JPH0783737B2 - ミネラル分溶出成形体被覆調理容器 - Google Patents

ミネラル分溶出成形体被覆調理容器

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JPH0783737B2
JPH0783737B2 JP2109183A JP10918390A JPH0783737B2 JP H0783737 B2 JPH0783737 B2 JP H0783737B2 JP 2109183 A JP2109183 A JP 2109183A JP 10918390 A JP10918390 A JP 10918390A JP H0783737 B2 JPH0783737 B2 JP H0783737B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、調理機器の調理容器に係り、特に飲食物に身
体の健康上必須の栄養成分であるミネラル分を付与でき
るようにした、ミネラル分溶出成形体皮膜が表面に形成
された調理容器に関する。
〔従来技術〕
従来より、ミネラル分が表面から溶出する調理容器とし
て、陶土質の土鍋等が存在している。これらは高温に加
熱すると割れたりするため焼物用としては不向きであっ
て且つ上記調理機器への組み込みも容易ではないが、煮
込み用の鍋としては重宝されている。他方、ミネラル分
を含む組成よりなるものとして、当該ミネラル分を含む
組成から構成される皮膜を備えたホーロー鍋や結晶化ガ
ラス、強化ガラスよりなる容器等がある。しかしなが
ら、このような容器はその表面が緻密に構成されている
ため、上記ミネラル分を表面から溶出する作用を備えて
いない。
或いは、上記したようなミネラル分を溶出するコーティ
ング材を所定の基材に塗布したものが、例えば特開昭57
−43663号公報に開示されている。それによれば、合成
樹脂塗料,無機質系塗料あるいはホーロー釉薬液等の塗
料にミネラル分を溶出する物質を添加混合した塗布剤が
多孔質の通気性基材、例えばニッケル系発泡金属の表面
に塗布されていた。これは、塗布された前記コーティン
グ材が上記ニッケル系発泡金属の細孔部に浸入し、その
投錨効果により、焼成後に形成された上記コーティング
材の皮膜の剥離を防ぐためである。そして、上記コーテ
ィング材には、焼成後にセラミック化して、膜母材とな
る無機質を結合し皮膜を形成する結合剤として、エポキ
シ変成シリコン樹脂が用いられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記したようなミネラル分を溶出するコーティング材を
調理容器に適用すれば、身体の健康に欠かすことのでき
ないミネラル分を食物に付与することができるといった
観点から大変有用である。
しかしながら、上記調理容器は一般的にその表面が平滑
な材料を用いて構成されている。そのため、上記調理容
器の表面に上記コーティング材を用いて皮膜を形成した
としても、その皮膜強度が比較的低いことから剥離しや
すく当該皮膜の耐久性の改善が必要とされていた。その
ため、上記した如くのミネラル分を溶出するコーティン
グ材を上記調理容器に塗布したものはこれまで実用化さ
れていない。
従って、本発明の第1の目的とするところは、皮膜強度
が大きく耐久性の優れたミネラル分溶出成形体により被
覆された調理容器を提供することにある。
一方、上記したように、上記コーティング材の皮膜強度
が改善され、ミネラル分を溶出可能の耐久性の優れた調
理容器が実現化されたとしても、上記コーティング材は
上記調理容器の調理面に食品に対し全体が露出して形成
されるので、身体に対し必要量以上のミネラル分が食品
中に溶出したり、或いはそれによって所定のミネラル分
溶出能力を長期間保持することができないという問題が
ある。
そこで、本発明の第2の目的とするところは、皮膜強度
が大きく耐久性の優れたミネラル分溶出成形体により被
覆され、該ミネラル分溶出成形体からのミネラル分の溶
出量を規制することのできる調理容器を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するために、第1の発明が採用す
る主たる手段は、その要旨とするところが、上記無機質
系の母材物質が10〜20容量部、ミネラルを溶出する物質
が10〜20容量部、更に結合剤としてのポリチタノカルボ
シランを主成分とする有機ケイ素重合体ワニスが20〜40
容量部の割合で上記塗布剤中に配合されてなることを特
徴とするミネラル分溶出成形体被覆調理容器である。
又、上記第2の目的を達成するために、第2の発明が採
用する手段は、その要旨とするところが、無機質系の母
材物質,ミネラル分を溶出する物質及び結合剤等が配合
された塗布剤による第1の皮膜を調理容器の表面に形成
してなるミネラル分溶出成形体被覆調理容器において、
上記結合剤としてポリチタノカルボシラン樹脂が用いら
れると共に、上記第1の皮膜上に該第1の皮膜を密封可
能の第2の皮膜が上記第1の皮膜を不連続に被覆して形
成されてなる点に係るミネラル分溶出成形体被覆調理容
器である。
〔作用〕
上記第1の発明によれば、調理容器の表面に形成される
皮膜の基になる塗布材中の結合材として、ポリチタノタ
ルボシラン樹脂が用いられ,且つ上記塗布剤中に無機質
系の母材物質が10〜20容量部、ミネラルを溶出する物質
が10〜20容量部、更に結合剤としてのポリチタノカルボ
シランを主成分とする有機ケイ素重合体ワニスが20〜40
容量部の割合で配合されているので、上記結合材とし
て、従来の如く、例えばエポキシ変成シリコン樹脂を用
いた場合と比べて、上記皮膜強度が大きくなる。それに
より、当該皮膜の耐久性が向上することから、表面が一
般的に滑らかな調理容器に対しても適用することが可能
になる。
更に、上記第2の発明によれば、第1の発明による作用
を生じると共に、ミネラル分が上記第2の皮膜の不連続
部分の第1の皮膜から当該不連続部分の大きさに応じた
量で溶出する。そこで、上記第2の皮膜の不連続部分の
大きさを適宜設定することによって、上記ミネラル分の
溶出量が規制される。
〔実施例〕
以下、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した
実施例につき説明し、本発明の理解に供する。ここに、
第1図は本発明の一実施例に係るセラミックコーティン
グを被覆した内鍋を備えた炊飯装置の概略構成図、第2
図は同セラミックコーティングを被覆した内鍋を示す側
断面図、第3図は第2図の内鍋の要部を示す拡大側断面
図、第4図は第3図のセラミックコーティングを更に拡
大して示す拡大断面図である。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例に過ぎず、
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本実施例に係る炊飯装置1は、第1図に示すように、外
ケース4と、把手12を備えた蓋5と、米及び水を収容す
る内鍋2と、該内鍋2を収容する外鍋3と、該外鍋3の
底面に配設され上記内鍋2を加熱するためのヒータ6
と、上記外ケース4と外鍋3との間に充填された断熱材
8とより主として構成されている。上記内鍋2の底部2b
の平面部位とヒータ6の上面の平面部位とは広い面積で
直接接触する構造が採用されており、上記ヒータ6から
の熱伝導により内鍋2の全体が均熱化するようになって
いる。上記内鍋2は、例えば最大電気容量1.2kWの高カ
ロリー熱源であるヒータ6により高温に加熱されるの
で、高温耐熱性及び高温時の強度が要求される。そのた
め、当該内鍋2の基材には、第2図に示すように、内面
にアルミニウム層10を、外面に耐蝕性を有するSUS304,S
US430,SUS410等よりなるステンレス層9を備えたクラッ
ド鋼板7が用いられ、該クラッド鋼板7を深絞り加工し
て前記内鍋2が形成されている。従って、上記ヒータ6
からの熱は上記ステンレス層9を通してアルミニウム層
10を伝導しアルミニウム特有の良好な熱伝導特性により
上記底部2bからアルミニウム層10の全体に渡って良好に
熱伝播する。この時、上記ステンレス層9はステンレス
鋼特有の低い熱伝導性によって断熱層として働き、上記
アルミニウム層10からの熱を外部に漏らさないようにな
っている。このようにステンレス層9とアルミニウム層
10よりなるクラッド鋼板7を採用したのは、加熱時のヒ
ータ6の表面温度が800℃近くにまで達するので、上記
内鍋2の基材としてアルミニウム単層のものを用いた場
合にはその耐久性に問題が生じるためでもある。ここ
で、上記ヒータ6から熱を与えられる場合に上記ステン
レス層9の熱伝導性が低いことは、上記ヒータ6の表面
温度が極めて高温であることから、炊飯等の調理に関し
ては実用上全く問題とならない。そして、上記内鍋2は
クラッド鋼板7の内面、即ちアルミニウム層10の表面
に、炊飯時にミネラル分を溶出するセラミックコーティ
ング11が被覆された構造になっている。
引き続き、上記セラミックコーティング11が内鍋2のク
ラッド鋼板7に被覆された状態を第3図に示す。ここで
は、上記クラッド鋼板7のアルミニウム層10の表面がシ
ョットブラストにより粗面10cとして予め研磨処理され
ている。これは、上記セラミックコーティング11のクラ
ッド鋼板7に対する耐久性をより向上させるためのもの
であって、従来例において示した発泡金属の細孔部の如
く、粗くする必要はない。そして、本実施例に係るセラ
ミックコーティング11は、上記アルミニウム層10の粗面
10c上に下塗りとして被覆された塗膜14と、該塗膜14上
に上塗りとして被覆された塗膜15と、食物の付着を防止
すると共に、上記塗膜15を保護し該塗膜15からのミネラ
ル溶出量を制御する塗膜16とからなる3層状に形成され
ている。上記塗膜14は、表−1に組成を示す塗料Aが用
いられる。
該塗料Aは、Mn,Fe,Co,Cu,Cr等の複合酸化物粉末の耐熱
顔料やアルミナ繊維及びケイ酸アルミニウム粉末等の添
加物顔料が混合されてなり、焼成による成膜時に結晶化
して残存し塗膜の母材となる無機質顔料a(20〜40容量
部)と、成膜時にセラミック化して上記無機質顔料aを
結合する結合剤の役目を果たすポリチタノカルボシラン
樹脂を主成分とする有機ケイ素重合体ワニス(商品名
「チラノワニス」,メーカー名「宇部興産株式会社」)
(20〜40容量部)と、塗布時に塗料Aを所定の膜厚に保
持するための増粘剤(0.1〜1.0重量部)と、当該塗料の
ぬれ性を調整し塗装時の流下や垂れを防止すると共に、
消泡性を向上させるといった塗装作業性を改善するため
のシリコンオイル(0.1〜1.0重量部)と、上記各組成を
希釈し同じく塗装作業性を整えるキシレン,アルコー
ル,ブチルセロソルブ等よりなる有機溶剤(20〜40容量
部)とからなっている。
上記塗膜15の元となる塗料Bは、表−2に示すように、
上記塗料Aに対しポリ四フッ化エチレン粉末(3〜20重
量部)が加えられ、成膜時に上記塗料Aによる塗膜より
も皮膜強度の大きな塗膜を形成するようになっている。
そして、この塗料Bでは、成膜後にその膜表面からミネ
ラル分を溶出するように、上記塗料Aの無機質顔料aに
代えて、該無機質顔料aの添加量の半分の量と、CaCO3,
MgCO3,MgO,Na2SiO3,Fe3O4からなるミネラル分溶出用の
混合粉末とを等量配合により混合した無機質顔料b(20
〜40容量部)が用いられる。又、上記ポリ四フッ化エチ
レン粉末は(商品名「フォスタフロン#9205」、メーカ
ー名「ヘキストジャパン株式会社」)、非粘着性及び水
垢付着防止の機能を備え、且つ塗膜中のミネラル分を透
過させることが可能である。尚、上記無機質顔料bに含
まれるミネラル分としては、天然鉱石粉である周知の麦
飯石の粉末を用いてもよい。
更に、上記塗膜16は、ポリ四フッ化エチレンを主成分と
する液状のフッ素コーティング塗料(商品名「ポリフロ
ンTFE−ES−5109BK」、メーカー名「ダイキン工業株式
会社」)の皮膜から形成される。
そこで、上記クラッド鋼板7上にセラミックコーティン
グ11を被覆する手順を以下説明する。まず、吹き付け作
業に当たって、上記塗料A及び塗料Bを当該作業性の良
い状態に溶剤希釈する。そこで、上記アルミニウム層10
の粗面10c上に塗料Aを下塗りとして吹き付けて、膜厚1
0〜20μ程度の塗膜14を形成させた後、5〜10分間自然
放置する。その後、上記塗膜14の上面に塗料Bを上塗り
として吹き付け、膜厚10〜20μ程度の塗膜15を形成した
後に、5〜20分間自然放置して該塗膜15の表面から有機
溶剤を蒸散させる。そして、当該塗膜表面からの有機溶
剤の蒸散が完了した後に、上記塗膜15の上面に上記フッ
素コーティング塗料がスプレイガンにより噴霧液滴の粒
径を調整して霜降り状に吹き付けられる。従って、上記
塗膜15上には、塗膜15の表面が露出した露出部17と上記
塗膜15を密封可能の塗膜16とが不連続の霜降り状に形成
されることになる。そして、このように上記フッ素コー
ティング塗料が塗布された後5〜10分間の自然放置が行
われ、80℃の雰囲気下で30分間の乾燥が行われる。更
に、上記各塗膜14,15,16により被覆されたクラッド鋼板
7は、150℃の雰囲気下で20分間乾燥に付された後、380
℃の雰囲気下で20分間の本焼成工程が行われる。この
時、塗膜14,15中の無機質顔料a及び無機質顔料bが結
晶化して塗膜の母材となり、有機ケイ素重合体ワニスの
ポリチタノカルボシラン樹脂がセラミック化して上記無
機質顔料a及び無機質顔料bを極めて強固に結合するの
で、皮膜強度の優れた塗膜14,15を得ることができる。
そして、上記塗膜16は、非粘着性の塗膜として食品の付
着を防ぐと共に、上記塗膜15の表面を保護し塗膜16によ
り被覆された塗膜15の部位からのミネラル分の溶出を防
ぐようになっている。同時に、上記塗膜16には、塗膜15
が露出した露出部17が開口して形成されていることか
ら、該露出部17の大きさによって塗膜15から溶出するミ
ネラル分の量が規制されるようになっている(第4
図)。
従って、上記した如く構成されたセラミックコーティン
グ11を被覆した内鍋に蒸留水2を収容し、上記炊飯装
置1を用いて蒸留水を30分間煮沸するとミネラル分とし
てCaイオン,Mgイオン,Siイオン,Feイオンが上記煮沸さ
れた蒸留水中に合わせて0.1〜2.0ppmの範囲で検出さ
れ、これらのミネラル分の溶出を確認することができ
た。この場合、上記セラミックコーティング11から塗膜
14を省略し塗膜15,16の2層によりセラミックコーティ
ングを構成した場合でも、上記セラミックコーティング
11と同等のミネラル分溶出効果を得ることができた。
また、このようなセラミックコーティングでは、クラッ
ド鋼板7上に必ずしも上記した如くの3層の塗膜14,15,
16を形成される必要はなく、上記塗料Aにミネラル分を
溶出する物質を適宜添加しこれを上記クラッド鋼板7に
塗布して焼成することにより一層の塗膜よりなりセラミ
ックコーティングを構成することもできる。このような
一層のセラミックコーティングにおいても、その皮膜強
度は従来と比べると極めて高いことから、ミネラル分を
溶出することのできる調理容器のセラミックコーティン
グとして実用化することができる。
また、上記セラミックコーティング11は、無機質を主成
分として成膜されているので、当然ながら加熱量に応じ
た遠赤外線を食品に向けて輻射する効果を併せて備えて
いる。
尚、本実施例ではミネラル分を溶出するセラミックコー
ティング11を炊飯装置1の内鍋2に適用したが、それに
に限定されるものはなく、例えばジャーポット,電気
鍋,ホットプレートの調理面についても上記した如くの
セラミックコーティングを適用することができる。特
に、上記ホットプレートの調理面に適用した場合には、
遠赤外線輻射による熱効率の向上或いは食品に対する所
望の焼き具合を実現化することができる。
〔発明の効果〕
第1の発明は、上記したように、無機質系の母材物質,
ミネラルを溶出する物質及び結合剤等が配合された塗布
剤による被覆を調理容器の表面に形成してなるミネラル
分溶出成形体被覆調理容器において、上記無機質系の母
材物質が10〜20容量部、ミネラルを溶出する物質が10〜
20容量部、更に結合剤としてのポリチタノカルボシラン
を主成分とする有機ケイ素重合体ワニスが20〜40容量部
の割合で上記塗布剤中に配合されてなることを特徴とす
るミネラル分溶出成形体被覆調理容器であるから、皮膜
強度が大きく耐久性の優れたミネラル分溶出成形体を得
ることができる。それにより、該ミネラル分溶出成形体
により被覆された調理容器を実現化することが可能であ
る。
又、第2の発明は、無機質系の母材物質,ミネラル分を
溶出する物質及び結合剤等が配合された塗布剤による第
1の皮覆を調理容器の表面に形成してなるミネラル分溶
出成形体被覆調理容器において、上記結合剤としてポリ
チタノカルボシラン樹脂が用いられると共に、上記第1
の皮膜上に該第1の皮膜を密封可能の第2の皮膜が上記
第1の皮膜を不連続に被覆して形成されてなることを特
徴とするミネラル分溶出成形体被覆調理器であるから、
上記第1の発明による効果に加え、上記ミネラル分溶出
成形体からのミネラル分の溶出量を規制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るセラミックコーティン
グを被覆した内鍋を備えた炊飯装置の概要構成図、第2
図は同セラミックコーティングを被覆した内鍋を示す側
断面図、第3図は第2図の内鍋の要部を示す拡大側断面
図、第4図は第3図のセラミックコーティングを更に拡
大して示す拡大断面図である。 〔符号の説明〕 1……炊飯装置 2……内鍋 7……クラッド鋼板 11……セラミックコーティング 14……塗膜 15……塗膜 16……塗膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機質系の母材物質,ミネラルを溶出する
    物質及び結合剤等が配合された塗布剤による被覆を調理
    容器の表面に形成してなるミネラル分溶出成形体被覆調
    理容器において、 上記無機質系の母材物質が10〜20容量部、ミネラルを溶
    出する物質が10〜20容量部、更に結合剤としてのポリチ
    タノカルボシランを主成分とする有機ケイ素重合体ワニ
    スが20〜40容量部の割合で上記塗布剤中に配合されてな
    ることを特徴とするミネラル分溶出成形体被覆調理容
    器。
  2. 【請求項2】無機質系の母材物質,ミネラルを溶出する
    物質及び結合剤等が配合された塗布剤による第1の被覆
    を調理容器の表面に形成してなるミネラル分溶出成形体
    被覆調理容器において、 上記結合剤としてポリチタノカルボシラン樹脂が用いら
    れると共に、上記第1の皮膜上に該第1の皮膜を密封可
    能の第2の皮膜が上記第1の皮膜を不連続に被覆して形
    成されてなることを特徴とするミネラル分溶出成形体被
    覆調理容器。
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