JPH0356856Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0356856Y2
JPH0356856Y2 JP1985024629U JP2462985U JPH0356856Y2 JP H0356856 Y2 JPH0356856 Y2 JP H0356856Y2 JP 1985024629 U JP1985024629 U JP 1985024629U JP 2462985 U JP2462985 U JP 2462985U JP H0356856 Y2 JPH0356856 Y2 JP H0356856Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
front panel
container body
plate
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985024629U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61141660U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985024629U priority Critical patent/JPH0356856Y2/ja
Publication of JPS61141660U publication Critical patent/JPS61141660U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0356856Y2 publication Critical patent/JPH0356856Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、器具の一部が壁面に埋設される形式
の暖房器、給湯器等の器具に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 壁面1に一部を埋設する形式の器具として、実
開昭56−149842号公報に開示された湯沸器があ
る。
この従来のものでは、第10図の如く、壁面1
に形成した開口部10に枠体11を取付けて、こ
の枠体に湯沸器の器体2を取付ける構造を採用す
る。
このため、枠体11には内周に張り出すつば部
12を具備させ、他方、器体2の周側には外側に
張り出させた舌片21を突出させた構成としてあ
り、この舌片を枠体11にネジ止めすると、器体
器体2が枠体11に固定される。
また、器具は前記器体とこの前面に取付けられ
る前面パネル5とからなり、この従来のもので
は、前面パネル5と器体2との関係が固定してい
る。
壁面1に対する器体2の取付姿勢が正確な場合
には、壁面1と前面パネル5とが平行となるが、
実際には、器体2の取付姿勢が不正確な場合が多
く、この場合には、器具が壁面に対して傾いて取
付けられることとなり、前面パネル5と壁面1と
が平行にならずに、前面パネル5と壁面1との間
に不均一なすき間が生じ、外観上見苦しいものと
なる。
これは、前面パネル5と器体2との関係が固定
されていることから、器体2の取付姿勢の不正確
さがそのまま器具の傾きとなるからである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『器体2を壁面1内に
一部埋設して固定し、この器体2の室内側前面部
に矩形箱状の前面パネル5を装着するようにした
形式の器具』において、器体2の取付け姿勢が不
正確な場合においても、器具が壁面に正確に取付
けられた状態の外観となるようにするため、前面
パネル5を器体2に取付ける取付け力によつて前
面パネル5が壁面1に圧接されるようにすること
を課題とする。
[手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は、『後方開放の前面パネル5を器
体2に対して前後摺動可能に外嵌させ、器体2の
上面前方端部に当接片2aを突出させるととも
に、前面パネル5の上面板から被当接片5aを下
方に突出させ、これら当接片2a又は被当接片5
aのいずれか一方を前後方向に調節可能とすると
共に、当接片2aを被当接片5aの前方に位置さ
せて相互に対接させ、器体2の下部に連結片2b
を、前面パネル5の下部に被連結片5bをそれぞ
れ設け、これら被連結片5bと連結片2bとを相
互に前後方向に一定の間隔を空けて対向させると
共に前後方向にネジ止めし、前面パネル5の側板
後端辺を当該前面パネル全体の後端に一致させ
た』ことである。(第1図参照) [作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
器体2を壁面1に一部埋設状態に取付けたあ
と、前面パネル5をこの器体2に外嵌させると、
前面パネル5の上下方向の位置は器体2との嵌合
によつて固定される。この状態では前面パネル5
は前後方向に移動可能であり、当接片2a又は被
当接片5aの位置を調節して、前面パネル5の後
端を壁面1に当接させると、前面パネル5の上部
は器体2の当接片2aと壁面1との間に、前面パ
ネル5の後端から被当接片5aまでの部分が、密
に嵌入された状態となり、前面パネル5の上部は
前後方向において固定され、しかも、壁面1に密
接した状態となる。
この状態では、前面パネル5の被連結片5bが
後方の器体2の連結片2bと一定の間隔を置いて
対向しており、これら被連結片5bと連結片2b
とを前後方向にネジ止めすると、連結片2bは固
定状態にあるから、このネジ止め力によつて前面
パネル5の後端下部は壁面1に圧接される。
これにより、前面パネル5の側部が上部から下
部にわたつて全域に壁面1に密接することとな
る。
[効果] 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
前面パネル5は器体2の取付姿勢にかかわら
ず、壁面1に当接状態に取付けられるから、器体
2が壁面1に対して不正確に取付けられた場合で
も、壁面1と前面パネル5との間に不均一なすき
間が生じることもなく、器具が正確に取付けされ
た外観となる。
前面パネル5と壁面1との間にすき間が生じな
いから、すき間部分にごみが貯るような不都合も
生じない。
[実施態様] 本考案の実施態様は被当接片5aを前面パネル
5の側板54,54の上端を継ぐ天板に設けると
ともに当接片2aを器具2の上面板24に設け、
被連結片5bを前記側板54,54の下端を継ぐ
下板58の後端に設けるとともに連結片2bを器
体2の底板22の前縁に設け、側板54,54の
後端を前面パネル5の後端に一致させたことであ
る。
この実施態様によれば、固定手段となる当接片
2a、被当接片5a及び連結片2b、被連結片5
bの組み合わせが、上面及び下面となり、大型の
器具ではこれら固定手段が見えにくくなり、外観
が一層向上する。
[実施例] 第2図〜第9図に示す実施例のものは、温風暖
房器、それも、大型の温風暖房器に実施したもの
で、器具は、燃焼装置を内蔵させた熱交換器、送
風用の第1フアン6a及び燃焼空気供給用の第2
フアン6bを具備する器体2と、この器体の前面
側を覆う前面パネル5とに分割され、器体2を壁
面1の開口部10内に取付けたあとに前面パネル
5が装着される構成であり、第3図の如く、壁面
1の空胴13内に設けた排気導管14によつて屋
根16の上方に設けた排気トツプ15から排出さ
れるものである。
以下、これらの各部の詳細及び壁面1内構造つ
いて、さらに詳述する。
(一) 壁面内構造について、 壁面1内には、既述した如く、排気導管14が
その空胴13内に設けられ、この下端開放部は第
1支持板3に設けた口部31を含むようにこの第
1支持板3に当接する。
この第1支持板3及び第2支持板4は第4図に
示すように構成されて、第5図の如く、壁面1の
空胴13内に設けた支柱17,17間に架設され
る。
壁面1の開口部10の大きさは器体2の大きさ
(正面形状)に合せて所定に設定し、その横幅は
器体2のそれに略一致させ、縦方向の幅は器体2
の上面板24から底板22までの長さより大きく
設定してある。
これは、器体2挿入後に後述の係合片41と係
合孔23とを嵌合させ得るようにするための余裕
に相当する。
尚、上記第1、第2支持板3,4には共に後板
32,42が連設されて、第1支持板3の後板3
2は下方に垂下し、第2支持板4のそれは上向き
に突出し、後板32からの口部31までの距離は
器体2の背面板25から排気筒20までの距離に
一致させ、後板42から係合片41までの距離は
背面板25から係合孔23までの距離に一致させ
てある。
(二) 器体2について、 器体2は前面部が開放した箱体となつており、
内部に熱交換器が収容されている。この熱交換器
は、バーナ(図示せず)をその下部に収容した主
熱交換器28aと、この上部に続く副熱交換器2
8bと、さらに、これに続けて設けられ且排気筒
20内に上端開口端を突出させた補助熱交換器2
8cとからなり、前記主熱交換器28aの中央か
ら張り出すフランジに区画板29を連設してこの
区画板29と器体2の背面板25とにより、熱交
換室Aを形成し、この熱交換室Aの上壁には送風
用の第1フアン6aを取付け、他方、下方は温風
排出管26に連通させている。
従つて、前記第1フアン6aより送り込まれた
冷風は熱交換室Aを通過する間に加熱され、温風
が温風排出管26から室内側に吐出されることと
なるのである。
次に、主熱交換器28aの前面側下部には、第
2フアン6bが設けられ、これの吐出空気は主熱
交換器28a内のバーナに燃焼用空気として供給
され、副熱交換器28b〜補助熱交換器28c〜
排気筒20の経路で排出される。
また、この第2フアン6bの駆動モータ60は
器体2の前後方向の厚さを少なくするため、区画
板29側に設けてある。この場合、区画板29か
らの輻射熱によつて、駆動モータ60が加熱され
る傾向にあるが、このモータの加熱を防止するた
め、第6図の如く、第2フアン6bの吸引口61
に吸引パイプ62を連設してこの上流端を駆動モ
ータ60の近傍に開させている。
従つて、第2フアン6bが動作中、すなわち、
器具が運転されている間、この吸引パイプ62の
開口端からの吸引によつて生じる空気流により、
駆動モータ60が積極的に空冷されることとな
り、加熱が防止されるのである。
この器体2は、第7図に示すように、排気筒2
0を口部31に挿入させたあと器体2の下部を壁
面内に押し込んで係合片41と係合孔23とを嵌
合させると第2図のように固定される。
(三) 前面パネル5について、 前面パネル5は、第2図の如く、器体2の壁面
1から突出する前面部を覆うようにして外嵌させ
るもので、取付け状態では前面パネル5の後方端
辺が壁面1に密接するように工夫している。
このため、この前面パネルでは、第4図のごと
く、前面部に器体2の内部構造に対応させた第
1・第2空気口51,52及び吐出口53を配列
した前面パネル5の側板54,54の上端をつな
ぐ天板は、前方板56と後方板57とから構成し
て、これら前方板56と後方板57との間には一
定の間隔50を設けている。他方の側板54,5
4の下端をつなぐ下板58の後端を前記側板後端
よりも前方に位置させ、器体2に前面パネル5を
装着した状態では器体2の前縁下部との間に一定
の間隙を有するように、下板58の前記後端位置
を設定している。
一方、器体2の上下方向の寸法は、前記前面パ
ネル5の下板58から、天板(前方板56及び後
方板57)の下端までの寸法に略一致させるとと
もに、この器体の前縁には、フランジを張出させ
てある。従つて、前面パネル5を器体2に外嵌さ
せた状態では、器体2の前縁下部に位置する下方
の第2フランジ27b(既述の連結片2bに対応
する)が、前記下板58の後端に設けた屈曲端5
8a(既述の被連結片5bに対応する)と対向す
る。
この前面パネルでは、側板54,54の後端と
天板の後端(後方板57の後端)とを一致させて
あることから、天板の前方板56の後端に設けた
垂下辺55を器体2の上端から突出する第1フラ
ンジ27aの後方に位置させて側板54,54を
壁面1に当接させると、側板54,54が上下方
向全域に亙つて接触する。そして、下板58の後
端位置が、上記のように、器体2との関係におい
て所定の位置に設定されていることから、前面パ
ネル5を前記のように外嵌装着した状態では、下
板58の屈曲端58と第2フランジ27bとが一
定の間隙を置いて対向する。
器体2の上面板24には、第4図に示すような
一対の長孔71,71を設けた断面L字状の取付
片7が前記長孔を利用してネジ止めされるととも
に、この取付片の前端から屈曲させた立上片72
(既述の当接片2aに対応する)と前方板56の
垂下片55(既述の被当接片5aに対応する)と
を前後方向で係合させ、さらに、上記した第2フ
ランジ27bと下板58の屈曲端58aとは相互
にネジ止めするようにしている。
従つて、前面パネル5の側板54,54の後端
を壁面1に接触させた状態で、まず、取付片7の
立上片72が前方板56の垂下片55に対して前
方から当接するように係合させて、この位置で取
付片7を器体2の上面板24にネジ止め固定し、
次いで、第2フランジ27bと下板58の屈曲端
58aとを相互にネジ止めすると、前面パネル5
は壁面1に接触した状態で且器体2に外嵌した状
態に取付けられることとなる。
天板と器体2の上端部との固定に際しては、上
記以外に第8図のように垂下片55に一対の固定
ボルト73,73(既述の被当接片5aに対応す
る)を設け、この固定ボルトの先端を第1フラン
ジ27aに対向させる構成も採用できる。
この構成によれば、固定ボルト73,73のネ
ジ込みによつて、前面パネル5が後方に押し付け
られることとなり、側板54,54の後端と壁面
1とが接触した状態に前面パネル5が取付けられ
ることとなる。
上記いずれの場合にも、器体2の取付姿勢がわ
ずかに傾いた状態に取付けられたとしても、前面
パネル5が壁面1に対して正確に対接した状態に
取付けられる利点がある。
尚、被当接片5aを第9図のように垂下片55
から後方に屈曲させた延長片の一部となるように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案技術的手段の各部の関係を示す
説明図、第2図は本考案実施例の断面図、第3図
は壁面埋込式器具の説明図、第4図は本考案実施
例の分解図、第5図は壁面1の要部の断面図、第
6図は第2フアン6b部分の断面図、第7図は器
体取付作業の説明図、第8図、第9図は他の実施
例の要部説明図、第10図は従来例の説明図であ
り、図中、 1……壁面、10……開口部、2……器体、5
……前面パネル、2a……当接片、2b……連結
片、5a……被当接片、5b……被連結片、54
……側板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 器体2を壁面1内に一部埋設して固定し、こ
    の器体2の室内側前面部に矩形箱状の前面パネ
    ル5を装着するようにした形式の器具におい
    て、後方開放の前面パネル5を器体2に対して
    前後摺動可能に外嵌させ、器体2の上面前方端
    部に当接片2aを突出させるとともに、前面パ
    ネル5の上面板から被当接片5aを下方に突出
    させ、これら当接片2a又は被当接片5aのい
    ずれか一方を前後方向に調節可能とすると共
    に、当接片2aを被当接片5aの前方に位置さ
    せて相互に対接させ、器体2の下部に連結片2
    bを、前面パネル5の下部に被連結片5bをそ
    れぞれ設け、これら被連結片5bと連結片2b
    とを相互に前後方向に一定の間隔を空けて対向
    させると共に前後方向にネジ止めし、前面パネ
    ル5の両側板後端辺を当該前面パネル全体の後
    端に一致させた壁面埋込式器具。 被連結片5bを前面パネル5の側板54,5
    4の上端を繋ぐ天板に設けるとともに当接片2
    aを器体2の上面板24に設け、被連結片5b
    を側板54,54の下端を繋ぐ下板58の後端
    に設けると共に連結片2bを器体2の底板22
    の前縁に設け、側板54,54の後端を前面パ
    ネル5の後端に一致させた実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の壁面埋込式器具。
JP1985024629U 1985-02-21 1985-02-21 Expired JPH0356856Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985024629U JPH0356856Y2 (ja) 1985-02-21 1985-02-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985024629U JPH0356856Y2 (ja) 1985-02-21 1985-02-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61141660U JPS61141660U (ja) 1986-09-02
JPH0356856Y2 true JPH0356856Y2 (ja) 1991-12-24

Family

ID=30518957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985024629U Expired JPH0356856Y2 (ja) 1985-02-21 1985-02-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0356856Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3992063B2 (ja) * 2006-01-04 2007-10-17 ダイキン工業株式会社 空気調和機の室内機
JP3992062B2 (ja) * 2006-01-04 2007-10-17 ダイキン工業株式会社 空気調和機の室内機およびそのカバー部材、ならびに室内機の壁埋込み方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102966U (ja) * 1976-02-02 1977-08-04
JPS59170159U (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 株式会社ノーリツ 壁掛け式風呂釜

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61141660U (ja) 1986-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0356856Y2 (ja)
JP2532361Y2 (ja) 空気調和機の室内機ユニット
JPH0334577Y2 (ja)
CN223610393U (zh) 箱体组件及热泵设备
JPS5826598Y2 (ja) 厨房器の天板取付装置
JPH0320669Y2 (ja)
JP2530382Y2 (ja) 給湯器の排気ダクト
JPS6030551Y2 (ja) パネル組付構造
JPH07843Y2 (ja) 暖房機
JPS6330924Y2 (ja)
JP3364192B2 (ja) 強制給排気式温風暖房器
JPS596339Y2 (ja) 空気調和機
JPH0733089Y2 (ja) 湯沸器
JPS596356Y2 (ja) 温風暖房機
JPH0587417U (ja) ビルトインガス器具のトッププレート位置決め部材
JPH0645807Y2 (ja) 屋外設置型風呂釜
JP3364203B2 (ja) 強制給排気式温風暖房器
JPS5911321Y2 (ja) 給湯機における組立装置
JPH0373836U (ja)
JPS6219888Y2 (ja)
JPH0510182Y2 (ja)
JPS6314283Y2 (ja)
JPH0242979Y2 (ja)
JPH058404Y2 (ja)
JPH0434339Y2 (ja)