JPH0784807B2 - 地下タンク建造法 - Google Patents
地下タンク建造法Info
- Publication number
- JPH0784807B2 JPH0784807B2 JP61275805A JP27580586A JPH0784807B2 JP H0784807 B2 JPH0784807 B2 JP H0784807B2 JP 61275805 A JP61275805 A JP 61275805A JP 27580586 A JP27580586 A JP 27580586A JP H0784807 B2 JPH0784807 B2 JP H0784807B2
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- JP
- Japan
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- underground tank
- shaft
- space
- underground
- bag
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地下に防火用水等の貯水タンクや石油等の貯
油タンクを建造するための地下タンク建造法に関するも
のである。
油タンクを建造するための地下タンク建造法に関するも
のである。
[従来の技術] 地下タンクを建造する場合の一例として、従来、建造現
場に立坑を掘り、オープンケーソン工法によってタンク
壁を埋込んで行く建造方法がある。
場に立坑を掘り、オープンケーソン工法によってタンク
壁を埋込んで行く建造方法がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、斯かる建造方法の場合には、建造すべき
タンクに対応した平面積の立坑を掘らなければならない
ので作業スペースを広く必要とし、又作業員が地下に潜
っての作業となるため工期が長くしかも安全面でも問題
があった。
タンクに対応した平面積の立坑を掘らなければならない
ので作業スペースを広く必要とし、又作業員が地下に潜
っての作業となるため工期が長くしかも安全面でも問題
があった。
本発明は斯かる実情に鑑み、地上での作業スペースを広
く必要とせず、又作業員は地下に潜ることなく安全且つ
迅速に地下タンクを建造しようとするものである。
く必要とせず、又作業員は地下に潜ることなく安全且つ
迅速に地下タンクを建造しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、地下タンク建造地に地上より所要深さの立坑
を立型ボーリングマシンを用いて掘削しつつ、前記立坑
内にベントナイト泥水を注入充填し、続いて該立坑内に
掘削機を搬入して立坑下部に地下タンク空間を掘削形成
しつつ、該地下タンク空間内にベントナイト泥水を注入
充填し、次に該地下タンク空間内に上記立坑を介して不
透水膜製の袋を投入し、更に該袋内に流体を供給して袋
を地下タンク空間に沿うように膨張させると共に該膨脹
力によりベントナイト泥水を立坑の上部開口から排出す
ることにより地下タンク建造するものである。
を立型ボーリングマシンを用いて掘削しつつ、前記立坑
内にベントナイト泥水を注入充填し、続いて該立坑内に
掘削機を搬入して立坑下部に地下タンク空間を掘削形成
しつつ、該地下タンク空間内にベントナイト泥水を注入
充填し、次に該地下タンク空間内に上記立坑を介して不
透水膜製の袋を投入し、更に該袋内に流体を供給して袋
を地下タンク空間に沿うように膨張させると共に該膨脹
力によりベントナイト泥水を立坑の上部開口から排出す
ることにより地下タンク建造するものである。
[作用] 従って、地上部での掘削作業が立坑を掘削するだけの狭
いスペースで行え、又地下には作業員が潜る必要がなく
なって、安全な施工が可能となる。
いスペースで行え、又地下には作業員が潜る必要がなく
なって、安全な施工が可能となる。
更に、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間を掘削しつ
つ、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間内にベントナ
イト泥水を充填するため、壁の崩壊を防ぐことができ、
地下タンクの建造を安全に進めることができる。
つ、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間内にベントナ
イト泥水を充填するため、壁の崩壊を防ぐことができ、
地下タンクの建造を安全に進めることができる。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、第1図に示すように、タンク建造地に、立型ボー
リングマシン1によって立坑2を所要深さ(例えば60m
位)掘削する。この際、立坑2壁(地山)の安定化のた
めにベントナイト泥水3等を立坑2内に注入充填する。
続いて、第2図に示すように、立坑2内に水中ロードヘ
ッダ(アーム式水中掘削機)4を搬入し、リバース工法
等により立坑2下部を例えば直径60m位の球形に掘削し
て地下タンク空間5を造り、而して立坑2と地下タンク
空間5とでフラスコ状の地下空間を形成する。この際、
やはり坑壁の安定化のために泥水3を用いる。地下タン
ク空間5を形成したら、第3図に示すように、地下空間
の大きさ、形状に合せて成形しておいたビニール等の不
透水膜製の袋6を地下空間内に投入し、しかる後第4図
及び第5図に示すように、上記袋6内にエアや水等を供
給して地下空間に沿うよう袋6を膨脹させ、同時にこの
膨脹力によって、地下空間を充填していた泥水3を立坑
2の上部開口から排出する。袋6が膨脹したら、第6図
に示すように、袋6内のエア、水等と貯蔵すべき水、石
油等とを置換し、必要に応じ常時エア等を袋内に送給し
て内圧を一定に保持する。尚、第6図において、7はエ
アや水等の吸上管、8はエア供給管を示す。
リングマシン1によって立坑2を所要深さ(例えば60m
位)掘削する。この際、立坑2壁(地山)の安定化のた
めにベントナイト泥水3等を立坑2内に注入充填する。
続いて、第2図に示すように、立坑2内に水中ロードヘ
ッダ(アーム式水中掘削機)4を搬入し、リバース工法
等により立坑2下部を例えば直径60m位の球形に掘削し
て地下タンク空間5を造り、而して立坑2と地下タンク
空間5とでフラスコ状の地下空間を形成する。この際、
やはり坑壁の安定化のために泥水3を用いる。地下タン
ク空間5を形成したら、第3図に示すように、地下空間
の大きさ、形状に合せて成形しておいたビニール等の不
透水膜製の袋6を地下空間内に投入し、しかる後第4図
及び第5図に示すように、上記袋6内にエアや水等を供
給して地下空間に沿うよう袋6を膨脹させ、同時にこの
膨脹力によって、地下空間を充填していた泥水3を立坑
2の上部開口から排出する。袋6が膨脹したら、第6図
に示すように、袋6内のエア、水等と貯蔵すべき水、石
油等とを置換し、必要に応じ常時エア等を袋内に送給し
て内圧を一定に保持する。尚、第6図において、7はエ
アや水等の吸上管、8はエア供給管を示す。
又、袋6を膨脹させた後、貯蔵すべき水、石油等を注入
するまでの間に時間がある場合には、第5図に示すよう
に、袋6内にエア、水等を供給した状態を保持して、土
圧に相当する圧力を掛け地山の崩壊を抑止するようにす
る。
するまでの間に時間がある場合には、第5図に示すよう
に、袋6内にエア、水等を供給した状態を保持して、土
圧に相当する圧力を掛け地山の崩壊を抑止するようにす
る。
このようにして、地下に作業員が潜ることなく安全に施
工することができる。又立坑2の径はタンク空間5の径
よりはるかに小さくて済むため、地上の作業スペースが
狭くて済む。
工することができる。又立坑2の径はタンク空間5の径
よりはるかに小さくて済むため、地上の作業スペースが
狭くて済む。
尚、前記実施例では、タンク空間5を球形に掘削した
が、円錐、円柱、角錐、角柱等あらゆる形状を採用し得
る。
が、円錐、円柱、角錐、角柱等あらゆる形状を採用し得
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の地下タンク建造法によれ
ば、 (i) 地上部では立坑の分しか掘削しないので、地上
の作業スペースが狭くて済む。
ば、 (i) 地上部では立坑の分しか掘削しないので、地上
の作業スペースが狭くて済む。
(ii) 地下に人が入らないので、安全且つ迅速施工で
きる。
きる。
(iii) 又、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間を
掘削しつつ、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間内に
ベントナイト泥水を充填するため、壁の崩壊を防ぐこと
ができ、地下タンクの建造を安全に進めることができ
る。
掘削しつつ、立坑及び該立坑下部の地下タンク空間内に
ベントナイト泥水を充填するため、壁の崩壊を防ぐこと
ができ、地下タンクの建造を安全に進めることができ
る。
等の優れた効果を奏し得る。
第1図乃至第6図は本発明の地下タンク建造法を示す作
業工程図である。 1は立型ボーリングマシン、2は立坑、3は泥水、4は
水中ロードヘッダ、5はタンク空間、6は袋を示す。
業工程図である。 1は立型ボーリングマシン、2は立坑、3は泥水、4は
水中ロードヘッダ、5はタンク空間、6は袋を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】地下タンク建造地に地上より所要深さの立
坑を立型ボーリングマシンを用いて掘削しつつ、前記立
坑内にベントナイト泥水を注入充填し、続いて該立坑内
に掘削機を搬入して立坑下部に地下タンク空間を掘削形
成しつつ、該地下タンク空間内にベントナイト泥水を注
入充填し、次に該地下タンク空間内に上記立坑を介して
不透水膜製の袋を投入し、更に該袋内に流体を供給して
袋を地下タンク空間に沿うよう膨張させると共に該膨脹
力によりベントナイト泥水を立坑の上部開口から排出す
ることを特徴とする地下タンク建造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61275805A JPH0784807B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 地下タンク建造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61275805A JPH0784807B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 地下タンク建造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130871A JPS63130871A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0784807B2 true JPH0784807B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17560657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61275805A Expired - Lifetime JPH0784807B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 地下タンク建造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784807B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344386Y2 (ja) * | 1981-03-05 | 1988-11-17 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61275805A patent/JPH0784807B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130871A (ja) | 1988-06-03 |
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