JPH0783811A - コンクリート強度試験用供試体成形用型枠 - Google Patents
コンクリート強度試験用供試体成形用型枠Info
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- JPH0783811A JPH0783811A JP24845793A JP24845793A JPH0783811A JP H0783811 A JPH0783811 A JP H0783811A JP 24845793 A JP24845793 A JP 24845793A JP 24845793 A JP24845793 A JP 24845793A JP H0783811 A JPH0783811 A JP H0783811A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/0094—Moulds for concrete test samples
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/34—Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials
- B28B7/342—Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials which are at least partially destroyed, e.g. broken, molten, before demoulding; Moulding surfaces or spaces shaped by, or in, the ground, or sand or soil, whether bound or not; Cores consisting at least mainly of sand or soil, whether bound or not
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチック成形により構成される型枠の一
方の開口に、金属製底板を、水密状態に、容易かつ的確
に組み付ける。 【構成】 プラスチック製の筒状体10の鍔10aに接
するように、金属製の底板20を筒状体10に入れ込ん
で構成してある。筒状体10と前記底板20との接触面
の全部又は一部を水密に溶着、接着等の方法により止着
している。
方の開口に、金属製底板を、水密状態に、容易かつ的確
に組み付ける。 【構成】 プラスチック製の筒状体10の鍔10aに接
するように、金属製の底板20を筒状体10に入れ込ん
で構成してある。筒状体10と前記底板20との接触面
の全部又は一部を水密に溶着、接着等の方法により止着
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートの強度
試験用の供試体を成形するための型枠に関する。
試験用の供試体を成形するための型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの強度試験用の供試体の成
形型枠を、プラスチック材料を成形することにより形成
した場合、金属材料を用いた場合に比べて型枠を軽量と
することができ、また型枠内にコンクリートを隙間なく
詰め込むために型枠を叩いたりしても変形が生じ難い利
点がある。
形型枠を、プラスチック材料を成形することにより形成
した場合、金属材料を用いた場合に比べて型枠を軽量と
することができ、また型枠内にコンクリートを隙間なく
詰め込むために型枠を叩いたりしても変形が生じ難い利
点がある。
【0003】しかるに、JIS規格で要請される供試体
の底面の平面度を満足させるためには、型枠の底板があ
る程度平滑である必要があるところ、プラスチック成形
では成形後の収縮歪み等の要因から底板の平滑度を高め
にくい難点がある。こうした観点から、型枠を構成する
筒状体をプラスチック成形による一方で、該筒状体の一
方の開口を塞ぐ底板を金属製として型枠を構成する手法
が用いられている。
の底面の平面度を満足させるためには、型枠の底板があ
る程度平滑である必要があるところ、プラスチック成形
では成形後の収縮歪み等の要因から底板の平滑度を高め
にくい難点がある。こうした観点から、型枠を構成する
筒状体をプラスチック成形による一方で、該筒状体の一
方の開口を塞ぐ底板を金属製として型枠を構成する手法
が用いられている。
【0004】例えば、前記実開昭64−25743号で
は、該型枠を構成する筒状胴下端に内側突出状の底板受
部を設け、この底板受部に底板を受けさせて型枠を構成
する手法が示されている。
は、該型枠を構成する筒状胴下端に内側突出状の底板受
部を設け、この底板受部に底板を受けさせて型枠を構成
する手法が示されている。
【0005】また、円板状の金属製底板をインサートと
して、前記型枠を構成する筒状体の一方の開口を塞ぐよ
うに設けて、該型枠をプラスチック成形する手法が、本
出願人により先に開示されている(特願平5−1720
75号)。
して、前記型枠を構成する筒状体の一方の開口を塞ぐよ
うに設けて、該型枠をプラスチック成形する手法が、本
出願人により先に開示されている(特願平5−1720
75号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開昭64−25743号の型枠では、成形された供試体
を底板を押し込むという動作で簡単に取り出せることを
目的として、該底板を型枠を構成する筒状胴内に摺動自
在に嵌め入れる構造とされているため、該底板と筒状胴
とのシール性が低く、このため該底板と筒状胴との接触
縁から水等の漏れ出しを生じる不都合を構造的に除きき
れないものであり、JIS規格の要請を充分に満足させ
難いものであった(JIS規格番号A1132−4.
2.2参照)。
開昭64−25743号の型枠では、成形された供試体
を底板を押し込むという動作で簡単に取り出せることを
目的として、該底板を型枠を構成する筒状胴内に摺動自
在に嵌め入れる構造とされているため、該底板と筒状胴
とのシール性が低く、このため該底板と筒状胴との接触
縁から水等の漏れ出しを生じる不都合を構造的に除きき
れないものであり、JIS規格の要請を充分に満足させ
難いものであった(JIS規格番号A1132−4.
2.2参照)。
【0007】これに対して、金属製の底板を筒状体のイ
ンサートとした場合には、前記漏水等の構造上の不都合
はないが、成形後のプラスチックの硬化にあたり、底板
がインサートされている前記筒状体の一方の開口縁部は
該底板の存在により該筒状体の直径方向への収縮の規制
を受けるが、他の部位にはこうした規制がないので、こ
の収縮の規制の有無により底板がインサートされている
前記筒状体の前記開口縁部と他の部位間に歪みを生じさ
せることがある。こうした歪みは、小型の供試体を作成
するための比較的小径の型枠では生じにくいが、比較的
大径の型枠では前記収縮量も大きくなるため生じやす
く、大径の型枠を成形するにあたっては成形上格別の配
慮を要していた。
ンサートとした場合には、前記漏水等の構造上の不都合
はないが、成形後のプラスチックの硬化にあたり、底板
がインサートされている前記筒状体の一方の開口縁部は
該底板の存在により該筒状体の直径方向への収縮の規制
を受けるが、他の部位にはこうした規制がないので、こ
の収縮の規制の有無により底板がインサートされている
前記筒状体の前記開口縁部と他の部位間に歪みを生じさ
せることがある。こうした歪みは、小型の供試体を作成
するための比較的小径の型枠では生じにくいが、比較的
大径の型枠では前記収縮量も大きくなるため生じやす
く、大径の型枠を成形するにあたっては成形上格別の配
慮を要していた。
【0008】一方、有底の筒状体をプラスチック成形し
た後、該底に載置されるように金属製の底板を該筒状体
内に入れ込んで型枠を成形する手法も考えられる。しか
し、この場合には、成形後の収縮により、該底面が筒状
体の内側あるいは外側に向けて膨らみ出し状に変形する
ことがあり、この変形も型枠が大径になるほど顕著であ
る。そして、該底面がこのように変形した場合には、入
れ込まれる金属製の底板が該筒状体の筒軸に対して板面
を傾かせて前記底面上に載置されてしまう場合が生じる
ことになり、こうした場合に作成される供試体は、その
一方端面を該供試体の軸線に対して傾むかせた状態で成
形されてしまう不都合を生じさせる。こうした事態もま
た、JIS規格の要請である型枠の側板(円筒)の軸と
底板とを直角とするという要請を充足しえないものであ
る(JIS規格番号A1132−4.2.3)。
た後、該底に載置されるように金属製の底板を該筒状体
内に入れ込んで型枠を成形する手法も考えられる。しか
し、この場合には、成形後の収縮により、該底面が筒状
体の内側あるいは外側に向けて膨らみ出し状に変形する
ことがあり、この変形も型枠が大径になるほど顕著であ
る。そして、該底面がこのように変形した場合には、入
れ込まれる金属製の底板が該筒状体の筒軸に対して板面
を傾かせて前記底面上に載置されてしまう場合が生じる
ことになり、こうした場合に作成される供試体は、その
一方端面を該供試体の軸線に対して傾むかせた状態で成
形されてしまう不都合を生じさせる。こうした事態もま
た、JIS規格の要請である型枠の側板(円筒)の軸と
底板とを直角とするという要請を充足しえないものであ
る(JIS規格番号A1132−4.2.3)。
【0009】そこでこの発明は、軽量で扱い易く安全で
あり、型枠内にコンクリートを隙間なく詰め込むために
型枠を叩いたりしても変形することがないというプラス
チック成形により構成される型枠の利点を維持しなが
ら、該型枠の底面の平面度を高める金属製の底板を、型
枠内に打ち込まれたコンクリートや水等の漏れ出しを充
分に防止した状態で、容易かつ的確に該型枠の底面に組
み付け可能な構造を備えたコンクリート強度試験用供試
体成形用型枠の提供を目的とする。
あり、型枠内にコンクリートを隙間なく詰め込むために
型枠を叩いたりしても変形することがないというプラス
チック成形により構成される型枠の利点を維持しなが
ら、該型枠の底面の平面度を高める金属製の底板を、型
枠内に打ち込まれたコンクリートや水等の漏れ出しを充
分に防止した状態で、容易かつ的確に該型枠の底面に組
み付け可能な構造を備えたコンクリート強度試験用供試
体成形用型枠の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明では、コンクリート強度試験用
供試体成形用型枠を、一方の開口縁部に内向きの鍔10
aを備えるプラスチック製の筒状体10と、成形された
該筒状体10の前記鍔10aに接するように該筒状体1
0に入れ込まれて該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板
状の金属製底板20とを備える型枠であって、前記筒状
体10と前記底板20とが、両者の接触面の全部又は一
部において水密に止着されている構造のものとした。
め、請求項1に係る発明では、コンクリート強度試験用
供試体成形用型枠を、一方の開口縁部に内向きの鍔10
aを備えるプラスチック製の筒状体10と、成形された
該筒状体10の前記鍔10aに接するように該筒状体1
0に入れ込まれて該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板
状の金属製底板20とを備える型枠であって、前記筒状
体10と前記底板20とが、両者の接触面の全部又は一
部において水密に止着されている構造のものとした。
【0011】また、請求項2に係る発明では、コンクリ
ート強度試験用供試体成形用型枠を、一方の開口周縁に
該周縁に沿って突縁10cを形成し、かつ、該突縁10
c基部が該開口部内周に沿った環状の段部10dとされ
ているプラスチック製の筒状体10と、該筒状体10の
前記段部10dの段面10d’に接するように該筒状体
10の前記一方の開口より入れ込まれて該開口を塞ぐ円
板状の金属製底板20とを備える型枠であって、前記筒
状体10と前記底板20とが、前記突縁10cの溶融、
変形により水密に止着されている構造のものとした。
ート強度試験用供試体成形用型枠を、一方の開口周縁に
該周縁に沿って突縁10cを形成し、かつ、該突縁10
c基部が該開口部内周に沿った環状の段部10dとされ
ているプラスチック製の筒状体10と、該筒状体10の
前記段部10dの段面10d’に接するように該筒状体
10の前記一方の開口より入れ込まれて該開口を塞ぐ円
板状の金属製底板20とを備える型枠であって、前記筒
状体10と前記底板20とが、前記突縁10cの溶融、
変形により水密に止着されている構造のものとした。
【0012】また、請求項3に係る発明では、コンクリ
ート強度試験用供試体成形用型枠を、一方の開口部内周
に沿って設けられる環状の段部10eを備えるプラスチ
ック製の筒状体10と、成形された該筒状体10の前記
段部10eの段面10e’に接するように該筒状体10
に入れ込まれて該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板状
の金属製底板20と、該筒状体10の前記一方の開口よ
り該筒状体10内に嵌め込まれるプラスチック製の環状
枠30とを備える型枠であって、前記環状枠30が前記
筒状体10に対する接触面の全部又は一部で水密に止着
されている構造のものとした。
ート強度試験用供試体成形用型枠を、一方の開口部内周
に沿って設けられる環状の段部10eを備えるプラスチ
ック製の筒状体10と、成形された該筒状体10の前記
段部10eの段面10e’に接するように該筒状体10
に入れ込まれて該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板状
の金属製底板20と、該筒状体10の前記一方の開口よ
り該筒状体10内に嵌め込まれるプラスチック製の環状
枠30とを備える型枠であって、前記環状枠30が前記
筒状体10に対する接触面の全部又は一部で水密に止着
されている構造のものとした。
【0013】さらに、請求項4に係る発明では、請求項
1、請求項2又は請求項3記載のコンクリート強度試験
用供試体成形用型枠が、それぞれ、前記筒状体10の周
面に、前記筒状体10の一方の開口縁から他方の開口縁
に向けて設けられる少なくとも二条の溝12,12によ
って区分された切取り面部11を備えている構造のもの
とした。
1、請求項2又は請求項3記載のコンクリート強度試験
用供試体成形用型枠が、それぞれ、前記筒状体10の周
面に、前記筒状体10の一方の開口縁から他方の開口縁
に向けて設けられる少なくとも二条の溝12,12によ
って区分された切取り面部11を備えている構造のもの
とした。
【0014】
【作用】この発明に係るコンクリート強度試験用供試体
成形用型枠は、筒状体10と、該筒状体10の一方の開
口部を塞ぐ金属製の円盤状の底板20とを備える構造を
有するので、型枠内にコンクリートを打ち込むことによ
り、円柱状の供試体を成形することができる。
成形用型枠は、筒状体10と、該筒状体10の一方の開
口部を塞ぐ金属製の円盤状の底板20とを備える構造を
有するので、型枠内にコンクリートを打ち込むことによ
り、円柱状の供試体を成形することができる。
【0015】また特に請求項1記載の発明では、筒状体
10の一方の開口縁部に内向きの鍔10aを備えると共
に、金属製の底板20を該鍔10aに接するように該筒
状体10に入れ込んで該筒状体10の一方の開口を塞ぐ
構造とし、この筒状体10と底板20とを、両者の接触
面の全部又は一部において水密に止着しているので、該
筒状体10と該底板20とのシール性は高いものとされ
る。また、該底板20は寸法安定性を高く成形可能な前
記鍔10aに接するので、前記筒状体10の筒軸に正確
に直交するように前記底板20を組み付けることができ
る。
10の一方の開口縁部に内向きの鍔10aを備えると共
に、金属製の底板20を該鍔10aに接するように該筒
状体10に入れ込んで該筒状体10の一方の開口を塞ぐ
構造とし、この筒状体10と底板20とを、両者の接触
面の全部又は一部において水密に止着しているので、該
筒状体10と該底板20とのシール性は高いものとされ
る。また、該底板20は寸法安定性を高く成形可能な前
記鍔10aに接するので、前記筒状体10の筒軸に正確
に直交するように前記底板20を組み付けることができ
る。
【0016】また特に請求項2記載の発明では、筒状体
10の一方の開口周縁に該周縁に沿って突縁10cを形
成し、かつ、該突縁10c基部が該開口部内周に沿った
環状の段部10dとしてあると共に、金属製の底板20
を該筒状体10の前記段部10dの段面10d’に接す
るように該筒状体10の前記一方の開口より入れ込んで
該開口を塞ぐ構造とし、前記筒状体10と前記底板20
とを、前記突縁10cの溶融、変形により水密に止着し
ているので、ここでも該筒状体10と該底板20とのシ
ール性は高いものとされる。また、該底板20は前記段
部10dの段面10d’に接しさせられて支えられるの
で、前記筒状体10の筒軸に正確に直交するように前記
底板20を組み付けることができる。
10の一方の開口周縁に該周縁に沿って突縁10cを形
成し、かつ、該突縁10c基部が該開口部内周に沿った
環状の段部10dとしてあると共に、金属製の底板20
を該筒状体10の前記段部10dの段面10d’に接す
るように該筒状体10の前記一方の開口より入れ込んで
該開口を塞ぐ構造とし、前記筒状体10と前記底板20
とを、前記突縁10cの溶融、変形により水密に止着し
ているので、ここでも該筒状体10と該底板20とのシ
ール性は高いものとされる。また、該底板20は前記段
部10dの段面10d’に接しさせられて支えられるの
で、前記筒状体10の筒軸に正確に直交するように前記
底板20を組み付けることができる。
【0017】さらに請求項3記載の発明では特に、筒状
体10の一方の開口部内周に沿って環状の段部10eを
形成し、成形された該筒状体10の前記段部10eの段
面10e’に接するように該筒状体10の一方の開口を
塞ぐ円板状の金属製底板20を該筒状体10に入れ込む
と共に、該筒状体10の前記一方の開口より該筒状体1
0内に環状枠30を嵌め込む構造とし、該環状枠30を
前記筒状体10に対する接触面の全部又は一部で水密に
止着しているので、ここでも該筒状体10と該底板20
とのシール性は高いものとされる。また、該底板20は
前記段部10eの段面10e’に接しさせられて支えら
れるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交するよう
に前記底板20を組み付けることができる。
体10の一方の開口部内周に沿って環状の段部10eを
形成し、成形された該筒状体10の前記段部10eの段
面10e’に接するように該筒状体10の一方の開口を
塞ぐ円板状の金属製底板20を該筒状体10に入れ込む
と共に、該筒状体10の前記一方の開口より該筒状体1
0内に環状枠30を嵌め込む構造とし、該環状枠30を
前記筒状体10に対する接触面の全部又は一部で水密に
止着しているので、ここでも該筒状体10と該底板20
とのシール性は高いものとされる。また、該底板20は
前記段部10eの段面10e’に接しさせられて支えら
れるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交するよう
に前記底板20を組み付けることができる。
【0018】
【実施例】以下では、図1ないし図9に基づいて、この
発明に係るコンクリート強度試験用供試体成形用型枠の
典型的実施例を説明する。なお、図1は第一の実施例に
係る成形用型枠を上方より見た斜視図、図2は同成形用
型枠を下方より見た斜視図、図3は同成形用型枠の使用
状態を示す斜視図、図4は同成形用型枠の側面図、図5
は同成形用型枠の平面図、図6は図4におけるA−A線
断面図、図7は図5におけるB部を拡大して示す要部平
面図、図8及び図9は第二の実施例に係る成形用型枠の
底部を示す一部破断側面図、図10は第三の実施例に係
る成形用型枠の底部を示す一部破断側面図である。
発明に係るコンクリート強度試験用供試体成形用型枠の
典型的実施例を説明する。なお、図1は第一の実施例に
係る成形用型枠を上方より見た斜視図、図2は同成形用
型枠を下方より見た斜視図、図3は同成形用型枠の使用
状態を示す斜視図、図4は同成形用型枠の側面図、図5
は同成形用型枠の平面図、図6は図4におけるA−A線
断面図、図7は図5におけるB部を拡大して示す要部平
面図、図8及び図9は第二の実施例に係る成形用型枠の
底部を示す一部破断側面図、図10は第三の実施例に係
る成形用型枠の底部を示す一部破断側面図である。
【0019】「第一の実施例に係る成形用型枠」この実
施例に係る型枠は、プラスチック材料を成形して形成さ
れる筒状体10と、この筒状体10の一方の開口を塞ぐ
金属製の円板状の底板20とから構成されている。
施例に係る型枠は、プラスチック材料を成形して形成さ
れる筒状体10と、この筒状体10の一方の開口を塞ぐ
金属製の円板状の底板20とから構成されている。
【0020】前記底板20は、前記筒状体10の一方の
側の開口を塞ぐように設けられている。この底板20の
前記筒状体10に対する組み付けは、前記筒状体10の
一方の開口部に該開口部内周に沿って設けられている内
向きの鍔10aの該筒状体10の内側に向けられた鍔面
10a’に該底板20の周縁面を接するように、該鍔1
0aを前記筒状体10内に入れ込んだ後に、該鍔10a
と前記底板20との接触面の全部又は一部を止着して行
う。この止着は、該接触面からのコンクリートや水の漏
れ出しを防止するため、前記鍔面10a’と前記底板2
0の周縁面との接触箇所を水密に溶着、接着等するか、
あるいは、前記底板20の周端面と前記鍔10a’近傍
の前記筒状体10の内面との接触箇所を水密に溶着、接
着等して行われる。水密性をより高める見地からは、こ
の両接触箇所とも溶着等して前記止着を行うことが好ま
しい。なお、本明細書にいう溶着は、高周波、超音波を
前記接触箇所近傍に照射して、該箇所のプラスチックの
一部を溶融させた後硬化させて前記底板20との止着を
行う手段、該底板20を過熱状態におき、前記接触箇所
のプラスチックの一部を溶融させた後硬化させて該底板
20との止着を行う手段等のプラスチックの溶融を利用
した種々の止着手段を意味する。また、本明細書にいう
接着には、前記の意味での溶着は含まず、種々の接着剤
を用いた前記接触箇所の止着手段を意味する。
側の開口を塞ぐように設けられている。この底板20の
前記筒状体10に対する組み付けは、前記筒状体10の
一方の開口部に該開口部内周に沿って設けられている内
向きの鍔10aの該筒状体10の内側に向けられた鍔面
10a’に該底板20の周縁面を接するように、該鍔1
0aを前記筒状体10内に入れ込んだ後に、該鍔10a
と前記底板20との接触面の全部又は一部を止着して行
う。この止着は、該接触面からのコンクリートや水の漏
れ出しを防止するため、前記鍔面10a’と前記底板2
0の周縁面との接触箇所を水密に溶着、接着等するか、
あるいは、前記底板20の周端面と前記鍔10a’近傍
の前記筒状体10の内面との接触箇所を水密に溶着、接
着等して行われる。水密性をより高める見地からは、こ
の両接触箇所とも溶着等して前記止着を行うことが好ま
しい。なお、本明細書にいう溶着は、高周波、超音波を
前記接触箇所近傍に照射して、該箇所のプラスチックの
一部を溶融させた後硬化させて前記底板20との止着を
行う手段、該底板20を過熱状態におき、前記接触箇所
のプラスチックの一部を溶融させた後硬化させて該底板
20との止着を行う手段等のプラスチックの溶融を利用
した種々の止着手段を意味する。また、本明細書にいう
接着には、前記の意味での溶着は含まず、種々の接着剤
を用いた前記接触箇所の止着手段を意味する。
【0021】前記筒状体10の直径方向両側には、該筒
状体10の上部開口縁から、前記底板20で塞がれてい
る前記筒状体10の下部開口の縁に向けて、切取り面部
11、11が形成されている。該切取り面部11は、該
筒状体10の上部開口縁から下部開口縁近傍に至る長さ
を有し、かつ、該筒状体10の筒軸に沿って該筒状体1
0の外周面側から刻み設けられている二条の溝12、1
2により前記筒状体10の他の周面部から区分されて設
けられている。この実施例では、該二条の溝12、12
はほぼ平行に設けられており、したがって前記切取り面
部11の幅寸法は前記筒状体10のいずれの箇所でもほ
ぼ同寸法とされている。また、図5ないし図7に示され
るように、前記溝12はその断面形状において、該溝1
2の一方の溝側面12aと他方の溝側面12bとをその
溝底側で接させており、溝底を鋭角状に形成している。
状体10の上部開口縁から、前記底板20で塞がれてい
る前記筒状体10の下部開口の縁に向けて、切取り面部
11、11が形成されている。該切取り面部11は、該
筒状体10の上部開口縁から下部開口縁近傍に至る長さ
を有し、かつ、該筒状体10の筒軸に沿って該筒状体1
0の外周面側から刻み設けられている二条の溝12、1
2により前記筒状体10の他の周面部から区分されて設
けられている。この実施例では、該二条の溝12、12
はほぼ平行に設けられており、したがって前記切取り面
部11の幅寸法は前記筒状体10のいずれの箇所でもほ
ぼ同寸法とされている。また、図5ないし図7に示され
るように、前記溝12はその断面形状において、該溝1
2の一方の溝側面12aと他方の溝側面12bとをその
溝底側で接させており、溝底を鋭角状に形成している。
【0022】前記筒状体10の上部開口に接する前記切
取り面部11の縁部には、前記筒状体10の外方に向け
て突き出し、かつ、前記筒状体10の外周面にほぼ直交
する面をもった舌片11bが前記切取り面部11とほぼ
同じ幅寸法に形成されている。該舌片11bには、その
肉厚方向に向けて穴11b’が透設されている。この穴
11b’は、該舌片11bを把持し易くする目的で設け
られている。
取り面部11の縁部には、前記筒状体10の外方に向け
て突き出し、かつ、前記筒状体10の外周面にほぼ直交
する面をもった舌片11bが前記切取り面部11とほぼ
同じ幅寸法に形成されている。該舌片11bには、その
肉厚方向に向けて穴11b’が透設されている。この穴
11b’は、該舌片11bを把持し易くする目的で設け
られている。
【0023】また、前記筒状体10の上部開口縁には、
前記舌片11bが設けられている箇所を除いて、外向の
鍔13が周設されている。図1、図2、図3、及び図7
に示されるように、前記舌片11bの前記筒状体10の
周方向に向けられた両側縁と、該舌片11bに接する前
記鍔13の縁との間には、連結片13aが架設されてお
り、前記筒状体10の剛性が高められている。
前記舌片11bが設けられている箇所を除いて、外向の
鍔13が周設されている。図1、図2、図3、及び図7
に示されるように、前記舌片11bの前記筒状体10の
周方向に向けられた両側縁と、該舌片11bに接する前
記鍔13の縁との間には、連結片13aが架設されてお
り、前記筒状体10の剛性が高められている。
【0024】なお、前記切取り面部11の外周面には、
適宜の目盛り11aが設けられる。プラスチックは金属
に比べて透光性を有するので、前記筒状体10の内部に
打ち込んだコンクリートの量を前記筒状体10の外側か
ら把握することが可能であるが、この把握にあたり前記
目盛りを利用すれば前記筒状体10に打ち込んだコンク
リートの量を容易かつ的確に知ることができる。これに
よりJIS規格の要請である、略等しい層に分けてのコ
ンクリートの型枠内への打込を適切に実施することがで
きる(JIS規格番号A1132−4.3.1参照)。
適宜の目盛り11aが設けられる。プラスチックは金属
に比べて透光性を有するので、前記筒状体10の内部に
打ち込んだコンクリートの量を前記筒状体10の外側か
ら把握することが可能であるが、この把握にあたり前記
目盛りを利用すれば前記筒状体10に打ち込んだコンク
リートの量を容易かつ的確に知ることができる。これに
よりJIS規格の要請である、略等しい層に分けてのコ
ンクリートの型枠内への打込を適切に実施することがで
きる(JIS規格番号A1132−4.3.1参照)。
【0025】このように構成される有底の筒状体10の
内部にJIS規格に従ってコンクリートを打ち込むこと
で、円柱状の供試体が成形される。
内部にJIS規格に従ってコンクリートを打ち込むこと
で、円柱状の供試体が成形される。
【0026】成形された供試体は、図3に示されるよう
に、前記筒状体10の二か所に設けられている前記切取
り面部11、11を前記溝12を切り取り線として、前
記筒状体10より切取り、該筒状体10の周側壁を二つ
に分割し、分割された夫々の周側壁を該供試体から剥ぎ
取ることにより、型枠内から取り出される。前記切取り
面部11の切取りは、前記舌片11bを把持したまま、
前記筒状体10の下方に向けて引っ張ることにより、前
記舌片11bと前記鍔13との間に架設されている前記
連結片13aを断ち切ると共に、前記溝12に沿って該
切取り面部11と前記筒状体10の他の面部とを切り離
して行われる。ここで、前記溝12の溝底側は断面鋭角
状に形成されているので、前記切取り面部11を前記筒
状体10の下方に向けて引っ張った場合、該溝12の溝
底と前記筒状体10の内周面との間の該筒状体10の肉
厚部に前記引っ張りにより生じた応力が集中し易く、前
記切取り面部12の切取りが容易に行える。また、前記
切取り面部12の切取りを更に容易ならしめるために、
前記溝12に沿って更にカッターナイフ等で切込をつけ
る場合にも、溝底を鋭角状とする前記溝12はナイフ等
の刃先を該溝12内に呼び込み易く、また的確に溝底に
切込をつけさせる。
に、前記筒状体10の二か所に設けられている前記切取
り面部11、11を前記溝12を切り取り線として、前
記筒状体10より切取り、該筒状体10の周側壁を二つ
に分割し、分割された夫々の周側壁を該供試体から剥ぎ
取ることにより、型枠内から取り出される。前記切取り
面部11の切取りは、前記舌片11bを把持したまま、
前記筒状体10の下方に向けて引っ張ることにより、前
記舌片11bと前記鍔13との間に架設されている前記
連結片13aを断ち切ると共に、前記溝12に沿って該
切取り面部11と前記筒状体10の他の面部とを切り離
して行われる。ここで、前記溝12の溝底側は断面鋭角
状に形成されているので、前記切取り面部11を前記筒
状体10の下方に向けて引っ張った場合、該溝12の溝
底と前記筒状体10の内周面との間の該筒状体10の肉
厚部に前記引っ張りにより生じた応力が集中し易く、前
記切取り面部12の切取りが容易に行える。また、前記
切取り面部12の切取りを更に容易ならしめるために、
前記溝12に沿って更にカッターナイフ等で切込をつけ
る場合にも、溝底を鋭角状とする前記溝12はナイフ等
の刃先を該溝12内に呼び込み易く、また的確に溝底に
切込をつけさせる。
【0027】この実施例にかかる型枠では特に、金属等
に比べて塑性変形しにくい反面弾性変形をしやすいプラ
スチック材料より前記筒状体10を構成しているので、
このコンクリートの打ち込みにあたりコンクリートが収
納空間内に満遍なく行きわたるように木槌等により前記
筒状体10等を叩いても該筒状体10等が変形してしま
うことがなく、該筒状体10等の変形に起因する供試体
の歪み、損傷等を起こすことがない。また、コンクリー
トはプラスチックに付着しにくい性質を有することか
ら、鉱物性の油等の離形材を前記型枠内面に塗付等しな
くとも、供試体の脱型に支障はない。また仮に、供試体
の表面と前記筒状体10の内面とが経時的に接着した状
態となっていても、前記切取り面部11の切取りにより
分離された前記筒状体10の周側壁を外側に撓ませるこ
とで容易に供試体の表面より前記筒状体10を剥すこと
ができ、供試体の成形作業をスムーズに行うことができ
る。
に比べて塑性変形しにくい反面弾性変形をしやすいプラ
スチック材料より前記筒状体10を構成しているので、
このコンクリートの打ち込みにあたりコンクリートが収
納空間内に満遍なく行きわたるように木槌等により前記
筒状体10等を叩いても該筒状体10等が変形してしま
うことがなく、該筒状体10等の変形に起因する供試体
の歪み、損傷等を起こすことがない。また、コンクリー
トはプラスチックに付着しにくい性質を有することか
ら、鉱物性の油等の離形材を前記型枠内面に塗付等しな
くとも、供試体の脱型に支障はない。また仮に、供試体
の表面と前記筒状体10の内面とが経時的に接着した状
態となっていても、前記切取り面部11の切取りにより
分離された前記筒状体10の周側壁を外側に撓ませるこ
とで容易に供試体の表面より前記筒状体10を剥すこと
ができ、供試体の成形作業をスムーズに行うことができ
る。
【0028】なお、前記筒状体10に設けられている切
取り面部11は、上記実施例の態様に限られることな
く、例えば、前記筒状体10の上部開口縁側から下部開
口縁側に向けて、前記切取り面部11を形成させる前記
二条の溝12、12が互いに近づくように設け、前記筒
状体10の上部側から下部側に向かって次第に前記切取
り面部11の幅寸法が小さくなるように構成しても良
い。また、前記二条の溝12、12を前記筒状体10の
外周面につる巻き状に設けて前記切取り面部11を構成
しても良い。さらに、前記筒状体10の外周面に三か所
以上の前記切取り面部11を設けて構成しても良い。
取り面部11は、上記実施例の態様に限られることな
く、例えば、前記筒状体10の上部開口縁側から下部開
口縁側に向けて、前記切取り面部11を形成させる前記
二条の溝12、12が互いに近づくように設け、前記筒
状体10の上部側から下部側に向かって次第に前記切取
り面部11の幅寸法が小さくなるように構成しても良
い。また、前記二条の溝12、12を前記筒状体10の
外周面につる巻き状に設けて前記切取り面部11を構成
しても良い。さらに、前記筒状体10の外周面に三か所
以上の前記切取り面部11を設けて構成しても良い。
【0029】「第二の実施例に係る成形用型枠」図8及
び図9に示される第二の実施例に係る型枠では、筒状体
10の一方の開口を塞ぐ底板20の前記筒状体10に対
する組み付け構造が、前記第一の実施例と異なってい
る。その余の構造は前記第一の実施例と同一であるの
で、同一構造部分には前記第一の実施例を表した図面に
付した番号と同一の番号を付してその説明を省略する。
び図9に示される第二の実施例に係る型枠では、筒状体
10の一方の開口を塞ぐ底板20の前記筒状体10に対
する組み付け構造が、前記第一の実施例と異なってい
る。その余の構造は前記第一の実施例と同一であるの
で、同一構造部分には前記第一の実施例を表した図面に
付した番号と同一の番号を付してその説明を省略する。
【0030】図8に示されるように、この実施例に係る
型枠を構成する筒状体10は、一方の開口周縁に該周縁
に沿って突縁10cを形成すると共に、この突縁10c
基部に、該開口部内周に沿った環状の段部10dを備え
るように成形されている。そして、このように成形され
ている筒状体10の前記段部10dの前記筒状体10の
外側に向けられた段面10d’に該底板20の周縁面が
接するように、該底板20を前記筒状体10内に入れ込
んだ後、図9に示されるように、前記突縁10cを溶融
させて前記底板20の前記筒状体10の外方に向けられ
た周縁面をこの溶融させた突縁10cで包み込んで硬化
させて、前記筒状体10に対する前記底板20を水密に
止着している。
型枠を構成する筒状体10は、一方の開口周縁に該周縁
に沿って突縁10cを形成すると共に、この突縁10c
基部に、該開口部内周に沿った環状の段部10dを備え
るように成形されている。そして、このように成形され
ている筒状体10の前記段部10dの前記筒状体10の
外側に向けられた段面10d’に該底板20の周縁面が
接するように、該底板20を前記筒状体10内に入れ込
んだ後、図9に示されるように、前記突縁10cを溶融
させて前記底板20の前記筒状体10の外方に向けられ
た周縁面をこの溶融させた突縁10cで包み込んで硬化
させて、前記筒状体10に対する前記底板20を水密に
止着している。
【0031】「第三の実施例に係る成形用型枠」図10
に示される第三の実施例に係る型枠では、筒状体10の
一方の開口を塞ぐ底板20の前記筒状体10に対する組
み付け構造が、前記第一の実施例と異なっている。その
余の構造は前記第一の実施例と同一であるので、同一構
造部分には前記第一の実施例を表した図面に付した番号
と同一の番号を付してその説明を省略する。
に示される第三の実施例に係る型枠では、筒状体10の
一方の開口を塞ぐ底板20の前記筒状体10に対する組
み付け構造が、前記第一の実施例と異なっている。その
余の構造は前記第一の実施例と同一であるので、同一構
造部分には前記第一の実施例を表した図面に付した番号
と同一の番号を付してその説明を省略する。
【0032】図10に示されるように、この実施例に係
る型枠を構成する筒状体10は、一方の開口周縁に該周
縁に沿って環状の段部10eを形成すると共に、この段
部10eの段面10e’と、該筒状体10の開口端との
間を外広がり状のテーパー面10fとしている。そし
て、このように成形されている筒状体10の前記段部1
0eの前記筒状体10の外側に向けられた段面10e’
に該底板20の周縁面が接するように、該底板20を前
記筒状体10内に入れ込んだ後、図10に示されるよう
に、プラスチック製の環状枠30を嵌め込んで前記段面
10e’と該環状枠30との間で前記底板20を挟み込
む。該環状枠30は、前記筒状体10の前記一方の開口
に嵌り込む外径を有する環状の嵌め込み凸部30aを一
面に備えており、この嵌め込み凸部30aを前記筒状体
10の開口内に収め入れて、該筒状体10に組み付けら
れる。この嵌め込み凸部30aは、前記環状枠30の外
側面に、該嵌め込み凸部30aの先端から基部側に向け
て裾広がり状をなすテーパー面30a’を備えており、
このテーパー面30a’を前記筒状体10のテーパー面
10fに接しさせる構成とされている。そしてこの接し
合うテーパー面30a’、10f同士、または、前記筒
状体10の前記一方の開口端面10gと前記環状枠30
の前記嵌め込み凸部30aの基部外側に位置する面30
b同士、あるいはそれら接し合う面の両者を共に水密に
止着して、前記筒状体10の前記断面10eと前記環状
枠30とによる前記底板20の挟持状態を保持してい
る。
る型枠を構成する筒状体10は、一方の開口周縁に該周
縁に沿って環状の段部10eを形成すると共に、この段
部10eの段面10e’と、該筒状体10の開口端との
間を外広がり状のテーパー面10fとしている。そし
て、このように成形されている筒状体10の前記段部1
0eの前記筒状体10の外側に向けられた段面10e’
に該底板20の周縁面が接するように、該底板20を前
記筒状体10内に入れ込んだ後、図10に示されるよう
に、プラスチック製の環状枠30を嵌め込んで前記段面
10e’と該環状枠30との間で前記底板20を挟み込
む。該環状枠30は、前記筒状体10の前記一方の開口
に嵌り込む外径を有する環状の嵌め込み凸部30aを一
面に備えており、この嵌め込み凸部30aを前記筒状体
10の開口内に収め入れて、該筒状体10に組み付けら
れる。この嵌め込み凸部30aは、前記環状枠30の外
側面に、該嵌め込み凸部30aの先端から基部側に向け
て裾広がり状をなすテーパー面30a’を備えており、
このテーパー面30a’を前記筒状体10のテーパー面
10fに接しさせる構成とされている。そしてこの接し
合うテーパー面30a’、10f同士、または、前記筒
状体10の前記一方の開口端面10gと前記環状枠30
の前記嵌め込み凸部30aの基部外側に位置する面30
b同士、あるいはそれら接し合う面の両者を共に水密に
止着して、前記筒状体10の前記断面10eと前記環状
枠30とによる前記底板20の挟持状態を保持してい
る。
【0033】なお、この実施例にいう止着も、前記第一
の実施例同様、前記止着する接触面の溶着、接着等を意
味し、その具体的な内容も前記第一の実施例と同一であ
る。
の実施例同様、前記止着する接触面の溶着、接着等を意
味し、その具体的な内容も前記第一の実施例と同一であ
る。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係るコンクリート
強度試験用供試体成形用型枠では、プラスチック成形さ
れた筒状体10の一方の開口縁部に内向きの鍔10aを
備えると共に、金属製の底板20を該鍔10aに接する
ように該筒状体10に入れ込んで該筒状体10の一方の
開口を塞ぐ構造とし、この筒状体10と底板20とを、
両者の接触面の全部又は一部において水密に止着してい
るので、別途のシール手段を用いることを要せずに、該
筒状体10と該底板20との高いシール性を確保するこ
とができる。また、前記底板20は、前記筒状体10成
形後に該筒状体10内に入れ込まれて止着されるので、
該底板を該筒状体10のインサートとした場合に生じる
筒状体10の歪み等が生じることはなく、平面度の高い
底板20を備えたプラスチック製の型枠を正確に形成す
ることができる。また、該底板20は寸法安定性を高く
成形可能な前記鍔10aに接するので、前記筒状体10
の筒軸に正確に直交するように前記底板20を組み付け
ることができ、成形される供試体の端面が該供試体の軸
線に正確に直交した状態に供試体を成形することができ
る。
強度試験用供試体成形用型枠では、プラスチック成形さ
れた筒状体10の一方の開口縁部に内向きの鍔10aを
備えると共に、金属製の底板20を該鍔10aに接する
ように該筒状体10に入れ込んで該筒状体10の一方の
開口を塞ぐ構造とし、この筒状体10と底板20とを、
両者の接触面の全部又は一部において水密に止着してい
るので、別途のシール手段を用いることを要せずに、該
筒状体10と該底板20との高いシール性を確保するこ
とができる。また、前記底板20は、前記筒状体10成
形後に該筒状体10内に入れ込まれて止着されるので、
該底板を該筒状体10のインサートとした場合に生じる
筒状体10の歪み等が生じることはなく、平面度の高い
底板20を備えたプラスチック製の型枠を正確に形成す
ることができる。また、該底板20は寸法安定性を高く
成形可能な前記鍔10aに接するので、前記筒状体10
の筒軸に正確に直交するように前記底板20を組み付け
ることができ、成形される供試体の端面が該供試体の軸
線に正確に直交した状態に供試体を成形することができ
る。
【0035】また特に請求項2記載の発明に係るコンク
リート強度試験用供試体成形用型枠では、筒状体10の
一方の開口周縁に該周縁に沿って突縁10cを形成し、
かつ、該突縁10c基部が該開口部内周に沿った環状の
段部10dとしてあると共に、金属製の底板20を該筒
状体10の前記段部10dの段面10d’に接するよう
に該筒状体10の前記一方の開口より入れ込んで該開口
を塞ぐ構造とし、前記筒状体10と前記底板20とを、
前記突縁10cの溶融、変形により水密に止着している
ので、ここでも該筒状体10と該底板20との高いシー
ル性を確保することができる。また、前記底板20は、
前記筒状体10成形後に該筒状体10内に入れ込まれて
止着されるので、該底板20を該筒状体10のインサー
トとした場合に生じる筒状体10の歪み等が生じること
はなく、平面度の高い底板20を備えたプラスチック製
の型枠を正確に形成することができる。また、該底板2
0は前記段部10dの段面10d’に接しさせられて支
えられるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交する
ように前記底板20を組み付けることができ、成形され
る供試体の端面が該供試体の軸線に正確に直交した状態
に供試体を成形することができる。
リート強度試験用供試体成形用型枠では、筒状体10の
一方の開口周縁に該周縁に沿って突縁10cを形成し、
かつ、該突縁10c基部が該開口部内周に沿った環状の
段部10dとしてあると共に、金属製の底板20を該筒
状体10の前記段部10dの段面10d’に接するよう
に該筒状体10の前記一方の開口より入れ込んで該開口
を塞ぐ構造とし、前記筒状体10と前記底板20とを、
前記突縁10cの溶融、変形により水密に止着している
ので、ここでも該筒状体10と該底板20との高いシー
ル性を確保することができる。また、前記底板20は、
前記筒状体10成形後に該筒状体10内に入れ込まれて
止着されるので、該底板20を該筒状体10のインサー
トとした場合に生じる筒状体10の歪み等が生じること
はなく、平面度の高い底板20を備えたプラスチック製
の型枠を正確に形成することができる。また、該底板2
0は前記段部10dの段面10d’に接しさせられて支
えられるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交する
ように前記底板20を組み付けることができ、成形され
る供試体の端面が該供試体の軸線に正確に直交した状態
に供試体を成形することができる。
【0036】さらに請求項3記載の発明に係るコンクリ
ート強度試験用供試体成形用型枠では、筒状体10の一
方の開口部内周に沿って環状の段部10eを形成し、成
形された該筒状体10の前記段部10eの段面10e’
に接するように該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板状
の金属製底板20を該筒状体10に入れ込むと共に、該
筒状体10の前記一方の開口より該筒状体10内に環状
枠30とを嵌め込む構造とし、該環状枠30を前記筒状
体10に対する接触面の全部又は一部で水密に止着して
いるので、ここでも該筒状体10と該底板20との高い
シール性を確保することができる。また、前記底板20
は、前記筒状体10成形後に該筒状体10内に入れ込ま
れて止着されるので、該底板20を該筒状体10のイン
サートとした場合に生じる筒状体10の歪み等が生じる
ことはなく、平面度の高い底板20を備えたプラスチッ
ク製の型枠を正確に形成することができる。また、該底
板20は前記段部10eの段面10e’に接しさせられ
て支えられるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交
するように前記底板20を組み付けることができ、成形
される供試体の端面が該供試体の軸線に正確に直交した
状態に供試体を成形することができる。
ート強度試験用供試体成形用型枠では、筒状体10の一
方の開口部内周に沿って環状の段部10eを形成し、成
形された該筒状体10の前記段部10eの段面10e’
に接するように該筒状体10の一方の開口を塞ぐ円板状
の金属製底板20を該筒状体10に入れ込むと共に、該
筒状体10の前記一方の開口より該筒状体10内に環状
枠30とを嵌め込む構造とし、該環状枠30を前記筒状
体10に対する接触面の全部又は一部で水密に止着して
いるので、ここでも該筒状体10と該底板20との高い
シール性を確保することができる。また、前記底板20
は、前記筒状体10成形後に該筒状体10内に入れ込ま
れて止着されるので、該底板20を該筒状体10のイン
サートとした場合に生じる筒状体10の歪み等が生じる
ことはなく、平面度の高い底板20を備えたプラスチッ
ク製の型枠を正確に形成することができる。また、該底
板20は前記段部10eの段面10e’に接しさせられ
て支えられるので、前記筒状体10の筒軸に正確に直交
するように前記底板20を組み付けることができ、成形
される供試体の端面が該供試体の軸線に正確に直交した
状態に供試体を成形することができる。
【0037】また、前記請求項1ないし請求項3記載の
発明に係るコンクリート強度試験用供試体成形用型枠の
いずれも、前記筒状体10をプラスチック製とするの
で、軽量で扱い易く安全である。また、型枠内にコンク
リートを隙間なく詰め込むために型枠を叩いたりしても
前記筒状体10が変形することはない。また、コンクリ
ートはプラスチックに付着しにくい性質を有することか
ら、離形材を前記筒状体10内面に塗付等しなくとも、
供試体の脱型に支障はない。さらに、供試体の表面と前
記筒状体10の内面とが経時的に接着した状態となって
いても、前記切取り面部11の切取りにより分離された
前記筒状体10の周側壁を外側に撓ませることで容易に
供試体の表面より前記筒状体10を剥すことができる。
発明に係るコンクリート強度試験用供試体成形用型枠の
いずれも、前記筒状体10をプラスチック製とするの
で、軽量で扱い易く安全である。また、型枠内にコンク
リートを隙間なく詰め込むために型枠を叩いたりしても
前記筒状体10が変形することはない。また、コンクリ
ートはプラスチックに付着しにくい性質を有することか
ら、離形材を前記筒状体10内面に塗付等しなくとも、
供試体の脱型に支障はない。さらに、供試体の表面と前
記筒状体10の内面とが経時的に接着した状態となって
いても、前記切取り面部11の切取りにより分離された
前記筒状体10の周側壁を外側に撓ませることで容易に
供試体の表面より前記筒状体10を剥すことができる。
【0038】さらに、請求項4記載の発明に係るコンク
リート強度試験用供試体成形用型枠では、前記筒状体の
周面に、前記筒状体10の一方の開口縁から他方の開口
縁に向けて設けられる少なくとも二条の溝12、12に
よって区分された切取り面部11が設けられているの
で、この切取り面部11の切取りにより前記筒状体10
の周側壁を複数個に分割することができ、この分割によ
り型枠内からの供試体の取り出しは容易であり、また、
取り出しにあたり供試体を傷つけることもない。また、
分割される前記筒状体10はプラスチック製とされてい
るので、切取り面部11の前記切取りにあたり、分割さ
れた前記筒状体10の周側縁の切取りを受けた縁や、前
記切取り面部11の縁等に作業者が触れても怪我等をす
ることがなく、型枠内からの供試体の取り出し作業の安
全も確保できる。
リート強度試験用供試体成形用型枠では、前記筒状体の
周面に、前記筒状体10の一方の開口縁から他方の開口
縁に向けて設けられる少なくとも二条の溝12、12に
よって区分された切取り面部11が設けられているの
で、この切取り面部11の切取りにより前記筒状体10
の周側壁を複数個に分割することができ、この分割によ
り型枠内からの供試体の取り出しは容易であり、また、
取り出しにあたり供試体を傷つけることもない。また、
分割される前記筒状体10はプラスチック製とされてい
るので、切取り面部11の前記切取りにあたり、分割さ
れた前記筒状体10の周側縁の切取りを受けた縁や、前
記切取り面部11の縁等に作業者が触れても怪我等をす
ることがなく、型枠内からの供試体の取り出し作業の安
全も確保できる。
【0039】さらに構造上簡略であり、強度上脆弱な部
分を有さないばかりか、成形も容易であり、この種の型
枠のコストの低廉化を図ることができる特長を有する。
分を有さないばかりか、成形も容易であり、この種の型
枠のコストの低廉化を図ることができる特長を有する。
【図1】第一の実施例に係る成形用型枠を上方より見た
斜視図である。
斜視図である。
【図2】第一の実施例に係る成形用型枠を下方より見た
斜視図である。
斜視図である。
【図3】第一の実施例に係る成形用型枠の使用状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】第一の実施例に係る成形用型枠の側面図であ
る。
る。
【図5】第一の実施例に係る成形用型枠の平面図であ
る。
る。
【図6】図4におけるA−A線断面図である。
【図7】図5におけるB部拡大平面図である。
【図8】第二の実施例に係る成形用型枠の底部の一部破
断側面図である。
断側面図である。
【図9】第二の実施例に係る成形用型枠の底部の一部破
断側面図である。
断側面図である。
【図10】第三の実施例に係る成形用型枠の底部の一部
破断側面図である。
破断側面図である。
10 筒状体 11 切取り面部 12 溝 13 鍔 20 底板 30 環状枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺島 仁 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1株 式会社ニフコ内
Claims (4)
- 【請求項1】 一方の開口縁部に内向きの鍔を備えるプ
ラスチック製の筒状体と、成形された該筒状体の前記鍔
に接するように該筒状体に入れ込まれて該筒状体の一方
の開口を塞ぐ円板状の金属製底板とを備える型枠であっ
て、 前記筒状体と前記底板とが、両者の接触面の全部又は一
部において水密に止着されていることを特徴とするコン
クリート強度試験用供試体成形用型枠。 - 【請求項2】 一方の開口周縁に該周縁に沿って突縁を
形成し、かつ、該突縁基部が該開口部内周に沿った環状
の段部とされているプラスチック製の筒状体と、該筒状
体の前記段部の段面に接するように該筒状体の前記一方
の開口より入れ込まれて該開口を塞ぐ円板状の金属製底
板とを備える型枠であって、 前記筒状体と前記底板とが、前記突縁の溶融、変形によ
り水密に止着されていることを特徴とするコンクリート
強度試験用供試体成形用型枠。 - 【請求項3】 一方の開口部内周に沿って設けられる環
状の段部を備えるプラスチック製の筒状体と、成形され
た該筒状体の前記段部の段面に接するように該筒状体に
入れ込まれて該筒状体の一方の開口を塞ぐ円板状の金属
製底板と、該筒状体の前記一方の開口より該筒状体内に
嵌め込まれるプラスチック製の環状枠とを備える型枠で
あって、 前記環状枠が前記筒状体に対する接触面の全部又は一部
で水密に止着されていることを特徴とするコンクリート
強度試験用供試体成形用型枠。 - 【請求項4】 前記筒状体の周面に、前記筒状体の一方
の開口縁から他方の開口縁に向けて設けられる少なくと
も二条の溝によって区分された切取り面部が設けられて
いることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
記載のコンクリート強度試験用供試体成形用型枠。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24845793A JPH0783811A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コンクリート強度試験用供試体成形用型枠 |
| TW84100363A TW262513B (en) | 1993-09-10 | 1995-01-17 | Concrete test piece forming frame |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24845793A JPH0783811A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コンクリート強度試験用供試体成形用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783811A true JPH0783811A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=17178425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24845793A Pending JPH0783811A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コンクリート強度試験用供試体成形用型枠 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783811A (ja) |
| TW (1) | TW262513B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015072211A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | ダイヤリフォーム株式会社 | コンクリート強度試験用型枠 |
| CN110455609A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-15 | 深圳市市政工程总公司 | 无机结合料建筑废弃物路基混合料的抗压试件制备方法 |
| JP2022133259A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | 戸田建設株式会社 | コンクリート強度試験用供試体のための樹脂製型枠及びこれを用いたボス型枠 |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP24845793A patent/JPH0783811A/ja active Pending
-
1995
- 1995-01-17 TW TW84100363A patent/TW262513B/zh active
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015072211A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | ダイヤリフォーム株式会社 | コンクリート強度試験用型枠 |
| CN110455609A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-15 | 深圳市市政工程总公司 | 无机结合料建筑废弃物路基混合料的抗压试件制备方法 |
| CN110455609B (zh) * | 2019-08-06 | 2022-06-03 | 深圳市市政工程总公司 | 无机结合料建筑废弃物路基混合料的抗压试件制备方法 |
| JP2022133259A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | 戸田建設株式会社 | コンクリート強度試験用供試体のための樹脂製型枠及びこれを用いたボス型枠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW262513B (en) | 1995-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010807 |