁紙を張りつけて使用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればハ
ニカム材の少なくとも一方の開口面側に板材を貼着する
とともに、ハニカム材の一部に粘弾性材料を被着したこ
とにより、床梁上の根太間に配置する場合に厚さが増し
ても重くなることなく、かつハニカム材と板材とが強固
に接着して剛性が得られて、重量衝撃音の遮断性を向上
し、粘弾性材料の制振作用によって軽量衝撃音の遮断性
を向上することができ、さらに、防音床材を根太間に配
置する際の施工性が良く、歩行感の悪化がないという優
れた効果を奏する。
ニカム材の少なくとも一方の開口面側に板材を貼着する
とともに、ハニカム材の一部に粘弾性材料を被着したこ
とにより、床梁上の根太間に配置する場合に厚さが増し
ても重くなることなく、かつハニカム材と板材とが強固
に接着して剛性が得られて、重量衝撃音の遮断性を向上
し、粘弾性材料の制振作用によって軽量衝撃音の遮断性
を向上することができ、さらに、防音床材を根太間に配
置する際の施工性が良く、歩行感の悪化がないという優
れた効果を奏する。
【図1】本発明の実施例1における防音床パネルを示す
一部切欠き斜視図である。
一部切欠き斜視図である。
【図2】同じく、防音床パネルの使用状態を示す一部断
面図である。
面図である。
【図3】実施例2の防音床パネルを示す一部切欠き平面
図である。
図である。
【図4】同じく、防音床パネルの使用状態を示す一部断
面図である。
面図である。
【図5】実施例3の防音床パネルを示す一部切欠き斜視
図である。
図である。
【図6】実施例4の防音床パネルの使用状態を示す一部
断面図である。
断面図である。
【図7】実施例5の防音床パネルの使用状態を示す一部
断面図である。
断面図である。
【図8】実施例6の防音床パネルの使用状態を示す一部
断面図である。
断面図である。
【図9】実施例7の防音床パネルの使用状態を示す一部
断面図である。
断面図である。
【図10】実施例8の防音床パネルの使用状態を示す一
部断面図である。
部断面図である。
1…ハニカム材、2…板材としてのベニヤ板、3…粘弾
性材料としてのアスファルト、7…枠体、8…板材を構
成するアルミニウム板、9…板材、10…板材を構成す
るアスファルト層、B…防音床材としての防音床パネ
ル。
性材料としてのアスファルト、7…枠体、8…板材を構
成するアルミニウム板、9…板材、10…板材を構成す
るアスファルト層、B…防音床材としての防音床パネ
ル。
Claims (9)
- 【請求項1】 ハニカム材の少なくとも一方の開口面側
に板材を貼着するとともに、ハニカム材の一部に粘弾性
材料を被着したことを特徴とする防音床材。 - 【請求項2】 前記ハニカム材は紙またはアルミニウム
から選択される少なくとも1種の材質であることを特徴
とする請求項1に記載の防音床材。 - 【請求項3】 前記ハニカム材は複数層からなることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防音床材。 - 【請求項4】 前記板材は木質材であることを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防音床材。 - 【請求項5】 前記板材は木質層とアスファルト層との
積層構造からなることを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれか1項に記載の防音床材。 - 【請求項6】 前記板材はハニカム材の両開口面にそれ
ぞれ貼着されていることを特徴とする請求項1乃至5の
いずれか1項に記載の防音床材。 - 【請求項7】 前記板材はハニカム材を囲う枠体を備え
ていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
に記載の防音床材。 - 【請求項8】 前記板材の一部又は全部がアルミニウム
板であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1
項に記載の防音床材。 - 【請求項9】 前記粘弾性材料はアスファルトであるこ
とを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の
防音床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22909493A JPH0782872A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 防音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22909493A JPH0782872A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 防音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782872A true JPH0782872A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16886665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22909493A Pending JPH0782872A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 防音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782872A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004506154A (ja) * | 2000-08-08 | 2004-02-26 | セレボフ,ジョエル エル. | ゲルが充填された衝撃緩和装置及び該装置用組成物 |
| KR100712720B1 (ko) * | 2005-11-10 | 2007-05-04 | 현대건설주식회사 | 이중 바닥 구조 |
| KR100715869B1 (ko) * | 2006-03-27 | 2007-05-07 | 주식회사 유탑엔지니어링건축사사무소 | 층간소음 저감 및 단열효과를 높이기 위한 복합판상재 및에어스프링을 이용한 시공공법 |
| WO2009107997A3 (ko) * | 2008-02-27 | 2009-12-10 | Yun Sekyun | 폐석회석을 이용한 층간 차음 및 단열재 |
| WO2011038306A3 (en) * | 2009-09-25 | 2011-07-21 | Sorbashock, Llc | Flooring apparatus and systems for improved reduction of impact forces during a fall |
| WO2017041811A1 (de) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Otto Alte-Teigeler Gmbh | Belagsunterbau für räume |
| CN108729605A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-02 | 河北松硕科技有限公司 | 一种复合板材 |
| CN112639961A (zh) * | 2018-09-25 | 2021-04-09 | MT-Tec合同会社 | 汽车用隔音材料 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP22909493A patent/JPH0782872A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004506154A (ja) * | 2000-08-08 | 2004-02-26 | セレボフ,ジョエル エル. | ゲルが充填された衝撃緩和装置及び該装置用組成物 |
| KR100712720B1 (ko) * | 2005-11-10 | 2007-05-04 | 현대건설주식회사 | 이중 바닥 구조 |
| KR100715869B1 (ko) * | 2006-03-27 | 2007-05-07 | 주식회사 유탑엔지니어링건축사사무소 | 층간소음 저감 및 단열효과를 높이기 위한 복합판상재 및에어스프링을 이용한 시공공법 |
| WO2009107997A3 (ko) * | 2008-02-27 | 2009-12-10 | Yun Sekyun | 폐석회석을 이용한 층간 차음 및 단열재 |
| WO2011038306A3 (en) * | 2009-09-25 | 2011-07-21 | Sorbashock, Llc | Flooring apparatus and systems for improved reduction of impact forces during a fall |
| WO2017041811A1 (de) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | Otto Alte-Teigeler Gmbh | Belagsunterbau für räume |
| CN108729605A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-02 | 河北松硕科技有限公司 | 一种复合板材 |
| CN112639961A (zh) * | 2018-09-25 | 2021-04-09 | MT-Tec合同会社 | 汽车用隔音材料 |
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