JPH07836Y2 - 暖房機の安全装置 - Google Patents

暖房機の安全装置

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JPH07836Y2
JPH07836Y2 JP2474988U JP2474988U JPH07836Y2 JP H07836 Y2 JPH07836 Y2 JP H07836Y2 JP 2474988 U JP2474988 U JP 2474988U JP 2474988 U JP2474988 U JP 2474988U JP H07836 Y2 JPH07836 Y2 JP H07836Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
set value
heater
safety device
transmitter
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2474988U
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English (en)
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JPH01136343U (ja
Inventor
昌宏 高谷
順一 川畑
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、主として個別暖房機における幼児の悪戯によ
る火傷や火災等のドラブルを未然に防止するための安全
装置に関するものである。
〈従来の技術〉 近年、温風暖房機等の個別暖房機による幼児の火傷や火
災の発生といった事故が多発している。そのため、暖房
機本体の操作部を、幼児が勝手に操作しないよう外部か
ら隠蔽した構成としたものや、幼児が暖房機に近付いた
のを検知して燃焼動作を自動的に停止させるようにした
安全装置を備えたものが提案されている(実開昭56-297
44号、実開昭55-133156号)。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、操作部を隠蔽したものでは、極めて操作
性が悪く、しかも、構成がそれだけ複雑化することによ
ってコスト高になっている。また、実開昭56-29744号の
安全装置は、暖房機本体の前面側に発信部と受信部とを
備え、これにより人体が近付いたのを検知するものであ
り、前面側以外から人体つまり幼児が近付いた場合には
検知できない。さらに、実開昭55-133156号のものは、
人体の保有する静電容量を検知する検知体により人体を
検知するものであり、この場合も人体を確実に検知でき
るものではない。即ち、何れのものも幼児を正確且つ確
実に検知できるものではなく、幼児が悪戯したりしてい
る時に燃焼動作を自動停止させる機能が作動しない恐れ
がある。しかも、幼児以外の人が近づいた時にも作動し
て燃焼動作を停止してしまうので、安全装置のオン・オ
フ操作を頻繁に行わなければないない煩わしさがある。
本考案は、前記従来の課題を解消し、特定の人体つまり
幼児等のみが近付いた時にこれを確実に検知して火傷や
火災といった事故を未然に防止することのできる暖房機
の安全装置を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、前記した目的を達成するための技術的手段を
次のように構成した。即ち、幼児等の身体に取付けられ
る小型の送信器と、暖房機本体に取付けられ、送信器の
発信電波を受信する受信器とを備え、受信器の受信信号
の信号強度が設定値以上になった時に警告音を出すよう
にしたことにより特徴づけられる。
また、前記信号強度が設定値化以上になった時には、警
告音の出力と共に、燃焼動作中である場合においてはそ
の燃焼動作を自動的に停止させるようにするのが好まし
い。
さらに、送信器と受信器とを備えたものにおいて、受信
信号の信号強度が設定値以上になった場合には、外部操
作をしてもそれに応動しないようにするとよい。
この場合においても、燃焼中である場合には停止させる
ようにするのが好ましい。
〈作用〉 幼児の腕等に送信器を取付けておけば、この幼児が暖房
機の近傍のある範囲内に近付いた時に、受信器の受信信
号の信号強度が設定値以上となって警告音を出力する。
それにより家人が幼児を暖房機から遠ざけ、事故を未然
に防止できる。この時、燃焼動作を自動的に停止すれ
ば、さらに安全である。
また、信号強度が設定値以上となって幼児が暖房機に近
付いたのを検知した時に、外部操作しても何ら作動しな
いことにより、悪戯による事故は発生しない。この場合
も燃焼中であれば、自動的に停止することにより、さら
に安全なものとなる。
何れの場合においても、幼児に取付けた送信器の発信電
波を暖房機本体の受信器で受信するので、幼児が暖房機
本体に対し何れの方向から近付いても確実に検知するこ
とができる。
〈実施例〉 以下、本考案の好ましい実施例を図面に基づいて詳説す
る。
第1図は本考案の一実施例を示し、幼児Hの腕等に取り
つけるワッペン状の小型送信器1と、暖房機本体2の適
所に設けられた受信器3とからなる。そして、送信器1
は、常時または断続的に一定の電波を発信するようにな
っており、暖房機本体2には、受信器3の受信信号の信
号強度を常に設定レベルと比較し、受信信号強度が設定
レベル以上になった時に、警告音を出力させ、且つ燃焼
動作中である場合には、これを自動的に停止させるよう
コントロールするマイクロコンピュータからなる制御部
が内蔵されている。
次に、前記実施例の制御部の動作を第2図のフローチャ
ートを参照して説明する。受信器3の受信信号の信号強
度が設定値以上であるか否かを常に監視しており〔ステ
ップ(A)〕、幼児Hが暖房機本体2の1〜0.5mに近付
いた時に、受信信号の信号強度が設定値以上となり、ス
テップ(A)でYESと判別されると、燃焼中であるか否
かが判別され〔ステップ(D)〕、燃焼中である場合に
は、直ちに燃焼動作が停止され〔ステップ(E)〕、そ
の後にブザー或いはスピーカ等から警告音が発せられ、
家人に報知する。幼児Hが暖房機本体2から1m以上遠ざ
けられない限り、燃焼動作の停止及び警告音の出力が継
続される。
この警告音により幼児Hが暖房機本体2から1m以上遠ざ
けられると、受信信号の信号強度が設定値以下となり、
ステップ(B)にジャップして燃焼動作が停止している
か否かが判別され、前述の自動停止状態が継続されてい
る場合には、自動的に点火されて再び燃焼動作が開始さ
れる〔ステップ(C)〕。尚、幼児Hが暖房機本体2に
近付かない場合、或いは家人と一緒に幼児Hがいること
によって幼児Hに送信器1が取付けられていない場合に
は、ステップ(A)とステップ(B)を繰り返して正常
に燃焼動作が継続される。
第3図は本考案の他の実施例のフローチャートであり、
この場合も受信器3の受信信号の信号強度が設定値以上
であるか否かが常に監視され〔ステップ(O)〕、設定
値以上となったならば、操作部を操作しても何らそれに
応動しないよう制御する〔ステップ(P)〕。次に、燃
焼状態であるか否かが判別され〔ステップ(Q)〕、燃
焼中であれば直ちに燃焼動作を停止させ〔ステップ
(R)〕、その後に信号強度が設定値以下であるか否か
が判別され〔ステップ(S)〕、幼児Hが遠ざかって設
定値以下になっるのを待って再び燃焼動作が開始され
〔ステップ(T)〕、ステップ(O)にジャンプしてNO
と判定され、外部操作のキャンセル状態が解除される
〔ステップ(U)〕。
〈考案の効果〉 本考案は以上のように構成し、且つ作用するので、以下
のような効果を奏する。
即ち、幼児等の人体に取付ける送信器と、暖房機本体に
取付けられ送信器の発信電波を受信する受信器とを備
え、受信器の受信信号の信号強度が設定値以上になった
時に警告音を出力するようにしたので、人体が何れの方
向から暖房機に近付いても確実に検知して警告でき、幼
児の悪戯による火傷や火災の発生を確実に防止できる。
また、信号強度が設定値以上になった時には外部操作に
対し応動しないようにしたので、家人が留守の場合でも
事故を防止できる。さらに、燃焼状態時には自動的に停
止するようにすれば、さらに安全性が高められる。さら
にまた、送信器を取付けた特定の人が近付いた時のみ作
動するので、通常時は正常な暖房を行い得る。操作部を
隠蔽する必要がないので、操作性が向上し、且つコスト
ダウンできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
フローチャート、第3図は他の実施例のフローチャート
である。 1:送信器 2:暖房機本体 3:受信器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体に取付けられる小型の送信器と、暖房
    機本体に取付けられ前記送信器の発信電波を受信する受
    信器とを備え、この受信器の受信信号の信号強度が設定
    値以上になった時に警告音を出力するよう構成したこと
    を特徴とする暖房機の安全装置。
  2. 【請求項2】受信器の受信信号の信号強度が設定値以上
    になった時であって燃焼状態である場合には、燃焼動作
    を強制的に停止するよう構成したことを特徴とする請求
    項(1)に記載の暖房機の安全装置。
  3. 【請求項3】人体に取付けられる小型の送信器と、暖房
    機本体に取付けられ前記送信器の発信電波を受信する受
    信器とを備え、この受信器の受信信号の信号強度が設定
    値以上になった時に、暖房機本体を外部操作に対し応動
    しないよう構成したことを特徴とする暖房機の安全装
    置。
  4. 【請求項4】受信器の受信信号の信号強度が設定値以上
    になった時であって燃焼状態である場合には、燃焼動作
    を強制的に停止させるよう構成したことを特徴とする請
    求項(3)に記載の暖房機の安全装置。
JP2474988U 1988-02-26 1988-02-26 暖房機の安全装置 Expired - Lifetime JPH07836Y2 (ja)

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JP2474988U JPH07836Y2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 暖房機の安全装置

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JP2474988U JPH07836Y2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 暖房機の安全装置

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Publication Number Publication Date
JPH01136343U JPH01136343U (ja) 1989-09-19
JPH07836Y2 true JPH07836Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=31244873

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JP2474988U Expired - Lifetime JPH07836Y2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 暖房機の安全装置

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JP (1) JPH07836Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107246647A (zh) * 2017-07-31 2017-10-13 贵州黔唐电器有限责任公司 具有安全防护功能的电暖炉

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107246647A (zh) * 2017-07-31 2017-10-13 贵州黔唐电器有限责任公司 具有安全防护功能的电暖炉

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Publication number Publication date
JPH01136343U (ja) 1989-09-19

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