JPH0784879B2 - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- JPH0784879B2 JPH0784879B2 JP1054087A JP1054087A JPH0784879B2 JP H0784879 B2 JPH0784879 B2 JP H0784879B2 JP 1054087 A JP1054087 A JP 1054087A JP 1054087 A JP1054087 A JP 1054087A JP H0784879 B2 JPH0784879 B2 JP H0784879B2
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は真空掃除機などに使用する電動送風機に関す
る。
る。
従来の技術 従来この種電動送風機は、例えば特公昭54−18764号公
報に示されているように、第6図のような構造になって
いた。
報に示されているように、第6図のような構造になって
いた。
すなわち、モータ1は負荷側ブラケット(金属性)2と
反負荷側ブラケット(金属性)3より外郭を形成し、負
荷側ブラケット2側へ回転するシャフト4が突出し、こ
こにナット5にて回転ファン6が固着されていた。ファ
ン6の外周及び下方にはエアガイド7が装着され、ファ
ン6の前方をケーシング8が覆い、ケーシング8の中央
部にはファン6の吸込口6aに対向して吸気口8aが開口し
ている。負荷側ブラケット2には、開口部2aが、反負荷
側ブラケット3には排気口3aが開口している。つまり、
負荷側ブラケット2と反負荷側ブラケット3により外郭
を構成されたモータ1に、ファン6,エアガイド7,ケーシ
ング8を組み合せたものであった。
反負荷側ブラケット(金属性)3より外郭を形成し、負
荷側ブラケット2側へ回転するシャフト4が突出し、こ
こにナット5にて回転ファン6が固着されていた。ファ
ン6の外周及び下方にはエアガイド7が装着され、ファ
ン6の前方をケーシング8が覆い、ケーシング8の中央
部にはファン6の吸込口6aに対向して吸気口8aが開口し
ている。負荷側ブラケット2には、開口部2aが、反負荷
側ブラケット3には排気口3aが開口している。つまり、
負荷側ブラケット2と反負荷側ブラケット3により外郭
を構成されたモータ1に、ファン6,エアガイド7,ケーシ
ング8を組み合せたものであった。
このような電動送風機を使用した電気掃除機は第7図に
示すように、本体9に前記モータ1,ファン6,エアガイド
7,ケーシング8より構成された電動送風機10が前部防振
ゴム11,後部防振ゴム12を介して設置され、その側方に
はコード13を内蔵したコードリール14が、同コードリー
ル14にはさらに電流ヒューズ15も内蔵されている。電動
送風機10の後方には電動送風機10のパワーをコントロー
ルしたり、ON−OFFを制御するための制御素子16が設置
されている。この配線図は第8図に示すように、コード
リール14と電動送風機10を結ぶリード線17,同じくコー
ドリール14と制御素子16を結ぶリード線18,電動送風機1
0と制御素子16を結ぶリード線19,コードリール14と電流
ヒューズ15を結ぶリード線20,電流ヒューズ15と制御素
子リード線21,制御素子16からコントロール用のリード
線22,23とで構成されていた。
示すように、本体9に前記モータ1,ファン6,エアガイド
7,ケーシング8より構成された電動送風機10が前部防振
ゴム11,後部防振ゴム12を介して設置され、その側方に
はコード13を内蔵したコードリール14が、同コードリー
ル14にはさらに電流ヒューズ15も内蔵されている。電動
送風機10の後方には電動送風機10のパワーをコントロー
ルしたり、ON−OFFを制御するための制御素子16が設置
されている。この配線図は第8図に示すように、コード
リール14と電動送風機10を結ぶリード線17,同じくコー
ドリール14と制御素子16を結ぶリード線18,電動送風機1
0と制御素子16を結ぶリード線19,コードリール14と電流
ヒューズ15を結ぶリード線20,電流ヒューズ15と制御素
子リード線21,制御素子16からコントロール用のリード
線22,23とで構成されていた。
発明が解決しようとする問題点 このような構造の電動送風機を使用した電気掃除機は、
各電気部品,電動送風機,コードリール,ヒューズ,制
御素子が個別に形成されているため、掃除機組立時に
は、これらの部品をそれぞれ本体に組付けるとともに、
各部品の間を前述のようにリード線にて結線せねばなら
ず、多くの工数が必要となり、生産性が悪く、コストが
どうしても高くなってしまうという欠点があった。
各電気部品,電動送風機,コードリール,ヒューズ,制
御素子が個別に形成されているため、掃除機組立時に
は、これらの部品をそれぞれ本体に組付けるとともに、
各部品の間を前述のようにリード線にて結線せねばなら
ず、多くの工数が必要となり、生産性が悪く、コストが
どうしても高くなってしまうという欠点があった。
このような問題を解決するため、第9図に示すようにブ
ラケット24を樹脂成形品にて構成し、コードリール25を
一体的に形成し、ブラケットにコードリール側に設け、
コードリールの回転とともに回転する接点25,26に対向
したレール27,28を設置したものも考えられている。そ
の場合、通電のためレール27,28は2本必要となり、か
つレールは環状に形成(回転する接点と通に接触するた
め)するため、内側のレール27から電動機側へ電路27a
を形成しようとすると、ブラケット24を貫通して、ブラ
ケット内側に電路を形成しなければならなかった。ブラ
ケット内側は、2本のカーボンブラシ29,30があり、通
常カーボンブラシホルダー29a,30aは黄銅等の導電性材
料で形成され、むき出しのまま使用される。それに加え
て、レールからの充電部が近くに形成され、そこへ、整
流時に粉になったカーボン粉が付着するため、絶縁距離
を大きくとったり等、電路のひき回しには、多大の注意
が必要であり、設置上の制約条件となっていた。
ラケット24を樹脂成形品にて構成し、コードリール25を
一体的に形成し、ブラケットにコードリール側に設け、
コードリールの回転とともに回転する接点25,26に対向
したレール27,28を設置したものも考えられている。そ
の場合、通電のためレール27,28は2本必要となり、か
つレールは環状に形成(回転する接点と通に接触するた
め)するため、内側のレール27から電動機側へ電路27a
を形成しようとすると、ブラケット24を貫通して、ブラ
ケット内側に電路を形成しなければならなかった。ブラ
ケット内側は、2本のカーボンブラシ29,30があり、通
常カーボンブラシホルダー29a,30aは黄銅等の導電性材
料で形成され、むき出しのまま使用される。それに加え
て、レールからの充電部が近くに形成され、そこへ、整
流時に粉になったカーボン粉が付着するため、絶縁距離
を大きくとったり等、電路のひき回しには、多大の注意
が必要であり、設置上の制約条件となっていた。
そこで本発明は部品点数を少なくし、生産性の向上を図
り、かつコードリールからの配線をより容易にできる電
動送風機を提供しようとするものである。
り、かつコードリールからの配線をより容易にできる電
動送風機を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、エ
アガイドと反負荷側ブラケットを樹脂成形品にて構成
し、反負荷側ブラケットに後方にコードリールを設け、
コードリール側に環状のレール2本、反負荷側ブラケッ
トにレールに対向した接点を取り付け、反負荷側ブラケ
ットのコードリール側に、接点から、電動機内部、ある
いは制御素子へ通ずる電路を形成するものである。
アガイドと反負荷側ブラケットを樹脂成形品にて構成
し、反負荷側ブラケットに後方にコードリールを設け、
コードリール側に環状のレール2本、反負荷側ブラケッ
トにレールに対向した接点を取り付け、反負荷側ブラケ
ットのコードリール側に、接点から、電動機内部、ある
いは制御素子へ通ずる電路を形成するものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、エアガイドと反負荷側ブラケットが樹脂化さ
れて他の部品と複合、一体化されるため、部品点数が少
なくなるとともに、反負荷側ブラケットに各電気部品を
集中して設置することができ、電装部品がすべて電動送
風機1つに付加でき、本体への組立てが、1つのユニッ
トで済むため、組立てが非常に簡単になる。さらにリー
ド線が大巾に少なくなり、作業性が大きく向上する。ま
た反負荷側ブラケットのコードリール側に接点に続く電
路が形成され、コードリール側は反負荷側ブラケットに
よりカーボンブラシと隔てられているため、カーボン粉
の付着も少なく、絶縁構造が簡単なため電路のひき回し
の自由度が大巾に向上し、より作業性,組立性の良い設
計ができる。
れて他の部品と複合、一体化されるため、部品点数が少
なくなるとともに、反負荷側ブラケットに各電気部品を
集中して設置することができ、電装部品がすべて電動送
風機1つに付加でき、本体への組立てが、1つのユニッ
トで済むため、組立てが非常に簡単になる。さらにリー
ド線が大巾に少なくなり、作業性が大きく向上する。ま
た反負荷側ブラケットのコードリール側に接点に続く電
路が形成され、コードリール側は反負荷側ブラケットに
よりカーボンブラシと隔てられているため、カーボン粉
の付着も少なく、絶縁構造が簡単なため電路のひき回し
の自由度が大巾に向上し、より作業性,組立性の良い設
計ができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、31はローターで、シャフト32の両側に
ベアリング33が圧入され、このベアリング33を反負荷側
ブラケット34にて支持されている。反負荷側ブラケット
34は略円筒状で、その下部でブラシホルダー35を保持す
るとともに、排気口34aが開口している。また反負荷側
ブラケット34はその中央部でステーター36の外周を保持
している。負荷側(図面では上方)では、ローター31の
ベアリング33をエアガイド37で支持し、エアガイド37と
反負荷側ブラケット34はネジ等38で止められている。エ
アガイド37はその最外周で反負荷側へ円筒37aを形成
し、反負荷側のブラケット34の外周を覆っている。
ベアリング33が圧入され、このベアリング33を反負荷側
ブラケット34にて支持されている。反負荷側ブラケット
34は略円筒状で、その下部でブラシホルダー35を保持す
るとともに、排気口34aが開口している。また反負荷側
ブラケット34はその中央部でステーター36の外周を保持
している。負荷側(図面では上方)では、ローター31の
ベアリング33をエアガイド37で支持し、エアガイド37と
反負荷側ブラケット34はネジ等38で止められている。エ
アガイド37はその最外周で反負荷側へ円筒37aを形成
し、反負荷側のブラケット34の外周を覆っている。
ローター31の負荷側には、エアガイド37を貫通してシャ
フト32が突出し、そこにファン39がナット40により固定
され、ローター31とともに回転する。ファン39の上方を
ケーシング41が覆い、その中央部にファン39の吸込口39
aに対向して吸気口41aが開口している。
フト32が突出し、そこにファン39がナット40により固定
され、ローター31とともに回転する。ファン39の上方を
ケーシング41が覆い、その中央部にファン39の吸込口39
aに対向して吸気口41aが開口している。
反負荷側ブラケットの後方には、弾性材にて形成された
導電性の接点42,43が装着され、この接点42,43に対向し
てドーナツ状のレール44,45がレール台46に取付けられ
ている。レール台46はコード47が巻き着けられたコード
リール48の中央部にはめ込まれ、コード47と、レール4
4,45が結線されている。コードリール48の中心にはコー
ドリールシャフト49がネジ50にて反負荷側ブラケット34
の中央ボス34bに止められ、コードリール48はこのコー
ドリールシャフト49を軸として回転自在に止められてい
る。コードリール48の後方には、ゼンマイバネ51がその
外側をバネカバー52に覆われて収納されている。反負荷
側ブラケット34と、コードリール48の間には、隔壁53が
設けられ、反負荷側ブラケット34と、コードリール48を
仕切るとともに、コードリールの回転を止めるブレーキ
等(図示せず)が設けられている。
導電性の接点42,43が装着され、この接点42,43に対向し
てドーナツ状のレール44,45がレール台46に取付けられ
ている。レール台46はコード47が巻き着けられたコード
リール48の中央部にはめ込まれ、コード47と、レール4
4,45が結線されている。コードリール48の中心にはコー
ドリールシャフト49がネジ50にて反負荷側ブラケット34
の中央ボス34bに止められ、コードリール48はこのコー
ドリールシャフト49を軸として回転自在に止められてい
る。コードリール48の後方には、ゼンマイバネ51がその
外側をバネカバー52に覆われて収納されている。反負荷
側ブラケット34と、コードリール48の間には、隔壁53が
設けられ、反負荷側ブラケット34と、コードリール48を
仕切るとともに、コードリールの回転を止めるブレーキ
等(図示せず)が設けられている。
第2図に、反負荷側ブラケット34の排気口34a部の断面
を示す。反負荷側ブラケット34の排気口34aの外側にエ
アガイド37の最外周の円筒37aが囲っているが、ここに
も排気口37bが形成してある。その位置は、排気口34aと
は位置をずらせて設定してあり、反負荷側ブラケット34
とエアガイド37の円筒37aで形成された空間には、通気
性の吸音材54(発泡ウレタン等)が詰めてある。この空
間の一部が、反負荷側ブラケット34よりの壁34cにより
区切られ、そこに電流ヒューズ56,制御素子57が納めら
れている。
を示す。反負荷側ブラケット34の排気口34aの外側にエ
アガイド37の最外周の円筒37aが囲っているが、ここに
も排気口37bが形成してある。その位置は、排気口34aと
は位置をずらせて設定してあり、反負荷側ブラケット34
とエアガイド37の円筒37aで形成された空間には、通気
性の吸音材54(発泡ウレタン等)が詰めてある。この空
間の一部が、反負荷側ブラケット34よりの壁34cにより
区切られ、そこに電流ヒューズ56,制御素子57が納めら
れている。
反負荷側ブラケット34,エアガイド37ともにその形状を
構成するため、樹脂による成形品で成っている。
構成するため、樹脂による成形品で成っている。
第3図に回路ブロック図を示す。基本的に回路図そのも
のは従来と同一になるが、各電気部品,コードリール4
8,電動送風機,ヒューズ56,制御素子57が各部品を共用
化したり一体化してすべてが電動送風機と一体になって
おり、配線がレール44,45や、接点42,43等を利用して行
なわれるため、従来のようなリード線をほとんどなくす
ることができる。
のは従来と同一になるが、各電気部品,コードリール4
8,電動送風機,ヒューズ56,制御素子57が各部品を共用
化したり一体化してすべてが電動送風機と一体になって
おり、配線がレール44,45や、接点42,43等を利用して行
なわれるため、従来のようなリード線をほとんどなくす
ることができる。
第4図に電気掃除機本体を示す。ケーシング41の外側に
付けた前部防振ゴム58,コードリールシャフト49に付け
た後部防振ゴム59により、本体60に納められ、各電気部
品がモーターにすべて付加されているため、モーターか
らは制御用のリード線が2本出てくるだけで、この2本
のリード線を処理すれば、本体60の組立は完了する。
付けた前部防振ゴム58,コードリールシャフト49に付け
た後部防振ゴム59により、本体60に納められ、各電気部
品がモーターにすべて付加されているため、モーターか
らは制御用のリード線が2本出てくるだけで、この2本
のリード線を処理すれば、本体60の組立は完了する。
第5図に、反負荷側ブラケット34と接点42,43の取付部
を示す。接点42,43は、それぞれ2個の接点を持ち、接
点のバウンジングによりレール44,45と離れる確率を極
力低下させ、信頼性を向上させている。その取付はネジ
61,62にて、反負荷側ブラケット34に止められ、反負荷
側ブラケット34に沿って、電路42a,43aが形成され、電
動機側への通電路を形成している。
を示す。接点42,43は、それぞれ2個の接点を持ち、接
点のバウンジングによりレール44,45と離れる確率を極
力低下させ、信頼性を向上させている。その取付はネジ
61,62にて、反負荷側ブラケット34に止められ、反負荷
側ブラケット34に沿って、電路42a,43aが形成され、電
動機側への通電路を形成している。
上記構成により、通電によりローター31が回転すると、
ローター31の回転にともないファン39が回転する。この
回転により空気はケーシング41の吸気口41aより、ファ
ン39の吸込口39aへと吸い込まれ、ファン39の外周より
排出されて、エアガイド37からモータ内部へ入り、ロー
ター31,ステーター36を冷却し、反負荷側ブラケット34
の排気口34aより排出される。さらに吸音材54を通過し
てエアガイド37の円筒37aに形成された排気口37bより排
出される。
ローター31の回転にともないファン39が回転する。この
回転により空気はケーシング41の吸気口41aより、ファ
ン39の吸込口39aへと吸い込まれ、ファン39の外周より
排出されて、エアガイド37からモータ内部へ入り、ロー
ター31,ステーター36を冷却し、反負荷側ブラケット34
の排気口34aより排出される。さらに吸音材54を通過し
てエアガイド37の円筒37aに形成された排気口37bより排
出される。
この結果、ファン39で発生した騒音が吸音材54により吸
音されるとともに、排気口34aと排気口37bの位置がずら
せて設定してあるため、直接音が排気口から出ることが
なく、それに加えて従来反負荷側ブラケットだけであっ
た壁が、エアガイド37の円筒37aとの2重壁となり、し
ゃ音効果が大きく、従来にない低騒音化が図れる。
音されるとともに、排気口34aと排気口37bの位置がずら
せて設定してあるため、直接音が排気口から出ることが
なく、それに加えて従来反負荷側ブラケットだけであっ
た壁が、エアガイド37の円筒37aとの2重壁となり、し
ゃ音効果が大きく、従来にない低騒音化が図れる。
コードリール48は、コード47を引き出すとコードリール
シャフト49を中心に回転し、ゼンマイバネ51が巻き上げ
られる。コード47を巻き取るときは、コードリール48の
ブレーキ(図示せず)をゆるめると、ゼンマイバネ51の
力により、コードリール48が回転して、コード47がコー
ドリール48に巻き込まれる。コードリール48の回転にと
もない、接点台46,レール44,45はともに回転するが、レ
ール44,45は弾性を持った接点42,43が当接しており、レ
ール44,45がドーナツ状であるため、回転中も、接点42,
43とレール44,45の当接は常に保たれ、通電を行なうこ
とができる。コード47からレール44,45,接点42,43と流
れ込んだ電流は、さらにヒューズ56,制御素子57,モータ
ーへと流れてモーターの運転が行なわれる。
シャフト49を中心に回転し、ゼンマイバネ51が巻き上げ
られる。コード47を巻き取るときは、コードリール48の
ブレーキ(図示せず)をゆるめると、ゼンマイバネ51の
力により、コードリール48が回転して、コード47がコー
ドリール48に巻き込まれる。コードリール48の回転にと
もない、接点台46,レール44,45はともに回転するが、レ
ール44,45は弾性を持った接点42,43が当接しており、レ
ール44,45がドーナツ状であるため、回転中も、接点42,
43とレール44,45の当接は常に保たれ、通電を行なうこ
とができる。コード47からレール44,45,接点42,43と流
れ込んだ電流は、さらにヒューズ56,制御素子57,モータ
ーへと流れてモーターの運転が行なわれる。
電気部品がすべて電動送風機へ一体的に形成されている
ため、各部品の共用化により、部品点数の削減を図るこ
とができるとともに、ブラケットの樹脂化,複合化によ
り絶縁距離を小さくすることができ、また従来使用して
いなかったデッドスペースにヒューズ,接点,レール等
を形成できるため、小形コンパクト化が図れる。また本
体への組立てが一部品として扱え、結線作業が少なくな
るため、低コスト化,生産性の向上も図れる。
ため、各部品の共用化により、部品点数の削減を図るこ
とができるとともに、ブラケットの樹脂化,複合化によ
り絶縁距離を小さくすることができ、また従来使用して
いなかったデッドスペースにヒューズ,接点,レール等
を形成できるため、小形コンパクト化が図れる。また本
体への組立てが一部品として扱え、結線作業が少なくな
るため、低コスト化,生産性の向上も図れる。
また反負荷側ブラケット34の接点からは、電路42a,43a
が簡単に構成でき、カーボンブラシは反負荷側ブラケッ
ト34に隔てられているため、接点側へカーボン粉が侵入
して来る事も少なく、絶縁距離はさほど注意しなくても
よいため、電動機側の都合の良い方へ電路42a,43aを形
成することができる。
が簡単に構成でき、カーボンブラシは反負荷側ブラケッ
ト34に隔てられているため、接点側へカーボン粉が侵入
して来る事も少なく、絶縁距離はさほど注意しなくても
よいため、電動機側の都合の良い方へ電路42a,43aを形
成することができる。
発明の効果 本発明は、反負荷側ブラケットを樹脂成形品で構成し、
その後部にコードリールを設置し、反負荷側ブラケット
の内側にカーボンブラシを内蔵したブラシホルダー,反
対側(コードリール側)に1対の接点,コードリールに
これに対向したレールを設け、さらにこの反負荷側ブラ
ケットにヒューズ,制御素子等の電気部品を収納して、
部品点数の削減,小形コンパクト化、生産性の向上,低
コスト化,低騒音化を図ることができるものである。
その後部にコードリールを設置し、反負荷側ブラケット
の内側にカーボンブラシを内蔵したブラシホルダー,反
対側(コードリール側)に1対の接点,コードリールに
これに対向したレールを設け、さらにこの反負荷側ブラ
ケットにヒューズ,制御素子等の電気部品を収納して、
部品点数の削減,小形コンパクト化、生産性の向上,低
コスト化,低騒音化を図ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例の電動送風機の断面図、第2
図は同電動送風機の排気口部断面図、第3図は本発明の
電動送風機を利用した電気掃除機の回路ブロック図、第
4図は同電気掃除機の要部断面図、第5図は同接点取付
部の斜視図、第6図は従来の電動送風機を示す部分欠截
断面図、第7図は従来の電気掃除機の要部断面図、第8
図は従来の電気掃除機の回路ブロック図、第9図は従来
の他の実施例における電動送風機の反負荷側レール取付
部の断面図である。 34……反負荷側ブラケット、35……ブラシホルダー、4
2,43……接点、42a,43a……電路、44,45……レール、48
……コードリール。
図は同電動送風機の排気口部断面図、第3図は本発明の
電動送風機を利用した電気掃除機の回路ブロック図、第
4図は同電気掃除機の要部断面図、第5図は同接点取付
部の斜視図、第6図は従来の電動送風機を示す部分欠截
断面図、第7図は従来の電気掃除機の要部断面図、第8
図は従来の電気掃除機の回路ブロック図、第9図は従来
の他の実施例における電動送風機の反負荷側レール取付
部の断面図である。 34……反負荷側ブラケット、35……ブラシホルダー、4
2,43……接点、42a,43a……電路、44,45……レール、48
……コードリール。
Claims (1)
- 【請求項1】ステーターと、ローターと、同ローターと
ともに回転するファンと、このファンの下方に設けら
れ、前記ローターの負荷側軸受を保持するエアガイド
と、前記ローターの反負荷側の軸受を保持する反負荷側
ブラケットと、上記反負荷側ブラケットの内側に取付ら
れた1対のブラシホルダーと、反負荷側のブラシホルダ
ー取付部とは反対側後方に設けたコードリールと、コー
ドリール側に設けられ、同コードリールとともに回転す
る環状の1対のレールと、これに対向して弾性材にて形
成され、反負荷側ブラケットに取付けられた接点と、こ
の接点より反負荷側ブラケット後方表面に延長され、そ
の外周で電動機側へ導びかれる電路とを具備した電動送
風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054087A JPH0784879B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054087A JPH0784879B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179196A JPS63179196A (ja) | 1988-07-23 |
| JPH0784879B2 true JPH0784879B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=11753090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054087A Expired - Fee Related JPH0784879B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784879B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111810431A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-23 | 闫平洋 | 一种城市管道网通风装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP1054087A patent/JPH0784879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179196A (ja) | 1988-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |