JPH0784270A - 液晶表示基板の製造方法 - Google Patents
液晶表示基板の製造方法Info
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- JPH0784270A JPH0784270A JP22987393A JP22987393A JPH0784270A JP H0784270 A JPH0784270 A JP H0784270A JP 22987393 A JP22987393 A JP 22987393A JP 22987393 A JP22987393 A JP 22987393A JP H0784270 A JPH0784270 A JP H0784270A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造工数の低減を図る。
【構成】 液晶を介して互いに対向する透明基板のうち
一方の透明基板の液晶側の面に形成された、透明画素電
極と、この透明画素電極を駆動させるための走査信号線
と映像信号線と、この走査信号線と映像信号線との間に
介在される絶縁膜と、該走査信号線と映像信号線のうち
上層に位置づけられる信号線を被うようにして形成され
る保護膜とを備えた液晶表示装置において、前記絶縁膜
を透明基板面の全域に形成する工程と、前記保護膜を透
明基板面の全域に形成した後、前記透明画素電極および
走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子を露呈させる
ための孔開けを行なう工程と、を含む。
一方の透明基板の液晶側の面に形成された、透明画素電
極と、この透明画素電極を駆動させるための走査信号線
と映像信号線と、この走査信号線と映像信号線との間に
介在される絶縁膜と、該走査信号線と映像信号線のうち
上層に位置づけられる信号線を被うようにして形成され
る保護膜とを備えた液晶表示装置において、前記絶縁膜
を透明基板面の全域に形成する工程と、前記保護膜を透
明基板面の全域に形成した後、前記透明画素電極および
走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子を露呈させる
ための孔開けを行なう工程と、を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示基板の製造方
法に係り、たとえば、いわゆるアクティブ・マトリック
ス方式の液晶表示基板の製造方法に関する。
法に係り、たとえば、いわゆるアクティブ・マトリック
ス方式の液晶表示基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブ・マトリックス方式の液晶表
示基板は、マトリックス状に配列された複数の画素電極
のそれぞれに対応して非線形素子(スイッチング素子)
を設けたものである。
示基板は、マトリックス状に配列された複数の画素電極
のそれぞれに対応して非線形素子(スイッチング素子)
を設けたものである。
【0003】各画素における液晶は理論的には常時駆動
(デューティ比1.0)されているので、時分割方式を
採用している、いわゆる単純マトリックス方式と比べて
アクティブ方式はコントラストがよく、特にカラー液晶
表示装置では欠かせない技術となりつつある。スイッチ
ング素子として代表的なものとしては薄膜トランジスタ
(TFT)がある。
(デューティ比1.0)されているので、時分割方式を
採用している、いわゆる単純マトリックス方式と比べて
アクティブ方式はコントラストがよく、特にカラー液晶
表示装置では欠かせない技術となりつつある。スイッチ
ング素子として代表的なものとしては薄膜トランジスタ
(TFT)がある。
【0004】そして、このような液晶表示基板における
マトリックス状に配置された各画素電極は、ゲート信号
線の電圧供給によりオンする薄膜トランジスタを介して
ドレイン信号線からの信号電圧が印加されるように構成
されている。
マトリックス状に配置された各画素電極は、ゲート信号
線の電圧供給によりオンする薄膜トランジスタを介して
ドレイン信号線からの信号電圧が印加されるように構成
されている。
【0005】ここで、画素電極は透明導電材料から構成
され、従来では、その形成を独立に、すなわち周知のフ
ォトリソグラフィ技術を用いて形成していた。
され、従来では、その形成を独立に、すなわち周知のフ
ォトリソグラフィ技術を用いて形成していた。
【0006】なお、薄膜トランジスタを使用したアクテ
ィブ・マトリックス方式の液晶表示装置は、たとえば特
開昭63−309921号公報や、「冗長構成を採用し
た12.5型アクティブ・マトリクス方式カラー液晶デ
ィスプレィ」、日経エレクトロニクス、頁193〜21
0、1986年12月15日、日経マグロウヒル社発
行、で知られている。
ィブ・マトリックス方式の液晶表示装置は、たとえば特
開昭63−309921号公報や、「冗長構成を採用し
た12.5型アクティブ・マトリクス方式カラー液晶デ
ィスプレィ」、日経エレクトロニクス、頁193〜21
0、1986年12月15日、日経マグロウヒル社発
行、で知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな液晶表示基板は製造においては、その製造工数が極
めて多いという問題が指摘され、その大幅な低減がなさ
れることが要望されるに到った。
うな液晶表示基板は製造においては、その製造工数が極
めて多いという問題が指摘され、その大幅な低減がなさ
れることが要望されるに到った。
【0008】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたものであり、その目的とするところのものは、製造
工数の大幅な低減を図った液晶表示基板の製造方法を提
供することにある。
れたものであり、その目的とするところのものは、製造
工数の大幅な低減を図った液晶表示基板の製造方法を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、液晶を介して互いに
対向する透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に
形成された、透明画素電極と、この透明画素電極を駆動
させるための走査信号線と映像信号線と、この走査信号
線と映像信号線との間に介在される絶縁膜と、該走査信
号線と映像信号線のうち上層に位置づけられる信号線を
被うようにして形成される保護膜とを備えた液晶表示装
置において、前記絶縁膜を透明基板面の全域に形成する
工程と、前記保護膜を透明基板面の全域に形成した後、
前記透明画素電極および走査信号線と映像信号線のそれ
ぞれの端子を露呈させるための孔開けを行なう工程と、
を含むことを特徴とするものである。
るために、本発明は、基本的には、液晶を介して互いに
対向する透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に
形成された、透明画素電極と、この透明画素電極を駆動
させるための走査信号線と映像信号線と、この走査信号
線と映像信号線との間に介在される絶縁膜と、該走査信
号線と映像信号線のうち上層に位置づけられる信号線を
被うようにして形成される保護膜とを備えた液晶表示装
置において、前記絶縁膜を透明基板面の全域に形成する
工程と、前記保護膜を透明基板面の全域に形成した後、
前記透明画素電極および走査信号線と映像信号線のそれ
ぞれの端子を露呈させるための孔開けを行なう工程と、
を含むことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このように構成した液晶表示基板の製造方法に
よれば、透明基板面の全域に形成した保護膜に、透明画
素電極および走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子
を露呈させるための孔開けを行なう場合に、この保護膜
の下層に前記絶縁膜が存在している場合がある。
よれば、透明基板面の全域に形成した保護膜に、透明画
素電極および走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子
を露呈させるための孔開けを行なう場合に、この保護膜
の下層に前記絶縁膜が存在している場合がある。
【0011】通常は、この絶縁膜は保護膜と同材料とな
っているが、たとえ異なる場合においても同一のマスク
によってそのまま該絶縁膜の選択除去によって孔開けを
続行させることができ、その下層の材料を露呈させるこ
とができるようになる。
っているが、たとえ異なる場合においても同一のマスク
によってそのまま該絶縁膜の選択除去によって孔開けを
続行させることができ、その下層の材料を露呈させるこ
とができるようになる。
【0012】保護膜の下層に前記絶縁膜が存在していな
い場合には、該保護膜のみの選択除去によって孔開けが
なされるが、それによって露呈された下層の材料はスト
ッパの機能を有することとなり、上述の絶縁膜の孔開け
のみをそのまま続行させることができるようになる。
い場合には、該保護膜のみの選択除去によって孔開けが
なされるが、それによって露呈された下層の材料はスト
ッパの機能を有することとなり、上述の絶縁膜の孔開け
のみをそのまま続行させることができるようになる。
【0013】このことから、前記絶縁膜にそれ独自の選
択除去の工程を必要としなくなることから、製造工数の
大幅な低減を達成することができるようになる。
択除去の工程を必要としなくなることから、製造工数の
大幅な低減を達成することができるようになる。
【0014】
【実施例】図2は、本発明による液晶表示基板ARの等
価回路とその周辺回路の結線図を示した図である。
価回路とその周辺回路の結線図を示した図である。
【0015】同図は回路図ではあるが、実際の幾何学的
配置に対応して描かれている。液晶表示基板ARは複数
の画素を二次元状に配列したマトリクス・アレイであ
る。
配置に対応して描かれている。液晶表示基板ARは複数
の画素を二次元状に配列したマトリクス・アレイであ
る。
【0016】図中、Xは映像信号線(ドレイン信号線)
DLを意味し、添字G、BおよびRがそれぞれ緑、青お
よび赤画素に対応して付加されている。Yは走査信号線
(ゲート信号線)GLを意味し、添字1,2,3,…,
endは走査タイミングの順序に従って付加されている。
DLを意味し、添字G、BおよびRがそれぞれ緑、青お
よび赤画素に対応して付加されている。Yは走査信号線
(ゲート信号線)GLを意味し、添字1,2,3,…,
endは走査タイミングの順序に従って付加されている。
【0017】映像信号線X(添字省略)は交互に上側
(または奇数)映像信号駆動回路He、下側(または偶
数)映像信号駆動回路Hoに接続されている。
(または奇数)映像信号駆動回路He、下側(または偶
数)映像信号駆動回路Hoに接続されている。
【0018】走査信号線Y(添字省略)は垂直走査回路
Vに接続されている。
Vに接続されている。
【0019】SUPは1つの電圧源から複数の分圧した
安定化された電圧源を得るための電源回路やホスト(上
位演算処理装置)からのCRT(陰極線管)用の情報を
TFT液晶表示装置用の情報に交換する回路を含む回路
である。
安定化された電圧源を得るための電源回路やホスト(上
位演算処理装置)からのCRT(陰極線管)用の情報を
TFT液晶表示装置用の情報に交換する回路を含む回路
である。
【0020】図3は、本発明による液晶表示基板ARの
一実施例を示す平面図である。同図において、下部透明
基板SUB1があり、この下部透明基板SUB1の上面
には上部透明基板SUB2が配置されている。
一実施例を示す平面図である。同図において、下部透明
基板SUB1があり、この下部透明基板SUB1の上面
には上部透明基板SUB2が配置されている。
【0021】上部透明基板SUB2は下部透明基板SU
B1よりも面積が小さく、該下部透明基板SUB1の周
辺部を露呈させた状態で配置されている。
B1よりも面積が小さく、該下部透明基板SUB1の周
辺部を露呈させた状態で配置されている。
【0022】なお、下部透明基板SUB1と上部透明基
板SUB2の間には液晶が介在されているとともに、該
上部透明基板SUB2の周辺に配置されたスペーサSL
によって該液晶の封入がなされるようになっている。
板SUB2の間には液晶が介在されているとともに、該
上部透明基板SUB2の周辺に配置されたスペーサSL
によって該液晶の封入がなされるようになっている。
【0023】上部透明基板SUB2から露呈された下部
透明基板SUB1の周辺には、前記図2の回路図に対応
させて、その図中縦方向の辺部にはゲート信号端子群G
Bが配置され、また横方向の辺部にはドレイン信号端子
群DBが配置されている。
透明基板SUB1の周辺には、前記図2の回路図に対応
させて、その図中縦方向の辺部にはゲート信号端子群G
Bが配置され、また横方向の辺部にはドレイン信号端子
群DBが配置されている。
【0024】図4は、図3のIV−IV線における断面を示
した図である。ただし、図4において上部透明基板SU
B2と液晶は省略している。
した図である。ただし、図4において上部透明基板SU
B2と液晶は省略している。
【0025】図4において、下部透明基板SUB1の液
晶側の面には、シリコン酸化膜SIOが全域に形成さ
れ、このシリコン酸化膜SIOの表面にはゲート信号線
GLが形成されている。このゲート信号線GLは、たと
えばAl等からなる導電膜GTから構成されている。
晶側の面には、シリコン酸化膜SIOが全域に形成さ
れ、このシリコン酸化膜SIOの表面にはゲート信号線
GLが形成されている。このゲート信号線GLは、たと
えばAl等からなる導電膜GTから構成されている。
【0026】このゲート信号線GLは、その一部におい
て後述する薄膜トランジスタ(TFT)のゲート電極を
構成するとともに、その端部において前記スペーサSL
の外側にまで延在されて前記ゲート信号端子群GBのう
ちの一つであるゲート信号端子GB1を構成している。
て後述する薄膜トランジスタ(TFT)のゲート電極を
構成するとともに、その端部において前記スペーサSL
の外側にまで延在されて前記ゲート信号端子群GBのう
ちの一つであるゲート信号端子GB1を構成している。
【0027】そして、このゲート信号線GLを含んでた
とえばシリコン窒化膜からなる絶縁膜GIが形成され、
この絶縁膜GIは前記薄膜トランジスタ(TFT)の形
成領域においてはゲート絶縁膜を構成し、それ以外の領
域においては該ゲート信号線GLと後述するドレイン信
号線DLとの交差部における層間絶縁膜としての機能を
有するようになっている。
とえばシリコン窒化膜からなる絶縁膜GIが形成され、
この絶縁膜GIは前記薄膜トランジスタ(TFT)の形
成領域においてはゲート絶縁膜を構成し、それ以外の領
域においては該ゲート信号線GLと後述するドレイン信
号線DLとの交差部における層間絶縁膜としての機能を
有するようになっている。
【0028】さらに、薄膜トランジスタ(TFT)の形
成領域に形成されたゲート絶縁膜(絶縁膜GIの一部)
の上面には、たとえばポリシリコンからなる半導体層A
Sが形成され、この半導体層ASの上面には、図示しな
いドレイン信号線(図5では符号DLで示している)と
同工程で形成されるドレイン電極SD2およびソース電
極SD1が形成されている。
成領域に形成されたゲート絶縁膜(絶縁膜GIの一部)
の上面には、たとえばポリシリコンからなる半導体層A
Sが形成され、この半導体層ASの上面には、図示しな
いドレイン信号線(図5では符号DLで示している)と
同工程で形成されるドレイン電極SD2およびソース電
極SD1が形成されている。
【0029】該ドレイン電極SD2は、図3のV−V線に
おける断面図である図5に示すように、ドレイン信号線
DLと一体に形成され、このドレイン信号線DLはスペ
ーサSLの外側にまで延在されて前記ドレイン信号端子
群DBのうちの一つであるドレイン信号端子DB1を構
成している。
おける断面図である図5に示すように、ドレイン信号線
DLと一体に形成され、このドレイン信号線DLはスペ
ーサSLの外側にまで延在されて前記ドレイン信号端子
群DBのうちの一つであるドレイン信号端子DB1を構
成している。
【0030】また、ソース電極SD1は前記絶縁膜GI
の表面に形成された透明導電膜からなる透明画素電極I
TOに接続されている。
の表面に形成された透明導電膜からなる透明画素電極I
TOに接続されている。
【0031】さらに、たとえばシリコン窒化膜からなる
保護膜(絶縁膜)PSVが形成され、この保護膜PSV
は、前記透明画素電極ITOの形成領域、ゲート信号端
子GB1の形成領域、およびドレイン信号端子DB1の
形成領域のそれぞれに開口がなされたものとなってい
る。
保護膜(絶縁膜)PSVが形成され、この保護膜PSV
は、前記透明画素電極ITOの形成領域、ゲート信号端
子GB1の形成領域、およびドレイン信号端子DB1の
形成領域のそれぞれに開口がなされたものとなってい
る。
【0032】そして、このように開口がなされた保護膜
PSVの表面には配向膜ORI1が形成されている。
PSVの表面には配向膜ORI1が形成されている。
【0033】次に、このように構成された液晶表示基板
の製造方法の一実施例を説明する。
の製造方法の一実施例を説明する。
【0034】ここで、図4に対応する製造工程を図1
に、また図5に対応する製造工程を図6に示す。
に、また図5に対応する製造工程を図6に示す。
【0035】工程1.(図1(a),図6(a)) 下部透明基板SUB1の表面の全域にシリコン酸化膜S
IOを形成し、このシリコン酸化膜SIOの表面全域
に、たとえばAl等からなる導電膜GIを形成し、ゲー
ト信号線GLおよびそのゲート信号端子GB1を構成す
る。
IOを形成し、このシリコン酸化膜SIOの表面全域
に、たとえばAl等からなる導電膜GIを形成し、ゲー
ト信号線GLおよびそのゲート信号端子GB1を構成す
る。
【0036】なお、この場合の導電膜GIは、Alのみ
に限らず他の金属であってもよく、また多種の金属から
なる積層体であってもよいことはいうまでもない。
に限らず他の金属であってもよく、また多種の金属から
なる積層体であってもよいことはいうまでもない。
【0037】そして、このように加工された下部透明基
板SUB1の表面の全域にたとえばシリコン窒化膜から
なる絶縁膜GIを形成する。
板SUB1の表面の全域にたとえばシリコン窒化膜から
なる絶縁膜GIを形成する。
【0038】この場合の絶縁膜GIはこの工程において
は全く選択エッチングはなされず、後述する工程4.で
保護膜PVSの選択エッチングと同時になされるように
なっている。
は全く選択エッチングはなされず、後述する工程4.で
保護膜PVSの選択エッチングと同時になされるように
なっている。
【0039】さらに、この絶縁膜GIの表面の画素領域
に相当する領域に透明導電膜からなる画素電極ITOを
形成する。
に相当する領域に透明導電膜からなる画素電極ITOを
形成する。
【0040】その後、この絶縁膜GI上に前記ゲート信
号線GLの一領域に重畳するように半導体層ASを形成
する。
号線GLの一領域に重畳するように半導体層ASを形成
する。
【0041】工程2.(図1(b),図6(b)) たとえばAlからなる導電膜によってドレイン信号線D
Lを形成する。この場合、このドレイン信号線DLの製
造と同工程で、該ドレイン信号線DLと接続されドレイ
ン電極SD2、および画素電極ITOと接続されたソー
ス電極SD1を形成する。
Lを形成する。この場合、このドレイン信号線DLの製
造と同工程で、該ドレイン信号線DLと接続されドレイ
ン電極SD2、および画素電極ITOと接続されたソー
ス電極SD1を形成する。
【0042】工程3.(図1(c),図6(c)) このように加工された下部透明基板SUB1の表面の全
域にシリコン窒化膜からなる保護膜PSVを形成する。
域にシリコン窒化膜からなる保護膜PSVを形成する。
【0043】工程4.(図1(d),図6(d)) 前記保護膜PSVを周知のフォトエッチング技術を用い
て孔開けし、画素電極ITOの形成領域、ゲート信号端
子GB1の形成領域、およびドレイン信号端子DB1の
形成領域を露呈させる。
て孔開けし、画素電極ITOの形成領域、ゲート信号端
子GB1の形成領域、およびドレイン信号端子DB1の
形成領域を露呈させる。
【0044】このように構成した液晶表示基板の製造方
法によれば、透明基板SUB1面の全域に形成した保護
膜PVSに、透明画素電極ITOおよびゲート信号線G
Lとドレイン信号線DLのそれぞれの端子GB1、DB
1を露呈させるための孔開けを行なう場合に、この保護
膜PVSの下層に前記絶縁膜GIが存在している場合が
ある。
法によれば、透明基板SUB1面の全域に形成した保護
膜PVSに、透明画素電極ITOおよびゲート信号線G
Lとドレイン信号線DLのそれぞれの端子GB1、DB
1を露呈させるための孔開けを行なう場合に、この保護
膜PVSの下層に前記絶縁膜GIが存在している場合が
ある。
【0045】通常は、この絶縁膜GIは保護膜PVSと
同材料となっているが、たとえ異なる場合においても同
一のマスクによってそのまま該絶縁膜GIの選択除去に
よって孔開けを続行させることができ、その下層の材料
(たとえば図1においてゲート信号端子GB1)を露呈
させることができるようになる。
同材料となっているが、たとえ異なる場合においても同
一のマスクによってそのまま該絶縁膜GIの選択除去に
よって孔開けを続行させることができ、その下層の材料
(たとえば図1においてゲート信号端子GB1)を露呈
させることができるようになる。
【0046】保護膜PVSの下層に前記絶縁膜GIが存
在していない場合には、該保護膜PVSのみの選択除去
によって孔開けがなされるが、それによって露呈された
下層の材料(たとえば図6においてドレイン信号端子D
B1および透明画素電極ITO)はストッパの機能を有
することとなり、上述の絶縁膜GIの孔開けのみをその
まま続行させることができるようになる。
在していない場合には、該保護膜PVSのみの選択除去
によって孔開けがなされるが、それによって露呈された
下層の材料(たとえば図6においてドレイン信号端子D
B1および透明画素電極ITO)はストッパの機能を有
することとなり、上述の絶縁膜GIの孔開けのみをその
まま続行させることができるようになる。
【0047】このことから、前記絶縁膜にそれ独自の選
択除去の工程を必要としなくなることから、製造工数の
大幅な低減を達成することができるようになる。
択除去の工程を必要としなくなることから、製造工数の
大幅な低減を達成することができるようになる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による液晶表示基板の製造方法によれば、製造工
数を大幅に低減できるようになる。
本発明による液晶表示基板の製造方法によれば、製造工
数を大幅に低減できるようになる。
【図1】本発明による液晶表示基板の製造方法の一実施
例を示す工程図で、図3のIV−IV線における断面図を示
している。
例を示す工程図で、図3のIV−IV線における断面図を示
している。
【図2】本発明による製造方法が適用される液晶表示基
板の一実施例を示す回路図である。
板の一実施例を示す回路図である。
【図3】本発明による製造方法が適用される液晶表示基
板の一実施例を示す平面図である。
板の一実施例を示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
【図5】図3のV−V線における断面図である。
【図6】本発明による液晶表示基板の製造方法の一実施
例を示す工程図で、図3のV−V線における断面図を示し
ている。
例を示す工程図で、図3のV−V線における断面図を示し
ている。
GI 絶縁膜 PSV 保護膜 ITO 画素電極 GB1 ゲート信号線 DB1 ドレイン信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 折付 良二 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 香西 甲矢夫 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 箭内 雅弘 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 堀井 寿一 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 橋本 雄一 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 松田 正昭 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶を介して互いに対向する透明基板の
うち一方の透明基板の液晶側の面に形成された、透明画
素電極と、この透明画素電極を駆動させるための走査信
号線と映像信号線と、この走査信号線と映像信号線との
間に介在される絶縁膜と、該走査信号線と映像信号線の
うち上層に位置づけられる信号線を被うようにして形成
される保護膜とを備えた液晶表示装置において、 前記絶縁膜を透明基板面の全域に形成する工程と、前記
保護膜を透明基板面の全域に形成した後、前記透明画素
電極および走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子を
露呈させるための孔開けを行なう工程と、を含むことを
特徴とする液晶表示基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22987393A JPH0784270A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 液晶表示基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22987393A JPH0784270A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 液晶表示基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784270A true JPH0784270A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16899047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22987393A Pending JPH0784270A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 液晶表示基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784270A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000194003A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-14 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置用基板及びその製造方法 |
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1993
- 1993-09-16 JP JP22987393A patent/JPH0784270A/ja active Pending
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