JPH0783532A - 冷却機能を備えた水処理装置 - Google Patents
冷却機能を備えた水処理装置Info
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- JPH0783532A JPH0783532A JP25883593A JP25883593A JPH0783532A JP H0783532 A JPH0783532 A JP H0783532A JP 25883593 A JP25883593 A JP 25883593A JP 25883593 A JP25883593 A JP 25883593A JP H0783532 A JPH0783532 A JP H0783532A
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Abstract
することで、冷却水を得る。一方電子冷却部100の放
熱部102にはフィン101が形成されており、放熱部
102内に水源1からの水が流入し、フィン101の放
熱効果を向上させている。
Description
理装置に関する。
を電気分解してアルカリ水と酸性水とを生成分離できる
ように構成したイオン整水器や浄水器等が使用されてい
る。イオン整水器の場合、水道水等を活性炭等により一
旦浄水した後に反応槽に送水して、該反応槽中で陰極電
極と陽極電極とに間に介設した隔膜により、両電極間に
印加された電圧によって水道水等を電気分解した時、ア
ルカリ水と酸性水に分離生成するように構成しており、
生成されたアルカリ水、酸性水はそれぞれアルカリ水導
出流路と酸性水導出流路とを通して外部に導出され、そ
れぞれの用途に応じて使用できるようにしたものであ
る。
のまま飲用すべきものであるが、よりおいしく飲用する
ためには、適度な温度まで冷却することが望ましい。冷
却するにはコンプレッサを用いる方法、ペルチェ素子の
ような電子冷却素子を用いる方法等が考えられるが、コ
ンプレッサを用いた場合、小型化が阻害され、また冷媒
のフロン等の規制で採用しにくい問題がある。
放熱効果を上げれば冷却能力が向上するわけであるが、
ファン等を用いて強制的に放熱するにしても限界があ
り、構造も複雑になってしまう。
が、飲用に適する水以外の水を取水可能であることに着
眼し、電子冷却部の放熱部の放熱を促進する手段とし
て、例えばアルカリ水と同時に生成され、飲用されるこ
とがなく洗顔等に限定的に使用される酸性水や原水を放
熱部内に流入接触させ、放熱媒体として活用している。
熱効果による吸熱分だけ電子冷却部によるアルカリ水の
冷却能力が増し、おいしく感じるアルカリ水を提供出
来、また酸性水は放熱部を冷却した結果水温が上昇し、
洗顔等に使用するのにより適した水となり、非常に都合
が良い。また浄水器やミネラル水生成装置のような水処
理装置であっても、処理水以外の水を取水している時に
自動的に放熱が促進され都合が良い。
案を、具体的に説明する。図1は本考案に係る電気分解
整水器及びそれに接続された複数の流路からなる整水シ
ステムを示す。
の構成について説明すると、電気分解整水器は、反応槽
10と、その中央に設けた隔壁11と、同隔壁11によ
って区画形成されたアルカリ水槽12及び酸性水槽13
と、各水槽12,13に配設された電極8,9とより構
成されている。
リ水流出口14を、下部には浄水流入口15をそれぞれ
形成し、また、酸性水槽13の上部には酸性水流出口1
6を、下部にはカルシウム水流入口17をそれぞれ形成
している。
出口16には、後述する冷却部100とが接続されてい
る。上記のように構成された電気分解整水器において、
アルカリ水槽12側に設けられた電極8は、通常の整水
動作時には、ステンレス鋼やカーボン等からなる陰極と
して機能し、酸性水槽側の電極9は、ステンレス,白
金,酸化チタンなどからなる陽極として機能するように
構成されている。
信号に基づいて電源40から両電極8,9に所望の順電
圧を印加するように構成されている。そして、かかる電
圧印加によって、水道水等は電気分解されて、通常動作
時には、アルカリ水槽12内の水のpH値は高くなり、
同水槽12内にアルカリ水が生成される。一方、酸性水
槽13のpH値は低くなり、同水槽13内には酸性水が
生成されることになる。また、逆電圧を各電極8,9に
印加すると、各電極8,9に付着した付着物を溶解して
各電極8,9から除去することができる。
分解整水器の流入側は、水源である水道蛇口等の水道水
供給部1に、原水供給流路Cを介して連通されており、
原水としての水道水の供給がなされるように構成されて
いる。
供給流路Cは、中途に設けた分岐部Sで二又に分岐し
て、一方の分岐流路24はアルカリ水槽の浄水進入口1
5に浄水器2を介して連通されており、他方の分岐流路
28は酸性槽13のカルシウム水流入口17に連通され
ている。また、pH値を高め、カルシウムイオン濃度を
アップさせるための添加物を供給できるように、分岐流
路28の中途には添加物供給装置Aが接続されている。
飲用水の改良に係る添加物が種々考えられる。分岐流路
24に取付けた浄水器2は、活性炭と中空糸膜を備え、
濾過機能を有しており、必要に応じて内部にヒーター
(図示せず)等を設けて加温あるいは加熱殺菌等ができ
るように構成され、ヒーターを付けた場合、活性炭の再
生機能を果たす。
Cの分岐部Sの上手側には流路切換装置41を配設して
おり、41の流路切換動作によって、水道水供給部1か
らの水を、電気分解整水器に連通する原水供給流路C
と、原水直接取出流路Dに選択的に供給することができ
る。なお62は上記流路切換装置41の操作ハンドルで
ある。
は、例えばペルチェ素子を用いたような電子冷却部10
0に連通しており、アルカリ水を冷却可能としている。
この電子冷却部100は多数のフィン101を有す放熱
部102を備え、放熱部102は酸性水流出口16から
の酸性水流路上に存在している。
内を効率良く利用するために、アルカリ水導出流路は蓄
冷材を充填した電子冷却部100内に長く存在出来るよ
うに、蛇行状,螺旋状に形成することが望ましい。
水が氷結しないように望ましくは凝固点が0℃以上の蓄
冷材を用いれば良い。またこのような蓄冷材を用いれば
寒冷地での凍結防止にも役立つ。蓄冷材の凝固点が氷点
下のものの場合、電子冷却部内の水を適時排水させるこ
とが望ましい。また蓄冷材103に代えて、潜熱が大き
く熱伝導性の非常に大きな、例えば解凍プレート等に使
用されているセラミックを利用すれば蓄冷効果に加え、
熱のやりとりもスムーズなものとなり、冷却効果がさら
に向上する。
から一体的に延出するフィン101が挿入されており、
酸性水槽13からの酸性水は、放熱部102を冷却して
酸性水出口から吐出される。したがって酸性水出口から
吐出される酸性水は水温が上昇し、洗浄用としてさらに
良好なものとなる。
している状態、すなわち酸性水が吐出されている状態時
には、流水によりフィン101からの放熱が促進され冷
却能力がより向上し、またアルカリ水を生成していない
時にあっても酸性水は放熱部に蓄えられているので放熱
に有効に作用する。もちろん蓄えられている水は、温度
上昇するが次回のアルカリ水生成時に排水され、あらた
に生成された低温の酸性水が再度放熱部に蓄えられる。
原水は原水直接取出流路Dを通り、酸性水と同様に放熱
部102内を通過するようにしている。したがって原水
を使用している時にあっても、放熱部102の冷却を促
進出来、きわめて都合が良い。
流路24の下流側には圧力スイッチS1が取付けられて
いる。この圧力スイッチS1は、原水供給流路Cから電
気分解整水器に浄水器2を通して原水を供給する際の供
給水圧によって作動し、制御装置Rを介して電源40よ
り所定電圧を電極8,9に印加させ、アルカリ水水槽1
2内にアルカリ水を生成することができるとともに、酸
性水水槽13内に酸性水を生成することができる。
器を作動させるためのスイッチを別個独立して設ける必
要がなく、制御が簡単になる。また、浄水器2の上流側
には流量計Qが設けられており、同流量計Qは、浄水器
2を設けた分岐流路24及びもう一つの分岐流路28を
通して反応槽10内に流入する浄水及び原水の総和水量
を検出するものである。
Lが接続されており、同操作パネルOPには、電源スイ
ッチS2と冷却スイッチS4及び電極洗浄スイッチS3
が取付けられている。ここに、電源スイッチS2は、電
気分解整水器や各種スイッチ群への電力供給のために用
いるものである。
ッチS4により実行される。冷却スイッチS4のON状
態では、上述した圧力スイッチS1のオン信号に関係な
く、常時電子冷却部100を所定の温度(例えば3℃)
に制御するように動作している。
固、融解時の熱のやりとりで制御している。すなわち、
通常は蓄冷材の凝固状態を維持出来る程度に冷却されて
おり、アルカリ水生成時に通過するアルカリ水により蓄
冷材が融解されることでアルカリ水を冷やしている。な
おアルカリ水の生成時は、放熱部の水が流水状態となる
ので冷却能力のさらなる向上が得られる。
Rを介して電源40より所定電圧を電極8,9に印加さ
せ、両電極8.9の付着物を除去する電極洗浄を行うた
めに用いるものである。また、図1に示すように、制御
装置Rの表示部Lには、電源40が投入されている状態
を示す電源表示ランプL1と、電極8,9に付着物が堆
積し、洗浄が必要である旨を使用者等に注意する要電極
洗浄表示部としての要電極洗浄表示ランプL2と、電極
洗浄作業中であることを示す電極洗浄中表示ランプL3
とが取付けられている。
分解整水器を具備する整水システムの整水作業のための
制御回路Rを概念的に示す。
ーフェースaと、マイクロプロセシングユニットbと、
出力インターフェースcと、メモリdと、タイマーeと
を具備する。
源スイッチS2と、圧力スイッチS1と、電極洗浄スイ
ッチS3と、冷却スイッチS4と流量計Qとが接続され
ており、出力インターフェースcには、電源40と、カ
ルシウム供給ポンプ3bと、電源表示ランプL1と、要
電極洗浄表示ランプL2と、電極洗浄中表示ランプL3
と電子冷却部100が接続されている。
eを具備しており、同タイマーeによって、制御回路R
に、以下の動作制御を行わせるようにしている。まず、
制御回路Rからの制御信号に基づいて、電源40から順
電圧が電極8,9に印加した行われる電気分解整水の累
積時間が設定時間(例えば、40分)を越えると、要電
極洗浄表示ランプL2を点灯し、電極8.9の洗浄が必
要な旨を使用者に伝える。
て、使用者が電極洗浄スイッチS3を押すと、制御回路
Rからの制御信号に基づいて、電源40から逆電圧が電
極8,9に印加され、設定電極洗浄時間(例えば、2
分)が経過した後、再度、電源40から順電圧が電極
8,9に印加され、通常動作である電気分解整水が再開
される。
整水とが混合することになるので、混合水の誤飲を防止
するために、再開直後は、例えば、10秒間、電極洗浄
中表示ランプL3を表示しつづける等の工夫をすること
が望ましい。なお電極洗浄した後の排水は飲用に適さな
いので、電極洗浄中は電子冷却部100の駆動を停止さ
せることが望ましい。駆動を停止する時間は、実際の洗
浄期間であっても良いが、電極洗浄中表示ランプL3の
表示期間と対応させることも良い。
ると、42は原水供給流路Cの中途に設けた安全弁であ
り、例えば、形状記憶合金使用の切換弁からなり、水道
水供給部1からの水が給湯機等からの熱水である場合
に、一定以上の温度の熱水が供給されると形状記憶合金
の機能により、電気分解整水器方向には流れないよう
に、図示しない熱湯排出流路を通して外部へ放出するこ
とができるようにしている。
を示す。この実施例はタンク200内にアルカリ水をた
めて冷却する方式を採用している。水源である原水供給
部201からの水は制御装置203からの信号により開
閉される元コック202により、必要に応じて浄水器
2,反応槽10を経てアルカリ水はタンク200内の所
定の水位まで貯溜され、酸性水は放熱部204を介して
外部へ排出される。タンク200にはペルチェ素子等の
電子冷却部205の冷却体206が備えられている。
7が形成されている。冷却体206はタンク200内
に、突起を形成してタンク200内のアルカリ水の冷却
効果を高めており、タンク200内の水位は水位検知部
208にて常時所定の水位を保っている。
の冷却アルカリ水が排出され、タンク200内の水位が
低下する。タンク200内の水位が低下すると、水位検
知部208により制御装置211に信号が送られ、元コ
ック202が開くとともに反応槽10へ電圧が印加され
る。元コック202が開くと、原水がアルカリ水路20
9側と酸性水路210側に分岐される。
り、アルカリ水水槽12を経てタンク200内へアルカ
リ水を注ぐ。酸性水路210側の水は、酸性水水槽13
を経て放熱部204内に貯溜された後、外部へ排出され
る。タンク200内のアルカリ水が所定量となると、水
位検知信号により元コック202は閉じられる。
されるように制御装置211が制御しており、放熱部2
04は酸性水により効率良く放熱が推進される。放熱部
204内の酸性水はアルカリ水が生成される毎に新しい
酸性水に交換される。
を効率良く作ることが出来るものであるが、ペルチェ素
子のような電子冷却機構は極性を変えることで簡単に加
温させることも可能なので、温水アルカリ水を必要とす
る場合も、上記各実施例のまま同じ原理で効率良く実施
出来ることは言うまでもない。
ついて説明したが、図4に示すように浄水機能やミネラ
ル付加機能を有す水処理部300の水を冷却する水処理
装置にも適用できる。この場合、処理された水を必要と
していない時、例えば手洗いや食器洗い等の原水を使用
する時にその原水を放熱部102へ導く。
からの水を処理する水処理装置において、電子冷却部に
より処理水を冷却するとともに、該電子冷却部の放熱部
を上記水源からの水により冷却したので、電子冷却にお
いて最も重要な放熱効果を高める手段としてアルカリ水
生成時や原水使用時に必然的に発生する冷却を必要とし
ない酸性水や原水を利用出来、コンプレッサ等の大型の
冷却装置を使わなくても十分冷却効果の期待出来る水処
理装置が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 水源1からの水を処理する水処理装置に
おいて、電子冷却部100により処理水を冷却するとと
もに、該電子冷却部100の放熱部102を上記水源1
からの水により冷却したことを特徴とする冷却機能を備
えた水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25883593A JP3553109B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 冷却機能を備えた水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25883593A JP3553109B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 冷却機能を備えた水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783532A true JPH0783532A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3553109B2 JP3553109B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=17325688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25883593A Expired - Fee Related JP3553109B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 冷却機能を備えた水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3553109B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739987U (ja) * | 1993-12-29 | 1995-07-18 | 東洋金属株式会社 | アルカリイオン水生成器 |
| JP2011064444A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2012073018A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Ind Technol Res Inst | 熱電型飲用装置及び熱電ヒートポンプ |
| JP2014062669A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP25883593A patent/JP3553109B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739987U (ja) * | 1993-12-29 | 1995-07-18 | 東洋金属株式会社 | アルカリイオン水生成器 |
| JP2011064444A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2012073018A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Ind Technol Res Inst | 熱電型飲用装置及び熱電ヒートポンプ |
| JP2014062669A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3553109B2 (ja) | 2004-08-11 |
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