JPH0785111B2 - 密封容器内の混入空気検知装置 - Google Patents

密封容器内の混入空気検知装置

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JPH0785111B2
JPH0785111B2 JP62075145A JP7514587A JPH0785111B2 JP H0785111 B2 JPH0785111 B2 JP H0785111B2 JP 62075145 A JP62075145 A JP 62075145A JP 7514587 A JP7514587 A JP 7514587A JP H0785111 B2 JPH0785111 B2 JP H0785111B2
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JP
Japan
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sealed container
cartridge
photoelectric sensor
detection device
plunger portion
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Application number
JP62075145A
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JPS63238590A (ja
Inventor
孝一郎 増永
真司 植田
Original Assignee
サンスタ−技研株式会社
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一方に開口部を有した一定長さの筒状の本体
と該本体との内周面を摺動して前記開口部を密閉するプ
ランジャ部とからなる密封容器内の混入空気検知装置に
関する。
(従来技術及びその問題点) 接着剤やシーラントなどの流動体を塗布するために、こ
れら流動体を一定形状寸法のカートリッジに充填してお
き、このカートリッジをガンに装着して人力またはモー
タやエアなどの動力で押し出して吐出すようにしてい
る。これに使用されるカートリッジは、例えば第1図に
示すように、先端に小径の円筒状の吐出口2aが設けられ
て円筒状に形成された本体2と、本体2の内周面に密着
して摺動可能なプランジャ部3とよりなっている。この
カートリッジ1には、定容量ポンプや重量計測器などを
用いて一定容量の流動体Hが充填されているが、その充
填工程において、空気が混入し、または流動体自体の中
に空気が混入していることがある。カートリッジ1内に
空気が混入していると、流動体Hが例えば1液湿気硬化
型シーラントである場合には、空気中の湿気との反応に
より容器の中で硬化してしまうという問題があり、ま
た、使用時にプランジャ部3を押圧して流動体を押し出
す際に、混入した空気の残圧によって、押し出し操作を
停止しても吐出が即時に停止しないため液切れ性が悪
く、作業性が悪いという問題がある。
したがって、カートリッジ1内に混入空気が存在するか
否かを検知することが必要であり、そのための検知方法
として、軟X線による透視法があるが、この方法では設
備コストが高く、カートリッジ1の形状や混入空気の量
によっては検知が困難なことがある。また、重量を測定
して規定量の流動体が充填されているか否かをチェック
し、混入空気の有無を検知する方法があるが、これによ
ると精密な重量測定装置を必要とするとともに、空気は
軽いために重量測定において直接的に検知することが困
難であり、流動体の充填量に変化を与える程の混入空気
がないと検知不可能であるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の事情に鑑み、容易に且つ比較的高精度
に混入空気の有無を検知することができ、設備コストも
低くてすむ検知装置を提供するものであって、そのため
の技術的手段は、密封容器内に計量された一定の充填量
の流動体が充填され、前記密封容器の本体に対して相対
的に位置決めされ前記プランジャ部と対向する反射式の
光電センサーが設けられており、該光電センサーは前記
プランジャ部との間の距離に応じた計測信号を出力し、
該計測信号が前記充填量に対応する一定幅の設定値を越
えたときに検知信号を出力するようにしてなることを特
徴とする。
(作用) 光電センサーは密封容器のプランジャ部との間の距離を
計測し、これによって本体に対するプランジャ部の位置
が計測される。プランジャ部の位置が流動体の充填量に
応じた位置になければ計測信号が一定幅の設定値を越
え、検知信号が出力される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図において、カートリッジ1は、紙、樹脂、アルミ
ニウムなどの材料、または紙にアルミニウムをラミネー
トし又はコーティングを施した材料よりなるもので、先
端に小径の円筒状の吐出口2aが設けられて円筒状に形成
された本体2と、本体2の内周面に密着して摺動可能な
有底円筒状のプランジャ部3とよりなり、内部には接着
剤やシーラントなどの流動体Hが充填されている。
支持台4には位置決め用のストッパ部5が設けられ、カ
ートリッジ1をこのストッパ部5に押し付けるためのソ
レノイドからなるプッシャー6、プランジャ部3の位置
を計測するための反射式の光電センサー7、およびカー
トリッジ1が正規の位置に位置決めされたことを検出す
る反射式の光電センサー8が取付けられている。
光電センサー7は、ブラケット7aに長穴が設けられてそ
の軸方向の位置が調整可能に取付けられている。この光
電センサー7は、レーザ光や可視光などを用いて対象物
との距離(変位)に応じたアナログ電圧を出力する公知
のもので、例えば、発光ダイオードからの光をレンズで
絞って対象物に照射し、拡散した反射光を受光レンズに
より光位置検出素子上にスポットとして結像させ、スポ
ットの位置に応じた電圧の計測信号を出力する。
制御部9は検知装置の全体を制御するためのもので、プ
ッシャー6、および光電センサー7、8の他、メータリ
レーからなる深度計10、運転の開始および停止の操作を
行うための操作スイッチ11、検知信号を出力する出力ラ
イン12が接続されている。深度計10は、入力された計測
信号に応じて振れる測定指針13、上限および下限の2本
の設定指針14、15、設定用のツマミ14a、15aなどを有し
ており、測定指針13が設定指針14、15の範囲を越えると
警報信号が制御部9へ出力されるとともに、パイロット
ランプ14b、15bが点灯する。
上述の検知装置の動作および使用方法を、第2図に示す
フローチャートに基づいて説明する。
まず、規定の充填量の流動体Hが充填され且つ混入空気
の無い正規のカートリッジ1をセットし、深度計10の測
定指針13が目盛りの中央位置になるように調整する。こ
の調整は、深度計10の零点調整器、または光電センサー
7のブラケット7aの長穴を利用して行う。設定指針14、
15により許容できる上限および下限を設定する。この範
囲は、通常、充填量の許容値よりも若干広くしておく。
なお、操作スイッチ11を操作して検知装置の運転を開始
しておく。
ステップS1において、作業者の手作業またはマニピュレ
ータによる自動搬送により、カートリッジ1を支持台4
上の所定の位置に搬入する。ステップS2では、カートリ
ッジ1が搬入されたか否かを光電センサー8のオンオフ
により判定し、イエスであれば、ステップS3で一定時間
を待ってタイミングをとった後、ステップS4でプッシャ
ー6が作動し、カートリッジ1を第1図の左方へ押す。
これによってカートリッジ1は、本体2のプランジャー
3側の端面がストッパ部5に押し付けられて位置決めさ
れる。
カートリッジ1が位置決めされた後、ステップS5で、深
度計10の測定指針13が、設定指針14、15によって設定さ
れた範囲内であるか否かが判定される。これは、深度計
10からの警報信号の有無により判定される。ステップS5
でイエスであれば、検知を終了してステップS1へ戻り、
次のカートリッジについて検知を行う。ステップS5でノ
ーであれば、ステップ6でパイロットランプ14bまたは1
5bを点灯し、ステップS7で出力ライン12から検知信号を
出力する。この検知信号によって例えば警報ランプを点
灯し、警報ブザーを鳴らし、またはカートリッジ1への
流動体Hの充填ラインを停止させる。このとき、作業者
が不良のカートリッジ1を取り除き、その他の必要な処
理を行なった後に、リセットスイッチを押してリセット
する。ステップS8でこのリセット信号を入力し、ステッ
プS1に戻る。
なお、ステップS5の判定を行うタイミングをとるため
に、プッシャー6の作動後一定時間を待つようにしても
よい。また、ステップS5においてイエスの場合に、正常
であることを意味する表示灯を点灯し、または信号を出
力するようにしてもよい。
上述の実施例によれば、カートリッジ1内に混入空気が
存在する場合は、これによってプランジャ部3の位置が
正規の位置ではないので、これが光電センサー7によっ
て計測されて検知信号が出力される。混入空気は、重量
の変化としてはほとんど検知できないが、その体積によ
ってプランジャ部3の位置変化として容易に検知される
ので、簡単な構成にもかかわらず、高い精度で迅速に検
知することができる。しかも、設備コストが低くすむと
ともに、その使用方法も容易であり、検知の全自動化を
行うことも容易である。
上述の実施例においては、本体2の端面をストッパ部5
に押し当ててカートリッジ1の位置決めを行っている
が、プッシャー6によって本体2を一定位置に押し出し
て位置決めを行うようにしてもよい。また、本検知装置
の前工程に、カートリッジ1内に充填された流動体Hの
重量を検査するための工程を設けてもよい。光電センサ
ー7の出力から検知信号を得るために深度計10を用いて
いるが、これに代えて、オペアンプなどを用いたコンパ
レータにより、またはディジタル値に変換した後にマイ
クロコンピュータなどを用いて比較または演算すること
としてもよい。
(発明の効果) 本発明によると、混入空気の有無を光電センサーにより
プランジャー部の位置の変位として検知するので、高精
度に混入空気の有無を検知することができる。しかも設
備コストが低くすむとともにその使用も容易なものとす
ることが可能で、混入空気の有無を容易に検知すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であって、第1図は本発明の検知
装置を示す電気回路図を含んだ正面図、第2図は検知装
置の動作および使用方法を説明するためのフローチャー
トである。 1……カートリッジ(密封容器)、2……本体、3……
プランジャ部、4……支持台、5……ストッパー部、7
……光電センサー、9……制御部、10……深度計、H…
…流動体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方に開口部を有した一定長さの筒状の本
    体と、該本体の内周面を摺動して前記開口部を密閉する
    プランジャ部とからなる密封容器内の混入空気検知装置
    であって、該密封容器内には計量された一定の充填量の
    流動体が充填され、前記密封容器の本体に対して相対的
    に位置決めされ前記プランジャ部と対向する反射式の光
    電センサーが設けられており、該光電センサーは前記プ
    ランジャ部との間の距離に応じた計測信号を出力し、該
    計測信号が前記充填量に対応する一定幅の設定値を越え
    たときに検知信号を出力するようにしてなることを特徴
    とする密封容器内の混入空気検知装置。
JP62075145A 1987-03-27 1987-03-27 密封容器内の混入空気検知装置 Expired - Lifetime JPH0785111B2 (ja)

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JP62075145A JPH0785111B2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27 密封容器内の混入空気検知装置

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JPS63238590A JPS63238590A (ja) 1988-10-04
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