JPH0783295A - オートテンショナ - Google Patents
オートテンショナInfo
- Publication number
- JPH0783295A JPH0783295A JP23268093A JP23268093A JPH0783295A JP H0783295 A JPH0783295 A JP H0783295A JP 23268093 A JP23268093 A JP 23268093A JP 23268093 A JP23268093 A JP 23268093A JP H0783295 A JPH0783295 A JP H0783295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring support
- spring
- boss portion
- force
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0829—Means for varying tension of belts, ropes or chains with vibration damping means
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプリングサポートのボス部への押付け力を
高めると共に、スプリングサポートの変形又は割れを防
止する。 【構成】 スプリングサポート11は、複数のスプリン
グ片11a,…を有する分割構造である。ねじりコイル
ばね3の巻径が減少して、スプリングサポート11が締
付けられると、スプリングサポート11の各スプリング
片11a,…が回動部材2のボス部2bの外周面に接触
し、スプリングサポート11のボス部2bへの押付け力
はスプリングサポート11全体によって付与する。これ
によって、スプリングサポート11のボス部2bへの押
付け力が高まり、その高まった押付け力に対する、ボス
部2bからの反力だけでなく、ねじりコイルばね3の締
付け力も作用して、大きなダンピング力を得る。
高めると共に、スプリングサポートの変形又は割れを防
止する。 【構成】 スプリングサポート11は、複数のスプリン
グ片11a,…を有する分割構造である。ねじりコイル
ばね3の巻径が減少して、スプリングサポート11が締
付けられると、スプリングサポート11の各スプリング
片11a,…が回動部材2のボス部2bの外周面に接触
し、スプリングサポート11のボス部2bへの押付け力
はスプリングサポート11全体によって付与する。これ
によって、スプリングサポート11のボス部2bへの押
付け力が高まり、その高まった押付け力に対する、ボス
部2bからの反力だけでなく、ねじりコイルばね3の締
付け力も作用して、大きなダンピング力を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートテンショナ、特
に自動車エンジンによる補機類駆動のためのVベルト等
に所定の張力を付与しかつ該張力の変動に応じてダンピ
ング力を自動的に変化させるようにしたオートテンショ
ナに関する。
に自動車エンジンによる補機類駆動のためのVベルト等
に所定の張力を付与しかつ該張力の変動に応じてダンピ
ング力を自動的に変化させるようにしたオートテンショ
ナに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば米国特許第4473362号明細
書及び図面に記載されるように、駆動プーリと複数の従
動プーリとの間に巻き掛けられたベルトのプーリ間スパ
ンを押圧して、駆動プーリの回転力を全ての従動プーリ
に伝達させるためにオートテンショナが用いられること
は知られている。
書及び図面に記載されるように、駆動プーリと複数の従
動プーリとの間に巻き掛けられたベルトのプーリ間スパ
ンを押圧して、駆動プーリの回転力を全ての従動プーリ
に伝達させるためにオートテンショナが用いられること
は知られている。
【0003】このようなオートテンショナは、図3及び
図4に示すように、例えば自動車エンジン等の固定体に
固定可能な固定部材1に回動部材2が回動可能に支持さ
れ、上記固定部材1と回動部材2との間に、該回動部材
2を固定部材1に対し所定方向に回動付勢するねじりコ
イルばね3が介装されている。
図4に示すように、例えば自動車エンジン等の固定体に
固定可能な固定部材1に回動部材2が回動可能に支持さ
れ、上記固定部材1と回動部材2との間に、該回動部材
2を固定部材1に対し所定方向に回動付勢するねじりコ
イルばね3が介装されている。
【0004】上記固定部材1は、有底筒状のリヤカップ
部1aと、該リヤカップ部1aの底部中央から軸心方向
に延びる円柱状の軸部1bを有し、上記リヤカップ部1
aの壁部には、該壁部を半径方向に貫通する基端側係止
孔1cが形成されている。
部1aと、該リヤカップ部1aの底部中央から軸心方向
に延びる円柱状の軸部1bを有し、上記リヤカップ部1
aの壁部には、該壁部を半径方向に貫通する基端側係止
孔1cが形成されている。
【0005】一方、上記回動部材2は、開口部が上記リ
ヤカップ部1aの開口部と対向するフロントカップ部2
aと、該フロントカップ部2aの底部中央から軸心方向
に延び、かつ固定部材1の軸部1bにその先端側から外
嵌合されるボス部2bと、上記フロントカップ部2aの
外周に突設され、先端にボス部2bの軸心と平行な軸心
でプーリ4が回転自在に支持されたアーム部2cとを有
し、上記ボス部2bにおいて固定部材1に回動可能に支
持される。上記プーリ4には、例えば自動車エンジンに
おける補機類伝動用のVベルト等のような所定の張力を
付与すべきベルトが巻き掛けられるようになされてい
る。上記フロントカップ部2aの壁部には、該壁部を半
径方向に貫通する先端側係止孔2dが形成されている。
ヤカップ部1aの開口部と対向するフロントカップ部2
aと、該フロントカップ部2aの底部中央から軸心方向
に延び、かつ固定部材1の軸部1bにその先端側から外
嵌合されるボス部2bと、上記フロントカップ部2aの
外周に突設され、先端にボス部2bの軸心と平行な軸心
でプーリ4が回転自在に支持されたアーム部2cとを有
し、上記ボス部2bにおいて固定部材1に回動可能に支
持される。上記プーリ4には、例えば自動車エンジンに
おける補機類伝動用のVベルト等のような所定の張力を
付与すべきベルトが巻き掛けられるようになされてい
る。上記フロントカップ部2aの壁部には、該壁部を半
径方向に貫通する先端側係止孔2dが形成されている。
【0006】上記ねじりコイルばね3は、本体が左巻き
で、基端側及び先端側の各端部3a,3bが何れも本体
から半径方向外方に向けて突出する形状とされている。
上記基端側端部3aは固定部材1のリヤカップ部1a壁
部における基端側係止孔1cに、また先端側端部3bは
回動部材2のフロントカップ部2a周壁における先端側
係止孔2dにそれぞれ半径方向に貫通して係止されてお
り、このことで各端部3a,3bは各々の係止孔1c,
2dにより周方向の移動が規制されている。そして、ね
じりコイルばね3は、両端部3a,3bが係止された状
態で本体が拡径する方向に動作することにより、回動部
材2を図4の反時計回り方向に回動付勢するようになさ
れている。
で、基端側及び先端側の各端部3a,3bが何れも本体
から半径方向外方に向けて突出する形状とされている。
上記基端側端部3aは固定部材1のリヤカップ部1a壁
部における基端側係止孔1cに、また先端側端部3bは
回動部材2のフロントカップ部2a周壁における先端側
係止孔2dにそれぞれ半径方向に貫通して係止されてお
り、このことで各端部3a,3bは各々の係止孔1c,
2dにより周方向の移動が規制されている。そして、ね
じりコイルばね3は、両端部3a,3bが係止された状
態で本体が拡径する方向に動作することにより、回動部
材2を図4の反時計回り方向に回動付勢するようになさ
れている。
【0007】また、上記ねじりコイルばね3の基端側と
ボス部2bとの間には、筒状のスプリングサポート5が
介装され、このスプリングサポート5の内周面がボス部
2bの外周面に摺接可能とされている。スプリングサポ
ート5は、図5に示すように、ボス部2bの外側に位置
する筒状部5aと、該筒状部5aの基端側開口縁に連設
されリヤカップ部1aの底部表面に接する外向きフラン
ジ5bとを備える。そして、外向きフランジ5bがねじ
りコイルばね3の押圧力でリヤカップ部1aの底部表面
に押付けられることにより、スプリングサポート5は固
定部材1側に固定される。また、この固定状態におい
て、フロントカップ部2aが図6の時計回り方向に回動
したとき、ねじりコイルばね3の本体が縮径すること
で、スプリングサポート5は締付けられてその内周面が
ボス部2bの外周面に圧接するようになり、このことで
もダンピング力が発生するようになされている。
ボス部2bとの間には、筒状のスプリングサポート5が
介装され、このスプリングサポート5の内周面がボス部
2bの外周面に摺接可能とされている。スプリングサポ
ート5は、図5に示すように、ボス部2bの外側に位置
する筒状部5aと、該筒状部5aの基端側開口縁に連設
されリヤカップ部1aの底部表面に接する外向きフラン
ジ5bとを備える。そして、外向きフランジ5bがねじ
りコイルばね3の押圧力でリヤカップ部1aの底部表面
に押付けられることにより、スプリングサポート5は固
定部材1側に固定される。また、この固定状態におい
て、フロントカップ部2aが図6の時計回り方向に回動
したとき、ねじりコイルばね3の本体が縮径すること
で、スプリングサポート5は締付けられてその内周面が
ボス部2bの外周面に圧接するようになり、このことで
もダンピング力が発生するようになされている。
【0008】上記固定部材1又は回動部材2のうち、固
定部材1は合成樹脂で、また回動部材2はアルミ合金等
の金属でそれぞれ形成されている。そして、上記固定部
材1の軸部1b外周面と回動部材2のボス部2b内周面
とは、共に先端側が僅かながら小径となる断面テーパ状
に形成され、それらの間には合成樹脂からなる筒状ブッ
シュ6が介装されている。
定部材1は合成樹脂で、また回動部材2はアルミ合金等
の金属でそれぞれ形成されている。そして、上記固定部
材1の軸部1b外周面と回動部材2のボス部2b内周面
とは、共に先端側が僅かながら小径となる断面テーパ状
に形成され、それらの間には合成樹脂からなる筒状ブッ
シュ6が介装されている。
【0009】上記軸部1bに外嵌合されたボス部2b
は、該軸部1bの先端に固定したプレート部材7により
抜止めされている。上記プレート部材7は金属製で円板
状をなし、その中央部には軸部1bに嵌着される孔が設
けられている。そして、上記プレート部材7のボス部2
b側には、該ボス部2bの先端面に摺接してそのスラス
ト荷重を受ける板状樹脂部材14が一体に接合されてい
る。
は、該軸部1bの先端に固定したプレート部材7により
抜止めされている。上記プレート部材7は金属製で円板
状をなし、その中央部には軸部1bに嵌着される孔が設
けられている。そして、上記プレート部材7のボス部2
b側には、該ボス部2bの先端面に摺接してそのスラス
ト荷重を受ける板状樹脂部材14が一体に接合されてい
る。
【0010】従って、オートテンショナのプーリ4にベ
ルトが巻き掛けられて、該オートテンショナにおける回
動部材2のボス部2b内周面と固定部材1の軸部1b
(ブッシュ6)外周面との間、及びボス部2b(ブッシ
ュ6)外周面とスプリングサポート5内周面との間に、
それぞれベルト力とねじりコイルばね3の付勢力とが合
わさってダンピング力が生じている状態において、上記
ベルトの張力が減少すると、ベルト力の減少により固定
部材1の回動部材2に対するダンピング力が小さくな
る。すると、回動部材2が回動し易くなってプーリ4の
ベルトに対する追随性が高くなり、このことでベルトの
張力低下を速やかに防止することができるようになる。
一方、ベルトの張りに対してはベルト力の増大により上
記ダンピング力も大きくなり、このことでプーリ4に大
きな抵抗力を付与してベルトのばたつきを防止すること
ができるようになる。
ルトが巻き掛けられて、該オートテンショナにおける回
動部材2のボス部2b内周面と固定部材1の軸部1b
(ブッシュ6)外周面との間、及びボス部2b(ブッシ
ュ6)外周面とスプリングサポート5内周面との間に、
それぞれベルト力とねじりコイルばね3の付勢力とが合
わさってダンピング力が生じている状態において、上記
ベルトの張力が減少すると、ベルト力の減少により固定
部材1の回動部材2に対するダンピング力が小さくな
る。すると、回動部材2が回動し易くなってプーリ4の
ベルトに対する追随性が高くなり、このことでベルトの
張力低下を速やかに防止することができるようになる。
一方、ベルトの張りに対してはベルト力の増大により上
記ダンピング力も大きくなり、このことでプーリ4に大
きな抵抗力を付与してベルトのばたつきを防止すること
ができるようになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ねじりコイ
ルばね3に捩じり力が作用して、巻径が減少しても、筒
状のスプリングサポート5は回動部材2のボス部2bの
径よりも大きく形成されていることから、それらの間に
はクリアランスが生じ、図6に示すように、スプリング
サポート5とボス部2bとは一部においてのみ接触し、
その結果スプリングサポート5のボス部2bへの押付け
力は上記接触部分の反力のみであった。また、巻径の減
少でスプリングサポート5を締め付けても、スプリング
サポート5の内周面とボス部2bの外周面との間に上述
した如くクリアランスがあるため、変形又は割れの発生
のおそれがある。
ルばね3に捩じり力が作用して、巻径が減少しても、筒
状のスプリングサポート5は回動部材2のボス部2bの
径よりも大きく形成されていることから、それらの間に
はクリアランスが生じ、図6に示すように、スプリング
サポート5とボス部2bとは一部においてのみ接触し、
その結果スプリングサポート5のボス部2bへの押付け
力は上記接触部分の反力のみであった。また、巻径の減
少でスプリングサポート5を締め付けても、スプリング
サポート5の内周面とボス部2bの外周面との間に上述
した如くクリアランスがあるため、変形又は割れの発生
のおそれがある。
【0012】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、スプリングサポートのボス部への押付け力を高める
と共に、スプリングサポートの変形又は割れを防止した
オートテンショナを提供するものである。
で、スプリングサポートのボス部への押付け力を高める
と共に、スプリングサポートの変形又は割れを防止した
オートテンショナを提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定部材の軸
部に回動部材のボス部が回動可能に嵌合され、該ボス部
に、ベルトを押圧するプーリがボス部の軸心と平行な軸
心でアーム部材を介して回転自在に支承され、上記固定
部材と回動部材との間に、該回動部材を固定部材に対し
所定方向に回動付勢するねじりコイルばねがスプリング
サポートを介して介装され、上記回動部材の回動付勢力
により上記プーリにベルト押圧させて所定の張力を付与
し、かつ上記張力の変動に応じてダンピング力を変化さ
せるようにしたオートテンショナを前提とし、上記スプ
リングサポートが、軸線方向において分割された複数の
スプリング片を有する構成とする。
部に回動部材のボス部が回動可能に嵌合され、該ボス部
に、ベルトを押圧するプーリがボス部の軸心と平行な軸
心でアーム部材を介して回転自在に支承され、上記固定
部材と回動部材との間に、該回動部材を固定部材に対し
所定方向に回動付勢するねじりコイルばねがスプリング
サポートを介して介装され、上記回動部材の回動付勢力
により上記プーリにベルト押圧させて所定の張力を付与
し、かつ上記張力の変動に応じてダンピング力を変化さ
せるようにしたオートテンショナを前提とし、上記スプ
リングサポートが、軸線方向において分割された複数の
スプリング片を有する構成とする。
【0014】
【作用】スプリングサポートは、軸線方向において分割
された、複数のスプリング片を有する分割構造であるの
で、ねじりコイルばねの巻径の減少でスプリングサポー
トが締付けられると、スプリングサポートの各スプリン
グ片内側面が回動部材のボス部外周面に接触し、スプリ
ングサポートのボス部への押付け力はスプリングサポー
ト全体によって付与されることとなり、スプリングサポ
ートのボス部への押付け力は高まる。そして、その高ま
った押付け力に対する反力だけでなく、ねじりコイルば
ねの締付け力も作用して、大きなダンピング力が得られ
る。
された、複数のスプリング片を有する分割構造であるの
で、ねじりコイルばねの巻径の減少でスプリングサポー
トが締付けられると、スプリングサポートの各スプリン
グ片内側面が回動部材のボス部外周面に接触し、スプリ
ングサポートのボス部への押付け力はスプリングサポー
ト全体によって付与されることとなり、スプリングサポ
ートのボス部への押付け力は高まる。そして、その高ま
った押付け力に対する反力だけでなく、ねじりコイルば
ねの締付け力も作用して、大きなダンピング力が得られ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。尚、本発明の実施例の基本構成は図3及ぶ図
4に示すものと同一であるので、同一の構成要素につい
ては同一の符号を用い、その詳細な説明を省略する。
説明する。尚、本発明の実施例の基本構成は図3及ぶ図
4に示すものと同一であるので、同一の構成要素につい
ては同一の符号を用い、その詳細な説明を省略する。
【0016】ねじりコイルばね3のスプリングサポート
11が、図1に示すように、軸線方向において分割され
た複数のスプリング片11a,…を有し、該複数のスプ
リング片11a,…によって、固定部材1の軸部1aの
外周に位置する円筒状の筒状部11Aと、筒状部11A
の一端部に連設され半径方向外方に延びるフランジ部1
1Bとが構成されるようになっている。よって、スプリ
ングサポート11の各スプリング片11a,…は、ねじ
りコイルばね3の巻径の変化により半径方向において変
化することになる。
11が、図1に示すように、軸線方向において分割され
た複数のスプリング片11a,…を有し、該複数のスプ
リング片11a,…によって、固定部材1の軸部1aの
外周に位置する円筒状の筒状部11Aと、筒状部11A
の一端部に連設され半径方向外方に延びるフランジ部1
1Bとが構成されるようになっている。よって、スプリ
ングサポート11の各スプリング片11a,…は、ねじ
りコイルばね3の巻径の変化により半径方向において変
化することになる。
【0017】上記のように構成すれば、スプリングサポ
ート11は、軸線方向において分割された複数のスプリ
ング片11a,…を有する分割構造であるので、ねじり
コイルばね3の巻径の減少でスプリングサポート11が
締付けられると、スプリングサポート11の各スプリン
グ片11a,…が、図2に示すように、半径方向内方に
変位して、回動部材2のボス部2aの外周面に接触する
ようになり、スプリングサポート11の当たりがよくな
り、スプリングサポート11のボス部11a,…への押
付け力は高まり、摩擦力が高まる。そして、その高まっ
た、回動部材2のボス部2bからの反力に加えて、ねじ
りコイルばね3による締付け力も作用して、大きなダン
ピング力が得られることになる。また、全てのスプリン
グ片11a…がボス部2bに接触することになるので、
ボス部2bとスプリングサポート11との間にクリアン
ランスはなく、スプリングサポート11の変形や破損も
防止される。
ート11は、軸線方向において分割された複数のスプリ
ング片11a,…を有する分割構造であるので、ねじり
コイルばね3の巻径の減少でスプリングサポート11が
締付けられると、スプリングサポート11の各スプリン
グ片11a,…が、図2に示すように、半径方向内方に
変位して、回動部材2のボス部2aの外周面に接触する
ようになり、スプリングサポート11の当たりがよくな
り、スプリングサポート11のボス部11a,…への押
付け力は高まり、摩擦力が高まる。そして、その高まっ
た、回動部材2のボス部2bからの反力に加えて、ねじ
りコイルばね3による締付け力も作用して、大きなダン
ピング力が得られることになる。また、全てのスプリン
グ片11a…がボス部2bに接触することになるので、
ボス部2bとスプリングサポート11との間にクリアン
ランスはなく、スプリングサポート11の変形や破損も
防止される。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記のように、スプリングサ
ポートを分割構造としたので、巻径の減少でスプリング
サポートが締付けられると、スプリングサポートの各ス
プリング片がボス部の周囲に接触するようになり、スプ
リングサポートのボス部への押付け力が高められる。ま
た、その高められた押付け力に対する、ボス部からの反
力に加えて、ねじりコイルばねの締付け力も作用して、
大きなダンピング力が得られ、また、全てのスプリング
片がボス部に接触することになるので、スプリングサポ
ートの変形や破損を防止することもできる。
ポートを分割構造としたので、巻径の減少でスプリング
サポートが締付けられると、スプリングサポートの各ス
プリング片がボス部の周囲に接触するようになり、スプ
リングサポートのボス部への押付け力が高められる。ま
た、その高められた押付け力に対する、ボス部からの反
力に加えて、ねじりコイルばねの締付け力も作用して、
大きなダンピング力が得られ、また、全てのスプリング
片がボス部に接触することになるので、スプリングサポ
ートの変形や破損を防止することもできる。
【図1】スプリングサポートの斜視図である。
【図2】作用の説明図である。
【図3】従来のオートテンショナの断面図である。
【図4】同正面図である。
【図5】従来例のスプリングサポートの斜視図である。
【図6】同作用の説明図である。
1 固定部材 1b 軸部 2 回動部材 2b ボス部 3 ねじりコイルばね 11 スプリングサポート 11a スプリング片
Claims (1)
- 【請求項1】 固定部材の軸部に回動部材のボス部が回
動可能に嵌合され、該ボス部に、ベルトを押圧するプー
リがボス部の軸心と平行な軸心でアーム部材を介して回
転自在に支承され、上記固定部材と回動部材との間に、
該回動部材を固定部材に対し所定方向に回動付勢するね
じりコイルばねがスプリングサポートを介して介装さ
れ、上記回動部材の回動付勢力により上記プーリにベル
ト押圧させて所定の張力を付与し、かつ上記張力の変動
に応じてダンピング力を変化させるようにしたオートテ
ンショナにおいて、 上記スプリングサポートは、軸線方向において分割され
た複数のスプリング片を有することを特徴とするオート
テンショナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268093A JPH0783295A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | オートテンショナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268093A JPH0783295A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | オートテンショナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783295A true JPH0783295A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16943114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23268093A Withdrawn JPH0783295A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | オートテンショナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010041747A1 (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-15 | 三ツ星ベルト株式会社 | オートテンショナ |
| RU2499930C1 (ru) * | 2009-10-30 | 2013-11-27 | Дзе Гейтс Корпорейшн | Натяжное устройство |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23268093A patent/JPH0783295A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010041747A1 (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-15 | 三ツ星ベルト株式会社 | オートテンショナ |
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| US8678965B2 (en) | 2008-10-10 | 2014-03-25 | Mitsuboshi Belting Ltd. | Auto-tensioner |
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