JPH0783542A - 空気調和機の二方弁 - Google Patents
空気調和機の二方弁Info
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- JPH0783542A JPH0783542A JP5230652A JP23065293A JPH0783542A JP H0783542 A JPH0783542 A JP H0783542A JP 5230652 A JP5230652 A JP 5230652A JP 23065293 A JP23065293 A JP 23065293A JP H0783542 A JPH0783542 A JP H0783542A
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- piping side
- indoor
- core
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 膨張コアーの取り替え時に冷凍サイクル中の
冷媒を大気中に放出する必要をなくするとともに、膨張
コアーのろう付をなくす。 【構成】 空気調和機の二方弁の本体1は、室外熱交換
器に接続する室外配管側ポート2と、室内機と室外機を
接続する室内配管側ポート3と、室内配管側ポート3と
室外配管側ポート2とを開閉するバルブポート4とから
なり、室内配管側ポート3に細径部12を形成した膨張
コアー16を設け、膨張コアー16に室内配管側ポート
3の螺合部24と螺合する螺合部25を設けて取替可能
とし、室内配管側ポート3に細径部7及び逆止弁を有し
た膨張逆止コアー11を設け、室内配管側ポート3に室
内機の配管を接続するためのフレアー部17及び取付工
具により保持するナット部18を有したフレアー接続ナ
ット19を設けている。
冷媒を大気中に放出する必要をなくするとともに、膨張
コアーのろう付をなくす。 【構成】 空気調和機の二方弁の本体1は、室外熱交換
器に接続する室外配管側ポート2と、室内機と室外機を
接続する室内配管側ポート3と、室内配管側ポート3と
室外配管側ポート2とを開閉するバルブポート4とから
なり、室内配管側ポート3に細径部12を形成した膨張
コアー16を設け、膨張コアー16に室内配管側ポート
3の螺合部24と螺合する螺合部25を設けて取替可能
とし、室内配管側ポート3に細径部7及び逆止弁を有し
た膨張逆止コアー11を設け、室内配管側ポート3に室
内機の配管を接続するためのフレアー部17及び取付工
具により保持するナット部18を有したフレアー接続ナ
ット19を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の冷凍サイ
クルに設けられる減圧装置付二方弁に関し、特に空気調
和機の室外熱交換器に接続する二方弁の本体は、室外熱
交換器に接続する室外配管側ポートと、室内機と室外機
を接続する室内配管側ポート、該室内配管側ポートと室
外配管側ポートとを開閉するバルブポートとからなり、
上記室内配管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部を形
成した膨張コアーを設け、該膨張コアーに上記室外配管
側ポートの螺合部と係合する螺合部を設けて当該膨張コ
アーを取替可能とした二方弁に関するものである。
クルに設けられる減圧装置付二方弁に関し、特に空気調
和機の室外熱交換器に接続する二方弁の本体は、室外熱
交換器に接続する室外配管側ポートと、室内機と室外機
を接続する室内配管側ポート、該室内配管側ポートと室
外配管側ポートとを開閉するバルブポートとからなり、
上記室内配管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部を形
成した膨張コアーを設け、該膨張コアーに上記室外配管
側ポートの螺合部と係合する螺合部を設けて当該膨張コ
アーを取替可能とした二方弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の弁としては図7に示
すような三方弁があった。この三方弁を図7とともに説
明すると、本体51の一方に室外熱交換器に接続する室
外配管側ポート52と、室内機と室外機を接続する室内
配管側ポート53とが設けられ、該室外配管側ポート5
2と室内配管側ポート53とを連通するか、閉止するか
どちらかに開閉するバルブポート54が設けられ、この
バルブポート54に当該バルブポート54の開閉を行う
六角レンチ(図示せず)を挿入するレンチ穴55を有
し、このレンチ穴55を利用して左右に移動し弁部56
が室外配管側ポート52の内径を開閉するようにした弁
体57を設けていた。
すような三方弁があった。この三方弁を図7とともに説
明すると、本体51の一方に室外熱交換器に接続する室
外配管側ポート52と、室内機と室外機を接続する室内
配管側ポート53とが設けられ、該室外配管側ポート5
2と室内配管側ポート53とを連通するか、閉止するか
どちらかに開閉するバルブポート54が設けられ、この
バルブポート54に当該バルブポート54の開閉を行う
六角レンチ(図示せず)を挿入するレンチ穴55を有
し、このレンチ穴55を利用して左右に移動し弁部56
が室外配管側ポート52の内径を開閉するようにした弁
体57を設けていた。
【0003】室内配管側ポート53に対応し、弁体57
が室外配管側ポート52を閉止した状態であっても室内
配管側ポート53を閉止した状態であっても室内配管側
ポート53側へ連通するサービスポート58を設けてお
り、このサービスポート58の内側には冷媒封入用のバ
ルブコアー59を設けていた。
が室外配管側ポート52を閉止した状態であっても室内
配管側ポート53を閉止した状態であっても室内配管側
ポート53側へ連通するサービスポート58を設けてお
り、このサービスポート58の内側には冷媒封入用のバ
ルブコアー59を設けていた。
【0004】上記室外配管側ポート52には螺合部60
が設けられ、この螺合部60に螺合する螺合部61及び
当該螺合部60内を冷媒が通るときに当該冷媒を減圧す
る細径部62を有した膨張コアー63を設け、該膨張コ
アー63に設けられたレンチ穴64に六角レンチを挿入
して回転させながら該膨張コアー63を室外配管側ポー
ト52内に接続し、該室外配管側ポート52に配管65
をろう付66で接続していた。
が設けられ、この螺合部60に螺合する螺合部61及び
当該螺合部60内を冷媒が通るときに当該冷媒を減圧す
る細径部62を有した膨張コアー63を設け、該膨張コ
アー63に設けられたレンチ穴64に六角レンチを挿入
して回転させながら該膨張コアー63を室外配管側ポー
ト52内に接続し、該室外配管側ポート52に配管65
をろう付66で接続していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の三
方弁は、膨張コアーの取り替え時には冷凍サイクル中の
冷媒を大気中に放出してろう付を取り外し、また、膨張
コアーの取り付け時には溶接機,真空ポンプ,ろう材,
冷媒等多くの機材や消耗品が必要で作業姓が悪く、作業
時に火傷や火災等の危険が伴い、しかも、冷媒を大気中
に放出するため環境保護の面においても不都合を生じて
いた。また、ろう付時の弁本体の冷却不十分による弁の
損傷やろう付不十分による冷媒漏れ等の品質上の問題が
あった。
方弁は、膨張コアーの取り替え時には冷凍サイクル中の
冷媒を大気中に放出してろう付を取り外し、また、膨張
コアーの取り付け時には溶接機,真空ポンプ,ろう材,
冷媒等多くの機材や消耗品が必要で作業姓が悪く、作業
時に火傷や火災等の危険が伴い、しかも、冷媒を大気中
に放出するため環境保護の面においても不都合を生じて
いた。また、ろう付時の弁本体の冷却不十分による弁の
損傷やろう付不十分による冷媒漏れ等の品質上の問題が
あった。
【0006】本発明の空気調和機の二方弁は上記の問題
点に鑑みなされたものであり、室内配管側ポートに冷媒
圧力を減圧する細径部及び冷媒を一方にのみ流す逆止弁
を有した膨張逆止コアーを設け、室内配管側ポートに室
内機の配管を接続するためのフレアー部及び取付工具に
より保持するナット部を有したフレアー接続ナットを設
けることにより、膨張コアーの取り替え時に冷凍サイク
ル中の冷媒を大気中に放出する必要をなくすとともに、
膨張コアーのろう付をなくすことを目的とするものであ
る。
点に鑑みなされたものであり、室内配管側ポートに冷媒
圧力を減圧する細径部及び冷媒を一方にのみ流す逆止弁
を有した膨張逆止コアーを設け、室内配管側ポートに室
内機の配管を接続するためのフレアー部及び取付工具に
より保持するナット部を有したフレアー接続ナットを設
けることにより、膨張コアーの取り替え時に冷凍サイク
ル中の冷媒を大気中に放出する必要をなくすとともに、
膨張コアーのろう付をなくすことを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の空気調和機の室外熱交換器に接続する二方
弁の本体は、室外熱交換器に接続する室外配管側ポート
と、室内機と室外機を接続する室内配管側ポートと、該
室内配管側ポートと室外配管側ポートとを開閉するバル
ブポートとからなり、上記室内配管側ポートに冷媒圧力
を減圧する細径部を形成した膨張コアーを設け、該膨張
コアーに上記室内配管側ポートの螺合部と係合する螺合
部を設けて当該膨張コアーを取替可能とし、上記室内配
管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び逆止弁を有
した膨張逆止コアーを設け、上記室内配管側ポートに室
内機の配管を接続するためのフレアー部及び取付工具に
より保持するナット部を有したフレアー接続ナットを設
けている。また、上記膨張コアー,膨張逆止コアーに設
けられた当該コアーを取り付けるための工具を取り付け
時に挿入する挿入穴と、上記バルブポートに設けられた
バルブの開閉を行うための工具を挿入する挿入穴とを同
一形状に形成している。
めに本発明の空気調和機の室外熱交換器に接続する二方
弁の本体は、室外熱交換器に接続する室外配管側ポート
と、室内機と室外機を接続する室内配管側ポートと、該
室内配管側ポートと室外配管側ポートとを開閉するバル
ブポートとからなり、上記室内配管側ポートに冷媒圧力
を減圧する細径部を形成した膨張コアーを設け、該膨張
コアーに上記室内配管側ポートの螺合部と係合する螺合
部を設けて当該膨張コアーを取替可能とし、上記室内配
管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び逆止弁を有
した膨張逆止コアーを設け、上記室内配管側ポートに室
内機の配管を接続するためのフレアー部及び取付工具に
より保持するナット部を有したフレアー接続ナットを設
けている。また、上記膨張コアー,膨張逆止コアーに設
けられた当該コアーを取り付けるための工具を取り付け
時に挿入する挿入穴と、上記バルブポートに設けられた
バルブの開閉を行うための工具を挿入する挿入穴とを同
一形状に形成している。
【0008】
【作用】上記の構成の空気調和機の二方弁は、室内配管
側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び冷媒を一方に
のみ流す逆止弁を有した膨張逆止コアーを設け、室内配
管側ポートに室内機の配管を接続するためのフレアー部
及び取付工具により保持するナット部を有したフレアー
接続ナットを設けることにより、膨張コアーの取り替え
時に冷凍サイクル中の冷媒を大気中に放出する必要をな
くするとともに、膨張コアーのろう付をなくし、ろう付
のための機材や消耗品も必要なく、ポンプダウンを行え
ば二方弁を室外機に取り付けたまま容易且つ安全に短時
間で作業を行うことができる。また、ろう付作業をなく
すことができるので、二方弁の過熱による損傷がなく品
質の向上を行える。しかも、膨張コアー,膨張逆止コア
ーの取替,バルブポートの開閉を同一の工具で行える。
側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び冷媒を一方に
のみ流す逆止弁を有した膨張逆止コアーを設け、室内配
管側ポートに室内機の配管を接続するためのフレアー部
及び取付工具により保持するナット部を有したフレアー
接続ナットを設けることにより、膨張コアーの取り替え
時に冷凍サイクル中の冷媒を大気中に放出する必要をな
くするとともに、膨張コアーのろう付をなくし、ろう付
のための機材や消耗品も必要なく、ポンプダウンを行え
ば二方弁を室外機に取り付けたまま容易且つ安全に短時
間で作業を行うことができる。また、ろう付作業をなく
すことができるので、二方弁の過熱による損傷がなく品
質の向上を行える。しかも、膨張コアー,膨張逆止コア
ーの取替,バルブポートの開閉を同一の工具で行える。
【0009】
【実施例】本発明の空気調和機の二方弁の一実施例を図
1乃至図6と共に説明する。まず、第6図において、冷
房運転時は室外機30の圧縮機31より吐出した冷媒が
室外熱交換器32で凝縮され、二方弁33に至る。この
凝縮された冷媒は二方弁33の室内配管側ポート34に
設けた膨張コアーで減圧され、接続配管35を経て室内
機36の室内熱交換器37で蒸発する。蒸発した冷媒は
接続配管38より三方弁39を経て圧縮機31に戻る冷
媒循環(図6中実線矢印)となる。
1乃至図6と共に説明する。まず、第6図において、冷
房運転時は室外機30の圧縮機31より吐出した冷媒が
室外熱交換器32で凝縮され、二方弁33に至る。この
凝縮された冷媒は二方弁33の室内配管側ポート34に
設けた膨張コアーで減圧され、接続配管35を経て室内
機36の室内熱交換器37で蒸発する。蒸発した冷媒は
接続配管38より三方弁39を経て圧縮機31に戻る冷
媒循環(図6中実線矢印)となる。
【0010】また、暖房運転時は圧縮機31より吐出し
た冷媒が三方弁39,接続配管38を経て室内熱交換器
37で凝縮される。凝縮された冷媒は接続配管35を経
て二方弁33に至り、この二方弁33の室内配管側ポー
ト34に設けた膨張コアー,膨張逆止コアーで減圧さ
れ、室外熱交換器32で蒸発し、圧縮機31に戻る冷媒
循環(図6中破線矢印)となる。
た冷媒が三方弁39,接続配管38を経て室内熱交換器
37で凝縮される。凝縮された冷媒は接続配管35を経
て二方弁33に至り、この二方弁33の室内配管側ポー
ト34に設けた膨張コアー,膨張逆止コアーで減圧さ
れ、室外熱交換器32で蒸発し、圧縮機31に戻る冷媒
循環(図6中破線矢印)となる。
【0011】上記二方弁33は図1に示すように本体1
に室外熱交換器32に接続される室外配管側ポート2と
室内機と室外機の接続配管に接続される室内配管側ポー
ト3を設けている。室外配管側ポート2と室内配管側ポ
ート3を連通したり閉止したりするためのバルブポート
4があり、このバルブポート4には当該バルブポート4
を開閉するための工具を挿入する工具挿入穴5を有した
バルブ6が設けれ、このバルブ6を工具で左右に移動す
ることによって室外配管側ポート2と室内配管側ポート
3を連通したり閉止したりするようになっている。
に室外熱交換器32に接続される室外配管側ポート2と
室内機と室外機の接続配管に接続される室内配管側ポー
ト3を設けている。室外配管側ポート2と室内配管側ポ
ート3を連通したり閉止したりするためのバルブポート
4があり、このバルブポート4には当該バルブポート4
を開閉するための工具を挿入する工具挿入穴5を有した
バルブ6が設けれ、このバルブ6を工具で左右に移動す
ることによって室外配管側ポート2と室内配管側ポート
3を連通したり閉止したりするようになっている。
【0012】上記室内配管側ポート3の内側には冷媒圧
力を減圧させるための細径部7,細径部7の穴径に対し
十分大きな入口穴8を有する冷媒通路9,入口穴8を閉
塞するための球体弁10からなる逆止弁を設けた膨張逆
止コアー11と、冷媒圧力を減圧させるための細径部1
2,工具を挿入する上記工具挿入穴5と同一形状の工具
挿入穴13,フィルター14を組み込むフィルター組込
穴15を設けた膨張コアー16と、配管接続するための
フレアー部17とモンキーレンチでつかむ(保持する)
ためのナット部18を有するフレアー接続ナット19と
からなり、このフレアー接続ナット9は当該フレアー接
続ナット9を室内配管側ポート3に固定するためのロッ
クネジ20が螺合する螺合溝21を有している。そし
て、上記膨張逆止コアー11の底部には冷凍サイクル中
に混入した異物を通さないフィルター14を組み込むフ
ィルター組込穴22を設けている。
力を減圧させるための細径部7,細径部7の穴径に対し
十分大きな入口穴8を有する冷媒通路9,入口穴8を閉
塞するための球体弁10からなる逆止弁を設けた膨張逆
止コアー11と、冷媒圧力を減圧させるための細径部1
2,工具を挿入する上記工具挿入穴5と同一形状の工具
挿入穴13,フィルター14を組み込むフィルター組込
穴15を設けた膨張コアー16と、配管接続するための
フレアー部17とモンキーレンチでつかむ(保持する)
ためのナット部18を有するフレアー接続ナット19と
からなり、このフレアー接続ナット9は当該フレアー接
続ナット9を室内配管側ポート3に固定するためのロッ
クネジ20が螺合する螺合溝21を有している。そし
て、上記膨張逆止コアー11の底部には冷凍サイクル中
に混入した異物を通さないフィルター14を組み込むフ
ィルター組込穴22を設けている。
【0013】上記膨張逆止コアー11,ロックネジ20
には上記バルブ6に設けられた工具挿入穴5と同一形状
の工具挿入穴23が設けれており、これに工具を挿入し
回転させながら嵌着し、室内配管側ポート3の底部に設
けられたフィルター組込穴22及び膨張コアー16に設
けられたフィルター組込穴15に設けられたフィルター
14を挿入してこの二方弁33は構成されている。尚、
上記,膨張逆止コアー11,膨張コアー16,フレアー
接続ナット19の外周部に上記室内配管側ポート3の内
側に設けられている螺合部24と螺合する螺合部25を
設け、当該螺合部24と螺合部25との螺合により膨張
逆止コアー11,膨張コアー16,フレアー接続ナット
19を室内配管側ポート3に取替可能に取り付けてい
る。
には上記バルブ6に設けられた工具挿入穴5と同一形状
の工具挿入穴23が設けれており、これに工具を挿入し
回転させながら嵌着し、室内配管側ポート3の底部に設
けられたフィルター組込穴22及び膨張コアー16に設
けられたフィルター組込穴15に設けられたフィルター
14を挿入してこの二方弁33は構成されている。尚、
上記,膨張逆止コアー11,膨張コアー16,フレアー
接続ナット19の外周部に上記室内配管側ポート3の内
側に設けられている螺合部24と螺合する螺合部25を
設け、当該螺合部24と螺合部25との螺合により膨張
逆止コアー11,膨張コアー16,フレアー接続ナット
19を室内配管側ポート3に取替可能に取り付けてい
る。
【0014】上記構成において、二方弁の本体1のバル
ブポート4にあるバルブ6を工具で右方に移動させ室外
配管側ポート2と室内配管側ポート3を連通させる。こ
うして冷房運転をすると、圧縮機31より吐出された冷
媒が室外熱交換機32で凝縮され、図1に示す二方弁の
室外配管側ポート2に流れ込み、フィルター14を経て
膨張逆止コアー11の球体弁10を押し上げて冷媒通路
9を通過し、膨張コアー16の細径部12を流れ、ここ
で冷媒圧力が減圧されて冷媒はフレアー接続ナット19
より接続配管35を経て室内熱交換器37に流れる。暖
房運転すると圧縮機31より吐出された冷媒は接続配管
38を通り、室内熱交換器37で凝縮され接続配管35
より二方弁33の室内配管側ポート3に流れ込むと、フ
レアー接続ナット19を経て膨張コアー16で冷媒圧力
が減圧され、続いて膨張逆止コアー11の細径部7を流
れて更に減圧され、室外配管側ポート2を通って室外熱
交換器32に流れる。
ブポート4にあるバルブ6を工具で右方に移動させ室外
配管側ポート2と室内配管側ポート3を連通させる。こ
うして冷房運転をすると、圧縮機31より吐出された冷
媒が室外熱交換機32で凝縮され、図1に示す二方弁の
室外配管側ポート2に流れ込み、フィルター14を経て
膨張逆止コアー11の球体弁10を押し上げて冷媒通路
9を通過し、膨張コアー16の細径部12を流れ、ここ
で冷媒圧力が減圧されて冷媒はフレアー接続ナット19
より接続配管35を経て室内熱交換器37に流れる。暖
房運転すると圧縮機31より吐出された冷媒は接続配管
38を通り、室内熱交換器37で凝縮され接続配管35
より二方弁33の室内配管側ポート3に流れ込むと、フ
レアー接続ナット19を経て膨張コアー16で冷媒圧力
が減圧され、続いて膨張逆止コアー11の細径部7を流
れて更に減圧され、室外配管側ポート2を通って室外熱
交換器32に流れる。
【0015】
【発明の効果】上記の構成の空気調和機の二方弁は、室
内配管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び冷媒を
一方にのみ流す逆止弁を有した膨張逆止コアーを設け、
室内配管側ポートに室内機の配管を接続するためのフレ
アー部及び取付工具により保持するナット部を有したフ
レアー接続ナットを設けることにより、膨張コアーの取
り替え時に冷凍サイクル中の冷媒を大気中に放出する必
要をなくするとともに、膨張コアーのろう付をなくし、
ろう付のための機材や消耗品も必要なく、ポンプダウン
を行えば二方弁を室外機に取り付けたまま容易で安全に
かつ短時間で作業を行うことができる。しかも、ろう付
作業をなくすことができるので、二方弁の過熱による損
傷がなく品質の向上を行える。また、膨張コアー,膨張
逆止コアーの取替,バルブポートの開閉を同一の工具で
行える。さらに、膨張逆止コアーを室内配管側ポート内
に設けることにより、室外機内にストレーナー,逆止弁
や暖房時専用キャピラリーチューブ問うを設ける必要が
なく、省スペース化を図ることができる。
内配管側ポートに冷媒圧力を減圧する細径部及び冷媒を
一方にのみ流す逆止弁を有した膨張逆止コアーを設け、
室内配管側ポートに室内機の配管を接続するためのフレ
アー部及び取付工具により保持するナット部を有したフ
レアー接続ナットを設けることにより、膨張コアーの取
り替え時に冷凍サイクル中の冷媒を大気中に放出する必
要をなくするとともに、膨張コアーのろう付をなくし、
ろう付のための機材や消耗品も必要なく、ポンプダウン
を行えば二方弁を室外機に取り付けたまま容易で安全に
かつ短時間で作業を行うことができる。しかも、ろう付
作業をなくすことができるので、二方弁の過熱による損
傷がなく品質の向上を行える。また、膨張コアー,膨張
逆止コアーの取替,バルブポートの開閉を同一の工具で
行える。さらに、膨張逆止コアーを室内配管側ポート内
に設けることにより、室外機内にストレーナー,逆止弁
や暖房時専用キャピラリーチューブ問うを設ける必要が
なく、省スペース化を図ることができる。
【図1】本発明の空気調和機の二方弁の一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の二方弁に使用するフレアー接続ナットー
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】図1の二方弁に使用するフィルターの斜視図で
ある。
ある。
【図4】図1の二方弁に使用する膨張コアーの斜視図で
ある。
ある。
【図5】図1の二方弁に使用するロックネジの斜視図で
ある。
ある。
【図6】図1の二方弁を使用した冷凍サイクルの説明図
である。
である。
【図7】従来の空気調和機の三方弁の一例を示す断面図
である。
である。
1 本体 2 室外配管側ポート 3 室内配管側ポート 4 バルブポート 5 工具挿入穴 6 バルブ 7 細径部 10 球体弁 11 膨張逆止コアー 12 細径部 14 フィルター 16 膨張コアー 17 フレアー部 18 ナット部 19 フレアー接続ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 空気調和機の室外熱交換器に接続する二
方弁の本体は、室外熱交換器に接続する室外配管側ポー
トと、室内機と室外機を接続する室内配管側ポートと、
該室内配管側ポートと室外配管側ポートとを開閉するバ
ルブポートとからなり、上記室内配管側ポートに冷媒圧
力を減圧する細径部を形成した膨張コアーを設け、該膨
張コアーに上記室内配管側ポートの螺合部と係合する螺
合部を設けて当該膨張コアーを取替可能とした空気調和
機の二方弁において、上記室内配管側ポートに冷媒圧力
を減圧する細径部及び逆止弁を有した膨張逆止コアーを
設け、上記室内配管側ポートに室内機の配管を接続する
ためのフレアー部及び取付工具により保持するナット部
を有したフレアー接続ナットを設けたことを特徴とする
空気調和機の二方弁。 - 【請求項2】 上記膨張コアー,膨張逆止コアーに設け
られた当該コアーを取り付けるための工具を取り付け時
に挿入する挿入穴と、上記バルブポートに設けられたバ
ルブの開閉を行うための工具を挿入する挿入穴とを同一
形状に形成したことを特徴とする請求項1記載の空気調
和機の二方弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230652A JPH0783542A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 空気調和機の二方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230652A JPH0783542A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 空気調和機の二方弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783542A true JPH0783542A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16911159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5230652A Pending JPH0783542A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 空気調和機の二方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004132498A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Daikin Ind Ltd | 閉鎖弁および空気調和機 |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5230652A patent/JPH0783542A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004132498A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Daikin Ind Ltd | 閉鎖弁および空気調和機 |
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