JPH07843Y2 - 暖房機 - Google Patents
暖房機Info
- Publication number
- JPH07843Y2 JPH07843Y2 JP14961388U JP14961388U JPH07843Y2 JP H07843 Y2 JPH07843 Y2 JP H07843Y2 JP 14961388 U JP14961388 U JP 14961388U JP 14961388 U JP14961388 U JP 14961388U JP H07843 Y2 JPH07843 Y2 JP H07843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- metal fitting
- base
- wall surface
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、設置場所における背後の壁面と背面とを10
mm以下の隙間として壁面近接状態で設置するFF式の暖房
機ないしはFF式の冷暖房機の壁固定構造の改良に関する
ものである。
mm以下の隙間として壁面近接状態で設置するFF式の暖房
機ないしはFF式の冷暖房機の壁固定構造の改良に関する
ものである。
[従来の技術] 上記この種の暖房機は、安全性を確保するために本体の
背後と、設置場所における背後側の壁面との間に間隔を
保持して据付られる。この間隔は本体の背後側の断熱技
術の向上と、排気系の改良によって最近では10mm以下の
僅かな間隔となり、設置状態の外観は良好で、暖房機自
体も薄型になっている。実際の設置では、上記した間隔
の設定とともに転倒を防ぐために背後側の壁面に本体を
金具を用いて固定することが行われている。これまでの
例えば実開昭55-91413号公報に開示されているような暖
房機では壁への本体の固定は、第6図に示すようなL字
型の壁固定金具101を本体102の背後側の両側部と壁面と
の間に渡し、本体102と壁面とにそれぞれねじ固定する
ことで行われてきた。図示の壁固定金具101は本体102側
へのねじ孔が長孔になっていて、壁面との間隔に合わせ
て調整できるようになっている。
背後と、設置場所における背後側の壁面との間に間隔を
保持して据付られる。この間隔は本体の背後側の断熱技
術の向上と、排気系の改良によって最近では10mm以下の
僅かな間隔となり、設置状態の外観は良好で、暖房機自
体も薄型になっている。実際の設置では、上記した間隔
の設定とともに転倒を防ぐために背後側の壁面に本体を
金具を用いて固定することが行われている。これまでの
例えば実開昭55-91413号公報に開示されているような暖
房機では壁への本体の固定は、第6図に示すようなL字
型の壁固定金具101を本体102の背後側の両側部と壁面と
の間に渡し、本体102と壁面とにそれぞれねじ固定する
ことで行われてきた。図示の壁固定金具101は本体102側
へのねじ孔が長孔になっていて、壁面との間隔に合わせ
て調整できるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記した従来の暖房機においては、背後の壁面への本体
の固定に供せられる壁固定金具101が本体102の左右に現
れ、前方から見えるので設置状態の外観を損ないがちで
ある。本体102の投影正面内における背面に壁固定金具1
01を設ければ前方からは見えなくなり、設置状態の外観
を向上させることができるものの、背後の間隔の設置場
所ごとの変動に対処することが困難になったり、壁固定
金具101自体を伸縮可能な複雑な構造としなければなら
ないといった解決すべき課題が含まれている。
の固定に供せられる壁固定金具101が本体102の左右に現
れ、前方から見えるので設置状態の外観を損ないがちで
ある。本体102の投影正面内における背面に壁固定金具1
01を設ければ前方からは見えなくなり、設置状態の外観
を向上させることができるものの、背後の間隔の設置場
所ごとの変動に対処することが困難になったり、壁固定
金具101自体を伸縮可能な複雑な構造としなければなら
ないといった解決すべき課題が含まれている。
この考案はかかる従来の課題を解決するためになされた
もので、前方からは見えず、背後の間隔の設置場所ごと
の変動にも対処することができる壁固定構造を備えた暖
房機を得ることを目的とする。
もので、前方からは見えず、背後の間隔の設置場所ごと
の変動にも対処することができる壁固定構造を備えた暖
房機を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案に係る暖房機は、本体の背面が臨む設置場所に
おける壁面に固定するための二個の取付フランジ間に段
差をもって上下方向に向くチャンネル部を形成した係合
金具と、この係合金具のチャンネル部に掛け止めうるフ
ックを先端側に持ち、このフックに連なって略直角に折
り曲げられた平面状の基部において、基部に形成された
長孔によって本体の背面に設けられた取付部にねじ固定
される係止金具とを備え、この係止金具の基部端が対応
する本体の背面には基部の本体内への入り込みを可能と
する逃げ孔を設けたものである。
おける壁面に固定するための二個の取付フランジ間に段
差をもって上下方向に向くチャンネル部を形成した係合
金具と、この係合金具のチャンネル部に掛け止めうるフ
ックを先端側に持ち、このフックに連なって略直角に折
り曲げられた平面状の基部において、基部に形成された
長孔によって本体の背面に設けられた取付部にねじ固定
される係止金具とを備え、この係止金具の基部端が対応
する本体の背面には基部の本体内への入り込みを可能と
する逃げ孔を設けたものである。
[作用] この考案においては、本体の背面が臨む設置場所におけ
る壁面に係合金具を固定させ、係止金具をこの係合金具
に先端側のフックを係合させてその基部において、壁面
との間隔に合った長孔の位置で本体の背面に設けた取付
部にねじ固定すれば、本体を壁面に固定することができ
る。この時、係止金具の基部端は本体背面の逃げ孔から
本体内への入り込みが可能であるから、間隔が係止金具
の基部の長さより小寸法である場合でも対応することが
できるようになる。
る壁面に係合金具を固定させ、係止金具をこの係合金具
に先端側のフックを係合させてその基部において、壁面
との間隔に合った長孔の位置で本体の背面に設けた取付
部にねじ固定すれば、本体を壁面に固定することができ
る。この時、係止金具の基部端は本体背面の逃げ孔から
本体内への入り込みが可能であるから、間隔が係止金具
の基部の長さより小寸法である場合でも対応することが
できるようになる。
[実施例] 第1図〜第5図はいずれも本考案の一実施例を示したも
のである。図示例はFF式の燃焼装置を備えた温風式の冷
暖房機である。冷暖房機の本体1の背面には設置場所の
背面側の壁面2に本体1を固定する固定構造を備えてい
る。固定構造は、設置場所における背後の壁面2と背面
との間隔を10mm以下の隙間として保持できるもので、本
体1の背面が臨む設置場所における壁面2に固定するチ
ャンネル形の係合金具3と、この係合金具3に掛け止め
うるフック4aを先端側に持ち、基部4b側において本体1
の背面にねじ固定される係止金具4と、係止金具4の基
部4bが入り込みうる逃げ孔5とから構成され、いずれも
本体1の投影正面内に設けられている。係合金具3は第
2図に示すようにチャンネル部3aの両横に取付フランジ
3bを形成したもので、取付フランジ3bに開けられた取付
孔3cにより壁面2にチャンネル部3aが上下方向に向くよ
うねじにより固定される。係止金具4は第3図のイ,ロ
に示すように上記係合金具3のチャンネル部3aに上方か
ら係合させうる下向きのフック4aを平板状の基部4bの先
端側に略直角に折り曲げて形成した帯状材よりなるL字
金具で、その基部4bの長さは壁面2と本体1の背面との
設定間隔である10mmより長く形成され、その先端側から
基部4b端側にかけて10mm程の長さの長孔4cが設けられて
いる。この係止金具4は本体1の背面フレーム1aの一部
を切り起こしてなる水平状に背後に突出する取付部6の
上面に接合され、ねじ7で固定される。取付部6の基部
側上部の背面フレーム1aには取付部6の切り起こしによ
る開口部が逃げ孔5として形成されている。この逃げ孔
5は係止金具4の基部4bの出入りが可能なものである。
のである。図示例はFF式の燃焼装置を備えた温風式の冷
暖房機である。冷暖房機の本体1の背面には設置場所の
背面側の壁面2に本体1を固定する固定構造を備えてい
る。固定構造は、設置場所における背後の壁面2と背面
との間隔を10mm以下の隙間として保持できるもので、本
体1の背面が臨む設置場所における壁面2に固定するチ
ャンネル形の係合金具3と、この係合金具3に掛け止め
うるフック4aを先端側に持ち、基部4b側において本体1
の背面にねじ固定される係止金具4と、係止金具4の基
部4bが入り込みうる逃げ孔5とから構成され、いずれも
本体1の投影正面内に設けられている。係合金具3は第
2図に示すようにチャンネル部3aの両横に取付フランジ
3bを形成したもので、取付フランジ3bに開けられた取付
孔3cにより壁面2にチャンネル部3aが上下方向に向くよ
うねじにより固定される。係止金具4は第3図のイ,ロ
に示すように上記係合金具3のチャンネル部3aに上方か
ら係合させうる下向きのフック4aを平板状の基部4bの先
端側に略直角に折り曲げて形成した帯状材よりなるL字
金具で、その基部4bの長さは壁面2と本体1の背面との
設定間隔である10mmより長く形成され、その先端側から
基部4b端側にかけて10mm程の長さの長孔4cが設けられて
いる。この係止金具4は本体1の背面フレーム1aの一部
を切り起こしてなる水平状に背後に突出する取付部6の
上面に接合され、ねじ7で固定される。取付部6の基部
側上部の背面フレーム1aには取付部6の切り起こしによ
る開口部が逃げ孔5として形成されている。この逃げ孔
5は係止金具4の基部4bの出入りが可能なものである。
上記構成の固定構造を備えた冷暖房機では、本体1の背
面が臨む設置場所における壁面2に係合金具3をねじ固
定し、係止金具4をこの係合金具3に先端側のフック4a
を係合させてから、その柄状の基部4bを取付部6の上面
に接合させておいて、壁面2との間隔に合った長孔4cの
位置で取付部6にねじ7によって締め固定すれば、本体
1を壁面2に所定間隔を保って固定することができる。
長孔4cによる調整において、係止金具4の基部4b端は本
体1の背面フレーム1aの逃げ孔5から本体1内へ入り込
ませることができるので、間隔が係止金具4の基部4bの
長さより小寸法(10mm以下)である場合でも対応するこ
とができるようになる。勿論、固定構造のいずれも冷暖
房機の前方からは見えることがなく、設置状態の外観は
損なわれない。
面が臨む設置場所における壁面2に係合金具3をねじ固
定し、係止金具4をこの係合金具3に先端側のフック4a
を係合させてから、その柄状の基部4bを取付部6の上面
に接合させておいて、壁面2との間隔に合った長孔4cの
位置で取付部6にねじ7によって締め固定すれば、本体
1を壁面2に所定間隔を保って固定することができる。
長孔4cによる調整において、係止金具4の基部4b端は本
体1の背面フレーム1aの逃げ孔5から本体1内へ入り込
ませることができるので、間隔が係止金具4の基部4bの
長さより小寸法(10mm以下)である場合でも対応するこ
とができるようになる。勿論、固定構造のいずれも冷暖
房機の前方からは見えることがなく、設置状態の外観は
損なわれない。
[考案の効果] 以上、実施例による説明からも明らかなように本考案の
暖房機は、本体の背面が臨む設置場所における壁面に固
定するための二個の取付フランジ間に段差をもって上下
方向に向くチャンネル部を形成した係合金具と、この係
合金具のチャンネル部に掛け止めうるフックを先端側に
持ち、このフックに連なって略直角に折り曲げられた平
面状の基部において、基部に形成された長孔によって本
体の背面に設けられた取付部にねじ固定される係止金具
とを備え、この係止金具の基部端が対応する本体の背面
には基部の本体内への入り込みを可能とする逃げ孔を設
けたものであるから、本体の背面が臨む設置場所におけ
る壁面に係合金具を固定させ、係止金具をこの係合金具
のチャンネル部に先端側のフックにより係合させてその
基部において、壁面との間隔に合った長孔の位置で本体
の背面に設けた取付部にねじ固定すれば、本体を壁面に
固定することができるうえ、係止金具の基部端は本体背
面の逃げ孔から本体内への入り込みが可能であるから、
間隔が係止金具の基部の長さより小寸法である場合でも
対応することができ、設置状態で前方から係止金具等が
一切見えないので、設置状態の外観も良好になる。
暖房機は、本体の背面が臨む設置場所における壁面に固
定するための二個の取付フランジ間に段差をもって上下
方向に向くチャンネル部を形成した係合金具と、この係
合金具のチャンネル部に掛け止めうるフックを先端側に
持ち、このフックに連なって略直角に折り曲げられた平
面状の基部において、基部に形成された長孔によって本
体の背面に設けられた取付部にねじ固定される係止金具
とを備え、この係止金具の基部端が対応する本体の背面
には基部の本体内への入り込みを可能とする逃げ孔を設
けたものであるから、本体の背面が臨む設置場所におけ
る壁面に係合金具を固定させ、係止金具をこの係合金具
のチャンネル部に先端側のフックにより係合させてその
基部において、壁面との間隔に合った長孔の位置で本体
の背面に設けた取付部にねじ固定すれば、本体を壁面に
固定することができるうえ、係止金具の基部端は本体背
面の逃げ孔から本体内への入り込みが可能であるから、
間隔が係止金具の基部の長さより小寸法である場合でも
対応することができ、設置状態で前方から係止金具等が
一切見えないので、設置状態の外観も良好になる。
第1図は本考案の一実施例としての冷暖房機の背面側の
構成を示す説明図、第2図は同じくその係合金具のみを
示す正面図、第3図のイ,ロはそれぞれ係止金具の平面
図と側面図、第4図は固定構造による固定態様を示す縦
断面図、第5図は固定構造による固定態様を示す横断面
図、第6図は従来の壁固定金具を示す斜視図である。図
において、1は本体、2は壁面、3は係合金具、3aはチ
ャンネル部、4は係止金具、4aはフック、4bは基部、4c
は長孔、5は逃げ孔、6は取付部、7はねじである。な
お、図中同一符号は、同一又は相当部分を示す。
構成を示す説明図、第2図は同じくその係合金具のみを
示す正面図、第3図のイ,ロはそれぞれ係止金具の平面
図と側面図、第4図は固定構造による固定態様を示す縦
断面図、第5図は固定構造による固定態様を示す横断面
図、第6図は従来の壁固定金具を示す斜視図である。図
において、1は本体、2は壁面、3は係合金具、3aはチ
ャンネル部、4は係止金具、4aはフック、4bは基部、4c
は長孔、5は逃げ孔、6は取付部、7はねじである。な
お、図中同一符号は、同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】本体の背面が臨む設置場所における壁面に
固定するための二個の取付フランジ間に段差をもって上
下方向に向くチャンネル部を形成した係合金具と、この
係合金具の上記チャンネル部に掛け止めうるフックを先
端側に持ち、このフックに連なって略直角に折り曲げら
れた平面状の基部において、該基部に形成された長孔に
よって上記本体の背面に設けられた取付部にねじ固定さ
れる係止金具とを備え、上記係止金具の基部端が対応す
る上記本体の背面には上記基部の本体内への入り込みを
可能とする逃げ孔を備えていることを特徴とする暖房
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961388U JPH07843Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961388U JPH07843Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270113U JPH0270113U (ja) | 1990-05-28 |
| JPH07843Y2 true JPH07843Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31422002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14961388U Expired - Lifetime JPH07843Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07843Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP14961388U patent/JPH07843Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270113U (ja) | 1990-05-28 |
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