JPH0783442A - ガステーブルの安全装置 - Google Patents

ガステーブルの安全装置

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Publication number
JPH0783442A
JPH0783442A JP25237293A JP25237293A JPH0783442A JP H0783442 A JPH0783442 A JP H0783442A JP 25237293 A JP25237293 A JP 25237293A JP 25237293 A JP25237293 A JP 25237293A JP H0783442 A JPH0783442 A JP H0783442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
gas table
temperature change
cooking mode
safety device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25237293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tanaka
崇 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP25237293A priority Critical patent/JPH0783442A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天ぷら等の火災の発生しやすい調理を行う場
合において安全機能を付加し、かつ耐久性を向上させ
る。 【構成】 制御部20は点火ボタン15aがオンすると
同時に天ぷら調理モードに入り、安全回路を作動させ
る。そして調理者が解除ボタン16を押して天ぷら調理
モードを解除しない場合に限り、赤外線センサ17の出
力値を読み込み、更に所定時間(たとえば10分間)内
にこの赤外線センサ17の出力値が変化しない、すなわ
ちガステーブル1の前面近傍において一定の温度変化が
ない場合には、調理者がガステーブル1から離れている
としてガス遮断弁18を閉止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス遮断機能を有するガ
ステーブルの安全装置に係り、特に天ぷら等の調理中の
火災を防止するためのガステーブルの安全装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の安全装置として、ガステ
ーブルのコンロの中心部分に鍋の温度検出手段としてサ
ーミスタを取り付け、コンロ上に鍋を置いたときに鍋底
がこのサーミスタに接触する構成とし、鍋の温度を測定
して、危険温度に達したらガスを遮断するものが提案さ
れている。そして、この鍋の温度検出手段としてのサー
ミスタは鍋に常時接触可能なように下方からばねで支持
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ガステーブルの安全装置においては、温度検出手段とし
てのサーミスタがばねで支持されているため、コンロ上
に軽い鍋を置いた場合にはこのばねの弾性力により鍋が
引っ繰り返ることがあり、危険な状態になるという問題
があった。
【0004】また、バーナの炎口が内側に向いた構成の
ガステーブルにおいては、炎口の中心部分にサーミスタ
があると、異常に加熱される。このため、従来の安全装
置では耐熱性に問題があり、更には正確な温度を検出で
きないという問題があった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、軽い鍋であっても転倒するおそれが
なく、かつ炎口が内側に向いた形式のガステーブルにお
いても耐熱性に優れ、安全性にも優れたガステーブルの
安全装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のガステー
ブルの安全装置は、ガステーブルへのガスの供給を停止
させるためのガス遮断弁と、ガステーブルに設けられ、
ガステーブル近傍の温度変化を検出する温度変化検出手
段と、この温度変化検出手段の検出結果を基に、所定時
間内にガステーブル近傍の温度変化が一定値以上あるか
否かを判定する判定手段と、この判定手段により温度変
化が無いと判定されたとき前記ガス遮断弁を閉止させる
ガス遮断手段とを備えている。
【0007】このガステーブルの安全装置では、所定時
間内にガステーブル近傍の温度変化が一定値以上無い場
合には、ガステーブルの近傍から調理者が長時間離れて
おり、火災の危険性が高いとしてガスを遮断する。
【0008】また、請求項2記載のガステーブルの安全
装置は、火災の危険性のある調理以外の調理モードのと
きに前記ガス遮断手段の動作を解除するための解除手段
を設けたものである。
【0009】このガステーブルの安全装置では、火災の
危険性の無い調理モードの場合には解除手段を作動させ
ることにより、ガス遮断機能(安全機能)が働かないよ
うにできる。
【0010】請求項3記載のガステーブルの安全装置で
は、温度変化検出手段をガステーブルの前面に設けた赤
外線センサにより構成したものである。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係るガステーブ
ル1の概略構成を表すものである。ガステーブル1の筐
体11には、その内部中央位置に炎が内側に向いたバー
ナ12が配置されている。このバーナ12の上部には五
徳13が設置され、その上に天ぷら調理用等のフライパ
ン14が載置されるようになっている。筐体11の前面
には点火ボタン15aおよび消火ボタン15bが設けら
れるとともに、解除ボタン16が設けられている。この
解除ボタン16は、一度オン操作があった場合には天ぷ
ら調理モードを煮込み調理モードに変更するモード切替
手段として機能するとともに、このオン操作が所定の時
間内に連続して2度あった場合には安全回路を解除する
ための解除手段としての機能を有している。
【0013】筐体11の前面には更に、近傍の温度変化
を検出するための温度検出手段として、たとえば赤外線
センサ17が設けられており、この赤外線センサ17に
よりガステーブル11前面における人間(調理者)の動
き、すなわち調理者がいるか否かを検出するようになっ
ている。点火ボタン15aおよび消火ボタン15b、解
除ボタン16および赤外線センサ17の各出力はそれぞ
れ後述の制御部20へ送られるようになっている。
【0014】図2は本実施例に係るガステーブルの安全
装置1の制御部20とその周辺の構成を表すブロック図
である。この図に示すように、制御部20は、CPU
(中央処理装置)21、ROM(リード・オンリ・メモ
リ)22、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)2
3、および入出力ポート24を備え、これらは互いにバ
ス25によって接続されている。入出力ポート24に
は、前述の点火ボタン15a、消火ボタン15b、解除
ボタン16および赤外線センサ17がそれぞれ接続され
るとともに安全手段としてのガス遮断弁18が接続され
ている。
【0015】この制御部20では、CPU21が、RA
M23をワーキングエリアとして、ROM22に格納さ
れたプログラムを実行することによって、天ぷら調理モ
ードおよび煮込み調理モードのためのシーケンスを制御
するようになっている。
【0016】ここで、制御部20は赤外線センサ17の
検出結果を基に、所定時間内にガステーブル1近傍の温
度変化が一定値以上あるか否かを判定するための判定手
段、およびこの判定手段により温度変化があると判定さ
れたときガス遮断弁18を閉止させるためのガス遮断手
段として機能する。さらに制御部20は、解除ボタン1
6とともに安全回路の動作を解除するための解除手段と
しても機能する。
【0017】次に、このガステーブル1の安全装置の動
作を図3に示した流れ図を参照して説明する。
【0018】この図に示すように、先ず点火ボタン15
aが調理者によりオンされる(ステップS300;Y)
と、バーナ12が点火すると同時に、制御部20は天ぷ
ら調理モードに入り、安全回路を作動させる(ステップ
S301)。すなわち制御部20は、調理者が消火ボタ
ン15bをオンして消火指示をすることなく(ステップ
S302;N)、かつ解除ボタン16をオンしない場合
(ステップS303;N)に限り、赤外線センサ17の
出力値を読み込み、これを制御部20内のRAM23に
格納する(ステップS304)。更に制御部20は所定
時間(たとえば10分間)内にこの赤外線センサ17の
出力値の変化がない、すなわちガステーブル1の前面近
傍において一定の温度変化がない場合(ステップS30
5;N)には、ガス遮断弁18を閉止させてガス流路を
遮断する(ステップS306)。すなわち、ガステーブ
ル1の前から調理者がその時間だけ離れているとして、
安全回路を作動させて、天ぷら火災の発生を防止するも
のである。なお、所定時間内に一定の温度変化があった
場合(ステップS305;Y)には、ガステーブル1の
前に調理者がいるものとして、再度ステップS302へ
移行し、以下同様の動作を繰り返す。
【0019】消火指示があった場合(ステップS30
2;Y)には、制御部20は直ちにガス遮断弁18を閉
止させてガス流路を遮断する(ステップS306)。ま
た、ステップS303において、解除ボタン16がオン
され天ぷら調理モードが解除された場合(Y)には、制
御部20はこのオン操作が一定の時間内に2回連続して
行われたか否かを判断する(ステップS307)。オン
操作が2回連続して行われなかった場合(N)には煮込
み調理モードに入り(ステップS308)、再度ステッ
プS302へ移行し、天ぷら調理モードの場合と同様に
安全回路を作動させる。
【0020】ステップS307において、オン操作が2
回連続して行われた場合(Y)には、制御部20は安全
回路を解除する。従って、この場合には調理者が所定の
時間ガステーブル1の前から離れていてもガスが自動的
に遮断されることはなく、特に火災の危険性の少ない調
理モードの場合に有効である。
【0021】このように本実施例のガステーブル1の安
全装置では、従来のようにバーナの近傍にばねにより支
持されたセンサ(サーミスタ)を取り付けることなく、
天ぷら調理モードおよび煮込みモードにおいて安全機能
を付加することができる。従って、軽い鍋が転倒するよ
うなおそれがなくなる。また、炎が内側に向いた形式の
バーナ12を用いても、従来のようにセンサが高温にさ
らされるようなことがないため、耐久性も向上する。
【0022】また、本実施例では、解除ボタン16が設
けられているので、この解除ボタン16のオン操作によ
り安全回路を解除することも可能であり、調理モードに
応じて安全回路の作動、非作動を選択することができ
る。
【0023】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定するものではなく、その要旨
を変更しない範囲で種々変形可能である。たとえば上記
実施例においては、天ぷら調理モードおよび煮込みモー
ドにおいて安全機能を付加する構成としたが、本発明は
調理中に調理者が短い時間に手を加えないことにより火
災を引き起こす危険性のある調理全てにおいて適用でき
るものである。また、上記実施例においては、解除ボタ
ン16を調理モードの切替手段および安全回路の解除手
段として兼用するようにしたが、調理モードの切替手段
と安全回路の解除手段とは別に構成するようにしてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるガステ
ーブルの安全装置によれば、ガステーブルに近傍の温度
変化を検出するための温度検出手段を設け、所定時間内
にガステーブル近傍の温度変化が無いと判定されたとき
にガス遮断弁を閉止させるようにしたので、天ぷら等の
火災の発生しやすい調理を行う場合において安全機能を
付加できるとともに、鍋が転倒するようなことがなく、
しかも耐久性も向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガステーブルの構成を
一部断面して表す正面図である。
【図2】図1のガステーブルの安全装置における制御部
およびその周辺の構成を表すブロック図である。
【図3】図1のガステーブルの安全装置の動作を説明す
るための流れ図である。
【符号の説明】 1 ガステーブル 15 点火ボタン 16 解除ボタン 17 赤外線センサ(温度検出手段) 20 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガステーブルへのガスの供給を停止させ
    るためのガス遮断弁と、 ガステーブルに設けられ、ガステーブル近傍の温度変化
    を検出する温度変化検出手段と、 この温度変化検出手段の検出結果を基に、所定時間内に
    ガステーブル近傍の温度変化が一定値以上あるか否かを
    判定する判定手段と、 この判定手段により温度変化が無いと判定されたとき前
    記ガス遮断弁を閉止させるガス遮断手段とを具備したこ
    とを特徴とするガステーブルの安全装置。
  2. 【請求項2】 火災の危険性のある調理以外の調理モー
    ドのときに前記ガス遮断手段の動作を解除するための解
    除手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のガステ
    ーブルの安全装置。
  3. 【請求項3】 前記温度変化検出手段がガステーブルの
    前面に設けた赤外線センサであることを特徴とする請求
    項1または2記載のガステーブルの安全装置。
JP25237293A 1993-09-14 1993-09-14 ガステーブルの安全装置 Pending JPH0783442A (ja)

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JP25237293A JPH0783442A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ガステーブルの安全装置

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JP25237293A JPH0783442A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 ガステーブルの安全装置

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JPH0783442A true JPH0783442A (ja) 1995-03-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000067724A (ko) * 1999-04-28 2000-11-25 변무현 개스렌지 안전장치
WO2004027320A1 (fr) * 2002-09-23 2004-04-01 Li Chen Cuisiniere intelligente pour combustible gazeux
CN101769542A (zh) * 2008-12-31 2010-07-07 大焜电子股份有限公司 快速炉火节能方式以及装置

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WO2004027320A1 (fr) * 2002-09-23 2004-04-01 Li Chen Cuisiniere intelligente pour combustible gazeux
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