JPH078432Y2 - 多角筒胴部を有する合成樹指製チューブ容器 - Google Patents
多角筒胴部を有する合成樹指製チューブ容器Info
- Publication number
- JPH078432Y2 JPH078432Y2 JP1988012409U JP1240988U JPH078432Y2 JP H078432 Y2 JPH078432 Y2 JP H078432Y2 JP 1988012409 U JP1988012409 U JP 1988012409U JP 1240988 U JP1240988 U JP 1240988U JP H078432 Y2 JPH078432 Y2 JP H078432Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygonal
- tube container
- synthetic resin
- neck
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は合成樹脂製のチューブ容器に係る。
「従来の技術」 合成樹脂製チューブ容器の胴部は円筒状とされており、
その下端を板状に潰してシールすると共に、胴部上端に
は別に設けた、口頸部付き肩部材をその肩部外周を胴部
上端に加熱溶着して形成し、胴部圧搾により胴部内収納
の練状物を口頸部上端から注出するように設けている。
その下端を板状に潰してシールすると共に、胴部上端に
は別に設けた、口頸部付き肩部材をその肩部外周を胴部
上端に加熱溶着して形成し、胴部圧搾により胴部内収納
の練状物を口頸部上端から注出するように設けている。
「考案が解決しようとする課題」 従来のチューブ容器胴部は円筒状に形成されているが、
企業にとっては自社製品に特異性を持たせたい要望が多
い。そこでチューブ容器の胴部およ該胴部上端に付着さ
せる口頸部付き肩部材を多角形状に形成することが考え
られるが、このようにすると胴部が可撓性に富むことも
あって多角形の角部を形成する複数の稜線と上記口頸部
付き肩部材を形成するヘッド部材との位置合せが困難と
なる。
企業にとっては自社製品に特異性を持たせたい要望が多
い。そこでチューブ容器の胴部およ該胴部上端に付着さ
せる口頸部付き肩部材を多角形状に形成することが考え
られるが、このようにすると胴部が可撓性に富むことも
あって多角形の角部を形成する複数の稜線と上記口頸部
付き肩部材を形成するヘッド部材との位置合せが困難と
なる。
本案はチューブ容器胴部の横断面形状および肩部平面形
状を多角形とした場合における上記位置合わせが容易に
行えるよう、その胴部の内面に位置合せ突片を縦設した
ことを特徴とするものである。
状を多角形とした場合における上記位置合わせが容易に
行えるよう、その胴部の内面に位置合せ突片を縦設した
ことを特徴とするものである。
「課題を解決するための手段」 位置合せ用突片9を内面に縦設した横断面多角形状の胴
部2を有し、該胴部2の上端周縁へ、該胴部と同一多角
形の平面形状をなす、口頸部付き肩部材6周縁を溶着さ
せた。
部2を有し、該胴部2の上端周縁へ、該胴部と同一多角
形の平面形状をなす、口頸部付き肩部材6周縁を溶着さ
せた。
「作用」 第2図が示すように、胴部2外面へ印刷を施すときは、
ローラ12表面の溝13内へ位置合せ用突片9を嵌合させて
印刷用治具としてのローラ外面へ胴部形成用多角筒11を
嵌合させることで、印刷時におけるローラに対する多角
筒11のスリップ、従って印刷ずれ等を防ぐことが出来、
又第3図から第5図が示すように、口頸部付き肩部材6
を胴部形成用多角筒11上端に溶着する際は、マンドレル
14および嵌合筒15に設けたガイド14a、15a内へ位置合せ
用突片9を嵌合させておくことで、胴部と肩部との位置
合せが出来、胴部下端の板状シール部4形成の際も、位
置合せ突片突出部分をシール部の端部とすることで稜線
3…との位置合せが容易である。
ローラ12表面の溝13内へ位置合せ用突片9を嵌合させて
印刷用治具としてのローラ外面へ胴部形成用多角筒11を
嵌合させることで、印刷時におけるローラに対する多角
筒11のスリップ、従って印刷ずれ等を防ぐことが出来、
又第3図から第5図が示すように、口頸部付き肩部材6
を胴部形成用多角筒11上端に溶着する際は、マンドレル
14および嵌合筒15に設けたガイド14a、15a内へ位置合せ
用突片9を嵌合させておくことで、胴部と肩部との位置
合せが出来、胴部下端の板状シール部4形成の際も、位
置合せ突片突出部分をシール部の端部とすることで稜線
3…との位置合せが容易である。
「実施例」 第1図A、Bが示す本案合成樹脂製のチューブ容器1
は、その胴部2の横断面形状を正六角形とし、その外面
に稜線3…を垂設する。その胴部下端は前後両方向から
圧接して溶着することで板状のシール部4に形成し、又
胴部上端には、口頸部5付きの肩部材6を溶着してい
る。その肩部7も平面正六角形状であり、該肩部外縁の
角部と胴部の上端部内面の隅部8とを一致させている。
又胴部内面の隅部のうち、左右両隅部からは位置合せ用
突片9を突出させて胴部の全長に亙って縦設している。
その胴部外面には適宜印刷を施すとよい。胴部は圧搾可
能に、可撓性に富む合成樹脂製筒体で形成している。尚
胴部は他の多角形状としてもよく、又突片9も隅部8以
外の箇所に設けてもよい。
は、その胴部2の横断面形状を正六角形とし、その外面
に稜線3…を垂設する。その胴部下端は前後両方向から
圧接して溶着することで板状のシール部4に形成し、又
胴部上端には、口頸部5付きの肩部材6を溶着してい
る。その肩部7も平面正六角形状であり、該肩部外縁の
角部と胴部の上端部内面の隅部8とを一致させている。
又胴部内面の隅部のうち、左右両隅部からは位置合せ用
突片9を突出させて胴部の全長に亙って縦設している。
その胴部外面には適宜印刷を施すとよい。胴部は圧搾可
能に、可撓性に富む合成樹脂製筒体で形成している。尚
胴部は他の多角形状としてもよく、又突片9も隅部8以
外の箇所に設けてもよい。
該本案チューブ容器を形成するにはまず予め突片9付き
の多角筒を押出し形成して、これを所定寸法に切断して
胴部形成用多角筒11とする。
の多角筒を押出し形成して、これを所定寸法に切断して
胴部形成用多角筒11とする。
印刷を施す場合は第2図が示すように丸棒状の印刷用治
具としてのローラ12外面に、該ローラ外面の溝13、13内
へ突片9、9を入れて緊密に嵌合させる。このようにす
ることで多角筒はローラ外径と同径の内径を有する円筒
に弾性変形することとなるから、該状態で公知手段によ
り筒外面へ印刷し、印刷後に、上記ローラを外せば再び
弾性復元して多角筒形状に復元する。
具としてのローラ12外面に、該ローラ外面の溝13、13内
へ突片9、9を入れて緊密に嵌合させる。このようにす
ることで多角筒はローラ外径と同径の内径を有する円筒
に弾性変形することとなるから、該状態で公知手段によ
り筒外面へ印刷し、印刷後に、上記ローラを外せば再び
弾性復元して多角筒形状に復元する。
次いで多角筒上端には口頸部付き肩部材6を付設する。
該付設のためには第3図が示すように多角筒11内へ同一
多角形状のマンドレル14および嵌合筒15を挿入させてお
き、該状態からカッター16で合成樹脂板17を切断して口
頸部付き肩部材形成板18を多角筒11上端面に載置し、該
状態から第5図が示すように金型19下方へ移動させて多
角筒11とマンドレル14とを突上げて口頸部付き肩部材6
を形成すると共にその肩部外周を多角筒上端へ加熱溶着
する。尚マンドレル14および嵌合筒15の外面にはそれぞ
れガイド溝14a、15aを穿設させておき、これ等溝内へ突
片9を嵌合させて上記口頸部付き肩部材6の形成を行
う。このようにすることでマンドレルおよび嵌合筒15に
対して多角筒11が周方へずれることを防止でき、従って
それ等マンドレル等に対して位置決めされている、切口
多角形状のカッター角度が多角筒11に対して位置ずれす
ることもなく、多角筒の隅部と肩部の角部とを一致させ
ることが出来る。
該付設のためには第3図が示すように多角筒11内へ同一
多角形状のマンドレル14および嵌合筒15を挿入させてお
き、該状態からカッター16で合成樹脂板17を切断して口
頸部付き肩部材形成板18を多角筒11上端面に載置し、該
状態から第5図が示すように金型19下方へ移動させて多
角筒11とマンドレル14とを突上げて口頸部付き肩部材6
を形成すると共にその肩部外周を多角筒上端へ加熱溶着
する。尚マンドレル14および嵌合筒15の外面にはそれぞ
れガイド溝14a、15aを穿設させておき、これ等溝内へ突
片9を嵌合させて上記口頸部付き肩部材6の形成を行
う。このようにすることでマンドレルおよび嵌合筒15に
対して多角筒11が周方へずれることを防止でき、従って
それ等マンドレル等に対して位置決めされている、切口
多角形状のカッター角度が多角筒11に対して位置ずれす
ることもなく、多角筒の隅部と肩部の角部とを一致させ
ることが出来る。
口頸部付き肩部材を付設させた状態で胴部下端の開口か
ら胴部内へ練状物を充填し、該充填の後、胴部下端のシ
ールを行う。該シールは予め定められた位置において胴
部下端を板状に潰して溶着する。
ら胴部内へ練状物を充填し、該充填の後、胴部下端のシ
ールを行う。該シールは予め定められた位置において胴
部下端を板状に潰して溶着する。
「考案の効果」 本案は既述構成のように多角形状の胴部内面に突片9を
縦設したから、該突片を利用して胴部と印刷用治具とし
てのローラ12、又口頸部付き肩部材付設の際に使用する
マンドレル14、嵌合筒15等と正確に位置合せすることが
出来、よってそれ等マンドレル等と位置合せされている
カッター16および金型19と胴部との位置合せが可能とな
ることで上記胴部に対する印刷、口頸部付き肩部材6と
の位置合せを正確に行うことが出来るものである。
縦設したから、該突片を利用して胴部と印刷用治具とし
てのローラ12、又口頸部付き肩部材付設の際に使用する
マンドレル14、嵌合筒15等と正確に位置合せすることが
出来、よってそれ等マンドレル等と位置合せされている
カッター16および金型19と胴部との位置合せが可能とな
ることで上記胴部に対する印刷、口頸部付き肩部材6と
の位置合せを正確に行うことが出来るものである。
第1図Aは本案チューブ容器の半断面図、同図Bは第1
図AのB−B線端面図、第2図はその容器に使用する多
角筒を印刷用治具としてのローラ外面へ嵌合させた状態
を示す斜視図、第3図は上記多角筒上端に、口頸部付き
肩部材形成板を載置させる状態を示す半断面図、第4図
は第3図IV−IV線を矢示方向にみた断面図、第5図は上
記多角筒胴上端に口頸部付き肩部材を付設する状態を示
す半断面図である。 2…胴部、9…突片
図AのB−B線端面図、第2図はその容器に使用する多
角筒を印刷用治具としてのローラ外面へ嵌合させた状態
を示す斜視図、第3図は上記多角筒上端に、口頸部付き
肩部材形成板を載置させる状態を示す半断面図、第4図
は第3図IV−IV線を矢示方向にみた断面図、第5図は上
記多角筒胴上端に口頸部付き肩部材を付設する状態を示
す半断面図である。 2…胴部、9…突片
Claims (1)
- 【請求項1】位置合せ用突片9を内面に縦設した横断面
多角形状の胴部2を有し、該胴部2の上端周縁へ、該胴
部と同一多角形の平面形状をなす、口頸部付き肩部材6
周縁を溶着させたことを特徴とする、多角筒胴部を有す
る合成樹脂製チューブ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012409U JPH078432Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 多角筒胴部を有する合成樹指製チューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012409U JPH078432Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 多角筒胴部を有する合成樹指製チューブ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116156U JPH01116156U (ja) | 1989-08-04 |
| JPH078432Y2 true JPH078432Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31221829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988012409U Expired - Lifetime JPH078432Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 多角筒胴部を有する合成樹指製チューブ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078432Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009226858A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Yoshida Industry Co Ltd | チューブ容器成形用の金型、チューブ容器の成形方法、およびチューブ容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5850335B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-02-03 | 株式会社吉野工業所 | 角型チューブ成形品の製造方法及び製造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151544U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-11 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製チユ−ブ容器の胴部 |
| JPS62188442U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-01 |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP1988012409U patent/JPH078432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009226858A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Yoshida Industry Co Ltd | チューブ容器成形用の金型、チューブ容器の成形方法、およびチューブ容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116156U (ja) | 1989-08-04 |
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