JPH0782904A - 集合住宅 - Google Patents

集合住宅

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Publication number
JPH0782904A
JPH0782904A JP25366993A JP25366993A JPH0782904A JP H0782904 A JPH0782904 A JP H0782904A JP 25366993 A JP25366993 A JP 25366993A JP 25366993 A JP25366993 A JP 25366993A JP H0782904 A JPH0782904 A JP H0782904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
floor
hall
vertical
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP25366993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajima
大資 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haseko Corp
Original Assignee
Haseko Corp
Hasegawa Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Haseko Corp, Hasegawa Komuten Co Ltd filed Critical Haseko Corp
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Publication of JPH0782904A publication Critical patent/JPH0782904A/ja
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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エレベータホールの圧迫感や薄暗さを解消して
快適性の向上を図れ、しかも居住環境の劣るエレベータ
シャフト周辺のスペースを集合住宅全体にとって有効に
活用できる構造の集合住宅の提供。 【構成】エレベータシャフト2に沿って中間階から最上
階まで上下方向で連通する縦吹抜け構造部3を設けてエ
レベータホール4に対する横通風を可能とすることによ
り、エレベータホールにおける圧迫感の解消や採光性の
改善を図り、またこれにより快適化したエレベータホー
ルを言わば共用のベランダ的にも機能させてエレベータ
シャフト周辺のスペースの有効活用を図っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータを備えた集
合住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅におけるエレベータの設置構造
には建物から出っ張らせて設ける外設式と建物内部に設
ける内設式とがあり、内設式の場合にはエレベータは住
戸のスペースに食い込むようにして設けられるのが一般
であった。このような構造はスペースの有効利用という
点では好ましいものであるものの、以下のような短所も
少なくない。即ち、住戸のスペースに食い込ませる内設
式の場合には、エレベータの停止階に設けられるエレベ
ータホールが閉鎖的になって圧迫感が強かったり、ある
いは昼間に薄暗い等、快適性という点で不満足であり、
さらにエレベータシャフトによる騒音や振動のために居
住性を損なわれる住戸の数が多くなる。一方、外設式の
場合には、内設式のような問題は少ないものの、建設費
が大幅に高くなる、等々である。
【0003】また、従来の集合住宅では、住棟の中央部
で通り抜け出来るような構造部がないのが一般で、建物
の反対側に行くのに横長の建物全体を大きく迂回する必
要があり、居住者に何かと不便を与えているという点で
も改善の余地があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような事情を背景
にしてなされたのが本発明で、エレベータ内設式であり
ながらエレベータホールの圧迫感や薄暗さを解消して快
適性の向上を図れ、しかも居住環境の劣るエレベータシ
ャフト周辺のスペースを集合住宅全体にとって有効に活
用できる構造の集合住宅の提供を目的としている。ま
た、本発明の他の目的は、建物の反対側との通行を楽に
なせる構造の集合住宅の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
本発明では、エレベータを備えている集合住宅におい
て、エレベータシャフトに沿って中間階から最上階まで
上下方向で連通する縦吹抜け構造部を設け、且つエレベ
ータの停止階ごとに設けられるエレベータホールに縦吹
抜け構造部を介して横通風を可能とさせるようにしてい
る。
【0006】この構造によると、エレベータシャフトに
沿った縦吹抜け構造部によりエレベータホールにおける
従来のような圧迫感が解消され、また採光性も改善さ
れ、さらに縦吹抜け構造部を介したエレベータホールへ
の横通風によりより一層の解放感が与えられ、エレベー
タホールの快適性を大幅に向上させることができる。ま
た、このように快適性の向上を図られたエレベータホー
ルが言わば共用のベランダ的にも機能することになり、
居住環境の劣るエレベータシャフト周辺のスペースを集
合住宅全体として有効に活用できる。
【0007】このような構造はスキップ形の集合住宅に
ついても有用である。即ち、エレベータを備えているス
キップ形の集合住宅においては、上記の構造に加えてエ
レベータ非停止階についてもエレベータ停止階のエレベ
ータホールに相当するスペースの少なくとも一部を縦吹
抜け構造部からの横通風が可能な横吹抜け構造部又はエ
レベータ停止階のエレベータホールに一体化する縦吹抜
け構造部とすることにより、通常の居住環境としては劣
るエレベータシャフト周辺スペースをベランダやバルコ
ニー的なものとして十分に快適な条件で活用可能とした
り、またエレベータホールの開放感をより高めることが
できる。
【0008】これらの集合住宅乃至スキップ形の集合住
宅については、エレベータシャフトを建物の略中央部に
設けるようにするとさらに好ましい。即ち、上記のよう
な機能を有する縦吹抜け構造部を1階のエレベータホー
ルと組み合わせて建物中央部の1階に建物横断通路を与
えることができ、建物の反対側との通行を大幅に楽なも
のにできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。第1実施例(図1〜図3) この実施例による集合住宅1は、図1〜図3に示すよう
に、10階建で各階に8戸の住戸を収容する横長構造の
建物とされている。そして、左右4戸ずつを対称に配し
た中央部にエレベータシャフト2が設けられると共に、
このエレベータシャフト2に沿って3階から最上階まで
上下方向で連通する縦吹抜け構造部3が設けられ、この
縦吹抜け構造部3による開放感を有効に活用できるよう
に、エレベータの乗降口が縦吹抜け構造部3の方に向く
ようにされている。縦吹抜け構造部3は、その下端に後
述のエントランスホール用の天井8s(図2)が3階の
スラブと同一レベルで形成され、その外部に面する側が
各階の梁の延設部3bを除いては外部に開放され、一方
エレベータシャフト2に面する側が後述のような構造と
されている。
【0010】また、この集合住宅1は、スキップ形とさ
れ、1階、4階、7階、及び10階がエレベータ停止階
とされている。エレベータ停止階の内の4階、7階、及
び10階には、それぞれ図1に見られるようなエレベー
タホール4が設けられている。そして、このエレベータ
ホール4と縦吹抜け構造部3との境は開閉可能な窓状の
構造体4f(図2)で仕切られ、縦吹抜け構造部3を介
してエレベータホール4に横通風が可能となるようにさ
れている。尚、エレベータホール4の他方側は通常の構
造で共用廊下5に開放している。
【0011】一方、1階については、図2に見られるよ
うに、3階の一部まで含む天井の高いエレベータホール
6が設けられ、このエレベータホール6と縦吹抜け構造
部3の下側のスペース、つまり縦吹抜け構造部3の下側
で1階と2階に対応するスペースとが一体的につながっ
たエントランスホール8とされている。このエントラン
スホール8は、2階に対応する部分に設けた高窓8aや
縦吹抜け構造部3の下端部に設けた高窓8bにより外光
が取り入れられるようにされており、雨天でも使用でき
る解放感の高い集会場所などとして使用可能な公共スペ
ースとなり、同時に建物横断通路ともなるようにされて
いる。
【0012】エレベータ非停止階については、図3に見
られるように、エレベータ停止階におけるエレベータホ
ール4に相当するスペースがエレベータホール4と同様
な構造で横吹抜け構造部10とされている。即ち、横吹
抜け構造部10は、縦吹抜け構造部3との境が同じく窓
状の構造体仕切り体10fで仕切られ、縦吹抜け構造部
3を介して横通風が可能となるようにされ、これと隣接
する各住戸でベランダ乃至バルコニー的に共用できるよ
うにされている。
【0013】第2実施例(図4及び図5) この実施例は、エレベータホール20をエレベータ停止
階の上階に跨がる縦吹抜け構造とした、つまりエレベー
タ非停止階におけるエレベータホール相当スペースをほ
ぼ二つの階に跨がる縦吹抜け構造のエレベータホール2
0の一部として利用した例である。
【0014】第3実施例(図6) この実施例は、エレベータ非停止階におけるエレベータ
ホール相当スペースを2分割しその縦吹抜け構造部3に
臨む側をベランダ乃至バルコニー的に使える開放部30
とし、残りの部分をトランクルームなどのような収納部
31とした例である。
【0015】第4実施例(図7及び図8) この実施例は、エレベータ非停止階におけるエレベータ
ホール相当スペースの一部を利用してほぼ3階分に跨が
る縦吹抜け構造部40をエレベータホール41に設けた
例で、エレベータ非停止階におけるエレベータホール相
当スペースの残りの部分は縦吹抜け構造部3に臨む側を
ベランダ乃至バルコニー的に使える開放部42としてい
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、エレベ
ータシャフトに沿って縦吹抜け構造部を設け、この縦吹
抜け構造部を介してエレベータホールに横通風を可能と
する構造としているので、エレベータホールにおける採
光性を改善できると共に解放感を与えることができ、そ
の快適性の大幅な向上を図れ、加えてこのような快適空
間化によりエレベータホールのベランダ的機能化を可能
とすることにより、エレベータシャフト周辺スペースの
より有効的な活用も図れる。また、本発明は、縦吹抜け
構造部を建物の中央部で活用して建物横断通路を与える
ようにしているので、横長の建物における建物の反対側
との交通性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の集合住宅におけるエレベータ停止
階の横断面図。
【図2】図1中の矢示SA2 −SA2 線に沿う縦断面
図。
【図3】第1実施例の集合住宅におけるエレベータ非停
止階の横断面図。
【図4】第2実施例の集合住宅におけるエレベータ非停
止階の横断面図。
【図5】図4中の矢示SA5 −SA5 線に沿う縦断面
図。
【図6】第3実施例の集合住宅におけるエレベータ非停
止階の横断面図。
【図7】第4実施例の集合住宅におけるエレベータ非停
止階の横断面図。
【図8】図7中の矢示SA8 −SA8 線に沿う縦断面
図。
【符号の説明】
1 集合住宅 2 エレベータシャフト 3 縦吹抜け構造部 4 エレベータホール 6 エレベータホール 8 エントランスホール 10 横吹抜け構造部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータを備えている集合住宅におい
    て、エレベータシャフトに沿って中間階から最上階まで
    上下方向で連通する縦吹抜け構造部を設け、且つエレベ
    ータの停止階ごとに設けられるエレベータホールに縦吹
    抜け構造部を介して横通風を可能とさせたことを特徴と
    する集合住宅。
  2. 【請求項2】 エレベータを備えているスキップ形の集
    合住宅において、エレベータシャフトに沿って中間階か
    ら最上階まで上下方向で連通する縦吹抜け構造部を設
    け、且つエレベータの停止階ごとに設けられるエレベー
    タホールに縦吹抜け構造部を介して横通風を可能とさ
    せ、さらにエレベータ非停止階についてもエレベータ停
    止階のエレベータホールに相当するスペースの少なくと
    も一部を縦吹抜け構造部からの横通風が可能な横吹抜け
    構造部又はエレベータ停止階のエレベータホールに一体
    化する縦吹抜け構造部としたことを特徴とする集合住
    宅。
  3. 【請求項3】 エレベータシャフトを建物の略中央部に
    設けるようにした請求項1又は請求項2に記載の集合住
    宅。
JP25366993A 1993-09-17 1993-09-17 集合住宅 Pending JPH0782904A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25366993A JPH0782904A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 集合住宅

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JPH0782904A true JPH0782904A (ja) 1995-03-28

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ID=17254529

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JP25366993A Pending JPH0782904A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 集合住宅

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JP (1) JPH0782904A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008458A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 株式会社竹中工務店 建物
CN109138501A (zh) * 2018-09-06 2019-01-04 侯明委 一种经济型高层住宅每单元单电梯及其连接技术策略

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008458A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 株式会社竹中工務店 建物
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