JPH0784701A - ペン入力情報処理装置 - Google Patents
ペン入力情報処理装置Info
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- JPH0784701A JPH0784701A JP23302293A JP23302293A JPH0784701A JP H0784701 A JPH0784701 A JP H0784701A JP 23302293 A JP23302293 A JP 23302293A JP 23302293 A JP23302293 A JP 23302293A JP H0784701 A JPH0784701 A JP H0784701A
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- Japan
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- writing pressure
- input
- data
- frame memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 筆圧に応じた濃度階調の線が書けるペン入力
情報処理装置において、濃い線と淡い線の交差した部分
をこの濃い線自体の濃度で表示できるようにした。 【構成】 スタイラスペンによる座標入力手段1と、ス
タイラスペンの筆圧を検出する筆圧検出手段2を備え、
筆圧に応じた濃度階調の線が書けるペン入力情報処理装
置において、第1の入力の筆圧に応じたデータを保持す
るフレームメモリ#1と、第2の入力の筆圧に応じたデ
ータを保持するフレームメモリ#2と、第1のフレーム
メモリ#1の筆圧に応じたデータと第2のフレームメモ
リ#2の筆圧に応じたデータとを比較し、筆圧の大きい
ものを出力するコンパレータ7を具備する。
情報処理装置において、濃い線と淡い線の交差した部分
をこの濃い線自体の濃度で表示できるようにした。 【構成】 スタイラスペンによる座標入力手段1と、ス
タイラスペンの筆圧を検出する筆圧検出手段2を備え、
筆圧に応じた濃度階調の線が書けるペン入力情報処理装
置において、第1の入力の筆圧に応じたデータを保持す
るフレームメモリ#1と、第2の入力の筆圧に応じたデ
ータを保持するフレームメモリ#2と、第1のフレーム
メモリ#1の筆圧に応じたデータと第2のフレームメモ
リ#2の筆圧に応じたデータとを比較し、筆圧の大きい
ものを出力するコンパレータ7を具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペン入力情報処理装置に
係り、特に筆圧に応じた濃淡階調の線が書けるペン入力
情報処理装置において、線の交差した部分を自然の状態
で表示できるようにして紙上で交差線を画く場合と同じ
状態で出力可能としたものに関する。
係り、特に筆圧に応じた濃淡階調の線が書けるペン入力
情報処理装置において、線の交差した部分を自然の状態
で表示できるようにして紙上で交差線を画く場合と同じ
状態で出力可能としたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のペン入力コンピュータは、ペンに
より文字を手書き入力してこれを文字コードに変換し、
手書き入力した文字を装置が保持している文字パターン
で出力するという、装置が持っている文字に対するデー
タつまりテキストデータのみを取り扱うものが主流であ
った。換言すれば文字認識機能を用いて手書き文字を入
力することが目的であった。
より文字を手書き入力してこれを文字コードに変換し、
手書き入力した文字を装置が保持している文字パターン
で出力するという、装置が持っている文字に対するデー
タつまりテキストデータのみを取り扱うものが主流であ
った。換言すれば文字認識機能を用いて手書き文字を入
力することが目的であった。
【0003】最近は、キー入力のみならず、手書き入力
データ、音声入力データ、カメラ入力データ、等のマル
チメディア化のニーズに応えるべく、簡単な描画機能を
持つペン入力コンピュータも出現している。
データ、音声入力データ、カメラ入力データ、等のマル
チメディア化のニーズに応えるべく、簡単な描画機能を
持つペン入力コンピュータも出現している。
【0004】我々が日常行っている手書きという動作に
は文字を書く以外に絵を書くという動作も含まれてい
る。また鉛筆で紙に絵を書く時、筆圧によって線の濃さ
や太さが異なる。つまり、太くて濃い線を書きたいとき
は筆圧を強くして書いているし、描かれる線もその通り
紙上に現れる。
は文字を書く以外に絵を書くという動作も含まれてい
る。また鉛筆で紙に絵を書く時、筆圧によって線の濃さ
や太さが異なる。つまり、太くて濃い線を書きたいとき
は筆圧を強くして書いているし、描かれる線もその通り
紙上に現れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では線の濃
淡を筆圧に応じて表現することは提案されている。しか
し濃度の異なる線が交差する部分では、各線の濃度が重
合されて表示されるため、筆圧以上の濃い線が表示され
る。例えば濃度1と濃度2の線が交差する部分では、濃
度3といういずれの線の濃度より濃い部分で表示され、
不自然な状態で出力されるという問題があった。
淡を筆圧に応じて表現することは提案されている。しか
し濃度の異なる線が交差する部分では、各線の濃度が重
合されて表示されるため、筆圧以上の濃い線が表示され
る。例えば濃度1と濃度2の線が交差する部分では、濃
度3といういずれの線の濃度より濃い部分で表示され、
不自然な状態で出力されるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、これを改善するために、
階調の違う線が交差する部分では階調の大きい方を比較
選択して表示するペン入力情報処理装置を提供すること
である。
階調の違う線が交差する部分では階調の大きい方を比較
選択して表示するペン入力情報処理装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、図1に示す如く、オペレータがタブレ
ット1上に、図示省略したスタイラスペンにより描画す
るとき、タブレット1からスタイラスペンの描画軌跡を
示す座標データがタブレット制御部3に取り込まれ、ま
た筆圧検出部2で検出された筆圧データが同じくタブレ
ット制御部3に取り込まれる。
め、本発明では、図1に示す如く、オペレータがタブレ
ット1上に、図示省略したスタイラスペンにより描画す
るとき、タブレット1からスタイラスペンの描画軌跡を
示す座標データがタブレット制御部3に取り込まれ、ま
た筆圧検出部2で検出された筆圧データが同じくタブレ
ット制御部3に取り込まれる。
【0008】タブレット制御部3に座標データと筆圧デ
ータが入力されると、CPU4に対して割り込み信号が
印加され、これによりCPU4はタブレット制御部3か
ら座標データと筆圧データを読み出し、フレームメモリ
6の#1にその座標データの位置(アドレス)に筆圧デ
ータを記入する。
ータが入力されると、CPU4に対して割り込み信号が
印加され、これによりCPU4はタブレット制御部3か
ら座標データと筆圧データを読み出し、フレームメモリ
6の#1にその座標データの位置(アドレス)に筆圧デ
ータを記入する。
【0009】そしてスタイラスペンがタブレット1より
離れ、筆圧検出部2から筆圧データが0となると、CP
U4はタブレット1に対する入力が終了したものと判断
する。
離れ、筆圧検出部2から筆圧データが0となると、CP
U4はタブレット1に対する入力が終了したものと判断
する。
【0010】オペレータが再びタブレット1上にスタイ
ラスペンにより描画すると、タブレット制御部3から再
びCPU4に対して割り込み信号が印加され、これに応
じてタブレット制御部3から読み出した座標データと筆
圧データを今度はフレームメモリ6の#2にその座標デ
ータの位置(アドレス)に筆圧データを記入する。
ラスペンにより描画すると、タブレット制御部3から再
びCPU4に対して割り込み信号が印加され、これに応
じてタブレット制御部3から読み出した座標データと筆
圧データを今度はフレームメモリ6の#2にその座標デ
ータの位置(アドレス)に筆圧データを記入する。
【0011】それからコンパレータ7に対してフレーム
メモリ6の#1と#2から同じ座標データ位置を順次入
力し、その筆圧データを比較する。そして一方が大きい
場合は大きい方の筆圧データを出力する。等しいときは
予め定められた一方の値、例えば#1側の値を出力す
る。
メモリ6の#1と#2から同じ座標データ位置を順次入
力し、その筆圧データを比較する。そして一方が大きい
場合は大きい方の筆圧データを出力する。等しいときは
予め定められた一方の値、例えば#1側の値を出力す
る。
【0012】これらの出力された筆圧データは座標デー
タとともに、ディスプレイ制御部8に入力されて、筆圧
データに応じた濃度値に変換され、ディスプレイ9には
この濃度値によりフレームメモリ6の#1と#2の合成
データが表示される。
タとともに、ディスプレイ制御部8に入力されて、筆圧
データに応じた濃度値に変換され、ディスプレイ9には
この濃度値によりフレームメモリ6の#1と#2の合成
データが表示される。
【0013】なおCPU4はROM5に格納されている
プログラムにより上記一連の動作を制御する。
プログラムにより上記一連の動作を制御する。
【0014】
【作用】本発明によればフレームメモリ6の#1と#2
が合成されるとき、その筆圧の大きいものが出力される
ので、複数の線が交差した場所ではこれらの線のうちも
っとも濃いもので出力される。従って従来のように各線
の筆圧の和により表示されることにより交差点の濃度が
大きくなるという欠点が改善された、自然の状態の表示
出力を行うことができる。
が合成されるとき、その筆圧の大きいものが出力される
ので、複数の線が交差した場所ではこれらの線のうちも
っとも濃いもので出力される。従って従来のように各線
の筆圧の和により表示されることにより交差点の濃度が
大きくなるという欠点が改善された、自然の状態の表示
出力を行うことができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図2にもとづき説明す
る。図2(A)は本発明の一実施例構成図を示し、同
(B)は本発明における線の交差部分の表示状態説明図
である。
る。図2(A)は本発明の一実施例構成図を示し、同
(B)は本発明における線の交差部分の表示状態説明図
である。
【0016】図中他図と同記号部は同一部分を示し、1
はタブレット、2は筆圧検出部、3はタブレット制御
部、4はCPU、5はROM、6はフレームメモリ、7
はコンパレータ、8はディスプレイ制御部、9はディス
プレイ、10はスタイラスペンである。
はタブレット、2は筆圧検出部、3はタブレット制御
部、4はCPU、5はROM、6はフレームメモリ、7
はコンパレータ、8はディスプレイ制御部、9はディス
プレイ、10はスタイラスペンである。
【0017】タブレット1は、タブレット1上をオペレ
ータがスタイラスペン10により図形入力や文字入力等
の手書き入力を行ったときそのスタイラスペン10の位
置を検出するデバイスであり、スタイラスペン10の操
作位置に応じた座標データをアナログで出力するもので
ある。
ータがスタイラスペン10により図形入力や文字入力等
の手書き入力を行ったときそのスタイラスペン10の位
置を検出するデバイスであり、スタイラスペン10の操
作位置に応じた座標データをアナログで出力するもので
ある。
【0018】筆圧検出部2はタブレット1上をオペレー
タが操作したときその筆圧を検出し、この検出したアナ
ログの筆圧値をA/D変換してディジタル値として出力
するものである。
タが操作したときその筆圧を検出し、この検出したアナ
ログの筆圧値をA/D変換してディジタル値として出力
するものである。
【0019】タブレット制御部3はタブレット1から入
力されたアナログの座標データをA/D変換してディジ
タル値としてCPU4に送出したり、筆圧検出部2から
入力されたディジタルの筆圧データをCPU4に送出し
たり、タブレット1及び筆圧検出部2からそれぞれ座標
データ、筆圧データが印加されたときCPU4に対して
割り込み信号を出力したり、さらにCPU4からの制御
によりタブレット1に関するモード設定、例えばサンプ
リング間隔を大きくしたり小さくしたりするなどの制御
を行う。
力されたアナログの座標データをA/D変換してディジ
タル値としてCPU4に送出したり、筆圧検出部2から
入力されたディジタルの筆圧データをCPU4に送出し
たり、タブレット1及び筆圧検出部2からそれぞれ座標
データ、筆圧データが印加されたときCPU4に対して
割り込み信号を出力したり、さらにCPU4からの制御
によりタブレット1に関するモード設定、例えばサンプ
リング間隔を大きくしたり小さくしたりするなどの制御
を行う。
【0020】CPU4は、ペン入力情報処理装置を全体
的に制御するものであり、タブレット制御部3からの座
標データと筆圧データを受け取り、フレームメモリ6に
書き込んだり、コンパレータ7に対する動作指示を行っ
たり、タブレット制御部3に対するモード設定などを行
うものである。
的に制御するものであり、タブレット制御部3からの座
標データと筆圧データを受け取り、フレームメモリ6に
書き込んだり、コンパレータ7に対する動作指示を行っ
たり、タブレット制御部3に対するモード設定などを行
うものである。
【0021】ROM5はCPU4を制御する制御用プロ
グラムが格納される読み出し専用メモリである。フレー
ムメモリ6はディスプレイ9に表示すべき1画面分のデ
ータが蓄積されるものであり、#1及び#2で示される
2枚のフレームメモリを有する。#1、#2はそれぞれ
1画面分のサイズを有するが、最初に入力された画面デ
ータが例えば#1に入力され、次に入力された画面デー
タが例えば#2に入力される。そしてこれらの#1、#
2の2枚のフレームメモリの画面データが後述する如
く、1個のデータとして表示される。
グラムが格納される読み出し専用メモリである。フレー
ムメモリ6はディスプレイ9に表示すべき1画面分のデ
ータが蓄積されるものであり、#1及び#2で示される
2枚のフレームメモリを有する。#1、#2はそれぞれ
1画面分のサイズを有するが、最初に入力された画面デ
ータが例えば#1に入力され、次に入力された画面デー
タが例えば#2に入力される。そしてこれらの#1、#
2の2枚のフレームメモリの画面データが後述する如
く、1個のデータとして表示される。
【0022】コンパレータ7はフレームメモリ6の#
1、#2に記入されている同一座標データの筆圧データ
を比較して、その筆圧データの大きい方を出力するもの
である。筆圧データが同一の場合には、例えば予め定め
られた一方のフレームメモリ、#1側の筆圧データを出
力する。
1、#2に記入されている同一座標データの筆圧データ
を比較して、その筆圧データの大きい方を出力するもの
である。筆圧データが同一の場合には、例えば予め定め
られた一方のフレームメモリ、#1側の筆圧データを出
力する。
【0023】ディスプレイ制御部8は表示に関する制御
を行うものであり、コンパレータ7から出力される筆圧
データを濃度データに変換するための濃度変換部8−0
を有するものである。
を行うものであり、コンパレータ7から出力される筆圧
データを濃度データに変換するための濃度変換部8−0
を有するものである。
【0024】ディスプレイ9はタブレット1上にスタイ
ラスペン10により手書き入力されたデータを表示出力
するものであり、例えばタブレット1と親和性のよいL
CD(Liquid Crystal Displa
y)で構成される。従ってディスプレイ9をLCDで構
成する場合、ディスプレイ制御部8はLCD制御部で構
成される。
ラスペン10により手書き入力されたデータを表示出力
するものであり、例えばタブレット1と親和性のよいL
CD(Liquid Crystal Displa
y)で構成される。従ってディスプレイ9をLCDで構
成する場合、ディスプレイ制御部8はLCD制御部で構
成される。
【0025】スタイラスペン10は、オペレータがタブ
レット1に、例えば文字や図形等のデータを手書き入力
するものであり、ペン入力情報処理装置で使用されるも
のである。タブレット1の座標検出方式として減圧方
式、電磁誘導方式、電磁授受方式等があるが、これらに
応じたものを使用すればよい。またスタイラスペン10
側に筆圧検出機能を有するものを使用することもでき
る。
レット1に、例えば文字や図形等のデータを手書き入力
するものであり、ペン入力情報処理装置で使用されるも
のである。タブレット1の座標検出方式として減圧方
式、電磁誘導方式、電磁授受方式等があるが、これらに
応じたものを使用すればよい。またスタイラスペン10
側に筆圧検出機能を有するものを使用することもでき
る。
【0026】次に本発明の動作について説明する。 (1) オペレータがスタイラスペン10によりタブレット
1上に、例えば図2(B)に示す如く、線L1 を始点S
1 から終点S2 まで記入する。このときの筆圧P1 は筆
圧検出部2により検出される。オペレータがタブレット
1上に始点S1から線L1 を書き始めると、その座標デ
ータ及び筆圧データがタブレット1及び筆圧検出部2よ
りタブレット制御部3に入力される。これによりタブレ
ット制御部3はCPU4に対して割り込み信号を送出す
る。
1上に、例えば図2(B)に示す如く、線L1 を始点S
1 から終点S2 まで記入する。このときの筆圧P1 は筆
圧検出部2により検出される。オペレータがタブレット
1上に始点S1から線L1 を書き始めると、その座標デ
ータ及び筆圧データがタブレット1及び筆圧検出部2よ
りタブレット制御部3に入力される。これによりタブレ
ット制御部3はCPU4に対して割り込み信号を送出す
る。
【0027】(2) CPU4はこの割り込み信号を受ける
と、タブレット制御部3から線L1の座標データと筆圧
データを順次読み出し、これをフレームメモリ6の#1
に記入する。すなわち#1における線L1 の座標データ
の位置にその筆圧データを記入する。図2(B)はその
線L1 の座標データの位置に筆圧データP1 が記入され
た状態を示す。なお図2(B)において、線L1 は幅広
に画かれているが、これは筆圧データP1 の大きさを斜
線密度で示すために説明上このように表現したものであ
る。このように線L1 の始点S1 から終点S2 までのデ
ータがフレームメモリ6の#1に記入される。
と、タブレット制御部3から線L1の座標データと筆圧
データを順次読み出し、これをフレームメモリ6の#1
に記入する。すなわち#1における線L1 の座標データ
の位置にその筆圧データを記入する。図2(B)はその
線L1 の座標データの位置に筆圧データP1 が記入され
た状態を示す。なお図2(B)において、線L1 は幅広
に画かれているが、これは筆圧データP1 の大きさを斜
線密度で示すために説明上このように表現したものであ
る。このように線L1 の始点S1 から終点S2 までのデ
ータがフレームメモリ6の#1に記入される。
【0028】(3) オペレータが線L1 の終点S2 におい
てタブレット1からスタイラスペン10を離すと、筆圧
が0になるので、タブレット制御部3はこれを検知して
CPU4に対し第1の入力が終了したことを通知する。
てタブレット1からスタイラスペン10を離すと、筆圧
が0になるので、タブレット制御部3はこれを検知して
CPU4に対し第1の入力が終了したことを通知する。
【0029】(4) 次にオペレータがスタイラスペン10
によりタブレット1上に、例えば図2(B)に示す如
く、線L2 を始点S1 ′から終点S2 ′まで記入する。
CPU4は、線L1 と同様にその座標データと筆圧デー
タをタブレット制御部3から読み取り、今度はこれをフ
レームメモリ6の#2に記入する。この場合、筆圧デー
タはP1 より大きなP2 であり、P2 >P1 のため図2
(B)の#2では線L2の斜線密度を線L1 よりも濃い
斜線で表現している。
によりタブレット1上に、例えば図2(B)に示す如
く、線L2 を始点S1 ′から終点S2 ′まで記入する。
CPU4は、線L1 と同様にその座標データと筆圧デー
タをタブレット制御部3から読み取り、今度はこれをフ
レームメモリ6の#2に記入する。この場合、筆圧デー
タはP1 より大きなP2 であり、P2 >P1 のため図2
(B)の#2では線L2の斜線密度を線L1 よりも濃い
斜線で表現している。
【0030】(5) オペレータが線L2 の終点S2 ′にお
いてタブレット1からスタイラスペン10を離すと、筆
圧が0になるので、タブレット制御部3はこれを検知し
てCPU4に対し第2の入力が終了したことを通知す
る。
いてタブレット1からスタイラスペン10を離すと、筆
圧が0になるので、タブレット制御部3はこれを検知し
てCPU4に対し第2の入力が終了したことを通知す
る。
【0031】(6) これによりCPU4は、今度はコンパ
レータ7を動作させ、またフレームメモリ6の#1、#
2を走査してこれらより、同一アドレスの筆圧データを
順次コンパレータ7に送出する。
レータ7を動作させ、またフレームメモリ6の#1、#
2を走査してこれらより、同一アドレスの筆圧データを
順次コンパレータ7に送出する。
【0032】(7) コンパレータ7はこれらの筆圧データ
を比較して、その大きい方をその座標データとともにデ
ィスプレイ制御部8に出力する。また両方のデータが同
一のときは、予め定められた特定のもの例えば#1のデ
ータを出力する。このようにしてコンパレータ7から
は、図2(B)に7−0に示す如く筆圧データが出力さ
れる。
を比較して、その大きい方をその座標データとともにデ
ィスプレイ制御部8に出力する。また両方のデータが同
一のときは、予め定められた特定のもの例えば#1のデ
ータを出力する。このようにしてコンパレータ7から
は、図2(B)に7−0に示す如く筆圧データが出力さ
れる。
【0033】(8) ディスプレイ制御部8は、濃度変換部
8−0によりこの筆圧データをそれに応じた濃度に変換
し、この濃度によりディスプレイ9に表示する。従っ
て、ディスプレイ9は、線L1 、L2 の交点が、これら
のうち筆圧の大きい方の濃度で表示することができる。
8−0によりこの筆圧データをそれに応じた濃度に変換
し、この濃度によりディスプレイ9に表示する。従っ
て、ディスプレイ9は、線L1 、L2 の交点が、これら
のうち筆圧の大きい方の濃度で表示することができる。
【0034】ところで筆圧検出部2ではディスプレイ9
の階調に対応できるように、例えば8ビット(256階
調)のA/D変換を行う。そして使用するディスプレイ
9が16階調ならば8ビットの筆圧データのうち上位4
ビットだけを、32階調なら8ビットの筆圧データのう
ち上位5ビットだけを有効なデータとして使えばよい。
またディスプレイ9に表示するかわりにプリンタに出力
することもできる。
の階調に対応できるように、例えば8ビット(256階
調)のA/D変換を行う。そして使用するディスプレイ
9が16階調ならば8ビットの筆圧データのうち上位4
ビットだけを、32階調なら8ビットの筆圧データのう
ち上位5ビットだけを有効なデータとして使えばよい。
またディスプレイ9に表示するかわりにプリンタに出力
することもできる。
【0035】また前記実施例では、フレームメモリに筆
圧データを記入し、コンパレータの出力を濃度変換する
例について説明したが、フレームメモリに筆圧データを
記入するに先立ちこれを濃度階調に変換して、フレーム
メモリに濃度階調データを記入してもよい。
圧データを記入し、コンパレータの出力を濃度変換する
例について説明したが、フレームメモリに筆圧データを
記入するに先立ちこれを濃度階調に変換して、フレーム
メモリに濃度階調データを記入してもよい。
【0036】前記実施例では、入力図面が2つの場合に
ついて説明したが勿論3以上の場合についても適用可能
である。例えばコンパレータ7の出力を先に入力したフ
レームメモリ6の#1に記入しておき、後の入力をフレ
ームメモリ6の#2に記入する。そしてコンパレータ7
の出力と後の入力を比較して、同様にその出力をフレー
ムメモリ6の#1に記入すればよい。この場合、タブレ
ット1及び筆圧検出部2から入力された最初の入力図面
をフレームメモリ6の例えば#2に記入して、コンパレ
ータ7により筆圧データ(又は濃度階調データ)の記入
されていないフレームメモリ6の#1の出力と比較し、
その比較出力をフレームメモリ6の#1に記入してお
き、引き続きタブレット1及び筆圧検出部2からの筆圧
データ(又は濃度階調データ)をフレームメモリ6の#
2に入力してこれを#1と比較するように構成すれば、
入力図面数にかかわらず同一のアルゴリズムでこれを出
力することができる。この場合、ディスプレイ9には、
コンパレータ7の出力が順次表示されることになる。
ついて説明したが勿論3以上の場合についても適用可能
である。例えばコンパレータ7の出力を先に入力したフ
レームメモリ6の#1に記入しておき、後の入力をフレ
ームメモリ6の#2に記入する。そしてコンパレータ7
の出力と後の入力を比較して、同様にその出力をフレー
ムメモリ6の#1に記入すればよい。この場合、タブレ
ット1及び筆圧検出部2から入力された最初の入力図面
をフレームメモリ6の例えば#2に記入して、コンパレ
ータ7により筆圧データ(又は濃度階調データ)の記入
されていないフレームメモリ6の#1の出力と比較し、
その比較出力をフレームメモリ6の#1に記入してお
き、引き続きタブレット1及び筆圧検出部2からの筆圧
データ(又は濃度階調データ)をフレームメモリ6の#
2に入力してこれを#1と比較するように構成すれば、
入力図面数にかかわらず同一のアルゴリズムでこれを出
力することができる。この場合、ディスプレイ9には、
コンパレータ7の出力が順次表示されることになる。
【0037】タブレット1への入力の終端は、前記の如
く、スタイラスペンの圧力が0の点を検出して認識して
もよく、またスタイラスペンにボタン等を設けておき、
それを操作して終端信号を出力するように構成してもよ
い。
く、スタイラスペンの圧力が0の点を検出して認識して
もよく、またスタイラスペンにボタン等を設けておき、
それを操作して終端信号を出力するように構成してもよ
い。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、スタイラスペンで描画
するとき、筆圧に応じてダイナミックに濃度階調の変化
する線を書くことができるとともに、線が交差する部分
では濃度階調の大きい方を比較選択して表示できるの
で、我々が日頃慣れ親しんでいる紙に書くという動作に
対して、紙と同じインタフェースを実現できる。
するとき、筆圧に応じてダイナミックに濃度階調の変化
する線を書くことができるとともに、線が交差する部分
では濃度階調の大きい方を比較選択して表示できるの
で、我々が日頃慣れ親しんでいる紙に書くという動作に
対して、紙と同じインタフェースを実現できる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
1 タブレット 2 筆圧検出部 3 タブレット制御部 4 CPU 5 ROM 6 フレームメモリ 7 コンパレータ 8 ディスプレイ制御部 9 ディスプレイ 10 スタイラスペン
Claims (1)
- 【請求項1】 スタイラスペンによる座標入力手段
(1)とスタイラスペンの筆圧を検出する筆圧検出手段
(2)を備え、筆圧に応じた濃度階調の線が書けるペン
入力情報処理装置において、 第1の入力の筆圧に応じたデータを保持するフレームメ
モリ#1と、 第2の入力の筆圧に応じたデータを保持するフレームメ
モリ#2と、 第1のフレームメモリ#1の筆圧に応じたデータと第2
のフレームメモリ#2の筆圧に応じたデータとを比較
し、筆圧の大きいものを出力するコンパレータ(7)を
具備したことを特徴とするペン入力情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23302293A JPH0784701A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ペン入力情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23302293A JPH0784701A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ペン入力情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784701A true JPH0784701A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16948583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23302293A Withdrawn JPH0784701A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ペン入力情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017072956A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 線分入力システム |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23302293A patent/JPH0784701A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017072956A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 線分入力システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |