JPH0783494B2 - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
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- JPH0783494B2 JPH0783494B2 JP61238496A JP23849686A JPH0783494B2 JP H0783494 B2 JPH0783494 B2 JP H0783494B2 JP 61238496 A JP61238496 A JP 61238496A JP 23849686 A JP23849686 A JP 23849686A JP H0783494 B2 JPH0783494 B2 JP H0783494B2
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- pal
- secam
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PAL方式及びSECAM方式に共用のビデオテープ
レコーダに関する。
レコーダに関する。
本発明は、搬送色信号の変調形式がPAL方式とSECAM方式
とで異なることに着目し、PAL方式の搬送色信号の周波
数変換の際にAPCのために使用される位相比較器の出力
から方式判別出力を得ることにより、判別回路の構成を
簡単化して原価を低減したPAL−SECAM共用のビデオテー
プレコーダである。
とで異なることに着目し、PAL方式の搬送色信号の周波
数変換の際にAPCのために使用される位相比較器の出力
から方式判別出力を得ることにより、判別回路の構成を
簡単化して原価を低減したPAL−SECAM共用のビデオテー
プレコーダである。
まず、第3図及び第4図を参照しながら、従来のPAL−S
ECAM共用のビデオテープレコーダ(以下VTRと略称す
る)について説明する。
ECAM共用のビデオテープレコーダ(以下VTRと略称す
る)について説明する。
従来のPAL−SECAM共用のVTRの再生系の構成例を第3図
に示す。
に示す。
第3図において、再生磁気ヘッド(1)からの再生RF信
号は、再生増幅器(2)を介して、輝度信号−色信号
(Y/C)分離回路(3)に供給され、FM輝度信号YFMと低
域変換搬送色信号Cl(搬送波周波数fl)とに分離され
る。FM輝度信号YFMは復調器(4)で復調されて輝度信
号Yとなり、加算器(5)を介して、出力端子(6)に
導出される。低域変換搬送色信号Clが色信号処理回路
(10)の第1の周波数変換器(11)に供給されると共
に、同期分離回路(7)によって輝度信号Yから分離さ
れた水平同期信号が、遅延回路(8)を介して、色信号
処理回路(10)のバースト抜取回路(13)に供給され
る。
号は、再生増幅器(2)を介して、輝度信号−色信号
(Y/C)分離回路(3)に供給され、FM輝度信号YFMと低
域変換搬送色信号Cl(搬送波周波数fl)とに分離され
る。FM輝度信号YFMは復調器(4)で復調されて輝度信
号Yとなり、加算器(5)を介して、出力端子(6)に
導出される。低域変換搬送色信号Clが色信号処理回路
(10)の第1の周波数変換器(11)に供給されると共
に、同期分離回路(7)によって輝度信号Yから分離さ
れた水平同期信号が、遅延回路(8)を介して、色信号
処理回路(10)のバースト抜取回路(13)に供給され
る。
色信号処理回路(10)において、第1の周波数変換器
(11)には第2の周波数変換器(12)の出力(周波数fs
c±fl)が供給されており、低域変換搬送色信号Clは、
もとの搬送色信号C(周波数fsc)にもどされる。この
搬送色信号Cがバースト抜取回路(13)に供給され、遅
延回路(8)からのバーストフラグにより、搬送色信号
Cと共に伝送されるカラーバースト信号が抜き取られ
る。このバースト信号は、乗算器により構成される位相
比較器(14)において、水晶発振器(15)の出力と位相
比較され、位相比較器(14)の出力がスイッチ(16)の
一方の固定接点(16p)及び可動接点(16c)並びに低域
フィルタ(17)を介して、電圧制御発振器(VCO)(1
8)に供給される。スイッチ(16)の他方の固定接点(1
6s)はコンデンサを介して接地される。VCO(18)の出
力は、その周波数が1/8分周器(19)によりflに逓降さ
れて、第2の周波数変換器(12)に供給され、ここで水
晶発振器(15)の出力と混合されて、fsc±flの周波数
に変換され、第1の周波数変換器(11)に供給される。
これにより、スイッチ(16)の可動接点(16c)が一方
の固定接点(16p)に接続された状態において、自動位
相制御(APC)ループが形成され、搬送色信号Cが水晶
発振器(15)の出力と位相同期して、VTRの再生時の時
間軸変動が除去される。
(11)には第2の周波数変換器(12)の出力(周波数fs
c±fl)が供給されており、低域変換搬送色信号Clは、
もとの搬送色信号C(周波数fsc)にもどされる。この
搬送色信号Cがバースト抜取回路(13)に供給され、遅
延回路(8)からのバーストフラグにより、搬送色信号
Cと共に伝送されるカラーバースト信号が抜き取られ
る。このバースト信号は、乗算器により構成される位相
比較器(14)において、水晶発振器(15)の出力と位相
比較され、位相比較器(14)の出力がスイッチ(16)の
一方の固定接点(16p)及び可動接点(16c)並びに低域
フィルタ(17)を介して、電圧制御発振器(VCO)(1
8)に供給される。スイッチ(16)の他方の固定接点(1
6s)はコンデンサを介して接地される。VCO(18)の出
力は、その周波数が1/8分周器(19)によりflに逓降さ
れて、第2の周波数変換器(12)に供給され、ここで水
晶発振器(15)の出力と混合されて、fsc±flの周波数
に変換され、第1の周波数変換器(11)に供給される。
これにより、スイッチ(16)の可動接点(16c)が一方
の固定接点(16p)に接続された状態において、自動位
相制御(APC)ループが形成され、搬送色信号Cが水晶
発振器(15)の出力と位相同期して、VTRの再生時の時
間軸変動が除去される。
色信号処理回路(10)から出力される搬送色信号Cに
は、スイッチ(21)の一方の固定接点(21p)を直接に
供給されると共に、所定の割合で側波帯が減衰されるベ
ルフィルタ(22)を介して、他方の固定接点(21s)に
供給され、可動接点(21c)の出力が加算器(5)に供
給される。
は、スイッチ(21)の一方の固定接点(21p)を直接に
供給されると共に、所定の割合で側波帯が減衰されるベ
ルフィルタ(22)を介して、他方の固定接点(21s)に
供給され、可動接点(21c)の出力が加算器(5)に供
給される。
(30)は方式判別回路であって、色信号処理回路(10)
のバースト抜取回路(13)及び水晶発振器(15)の各出
力が、方式判別回路(30)の乗算器(31)に供給され、
この乗算器(31)の出力が、帯域フィルタ(32)を介し
て、検波器(33)に供給され、検波器(33)の出力がコ
ンデンサ(34)に代表される積分回路を経て比較器(3
5)に供給されて所定の電圧Erと比較される。
のバースト抜取回路(13)及び水晶発振器(15)の各出
力が、方式判別回路(30)の乗算器(31)に供給され、
この乗算器(31)の出力が、帯域フィルタ(32)を介し
て、検波器(33)に供給され、検波器(33)の出力がコ
ンデンサ(34)に代表される積分回路を経て比較器(3
5)に供給されて所定の電圧Erと比較される。
搬送色信号CがSECAM方式のものである場合、比較器(3
5)の判別出力によって、スイッチ(16)及び(21)
は、図示とは逆の当初の接続状態から図示の接続状態に
切り換えられる。
5)の判別出力によって、スイッチ(16)及び(21)
は、図示とは逆の当初の接続状態から図示の接続状態に
切り換えられる。
判別回路(30)の動作は次のとおりである。
周知のように、PAL方式の副搬送波周波数fscはすべての
水平走査期間において4.43MHzと一定であるに対して、S
ECAM方式では1水平走査期間毎に4.40625MHzのfscrと、
4.2500MHzのfscbとに交互に切り換えられる。
水平走査期間において4.43MHzと一定であるに対して、S
ECAM方式では1水平走査期間毎に4.40625MHzのfscrと、
4.2500MHzのfscbとに交互に切り換えられる。
従って、搬送色信号CがPAL方式のものである場合、乗
算器(31)の出力は、すべての水平走査期間において、
その入力信号の周波数の和成分及び差成分、即ち、2fsc
成分及び直流分となる。
算器(31)の出力は、すべての水平走査期間において、
その入力信号の周波数の和成分及び差成分、即ち、2fsc
成分及び直流分となる。
これに対して、搬送色信号CがSECAM方式のものである
場合、乗算器(31)の出力には、1水平走査期間おき
に、 fd=fsc−fscb≒180KHz の差成分信号が発生する。中心周波数がfdに等しく設定
された帯域フィルタ(32)によって分離された差成分信
号が、検波器(33)において両波整流されて、検波器
(33)の出力は1水平走査期間毎に交互に“Hi"及び“L
o"レベルとなる。この検波出力が積分回路(34)により
積分され、比較器(35)において、所定の電圧Erと比較
される。積分回路(34)の出力がErに達するとき、比較
器(35)の出力に制御されて、スイッチ(16)及び(2
1)が図示の接続状態に切り換えられ、色信号処理回路
(10)からの搬送色信号Cは、SECAM方式に時有のベル
フィルタを通って加算器(5)に供給され、輝度信号Y
と加算されて複合映像信号が得られる。この場合、色信
号処理回路(10)のAPCループが開放されて非動作状態
となるが、周知のように、SECAM方式においては、色信
号は周波数変調波であるから、副搬送波の位相同期は不
要である。
場合、乗算器(31)の出力には、1水平走査期間おき
に、 fd=fsc−fscb≒180KHz の差成分信号が発生する。中心周波数がfdに等しく設定
された帯域フィルタ(32)によって分離された差成分信
号が、検波器(33)において両波整流されて、検波器
(33)の出力は1水平走査期間毎に交互に“Hi"及び“L
o"レベルとなる。この検波出力が積分回路(34)により
積分され、比較器(35)において、所定の電圧Erと比較
される。積分回路(34)の出力がErに達するとき、比較
器(35)の出力に制御されて、スイッチ(16)及び(2
1)が図示の接続状態に切り換えられ、色信号処理回路
(10)からの搬送色信号Cは、SECAM方式に時有のベル
フィルタを通って加算器(5)に供給され、輝度信号Y
と加算されて複合映像信号が得られる。この場合、色信
号処理回路(10)のAPCループが開放されて非動作状態
となるが、周知のように、SECAM方式においては、色信
号は周波数変調波であるから、副搬送波の位相同期は不
要である。
第4図に従来のPAL−SECAM共用のVTRの記録系の構成を
示す。
示す。
第4図において、入力端子(41)からの複合映像信号が
Y/C分離回路(42)に供給されて、輝度信号Yと搬送色
信号Cとが分離される。輝度信号Yは周波数変調器(4
3)に供給されてFM輝度信号YFMとなり、加算器(44)及
び記録増幅器(45)を介して、記録磁気ヘッド(46)に
供給される。搬送色信号Cは、スイッチ(51)の一方の
固定接点(51p)に直接に供給されると共に、所定の割
合で側波帯が増幅される。前述のベルフィルタ(22)と
は逆特性の、ベルフィルタ(52)を介して、他方の固定
接点(51s)に供給され、可動接点(51c)の出力が色信
号処理回路(60)の第1の周波数変換器(61)及びバー
スト抜取回路(62)に共通に供給される。このバースト
抜取回路(62)に同期分離回路(47)によって輝度信号
Yから分離された水平同期信号が、遅延回路(48)を介
して、供給される。
Y/C分離回路(42)に供給されて、輝度信号Yと搬送色
信号Cとが分離される。輝度信号Yは周波数変調器(4
3)に供給されてFM輝度信号YFMとなり、加算器(44)及
び記録増幅器(45)を介して、記録磁気ヘッド(46)に
供給される。搬送色信号Cは、スイッチ(51)の一方の
固定接点(51p)に直接に供給されると共に、所定の割
合で側波帯が増幅される。前述のベルフィルタ(22)と
は逆特性の、ベルフィルタ(52)を介して、他方の固定
接点(51s)に供給され、可動接点(51c)の出力が色信
号処理回路(60)の第1の周波数変換器(61)及びバー
スト抜取回路(62)に共通に供給される。このバースト
抜取回路(62)に同期分離回路(47)によって輝度信号
Yから分離された水平同期信号が、遅延回路(48)を介
して、供給される。
色信号処理回路(60)において、第1の周波数変換器
(61)には第2の周波数変換器(63)の出力(周波数fs
c±fl)が供給されており、搬送色信号Cは、低域変換
搬送色信号Cl(周波数fl)に変換される。バースト抜取
回路(62)においては、遅延回路(48)からのバースト
フラグにより、搬送色信号Cと共に伝送されるカラーバ
ースト信号が抜き取られる。このバースト信号は、乗算
器により構成される位相比較器(64)において、水晶発
振器(65)の出力と位相比較され、位相比較器(64)の
出力がスイッチ(66)の一方の固定接点(66p)及び可
動接点(66c)並びに低域フィルタ(67)を介して、水
晶発振器(65)に供給される。この場合、水晶発振器
(65)は電圧制御水晶発振器(VCXO)となり、その周波
数は入力信号の色副搬送波周波数に追随する。スイッチ
(66)の他方の固定接点(66s)はコンデンサを介して
接地される。第2の位相比較器(71)に同期分離回路
(47)からの水平同期信号が供給されると共に、VCO(7
2)の出力が1/N分周器(73)を介して供給され、この位
相比較器(71)の出力がVCO(72)に供給されて、VCO
(72)の出力は水平同期信号と位相同期される。このVC
O(72)の出力は、その周波数が1/8分周器(74)により
flに逓降されて、第2の周波数変換器(63)に供給さ
れ、ここで水晶発振器(65)の出力と混合されて、fsc
±flの周波数に変換され、第1の周波数変換器(61)に
供給される。これにより、スイッチ(66)の可動接点
(66c)が一方の固定接点(66p)に接続された状態にお
いて、APCループが形成されて、第2の周波数変換器(6
3)の出力は入力信号中の色副搬送波と位相同期すると
共に、入力信号中の水平同期信号と位相同期している。
(61)には第2の周波数変換器(63)の出力(周波数fs
c±fl)が供給されており、搬送色信号Cは、低域変換
搬送色信号Cl(周波数fl)に変換される。バースト抜取
回路(62)においては、遅延回路(48)からのバースト
フラグにより、搬送色信号Cと共に伝送されるカラーバ
ースト信号が抜き取られる。このバースト信号は、乗算
器により構成される位相比較器(64)において、水晶発
振器(65)の出力と位相比較され、位相比較器(64)の
出力がスイッチ(66)の一方の固定接点(66p)及び可
動接点(66c)並びに低域フィルタ(67)を介して、水
晶発振器(65)に供給される。この場合、水晶発振器
(65)は電圧制御水晶発振器(VCXO)となり、その周波
数は入力信号の色副搬送波周波数に追随する。スイッチ
(66)の他方の固定接点(66s)はコンデンサを介して
接地される。第2の位相比較器(71)に同期分離回路
(47)からの水平同期信号が供給されると共に、VCO(7
2)の出力が1/N分周器(73)を介して供給され、この位
相比較器(71)の出力がVCO(72)に供給されて、VCO
(72)の出力は水平同期信号と位相同期される。このVC
O(72)の出力は、その周波数が1/8分周器(74)により
flに逓降されて、第2の周波数変換器(63)に供給さ
れ、ここで水晶発振器(65)の出力と混合されて、fsc
±flの周波数に変換され、第1の周波数変換器(61)に
供給される。これにより、スイッチ(66)の可動接点
(66c)が一方の固定接点(66p)に接続された状態にお
いて、APCループが形成されて、第2の周波数変換器(6
3)の出力は入力信号中の色副搬送波と位相同期すると
共に、入力信号中の水平同期信号と位相同期している。
バースト抜取回路(62)及び水晶発振器(65)の各出力
が方式判別回路(30)の乗算器(31)に供給される。端
子(41)にSECAM方式の複合映像信号が供給された場
合、前述と同様にして、比較器(35)の出力により、ス
イッチ(51)及び(66)が、図示とは逆の当初の接続状
態から図示の接続状態に切り換えられる。
が方式判別回路(30)の乗算器(31)に供給される。端
子(41)にSECAM方式の複合映像信号が供給された場
合、前述と同様にして、比較器(35)の出力により、ス
イッチ(51)及び(66)が、図示とは逆の当初の接続状
態から図示の接続状態に切り換えられる。
第3図及び第4図に示したような、従来のPAL−SECAM共
用のVTRでは、色信号処理回路(10)もしくは(60)内
にPAL方式の搬送色信号のAPCのための位相比較器(14)
もしくは(64)と共に、方式判別に専用の乗算器(31)
が使用されており、構成が複雑であると共に、製造原価
が上昇するという問題があった。
用のVTRでは、色信号処理回路(10)もしくは(60)内
にPAL方式の搬送色信号のAPCのための位相比較器(14)
もしくは(64)と共に、方式判別に専用の乗算器(31)
が使用されており、構成が複雑であると共に、製造原価
が上昇するという問題があった。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、簡単な構成で方式判
別を行なうことができて、製造原価を低減したPAL−SEC
AM共用のVTRを提供するところにある。
別を行なうことができて、製造原価を低減したPAL−SEC
AM共用のVTRを提供するところにある。
本発明は、再生RF信号から輝度信号と搬送色信号とを分
離し、搬送色信号からカラーバースト信号を抜き取る色
信号処理回路(10)と、カラーバースト信号の周波数と
基準周波数との位相を比較し、位相が同期するように制
御する自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、
(16)、(17)、(18)、(19)と、帯域フィルタ(3
2)と検波器(33)と積分回路(34)と所定の電圧と比
較する比較器(35)とからなり、自動位相制御ループ
(14)、(15)、(12)、(16)、(17)、(18)、
(19)内の位相比較器(14)の出力からPAL−SECAM判別
信号を得る、単一のPAL−SECAM判別回路(32)、(3
3)、(34)、(35)と、PAL−SECAM判別信号に基づい
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を閉ループにするか、ま
たは開放状態にするかを選択する第1のスイッチ(16)
と、搬送色信号をそのまま輝度信号に加算するか、また
は搬送色信号を所定の割合で側波帯を減衰させた後に輝
度信号に加算するかを選択する第2のスイッチ(21)と
を有し、PAL−SECAM判別信号がPAL方式を判別したと
き、PAL方式の搬送色信号に対して、第1のスイッチ(1
6)により自動位相制御ループ(14)、(15)、(1
2)、(16)、(17)、(18)、(19)を閉ループとし
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を用いて周波数変換を行
うと共に、搬送色信号をそのまま輝度信号に加算するよ
うにし、PAL−SECAM判別信号がSECAM方式を判別したと
き、SECAM方式の搬送色信号に対して、第1のスイッチ
(16)により自動位相制御ループ(14)、(15)、(1
2)、(16)、(17)、(18)、(19)を開ループとし
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を非動作状態にして周波
数変換を行うと共に、搬送色信号に対して所定の割合で
側波帯を減衰させた後に輝度信号に加算するようにした
ことを特徴とするPAL−SECAM共用のビデオテープレコー
ダである。
離し、搬送色信号からカラーバースト信号を抜き取る色
信号処理回路(10)と、カラーバースト信号の周波数と
基準周波数との位相を比較し、位相が同期するように制
御する自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、
(16)、(17)、(18)、(19)と、帯域フィルタ(3
2)と検波器(33)と積分回路(34)と所定の電圧と比
較する比較器(35)とからなり、自動位相制御ループ
(14)、(15)、(12)、(16)、(17)、(18)、
(19)内の位相比較器(14)の出力からPAL−SECAM判別
信号を得る、単一のPAL−SECAM判別回路(32)、(3
3)、(34)、(35)と、PAL−SECAM判別信号に基づい
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を閉ループにするか、ま
たは開放状態にするかを選択する第1のスイッチ(16)
と、搬送色信号をそのまま輝度信号に加算するか、また
は搬送色信号を所定の割合で側波帯を減衰させた後に輝
度信号に加算するかを選択する第2のスイッチ(21)と
を有し、PAL−SECAM判別信号がPAL方式を判別したと
き、PAL方式の搬送色信号に対して、第1のスイッチ(1
6)により自動位相制御ループ(14)、(15)、(1
2)、(16)、(17)、(18)、(19)を閉ループとし
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を用いて周波数変換を行
うと共に、搬送色信号をそのまま輝度信号に加算するよ
うにし、PAL−SECAM判別信号がSECAM方式を判別したと
き、SECAM方式の搬送色信号に対して、第1のスイッチ
(16)により自動位相制御ループ(14)、(15)、(1
2)、(16)、(17)、(18)、(19)を開ループとし
て、自動位相制御ループ(14)、(15)、(12)、(1
6)、(17)、(18)、(19)を非動作状態にして周波
数変換を行うと共に、搬送色信号に対して所定の割合で
側波帯を減衰させた後に輝度信号に加算するようにした
ことを特徴とするPAL−SECAM共用のビデオテープレコー
ダである。
かかる本発明によれば、方式判別用の乗算器を必要とせ
ず、構成が簡単化される。
ず、構成が簡単化される。
〔実施例〕 以下、第1図を参照しながら、本発明によるビデオテー
プレコーダの一実施例について説明する。
プレコーダの一実施例について説明する。
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。この第1図に
おいて、第3図に対応する部分には同一の符号を付して
重複説明を省略する。
おいて、第3図に対応する部分には同一の符号を付して
重複説明を省略する。
第1図において、バースト抜取回路(13)及び水晶発振
器(15)の各出力が位相比較器(14)に供給され、位相
比較器(14)の出力がスイッチ(16)の一方の固定接点
(16p)に供給されると共に、方式判別回路(30D)の帯
域フィルタ(32)に供給される。この方式判別回路(30
D)は第3図の方式判別回路(30)から乗算器(31)を
除いて構成される。本実施例のその余の構成は第3図の
従来例と同様である。
器(15)の各出力が位相比較器(14)に供給され、位相
比較器(14)の出力がスイッチ(16)の一方の固定接点
(16p)に供給されると共に、方式判別回路(30D)の帯
域フィルタ(32)に供給される。この方式判別回路(30
D)は第3図の方式判別回路(30)から乗算器(31)を
除いて構成される。本実施例のその余の構成は第3図の
従来例と同様である。
本実施例の動作は次のとおりである。
搬送色信号CがPAL方式のものである場合、乗算器であ
る位相比較器(14)の出力は2fsc成分及び直流分とな
り、fd成分が含まれることはない。この直流分はスイッ
チ(16)及び低域フィルタ(17)を介してVCO(18)に
供給されて、色信号処理回路(10)内にAPCループが形
成される。この場合、判別回路(30D)から判別出力は
得られない。
る位相比較器(14)の出力は2fsc成分及び直流分とな
り、fd成分が含まれることはない。この直流分はスイッ
チ(16)及び低域フィルタ(17)を介してVCO(18)に
供給されて、色信号処理回路(10)内にAPCループが形
成される。この場合、判別回路(30D)から判別出力は
得られない。
搬送色信号CがSECAM方式のものである場合、位相比較
器(14)の出力には、前出第3図の乗算器(31)と同様
に、1水平走査期間おきにfd≒180KHzの差成分信号が発
生する。この差成分信号が方式判別回路(30D)の帯域
フィルタ(32)によって分離され、前述と同様に、比較
器(35)の判別出力に制御されて、スイッチ(16)及び
(21)が図示の接続状態に切り換えられる。
器(14)の出力には、前出第3図の乗算器(31)と同様
に、1水平走査期間おきにfd≒180KHzの差成分信号が発
生する。この差成分信号が方式判別回路(30D)の帯域
フィルタ(32)によって分離され、前述と同様に、比較
器(35)の判別出力に制御されて、スイッチ(16)及び
(21)が図示の接続状態に切り換えられる。
本実施例によれば、色信号処理回路(10)内のAPC用の
位相比較器(14)の出力から、SECAM方式に特有の周波
数fdの差成分信号を得るようにしたので、方式判別回路
(30D)の構成が簡単化され、原価が低減される。
位相比較器(14)の出力から、SECAM方式に特有の周波
数fdの差成分信号を得るようにしたので、方式判別回路
(30D)の構成が簡単化され、原価が低減される。
次に、第2図を参照しながら、本発明によるビデオテー
プレコーダの他の実施例について説明する。
プレコーダの他の実施例について説明する。
本発明の他の実施例の構成を第2図に示す。この第2図
において、第1図及び第4図に対応する部分には同一の
符号を付して重複説明を省略する。
において、第1図及び第4図に対応する部分には同一の
符号を付して重複説明を省略する。
第2図において、バースト抜取回路(62)及び水晶発振
器(65)の各出力が位相比較器(64)に供給され、位相
比較器(64)の出力がスイッチ(66)の一方の固定接点
(66p)に供給されると共に、方式判別回路(30D)の帯
域フィルタ(32)に供給される。本実施例のその余の構
成は第4図の従来例と同様である。
器(65)の各出力が位相比較器(64)に供給され、位相
比較器(64)の出力がスイッチ(66)の一方の固定接点
(66p)に供給されると共に、方式判別回路(30D)の帯
域フィルタ(32)に供給される。本実施例のその余の構
成は第4図の従来例と同様である。
本実施例の動作は次のとおりである。
搬送色信号CがPCL方式のものである場合、乗算器であ
る位相比較器(64)の出力は2fsc成分及び直流分とな
り、fd成分が含まれることはない。この直流分はスイッ
チ(66)及び低域フィルタ(67)を介して水晶発振器
(VCXO)(65)に供給されて、色信号処理回路(60)内
にAPCループが形成される。この場合、判別回路(30D)
から判別出力は得られない。
る位相比較器(64)の出力は2fsc成分及び直流分とな
り、fd成分が含まれることはない。この直流分はスイッ
チ(66)及び低域フィルタ(67)を介して水晶発振器
(VCXO)(65)に供給されて、色信号処理回路(60)内
にAPCループが形成される。この場合、判別回路(30D)
から判別出力は得られない。
搬送色信号CがSECAM方式のものである場合、位相比較
器(64)の出力には、前出第4図の乗算器(31)と同様
に、1水平走査期間おきにft≒180KHzの差成分信号が発
生する。この差成分信号が方式判別回路(30D)の帯域
フィルタ(32)によって分離され、前述と同様に、比較
器(35)の判別出力に制御されて、スイッチ(51)及び
(66)が図示の接続状態に切り換えられる。
器(64)の出力には、前出第4図の乗算器(31)と同様
に、1水平走査期間おきにft≒180KHzの差成分信号が発
生する。この差成分信号が方式判別回路(30D)の帯域
フィルタ(32)によって分離され、前述と同様に、比較
器(35)の判別出力に制御されて、スイッチ(51)及び
(66)が図示の接続状態に切り換えられる。
本実施例によれば、色信号処理回路(60)内のAPC用の
位相比較器(64)の出力から、SECAM方式に特有の周波
数fdの差成分信号を得るようにしたので、方式判別回路
(30D)の構成が簡単化され、原価が低減される。
位相比較器(64)の出力から、SECAM方式に特有の周波
数fdの差成分信号を得るようにしたので、方式判別回路
(30D)の構成が簡単化され、原価が低減される。
以上詳述のように、本発明によれば、色信号処理回路内
のAPC用の位相比較器の出力から、SECAM方式に特有な1
水平走査期間おきの差成分信号(周波数fd)を得るよう
にしたので、方式判別回路の構成が簡単になり原価が低
減された、PAL−SECAM共用のビデオテープレコーダが得
られる。
のAPC用の位相比較器の出力から、SECAM方式に特有な1
水平走査期間おきの差成分信号(周波数fd)を得るよう
にしたので、方式判別回路の構成が簡単になり原価が低
減された、PAL−SECAM共用のビデオテープレコーダが得
られる。
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例
の構成を示すブロック図、第3図は従来のビデオテープ
レコーダの構成例を示すブロック図、第4図は従来のビ
デオテープレコーダの他の構成例を示すブロック図であ
る。 (10),(60)は色信号処理回路、(11),(12),
(61),(63)は周波数変換器、(14),(64)は位相
比較器、(30D)は方式判別回路である。
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例
の構成を示すブロック図、第3図は従来のビデオテープ
レコーダの構成例を示すブロック図、第4図は従来のビ
デオテープレコーダの他の構成例を示すブロック図であ
る。 (10),(60)は色信号処理回路、(11),(12),
(61),(63)は周波数変換器、(14),(64)は位相
比較器、(30D)は方式判別回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】再生RF信号から輝度信号と搬送色信号とを
分離し、上記搬送色信号からカラーバースト信号を抜き
取る色信号処理回路と、 上記カラーバースト信号の周波数と基準周波数との位相
を比較し、該位相が同期するように制御する自動位相制
御ループと、 帯域フィルタと検波器と積分回路と所定の電圧と比較す
る比較器とからなり、上記自動位相制御ループ内の位相
比較器の出力からPAL−SECAM判別信号を得る、単一のPA
L−SECAM判別回路と、 上記PAL−SECAM判別信号に基づいて、 上記自動位相制御ループを閉ループにするか、または開
放状態にするかを選択する第1のスイッチと、 上記搬送色信号をそのまま上記輝度信号に加算するか、
または上記搬送色信号を所定の割合で側波帯を減衰させ
た後に上記輝度信号に加算するかを選択する第2のスイ
ッチとを有し、 上記PAL−SECAM判別信号がPAL方式を判別したとき、PAL
方式の搬送色信号に対して、上記第1のスイッチにより
上記自動位相制御ループを閉ループとして、自動位相制
御ループを用いて周波数変換を行うと共に、上記搬送色
信号をそのまま上記輝度信号に加算するようにし、 上記PAL−SECAM判別信号がSECAM方式を判別したとき、S
ECAM方式の搬送色信号に対して、上記第1のスイッチに
より上記自動位相制御ループを開ループとして、上記自
動位相制御ループを非動作状態にして周波数変換を行う
と共に、上記搬送色信号に対して所定の割合で側波帯を
減衰させた後に上記輝度信号に加算するようにしたこと
を特徴とするPAL−SECAM共用のビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61238496A JPH0783494B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61238496A JPH0783494B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393291A JPS6393291A (ja) | 1988-04-23 |
| JPH0783494B2 true JPH0783494B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17031111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61238496A Expired - Fee Related JPH0783494B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783494B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2630838A1 (de) * | 1976-07-09 | 1978-01-19 | Huels Chemische Werke Ag | Ueberzugsmassen zur isolierung von stahlarmierungen |
| JPS58205391A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Hitachi Ltd | 色信号処理回路 |
| JPS59156096A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pal,secam方式判別回路 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61238496A patent/JPH0783494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6393291A (ja) | 1988-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |