JPH078326A - 線状体の切断装置 - Google Patents
線状体の切断装置Info
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- JPH078326A JPH078326A JP17366493A JP17366493A JPH078326A JP H078326 A JPH078326 A JP H078326A JP 17366493 A JP17366493 A JP 17366493A JP 17366493 A JP17366493 A JP 17366493A JP H078326 A JPH078326 A JP H078326A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 線状体の切断装置において、切断能力を向上
し、且つ機械的性能を向上すること。 【構成】 樹脂毛1(線状体)の切断装置において、供
給装置11によって連続樹脂毛1を保持ドラム12の保
持溝31に連続的に供給し、該保持溝31に供給されて
保持された連続樹脂毛1をカッタ13によって切断する
もの。
し、且つ機械的性能を向上すること。 【構成】 樹脂毛1(線状体)の切断装置において、供
給装置11によって連続樹脂毛1を保持ドラム12の保
持溝31に連続的に供給し、該保持溝31に供給されて
保持された連続樹脂毛1をカッタ13によって切断する
もの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシ用樹脂毛等の線
状体の切断装置に関する。
状体の切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、線状体の切断装置として、特開昭
56-85308号公報、特開昭 62-122607号公報に記載のもの
がある。
56-85308号公報、特開昭 62-122607号公報に記載のもの
がある。
【0003】特開昭56-85308号公報には、周囲に4個の
溝を有する回転可能なドラムマガジンとワイヤガイドの
間に往復動作するナイフが配設されたブラシ製造のため
の自動式ワイヤ切断・装着装置が記載されている。そし
て、連続ワイヤを間欠的にドラムマガジンの溝に供給し
た後、該ワイヤをナイフによって切断するものとしてい
る。
溝を有する回転可能なドラムマガジンとワイヤガイドの
間に往復動作するナイフが配設されたブラシ製造のため
の自動式ワイヤ切断・装着装置が記載されている。そし
て、連続ワイヤを間欠的にドラムマガジンの溝に供給し
た後、該ワイヤをナイフによって切断するものとしてい
る。
【0004】特開昭 62-122607号公報には、板面の定め
られた線上に一定ピッチで設けられた保持孔を有する保
持板と、保持板上にカッタ間隙を保って支持される毛束
線案内手段と、毛束送り手段と、カッタ間隙内を毛束線
を横切って横移動する切断カッタとを備える毛束の製造
装置が記載されている。そして、連続毛束を間欠的に保
持板の保持孔に供給した後、該毛束をカッタによって切
断するものとしている。
られた線上に一定ピッチで設けられた保持孔を有する保
持板と、保持板上にカッタ間隙を保って支持される毛束
線案内手段と、毛束送り手段と、カッタ間隙内を毛束線
を横切って横移動する切断カッタとを備える毛束の製造
装置が記載されている。そして、連続毛束を間欠的に保
持板の保持孔に供給した後、該毛束をカッタによって切
断するものとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、連続線状体を切断位置に対し間欠的に供給して切
断するものであるため、切断能力の向上に限界があり、
また線状体供給装置の間欠送りによる振動発生を伴う
等、機械的性能の向上に限界がある。
では、連続線状体を切断位置に対し間欠的に供給して切
断するものであるため、切断能力の向上に限界があり、
また線状体供給装置の間欠送りによる振動発生を伴う
等、機械的性能の向上に限界がある。
【0006】本発明は、線状体の切断装置において、切
断能力を向上し、且つ機械的性能を向上することを目的
とする。
断能力を向上し、且つ機械的性能を向上することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、連続線状体を切断する線状体の切断装置において、
ドラム外周部の周方向に沿って離隔する多数位置のそれ
ぞれに、該外周部を幅方向に横切る線状体保持溝を備え
るとともに、連続回転可能とされる線状体保持ドラム
と、上記線状体保持ドラムの連続回転中に、連続線状体
をドラム回転方向に先行する保持溝に供給するととも
に、該保持溝の外側方にてUターンさせて後続する保持
溝に供給する線状体供給動作を連続的に行なう線状体供
給装置と、上記線状体保持ドラムの該保持溝に供給され
て保持された連続線状体の、該保持溝の両外側方に位置
する両Uターン部をそれぞれ切断する線状体カッタとを
有してなるようにしたものである。
は、連続線状体を切断する線状体の切断装置において、
ドラム外周部の周方向に沿って離隔する多数位置のそれ
ぞれに、該外周部を幅方向に横切る線状体保持溝を備え
るとともに、連続回転可能とされる線状体保持ドラム
と、上記線状体保持ドラムの連続回転中に、連続線状体
をドラム回転方向に先行する保持溝に供給するととも
に、該保持溝の外側方にてUターンさせて後続する保持
溝に供給する線状体供給動作を連続的に行なう線状体供
給装置と、上記線状体保持ドラムの該保持溝に供給され
て保持された連続線状体の、該保持溝の両外側方に位置
する両Uターン部をそれぞれ切断する線状体カッタとを
有してなるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記線状体保持ドラムの回転
方向の下流域に、前記線状体カッタによって切断されて
該保持溝に保持され且つ該ドラムの側方に臨んでいる線
状体の端部を加工処理可能とする線状体加工処理装置を
備えてなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記線状体保持ドラムの回転
方向の下流域に、前記線状体カッタによって切断されて
該保持溝に保持され且つ該ドラムの側方に臨んでいる線
状体の端部を加工処理可能とする線状体加工処理装置を
備えてなるようにしたものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、連続線状体を
切断する線状体の切断装置において、ドラム外周部の周
方向に延在する線状体保持溝を備えるとともに、連続回
転可能とされる線状体保持ドラムと、上記線状体保持ド
ラムの連続回転中に、連続線状体を該保持溝に連続的に
供給する線状体供給装置と、上記線状体保持ドラムの該
保持溝に供給されて保持された連続線状体を切断する線
状体カッタとを有してなるようにしたものである。
切断する線状体の切断装置において、ドラム外周部の周
方向に延在する線状体保持溝を備えるとともに、連続回
転可能とされる線状体保持ドラムと、上記線状体保持ド
ラムの連続回転中に、連続線状体を該保持溝に連続的に
供給する線状体供給装置と、上記線状体保持ドラムの該
保持溝に供給されて保持された連続線状体を切断する線
状体カッタとを有してなるようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記の作
用がある。 連続線状体は、連続回転する保持ドラムに連続的に供
給された後、カッタにより切断される。従って、連続線
状体の送りが連続化される結果、切断能力を向上でき
る。また、間欠送りによる振動発生を伴う等がなく、機
械的性能も向上できる。
用がある。 連続線状体は、連続回転する保持ドラムに連続的に供
給された後、カッタにより切断される。従って、連続線
状体の送りが連続化される結果、切断能力を向上でき
る。また、間欠送りによる振動発生を伴う等がなく、機
械的性能も向上できる。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 保持ドラムに保持されて切断された線状体は、その端
部を該ドラムの側方に臨ませる状態で該ドラムに保持さ
れており、他の線状体保持手段に移載されることなく、
その端部を加工処理装置にて加工処理可能とされる。
の作用がある。 保持ドラムに保持されて切断された線状体は、その端
部を該ドラムの側方に臨ませる状態で該ドラムに保持さ
れており、他の線状体保持手段に移載されることなく、
その端部を加工処理装置にて加工処理可能とされる。
【0012】請求項3に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 連続線状体は、連続回転する保持ドラムに連続的に供
給された後、カッタにより切断される。従って、連続線
状体の送りが連続化される結果、切断能力を向上でき
る。また、間欠送りによる振動発生を伴う等がなく、機
械的性能も向上できる。
の作用がある。 連続線状体は、連続回転する保持ドラムに連続的に供
給された後、カッタにより切断される。従って、連続線
状体の送りが連続化される結果、切断能力を向上でき
る。また、間欠送りによる振動発生を伴う等がなく、機
械的性能も向上できる。
【0013】
【実施例】図1は第1実施例の全体構成を示す模式図、
図2は図1の要部を示す模式図、図3は線状体供給装置
のターニング装置を示す模式図、図4は線状体供給装置
の取込装置を示す模式図、図5は線状体保持ドラムの保
持溝を示す模式図、図6は線状体保持ドラムの押えベル
トを示す模式図、図7は第2実施例の全体構成を示す模
式図、図8は図7の要部を示す模式図、図9は線状体保
持ドラムを示す模式図であり、(A)は平面図、(B)
は B-B線に沿う断面図、図10は線状体加工ドラムを示
す模式図であり、(A)は側面図、(B)はB-B 線に沿
う断面図、図11は線状体移載装置を示す模式図であ
る。
図2は図1の要部を示す模式図、図3は線状体供給装置
のターニング装置を示す模式図、図4は線状体供給装置
の取込装置を示す模式図、図5は線状体保持ドラムの保
持溝を示す模式図、図6は線状体保持ドラムの押えベル
トを示す模式図、図7は第2実施例の全体構成を示す模
式図、図8は図7の要部を示す模式図、図9は線状体保
持ドラムを示す模式図であり、(A)は平面図、(B)
は B-B線に沿う断面図、図10は線状体加工ドラムを示
す模式図であり、(A)は側面図、(B)はB-B 線に沿
う断面図、図11は線状体移載装置を示す模式図であ
る。
【0014】(第1実施例)(図1〜図6) ブラシ用樹脂毛製造装置10は、図1に示す如く、樹脂
毛供給装置11と、樹脂毛保持ドラム12と、樹脂毛カ
ッタ13と、樹脂毛処理装置14と、樹脂毛排出装置1
5とを有して構成されている。
毛供給装置11と、樹脂毛保持ドラム12と、樹脂毛カ
ッタ13と、樹脂毛処理装置14と、樹脂毛排出装置1
5とを有して構成されている。
【0015】樹脂毛供給装置11は、図1、図2に示す
如く、1本の連続樹脂毛1(線状体)を有する樹脂毛リ
ール16と、ダンサーロール17とを備え、常に一定長
の樹脂毛1をガイドリング18経由で、ターニング装置
19、取込装置20の側に供給する。
如く、1本の連続樹脂毛1(線状体)を有する樹脂毛リ
ール16と、ダンサーロール17とを備え、常に一定長
の樹脂毛1をガイドリング18経由で、ターニング装置
19、取込装置20の側に供給する。
【0016】ターニング装置19は、図2、図3に示す
如く、モータ21により回転せしめられるクランク装置
22により往復横移動せしめられるトラバーサ23を有
している。トラバーサ23は、ガイドリング18から引
き出される樹脂毛1を通すガイドリング24と、ガイド
リング24から引き出される樹脂毛1を挿通するガイド
孔25と、ガイド孔25の出側に結合されているガイド
筒26とを有し、ガイド筒26から引き出される樹脂毛
1を樹脂毛保持ドラム12の前面で往復横移動可能とす
る。
如く、モータ21により回転せしめられるクランク装置
22により往復横移動せしめられるトラバーサ23を有
している。トラバーサ23は、ガイドリング18から引
き出される樹脂毛1を通すガイドリング24と、ガイド
リング24から引き出される樹脂毛1を挿通するガイド
孔25と、ガイド孔25の出側に結合されているガイド
筒26とを有し、ガイド筒26から引き出される樹脂毛
1を樹脂毛保持ドラム12の前面で往復横移動可能とす
る。
【0017】取込装置20は、図2、図4に示す如く、
樹脂毛保持ドラム12の両側に、ドラム12と同期して
回転する左右1対の取込ドラム27、27を配置してい
る。そして、各取込ドラム27は、ドラム外周部の周方
向に沿う多数位置に、不図示のカム機構にてドラム半径
方向に出入する取込ピン28を備えている。
樹脂毛保持ドラム12の両側に、ドラム12と同期して
回転する左右1対の取込ドラム27、27を配置してい
る。そして、各取込ドラム27は、ドラム外周部の周方
向に沿う多数位置に、不図示のカム機構にてドラム半径
方向に出入する取込ピン28を備えている。
【0018】即ち、樹脂毛供給装置11にあっては、樹
脂毛保持ドラム12、取込ドラム27の連続回転中に、
ターニング装置19のガイド筒26から引き出される樹
脂毛1を、ドラム12の前面で往復横移動させることに
て、ドラム12の一方側に位置する取込ドラム27の突
出状取込ピン28回りにてUターンさせてその膨出状頭
部28Aに引っ掛け、ドラム12の他方側に位置する取
込ドラム27の取込ピン28回りにて再びUターンさせ
てその膨出状頭部28Aに引っ掛けることを繰り返す。
そして、左右の取込ドラム27、27において樹脂毛1
をUターン状に次々に引っ掛けられた取込ピン28は、
その後没入せしめられ、その膨出状頭部28Aに係止さ
れていたUターン状樹脂毛1を、該取込ドラム27と同
期して回転中の樹脂毛保持ドラム12が備える樹脂毛保
持溝31内に移載することにて、樹脂毛1から離れる。
脂毛保持ドラム12、取込ドラム27の連続回転中に、
ターニング装置19のガイド筒26から引き出される樹
脂毛1を、ドラム12の前面で往復横移動させることに
て、ドラム12の一方側に位置する取込ドラム27の突
出状取込ピン28回りにてUターンさせてその膨出状頭
部28Aに引っ掛け、ドラム12の他方側に位置する取
込ドラム27の取込ピン28回りにて再びUターンさせ
てその膨出状頭部28Aに引っ掛けることを繰り返す。
そして、左右の取込ドラム27、27において樹脂毛1
をUターン状に次々に引っ掛けられた取込ピン28は、
その後没入せしめられ、その膨出状頭部28Aに係止さ
れていたUターン状樹脂毛1を、該取込ドラム27と同
期して回転中の樹脂毛保持ドラム12が備える樹脂毛保
持溝31内に移載することにて、樹脂毛1から離れる。
【0019】樹脂毛保持ドラム12は、ドラム外周部の
周方向に沿って離隔する多数位置のそれぞれに、該外周
部を幅方向に横切る保持溝31を備える(図5)。この
とき、保持ドラム12は、前述のモータ21により歯車
伝動装置32を介して駆動され、トラバーサ23の往復
横移動に連動して連続回転する。尚、本実施例におい
て、ドラム外周部で相隣る先後の保持溝31は、周方向
に対し互いに反対方向の傾きを付与されている。
周方向に沿って離隔する多数位置のそれぞれに、該外周
部を幅方向に横切る保持溝31を備える(図5)。この
とき、保持ドラム12は、前述のモータ21により歯車
伝動装置32を介して駆動され、トラバーサ23の往復
横移動に連動して連続回転する。尚、本実施例におい
て、ドラム外周部で相隣る先後の保持溝31は、周方向
に対し互いに反対方向の傾きを付与されている。
【0020】これにより、前述の樹脂毛供給装置11
は、保持ドラム12の連続回転中に、両取込ドラム2
7、27の各取込ピン28が引っ掛け保持しているUタ
ーン状樹脂毛1を、ドラム回転方向に先行する保持溝3
1に移載するとともに、保持溝31の外側方にてUター
ンさせた状態で、後続する保持溝31に供給する樹脂毛
供給動作を連続的に行なうものとなる。
は、保持ドラム12の連続回転中に、両取込ドラム2
7、27の各取込ピン28が引っ掛け保持しているUタ
ーン状樹脂毛1を、ドラム回転方向に先行する保持溝3
1に移載するとともに、保持溝31の外側方にてUター
ンさせた状態で、後続する保持溝31に供給する樹脂毛
供給動作を連続的に行なうものとなる。
【0021】尚、ブラシ用樹脂毛製造装置10は、保持
ドラム12の上半部の外周部に沿う押えベルト33を有
している(図5、図6)。押えベルト33は、保持ドラ
ム12回りにおける樹脂毛供給装置11と樹脂毛排出装
置15との間に設けられるターニングローラ34、34
に巻き回され、保持ドラム12の外周面に添設される状
態で、保持ドラム12とともに連続回転する。これによ
り、前述の如くに保持ドラム12の保持溝31に供給さ
れた樹脂毛1は、押えベルト33により押えられ、その
保持溝31内に確実に保持される。
ドラム12の上半部の外周部に沿う押えベルト33を有
している(図5、図6)。押えベルト33は、保持ドラ
ム12回りにおける樹脂毛供給装置11と樹脂毛排出装
置15との間に設けられるターニングローラ34、34
に巻き回され、保持ドラム12の外周面に添設される状
態で、保持ドラム12とともに連続回転する。これによ
り、前述の如くに保持ドラム12の保持溝31に供給さ
れた樹脂毛1は、押えベルト33により押えられ、その
保持溝31内に確実に保持される。
【0022】尚、保持ドラム12に対する押えベルト3
3の添設領域の入側には、一対のターニングローラ34
の両外側に位置する案内プレート34aが配置されてい
る。案内プレート34aは、ガイド筒26から保持溝3
1へ供給された樹脂毛1が押えベルト33によって押え
られる前に該保持溝31から外れないように該樹脂毛1
を案内するものである。
3の添設領域の入側には、一対のターニングローラ34
の両外側に位置する案内プレート34aが配置されてい
る。案内プレート34aは、ガイド筒26から保持溝3
1へ供給された樹脂毛1が押えベルト33によって押え
られる前に該保持溝31から外れないように該樹脂毛1
を案内するものである。
【0023】樹脂毛カッタ13は、図2に示す如く、樹
脂毛保持ドラム12の両側で、前述の取込ドラム27よ
り下流域に、左右1対の回転歯35、35を配置してい
る。両回転歯35、35は、保持ドラム12の保持溝3
1に供給されて保持された樹脂毛1の、該保持溝31の
両外側方に位置する両Uターン部をそれぞれ切断する。
脂毛保持ドラム12の両側で、前述の取込ドラム27よ
り下流域に、左右1対の回転歯35、35を配置してい
る。両回転歯35、35は、保持ドラム12の保持溝3
1に供給されて保持された樹脂毛1の、該保持溝31の
両外側方に位置する両Uターン部をそれぞれ切断する。
【0024】樹脂毛処理装置14は、図2に示す如く、
樹脂毛保持ドラム12の両側で、上述の樹脂毛カッタ1
3の下流域に設置されている。樹脂毛処理装置14は、
樹脂毛カッタ13の両回転歯35、35によって切断さ
れて保持溝31に保持され、且つ保持ドラム12の両側
方に臨んでいる樹脂毛1の両端部を加熱処理する。処理
装置14は、電熱ヒータ、ガスバーナ等にて構成でき
る。樹脂毛1は、加熱処理により先端丸め状とされ、歯
肉へのマッサージ効果等を具備するものとなる。
樹脂毛保持ドラム12の両側で、上述の樹脂毛カッタ1
3の下流域に設置されている。樹脂毛処理装置14は、
樹脂毛カッタ13の両回転歯35、35によって切断さ
れて保持溝31に保持され、且つ保持ドラム12の両側
方に臨んでいる樹脂毛1の両端部を加熱処理する。処理
装置14は、電熱ヒータ、ガスバーナ等にて構成でき
る。樹脂毛1は、加熱処理により先端丸め状とされ、歯
肉へのマッサージ効果等を具備するものとなる。
【0025】樹脂毛排出装置15は、樹脂毛集積装置3
6とグリッパ37とを有して構成される。樹脂毛集積装
置36は、保持ドラム12回りにおける樹脂毛処理装置
14の下流域で、押えベルト33から解放された樹脂毛
1を保持ドラム12の保持溝31からすくい取るように
受取り、該樹脂毛1を順次集積する。グリッパ37は、
集積された樹脂毛1を一定量の束状にて取り出し可能と
する。
6とグリッパ37とを有して構成される。樹脂毛集積装
置36は、保持ドラム12回りにおける樹脂毛処理装置
14の下流域で、押えベルト33から解放された樹脂毛
1を保持ドラム12の保持溝31からすくい取るように
受取り、該樹脂毛1を順次集積する。グリッパ37は、
集積された樹脂毛1を一定量の束状にて取り出し可能と
する。
【0026】以下、本実施例の作用について説明する。 連続樹脂毛1は、連続回転する保持ドラム12に連続
的に供給された後、カッタ13により切断される。従っ
て、連続樹脂毛1の送りが連続化される結果、切断能力
を向上できる。また、間欠送りによる振動発生を伴う等
がなく、機械的性能も向上できる。
的に供給された後、カッタ13により切断される。従っ
て、連続樹脂毛1の送りが連続化される結果、切断能力
を向上できる。また、間欠送りによる振動発生を伴う等
がなく、機械的性能も向上できる。
【0027】保持ドラム12に保持されて切断された
樹脂毛1は、その端部を該ドラム12の側方に臨ませる
状態で該ドラム12に保持されており、他の樹脂毛保持
手段に移載されることなく、その端部を樹脂毛処理装置
14にて加工処理可能とされる。
樹脂毛1は、その端部を該ドラム12の側方に臨ませる
状態で該ドラム12に保持されており、他の樹脂毛保持
手段に移載されることなく、その端部を樹脂毛処理装置
14にて加工処理可能とされる。
【0028】(第2実施例)(図7〜図11) ブラシ用樹脂毛製造装置40は、図7に示す如く、樹脂
毛供給装置41と、樹脂毛保持ドラム42と、樹脂毛カ
ッタ43と、樹脂毛移載装置44と、樹脂毛加工ドラム
45と、樹脂毛処理装置46と、樹脂毛排出装置47と
を有して構成されている。尚、製造装置40は、全3組
をなす樹脂毛供給装置41、樹脂毛保持ドラム42、樹
脂毛カッタ43、樹脂毛移載装置44、樹脂毛加工ドラ
ム45、樹脂毛処理装置46、樹脂毛排出装置47を並
列的に配置し、それら各組を同時駆動し、ブラシ用樹脂
毛を量産可能としている。
毛供給装置41と、樹脂毛保持ドラム42と、樹脂毛カ
ッタ43と、樹脂毛移載装置44と、樹脂毛加工ドラム
45と、樹脂毛処理装置46と、樹脂毛排出装置47と
を有して構成されている。尚、製造装置40は、全3組
をなす樹脂毛供給装置41、樹脂毛保持ドラム42、樹
脂毛カッタ43、樹脂毛移載装置44、樹脂毛加工ドラ
ム45、樹脂毛処理装置46、樹脂毛排出装置47を並
列的に配置し、それら各組を同時駆動し、ブラシ用樹脂
毛を量産可能としている。
【0029】樹脂毛供給装置41は、図7、図8に示す
如く、1本の樹脂毛1(線状体)を有する樹脂毛リール
48と、ダンサーロール49とを備え、常に一定張力を
与えた状態で樹脂毛1を樹脂毛保持ドラム42の側に供
給する。
如く、1本の樹脂毛1(線状体)を有する樹脂毛リール
48と、ダンサーロール49とを備え、常に一定張力を
与えた状態で樹脂毛1を樹脂毛保持ドラム42の側に供
給する。
【0030】樹脂毛保持ドラム42は、ドラム外周部の
周方向に延在する樹脂毛保持溝51を備え(図9)、連
続回転可能とされている。これにより、上述の樹脂毛供
給装置41は、保持ドラム42の連続回転中に、樹脂毛
1を保持溝51に巻き掛ける如くにて連続的に供給す
る。尚、保持ドラム42は、保持溝51の周方向複数位
置において、その溝底に開口する真空吸引路52を備
え、樹脂毛1を吸引保持可能とする。また、保持ドラム
42は、周方向に一定間隔(樹脂毛1の切断長に相当す
る間隔)をなす複数位置に、カッタ通過溝53を切欠形
成されている。
周方向に延在する樹脂毛保持溝51を備え(図9)、連
続回転可能とされている。これにより、上述の樹脂毛供
給装置41は、保持ドラム42の連続回転中に、樹脂毛
1を保持溝51に巻き掛ける如くにて連続的に供給す
る。尚、保持ドラム42は、保持溝51の周方向複数位
置において、その溝底に開口する真空吸引路52を備
え、樹脂毛1を吸引保持可能とする。また、保持ドラム
42は、周方向に一定間隔(樹脂毛1の切断長に相当す
る間隔)をなす複数位置に、カッタ通過溝53を切欠形
成されている。
【0031】樹脂毛カッタ43は、図8に示す如く、保
持ドラム42の側方に回転歯55を配置している。回転
歯55は、連続回転中の保持ドラム42のカッタ通過溝
53を横切るように連続回転し、保持ドラム42の保持
溝51に保持されている連続樹脂毛1を通過溝53の部
分にて切断する。56は回転歯55のための研磨砥石で
ある。
持ドラム42の側方に回転歯55を配置している。回転
歯55は、連続回転中の保持ドラム42のカッタ通過溝
53を横切るように連続回転し、保持ドラム42の保持
溝51に保持されている連続樹脂毛1を通過溝53の部
分にて切断する。56は回転歯55のための研磨砥石で
ある。
【0032】樹脂毛移載装置44は、図11に示す如
く、保持ドラム42におけるカッタ43の下流域と、加
工ドラム45との間に設置され、カッタ43によって切
断されて保持ドラム42の保持溝51に保持されている
樹脂毛1を加工ドラム45の樹脂毛保持溝57に移載す
る。樹脂毛移載装置44は、左右の移載アーム61、6
1のそれぞれを、平行リンク機構をなす回転アーム62
により回転せしめる。これにより、両移載アーム61
は、樹脂毛保持ドラム42における保持溝51の両側カ
ッタ通過溝53内を上昇して、この両側通過溝53に突
出している樹脂毛1の両切断端部を受取り保持し、その
後、加工ドラム45の両側方を下降し、樹脂毛1の中間
部を下降ドラム45の保持溝57に受け渡すのである。
く、保持ドラム42におけるカッタ43の下流域と、加
工ドラム45との間に設置され、カッタ43によって切
断されて保持ドラム42の保持溝51に保持されている
樹脂毛1を加工ドラム45の樹脂毛保持溝57に移載す
る。樹脂毛移載装置44は、左右の移載アーム61、6
1のそれぞれを、平行リンク機構をなす回転アーム62
により回転せしめる。これにより、両移載アーム61
は、樹脂毛保持ドラム42における保持溝51の両側カ
ッタ通過溝53内を上昇して、この両側通過溝53に突
出している樹脂毛1の両切断端部を受取り保持し、その
後、加工ドラム45の両側方を下降し、樹脂毛1の中間
部を下降ドラム45の保持溝57に受け渡すのである。
【0033】樹脂毛加工ドラム45は、ドラム外周部の
周方向に沿って離隔する多数位置のそれぞれに、該外周
部を幅方向に横切る保持溝57を備え(図10)、移載
装置44によって上述の如くに移載される樹脂毛1をこ
の保持溝57に保持可能とする。このとき、加工ドラム
45は、各保持溝57の溝底に開口する真空吸引路63
を備え、樹脂毛1を吸引保持可能とする。
周方向に沿って離隔する多数位置のそれぞれに、該外周
部を幅方向に横切る保持溝57を備え(図10)、移載
装置44によって上述の如くに移載される樹脂毛1をこ
の保持溝57に保持可能とする。このとき、加工ドラム
45は、各保持溝57の溝底に開口する真空吸引路63
を備え、樹脂毛1を吸引保持可能とする。
【0034】樹脂毛処理装置46は、図8に示す如く、
樹脂毛加工ドラム45の両側に配置されており、樹脂毛
カッタ43によって切断されて保持溝57に保持され、
且つ加工ドラム45の両側方に臨んでいる樹脂毛1の両
端部を加熱処理する。樹脂毛処理装置46は、電熱ヒー
タ、ガスバーナ等にて構成できる。樹脂毛1は、加熱処
理により先端丸め状とされ、歯肉へのマッサージ効果等
を具備するものとなる。
樹脂毛加工ドラム45の両側に配置されており、樹脂毛
カッタ43によって切断されて保持溝57に保持され、
且つ加工ドラム45の両側方に臨んでいる樹脂毛1の両
端部を加熱処理する。樹脂毛処理装置46は、電熱ヒー
タ、ガスバーナ等にて構成できる。樹脂毛1は、加熱処
理により先端丸め状とされ、歯肉へのマッサージ効果等
を具備するものとなる。
【0035】樹脂毛排出装置47は、樹脂毛集積装置6
4と、グリッパ65とを有して構成される。樹脂毛集積
装置64は、加工ドラム45回りにおける樹脂毛処理装
置46の下流域で、樹脂毛1を保持溝57からすくい取
るように受取り、該樹脂毛1を順次集積する。グリッパ
65は、集積された樹脂毛1を一定量の束状にて取出し
可能とする。
4と、グリッパ65とを有して構成される。樹脂毛集積
装置64は、加工ドラム45回りにおける樹脂毛処理装
置46の下流域で、樹脂毛1を保持溝57からすくい取
るように受取り、該樹脂毛1を順次集積する。グリッパ
65は、集積された樹脂毛1を一定量の束状にて取出し
可能とする。
【0036】以下、本実施例の作用について説明する。
連続樹脂毛1は、連続回転する保持ドラム42に連続的
に供給された後、カッタ43により切断される。従っ
て、連続樹脂毛1の送りが連続化される結果、切断能力
を向上できる。また、間欠送りによる振動発生を伴う等
がなく、機械的性能も向上できる。
連続樹脂毛1は、連続回転する保持ドラム42に連続的
に供給された後、カッタ43により切断される。従っ
て、連続樹脂毛1の送りが連続化される結果、切断能力
を向上できる。また、間欠送りによる振動発生を伴う等
がなく、機械的性能も向上できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、線状体の
切断装置において、切断能力を向上し、且つ機械的性能
を向上することができる。
切断装置において、切断能力を向上し、且つ機械的性能
を向上することができる。
【図1】図1は第1実施例の全体構成を示す模式図であ
る。
る。
【図2】図2は図1の要部を示す模式図である。
【図3】図3は線状体供給装置のターニング装置を示す
模式図である。
模式図である。
【図4】図4は線状体供給装置の取込装置を示す模式図
である。
である。
【図5】図5は線状体保持ドラムの保持溝を示す模式図
である。
である。
【図6】図6は線状体保持ドラムの押えベルトを示す模
式図である。
式図である。
【図7】図7は第2実施例の全体構成を示す模式図であ
る。
る。
【図8】図8は図7の要部を示す模式図である。
【図9】図9は線状体保持ドラムを示す模式図であり、
(A)は平面図、(B)はB-B線に沿う断面図である。
(A)は平面図、(B)はB-B線に沿う断面図である。
【図10】図10は線状体加工ドラムを示す模式図であ
り、(A)は側面図、(B)はB-B 線に沿う断面図であ
る。
り、(A)は側面図、(B)はB-B 線に沿う断面図であ
る。
【図11】図11は線状体移載装置を示す模式図であ
る。
る。
1 樹脂毛(線状体) 11 樹脂毛供給装置 12 樹脂毛保持ドラム 13 樹脂毛カッタ 31 保持溝 41 樹脂毛供給装置 42 樹脂毛保持ドラム 43 樹脂毛カッタ 51 保持溝
Claims (3)
- 【請求項1】 連続線状体を切断する線状体の切断装置
において、 ドラム外周部の周方向に沿って離隔する多数位置のそれ
ぞれに、該外周部を幅方向に横切る線状体保持溝を備え
るとともに、連続回転可能とされる線状体保持ドラム
と、 上記線状体保持ドラムの連続回転中に、連続線状体をド
ラム回転方向に先行する保持溝に供給するとともに、該
保持溝の外側方にてUターンさせて後続する保持溝に供
給する線状体供給動作を連続的に行なう線状体供給装置
と、 上記線状体保持ドラムの該保持溝に供給されて保持され
た連続線状体の、該保持溝の両外側方に位置する両Uタ
ーン部をそれぞれ切断する線状体カッタとを有してなる
ことを特徴とする線状体の切断装置。 - 【請求項2】 前記線状体保持ドラムの回転方向の下流
域に、前記線状体カッタによって切断されて該保持溝に
保持され且つ該ドラムの側方に臨んでいる線状体の端部
を加工処理可能とする線状体加工処理装置を備えてなる
請求項1記載の線状体の切断装置。 - 【請求項3】 連続線状体を切断する線状体の切断装置
において、 ドラム外周部の周方向に延在する線状体保持溝を備える
とともに、連続回転可能とされる線状体保持ドラムと、
上記線状体保持ドラムの連続回転中に、連続線状体を該
保持溝に連続的に供給する線状体供給装置と、 上記線状体保持ドラムの該保持溝に供給されて保持され
た連続線状体を切断する線状体カッタとを有してなるこ
とを特徴とする線状体の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17366493A JP2910009B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 線状体の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17366493A JP2910009B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 線状体の切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078326A true JPH078326A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2910009B2 JP2910009B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=15964815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17366493A Expired - Fee Related JP2910009B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 線状体の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910009B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962997A (en) * | 1988-04-21 | 1990-10-16 | Hewlett-Packard Company | Three color separation using subtractive dichroic beamsplitters |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP17366493A patent/JP2910009B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962997A (en) * | 1988-04-21 | 1990-10-16 | Hewlett-Packard Company | Three color separation using subtractive dichroic beamsplitters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2910009B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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