JPH0445631B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445631B2 JPH0445631B2 JP21431790A JP21431790A JPH0445631B2 JP H0445631 B2 JPH0445631 B2 JP H0445631B2 JP 21431790 A JP21431790 A JP 21431790A JP 21431790 A JP21431790 A JP 21431790A JP H0445631 B2 JPH0445631 B2 JP H0445631B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atrium
- floor
- building
- balcony
- common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は居住性を向上させた集合住宅用建物に
関する。
関する。
(従来の技術)
従来、集合住宅用建物には、例えば、第4図に
示すように長方形の住戸Hを長辺方向が重なり合
う様に連結し、住戸の短辺方向に隣接住戸に連続
して共通廊下Cを配した、いわゆる片廊下型もの
がある。Bはバルコニーである。また第5図に示
すように階段室Sで2住戸Hを繋ぐ構成とし、こ
れらを連接していく、いわゆる階段室型の集合住
宅用建物が提案されている。
示すように長方形の住戸Hを長辺方向が重なり合
う様に連結し、住戸の短辺方向に隣接住戸に連続
して共通廊下Cを配した、いわゆる片廊下型もの
がある。Bはバルコニーである。また第5図に示
すように階段室Sで2住戸Hを繋ぐ構成とし、こ
れらを連接していく、いわゆる階段室型の集合住
宅用建物が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、第4図に示すように片廊下型の
集合住宅用建物は、片持スラブの先端に手摺を設
けたいわゆる開放廊下型の共通通路を設けるのが
一般的で、共通通路側の居室において、 常時、窓を開放しておくことは、充分にプラ
イバシーを確保できないため、窓を閉めきる場
合が多く、従つて、室内への通風が充分できな
いだけでなく、バルコニー側の窓を開放して
も、住戸内全体の通風を確保できない問題があ
つた。
集合住宅用建物は、片持スラブの先端に手摺を設
けたいわゆる開放廊下型の共通通路を設けるのが
一般的で、共通通路側の居室において、 常時、窓を開放しておくことは、充分にプラ
イバシーを確保できないため、窓を閉めきる場
合が多く、従つて、室内への通風が充分できな
いだけでなく、バルコニー側の窓を開放して
も、住戸内全体の通風を確保できない問題があ
つた。
また、採光においても、上階の共通通路部分
が庇の状態となり、充分な採光を得られない問
題がある。
が庇の状態となり、充分な採光を得られない問
題がある。
また、第5図に示すバルコニー側の居室におい
ては、 上階のバルコニーが庇の状態となり、充分な
採光が得られない問題がある。
ては、 上階のバルコニーが庇の状態となり、充分な
採光が得られない問題がある。
次に、階段室型の集合住宅用建物では、
住戸の短辺部分両側にバルコニーを形成する
ことが可能であり、上述したように片廊下型に
おける通風の問題はないが、採光については、
片廊下型と同様の問題がある。
ことが可能であり、上述したように片廊下型に
おける通風の問題はないが、採光については、
片廊下型と同様の問題がある。
また、住戸への入口(玄関)は、階段室に直
接面して設けられるので、玄関部分への採光、
通風を得ることは、実質的に困難となつてい
る。
接面して設けられるので、玄関部分への採光、
通風を得ることは、実質的に困難となつてい
る。
(課題を解決するための手段)
本発明の第1の特徴は、住戸に通じる共通通路
を建物の縦断面の片側に設置し、その反対の片側
にバルコニーを設置し、住戸内に吹抜けを設けて
ある建物であり、住戸内には吹抜けを除いて住戸
内部を上下に仕切る床を設けてあり、上記吹抜け
は上記共通通路又はバルコニーのいずれか一方の
近傍に設けられていることにある。
を建物の縦断面の片側に設置し、その反対の片側
にバルコニーを設置し、住戸内に吹抜けを設けて
ある建物であり、住戸内には吹抜けを除いて住戸
内部を上下に仕切る床を設けてあり、上記吹抜け
は上記共通通路又はバルコニーのいずれか一方の
近傍に設けられていることにある。
また第2の特徴は、上記建物において、上記吹
抜けは、上記共通通路の近傍に、またバルコニー
の近傍にそれぞれ設けられているところにある。
上記いずれの特徴においても、共通通路とは、共
通の廊下、共通の階段室である。
抜けは、上記共通通路の近傍に、またバルコニー
の近傍にそれぞれ設けられているところにある。
上記いずれの特徴においても、共通通路とは、共
通の廊下、共通の階段室である。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
本発明の集合住宅用建物の架構体において、主
架構体1と副架構体2とで構成したものである。
主架構体1は2階分を1層とした構造形式とし、
副架構体2は床3で上下階F1,F2に仕切られ
ている。
架構体1と副架構体2とで構成したものである。
主架構体1は2階分を1層とした構造形式とし、
副架構体2は床3で上下階F1,F2に仕切られ
ている。
主架構体1は柱と梁とからなる。上記副架構体
2は、上記主架構体の柱の内側に吹抜け4,5を
開けて柱を配置し、上記主架構体の梁で梁を兼用
している。吹抜け4,5は、床3によつて仕切ら
れていない部分であつて、第3図に示すように2
階分の吹抜けである。
2は、上記主架構体の柱の内側に吹抜け4,5を
開けて柱を配置し、上記主架構体の梁で梁を兼用
している。吹抜け4,5は、床3によつて仕切ら
れていない部分であつて、第3図に示すように2
階分の吹抜けである。
一側の吹抜け4は、住宅用建物の外側に設けて
ある共通廊下6に隣接して設けられており、共通
廊下から玄関7へのアプローチ空間となつてい
る。玄関7は、第2図及び第3図に示すように吹
抜け4と同様の吹抜けとなつており、吹抜け4に
隣接して設けられている。また他側の吹抜け5は
バルコニー8に隣接しており、バルコニーから居
間9へのアプローチ空間となつている。
ある共通廊下6に隣接して設けられており、共通
廊下から玄関7へのアプローチ空間となつてい
る。玄関7は、第2図及び第3図に示すように吹
抜け4と同様の吹抜けとなつており、吹抜け4に
隣接して設けられている。また他側の吹抜け5は
バルコニー8に隣接しており、バルコニーから居
間9へのアプローチ空間となつている。
なお、第2図において、隣り合う住戸Hと住戸
Haとの仕切り壁10を挟んで下側が住戸Hの1
階F1を示し、上側が隣りの住戸Haの2階F2
aを示す。住戸Hの1階F1の間取りにおいて、
11は共通廊下6側に設けた洋室、12は水回り
ゾーンである。住戸Haの2階F2aの間取りに
おいて、4a,4bおよび5aは吹抜け、13a
は吹抜け5aに隣接している和室、14aは水回
りゾーン、15aは共通廊下6側の洋室である。
住戸Hの2階F2の間取りは住戸Haのそれと実
質的に同一である。
Haとの仕切り壁10を挟んで下側が住戸Hの1
階F1を示し、上側が隣りの住戸Haの2階F2
aを示す。住戸Hの1階F1の間取りにおいて、
11は共通廊下6側に設けた洋室、12は水回り
ゾーンである。住戸Haの2階F2aの間取りに
おいて、4a,4bおよび5aは吹抜け、13a
は吹抜け5aに隣接している和室、14aは水回
りゾーン、15aは共通廊下6側の洋室である。
住戸Hの2階F2の間取りは住戸Haのそれと実
質的に同一である。
住戸Hの玄関7、住戸Haの吹抜け4bはいず
れも吹抜け4,4aを介して共通廊下6と連通さ
れており、共通廊下の近傍位置に配置されてい
る。
れも吹抜け4,4aを介して共通廊下6と連通さ
れており、共通廊下の近傍位置に配置されてい
る。
上例では同一階の住戸を共通廊下6で接続した
が、階段室で2住戸を繋ぐ構成としてもよい。
が、階段室で2住戸を繋ぐ構成としてもよい。
主架構体1は壁のみからなるものであつてもよ
く、この場合の副架構体は、上記主架構体の壁の
内側に空間を設けて壁を配置し、壁間に架設する
壁を上記主架構体の壁で兼用するものである。
く、この場合の副架構体は、上記主架構体の壁の
内側に空間を設けて壁を配置し、壁間に架設する
壁を上記主架構体の壁で兼用するものである。
(発明の効果)
本発明によれば、住宅用建物の共通通路とバル
コニーのそれぞれに又はいずれか一方の近傍に床
によつて仕切られない吹抜けを設けてあるので、
採光、通風が良く、居室が直接建物外側に面しな
いのでプライバシーが確保でき、開放された空間
を提供できる。
コニーのそれぞれに又はいずれか一方の近傍に床
によつて仕切られない吹抜けを設けてあるので、
採光、通風が良く、居室が直接建物外側に面しな
いのでプライバシーが確保でき、開放された空間
を提供できる。
第1図は架構体の説明図、第2図は隣接する一
方の住戸の1階を、他方の住戸の2階の間取りを
示す断面図、第3図は縦断面図、第4図及び第5
図は従来例をそれぞれ示す平面断面図である。 1……主架構体、4……吹抜け、4a……吹抜
け、4b……吹抜け、5……吹抜け、5a……吹
抜け、6……共通通路(共通廊下)、7……吹抜
けとなつている玄関、8……バルコニー、F1…
…下階、F2……上階。
方の住戸の1階を、他方の住戸の2階の間取りを
示す断面図、第3図は縦断面図、第4図及び第5
図は従来例をそれぞれ示す平面断面図である。 1……主架構体、4……吹抜け、4a……吹抜
け、4b……吹抜け、5……吹抜け、5a……吹
抜け、6……共通通路(共通廊下)、7……吹抜
けとなつている玄関、8……バルコニー、F1…
…下階、F2……上階。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 住戸に通じる共通通路を建物の縦断面の片側
に設置し、その反対の片側にバルコニーを設置
し、住戸内に吹抜けを設けてある建物であり、 住戸内には吹抜けを除いて住戸内部を上下に仕
切る床を設けてあり、上記吹抜けは上記共通通路
又はバルコニーのいずれか一方の近傍に設けられ
ていることを特徴とする集合住宅用建物。 2 住戸に通じる共通通路を建物の縦断面の片側
に設置し、その反対の片側にバルコニーを設置
し、住戸内に吹抜けを設けてある建物であり、 住戸内には吹抜けを除いて住戸内部を上下に仕
切る床を設けてあり、上記吹抜けは上記共通通路
及びバルコニーの近傍にそれぞれ設けられている
ことを特徴とする集合住宅用建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21431790A JPH03115661A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 集合住宅用建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21431790A JPH03115661A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 集合住宅用建物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22897285A Division JPS6290473A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 集合住宅 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4053292A Division JPH0751848B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 集合住宅用建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115661A JPH03115661A (ja) | 1991-05-16 |
| JPH0445631B2 true JPH0445631B2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=16653754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21431790A Granted JPH03115661A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 集合住宅用建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03115661A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500827B2 (ja) * | 1991-11-25 | 1996-05-29 | アタカ工業株式会社 | 集合住宅 |
| JP7503238B2 (ja) * | 2020-07-16 | 2024-06-20 | 積水ハウス株式会社 | 吹き抜け構造及び建物 |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP21431790A patent/JPH03115661A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115661A (ja) | 1991-05-16 |
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